SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.79 2025.7.24
2025/07/24 (Thu) 19:00
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.79 2025.7.24
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
====================================================
【1】時事情報
・宮路外務副大臣による持続可能な開発のためのハイレベル政治
フォーラム(HLPF)におけるSDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)
の発表(外務省)
7月22日、宮路拓馬外務副大臣は、米国・ニューヨークにおいて開催
された持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF)
閣僚級会合に出席し、4年ぶり3度目となる我が国のSDGsに関する自発
的国家レビュー(VNR)の発表を行いました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02451.html
→VNR発表内容(和文仮約)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100877960.pdf
→SDGs達成に向けた日本の取組(Youtube外務省公式)
https://www.youtube.com/watch?v=dI8TGFAnmX8
・SDGs に関する自発的国家レビュー(VNR)報告書の公表(外務省)
SDGsの進捗状況に関して各国が自主的な報告を行う国家主導
の定期的レビューである「自発的国家レビュー(VNR)」を、
4年ぶり3回目の報告を外務省が公開。併せて、VNR案に対して
寄せられた100件のパブリックコメントも紹介。
→日本政府 VNR
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/20250610_vnr.pdf
→VNR案に寄せられたパブリックコメント
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/20250610_vnr_publiccomment.pdf
・SDGsJAPAN 日本政府の自発的国家レビューに関するコメントを発表
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)では、
日本政府によるSDGs進捗報告書「自発的国家レビュー(VNR)」が
国連本部で開催されたハイレベル政治フォーラム(HLPF)で発表
されたことを受け、コメントを発表。SDGs推進円卓会議民間構成
員も務める、三輪敦子共同代表理事は、「危機的状況にある SDGs
だが、第二次世界大戦終結と国連創設 80 年という重要な年に実
施されたVNR の重みを改めて考え、「信頼と連帯」の構築に向け
た「光」を求め、展望を拓く必要がある」とコメント。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/comment_vnr2025
・国連がSDGs報告レポートを公開(国連広報センター)
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の採択から10年が経
過し、国連は7月14日に、10回目の年次進捗報告となる『持続
可能な開発目標(SDGs)報告2025』を発表。報告書は厳しい評価
を下すとともに、行動を起こすよう強く呼びかけている。
「私たちは、開発における緊急事態に直面しています。しかしこ
の報告書は、単に今日の状況を捉えたものではなく、前進に向け
た道を指し示す羅針盤でもあるのです。報告書はSDGsがまだ達成
可能であることを示しています。ただしそれは、私たちが緊急性、
団結、揺るぎない決意と共に行動した場合に限られます」アント
ニオ・グテーレス国連事務総長は、このように述べている。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/52396/
・SDGsの「赤信号」、その理由をSDR25から読み解く
SDGsジャパンと考える~危機突破のカギ(朝日新聞)
6月24日、国連に近い民間研究組織である「国連持続可能な開発
ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が、世界と各国のSDGs
の達成レベルを評価した「2025年版『持続可能な開発報告書
(Sustainable Development Report)』(SDR25)」を公表。
世界情勢が不安定化する中で、SDGs達成への道筋には赤信号が
ともっています。特に、ウクライナやガザでの武力紛争、米国
のSDGsへの反対姿勢、国際援助の削減、さらには核を巡る緊張
や地球温暖化の加速、日本国内の物価上昇など、さまざまな要
因が持続可能性を脅かしています。
こうした中で、国際社会がSDGsから目をそらし、自国優先・
短期的な視点に陥る傾向が強まっている現状に、本報告書は大
きな警鐘を鳴らしています。しかし、日本のメディアの関心は
総じて低調であり、朝日新聞・北郷美由紀編集委員の記事は、
数少ない貴重な報道です。
https://www.asahi.com/sdgs/article/15917539
<参考>
・High-Level Political Forum公式ページ(英文)
2025 HLPF
2025年、ECOSOCの後援によるHLPFは、7月14日から7月23日まで
開催された。HLPFの3日間の閣僚セグメントを含むECOSOCのハイ
レベルセグメントは、7月21日から7月24日まで召集されます。
2025年のECOSOCとHLPFのテーマは「2030アジェンダとそのSDGs
のための持続可能で、包摂的で、科学に基づいた、根拠に基づ
いた解決策を、誰も置き去りにしないための前進」です。抜本
