SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.62 2022.9.30
2022/09/30 (Fri) 16:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.62 2022.9.30
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・国連広報センターとメディアの気候キャンペーン「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
本キャンペーンは、メディアの情報発信を通じて、なぜ世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5℃に抑えることが必要なのかについて理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを狙いとしています。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/
・SDGs市民社会ネットワークが平和をテーマに「SDGs市民カレッジ2022」を開講
第1回目には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員でもあるピースボート共同代表の川崎哲さんを迎え全体的な概要を解説。
第2回目以降は「核と平和」を柱に、環境や基地問題、食料、ジェンダー、暮らし、難民・避難民、暴力との関わりについて、そして問題解決のための多様な関係者との連携のあり方など、実践から学び、課題を深掘りします。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgscollege2022
【2】サステナビリティ紀行
◆平和な社会を実現するために
今年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は衝撃的なニュースでした。世界各地ではさまざまな紛争が続いている状況もあり、また核の脅威、緊張感も続いています。8月に国連では核不拡散条約(NPT)の会合が開かれました。
平和な世界はどうしたら作れるのでしょうか。長年にわたって平和をテーマに活動しているピースボートの畠山さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko220929
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆SDGsとトイレ
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b610723.html
トイレから世界を眺めてみたらSDGsが身近に。人権や環境とのかかわりが浮かび上がりトイレの未来形が見えてきます。
◆B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善
https://publishing.valuebooks.jp/b-corp-handbook
「B Corp」は、コスメから銀行、大企業からベンチャーまで79カ国で約5,000社が取得する認証制度です。
財務だけでは測れない会社の価値を、ワーカー、コミュニティ、エンバイロメント(環境)、ガバナンス、カスタマーの5つの領域から計測。いかなる企業でも取得を目指すことができます。
【4】お知らせ・イベント紹介
・10/1(土) 中村桂子氏講演会 センス・オブ・ワンダーが教える「別の道」生命誌の視点から
レイチェル・カーソンの『沈黙の春』出版60年の記念として中村桂子氏の講演会と上遠恵子氏との対談を行います。
〇詳 細:http://j-rcc.sakura.ne.jp/kantou/
・10/4(火) 国連大学 対談シリーズ「地球の三重危機:課題から行動へ」
アンダーセンUNEP事務局長が国連大学のデイビッド・マローン学長とともに、地球の三重危機(気候変動、自然・生物多様性の喪失、汚染と廃棄物)やその中でも最も重要な課題、そして日本における影響について話します。(言語は英語のみ)
〇詳 細:https://jp.unu.edu/events/upcoming/the-triple-planetary-crisis-from-issues-to-action-a-conversation-with-inger-andersen.html
・10/5(水) 気候変動教育連続勉強会 第7回「オーストリアにおける地域の気候変動対策を担う人づくり」開催(オンライン)
地域における気候変動教育の実践が進むオーストリアにおける気候エネルギーモデル地域(気候変動適応モデル地域)の紹介と、各モデル地域に気候変動対策のスペシャリストとして配置されているマネージャーの地域での活動内容等についてお話をうかがいます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15665
・10/5(水)【ウェビナー】 地域の脱炭素化・需要側の取組み 開催
自然エネルギー100%プラットフォームによる、需要側の省エネの取り組みに関するウェビナーのご案内です。
建築物の省エネについて、『建てる側』『住まう側』『企業』『行政』の取り組みから、使うエネルギーをどのように減らせるか?を考えます。
〇詳 細:https://go100re.jp/3151
・10/10(月・祝)国際ガールズデー2022「ウクライナの女の子の今と私たちにできること」
女性そして少女の方たちが置かれている状況、今後への展望、求められる支援について、実際に避難民の女性と少女に接してこられた経験を踏まえて、お話しいただきます。
〇詳 細:https://danjo.osaka.jp/unwomenosaka/info_unwomen/20221010.html
・10/18(火) 地方創生SDGs事業自治体×企業ビジネスマッチング会 開催
14の地方公共団体が、企業と連携・共創により解決したい地域課題についてプレゼンテーションを行う他、企業版ふるさと納税コンサルタントからの地域課題解決に向けたマッチングについての講演や、登壇自治体と対話できるセッションを行います。
〇詳 細:https://www.jcci.or.jp/20221018_event.pdf
・10/20(木)〆切 「きんき共創マッチング」実施のお知らせ ~自治体と企業等による共創マッチング
自治体と地域課題解決に向き合う企業等の出会いと「共創」を促す目的で実施します。自治体からの課題募集中!
