SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.76 2025.1.29
2025/01/29 (Wed) 16:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.76 2025.1.29
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞について
2024年12月10日(現地時間同日)、ノルウェー・オスロにおいて、2024年のノーベル平和賞授賞式が行われ、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が同賞を受賞されました。
長年にわたり核兵器の廃絶や被爆の実相に対する理解の促進に取り組んでこられた日本被団協が、このような栄誉ある賞を受けられたことは、極めて意義深いことです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/pageit_000001_01355.html
・COP29の気候変動協議は年間3000億ドルの拠出で終了
COP29の気候変動協議は、先進国は気候変動に対する世界的な戦いに少なくとも年間3000億ドルを拠出することを約束した。
1兆ドル以上の援助を求めていた発展途上国は、この合意を「侮辱的」と呼び、気候危機の複雑さに真に取り組むために必要な重要な資源を与えていないと主張した。
https://news.un.org/en/story/2024/11/1157416
【2】サステナビリティ紀行
◆自然そのものをアートとし地域の力を生み出す
高知県黒潮町の入野海岸にある、砂浜美術館は「砂浜」そのものを美術館として見立てており、
従来の建物内での展示とは異なり、広大なビーチや地域の自然資源を展示スペースとすることで自然とアートを融合させた活動を行われています。
地域の文化や自然環境を活かし、地域振興を行われている特定非営利活動法人NPO砂浜美術館の塩崎 草太さんにお話を伺いました。
〇詳 細:https://sus-cso.com/kiji/suskiko250122
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆パークナイズ 公園化する都市
公共施設、オフィス、商業施設などが緑豊かなオープンスペースを備え、街にひらくようになったこの現象をパークナイズと呼び、人々のニーズ、実現する仕組みを紹介。多彩なデザイン、マネジメント手法を解説。
〇詳 細:https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761529024
◆わたしたちの地球と気候変動
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)『第6次評価報告書』による科学的な視点を交えて、イラストをつかってわかりやすく「気候変動」を解説しています。
〇詳 細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037310004
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/29(水)~31(金) ENEX2025 第49回地球環境とエネルギーの調和展
脱炭素社会の実現に欠かせない最新の省エネ、エネルギーマネジメントやデジタル技術、再生エネ商材などの総合展になります。
〇詳 細:https://www.low-cf.jp/east/index.html
・2/1(土) SDGs学生サミット開催
中部地方の大学生・高校生グループが「ユースと地域が連携するローカルSDGs」をテーマにオンラインで取組を発表します。
〇詳 細:https://chubu.esdcenter.jp/hot_topics/250201sdgs-summit
・2/3(月) 令和6年度一般廃棄物処理分野における資源循環・脱炭素化に係るシンポジウムの開催について
第五次循環型社会形成推進基本計画の概要及び廃棄物処理施設整備計画を踏まえた一般廃棄物処理分野における資源循環と脱炭素方策について、多角的視点から討議を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04175.html
・2/3(月)~2/6(木) 脱炭素先行地域(第6回)募集について
2050年を待つことなく2030年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第6回募集を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04127.html
・2/4(火) 「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクト、始動!設立記念シンポジウムの観覧者募集
農林水産省は、地方創生2.0の一環として、農山漁村の現場における課題解決を図るため、現場で課題解決に取り組む事例紹介や関係者間のエンゲージメント創出等を行うシンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/241224.html
・2/4(火) 国際有機農業運動連盟(IFOAM)大会総会報告会
台湾で開催された総会に日本から参加した3名から独自の視線で見た大会や総会について語っていただき、その後座談会形式で話しあいます。
〇詳 細:http://ifoam-japan.org/
・2/5(水) 自然共生サイト中国地方ミーティング2024~みんなの取組を進めて、地域の暮らしとなりわいを確かなものに~
自然がもたらす恵みを持続可能な形で享受できる「自然共生社会」の輪を広げていくための情報交換会です。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/250205shizenkyoseisite/
・2/6(木) 成功と失敗の分かれ目 関係者が主体的に動き出す協働事業~「巻き込む」を手放し、みんなを主役にする方法~
複雑化・複合化する社会課題の解決に向けて、活動を支えるための組織基盤強化の本質を学び、関係者が主体的に動き出す協働事業のノウハウの提供を目的として「組織基盤強化研修」を開催します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/r06/soshikikiban.html
・2/7(金) 「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催します!