的に見直されるSDGsは、目標3(健康と福祉)、5(男女平等)、
8(適切な仕事と経済成長)、14(海洋)、17(目標のためのパート
ナーシップ)です。
https://hlpf.un.org/
・ラムサール条約第15回締約国会議(COP15)の開催について(環境省)
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約
(通称 ラムサール条約)第15回締約国会議(COP15)が、
2025年7月23日から31日まで、ヴィクトリアフォールズ
(ジンバブエ共和国)で開催されています。
本会議では、条約実施の進捗や、次回締約国会議(COP16)
までの約3カ年の計画等について議論されます。
また、期間中に愛知県名古屋市の「ラムサール条約湿地
都市認証制度」に基づく認証式と、猪苗代湖の条約湿地登
録証の授与式が開催されます。
https://www.env.go.jp/press/press_00214.html
・アメリカが、ユネスコから脱退通知。(米国務省・英文)
米国務省は7月22日、米国が国連教育科学文化機関(UNESCO)
からの脱退をUNESCO事務局に通知したと発表した。UNESCOへ
の加盟が米国の国益に反すると判断。UNESCO憲章に基づき、
2026年12月31日に脱退が発効する。
https://www.state.gov/releases/office-of-the-spokesperson/2025/07/the-united-states-withdraws-from-the-united-nations-educational-scientific-and-cultural-organization-unesco/
【2】サステナビリティ紀行
◆湿地保全に関する国際的な動き
(ラムサール条約第15回締約国会議のポイント)
2025年7月23日から7月31までの期間、ジンバブエ・ビクトリア
フォールズでラムサール条約第15回締約国会議(Ramsar COP15)が開催されています。
IUCN-Jのユース国際会議派遣支援(国際経験継承事業)を受け
て、ラムサールCOP15に参加することになった佐々木美佳さんに、
今回の会議の議論のポイントや各国・地域で必要な取組や、今後、
ユースとしてどのように取り組んでいきたいか等についてお話を
伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko250716
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆サステナビリティ新時代
成果を生み出すホリスティック×システミックアプローチ
・PwC Japanグループ 著
・定価:2200円
・発行年月:2025年07月
SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を取り
巻く外部環境は目まぐるしく変化しており、規制の強化や新
しい技術の開発などが高速で進行していることからその推進
の難易度はむしろ上がっている。本書では、環境・社会・
経済すべての価値を向上させるSXを実現しようとする日本企
業へ方向性と方法論を提示する
https://www.diamond.co.jp/book/9784478121832.html
◆江戸に学ぶ日本の智慧
― 循環・共生・心の豊かさ: 奇跡の国創り
「国家という共同体」SDGsより先にあった日本の暮らしのかたち
・原田 幹 著
・発行年月:2025年5月
・定価:1,628円
江戸時代。そこには、自然と共に暮らし、人と人が支え合い、
無理なく持続する社会の“かたち”がありました。本書は、
江戸という時代を“過去の物語”としてではなく、「未来を
照らす知恵の宝庫」として読み解く一冊。「SDGs」や「循環
型社会」が声高に叫ばれるずっと前に、この国にはすでに
“戦わずに治める知恵”と“あいだを大切にする国家観”
が育まれていました。
https://www.amazon.co.jp/dp/product/B0F9LNPDGR/
【4】お知らせ・イベント紹介
<オンライン・アーカイブ> VNRから見えてくる日本のSDGsのこれから
令和7年7月29日(火)15:00~16:30
実施方法:オンライン(Zoom) + アーカイブ配信
*リアルタイム参加の方には、意見交換・ご質問をいただけます。
参加費:無料
主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
https://www.sdgs-japan.net/single-post/20250729-hlpf-debriefing
<神奈川>ISAP2025「変動する世界の中で公正な移行が拓く持続可能な未来とは」
令和7年7月29日(火)全体会合 9:00 ? 17:50
会場:全体会合 パシフィコ横浜(横浜市みなとみらい)+オンライン
主催:(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
https://www.iges.or.jp/jp/news/20250529
<東京>住み続けられるまちづくり(政策編)
~SDGs自発的国家レビュー(VNR)とHLPFの視点から考える~
令和7年7月30日(水)18:30~20:00(18:00開場)
会場:東京都市大学 Shibuya PXU(渋谷駅徒歩5分)
参加費:無料
主催:東京都市大学
https://shibuyapxu20250730.peatix.com/
<東京>教員向け勉強会 ~プロジェクト型学習と産学官連携を考える
高校生のプロジェクト型学習(PBL)として、環境省の福島復興
のプロジェクトとコラボした取り組みについて、現役高校生と
環境省職員からの発表とワークショップ。
令和7年8月1日(金) 13:00~15:00
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC・東京渋谷)
主催:(一社)ESD TOKYO、学生団体 F:NeXt
https://kanto.esdcenter.jp/esd-tokyo_250801/
<オンライン>IPBESシンポジウム