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info-2022-9-9-1/
・10/21(金) 海洋プラスチックの問題を考えよう2022 第4回リユース食器でプラスチックごみを減らそう
プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺う連続シリーズの4回目です。
〇詳 細:https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20221021/
・10/21(金) CAN-Japanシンポジウム 脱炭素をめざして ~決定的に重要な2030年までの対策、いま何をすべきか~
11月にエジプトで開催されるCOP27を前に、シンポジウムを開催し、国際交渉の最新情報や、国内政策の現状と課題をあらためて整理します。
〇詳 細:https://www.can-japan.org/events-ja/3395
・10/21(金)〆切 環境省「地域脱炭素推進ネットワーキングイベント」企業エントリー
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間事業者との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的としています。
〇詳 細:https://local-re-jinzai.env.go.jp/carbon-neutral-nw/
・10/25(火) 地域循環共生圏フォーラム2022 オンライン開催
地域課題を解決したいけど、取組のきっかけや具体のアクションがわからない方、地域づくりで壁にぶつかっていて、解決のヒントを探している方、お待ちしています。
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/pdf/forum2022.pdf
・10/25(火) 『CEOと語る参加と協働の未来~社会課題に取り組むNPOを知ることでビジネスに起こる変化とは~』
企業の社会貢献活動について、企業や市民活動団体等に所属する様々な立場の方の参加を得て、改めてその目的や在り方等の本質について意見交換を行う場(サロン)の特別企画です。
〇詳 細:https://www.jnpoc.ne.jp/?p=26387
・10/26(水) 北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~ 第5回「生物多様性と農業・土地利用―食料生産との両立に向けて」
北海道生物多様性保全計画の改定にあたり、北海道の自然環境をめぐる多様な課題と解決に向けた取組みや方向性、可能性、自然と共生する私たちの暮らしや経済の将来像を考えます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15703
・10/27(木) 地球環境基金助成金説明会・セミナーin山梨
2023年度助成金交付要望の募集についての説明会です。地球環境基金の助成メニューの紹介に加え、地域循環共生圏・OECMについて学べるセミナーもあわせて行います。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210809.html
・10/27(木) 「SDGs時代のトイレとメンテナンス」開催
「トイレとメンテナンス」を柱に、誰もが長期間、気持ちよく使えるトイレを目指すために何をすべきか?を立場の異なる関係者で議論します。
〇詳 細:https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/visitor/symposium.html
・10/27(木) 気候変動教育連続勉強会 第8回「社会変容と気候コミュニケーション」開催(オンライン)
国立環境研究所社会対話・協働推進オフィスから江守正多さんをお迎えし、気候コミュニケーションのあり方を考えます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15674
・11/25(金) 地域づくりのための気候変動社会教育~実践セミナー:脱炭素のまちづくり人づくりワークショップ
「ローカルSDGsのための福井県版気候変動教育プログラム体験」をテーマにワークショップを行います。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/15899.html
・11/26(土)、11/27(日) 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークESDダイアログ2022 ~自然資産を教材としたSDGs教育とは~
悠久の地球を体感できるジオパーク。生物と文化の多様性を育む大地を、持続可能性を支える自然の基(もとい)として捉え、ESD教材としての活用を考えるダイアログです。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/16523.html
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・・・最後に
2022年の中秋の名月は9月10日でした。晴れていた地域では明るい満月を堪能した方も多かったのではないでしょうか。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあるそうです。
月や星座で季節を感じたり、行事を行うなど、自然に親しむ習慣をいつでも楽しみたいと思いました。
一方、9月は大型の台風が上陸し、各地に被害が出てしまいました。被災された方、お見舞い申し上げます。
自然の素晴らしさと怖さの両方に思いを馳せる9月でした。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
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サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・国連広報センターとメディアの気候キャンペーン「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
