SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.70 2024.01.27
2024/01/27 (Sat) 11:00
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.70 2024.01.27
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
令和6年1月1日に発生いたしました令和6年能登半島地震による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。
皆さまの安全と被災された地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
・COP28、気候危機への取り組みの歴史的な合意で閉幕
世界気象機関(WMO)は、国連気候変動会議COP28は、化石燃料からの移行と加速する気候変動の抑制を図るという歴史的な合意で閉幕したと発表しました。
https://wmo.int/news/media-centre/cop28-concludes-historic-agreement-try-tackle-climate-crisis
【2】サステナビリティ紀行
◆教育の力で、環境問題を解決する
持続可能な社会をつくるために、それに向けて取り組む「人」が重要です。
あらゆる社会課題や環境問題を解決するためにも、問題を理解し、考え、人に伝え、行動できる人が欠かせません。
特に自然とのふれあいや対話を通じた教育に長くかかわってきた公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)の垂水恵美子さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko240124
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆資本主義の次に来る世界
多い方が貧しく、少ないほうが豊かである。
かつてない視点で文明を読み解き、成長を必要としない次なる社会への希望を描いています。
https://str.toyokeizai.net/books/9784492315491/
◆9割の社会問題はビジネスで解決できる
日々忙しく働いているけど 自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか?
貧困、過疎化、人種差別、フードロス、地球温暖化……なんとかしたいとは思うけどどうすればよいのか?
多くの社会問題の解決に、ビジネスという手法の有効性を提唱しています。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84913-3
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/9(火)~3/30(土) 小学生向け参加型学習教材「環境マークプログラム」展示
地球温暖化防止全国ネット(JNCCA)は、学童保育において、実効性のあるプログラムを広め推進していくことを目指し、現場で活用いただくための参加型プログラム・教材「環境マークプログラム」を開発。
楽しく継続的に実践でき、行動変容に結びつくプログラム事例をGEOCスペースにて展示中しております。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/international/2664964.html
・2/5(月)子どものウェルビーイングを意識できる社会へ ~子どもたちと向き合う、私たちにできることとは?~
日本の「子どもの幸福度」は、39か国のうち13位と言われています。
健康であっても、精神的幸福や自己肯定感が低いと言われているのはなぜなのでしょうか?
子どもとの関わりを考える機会としていただけたらと思います。
〇詳 細:https://npoafterschool.org/archives/news/2024/01/40806/
・2/7(水) PREX×JICA関西シンポジウム「世界とともに歩む」~国際協力=日本と世界をつなぐヒト・コト~
民間企業、NPO、自治体と異なる立場の皆様をパネリストにお迎えし、世界の課題と日本の関わり、そして共通する社会課題への世界の活力の活用など、国際協力のこれからを展望する機会とします。
〇詳 細:https://www.prex-hrd.or.jp/prex_island/8029/
・~2/8(木)「東海三県一市グリーン購入キャンペーン」の実施を発表
東海三県一市グリーン購入キャンペーン実行委員会は、グリーン購入の普及と定着を図り、身近な消費行動を通して持続可能な社会の構築に寄与するため、今回で21回目となるキャンペーンを実施します。
〇詳 細:https://www.pref.aichi.jp/press-release/2023greenkounyuucampaign.html
・2/10(土) SDGsシンポジウム「誰も取り残されない愛知」を実現するために何をすべきか
愛知県内の市町村ごとに取り組むべき優先課題を可視化した「愛知県の人間安全保障指標」(SDGs 愛知モデル)をご紹介します。
〇詳 細:https://www.hsf.jp/projects/japan-human-security-index-project-phase-3/
・2/12(月・祝) オーガニック学校給食フォーラム
全国各地の学校給食の現場からは、地元産の野菜や有機米など有機食材の導入が始まったというニュースが続いています。
どのように実現しているのか?明日から使える課題解決のノウハウや具体的なヒントがたくさんです。
〇詳 細:https://organickyushokuforum3cost.peatix.com/
・~2/14(水) 令和6年度地域循環共生圏づくり支援体制構築事業参加団体の公募
環境省では、地域循環共生圏づくりの支援体制構築に向けて、各地域において地域循環共生圏づくりに取り組む団体と、その団体への中間支援を行う主体の公募を行いますので、お知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_02641.html
・2/14(水) SDGsのこれから~SDGsジャパン理事リレートーク~
SDGsの現在地を確認し、これからどうなっていくのか、どう取り組んでいくべきか皆さんと情報共有をはかります。
オーガニックフードとドリンクをいただきながら、楽しく懇親できる時間もありますので、どうぞお気軽にご参加ください。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/20240214relaytalk
・2/15(木)〆切 気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ
気候変動問題を世界的な視点でとらえて、学生主体の提案活動を行います。
関係者との対話や意見交換を通じ、二項対立から脱却した気候変動に関する諸問題について具体的な解決策を考えます。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_02649.html
・2/15(木)、16(金) 第39回全国環境研究所交流シンポジウム
国立環境研究所50周年特別企画のほか、16の講演発表を行います。
全国の地方公共団体環境研究機関等と国立環境研究所の研究者が、最新の研究成果を発表します。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20231219/20231219.html
・2/17(日)SDGs市民カレッジ特別講座2023 体験型ワークショップ!若者たちがつなぐ防災と持続可能な未来
異常気象が毎年のように発生しています。防災とSDGsのつながりを学び、今できることを一緒に考えませんか?