「ネイチャーポジティブ社会の実現に向けたネクサス・アプローチ:
IPBES評価報告書を地域の視点で読み解く」
令和7年8月5日(日)13:30~15:30
オンライン(Zoom)、申込期限:8/3(日)
主催:環境省 共催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
https://www.iges.or.jp/jp/events/20250805
<徳島・オンライン>とくしま高校生エシカルサミット2025 観覧者募集
全国の高校生等が徳島県内でのフィールドワークや意見交換を
とおしてエシカル消費の課題解決について考え、プレゼンテー
ション資料を作成して発表
日時:令和7年8月25日(月)13:30 ~ 8月27日(水)12:40
会場:四国大学交流プラザ(徳島県徳島市)+オンライン
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7303758/
・<募集> 地方創成☆政策アイデアコンテスト2025
地域経済分析システム(RESAS)等のデータを使って現状や課
題を分析し、地域の未来をより良くする政策アイデアを提案する。
学生、地方公共団体や民間企業など所属を問わず応募可能。
締切:9月末(予定)
主催:内閣府地方創成推進室
https://www.chisou.go.jp/sousei/resas/pdf/ideacontest2025_0424notice.pdf
・<募集> 2025年度持続可能な社会づくり活動表彰
地域社会・国際社会への貢献、資源循環、環境教育及び生物
多様性保全活動等、豊かな環境を引き継ぐため、環境、経済、
社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行
う企業・団体を表彰します。
締切:8月31日(日)
主催:公益社団法人 環境生活文化機構
https://www.elco.or.jp/pages/29/
・<募集>7年度若者が主役の環境保全活動応援事業(千葉県)
若者の創意工夫による環境保全活動のアイデアコンテストを
開催し、活動への支援を行うことで、千葉県の環境活動を
リードする若手人材の育成を図ります。
締切:9月8日(月)
https://www.pref.chiba.lg.jp/shigen/kankyougakushuu/wakamono/2025/r7wakamonoouen.html
=========================================================
SDGsの進捗状況について共有するハイレベル政治フォーラム
(HPLF)がニューヨークにて開催されました。
世界全体での達成はおよそ17%。気候変動対策や自然環境保全
についてはまだ道のりが遠い状況です。
HPLFの報告イベントなどどうぞご注目ください。
=========================================================
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛に
お申込みいただいた方や、名刺交換させていただいた方にお送り
しています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
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サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・宮路外務副大臣による持続可能な開発のためのハイレベル政治
フォーラム(HLPF)におけるSDGsに関する自発的国家レビュー(VNR)
の発表(外務省)
7月22日、宮路拓馬外務副大臣は、米国・ニューヨークにおいて開催
された持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF)
閣僚級会合に出席し、4年ぶり3度目となる我が国のSDGsに関する自発
的国家レビュー(VNR)の発表を行いました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02451.html
→VNR発表内容(和文仮約)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100877960.pdf
→SDGs達成に向けた日本の取組(Youtube外務省公式)
https://www.youtube.com/watch?v=dI8TGFAnmX8
・SDGs に関する自発的国家レビュー(VNR)報告書の公表(外務省)
SDGsの進捗状況に関して各国が自主的な報告を行う国家主導
の定期的レビューである「自発的国家レビュー(VNR)」を、
4年ぶり3回目の報告を外務省が公開。併せて、VNR案に対して
寄せられた100件のパブリックコメントも紹介。
→日本政府 VNR
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/20250610_vnr.pdf
→VNR案に寄せられたパブリックコメント
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/20250610_vnr_publiccomment.pdf
・SDGsJAPAN 日本政府の自発的国家レビューに関するコメントを発表
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)では、
日本政府によるSDGs進捗報告書「自発的国家レビュー(VNR)」が
国連本部で開催されたハイレベル政治フォーラム(HLPF)で発表
されたことを受け、コメントを発表。SDGs推進円卓会議民間構成
員も務める、三輪敦子共同代表理事は、「危機的状況にある SDGs
だが、第二次世界大戦終結と国連創設 80 年という重要な年に実
施されたVNR の重みを改めて考え、「信頼と連帯」の構築に向け
