SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.60 2022.5.31
2022/05/31 (Tue) 18:01
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.60 2022.5.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・UNEP統合報告書、地球の非常事態を緊急に解決し 人類の未来を守る構想を提示(UNEPプレスリリース・日本語訳)
https://www.unic.or.jp/news_press/info/41583/
【2】サステナビリティ紀行
◆生物多様性に関する国際的な動き
国連大学では国際生物多様性の日(5月22日)の今年のテーマ「Building a shared future for all life 」に沿って今年、中国・昆明で開催される予定のCOP15での採択を目指す「ポスト2020生物多様性枠組」に向けてシンポジウムを開き、国内外の動向を共有しました。
こうした生物多様性の国際的な動きを長年ウォッチされ、ご自身ではサンゴの保全活動をされている、コーラル・ネットワークの宮本育昌さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko220517
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆NGOデータブック 2021数字で見る日本のNGO
https://www.janic.org/blog/2022/04/22/ngodatabook2022/
NGOの組織や活動実態、他団体との提携・連携状況などに関し、424団体を調査対象とし、それらの結果を分析・解説したものです。
多角的に日本で活動するNGOの最新の実態や動向を把握し、 今後のNGO活動やNGOとの連携のあり方を検討する際の一助となることを目的としています。
◆『国際協力と人権-変容する国際社会と「これから」の国際協力をみすえて-』ハンドブックの発刊
https://www.janic.org/blog/2022/05/09/international_cooperation_and_hrs/
多様な国際人権基準を紹介する『国際協力と人権』ハンドブックを発刊しました。本書は国際協力に携わる日本のNGO団体の職員、特に若手・中堅層を対象にした、国際協力と人権の入門書です。
【4】お知らせ・イベント紹介
・6/1(水) オンライントークイベント『「全国砂浜ムーブメント」で楽しく自然保護、しませんか?~明日からできる海や砂浜を守るアクション紹介します!~』
本イベントでは「海や砂浜の自然保護について、カジュアルに語り合う」をテーマに、海や砂浜の価値や課題について今一度振り返り、明日からできる砂浜ムーブメントのアクションを各スペシャリストと共にご紹介します。
〇詳 細:https://www.nacsj.or.jp/2022/05/30206/
・6/1(水) ベルギー大使館 クレール・ギスレン氏 特別講演「すべてはエコバッグからスタートします」
今回の講演会では、ベルギー大使館のご協力の下、「すべてはエコバッグからスタートします」と題し、ベルギーにおける環境問題やその取り組み等をお話し頂きます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39246.html
・6/2(木) ともに話し、みんなで決める オンライン参加型合意形成ツールの可能性とは?(オンライン)
6月は環境月間!未来へのアクションをはじめよう!「若者の政治参加×テクノロジー×SDGs」をテーマに、Z世代と有識者が、テクノロジーを用いたオープンガバナンスについて考えます。
〇詳 細:https://peatix.com/event/3238743/view
・6/4(土)~7/2(土) 2022年度大阪公立大学公開講座「自然と共生する世界‐いま、生物多様性を考える」
世界各地での乱獲や開発による生物多様性の損失が気候変動問題と並ぶ地球上の大きなリスクであるとの認識が国際的に広がり、生物多様性の保全・回復への議論が急速に高まっています。
本講座では、我々を取り巻く自然環境や生活にも影響を及ぼす陸地・海洋の生物多様性について本学教員が分かりやすく講義する中で、持続可能な生物多様性・生態系について考えていきます。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10516/
・6/5(日) 日本学術会議 学術フォーラム「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要です。
カリキュラムマネジメントと評価、地域における学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、参加者全員で多角的に考えましょう。
〇詳 細:http://jsesd.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/05/662ad216b6642d0045e8f46e2fe99c42.pdf
・6/10(金) 第4回橋本道夫記念シンポジウム「今後の気候変動対応とウクライナ危機」海外環境協力センター(OECC)主催
近年世界は、カーボンニュートラルやSDGsの達成に向け、大きな変貌を遂げている中、先般IPCC第6次評価報告書が取りまとめられ発表され、気候変動対策が引き続き喫緊の課題であることを再認識させられました。
