SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.64 2023.1.31
2023/01/31 (Tue) 12:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.64 2023.1.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・COP15:世界の生物多様性の3分の1を保護する「歴史的」合意で閉幕(UN News 記事・日本語訳)
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/45990/
2022年12月19日、カナダのモントリオールで開かれた国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)は、2030年までに地球上の陸域、海洋・沿岸域、内陸水域の30%を保護するという画期的な合意とともに閉幕しました。
【2】サステナビリティ紀行
◆社会変容につながる”学びの役割”を考える試み
日本環境教育フォーラム(JEEF)では毎年、清里ミーティングと呼ばれる、環境教育に関わる方たちによる交流・学びの場を作っています。
いくつかの分科会、ワークショップがあり、その中で、前回から継続して議論を重ねてきた「学びの役割再考研究会」について、JEEFの川嶋直さんと(株)プロセスラボラトリーの飯島邦子さんからお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko230117
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆未来の授業 SDGsパートナーシップBOOK
https://www.sendenkaigi.com/books/media-pr/detail.php?id=29508
学校教材にも多数採用された子ども向けSDGsブック「未来の授業」シリーズ第4弾!
立場や組織の違いを越え、多様な主体が関わり合いながら問題解決に取り組む「パートナーシップ」。その考え方や仕組みを、先進事例を通じて学びます。
◆SDGsビジネスセレクトブック「Withコロナの社会へ向けたSDGsとビジネス~広島における企業等のトランスフォーム~」
https://epo-cg.jp/epo/wp-content/uploads/2021/02/37cc4b79afc4d9c6dd6ee8926402f404.pdf
広島県内の大学生がSDGsに取り組む企業を取材したものです。(R3年2月発行)
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/28(土)、2/25(土)、3/18(土) SDGs映画上映会 @がすてなーに
「もったいないキッチン」「プラスチックの海」「Happy」の映画を上映します。
SDGs映画の傑作を観て世界で起きているコトを知り、自分ができるコトを語り合おう!
〇詳 細:https://peatix.com/group/11944160/events
・1/31(火)〆切 ~気候変動の課題解決に取り組む~学生ワークショップの参加者募集について(ご案内)~
このワークショップでは、参加学生が、研究者、企業やJICAの担当者と対話しながら、気候変動の4つの課題(技術の開発と普及、森林保全と経済発展、産業の脱炭素化、電力の安定供給と気候変動)について提案をまとめます。
〇詳 細:https://fukuoka-u.box.com/s/lctvex8c3jegwhi6h0lbowjqz3b5xyz9
・2/2(木) 世界湿地の日シンポジウム
本シンポジウムでは、「今こそ湿地を再生する時(It's time for wetland restoration)」をテーマに国内外の専門家や実務者を招き、湿地を保全し再生させるような行動を加速させるための生態系回復の10年、グリーンインフラ、ユースの参画に向けた優良事例について議論します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/world-wetlands-day-2023-its-time-for-wetland-restoration.html
・2/2(木) 「ネイチャーポジティブ時代の始まり -生物多様性条約COP15報告」オンライン開催
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が、2022年12月に開催され「昆明-モントリオール生物多様性枠組み」と呼ばれる生物多様性の世界目標が合意されました。
COP15開催期間中のフォーラムで、何が話し合われ、どんな次のステップが検討されたのか、ステークホルダーの視点を紹介し、COP15の全容に迫ります。
〇詳 細:http://bd20.jp/nbsapforum2022/
・2/2(木) 「社会貢献セミナー 2023 ~「持続可能な社会」の実現に向けた企業とNPOの協創を促進するために~」オンライン開催
“「持続可能な社会」の実現に向けた企業とNPOの協創を促進するために” をテーマとして、企業の社会貢献活動の事例やNPO等への助成事業例を共有しながら、社会課題の解決と社会貢献活動のあり方、持続可能な社会の実現に向けた企業とNPOとの連携などについて考えます。
〇詳 細:https://www.akaihane.or.jp/news/kigyou/30706/
・2/2(木) パリに学ぶ「絆」再生のためのコミュニティガーデン ~教えてジュリアンさんVol.3~
都心でも自然と人とのふれあいの場を創造するため、パリでコミュニティガーデンを立ち上げ運営されているジュリアン・シャムルワさんの実践から学ぶトークイベントです。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39839.html
・2/8(水)、2/9(木) 持続可能な地域創造ネットワーク 2022年度全国大会 @武蔵野大学(Zoom及びYoutube配信を併用したハイブリット開催)
持続可能な地域創造ネットワークは、持続可能な地域を目指す自治体とNGO/NPO、専門家・教育関係者等の、相互の支え合いを目的とした団体です。
各種協働プロジェクトや情報交換などにより、持続可能な社会の実現を地域から目指し、活動を展開しています。年1回の全国大会では、会員内外の参加者がフラットな討議を行っています。