林野庁は、企業でのプログラム活用事例や森林サービス産業推進地域が提供するプログラム情報の紹介、地域と企業の交流会を行うフォーラムを開催します。
〇詳 細:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/241218.html
・2/8(土) レイチェル・カーソン没後60年記念 「ゴリラから見た地球の現状と未来」
ゴリラと共に暮らし、ゴリラの生き方を学んでこられた山極壽一さんに、野生の目から見た地球の現状を語っていただき、「地球の一員としてのヒトの進むべき道」を考えていきましょう。
〇詳 細:https://j-rcc.sakura.ne.jp/kantou/20250208YamagiwashiKoen.pdf
・2/8(土) 第21回チョウ類の保全を考える集い
「ネオニコチノイド系農薬による昆虫類への影響」「昆虫類の現状と保全の取り組み」など団体で取り組んでいる保全活動について報告します。
〇詳 細:https://savebutterflies.jp/pg5705976.html
・2/9(日) 四国ESDフォーラム2025
四国地域におけるESD実践事例の紹介、意見交換などを通して、これからの四国のESDや持続可能な地域づくりについて一緒に考えます。
〇詳 細:https://4epo.jp/information/events/33157.html
・2/8(土)、9(日) 市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025
私たち一人ひとりがボランティアや市民活動に関心をもち、よりよい市民社会を実現するために考え、行動するためのきっかけとなるような場を目指します。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41407.html
・2/8(土)、9(日) ワン ・ ワールド ・ フェスティバル
SDGsの達成に向け、多種多彩な団体・企業・機関、ボランティア及び市民の方々、次世代を担う学生等様々なアクターが集い、出会う場としてのプラットホームの役割を果たすイベントです。
〇詳 細:https://onefes.net/
・2/9(日)、10(月) Future Earth 日本サミット「私たちが選ぶ未来 ― 地球温暖化と社会の分断の先にあるもの」
直面する地球環境問題や社会課題をふまえ、自然や社会への人の関わり方や持続可能な社会のあり方と、その先にある「私たちが選ぶ未来」について、様々な立場の参加者と議論します。
〇詳 細:https://japan.futureearth.org/event/4th-future-earth-japan-summit-the-future-we-choose-beyond-global-warming-and-social-divisions/
・2/14(金)シンポジウム 「レジリエントな地域の未来を支えるパートナーシップ」
地域のレジリエンスに資する連携・協働の事例を共有し、防災・減災、レジリエンス強化とともに、「より良い復興(Build Back Better)」に向けた備えの充実・強化に資するパートナーシップのあり方について考えます。
〇詳 細:https://e-partnership.jp/
・2/14(金) 駒澤大学科研費セミナー「コモンフォレスト × アーバン・シェア・フォレスト × ソーシャル・グリーン:緑をめぐる市民的コモンズの可能性を問う」
3つの活動を代表する実践者が一堂に会し、いかに市民的コモンズによって緑の価値の再発見と再構築が可能になるか、いかなる課題が見られるか、対話と討論を行います。
〇詳 細:https://www.komazawa-u.ac.jp/event/2024/0120-16785.html
・2/18(火) イオンSATOYAMAフォーラム:みんなで考えつくる-新しいSATOYAMA(里山)-
2013年から自然と共生をめざす森づくりを進めている宮崎県綾町や、連携している各大学・自治体など多様なステークホルダーがそれぞれのアプローチで捉えたSATOYAMAの課題から意見交換を行います。
〇詳 細:https://www.aeonkankyozaidan.or.jp/satoyamaforum/2025/
・2/19(水) 「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションの新たな可能性
「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションのあり方/変化や、企業とNPOの連携を通じて社会課題に向き合うための広報・コミュニケーションについて議論し、新たな可能性について展望します。
〇詳 細:https://www.jnpoc.ne.jp/2100/news20241226/
・2/19(水)、20(木) 第40回全国環境研究所交流シンポジウムについて
国立環境研究所では、全国の地方公共団体環境研究機関等と共同研究や交流の促進、環境研究の発展を目指して、毎年シンポジウムを開催しており、最新の研究成果を発表します。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20241219/20241219.html
・2/22(土) 能登里山里海トーク2 in 国連大学東京本部
能登の生産者を招き、震災後の現状と今後の復興についてお話しいただきます。
〇詳 細:https://ouik.unu.edu/events/8163
・2/22(土) Adobe Expressを使って、Tシャツアート展に参加しよう!
