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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.80 2025.9.25

2025/09/25 (Thu) 13:00
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 SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.80 2025.9.25
 
 サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○

もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介

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【1】時事情報

○メールマガジンをお届けする本日2025年9月25日は、国連総会でSDGsを
 含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択さ
 れてからちょうど10年目となる節目の日であります。これにあわせて、
 国内外でこれまでの取組を振り返り、残りの5年間で目標達成に向けて
 取組を加速するための方法を探る議論が多く行われています。

 →Global Goals Week(英文)
 https://globalgoalsweek.org/


○第80回国連総会開幕とUN80イニシアチブ
  2025年9月9日、第79回国連総会が閉幕し、第80回国連総会が開幕しま
 した。9月22日から30日まではハイレベルウィークと設定されていて、
 創設80周年記念式典や一般討議のほか、北京会議30周年や気候変動、開
 発のための資金、AIガバナンス、核兵器廃絶など様々なテーマで会合が
 開かれる予定です。
  また、国連創設80周年を記念して、アントニオ・グテーレス国連事務
 総長は3月に国連システム全体の改革を目指す「UN80イニシアチブ」を
 発表しました。このイニシアチブのもと、業務の効率改善や組織再編の
 ほか、マンデートの履行状況の見直しが行われます。早速、9月18日に
 は国連システム全体の組織改編案について事務総長の報告書が発表され
 ましたが、このイニシアチブにより国連システムを通じた国際社会の取
 組にも大きな影響をもたらすことが予想され、今後の動きに注目が必要
 です。

 →第80回国連総会ハイレベルウィークについて
 https://www.un.org/en/high-level-week-2025 (英文)
 https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/52680/ (和文)

 →UN80イニシアチブ(英文)
 https://www.un.org/un80-initiative/en
 
 →UN80イニシアチブ 第3ワークストリーム(組織改編)の報告書(英文)
 https://www.un.org/un80-initiative/sites/default/files/2025-09/UN80_WS3-1_250918_1901.pdf


○11月・第2回世界社会開発サミットに向けた「ドーハ政治宣言」に合意
  2025年11月4日から6日まで、カタール・ドーハにて開催される予定の
 第2回世界社会開発サミット(WSSD2)に向けて、その成果文書である
 「ドーハ政治宣言(Doha Policital Declaration)」が、9月5日に全会
 一致で採択されました。ドーハ政治宣言はこれまでの国際的な議論やそ
 の成果を再確認した上で、貧困撲滅や持続可能性、物理的・精神的健康
 の増進、AIを含むデジタル技術の活用、包摂的で公平な質の高い教育へ
 のアクセスなどあらゆる分野の課題について行動を呼びかけています。
 
 →第2回世界社会開発サミット(WSSD2)について(英文)
 https://social.desa.un.org/world-summit-2025

 →ドーハ政治宣言合意文(英文)
 https://social.desa.un.org/world-summit-2025/documents/doha-political-declaration-agreed-text-090525

 
○『人間開発報告書 2025年版(HDR 2025)』を公開(UNDP)
  1990年より毎年「人間開発指数(HDI)」を中心に世界全体や各国の
 人間開発の状況や課題についてまとめる「人間開発報告書」の2025年版
 が5月に公開されましたが、日本でもそのローンチイベントが9月9日に
 国連大学、外務省との共催で行われました。
  今年の人間開発報告書は不確実性がもたらす課題を探求する3部作の
 うち第2弾で、AIや技術の発展による不確実性と人間開発との関係を探
 ります。AIは人間の役割を代替するか能力を拡張するかに対する認識を
 含め、複数国で実施した大規模調査に基づきAIや技術の不確実性に対す
 る人々の認識や課題についてまとめました。
  また、各国の人間開発指数の傾向については、これまでの上昇トレン
 ドがコロナ禍以降に後退・鈍化しているほか、HDI最高位国グループと
 低位国グループとの差が拡大する傾向を見せていることが明らかになり
 ました。

 →UNDP駐日代表事務所のプレスリリース(和文)
 https://www.undp.org/ja/japan/publications/hdr2025


○国際海洋法条約下の公海等における海洋生物多様性協定(BBNJ協定)が
 来年1月に発効へ
  領海や排他的経済水域、大陸棚の生物多様性の保全については生物多
 様性条約が規定しますが、公海や深海底などについては管轄権などの課
 題により同様のルールがありませんでした。国際海洋法条約の下で2004
 年から20年近くの交渉を経て2023年6月に「海洋法に関する国際連合条
 約に基づくいずれの国の管轄にも属さない区域における海洋の生物の多
 様性の保全及び持続可能な利用に関する協定」、いわゆる「BBNJ協定」
 が採択されましたが、その批准手続きが進み、来年の2026年1月17日に
 発効されることとなりました。
  協定の下、今後は公海等を対象に海洋保護区など区域ベースの管理手
 法、環境アセスメント、技術移転や能力構築などについて引き続き議論
 と取組が進められる見込みです。