〇詳 細:https://www.musashino-u.ac.jp/event/20230208-00000956.html?fbclid=IwAR06TrNHEMrvBVxCnMMIvy3qs4weBqYANXcuGG742jEZe8Ca89B37BbTOIk
・2/11(土) シンポジウム 古くて新しい社会システム「コモンズに学ぶ、これからの地域再生」開催 @千葉市文化センター
このシンポジウムは、千葉市内に残された100ヘクタールもの谷津田となだらかな丘陵のつらなる里地里山で、大きな開発計画が提案されていることをきっかけに、多くの方とともに地域の自然環境について考える機会を持つために開催いたします。
〇詳 細:https://commons-symposium.peatix.com
・2/14(火) シンポジウム「気候変動×生物多様性から考える豊かな地域の未来」
気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域での実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、これからの豊かな地域の未来を、気候変動×生物多様性の視点から紐解くとともに、具体的事例を題材にもう一歩踏み込んで、持続可能性とは何かを考えます。
〇詳 細:https://e-partnership.jp/
・2/15(水) 内閣府 8府県庁共催「THE 地方創生 WEEK~企業版ふるさと納税で地方を応援!~」過去最大規模の企業と自治体のマッチング会
都会から地方への新たなひとやしごとの流れを生み出し、訪れたい・住み続けたいと思えるような魅力的な地域を実現するためにも、企業版ふるさと納税の活用は有効な手段です。
今回、企業版ふるさと納税のより一層の活用を促進するため、「THE 地方創生 WEEK」として、企業と地方公共団体のマッチングの場となる地域別マッチング会を開催します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39835.html
・2/17(金) 「自治体と生活者、企業の協働で進める、プラスチック削減プログラム」ウェビナー オンライン開催
私たちが日常生活で使っているプラスチックが、今、海鳥や海洋環境に深刻な影響を与えています。
この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺います。
〇詳 細:https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20230217/
・3/4(土)、3/12(日)、3/18(土) 「ローカルSDGs キャンパス・ミーティング」開催 @福岡県、三重県、宮城県
SDGsについて知りたい、サステナブルな社会づくりに興味がある、地域の未来のために何かしたい、同じ関心のある同世代の仲間と出会いたい、そんな高校生、大学生の皆さん、ぜひご参加ください!
〇詳 細:https://www.goipeace.or.jp/news/local-sdgs2023campus/
・3/26(日)公開シンポジウム 「環境教育と平和教育と人権教育の歴史的対話」 @近畿大学 和歌山キャンパス
1972年に「かけがえのない地球」というテーマのもと、スウェーデン ストックホルムで開催された人間環境会議では、環境教育の必要性について言及したほか、健全な環境のもとで生活する基本的権利(環境権)の保障や、核兵器 等の大量破壊兵器の完全な破棄を謳った国連 人間環境宣言が採択されました。
それから50周年を機に、環境教育、平和教育、人権教育がたどった歩みを振り返りつつ、現在の到達点と課題を共有するなかで、環境教育、平和教育、人権教育との連帯をめざしたいと考え、本シンポジウムを企画しました。
〇詳 細:https://www.jsfee.jp/members/meeting/564-2022-march-meeting
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・・・最後に
G7サミットは今年は日本・広島で開かれます。これに向けて市民社会では全国の関心ある団体・個人をネットワークする「G7市民社会コアリション2023」が立ち上がり、活動を始めました。
市民社会と政府の対話を行うCivil7(C7)の開催や、開催地広島市での広島市民社会サミット、各地での大臣会合に関する学習会なども予定されています。大きな政策が動きタイミングで、サステナビリティについて考える機会になればと思っています。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.64 2023.1.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・COP15:世界の生物多様性の3分の1を保護する「歴史的」合意で閉幕(UN News 記事・日本語訳)
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/45990/
2022年12月19日、カナダのモントリオールで開かれた国連生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)は、2030年までに地球上の陸域、海洋・沿岸域、内陸水域の30%を保護するという画期的な合意とともに閉幕しました。
【2】サステナビリティ紀行
◆社会変容につながる”学びの役割”を考える試み
日本環境教育フォーラム(JEEF)では毎年、清里ミーティングと呼ばれる、環境教育に関わる方たちによる交流・学びの場を作っています。
いくつかの分科会、ワークショップがあり、その中で、前回から継続して議論を重ねてきた「学びの役割再考研究会」について、JEEFの川嶋直さんと(株)プロセスラボラトリーの飯島邦子さんからお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko230117
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆未来の授業 SDGsパートナーシップBOOK
https://www.sendenkaigi.com/books/media-pr/detail.php?id=29508
学校教材にも多数採用された子ども向けSDGsブック「未来の授業」シリーズ第4弾!