専門的な知識がなくても誰でも簡単に使いこなせる無料のクリエイティブソフト「Adobe Express」を使って、
砂浜美術館のTシャツアート展に参加してみませんか。
〇詳 細:https://sunabitempo.jp/goods/detail.php?cd=SG-09-0222
・2/22(土) いのちをつなぐ水と流域・地球市民フォーラム in Tokyo 2025
水と人の付き合い方や流域の上下流の関係に迫りながら、水と共に生きる人々が流域圏でつながる新たな「いのちの物語」を検討し、新時代に育むべき共生の知恵を模索します。そして、大阪・関西万博で国際的に提唱する100年後の人類社会の未来像を描くヒントを見出だします。
〇詳 細:https://mizutoryuiki.jpn.org/report5.html
・2/22(土)、23(日) 市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025
認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)が主催する全国で、地域や組織で人や団体のコーディネーションに関わるみなさんが一堂に会して協議、交流する集会が京都で開かれます。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_33481.html
・2/27(木)SDGs残り5年!達成への展望 ~VNRとスポットライトレポート~
今年のハイレベル政治フォーラムで政府が発表するSDGsの自発的国家レビュー(VNR)に先駆けて、政府(外務省)との対話と、SDGsジャパンが作成したスポットライトレポートの紹介を行います。
〇詳 細:https://forms.gle/ZDXs99zbNjdGT39L6
・~2/28(金) 2025年農林業センサスが始まります!
農林水産省では、全国一斉に5年ごとに農林業の“現在(いま)”を知る統計調査「農林業センサス」を行っています。
調査は、全国の農業・林業を営む全ての方が対象です。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/241213.html
・3/7(金) 身近にせまる気候危機と、サプライチェーン全体に求められる転換
気候危機や求められる政策変化の必要性・方向性について専門家による解説にて理解深めるとともに、企業による事例や課題・今後の方向性の共有を通じ、脱炭素取組の促進を目指すイベントを開催します。
〇詳 細:https://www.iges.or.jp/jp/events/20250307
・3/10(月)~14(金) 気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ2025 参加者募集
次世代を担う大学生、大学院生の育成のためのワークショップを開催することで、分野・世代を横断した連携により具体的な対策を立案し、実行する能力の強化を図るためにいくつかの大学と連携して開催します。
〇詳 細:https://www.eic.or.jp/eic/workshop/2025/001/
・~3/31(月) 第9回価値デザインコンテスト
今年で第9回を迎える本コンテストでは地域の共感を得ており、地域に新たな価値を生み出すビジネスを募集します。
〇詳 細:https://www.jaycee.or.jp/kigyoushien-pf/
・「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等の公布について
「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等が、令和7年4月1日(火)から施行されますのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04140.html
・「地域脱炭素政策の今後の在り方に関する検討会」の取りまとめを公表しました
地域脱炭素政策の推進について、あらゆる分野において、関係省庁が連携して、脱炭素を前提とした施策を総動員していく方針に沿って、取組を進めてきており、この度検討会の取りまとめを公表しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04114.html
・近畿大学発ベンチャー・株式会社POIが2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)TEAM EXPOパビリオンに出展
社会課題の解決事業に取り組む近畿大学発ベンチャー・株式会社POI(代表取締役・清水和輝)が昆虫食をテーマに大阪・関西万博に参加することが決まりました。
〇詳 細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000124329.html
・横浜市「地球1個分で暮らそうSTYLE100」始動!