 →BBNJ協定全文(英文)
 https://www.un.org/bbnjagreement/sites/default/files/2024-08/Text%20of%20the%20Agreement%20in%20English.pdf


○プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に
 向けた第5回政府間交渉委員会再開会合(INC5.2)
  2023年度から行われているプラスチック汚染に関する条約等の策定に
 向けた交渉ですが、目標としていた最終的な合意には至らず、持ち越し
 となりました。
  環境省の報道発表資料によると、目的や製品設計、廃棄物管理など
 一部の条文については条文案の最終化に向けて議論が進展しているもの
 の、プラスチック製品や生産、資金などの項目についてはまだ各国間の
 意見の懸隔が大きい状態が続いています。
  まだ詳細については発表されていませんが、今後改めて再開会合を開
 催し、交渉を継続する予定です。

 →UNEP INC5.2(英文)
 https://www.unep.org/inc-plastic-pollution/session-5.2

 →環境省の報道発表資料(和文)
 https://www.env.go.jp/press/press_00461.html


○IISD SDG Knowledge Hub, Beyond 2030タグを新設
  「Earth Negotiations Bulletin」で知られるIISD(持続可能な開発
 国際研究所)が運営しているSDG Knowledge Hubのウェブサイトで、
 新たに「Beyond 2030」のタグが作られました。
  これは、昨年行われた未来サミットで採択された「未来のための協定」
 において「2027年のSDGsサミットにおいてポスト2030アジェンダの公式
 議論を開始する」と明言したことを受け、これから2030年以降の開発ア
 ジェンダに関する議論が活発になることを見据えて始まったものです。

 →IISD SDG Knowledge HubのBeyond 2030タグ記事一覧(英文)
 https://sdg.iisd.org/tag/beyond-2030/


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【2】サステナビリティ紀行

◆北京+30 ジェンダー平等の実現への道はいま
  1995年の「第4回世界女性会議(北京会議)」の開催30周年を迎え、
 今年3月に行われた第69回国連女性の地位委員会(CSW69)では「北京宣
 言・行動綱領」の実施状況について世界的なレビューが行われたほか、
 9月の国連総会では北京+30記念ハイレベル会合も開催されました。
  北京会議5周年からNGOの立場として「北京宣言・行動綱領」などの実
 施状況を見てきたJAWW(日本女性監視機構)副代表・事務局長の小林三
 津子さんに、北京+30を迎えてジェンダー平等の実現に向けたCSW69での
 議論や課題等についてお話を伺いました。
 https://sus-cso.com/kiji/suskiko250919


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【3】サステナビリティ関連書籍の紹介

◆サステナビリティの隘路
 「持続可能な消費」の実現はなぜ難しいのか
 ・藤原 なつみ 著
 ・定価:3,000円+税
 ・発行年月:2025年2月
  私たちの多くが「持続可能な消費」を志向していながら、その実現は
 なぜ難しいのか。
  食の消費を対象に、社会的実践理論の視角を用いて、消費者個人の意
 思決定のみに頼ることなく「持続可能な消費」を実現するためのアプロ
 ーチを提案し、サステナビリティをめぐる閉塞感を打開する。
 https://www.shinsensha.com/books/6974/

◆建築で循環をデザインする
 ・九州大学BeCAT 編著
 ・定価:2,800円+税
 ・発行年月:2025年9月
  地球環境への意識が高まる中、建築設計のあり方も変わっている。
 循環時代の新しい設計手法のプロトタイプを提示。エネルギー・資源
 循環・事物連関など7つのテーマで、地域性を踏まえつつ先端技術を用
 いた試みを紹介。
 https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761529420/


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【4】お知らせ・イベント紹介

○【兵庫】9/27(土)、28(日)ひょうご里海国際フォーラム
  大阪・関西万博の開催に合わせて設けたひょうごEXPOウィークの「地
 球の未来と 生物多様性」テーマウィークにおけるシンクロイベントと
 して「ひょうご里山・里海国際フォーラム」を開催します。
 ・場所:兵庫県立兵庫津ミュージアム ひょうごはじまり館
     (兵庫県神戸市兵庫区)
 ・参加費:無料(要事前申込み)
 ・詳細:https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk59/press/20250729.html

