SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.65 2023.3.31
2023/03/31 (Fri) 14:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.65 2023.3.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
=========================================================
【1】時事情報
・「SDGsアクションプラン2023を受けてのSDGs市民社会ネットワークの見解」の発表について
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgsactionplan_kenkai_20230330
本プランは政府が毎年決定するもので、SDGsに関わる施策が行動計画としてまとめられています。
これを受けてSDGs市民社会ネットワークは見解を発表しました。
・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書統合報告書の公表について
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230322002/20230322002.html
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第58回総会が2023年3月13日から3月20日にかけて、インターラーケン(スイス連邦)で開催され、IPCC第6次評価報告書(AR6)統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体が採択されました。
・環境省ローカルSDGs 地域循環共生圏ウェブサイトのリニューアルについて
http://chiikijunkan.env.go.jp/
地域循環共生圏づくりに取り組みたい方々に対して、情報がより伝わりやすいウェブサイトになるようにリニューアルされました。
【2】サステナビリティ紀行
◆誰も取り残さない社会のあり方~協同組合の理想と現実、その実践
さまざまなステークホルダー・諸団体がSDGs達成に向けた取り組みをしていますが、生活者の団体として、さかんに取組みをしている生協が注目されています。
そもそもSDGsの精神にとても近い理念をもって活動をしていたとのこと。これまでの取組や現状について、日本生活協同組合連合会の本木時久さんに話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko230329
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆SDGs進捗レポート 2023
https://www.ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=547
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)および地球環境戦略研究機関(IGES)は、SDGsについて、GCNJ会員企業・団体の進捗度に関する最新の調査結果をとりまとめたレポートを2023年3月6日に公開しました。
【4】お知らせ・イベント紹介
・4/13(木)、14(金) Civil 7(C7)開催
5月に開催されるG7広島サミットに向け、各エンゲージメントグループと政府が政策対話の場を持ちます。
市民社会(Civil7)は東京にて4/13-14に開催されます。
〇詳 細:https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/c7website
・4/16(日)、17(月) みんなの市民サミット2023(広島市)
G7広島サミットを契機に、「核のない、誰ひとり取り残さない、持続可能な社会づくり」を私たちの手で創ることを目的とし、広島で開催します。
〇詳 細:https://hiroshimacsummit2023.mystrikingly.com/
・4/20(木)、21(金) 全2日間 GRIスタンダード研修【関西地区】(GRI認定研修)
世界の企業に最も広く使われているサステナビリティ情報開示の国際基準であるGRIサステナビリティ・スタンダードの基礎を体系的に学ぶ研修です。
GRIスタンダードは報告者である企業・組織の業態や規模の大小を問わず、マルチステークホルダーをユーザーとした、最も包括的で、経済・環境・(人権を含む)人々への組織のインパクトを重視した基準であるため、従来からSDGsとは最も親和性が高い報告基準となっています。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/plans/12209/
・4/15(土)、16(日)、22(土)、23(日) アースデイ東京2023
宮下公園で迎える3年目のアースデイは、クリエイターに特化したマルシェやフリーマーケットに、夜店と盆踊りを織り交ぜた「アースデイクリエイターズフェスティバル」として4/22-23に開催されます。
4/15-16は代々木公園でたくさんのアーティストたちによるコンサートが繰り広げられます。
〇詳 細:https://www.earthday-tokyo.org/earthday2023/
・6/17(土) SDGs「じっとみて。」絵本制作ワークショップ
「じっとみて。」はタネからはじまる十人十色の自分ストーリー。植物の成長に自分をたとえ、5つのものがたりを編んでいきます。
気付かなかった素敵な自分に遭遇したり、柔軟な発想に刺激を受けたり。多様な世界から目が離せなくなったり。絵本制作の過程には沢山のいいね!が詰まっています!
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39819.html
・学生メンバー募集 表参道【コミュニティガーデンあいラボ】
あいラボは、渋谷区神宮前で、屋上プランターガーデンでの野菜作り、みんなのコンポストの管理、サスティナブルな暮らしの実践と啓蒙、未利用の自然素材を利用した染色、自然を介して多世代間で繋がる地域活動を行っています。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39439.html
・小学生へ環境出前授業をしよう!大学生ボランティアスタッフ募集♪
&EARTH教室では大学生が運営主体となり、小学校を中心に子どもたちへの環境教育を行っています。アクティブラーニングやESDなどの教育視点を取り入れながら、他に例をみない新たな環境教育プログラムを一緒に創りませんか?