横浜市は新たなグリーン社会の実現を目的とした新プロジェクト「地球1個分で暮らそうSTYLE100」を立ち上げました。
〇詳 細:https://style100.city.yokohama.lg.jp/
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・・・最後に
2025年が始まりました、本年もよろしくお願いいたします。
SDGs達成まであと5年ですが、まだ達成率は17%程度とのこと。
より一層の具体的行動とパートナーシップが必要です。個人の行動変容と同時に政策や生産活動への働きかけ、地域づくりなど、あらゆる場面でのパートナーシップ推進に働きかけたいと思っております。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.76 2025.1.29
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞について
2024年12月10日(現地時間同日)、ノルウェー・オスロにおいて、2024年のノーベル平和賞授賞式が行われ、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が同賞を受賞されました。
長年にわたり核兵器の廃絶や被爆の実相に対する理解の促進に取り組んでこられた日本被団協が、このような栄誉ある賞を受けられたことは、極めて意義深いことです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/danwa/pageit_000001_01355.html
・COP29の気候変動協議は年間3000億ドルの拠出で終了
COP29の気候変動協議は、先進国は気候変動に対する世界的な戦いに少なくとも年間3000億ドルを拠出することを約束した。
1兆ドル以上の援助を求めていた発展途上国は、この合意を「侮辱的」と呼び、気候危機の複雑さに真に取り組むために必要な重要な資源を与えていないと主張した。
https://news.un.org/en/story/2024/11/1157416
【2】サステナビリティ紀行
◆自然そのものをアートとし地域の力を生み出す
高知県黒潮町の入野海岸にある、砂浜美術館は「砂浜」そのものを美術館として見立てており、
従来の建物内での展示とは異なり、広大なビーチや地域の自然資源を展示スペースとすることで自然とアートを融合させた活動を行われています。
地域の文化や自然環境を活かし、地域振興を行われている特定非営利活動法人NPO砂浜美術館の塩崎 草太さんにお話を伺いました。
〇詳 細:https://sus-cso.com/kiji/suskiko250122
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆パークナイズ 公園化する都市
公共施設、オフィス、商業施設などが緑豊かなオープンスペースを備え、街にひらくようになったこの現象をパークナイズと呼び、人々のニーズ、実現する仕組みを紹介。多彩なデザイン、マネジメント手法を解説。
〇詳 細:https://book.gakugei-pub.co.jp/gakugei-book/9784761529024
◆わたしたちの地球と気候変動
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)『第6次評価報告書』による科学的な視点を交えて、イラストをつかってわかりやすく「気候変動」を解説しています。
〇詳 細:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037310004
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/29(水)~31(金) ENEX2025 第49回地球環境とエネルギーの調和展
脱炭素社会の実現に欠かせない最新の省エネ、エネルギーマネジメントやデジタル技術、再生エネ商材などの総合展になります。
〇詳 細:https://www.low-cf.jp/east/index.html
・2/1(土) SDGs学生サミット開催
中部地方の大学生・高校生グループが「ユースと地域が連携するローカルSDGs」をテーマにオンラインで取組を発表します。
〇詳 細:https://chubu.esdcenter.jp/hot_topics/250201sdgs-summit
・2/3(月) 令和6年度一般廃棄物処理分野における資源循環・脱炭素化に係るシンポジウムの開催について
第五次循環型社会形成推進基本計画の概要及び廃棄物処理施設整備計画を踏まえた一般廃棄物処理分野における資源循環と脱炭素方策について、多角的視点から討議を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04175.html
・2/3(月)~2/6(木) 脱炭素先行地域(第6回)募集について
2050年を待つことなく2030年度までに、カーボンニュートラルの実現を目指すと同時に地域の魅力と暮らしの質を向上させる脱炭素先行地域の第6回募集を行います。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04127.html
・2/4(火) 「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクト、始動!設立記念シンポジウムの観覧者募集
農林水産省は、地方創生2.0の一環として、農山漁村の現場における課題解決を図るため、現場で課題解決に取り組む事例紹介や関係者間のエンゲージメント創出等を行うシンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/241224.html
・2/4(火) 国際有機農業運動連盟(IFOAM)大会総会報告会
台湾で開催された総会に日本から参加した3名から独自の視線で見た大会や総会について語っていただき、その後座談会形式で話しあいます。
〇詳 細:http://ifoam-japan.org/
・2/5(水) 自然共生サイト中国地方ミーティング2024~みんなの取組を進めて、地域の暮らしとなりわいを確かなものに~
自然がもたらす恵みを持続可能な形で享受できる「自然共生社会」の輪を広げていくための情報交換会です。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/250205shizenkyoseisite/
・2/6(木) 成功と失敗の分かれ目 関係者が主体的に動き出す協働事業~「巻き込む」を手放し、みんなを主役にする方法~
複雑化・複合化する社会課題の解決に向けて、活動を支えるための組織基盤強化の本質を学び、関係者が主体的に動き出す協働事業のノウハウの提供を目的として「組織基盤強化研修」を開催します。
〇詳 細:https://www.erca.go.jp/jfge/training/r06/soshikikiban.html
・2/7(金) 「令和6年度山村と企業をつなぐフォーラム」を開催します!
