SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.78 2025.5.30
2025/05/30 (Fri) 15:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.78 2025.5.30
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
==============================================
【1】時事情報
・自発的国家レビュー(VNR)スケジュール
SDGsの進捗状況に関して各国が自主的な報告を行う国家主導
の定期的レビューである「自発的国家レビュー(VNR)」。
これまで日本政府は、市民社会や有識者、民間企業等の関係
者が集まるSDGs推進円卓会議を中心とした「VNR実施に向けた
ステークホルダー会議」を開催し、幅広い分野の関係者間で
意見交換を実施。VNR案のパブリックコメントも実施され、
2025年7月に開催される国連ハイレベル政治フォーラムにお
いて、日本は4年ぶり3回目のVNRを報告する予定。
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/6th/shidai/pdf/03/6-3.pdf
・SDGs推進円卓会議第20回会合が開催されました
今回の会議では、行政、NGO/NPO、有識者、民間セクター、
各種団体等の関係者が出席し、7月に開催される国連ハイレベ
ル政治フォーラムにおいて、日本政府が発表を予定している
SDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)報告書についての
パブリックコメントへの対応等について、活発な意見交換が
行われました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/round-table/vol20.html
・動画「SDGsは誰のもの?」を公開! 【NPOのSDGs全国調査プロジェクト】
SDGs市民社会ネットワーク地域ユニットでは、2023年度から
「NPOのSDGs全国調査プロジェクト」を実施。市民団体は、
様々な活動をしているのに、なぜSDGs達成への取り組みが表
面的だと感じているのかに向き合い、取り組んでいる。2024
年度は「権利基盤型アプローチ(RBA)」を踏まえて、全国7
地域、29の市民組織にインタビューを行い、これまでの調査
結果をまとめた動画「SDGsは誰のもの?」を作成。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgssurvey2024_movie
・国際生物多様性の日(5月22日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ
生物多様性は生命の基盤であり、持続可能な開発の礎です。
にもかかわらず、人類は生物多様性をすさまじい速さで破壊
しています。これは汚染や気候危機、生態系の破壊の結果に
よるものであり、根本的には自然界を持続不可能な形で利用
することを助長する短期的な利益追求がもたらした結果です。
https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/52181/
・6/5世界環境デー:世界規模でのプラスチック汚染撲滅に焦点
毎年6月5日に祝われる世界環境デーは、1972年に国連総会に
よって制定。2024年に韓国で「海洋環境を含むプラスチック
汚染に関する政府間交渉委員会(IPCC)第5回会合」が開催
された事を受けて、2025年世界環境デーは、韓国でプラスチッ
ク汚染防止をテーマに開催。(英文)
https://www.unep.org/news-and-stories/press-release/republic-korea-host-world-environment-day-2025-focus-ending-plastic
・「1.5℃の約束ーいますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
キャンペーン2025年も継続実施
国連広報センターとSDGメディア・コンパクト有志が共同で推
進する気候キャンペーンは4年目。本キャンペーン参加メディ
アは、気候科学の声、暮らしにおける工夫の提案、好事例等
について積極的に発信予定。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/51463/
・【最新SDGs調査】「環境・SDGsに対する意識と行動調査」
花王(株)では、2019年から毎年「環境・SDGsに対する意識
と行動調査」を実施。今回の調査では、SDGsの認知度が大き
く向上している一方で、日常生活における環境行動が減少傾
向にあることが明らかになった。世代によって環境に対する
意識や行動にギャップがある実態も浮かび上がった。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001685.000009276.html
【2】サステナビリティ紀行
◆戦後80年 被爆者の記憶を世界の記憶にするために
今年は戦後80年です。SDGs達成の基盤である平和な世界を築く
ために、市民社会でも様々な活動が展開されています。一方、
世界では今も戦争が続き、核兵器の恐怖に脅かされている状況
です。私たちはこのことをどのように捉え、考えるべきでしょ
うか。戦争経験者、被爆者の想いを伝え、核のない世界を実現
するために、この課題に取り組んでいる一般社団法人かたわら
の代表理事、高橋悠太さんにお話しを伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko250528
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆市民科学 自然再興と地域創生の好循環
市民科学の進展の経緯や基本的な考え方について概観し、科学