この報告書からのメッセージをどのように受け止め、今後の活動にどのように反映させていくべきか、とりわけSDGs達成、「環境インフラ海外展開プラットフォーム」への更なる取組、自然との共生等の観点から、どのような行動が求められているかについて議論します。
〇詳 細:https://www.oecc.or.jp/event/20220525/8189/
・6/10(金)~6/11(土) プラスチックにまつわる消費者・事業者・行政の動き セミナー&共創会議
持続可能なプラスチック管理の実現を目指し、幅広いプラスチック製品・素材及びライフサイクル、多様なステークホルダーを対象に、多くの研究者が日進月歩で研究を進めています。
本セミナーでは、その一つのグループから、主に昨年度の結果を通じて、消費者・事業者・行政の国内外の動きを紹介します。同時に、社会システムの将来ビジョンと移行のための施策をコ・デザイン(共創)することを目指した協議の場を持ちます。
〇詳 細:https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3213/
・6/14(火) 市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ発行記念シンポジウム
今年で7回目となる「市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ」は、気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、脱炭素化への取組みに着目した内容となっています。この発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://greenrengo.jp/archives/6233
・6/17(金) CO2排出量の「見える化」から始まる、企業価値の向上 ~選ばれるサプライヤーへの取り組みの第一歩目~
本フォーラムでは、全国の水辺の先進的な取組事例や取り組むべき水辺のアイデアを共有するインスパイアセッション、およびいま向き合うべき水辺の本質的価値を共有するトークセッションを通して、今後わたしたちが向き合う大きな変化を捉えます。
〇詳 細:https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202204/D22220617011.html
・6/18(土) 第1回日本オーガニックカンファレンス(オンライン)
日本での有機農業を核とした環境保全型農業を広げ、オーガニック市場を広げるために関連の実務者等が横断的に集い建設的な議論を活性化し、政策提言等を行い、イノベーティブな行動変容を創り出すための会議です。
〇詳 細:https://organiccongress.jp/ (詳細は追って掲載されます)
・6/18(土)・7/16(土)・ 7/26(火)・8/3(水) 全4回!親子で「水」をテーマに体験して学ぶ MIZUBEキャラバン2022
親子で「水」をテーマに体験して学ぶ MIZUBEキャラバン2022を開催します。
この夏、海ごみのこと、水が生まれる森のこと、身近な川に住んでいる生きもののことを親子で一緒に学びませんか?
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10486/
・6/20(月) 東京都がめざす2030年のグリーンビルの姿 ~特に新築建物に係る条例強化の方向性について(GBJ)
東京都は、「2030年カーボンハーフ」を目指して、建物に係る条例制度の強化を予定しています。
都がこれからの新築建物に標準装備いただきたいと考える事項案について説明します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39272.html
・6/21(火) MIZBERING INSPIRE FORUM 2022を開催します!~水辺、かわったのは何だ?~
本フォーラムでは、全国の水辺の先進的な取組事例や取り組むべき水辺のアイデアを共有するインスパイアセッション、およびいま向き合うべき水辺の本質的価値を共有するトークセッションを通して、今後わたしたちが向き合う大きな変化を捉えます。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000181.html
・6/22(水) 北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~ 第3回「災いを恵みに変えて-自然豊かで安全・安心な地域づくり」
「生態系サービス」に基づく「NbS(Nature basedSolution/自然に根ざした解決策)」、そのひとつとしての「グリーンインフラ」など、自然資本と私たちの暮らしや産業との関係について学びます。
また、本計画策定にあたり、それらも踏まえた道内の解決すべき課題や視点などをお聞きします。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15135
・7/20日(水)~7/21(木) 「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」
UNDESAおよびUNFCCC事務局の共催による、気候変動対策とSDGsの野心を高める相乗的な行動の根拠基盤の構築を目指す会議を環境省がホストし、国連大学会議場(東京)及びオンライン会議を併用したハイブリッド形式で開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110695.html
