SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.63 2022.11.30
2022/11/30 (Wed) 16:00
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.63 2022.11.30
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・11月6日~11月18日にかけて、エジプトにて、気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が開催されました。
関連情報をこちらからご覧いただけます。(気候ネットワークのウェブサイトです)
https://www.kikonet.org/international/unfccc/cop27/
【2】サステナビリティ紀行
◆気候変動 COP27を見た大学生
2022年11月6日から18日まで、エジプトのシャルム・エル・シェイクにおいて国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が開かれました。
1.5度目標をどのように達成していくのか、損害と損失のための資金は誰が負担するのか、議論が難航したようです。気候変動問題には今、多くの若者が注目しています。
ユースの立場で現場に行ってきた、青年環境NGO Climate Youth Japanの、高橋櫻さん(大学1年生)にお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko221128
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆絵本で学ぶSDGs
https://www.heibonsha.co.jp/book/b608402.html
持続可能な地球を目標に、2030年までの達成を掲げたSDGs。17のゴールに向けて、読んでおきたい絵本を絵本専門士が厳選しています!
◆「地域の価値」をつくる 倉敷・水島の公害から環境再生へ
https://www.toshindo-pub.com/book/091801/
住民・行政・企業など多様なアクター間の協働によって公害という「困難な過去」を乗り越え、脱炭素社会など地域に新たな「価値」を創り出すみずしま地域の公害資料館創設までを描いた、公害問題研究の新地点です!
【4】お知らせ・イベント紹介
・12/3(土)2022年度 北陸ユネスコスクール実践交流会 ポストコロナへ・「SDGs達成に向けたESD」の歩み オンライン開催
コロナ禍の出口が見えつつある今日、ユネスコスクールを中心に、カリキュラム・マネジメントに工夫を凝らし、「SDGs 達成に向けた ESD」が、ポストコロナを視野に進められています。
実践交流会では、北陸 3 県の教育実践とともに、「SDGs 達成に向けた ESD」と関わりが強い海洋教育の実践や、長野県の教育実践もゲストとして発表いただきます。
また、ポストコロナを視野に、ユネスコスクールに求められる変化や SDGs・ESD の最新情報を中央講師に講演いただきます。
〇詳 細:https://www.accu.or.jp/news/20221110/
・12/4(日)ESD地域意見交換会in千葉「千葉のSDGs教育&ESD」Now! 開催
千葉県において「地域ESD活動推進拠点」等の取組み紹介を行うとともに、千葉県内でESDを共に推進する方々との意見交換の場として開催します。
教育ご関係者、行政、企業、NPO、学生をはじめ、ESDやSDGsにご関心のある方のご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/rm-chiba_221204/
・12月9日(金)~11日(日) 清里ミーティング2022
環境、サステナビリティ、教育に関心のある多様な分野の方が集い、互いに学び合う環境教育の輪を広げるイベントです。後日視聴も可能です。
〇詳 細:https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/
・12/10(土)ESD推進ネットワーク全国フォーラム2022 ハイブリッド(東京会場+オンライン)開催
今回は、地域における気候変動対策を出発点としつつ、地域課題の総合的かつ包括的な解決を目指す実践人材育成に取り組む事例を共有し、気候変動対策を基軸として進めるESDのあり方について意見交換します。
〇詳 細:https://www.unesco-school.mext.go.jp/event/information-on-the-esd-promotion-network-national-forum-2022/
・12/13(火)、12/22(木) 地域の価値を未来につなげる!ローカルSDGs構築セミナー 第3回「地域の活動を着実に前に進める!プロジェクトの立ち上げ方」開催
このセミナーは、実際に地域で活躍するリーダーから地域活性化の実践経験を学ぶことを目的とした「講演編」と実践演習を通した知識・技術の定着を目的とした「実践演習編」の2部構成となっています。