・実装研究、政策・地域自治、教育・社会的学習の統合アプロ
ーチによる最新の市民科学の事例も踏まえつつ、これからの市
民科学のあり方について提案を行う。
編著:岩浅有記、小堀洋美、佐藤真久
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811906980
◆答えのない人と自然のあいだ「自然保護」以後の環境社会学
自然と人間の関係を問い直す一冊。自然は守る対象であると同
時に人との共作でもある。環境危機の時代に、「人と自然のあ
いだ」をどう結び直すかを探る。
編:福永真弓、松村正治
https://www.shinsensha.com/books/7193/
【4】お知らせ・イベント紹介
・<冊子>国連グローバル・コンパクト「SDGs達成に向けた生成AI利活用」日本語版
民間セクターが持続可能な開発をテクノロジーにより加速するための手引き
2025年5月16日公開 PDFで閲覧可。
https://www.ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=719
・<映画>「温帯の君へ」
気候変動問題に向き合う若者たちの「分かり合えなさ」を描く。
テアトル新宿 2025年5月31日(土)~6月5日(木)
テアトル梅田 2025年6月20日(金)
https://www.temperate-movie.com/
・<映画>「デリカド」
気候変動の最前線でフィリピン“最後の秘境”を決死で守る
環境活動家たちを追うドキュメンタリー。
5月31日(土)~渋谷ほか全国順次ロードショー
https://unitedpeople.jp/delikado/
主人公 ロバート・“ボビー”・チャン弁護士緊急来日トークのご案内(5/31と6/1)
https://unitedpeople.jp/delikado/archives/15620
・<オンライン> 気候危機 農林漁業の現場で起きていること
2025年5月31日(土)13:00~15:00
家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)
https://www.ffpj.org/blog/20250328
・<東京・オンライン> 多文化共生とイノベーションの発見
~これからの日本をどのようにつくるか~
2025年6月15日(日)13:00~16:00
(公財)日立財団
https://www.hitachi-zaidan.org/activities/inclusivesociety/topics/2503001.html
・<オンライン> 災害後の植生回復 -歴史に学ぶ戦災樹木と被災地の植生復元
2025年6月19日(木)13:30~16:15
(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター(IGES-JISE)
https://jise.jp/jp/2025/05/09/20250619/
・<募集> 「農山漁村」インパクト創出ソリューションを全国から募集
農林水産省では、農業者の大幅な減少や地域コミュニティの維持
困難といった課題の課題の解決に資するソリューションを募集
応募締切 2025年6月23日(月)18:00
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250520.html
・<現地・オンライン> NPO・NGO草莽の集い2025 参加者募集
7/11(金)~全8回、オンラインを中心に合宿・フィールド
NPO・NGO・市民活動の第一線で活躍されている方をゲスト(講師)として招き、
ご自身の生き方や活動の想いを聞き、意見交換する場です。6/30締切
https://blog.goo.ne.jp/ngonpo-somo
・<アワード> 2025年度「STI for SDGs」アワードの募集
2025年7月16日(水)正午締切
(Science, Technology and Innovation:STI)の力で社会課題を解決
要件:STIによりSDGsの達成を目指す、地方自治体、民間企業、大学、非営利法人等
国立研究開発法人科学技術振興機構
https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/
・<動画> 高校生から見たSDGsの現在とは
地球のためにできることをゲストと考えていく
「SDGsジャンクション ~地球を笑顔にするラジオ~」。
第31回のゲストは、晃華学園中学校高等学校の高校3年生。
有志で始めた「SDGsポップアップストア」のメンバーとしての、
これまでの様々なSDGsに関する活動などについて。
https://www.youtube.com/watch?v=zu2hAmK7sOM
・<募集> 地方創成☆政策アイデアコンテスト2025
地域経済分析システム(RESAS)等のデータを使って現状や課
題を分析し、地域の未来をより良くする政策アイデアを提案する。
学生、地方公共団体や民間企業など所属を問わず応募可能。
https://www.chisou.go.jp/sousei/resas/pdf/ideacontest2025_0424notice.pdf
==============================================
新緑が気持ち良い季節となりました、これも束の間なのでしょ
うか。これから暑くなる季節に向けて健康維持に努めたいと思っ
ています。
熱中症対策など適応策が肝心です。そして気候変動を食い止め
るためのさまざまなアクションも行いましょう。暮らしの中でで
きることと同時に、地域でボランティア活動をしたり、活動して
いる人を応援するなど、新しいことを始めてみてはいかがでしょ
うか。
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このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛に
お申込みいただいた方や、名刺交換させていただいた方にお送り