○【東京】10/4(土)ラムサール条約COP15報告会
  7月に開催されたラムサール条約第15回締約国会議(COP15)のテーマ
 は「湿地を守ろう、わたしたちの未来のために」でした。
  COP15における議論の概要、新たに登録されたラムサール条約登録湿
 地の紹介、湿地都市に認証された自治体の紹介、NGOの活動等について、
 様々な立場から報告します。
 ・時間:14:00~16:30
 ・場所:3×3Lab Future サロン(東京都千代田区)
 ・参加費:無料(交流会は有料)
 ・主催:日本国際湿地保全連合
 ・詳細:https://ramsarcop15.peatix.com/

○【高松・名古屋・広島・仙台・新潟】地域脱炭素フォーラム2025
  環境省は、脱炭素先行地域の実施等を通じて加速する地域脱炭素の
 うねりを更に大きくし、地方創生に資する形で全国に波及させるため、
 全国各地で地域脱炭素フォーラム2025を開催しています。
 ・高松:10/4(土)14:00~16:45、かがわ国際会議場
 ・名古屋:10/18(土)14:00~16:45、名古屋市中小企業振興会館
 ・広島:10/22(水)14:00~17:00、広島国際会議場
 ・仙台:10/29(水)14:00~16:30、TKPガーデンシティ仙台
 ・新潟:11/6(木)14:00~16:30、朱鷺メッセ国際会議室
 ※いずれもオンライン配信有り
 ・詳細:https://www.env.go.jp/press/press_00430.html

〇【茨城】10/25(土)国立環境研究所一般公開2025
  国立環境研究所では、一般の方々に環境問題に関心を持っていただく
 とともに、環境研究や科学技術にご理解をいただくため、毎年研究所を
 公開し、研究所の活動についての紹介を行っています。
 ・時間:10:00~15:00(最終受付14:00)
 ・参加費:無料(入場予約不要)
 ・詳細:https://openhouse.nies.go.jp/2025/

○【オンライン】10/29(水)理系学生国際協力キャリアセミナー
  理系学生に向けて、国際協力業界のお仕事についてご紹介します。
 国際協力に興味のある方や、これから就職活動を行う方も是非ご参加
 ください。
 ・時間:17:00~18:30
 ・参加費:無料(要事前申込み)
 ・主催:JICA人事部
 ・詳細:https://www.jica.go.jp/information/event/1573283_23420.html

○【募集】~11/14(金)第11回「企業ボランティア・アワード」
  「企業ボランティア・アワード」は、都内の企業で働いている人たち
 による非営利団体でのボランティア活動を表彰し、広く社会に広報する
 ことによって、企業人のボランティア活動への参加や企業と非営利団体
 の協働を促進することを目的とした事業です。
 ・結果発表:12/19(金)12:00
 ・表彰式:2026/2/25(水)夜
      (※『企業ボランティアの祭典2026』の中で開催予定)
 ・主催:東京ボランティア・市民活動センター
 ・詳細:https://www.tvac.or.jp/kigyo/case/award/10.html

○【東京】11/18(火)地域循環共生圏フォーラム2025
  環境省では、地域が主体性を持って、環境だけでなく経済・社会に貢
 献する地域づくりを目指す「地域循環共生圏」の取組を進めるため、地
 域循環共生圏フォーラム2025「地域に着目する企業・金融の実践と共創
 ~環境×社会×経済の好循環を目指して~」を開催します。
 ・時間:13:00~17:05
 ・場所:イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区)
 ・主催:環境省
 ・詳細:https://chiikijunkan.env.go.jp/tsukuru/forum/2025/

○【山梨】12/5(金)~7(日)清里ミーティング
  清里ミーティングは、さまざまな業種、世代の参加者が全国から集い、
 持続可能な社会づくりに貢献できる人材育成について学び合う2泊3日の
 対話型イベントです。自分と異なる視点に触れ、刺激し合うことで、各
 参加者の環境教育実践、そして環境教育全体の新たな可能性を拡げてい
 きます。
 ・場所:公益財団法人キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市)
 ・主催:公益社団法人日本環境教育フォーラム
 ・詳細:https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/


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この夏はたいへんな暑さでした。毎日熱中症や大雨、水害など自然災害の
道が続き、それにどう対応するかについては話題になっても、どうしてこ
のような事態になっているのか、その原因については報道が少ないように
感じます。気候変動の悪影響を抑えるために、一人一人ができることを再
度考え、行動に移せるよう、引き続き働きかけていきたいと思います。

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このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛に
お申込みいただいた方や、名刺交換させていただいた方にお送り
しています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。

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 発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
 E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp>  Tel:03-3407-8107
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