本キャンペーンは、メディアの情報発信を通じて、なぜ世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5℃に抑えることが必要なのかについて理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを狙いとしています。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/44236/
・SDGs市民社会ネットワークが平和をテーマに「SDGs市民カレッジ2022」を開講
第1回目には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員でもあるピースボート共同代表の川崎哲さんを迎え全体的な概要を解説。
第2回目以降は「核と平和」を柱に、環境や基地問題、食料、ジェンダー、暮らし、難民・避難民、暴力との関わりについて、そして問題解決のための多様な関係者との連携のあり方など、実践から学び、課題を深掘りします。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgscollege2022
【2】サステナビリティ紀行
◆平和な社会を実現するために
今年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は衝撃的なニュースでした。世界各地ではさまざまな紛争が続いている状況もあり、また核の脅威、緊張感も続いています。8月に国連では核不拡散条約(NPT)の会合が開かれました。
平和な世界はどうしたら作れるのでしょうか。長年にわたって平和をテーマに活動しているピースボートの畠山さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko220929
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆SDGsとトイレ
http://www.kashiwashobo.co.jp/book/b610723.html
トイレから世界を眺めてみたらSDGsが身近に。人権や環境とのかかわりが浮かび上がりトイレの未来形が見えてきます。
◆B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善
https://publishing.valuebooks.jp/b-corp-handbook
「B Corp」は、コスメから銀行、大企業からベンチャーまで79カ国で約5,000社が取得する認証制度です。
財務だけでは測れない会社の価値を、ワーカー、コミュニティ、エンバイロメント(環境)、ガバナンス、カスタマーの5つの領域から計測。いかなる企業でも取得を目指すことができます。
【4】お知らせ・イベント紹介
・10/1(土) 中村桂子氏講演会 センス・オブ・ワンダーが教える「別の道」生命誌の視点から
レイチェル・カーソンの『沈黙の春』出版60年の記念として中村桂子氏の講演会と上遠恵子氏との対談を行います。
〇詳 細:http://j-rcc.sakura.ne.jp/kantou/
・10/4(火) 国連大学 対談シリーズ「地球の三重危機:課題から行動へ」
アンダーセンUNEP事務局長が国連大学のデイビッド・マローン学長とともに、地球の三重危機(気候変動、自然・生物多様性の喪失、汚染と廃棄物)やその中でも最も重要な課題、そして日本における影響について話します。(言語は英語のみ)
〇詳 細:https://jp.unu.edu/events/upcoming/the-triple-planetary-crisis-from-issues-to-action-a-conversation-with-inger-andersen.html
・10/5(水) 気候変動教育連続勉強会 第7回「オーストリアにおける地域の気候変動対策を担う人づくり」開催(オンライン)
地域における気候変動教育の実践が進むオーストリアにおける気候エネルギーモデル地域(気候変動適応モデル地域)の紹介と、各モデル地域に気候変動対策のスペシャリストとして配置されているマネージャーの地域での活動内容等についてお話をうかがいます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15665
・10/5(水)【ウェビナー】 地域の脱炭素化・需要側の取組み 開催
自然エネルギー100%プラットフォームによる、需要側の省エネの取り組みに関するウェビナーのご案内です。
建築物の省エネについて、『建てる側』『住まう側』『企業』『行政』の取り組みから、使うエネルギーをどのように減らせるか?を考えます。
〇詳 細:https://go100re.jp/3151
・10/10(月・祝)国際ガールズデー2022「ウクライナの女の子の今と私たちにできること」
女性そして少女の方たちが置かれている状況、今後への展望、求められる支援について、実際に避難民の女性と少女に接してこられた経験を踏まえて、お話しいただきます。
〇詳 細:https://danjo.osaka.jp/unwomenosaka/info_unwomen/20221010.html
・10/18(火) 地方創生SDGs事業自治体×企業ビジネスマッチング会 開催
14の地方公共団体が、企業と連携・共創により解決したい地域課題についてプレゼンテーションを行う他、企業版ふるさと納税コンサルタントからの地域課題解決に向けたマッチングについての講演や、登壇自治体と対話できるセッションを行います。
〇詳 細:https://www.jcci.or.jp/20221018_event.pdf
・10/20(木)〆切 「きんき共創マッチング」実施のお知らせ ~自治体と企業等による共創マッチング
自治体と地域課題解決に向き合う企業等の出会いと「共創」を促す目的で実施します。自治体からの課題募集中!