立場や組織の違いを越え、多様な主体が関わり合いながら問題解決に取り組む「パートナーシップ」。その考え方や仕組みを、先進事例を通じて学びます。
◆SDGsビジネスセレクトブック「Withコロナの社会へ向けたSDGsとビジネス~広島における企業等のトランスフォーム~」
https://epo-cg.jp/epo/wp-content/uploads/2021/02/37cc4b79afc4d9c6dd6ee8926402f404.pdf
広島県内の大学生がSDGsに取り組む企業を取材したものです。(R3年2月発行)
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/28(土)、2/25(土)、3/18(土) SDGs映画上映会 @がすてなーに
「もったいないキッチン」「プラスチックの海」「Happy」の映画を上映します。
SDGs映画の傑作を観て世界で起きているコトを知り、自分ができるコトを語り合おう!
〇詳 細:https://peatix.com/group/11944160/events
・1/31(火)〆切 ~気候変動の課題解決に取り組む~学生ワークショップの参加者募集について(ご案内)~
このワークショップでは、参加学生が、研究者、企業やJICAの担当者と対話しながら、気候変動の4つの課題(技術の開発と普及、森林保全と経済発展、産業の脱炭素化、電力の安定供給と気候変動)について提案をまとめます。
〇詳 細:https://fukuoka-u.box.com/s/lctvex8c3jegwhi6h0lbowjqz3b5xyz9
・2/2(木) 世界湿地の日シンポジウム
本シンポジウムでは、「今こそ湿地を再生する時(It's time for wetland restoration)」をテーマに国内外の専門家や実務者を招き、湿地を保全し再生させるような行動を加速させるための生態系回復の10年、グリーンインフラ、ユースの参画に向けた優良事例について議論します。
〇詳 細:https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/world-wetlands-day-2023-its-time-for-wetland-restoration.html
・2/2(木) 「ネイチャーポジティブ時代の始まり -生物多様性条約COP15報告」オンライン開催
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)が、2022年12月に開催され「昆明-モントリオール生物多様性枠組み」と呼ばれる生物多様性の世界目標が合意されました。
COP15開催期間中のフォーラムで、何が話し合われ、どんな次のステップが検討されたのか、ステークホルダーの視点を紹介し、COP15の全容に迫ります。
〇詳 細:http://bd20.jp/nbsapforum2022/
・2/2(木) 「社会貢献セミナー 2023 ~「持続可能な社会」の実現に向けた企業とNPOの協創を促進するために~」オンライン開催
“「持続可能な社会」の実現に向けた企業とNPOの協創を促進するために” をテーマとして、企業の社会貢献活動の事例やNPO等への助成事業例を共有しながら、社会課題の解決と社会貢献活動のあり方、持続可能な社会の実現に向けた企業とNPOとの連携などについて考えます。
〇詳 細:https://www.akaihane.or.jp/news/kigyou/30706/
・2/2(木) パリに学ぶ「絆」再生のためのコミュニティガーデン ~教えてジュリアンさんVol.3~
都心でも自然と人とのふれあいの場を創造するため、パリでコミュニティガーデンを立ち上げ運営されているジュリアン・シャムルワさんの実践から学ぶトークイベントです。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39839.html
・2/8(水)、2/9(木) 持続可能な地域創造ネットワーク 2022年度全国大会 @武蔵野大学(Zoom及びYoutube配信を併用したハイブリット開催)
持続可能な地域創造ネットワークは、持続可能な地域を目指す自治体とNGO/NPO、専門家・教育関係者等の、相互の支え合いを目的とした団体です。
各種協働プロジェクトや情報交換などにより、持続可能な社会の実現を地域から目指し、活動を展開しています。年1回の全国大会では、会員内外の参加者がフラットな討議を行っています。
〇詳 細:https://www.musashino-u.ac.jp/event/20230208-00000956.html?fbclid=IwAR06TrNHEMrvBVxCnMMIvy3qs4weBqYANXcuGG742jEZe8Ca89B37BbTOIk