・7/27(水)~7/28(木) BECC JAPAN 2022(気候変動・省エネルギー行動会議)
BECC JAPANは日本版BECCとして、人間の行動に着目し、国内における最新の調査研究・実証事業等を皆様にお届けします。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39217.html
・2022年度持続可能な社会づくり活動表彰 企業・団体を募集中
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39229.html
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・・・最後に
緑が濃く茂って気持ちの良い季節となりましたが、すでに夏日が到来し、暑さに関するニュース・自然災害もありました。
昔より春と秋が短いことが残念です。
今週はマレーシアのサバ州で「アジア国立公園会議」が開かれ、自然保護地域の管理に関する知恵と経験を共有するプログラムが展開されていました。
ダイナミックで多様性あふれる自然環境に関するプレゼンテーションを聴きながら、身近な自然を守るような暮らしを心がけたいと思いました。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.60 2022.5.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・UNEP統合報告書、地球の非常事態を緊急に解決し 人類の未来を守る構想を提示(UNEPプレスリリース・日本語訳)
https://www.unic.or.jp/news_press/info/41583/
【2】サステナビリティ紀行
◆生物多様性に関する国際的な動き
国連大学では国際生物多様性の日(5月22日)の今年のテーマ「Building a shared future for all life 」に沿って今年、中国・昆明で開催される予定のCOP15での採択を目指す「ポスト2020生物多様性枠組」に向けてシンポジウムを開き、国内外の動向を共有しました。
こうした生物多様性の国際的な動きを長年ウォッチされ、ご自身ではサンゴの保全活動をされている、コーラル・ネットワークの宮本育昌さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko220517
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆NGOデータブック 2021数字で見る日本のNGO
https://www.janic.org/blog/2022/04/22/ngodatabook2022/
NGOの組織や活動実態、他団体との提携・連携状況などに関し、424団体を調査対象とし、それらの結果を分析・解説したものです。
多角的に日本で活動するNGOの最新の実態や動向を把握し、 今後のNGO活動やNGOとの連携のあり方を検討する際の一助となることを目的としています。
◆『国際協力と人権-変容する国際社会と「これから」の国際協力をみすえて-』ハンドブックの発刊
https://www.janic.org/blog/2022/05/09/international_cooperation_and_hrs/
多様な国際人権基準を紹介する『国際協力と人権』ハンドブックを発刊しました。本書は国際協力に携わる日本のNGO団体の職員、特に若手・中堅層を対象にした、国際協力と人権の入門書です。
【4】お知らせ・イベント紹介
・6/1(水) オンライントークイベント『「全国砂浜ムーブメント」で楽しく自然保護、しませんか?~明日からできる海や砂浜を守るアクション紹介します!~』
本イベントでは「海や砂浜の自然保護について、カジュアルに語り合う」をテーマに、海や砂浜の価値や課題について今一度振り返り、明日からできる砂浜ムーブメントのアクションを各スペシャリストと共にご紹介します。
〇詳 細:https://www.nacsj.or.jp/2022/05/30206/
・6/1(水) ベルギー大使館 クレール・ギスレン氏 特別講演「すべてはエコバッグからスタートします」
今回の講演会では、ベルギー大使館のご協力の下、「すべてはエコバッグからスタートします」と題し、ベルギーにおける環境問題やその取り組み等をお話し頂きます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39246.html
・6/2(木) ともに話し、みんなで決める オンライン参加型合意形成ツールの可能性とは?(オンライン)
6月は環境月間!未来へのアクションをはじめよう!「若者の政治参加×テクノロジー×SDGs」をテーマに、Z世代と有識者が、テクノロジーを用いたオープンガバナンスについて考えます。
〇詳 細:https://peatix.com/event/3238743/view
・6/4(土)~7/2(土) 2022年度大阪公立大学公開講座「自然と共生する世界‐いま、生物多様性を考える」
世界各地での乱獲や開発による生物多様性の損失が気候変動問題と並ぶ地球上の大きなリスクであるとの認識が国際的に広がり、生物多様性の保全・回復への議論が急速に高まっています。
本講座では、我々を取り巻く自然環境や生活にも影響を及ぼす陸地・海洋の生物多様性について本学教員が分かりやすく講義する中で、持続可能な生物多様性・生態系について考えていきます。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10516/