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39160.html
・5/7(日) 田んぼで農業体験「土の学校」
田植えから稲刈りまでお米作り体験を通して自然と親しみ、土に触れたり、生産現場を見たり、農家の方たちと交流します。
〇詳 細:https://www.facebook.com/tsuchinogakko
=========================================================
・・・最後に
2022年度もお読みいただきありがとうございました。SDGsの中間年として注目される2023年、SDGs達成に向けた具体的なアクションが各地で広がるよう、参考となる情報を提供していきたいと思います。
皆様からの情報提供もお待ちしておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.65 2023.3.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・「SDGsアクションプラン2023を受けてのSDGs市民社会ネットワークの見解」の発表について
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgsactionplan_kenkai_20230330
本プランは政府が毎年決定するもので、SDGsに関わる施策が行動計画としてまとめられています。
これを受けてSDGs市民社会ネットワークは見解を発表しました。
・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書統合報告書の公表について
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230322002/20230322002.html
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第58回総会が2023年3月13日から3月20日にかけて、インターラーケン(スイス連邦)で開催され、IPCC第6次評価報告書(AR6)統合報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体が採択されました。
・環境省ローカルSDGs 地域循環共生圏ウェブサイトのリニューアルについて
http://chiikijunkan.env.go.jp/
地域循環共生圏づくりに取り組みたい方々に対して、情報がより伝わりやすいウェブサイトになるようにリニューアルされました。
【2】サステナビリティ紀行
◆誰も取り残さない社会のあり方~協同組合の理想と現実、その実践
さまざまなステークホルダー・諸団体がSDGs達成に向けた取り組みをしていますが、生活者の団体として、さかんに取組みをしている生協が注目されています。
そもそもSDGsの精神にとても近い理念をもって活動をしていたとのこと。これまでの取組や現状について、日本生活協同組合連合会の本木時久さんに話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko230329
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆SDGs進捗レポート 2023
https://www.ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=547
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)および地球環境戦略研究機関(IGES)は、SDGsについて、GCNJ会員企業・団体の進捗度に関する最新の調査結果をとりまとめたレポートを2023年3月6日に公開しました。
【4】お知らせ・イベント紹介
・4/13(木)、14(金) Civil 7(C7)開催
5月に開催されるG7広島サミットに向け、各エンゲージメントグループと政府が政策対話の場を持ちます。
市民社会(Civil7)は東京にて4/13-14に開催されます。
〇詳 細:https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/c7website
・4/16(日)、17(月) みんなの市民サミット2023(広島市)
G7広島サミットを契機に、「核のない、誰ひとり取り残さない、持続可能な社会づくり」を私たちの手で創ることを目的とし、広島で開催します。
〇詳 細:https://hiroshimacsummit2023.mystrikingly.com/
・4/20(木)、21(金) 全2日間 GRIスタンダード研修【関西地区】(GRI認定研修)
世界の企業に最も広く使われているサステナビリティ情報開示の国際基準であるGRIサステナビリティ・スタンダードの基礎を体系的に学ぶ研修です。
GRIスタンダードは報告者である企業・組織の業態や規模の大小を問わず、マルチステークホルダーをユーザーとした、最も包括的で、経済・環境・(人権を含む)人々への組織のインパクトを重視した基準であるため、従来からSDGsとは最も親和性が高い報告基準となっています。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/plans/12209/
・4/15(土)、16(日)、22(土)、23(日) アースデイ東京2023
宮下公園で迎える3年目のアースデイは、クリエイターに特化したマルシェやフリーマーケットに、夜店と盆踊りを織り交ぜた「アースデイクリエイターズフェスティバル」として4/22-23に開催されます。
4/15-16は代々木公園でたくさんのアーティストたちによるコンサートが繰り広げられます。
〇詳 細:https://www.earthday-tokyo.org/earthday2023/
・6/17(土) SDGs「じっとみて。」絵本制作ワークショップ
「じっとみて。」はタネからはじまる十人十色の自分ストーリー。植物の成長に自分をたとえ、5つのものがたりを編んでいきます。
気付かなかった素敵な自分に遭遇したり、柔軟な発想に刺激を受けたり。多様な世界から目が離せなくなったり。絵本制作の過程には沢山のいいね!が詰まっています!
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39819.html
・学生メンバー募集 表参道【コミュニティガーデンあいラボ】
あいラボは、渋谷区神宮前で、屋上プランターガーデンでの野菜作り、みんなのコンポストの管理、サスティナブルな暮らしの実践と啓蒙、未利用の自然素材を利用した染色、自然を介して多世代間で繋がる地域活動を行っています。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39439.html
・小学生へ環境出前授業をしよう!大学生ボランティアスタッフ募集♪
&EARTH教室では大学生が運営主体となり、小学校を中心に子どもたちへの環境教育を行っています。アクティブラーニングやESDなどの教育視点を取り入れながら、他に例をみない新たな環境教育プログラムを一緒に創りませんか?
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39160.html
・5/7(日) 田んぼで農業体験「土の学校」
田植えから稲刈りまでお米作り体験を通して自然と親しみ、土に触れたり、生産現場を見たり、農家の方たちと交流します。
〇詳 細:https://www.facebook.com/tsuchinogakko
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・・・最後に
2022年度もお読みいただきありがとうございました。SDGsの中間年として注目される2023年、SDGs達成に向けた具体的なアクションが各地で広がるよう、参考となる情報を提供していきたいと思います。
皆様からの情報提供もお待ちしておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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