防災食の試食や街歩きなど、楽しく学べる機会です。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/shimincollage-special2023
・2/19(月)【自治体向け】関東EPOローカルパートナーシップWEBミーティング2023 VOL.2
関東EPOでは、昨年度から自治体職員向けに、「関東EPOローカルパートナーシップ研修」を実施し、そのモヤモヤの正体と、今自治体が置かれている状況について学ぶ場を用意してきました。
今年度第2回目となる今回は、これらの議論を振り返りつつ、「豊かな地域の未来における自治体の役割」について考えます。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/epo/210825.html
・2/27(火)NPOのSDGs全国調査 報告フォーラム
全国のNPO・市民活動団体を対象に、SDGsに関連する取組の現状を聞くアンケート調査を実施し、見えてきた取組の強みや課題について、
NPOはこれから誰とどのように繋がり、どう動いていくのか次なるアクションに向けて皆さんと考えます。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/20240227event
・~3/1(金)「みなとSDGsパートナー登録制度」第7回新規登録事業者を募集
国交省では、全国の港湾関係企業等によるSDGs達成に資する取組の更なる推進を図るため、「みなとSDGs パートナー登録制度」を創設しました。
今般、第7回の新規登録事業者の募集を開始します。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html
・3/9(土) 令和5年度海洋プラスチックごみ問題に関する2つのシンポジウム
近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染は、生態系、生活環境、漁業、観光業等への悪影響が懸念され、重要かつ喫緊の問題となっています。
分野間の連携を強化するとともに、新たな研究者の参入を含めた研究体制の一層の強化が必要であり、解決の一助とするため、海洋プラスチックごみ学術シンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_02577.html
・~3/10(日)〆切 ポスドク向けフェローシッププログラム2024年度応募受付開始
UNU-IASは、JSPS-UNU特別研究員向けフェローシッププログラムの応募受付を開始します。本プログラムを通し、UNU-IASの幅広いネットワークを活用してサステイナビリティ学に関する高等研究を行う機会を提供します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/announcements/apply-now-for-our-postdoctoral-fellowship-programme.html
・~4/30(火) “惑星の限界(プラネタリー・バウンダリー)”への処方箋 ―環境・福祉政策が生み出す新しい経済 動画公開中
私たち人間や様々な生物が暮らし生きているこの星の限界はどこまでなのか。
人類のこれまでのそしてこれからの経済活動がこの星を破壊するのではないか。
こうした危機意識・課題について「環境・福祉政策」などを、ともに考察する機会として9月に行われたシンポジウムを一般公開中です。
〇詳 細:https://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/event/symposium-lecture/planetary_boundary/
・環境教育・ESD「実践動画100選」公開中
学校教育または社会教育において子ども(幼少期~高校生)を対象としたSDGsや環境教育、ESDの実践取組動画を「実践動画100選」として公開しています。
〇詳 細:http://eco.env.go.jp/jissendoga/kokai/
・COP28報告会:パリ協定実施のための人材育成
UNU-IASは、2023年12月15日にCOP28報告会を開催しました。最新の国際動向やパリ協定の実施に向けた取組みとともに、UNU-IASの大学院学位プログラムのパリ協定特修コース(2023年9月開設)の今後や、ユースの意味ある参画について議論を行いました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/debrief-event-discusses-cop28-outcomes-capacity-building.html
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・・・最後に
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
SDGs達成期限まであと6年となりました。
あらゆる災害にも強い地域づくりや、誰もが穏やかで生きやすい暮らしづくりを、関係する皆さんと協力しながら創っていきたいと気持ちを新たにしております。
SDGs達成につながるアクションを一つずつ増やしていきましょう。
周囲の方への参加のお声かけをよろしくお願いいたします。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.70 2024.01.27
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
令和6年1月1日に発生いたしました令和6年能登半島地震による被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。
皆さまの安全と被災された地域の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
・COP28、気候危機への取り組みの歴史的な合意で閉幕
世界気象機関(WMO)は、国連気候変動会議COP28は、化石燃料からの移行と加速する気候変動の抑制を図るという歴史的な合意で閉幕したと発表しました。
https://wmo.int/news/media-centre/cop28-concludes-historic-agreement-try-tackle-climate-crisis
【2】サステナビリティ紀行
◆教育の力で、環境問題を解決する
持続可能な社会をつくるために、それに向けて取り組む「人」が重要です。
あらゆる社会課題や環境問題を解決するためにも、問題を理解し、考え、人に伝え、行動できる人が欠かせません。
特に自然とのふれあいや対話を通じた教育に長くかかわってきた公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)の垂水恵美子さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko240124
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆資本主義の次に来る世界
多い方が貧しく、少ないほうが豊かである。
かつてない視点で文明を読み解き、成長を必要としない次なる社会への希望を描いています。
https://str.toyokeizai.net/books/9784492315491/
◆9割の社会問題はビジネスで解決できる
日々忙しく働いているけど 自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか?