林野庁は、企業でのプログラム活用事例や森林サービス産業推進地域が提供するプログラム情報の紹介、地域と企業の交流会を行うフォーラムを開催します。
〇詳 細:https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/241218.html
・2/8(土) レイチェル・カーソン没後60年記念 「ゴリラから見た地球の現状と未来」
ゴリラと共に暮らし、ゴリラの生き方を学んでこられた山極壽一さんに、野生の目から見た地球の現状を語っていただき、「地球の一員としてのヒトの進むべき道」を考えていきましょう。
〇詳 細:https://j-rcc.sakura.ne.jp/kantou/20250208YamagiwashiKoen.pdf
・2/8(土) 第21回チョウ類の保全を考える集い
「ネオニコチノイド系農薬による昆虫類への影響」「昆虫類の現状と保全の取り組み」など団体で取り組んでいる保全活動について報告します。
〇詳 細:https://savebutterflies.jp/pg5705976.html
・2/9(日) 四国ESDフォーラム2025
四国地域におけるESD実践事例の紹介、意見交換などを通して、これからの四国のESDや持続可能な地域づくりについて一緒に考えます。
〇詳 細:https://4epo.jp/information/events/33157.html
・2/8(土)、9(日) 市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025
私たち一人ひとりがボランティアや市民活動に関心をもち、よりよい市民社会を実現するために考え、行動するためのきっかけとなるような場を目指します。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_41407.html
・2/8(土)、9(日) ワン ・ ワールド ・ フェスティバル
SDGsの達成に向け、多種多彩な団体・企業・機関、ボランティア及び市民の方々、次世代を担う学生等様々なアクターが集い、出会う場としてのプラットホームの役割を果たすイベントです。
〇詳 細:https://onefes.net/
・2/9(日)、10(月) Future Earth 日本サミット「私たちが選ぶ未来 ― 地球温暖化と社会の分断の先にあるもの」
直面する地球環境問題や社会課題をふまえ、自然や社会への人の関わり方や持続可能な社会のあり方と、その先にある「私たちが選ぶ未来」について、様々な立場の参加者と議論します。
〇詳 細:https://japan.futureearth.org/event/4th-future-earth-japan-summit-the-future-we-choose-beyond-global-warming-and-social-divisions/
・2/14(金)シンポジウム 「レジリエントな地域の未来を支えるパートナーシップ」
地域のレジリエンスに資する連携・協働の事例を共有し、防災・減災、レジリエンス強化とともに、「より良い復興(Build Back Better)」に向けた備えの充実・強化に資するパートナーシップのあり方について考えます。
〇詳 細:https://e-partnership.jp/
・2/14(金) 駒澤大学科研費セミナー「コモンフォレスト × アーバン・シェア・フォレスト × ソーシャル・グリーン:緑をめぐる市民的コモンズの可能性を問う」
3つの活動を代表する実践者が一堂に会し、いかに市民的コモンズによって緑の価値の再発見と再構築が可能になるか、いかなる課題が見られるか、対話と討論を行います。
〇詳 細:https://www.komazawa-u.ac.jp/event/2024/0120-16785.html
・2/18(火) イオンSATOYAMAフォーラム:みんなで考えつくる-新しいSATOYAMA(里山)-
2013年から自然と共生をめざす森づくりを進めている宮崎県綾町や、連携している各大学・自治体など多様なステークホルダーがそれぞれのアプローチで捉えたSATOYAMAの課題から意見交換を行います。
〇詳 細:https://www.aeonkankyozaidan.or.jp/satoyamaforum/2025/
・2/19(水) 「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションの新たな可能性
「サステナビリティ時代」におけるコミュニケーションのあり方/変化や、企業とNPOの連携を通じて社会課題に向き合うための広報・コミュニケーションについて議論し、新たな可能性について展望します。
〇詳 細:https://www.jnpoc.ne.jp/2100/news20241226/
・2/19(水)、20(木) 第40回全国環境研究所交流シンポジウムについて
国立環境研究所では、全国の地方公共団体環境研究機関等と共同研究や交流の促進、環境研究の発展を目指して、毎年シンポジウムを開催しており、最新の研究成果を発表します。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20241219/20241219.html
・2/22(土) 能登里山里海トーク2 in 国連大学東京本部
能登の生産者を招き、震災後の現状と今後の復興についてお話しいただきます。
〇詳 細:https://ouik.unu.edu/events/8163
・2/22(土) Adobe Expressを使って、Tシャツアート展に参加しよう!