実践演習編では簡単な事前課題をご用意しており、より深い学びと取り組みに対する具体的なイメージを得られる内容となっています。
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/manabu/seminar2022/
・12/15(木)ローカルSDGs/地域循環共生圏セミナー@中部「SDGs17ゴールの紐づけの先へ あなた・地域・社会の変容に向けて」 オンライン開催
東京都市大学大学院環境情報学研究科 教授 佐藤真久氏による「ソーシャル・プロジェクトを成功に導く発想と技法 ~SDGsの本質に対応し、「国連・ESDの10年」の経験を活かす」と題した基調講演や、
中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) ESD責任者 原理史氏による「SDGsの我がごと化とSDGsの指標について考えてみる」と題した話題提供を予定しています。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/17185.html
・12/16(金) SDGs市民カレッジ2022:PEACE~SDGsに書かれていない平和の話~ VOL.5「SDGsと核と平和とマルチステークホルダープロセス」開催
最終回では平和な社会をつくるための先進的な取組みなど事例を聞き、多様な関係者(ステークホルダー)がどう関わったら良いのか、パートナーシップはどうあるべきかなど、話し合います。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgscollege2022
・2023/1/21(土) 2022年度 石川県SDGs・ESD児童生徒学習活動交流会
北陸ESD推進コンソーシアムにおいて、石川県ユネスコ協会と協力して、児童生徒学習活動交流会を昨年に続き開催します。
互いの学習活動の意義を認め合い、以後の交流や連携のきっかけとなるような交流会を予定しています。
〇詳 細:https://www.accu.or.jp/news/20221110-02/
・2023/2/4(土)「SDGs学生サミット」(オンライン開催)発表団体を募集
「若者にとってのローカルSDGs」をテーマにオンラインで取組を発表していただける学生・ユースグループを募集しています。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/17379.html
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・・・最後に
気候変動COP27が閉幕しました。ほぼ毎日報道され、気候危機の現状を知っていただく機会になったと思います。
ワールドカップ日程と重なってなくて良かったとも・・。そしてそのワールドカップは会場建設における労働問題などで、負の側面がありました。
スポーツもサステナビリティがあってこそです、チーム日本の応援とともに、このことも考えていきたいです。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・11月6日~11月18日にかけて、エジプトにて、気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が開催されました。
関連情報をこちらからご覧いただけます。(気候ネットワークのウェブサイトです)
https://www.kikonet.org/international/unfccc/cop27/
【2】サステナビリティ紀行
◆気候変動 COP27を見た大学生
2022年11月6日から18日まで、エジプトのシャルム・エル・シェイクにおいて国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が開かれました。
1.5度目標をどのように達成していくのか、損害と損失のための資金は誰が負担するのか、議論が難航したようです。気候変動問題には今、多くの若者が注目しています。
ユースの立場で現場に行ってきた、青年環境NGO Climate Youth Japanの、高橋櫻さん(大学1年生)にお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko221128
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆絵本で学ぶSDGs
https://www.heibonsha.co.jp/book/b608402.html
持続可能な地球を目標に、2030年までの達成を掲げたSDGs。17のゴールに向けて、読んでおきたい絵本を絵本専門士が厳選しています!
◆「地域の価値」をつくる 倉敷・水島の公害から環境再生へ
https://www.toshindo-pub.com/book/091801/
住民・行政・企業など多様なアクター間の協働によって公害という「困難な過去」を乗り越え、脱炭素社会など地域に新たな「価値」を創り出すみずしま地域の公害資料館創設までを描いた、公害問題研究の新地点です!