しています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
https://sus-cso.com/submit
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
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サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・自発的国家レビュー(VNR)スケジュール
SDGsの進捗状況に関して各国が自主的な報告を行う国家主導
の定期的レビューである「自発的国家レビュー(VNR)」。
これまで日本政府は、市民社会や有識者、民間企業等の関係
者が集まるSDGs推進円卓会議を中心とした「VNR実施に向けた
ステークホルダー会議」を開催し、幅広い分野の関係者間で
意見交換を実施。VNR案のパブリックコメントも実施され、
2025年7月に開催される国連ハイレベル政治フォーラムにお
いて、日本は4年ぶり3回目のVNRを報告する予定。
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/6th/shidai/pdf/03/6-3.pdf
・SDGs推進円卓会議第20回会合が開催されました
今回の会議では、行政、NGO/NPO、有識者、民間セクター、
各種団体等の関係者が出席し、7月に開催される国連ハイレベ
ル政治フォーラムにおいて、日本政府が発表を予定している
SDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)報告書についての
パブリックコメントへの対応等について、活発な意見交換が
行われました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/round-table/vol20.html
・動画「SDGsは誰のもの?」を公開! 【NPOのSDGs全国調査プロジェクト】
SDGs市民社会ネットワーク地域ユニットでは、2023年度から
「NPOのSDGs全国調査プロジェクト」を実施。市民団体は、
様々な活動をしているのに、なぜSDGs達成への取り組みが表
面的だと感じているのかに向き合い、取り組んでいる。2024
年度は「権利基盤型アプローチ(RBA)」を踏まえて、全国7
地域、29の市民組織にインタビューを行い、これまでの調査
結果をまとめた動画「SDGsは誰のもの?」を作成。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgssurvey2024_movie
・国際生物多様性の日(5月22日)に寄せるアントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ
生物多様性は生命の基盤であり、持続可能な開発の礎です。
にもかかわらず、人類は生物多様性をすさまじい速さで破壊
しています。これは汚染や気候危機、生態系の破壊の結果に
よるものであり、根本的には自然界を持続不可能な形で利用
することを助長する短期的な利益追求がもたらした結果です。
https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/52181/
・6/5世界環境デー:世界規模でのプラスチック汚染撲滅に焦点
毎年6月5日に祝われる世界環境デーは、1972年に国連総会に
よって制定。2024年に韓国で「海洋環境を含むプラスチック
汚染に関する政府間交渉委員会(IPCC)第5回会合」が開催
された事を受けて、2025年世界環境デーは、韓国でプラスチッ
ク汚染防止をテーマに開催。(英文)
https://www.unep.org/news-and-stories/press-release/republic-korea-host-world-environment-day-2025-focus-ending-plastic
・「1.5℃の約束ーいますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
キャンペーン2025年も継続実施
国連広報センターとSDGメディア・コンパクト有志が共同で推
進する気候キャンペーンは4年目。本キャンペーン参加メディ
アは、気候科学の声、暮らしにおける工夫の提案、好事例等
について積極的に発信予定。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/51463/
・【最新SDGs調査】「環境・SDGsに対する意識と行動調査」
花王(株)では、2019年から毎年「環境・SDGsに対する意識
と行動調査」を実施。今回の調査では、SDGsの認知度が大き
く向上している一方で、日常生活における環境行動が減少傾
向にあることが明らかになった。世代によって環境に対する
意識や行動にギャップがある実態も浮かび上がった。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001685.000009276.html
【2】サステナビリティ紀行
◆戦後80年 被爆者の記憶を世界の記憶にするために
今年は戦後80年です。SDGs達成の基盤である平和な世界を築く
ために、市民社会でも様々な活動が展開されています。一方、
世界では今も戦争が続き、核兵器の恐怖に脅かされている状況
です。私たちはこのことをどのように捉え、考えるべきでしょ
うか。戦争経験者、被爆者の想いを伝え、核のない世界を実現
するために、この課題に取り組んでいる一般社団法人かたわら
の代表理事、高橋悠太さんにお話しを伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko250528
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆市民科学 自然再興と地域創生の好循環
市民科学の進展の経緯や基本的な考え方について概観し、科学
・実装研究、政策・地域自治、教育・社会的学習の統合アプロ