貧困、過疎化、人種差別、フードロス、地球温暖化……なんとかしたいとは思うけどどうすればよいのか?
多くの社会問題の解決に、ビジネスという手法の有効性を提唱しています。
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84913-3
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/9(火)~3/30(土) 小学生向け参加型学習教材「環境マークプログラム」展示
地球温暖化防止全国ネット(JNCCA)は、学童保育において、実効性のあるプログラムを広め推進していくことを目指し、現場で活用いただくための参加型プログラム・教材「環境マークプログラム」を開発。
楽しく継続的に実践でき、行動変容に結びつくプログラム事例をGEOCスペースにて展示中しております。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/international/2664964.html
・2/5(月)子どものウェルビーイングを意識できる社会へ ~子どもたちと向き合う、私たちにできることとは?~
日本の「子どもの幸福度」は、39か国のうち13位と言われています。
健康であっても、精神的幸福や自己肯定感が低いと言われているのはなぜなのでしょうか?
子どもとの関わりを考える機会としていただけたらと思います。
〇詳 細:https://npoafterschool.org/archives/news/2024/01/40806/
・2/7(水) PREX×JICA関西シンポジウム「世界とともに歩む」~国際協力=日本と世界をつなぐヒト・コト~
民間企業、NPO、自治体と異なる立場の皆様をパネリストにお迎えし、世界の課題と日本の関わり、そして共通する社会課題への世界の活力の活用など、国際協力のこれからを展望する機会とします。
〇詳 細:https://www.prex-hrd.or.jp/prex_island/8029/
・~2/8(木)「東海三県一市グリーン購入キャンペーン」の実施を発表
東海三県一市グリーン購入キャンペーン実行委員会は、グリーン購入の普及と定着を図り、身近な消費行動を通して持続可能な社会の構築に寄与するため、今回で21回目となるキャンペーンを実施します。
〇詳 細:https://www.pref.aichi.jp/press-release/2023greenkounyuucampaign.html
・2/10(土) SDGsシンポジウム「誰も取り残されない愛知」を実現するために何をすべきか
愛知県内の市町村ごとに取り組むべき優先課題を可視化した「愛知県の人間安全保障指標」(SDGs 愛知モデル)をご紹介します。
〇詳 細:https://www.hsf.jp/projects/japan-human-security-index-project-phase-3/
・2/12(月・祝) オーガニック学校給食フォーラム
全国各地の学校給食の現場からは、地元産の野菜や有機米など有機食材の導入が始まったというニュースが続いています。
どのように実現しているのか?明日から使える課題解決のノウハウや具体的なヒントがたくさんです。
〇詳 細:https://organickyushokuforum3cost.peatix.com/
・~2/14(水) 令和6年度地域循環共生圏づくり支援体制構築事業参加団体の公募
環境省では、地域循環共生圏づくりの支援体制構築に向けて、各地域において地域循環共生圏づくりに取り組む団体と、その団体への中間支援を行う主体の公募を行いますので、お知らせいたします。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_02641.html
・2/14(水) SDGsのこれから~SDGsジャパン理事リレートーク~
SDGsの現在地を確認し、これからどうなっていくのか、どう取り組んでいくべきか皆さんと情報共有をはかります。
オーガニックフードとドリンクをいただきながら、楽しく懇親できる時間もありますので、どうぞお気軽にご参加ください。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/20240214relaytalk
・2/15(木)〆切 気候変動の課題解決に取り組む学生ワークショップ
気候変動問題を世界的な視点でとらえて、学生主体の提案活動を行います。
関係者との対話や意見交換を通じ、二項対立から脱却した気候変動に関する諸問題について具体的な解決策を考えます。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_02649.html
・2/15(木)、16(金) 第39回全国環境研究所交流シンポジウム
国立環境研究所50周年特別企画のほか、16の講演発表を行います。
全国の地方公共団体環境研究機関等と国立環境研究所の研究者が、最新の研究成果を発表します。
〇詳 細:https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20231219/20231219.html
・2/17(日)SDGs市民カレッジ特別講座2023 体験型ワークショップ!若者たちがつなぐ防災と持続可能な未来
異常気象が毎年のように発生しています。防災とSDGsのつながりを学び、今できることを一緒に考えませんか?