〇詳 細:http://www.kankyokan.jp/info-2022-9-9-1/
・10/21(金) 海洋プラスチックの問題を考えよう2022 第4回リユース食器でプラスチックごみを減らそう
プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺う連続シリーズの4回目です。
〇詳 細:https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20221021/
・10/21(金) CAN-Japanシンポジウム 脱炭素をめざして ~決定的に重要な2030年までの対策、いま何をすべきか~
11月にエジプトで開催されるCOP27を前に、シンポジウムを開催し、国際交渉の最新情報や、国内政策の現状と課題をあらためて整理します。
〇詳 細:https://www.can-japan.org/events-ja/3395
・10/21(金)〆切 環境省「地域脱炭素推進ネットワーキングイベント」企業エントリー
地域脱炭素に取組みたい地方公共団体と、脱炭素に関する豊富な経験等を有する民間事業者との間で人的ネットワークを構築し、地域脱炭素を推進していくことを目的としています。
〇詳 細:https://local-re-jinzai.env.go.jp/carbon-neutral-nw/
・10/25(火) 地域循環共生圏フォーラム2022 オンライン開催
地域課題を解決したいけど、取組のきっかけや具体のアクションがわからない方、地域づくりで壁にぶつかっていて、解決のヒントを探している方、お待ちしています。
〇詳 細:http://chiikijunkan.env.go.jp/pdf/forum2022.pdf
・10/25(火) 『CEOと語る参加と協働の未来~社会課題に取り組むNPOを知ることでビジネスに起こる変化とは~』
企業の社会貢献活動について、企業や市民活動団体等に所属する様々な立場の方の参加を得て、改めてその目的や在り方等の本質について意見交換を行う場(サロン)の特別企画です。
〇詳 細:https://www.jnpoc.ne.jp/?p=26387
・10/26(水) 北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~ 第5回「生物多様性と農業・土地利用―食料生産との両立に向けて」
北海道生物多様性保全計画の改定にあたり、北海道の自然環境をめぐる多様な課題と解決に向けた取組みや方向性、可能性、自然と共生する私たちの暮らしや経済の将来像を考えます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15703
・10/27(木) 地球環境基金助成金説明会・セミナーin山梨
2023年度助成金交付要望の募集についての説明会です。地球環境基金の助成メニューの紹介に加え、地域循環共生圏・OECMについて学べるセミナーもあわせて行います。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/activity/epo/210809.html
・10/27(木) 「SDGs時代のトイレとメンテナンス」開催
「トイレとメンテナンス」を柱に、誰もが長期間、気持ちよく使えるトイレを目指すために何をすべきか?を立場の異なる関係者で議論します。
〇詳 細:https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/visitor/symposium.html
・10/27(木) 気候変動教育連続勉強会 第8回「社会変容と気候コミュニケーション」開催(オンライン)
国立環境研究所社会対話・協働推進オフィスから江守正多さんをお迎えし、気候コミュニケーションのあり方を考えます。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15674
・11/25(金) 地域づくりのための気候変動社会教育~実践セミナー:脱炭素のまちづくり人づくりワークショップ
「ローカルSDGsのための福井県版気候変動教育プログラム体験」をテーマにワークショップを行います。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/15899.html
・11/26(土)、11/27(日) 恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークESDダイアログ2022 ~自然資産を教材としたSDGs教育とは~
悠久の地球を体感できるジオパーク。生物と文化の多様性を育む大地を、持続可能性を支える自然の基(もとい)として捉え、ESD教材としての活用を考えるダイアログです。
〇詳 細:https://www.epo-chubu.jp/epo-news/16523.html
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・・・最後に
2022年の中秋の名月は9月10日でした。晴れていた地域では明るい満月を堪能した方も多かったのではないでしょうか。日本では中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあるそうです。
月や星座で季節を感じたり、行事を行うなど、自然に親しむ習慣をいつでも楽しみたいと思いました。
一方、9月は大型の台風が上陸し、各地に被害が出てしまいました。被災された方、お見舞い申し上げます。
自然の素晴らしさと怖さの両方に思いを馳せる9月でした。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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