【4】お知らせ・イベント紹介
・12/3(土)2022年度 北陸ユネスコスクール実践交流会 ポストコロナへ・「SDGs達成に向けたESD」の歩み オンライン開催
コロナ禍の出口が見えつつある今日、ユネスコスクールを中心に、カリキュラム・マネジメントに工夫を凝らし、「SDGs 達成に向けた ESD」が、ポストコロナを視野に進められています。
実践交流会では、北陸 3 県の教育実践とともに、「SDGs 達成に向けた ESD」と関わりが強い海洋教育の実践や、長野県の教育実践もゲストとして発表いただきます。
また、ポストコロナを視野に、ユネスコスクールに求められる変化や SDGs・ESD の最新情報を中央講師に講演いただきます。
〇詳 細:https://www.accu.or.jp/news/20221110/
・12/4(日)ESD地域意見交換会in千葉「千葉のSDGs教育&ESD」Now! 開催
千葉県において「地域ESD活動推進拠点」等の取組み紹介を行うとともに、千葉県内でESDを共に推進する方々との意見交換の場として開催します。
教育ご関係者、行政、企業、NPO、学生をはじめ、ESDやSDGsにご関心のある方のご参加をお待ちしております。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/rm-chiba_221204/
・12月9日(金)~11日(日) 清里ミーティング2022
環境、サステナビリティ、教育に関心のある多様な分野の方が集い、互いに学び合う環境教育の輪を広げるイベントです。後日視聴も可能です。
〇詳 細:https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/
・12/10(土)ESD推進ネットワーク全国フォーラム2022 ハイブリッド(東京会場+オンライン)開催
今回は、地域における気候変動対策を出発点としつつ、地域課題の総合的かつ包括的な解決を目指す実践人材育成に取り組む事例を共有し、気候変動対策を基軸として進めるESDのあり方について意見交換します。
〇詳 細:https://www.unesco-school.mext.go.jp/event/information-on-the-esd-promotion-network-national-forum-2022/
・12/13(火)、12/22(木) 地域の価値を未来につなげる!ローカルSDGs構築セミナー 第3回「地域の活動を着実に前に進める!プロジェクトの立ち上げ方」開催
このセミナーは、実際に地域で活躍するリーダーから地域活性化の実践経験を学ぶことを目的とした「講演編」と実践演習を通した知識・技術の定着を目的とした「実践演習編」の2部構成となっています。
実践演習編では簡単な事前課題をご用意しており、より深い学びと取り組みに対する具体的なイメージを得られる内容となっています。
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/manabu/seminar2022/
・12/15(木)ローカルSDGs/地域循環共生圏セミナー@中部「SDGs17ゴールの紐づけの先へ あなた・地域・社会の変容に向けて」 オンライン開催
東京都市大学大学院環境情報学研究科 教授 佐藤真久氏による「ソーシャル・プロジェクトを成功に導く発想と技法 ~SDGsの本質に対応し、「国連・ESDの10年」の経験を活かす」と題した基調講演や、
中部環境パートナーシップオフィス(EPO中部) ESD責任者 原理史氏による「SDGsの我がごと化とSDGsの指標について考えてみる」と題した話題提供を予定しています。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/17185.html
・12/16(金) SDGs市民カレッジ2022:PEACE~SDGsに書かれていない平和の話~ VOL.5「SDGsと核と平和とマルチステークホルダープロセス」開催
最終回では平和な社会をつくるための先進的な取組みなど事例を聞き、多様な関係者(ステークホルダー)がどう関わったら良いのか、パートナーシップはどうあるべきかなど、話し合います。
〇詳 細:https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgscollege2022
・2023/1/21(土) 2022年度 石川県SDGs・ESD児童生徒学習活動交流会
北陸ESD推進コンソーシアムにおいて、石川県ユネスコ協会と協力して、児童生徒学習活動交流会を昨年に続き開催します。
互いの学習活動の意義を認め合い、以後の交流や連携のきっかけとなるような交流会を予定しています。
〇詳 細:https://www.accu.or.jp/news/20221110-02/
・2023/2/4(土)「SDGs学生サミット」(オンライン開催)発表団体を募集
「若者にとってのローカルSDGs」をテーマにオンラインで取組を発表していただける学生・ユースグループを募集しています。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/17379.html
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・・・最後に
気候変動COP27が閉幕しました。ほぼ毎日報道され、気候危機の現状を知っていただく機会になったと思います。
ワールドカップ日程と重なってなくて良かったとも・・。そしてそのワールドカップは会場建設における労働問題などで、負の側面がありました。
スポーツもサステナビリティがあってこそです、チーム日本の応援とともに、このことも考えていきたいです。
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