た「光」を求め、展望を拓く必要がある」とコメント。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/comment_vnr2025
・国連がSDGs報告レポートを公開(国連広報センター)
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の採択から10年が経
過し、国連は7月14日に、10回目の年次進捗報告となる『持続
可能な開発目標(SDGs)報告2025』を発表。報告書は厳しい評価
を下すとともに、行動を起こすよう強く呼びかけている。
「私たちは、開発における緊急事態に直面しています。しかしこ
の報告書は、単に今日の状況を捉えたものではなく、前進に向け
た道を指し示す羅針盤でもあるのです。報告書はSDGsがまだ達成
可能であることを示しています。ただしそれは、私たちが緊急性、
団結、揺るぎない決意と共に行動した場合に限られます」アント
ニオ・グテーレス国連事務総長は、このように述べている。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/52396/
・SDGsの「赤信号」、その理由をSDR25から読み解く
SDGsジャパンと考える~危機突破のカギ(朝日新聞)
6月24日、国連に近い民間研究組織である「国連持続可能な開発
ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が、世界と各国のSDGs
の達成レベルを評価した「2025年版『持続可能な開発報告書
(Sustainable Development Report)』(SDR25)」を公表。
世界情勢が不安定化する中で、SDGs達成への道筋には赤信号が
ともっています。特に、ウクライナやガザでの武力紛争、米国
のSDGsへの反対姿勢、国際援助の削減、さらには核を巡る緊張
や地球温暖化の加速、日本国内の物価上昇など、さまざまな要
因が持続可能性を脅かしています。
こうした中で、国際社会がSDGsから目をそらし、自国優先・
短期的な視点に陥る傾向が強まっている現状に、本報告書は大
きな警鐘を鳴らしています。しかし、日本のメディアの関心は
総じて低調であり、朝日新聞・北郷美由紀編集委員の記事は、
数少ない貴重な報道です。
https://www.asahi.com/sdgs/article/15917539
<参考>
・High-Level Political Forum公式ページ(英文)
2025 HLPF
2025年、ECOSOCの後援によるHLPFは、7月14日から7月23日まで
開催された。HLPFの3日間の閣僚セグメントを含むECOSOCのハイ
レベルセグメントは、7月21日から7月24日まで召集されます。
2025年のECOSOCとHLPFのテーマは「2030アジェンダとそのSDGs
のための持続可能で、包摂的で、科学に基づいた、根拠に基づ
いた解決策を、誰も置き去りにしないための前進」です。抜本
的に見直されるSDGsは、目標3(健康と福祉)、5(男女平等)、
8(適切な仕事と経済成長)、14(海洋)、17(目標のためのパート
ナーシップ)です。
https://hlpf.un.org/
・ラムサール条約第15回締約国会議(COP15)の開催について(環境省)
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約
(通称 ラムサール条約)第15回締約国会議(COP15)が、
2025年7月23日から31日まで、ヴィクトリアフォールズ
(ジンバブエ共和国)で開催されています。
本会議では、条約実施の進捗や、次回締約国会議(COP16)
までの約3カ年の計画等について議論されます。
また、期間中に愛知県名古屋市の「ラムサール条約湿地
都市認証制度」に基づく認証式と、猪苗代湖の条約湿地登
録証の授与式が開催されます。
https://www.env.go.jp/press/press_00214.html
・アメリカが、ユネスコから脱退通知。(米国務省・英文)
米国務省は7月22日、米国が国連教育科学文化機関(UNESCO)
からの脱退をUNESCO事務局に通知したと発表した。UNESCOへ
の加盟が米国の国益に反すると判断。UNESCO憲章に基づき、
2026年12月31日に脱退が発効する。
https://www.state.gov/releases/office-of-the-spokesperson/2025/07/the-united-states-withdraws-from-the-united-nations-educational-scientific-and-cultural-organization-unesco/
【2】サステナビリティ紀行
◆湿地保全に関する国際的な動き
(ラムサール条約第15回締約国会議のポイント)
2025年7月23日から7月31までの期間、ジンバブエ・ビクトリア
フォールズでラムサール条約第15回締約国会議(Ramsar COP15)が開催されています。
IUCN-Jのユース国際会議派遣支援(国際経験継承事業)を受け
て、ラムサールCOP15に参加することになった佐々木美佳さんに、
今回の会議の議論のポイントや各国・地域で必要な取組や、今後、
ユースとしてどのように取り組んでいきたいか等についてお話を
伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko250716
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆サステナビリティ新時代
成果を生み出すホリスティック×システミックアプローチ
・PwC Japanグループ 著
・定価:2200円
・発行年月:2025年07月
SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を取り
巻く外部環境は目まぐるしく変化しており、規制の強化や新
しい技術の開発などが高速で進行していることからその推進
の難易度はむしろ上がっている。本書では、環境・社会・
経済すべての価値を向上させるSXを実現しようとする日本企
業へ方向性と方法論を提示する
https://www.diamond.co.jp/book/9784478121832.html
