【技術からマーケットイン新規事業を生み出すために】「シーズ起点のデザイン思考」
2021/05/11 (Tue) 11:32
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※このメールは、弊社トリニティ担当者とお名刺交換をされた方、
ご連絡先を頂戴した方、弊社開催のイベントに参加された方、
弊社にお問合せを頂いた方に配信しています。
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│ 【デザインの視点】
│
│ 技術からマーケットインの
│ 新規事業を生み出すために
│
│ - - - - - - - - - - - -
│ 「シーズ起点のデザイン思考」
│ 実践&研修のオリジナルプログラム
└────────────────────■
トリニティとご縁のあるみなさまへ
トリニティのデザインリサーチャー、中森です。
昨年に続き、移動に規制がかかる中のGWでしたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は自宅で毎日集中して絵を描き、かえってとても贅沢な時間を過ごすことができました。
さて、私たち自身・組織の更なるレジリエンスが求められる中で、
既存の事業の拡張や新規事業の立ち上げのミッションは加速していますね。
今回は、そのために「デザイン思考」にトライしたけれどなかなか成果がでない、
あるいはデザイン思考のワークショップはうまく行ったけど、
その後のリアルなビジネスに落とせないといった皆様の課題に応える、一つの解決方法をお伝えします。
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【背景】
トリニティでも、新規事業開発関連のご相談を頂くことがとても多くなっています。
特に、技術組織が主体となって新期事業を立ちあげる場面が増える中、独創的な高い技術力を
そのまま製品とする従来のアプローチには限界があると考え、
デザイン思考などを「魔法の解決策」と考えて導入したいと考える方々も複数いらっしゃいます。
ですが、ここで大きなハードルになるのは、
デザイン思考の導入で生活者・利用者のインサイト(顕在化されていない期待値や本音)を拾って
製品のプロトタイプをつくったとしても、そこに自社の技術を落とし込めない状況がでてくることです。
これでは組織として、デザイン思考にエネルギーを投資して、
成果を刈り取ることが難しくなってしまいます。
私たちトリニティは、デザイン思考はメソッドではなく、
組織のワークプロセスの変容、組織体質改革のフレームワーク、あるいは企業文化という企業の
マテリアリティの一つと考えているので、デザイン思考ワークショップを数回実施したとしても、
そこで何等かの製品が出来て完了~ということではないと思っています。
しかしながら、自社がもっている技術を従来の性能や用途で捉えてしまい、
そのまま従来どおりに市場に無理やり提供するのは、かなり勿体ないことですね。
この課題にこそ「デザインの視座」をもって解決したのがこの「シーズ起点のデザイン思考」オリジナルプログラムです。
このオリジナルプログラムでは、「眠っている技術」や「特定領域にしかに使われていない技術」を
「ユーザーや生活者の顕在・内在する欲求(インサイト)に対して「転用」し、
自社の製品がどのような価値を産むか」に至るまでをとらえ、製品を開発するプロセスが取得、実践できるようになっています。
これまでデザイン思考は「インサイト」「アイディア」「プロトタイプ」の中でもインサイトが特徴でもありましたが、
このオリジナルプログラムでは、ここに「シーズ起点」の考え方、
つまり既存技術の読み解き、読み変えなど技術の可能性を拾い上げたうえでデザイン思考プロセスにマージし、
自社シーズの活用を起点に、市場ニーズ、顧客インサイトと紐づけて新規事業に落とし込んでいくことができます。
下記のサイトでは、(株)デンソーコアスキルと共同開発した「シーズ起点のデザイン思考」についての
詳細がご覧いただけますので、是非ご参考になさってください。
*社内展開は大歓迎です。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=trinity&c=370&n=XXXX
【CONTENTS】
・デザイン思考が「技術の出口開発」の役に立たないと誤解される理由は?
・真逆の思考法である「シーズ起点」と「デザイン思考」をマージする
「シーズ起点のデザイン思考 研修型実践プログラム」
・株式会社デンソーコアスキル開発部との開発経緯
・プログラムの特徴、構成、効果、ファシリテーター
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配信 トリニティ株式会社
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=trinity&c=371&n=XXXX
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特に、技術組織が主体となって新期事業を立ちあげる場面が増える中、独創的な高い技術力を
そのまま製品とする従来のアプローチには限界があると考え、
デザイン思考などを「魔法の解決策」と考えて導入したいと考える方々も複数いらっしゃいます。
ですが、ここで大きなハードルになるのは、
デザイン思考の導入で生活者・利用者のインサイト(顕在化されていない期待値や本音)を拾って
製品のプロトタイプをつくったとしても、そこに自社の技術を落とし込めない状況がでてくることです。
これでは組織として、デザイン思考にエネルギーを投資して、
成果を刈り取ることが難しくなってしまいます。
私たちトリニティは、デザイン思考はメソッドではなく、
組織のワークプロセスの変容、組織体質改革のフレームワーク、あるいは企業文化という企業の
マテリアリティの一つと考えているので、デザイン思考ワークショップを数回実施したとしても、
そこで何等かの製品が出来て完了~ということではないと思っています。
しかしながら、自社がもっている技術を従来の性能や用途で捉えてしまい、
そのまま従来どおりに市場に無理やり提供するのは、かなり勿体ないことですね。
この課題にこそ「デザインの視座」をもって解決したのがこの「シーズ起点のデザイン思考」オリジナルプログラムです。
このオリジナルプログラムでは、「眠っている技術」や「特定領域にしかに使われていない技術」を
「ユーザーや生活者の顕在・内在する欲求(インサイト)に対して「転用」し、
自社の製品がどのような価値を産むか」に至るまでをとらえ、製品を開発するプロセスが取得、実践できるようになっています。
これまでデザイン思考は「インサイト」「アイディア」「プロトタイプ」の中でもインサイトが特徴でもありましたが、
このオリジナルプログラムでは、ここに「シーズ起点」の考え方、
つまり既存技術の読み解き、読み変えなど技術の可能性を拾い上げたうえでデザイン思考プロセスにマージし、
自社シーズの活用を起点に、市場ニーズ、顧客インサイトと紐づけて新規事業に落とし込んでいくことができます。
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【CONTENTS】
・デザイン思考が「技術の出口開発」の役に立たないと誤解される理由は?
・真逆の思考法である「シーズ起点」と「デザイン思考」をマージする
「シーズ起点のデザイン思考 研修型実践プログラム」
・株式会社デンソーコアスキル開発部との開発経緯
・プログラムの特徴、構成、効果、ファシリテーター
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