・2/11(土) シンポジウム 古くて新しい社会システム「コモンズに学ぶ、これからの地域再生」開催 @千葉市文化センター
このシンポジウムは、千葉市内に残された100ヘクタールもの谷津田となだらかな丘陵のつらなる里地里山で、大きな開発計画が提案されていることをきっかけに、多くの方とともに地域の自然環境について考える機会を持つために開催いたします。
〇詳 細:https://commons-symposium.peatix.com
・2/14(火) シンポジウム「気候変動×生物多様性から考える豊かな地域の未来」
気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域での実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、これからの豊かな地域の未来を、気候変動×生物多様性の視点から紐解くとともに、具体的事例を題材にもう一歩踏み込んで、持続可能性とは何かを考えます。
〇詳 細:https://e-partnership.jp/
・2/15(水) 内閣府 8府県庁共催「THE 地方創生 WEEK~企業版ふるさと納税で地方を応援!~」過去最大規模の企業と自治体のマッチング会
都会から地方への新たなひとやしごとの流れを生み出し、訪れたい・住み続けたいと思えるような魅力的な地域を実現するためにも、企業版ふるさと納税の活用は有効な手段です。
今回、企業版ふるさと納税のより一層の活用を促進するため、「THE 地方創生 WEEK」として、企業と地方公共団体のマッチングの場となる地域別マッチング会を開催します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39835.html
・2/17(金) 「自治体と生活者、企業の協働で進める、プラスチック削減プログラム」ウェビナー オンライン開催
私たちが日常生活で使っているプラスチックが、今、海鳥や海洋環境に深刻な影響を与えています。
この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺います。
〇詳 細:https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20230217/
・3/4(土)、3/12(日)、3/18(土) 「ローカルSDGs キャンパス・ミーティング」開催 @福岡県、三重県、宮城県
SDGsについて知りたい、サステナブルな社会づくりに興味がある、地域の未来のために何かしたい、同じ関心のある同世代の仲間と出会いたい、そんな高校生、大学生の皆さん、ぜひご参加ください!
〇詳 細:https://www.goipeace.or.jp/news/local-sdgs2023campus/
・3/26(日)公開シンポジウム 「環境教育と平和教育と人権教育の歴史的対話」 @近畿大学 和歌山キャンパス
1972年に「かけがえのない地球」というテーマのもと、スウェーデン ストックホルムで開催された人間環境会議では、環境教育の必要性について言及したほか、健全な環境のもとで生活する基本的権利(環境権)の保障や、核兵器 等の大量破壊兵器の完全な破棄を謳った国連 人間環境宣言が採択されました。
それから50周年を機に、環境教育、平和教育、人権教育がたどった歩みを振り返りつつ、現在の到達点と課題を共有するなかで、環境教育、平和教育、人権教育との連帯をめざしたいと考え、本シンポジウムを企画しました。
〇詳 細:https://www.jsfee.jp/members/meeting/564-2022-march-meeting
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・・・最後に
G7サミットは今年は日本・広島で開かれます。これに向けて市民社会では全国の関心ある団体・個人をネットワークする「G7市民社会コアリション2023」が立ち上がり、活動を始めました。
市民社会と政府の対話を行うCivil7(C7)の開催や、開催地広島市での広島市民社会サミット、各地での大臣会合に関する学習会なども予定されています。大きな政策が動きタイミングで、サステナビリティについて考える機会になればと思っています。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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