ーチによる最新の市民科学の事例も踏まえつつ、これからの市
民科学のあり方について提案を行う。
編著:岩浅有記、小堀洋美、佐藤真久
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811906980
◆答えのない人と自然のあいだ「自然保護」以後の環境社会学
自然と人間の関係を問い直す一冊。自然は守る対象であると同
時に人との共作でもある。環境危機の時代に、「人と自然のあ
いだ」をどう結び直すかを探る。
編:福永真弓、松村正治
https://www.shinsensha.com/books/7193/
【4】お知らせ・イベント紹介
・<冊子>国連グローバル・コンパクト「SDGs達成に向けた生成AI利活用」日本語版
民間セクターが持続可能な開発をテクノロジーにより加速するための手引き
2025年5月16日公開 PDFで閲覧可。
https://www.ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=719
・<映画>「温帯の君へ」
気候変動問題に向き合う若者たちの「分かり合えなさ」を描く。
テアトル新宿 2025年5月31日(土)~6月5日(木)
テアトル梅田 2025年6月20日(金)
https://www.temperate-movie.com/
・<映画>「デリカド」
気候変動の最前線でフィリピン“最後の秘境”を決死で守る
環境活動家たちを追うドキュメンタリー。
5月31日(土)~渋谷ほか全国順次ロードショー
https://unitedpeople.jp/delikado/
主人公 ロバート・“ボビー”・チャン弁護士緊急来日トークのご案内(5/31と6/1)
https://unitedpeople.jp/delikado/archives/15620
・<オンライン> 気候危機 農林漁業の現場で起きていること
2025年5月31日(土)13:00~15:00
家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)
https://www.ffpj.org/blog/20250328
・<東京・オンライン> 多文化共生とイノベーションの発見
~これからの日本をどのようにつくるか~
2025年6月15日(日)13:00~16:00
(公財)日立財団
https://www.hitachi-zaidan.org/activities/inclusivesociety/topics/2503001.html
・<オンライン> 災害後の植生回復 -歴史に学ぶ戦災樹木と被災地の植生復元
2025年6月19日(木)13:30~16:15
(公財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター(IGES-JISE)
https://jise.jp/jp/2025/05/09/20250619/
・<募集> 「農山漁村」インパクト創出ソリューションを全国から募集
農林水産省では、農業者の大幅な減少や地域コミュニティの維持
困難といった課題の課題の解決に資するソリューションを募集
応募締切 2025年6月23日(月)18:00
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250520.html
・<現地・オンライン> NPO・NGO草莽の集い2025 参加者募集
7/11(金)~全8回、オンラインを中心に合宿・フィールド
NPO・NGO・市民活動の第一線で活躍されている方をゲスト(講師)として招き、
ご自身の生き方や活動の想いを聞き、意見交換する場です。6/30締切
https://blog.goo.ne.jp/ngonpo-somo
・<アワード> 2025年度「STI for SDGs」アワードの募集
2025年7月16日(水)正午締切
(Science, Technology and Innovation:STI)の力で社会課題を解決
要件:STIによりSDGsの達成を目指す、地方自治体、民間企業、大学、非営利法人等
国立研究開発法人科学技術振興機構
https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/
・<動画> 高校生から見たSDGsの現在とは
地球のためにできることをゲストと考えていく
「SDGsジャンクション ~地球を笑顔にするラジオ~」。
第31回のゲストは、晃華学園中学校高等学校の高校3年生。
有志で始めた「SDGsポップアップストア」のメンバーとしての、
これまでの様々なSDGsに関する活動などについて。
https://www.youtube.com/watch?v=zu2hAmK7sOM
・<募集> 地方創成☆政策アイデアコンテスト2025
地域経済分析システム(RESAS)等のデータを使って現状や課
題を分析し、地域の未来をより良くする政策アイデアを提案する。
学生、地方公共団体や民間企業など所属を問わず応募可能。
https://www.chisou.go.jp/sousei/resas/pdf/ideacontest2025_0424notice.pdf
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新緑が気持ち良い季節となりました、これも束の間なのでしょ
うか。これから暑くなる季節に向けて健康維持に努めたいと思っ
ています。
熱中症対策など適応策が肝心です。そして気候変動を食い止め
るためのさまざまなアクションも行いましょう。暮らしの中でで
きることと同時に、地域でボランティア活動をしたり、活動して
いる人を応援するなど、新しいことを始めてみてはいかがでしょ
うか。
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E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
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