◆江戸に学ぶ日本の智慧
― 循環・共生・心の豊かさ: 奇跡の国創り
「国家という共同体」SDGsより先にあった日本の暮らしのかたち
・原田 幹 著
・発行年月:2025年5月
・定価:1,628円
江戸時代。そこには、自然と共に暮らし、人と人が支え合い、
無理なく持続する社会の“かたち”がありました。本書は、
江戸という時代を“過去の物語”としてではなく、「未来を
照らす知恵の宝庫」として読み解く一冊。「SDGs」や「循環
型社会」が声高に叫ばれるずっと前に、この国にはすでに
“戦わずに治める知恵”と“あいだを大切にする国家観”
が育まれていました。
https://www.amazon.co.jp/dp/product/B0F9LNPDGR/
【4】お知らせ・イベント紹介
<オンライン・アーカイブ> VNRから見えてくる日本のSDGsのこれから
令和7年7月29日(火)15:00~16:30
実施方法:オンライン(Zoom) + アーカイブ配信
*リアルタイム参加の方には、意見交換・ご質問をいただけます。
参加費:無料
主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
https://www.sdgs-japan.net/single-post/20250729-hlpf-debriefing
<神奈川>ISAP2025「変動する世界の中で公正な移行が拓く持続可能な未来とは」
令和7年7月29日(火)全体会合 9:00 ? 17:50
会場:全体会合 パシフィコ横浜(横浜市みなとみらい)+オンライン
主催:(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
https://www.iges.or.jp/jp/news/20250529
<東京>住み続けられるまちづくり(政策編)
~SDGs自発的国家レビュー(VNR)とHLPFの視点から考える~
令和7年7月30日(水)18:30~20:00(18:00開場)
会場:東京都市大学 Shibuya PXU(渋谷駅徒歩5分)
参加費:無料
主催:東京都市大学
https://shibuyapxu20250730.peatix.com/
<東京>教員向け勉強会 ~プロジェクト型学習と産学官連携を考える
高校生のプロジェクト型学習(PBL)として、環境省の福島復興
のプロジェクトとコラボした取り組みについて、現役高校生と
環境省職員からの発表とワークショップ。
令和7年8月1日(金) 13:00~15:00
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC・東京渋谷)
主催:(一社)ESD TOKYO、学生団体 F:NeXt
https://kanto.esdcenter.jp/esd-tokyo_250801/
<オンライン>IPBESシンポジウム
「ネイチャーポジティブ社会の実現に向けたネクサス・アプローチ:
IPBES評価報告書を地域の視点で読み解く」
令和7年8月5日(日)13:30~15:30
オンライン(Zoom)、申込期限:8/3(日)
主催:環境省 共催:公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
https://www.iges.or.jp/jp/events/20250805
<徳島・オンライン>とくしま高校生エシカルサミット2025 観覧者募集
全国の高校生等が徳島県内でのフィールドワークや意見交換を
とおしてエシカル消費の課題解決について考え、プレゼンテー
ション資料を作成して発表
日時:令和7年8月25日(月)13:30 ~ 8月27日(水)12:40
会場:四国大学交流プラザ(徳島県徳島市)+オンライン
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7303758/
・<募集> 地方創成☆政策アイデアコンテスト2025
地域経済分析システム(RESAS)等のデータを使って現状や課
題を分析し、地域の未来をより良くする政策アイデアを提案する。
学生、地方公共団体や民間企業など所属を問わず応募可能。
締切:9月末(予定)
主催:内閣府地方創成推進室
https://www.chisou.go.jp/sousei/resas/pdf/ideacontest2025_0424notice.pdf
・<募集> 2025年度持続可能な社会づくり活動表彰
地域社会・国際社会への貢献、資源循環、環境教育及び生物
多様性保全活動等、豊かな環境を引き継ぐため、環境、経済、
社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行
う企業・団体を表彰します。
締切:8月31日(日)
主催:公益社団法人 環境生活文化機構
https://www.elco.or.jp/pages/29/
・<募集>7年度若者が主役の環境保全活動応援事業(千葉県)
若者の創意工夫による環境保全活動のアイデアコンテストを
開催し、活動への支援を行うことで、千葉県の環境活動を
リードする若手人材の育成を図ります。
締切:9月8日(月)
https://www.pref.chiba.lg.jp/shigen/kankyougakushuu/wakamono/2025/r7wakamonoouen.html
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SDGsの進捗状況について共有するハイレベル政治フォーラム
(HPLF)がニューヨークにて開催されました。
世界全体での達成はおよそ17%。気候変動対策や自然環境保全
についてはまだ道のりが遠い状況です。
HPLFの報告イベントなどどうぞご注目ください。
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E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
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