専門的な知識がなくても誰でも簡単に使いこなせる無料のクリエイティブソフト「Adobe Express」を使って、
砂浜美術館のTシャツアート展に参加してみませんか。
〇詳 細:https://sunabitempo.jp/goods/detail.php?cd=SG-09-0222
・2/22(土) いのちをつなぐ水と流域・地球市民フォーラム in Tokyo 2025
水と人の付き合い方や流域の上下流の関係に迫りながら、水と共に生きる人々が流域圏でつながる新たな「いのちの物語」を検討し、新時代に育むべき共生の知恵を模索します。そして、大阪・関西万博で国際的に提唱する100年後の人類社会の未来像を描くヒントを見出だします。
〇詳 細:https://mizutoryuiki.jpn.org/report5.html
・2/22(土)、23(日) 市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会2025
認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)が主催する全国で、地域や組織で人や団体のコーディネーションに関わるみなさんが一堂に会して協議、交流する集会が京都で開かれます。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_33481.html
・2/27(木)SDGs残り5年!達成への展望 ~VNRとスポットライトレポート~
今年のハイレベル政治フォーラムで政府が発表するSDGsの自発的国家レビュー(VNR)に先駆けて、政府(外務省)との対話と、SDGsジャパンが作成したスポットライトレポートの紹介を行います。
〇詳 細:https://forms.gle/ZDXs99zbNjdGT39L6
・~2/28(金) 2025年農林業センサスが始まります!
農林水産省では、全国一斉に5年ごとに農林業の“現在(いま)”を知る統計調査「農林業センサス」を行っています。
調査は、全国の農業・林業を営む全ての方が対象です。
〇詳 細:https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/241213.html
・3/7(金) 身近にせまる気候危機と、サプライチェーン全体に求められる転換
気候危機や求められる政策変化の必要性・方向性について専門家による解説にて理解深めるとともに、企業による事例や課題・今後の方向性の共有を通じ、脱炭素取組の促進を目指すイベントを開催します。
〇詳 細:https://www.iges.or.jp/jp/events/20250307
・3/10(月)~14(金) 気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ2025 参加者募集
次世代を担う大学生、大学院生の育成のためのワークショップを開催することで、分野・世代を横断した連携により具体的な対策を立案し、実行する能力の強化を図るためにいくつかの大学と連携して開催します。
〇詳 細:https://www.eic.or.jp/eic/workshop/2025/001/
・~3/31(月) 第9回価値デザインコンテスト
今年で第9回を迎える本コンテストでは地域の共感を得ており、地域に新たな価値を生み出すビジネスを募集します。
〇詳 細:https://www.jaycee.or.jp/kigyoushien-pf/
・「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等の公布について
「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律施行規則」等が、令和7年4月1日(火)から施行されますのでお知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04140.html
・「地域脱炭素政策の今後の在り方に関する検討会」の取りまとめを公表しました
地域脱炭素政策の推進について、あらゆる分野において、関係省庁が連携して、脱炭素を前提とした施策を総動員していく方針に沿って、取組を進めてきており、この度検討会の取りまとめを公表しました。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_04114.html
・近畿大学発ベンチャー・株式会社POIが2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)TEAM EXPOパビリオンに出展
社会課題の解決事業に取り組む近畿大学発ベンチャー・株式会社POI(代表取締役・清水和輝)が昆虫食をテーマに大阪・関西万博に参加することが決まりました。
〇詳 細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000124329.html
・横浜市「地球1個分で暮らそうSTYLE100」始動!
横浜市は新たなグリーン社会の実現を目的とした新プロジェクト「地球1個分で暮らそうSTYLE100」を立ち上げました。
〇詳 細:https://style100.city.yokohama.lg.jp/
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・・・最後に
2025年が始まりました、本年もよろしくお願いいたします。
SDGs達成まであと5年ですが、まだ達成率は17%程度とのこと。
より一層の具体的行動とパートナーシップが必要です。個人の行動変容と同時に政策や生産活動への働きかけ、地域づくりなど、あらゆる場面でのパートナーシップ推進に働きかけたいと思っております。
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