防災食の試食や街歩きなど、楽しく学べる機会です。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/shimincollage-special2023
・2/19(月)【自治体向け】関東EPOローカルパートナーシップWEBミーティング2023 VOL.2
関東EPOでは、昨年度から自治体職員向けに、「関東EPOローカルパートナーシップ研修」を実施し、そのモヤモヤの正体と、今自治体が置かれている状況について学ぶ場を用意してきました。
今年度第2回目となる今回は、これらの議論を振り返りつつ、「豊かな地域の未来における自治体の役割」について考えます。
〇詳 細:https://www.geoc.jp/activity/epo/210825.html
・2/27(火)NPOのSDGs全国調査 報告フォーラム
全国のNPO・市民活動団体を対象に、SDGsに関連する取組の現状を聞くアンケート調査を実施し、見えてきた取組の強みや課題について、
NPOはこれから誰とどのように繋がり、どう動いていくのか次なるアクションに向けて皆さんと考えます。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/20240227event
・~3/1(金)「みなとSDGsパートナー登録制度」第7回新規登録事業者を募集
国交省では、全国の港湾関係企業等によるSDGs達成に資する取組の更なる推進を図るため、「みなとSDGs パートナー登録制度」を創設しました。
今般、第7回の新規登録事業者の募集を開始します。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html
・3/9(土) 令和5年度海洋プラスチックごみ問題に関する2つのシンポジウム
近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染は、生態系、生活環境、漁業、観光業等への悪影響が懸念され、重要かつ喫緊の問題となっています。
分野間の連携を強化するとともに、新たな研究者の参入を含めた研究体制の一層の強化が必要であり、解決の一助とするため、海洋プラスチックごみ学術シンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/press_02577.html
・~3/10(日)〆切 ポスドク向けフェローシッププログラム2024年度応募受付開始
UNU-IASは、JSPS-UNU特別研究員向けフェローシッププログラムの応募受付を開始します。本プログラムを通し、UNU-IASの幅広いネットワークを活用してサステイナビリティ学に関する高等研究を行う機会を提供します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/announcements/apply-now-for-our-postdoctoral-fellowship-programme.html
・~4/30(火) “惑星の限界(プラネタリー・バウンダリー)”への処方箋 ―環境・福祉政策が生み出す新しい経済 動画公開中
私たち人間や様々な生物が暮らし生きているこの星の限界はどこまでなのか。
人類のこれまでのそしてこれからの経済活動がこの星を破壊するのではないか。
こうした危機意識・課題について「環境・福祉政策」などを、ともに考察する機会として9月に行われたシンポジウムを一般公開中です。
〇詳 細:https://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/event/symposium-lecture/planetary_boundary/
・環境教育・ESD「実践動画100選」公開中
学校教育または社会教育において子ども(幼少期~高校生)を対象としたSDGsや環境教育、ESDの実践取組動画を「実践動画100選」として公開しています。
〇詳 細:http://eco.env.go.jp/jissendoga/kokai/
・COP28報告会:パリ協定実施のための人材育成
UNU-IASは、2023年12月15日にCOP28報告会を開催しました。最新の国際動向やパリ協定の実施に向けた取組みとともに、UNU-IASの大学院学位プログラムのパリ協定特修コース(2023年9月開設)の今後や、ユースの意味ある参画について議論を行いました。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/news/news/debrief-event-discusses-cop28-outcomes-capacity-building.html
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・・・最後に
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
SDGs達成期限まであと6年となりました。
あらゆる災害にも強い地域づくりや、誰もが穏やかで生きやすい暮らしづくりを、関係する皆さんと協力しながら創っていきたいと気持ちを新たにしております。
SDGs達成につながるアクションを一つずつ増やしていきましょう。
周囲の方への参加のお声かけをよろしくお願いいたします。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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