・6/5(日) 日本学術会議 学術フォーラム「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要です。
カリキュラムマネジメントと評価、地域における学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、参加者全員で多角的に考えましょう。
〇詳 細:http://jsesd.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/05/662ad216b6642d0045e8f46e2fe99c42.pdf
・6/10(金) 第4回橋本道夫記念シンポジウム「今後の気候変動対応とウクライナ危機」海外環境協力センター(OECC)主催
近年世界は、カーボンニュートラルやSDGsの達成に向け、大きな変貌を遂げている中、先般IPCC第6次評価報告書が取りまとめられ発表され、気候変動対策が引き続き喫緊の課題であることを再認識させられました。
この報告書からのメッセージをどのように受け止め、今後の活動にどのように反映させていくべきか、とりわけSDGs達成、「環境インフラ海外展開プラットフォーム」への更なる取組、自然との共生等の観点から、どのような行動が求められているかについて議論します。
〇詳 細:https://www.oecc.or.jp/event/20220525/8189/
・6/10(金)~6/11(土) プラスチックにまつわる消費者・事業者・行政の動き セミナー&共創会議
持続可能なプラスチック管理の実現を目指し、幅広いプラスチック製品・素材及びライフサイクル、多様なステークホルダーを対象に、多くの研究者が日進月歩で研究を進めています。
本セミナーでは、その一つのグループから、主に昨年度の結果を通じて、消費者・事業者・行政の国内外の動きを紹介します。同時に、社会システムの将来ビジョンと移行のための施策をコ・デザイン(共創)することを目指した協議の場を持ちます。
〇詳 細:https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3213/
・6/14(火) 市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ発行記念シンポジウム
今年で7回目となる「市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ」は、気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、脱炭素化への取組みに着目した内容となっています。この発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催します。
〇詳 細:https://greenrengo.jp/archives/6233
・6/17(金) CO2排出量の「見える化」から始まる、企業価値の向上 ~選ばれるサプライヤーへの取り組みの第一歩目~
本フォーラムでは、全国の水辺の先進的な取組事例や取り組むべき水辺のアイデアを共有するインスパイアセッション、およびいま向き合うべき水辺の本質的価値を共有するトークセッションを通して、今後わたしたちが向き合う大きな変化を捉えます。
〇詳 細:https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202204/D22220617011.html
・6/18(土) 第1回日本オーガニックカンファレンス(オンライン)
日本での有機農業を核とした環境保全型農業を広げ、オーガニック市場を広げるために関連の実務者等が横断的に集い建設的な議論を活性化し、政策提言等を行い、イノベーティブな行動変容を創り出すための会議です。
〇詳 細:https://organiccongress.jp/ (詳細は追って掲載されます)
・6/18(土)・7/16(土)・ 7/26(火)・8/3(水) 全4回!親子で「水」をテーマに体験して学ぶ MIZUBEキャラバン2022
親子で「水」をテーマに体験して学ぶ MIZUBEキャラバン2022を開催します。
この夏、海ごみのこと、水が生まれる森のこと、身近な川に住んでいる生きもののことを親子で一緒に学びませんか?
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/10486/
・6/20(月) 東京都がめざす2030年のグリーンビルの姿 ~特に新築建物に係る条例強化の方向性について(GBJ)
東京都は、「2030年カーボンハーフ」を目指して、建物に係る条例制度の強化を予定しています。
都がこれからの新築建物に標準装備いただきたいと考える事項案について説明します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39272.html
・6/21(火) MIZBERING INSPIRE FORUM 2022を開催します!~水辺、かわったのは何だ?~
本フォーラムでは、全国の水辺の先進的な取組事例や取り組むべき水辺のアイデアを共有するインスパイアセッション、およびいま向き合うべき水辺の本質的価値を共有するトークセッションを通して、今後わたしたちが向き合う大きな変化を捉えます。
〇詳 細:https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000181.html
・6/22(水) 北海道生物多様性保全ダイアログ~保全計画改定への期待~ 第3回「災いを恵みに変えて-自然豊かで安全・安心な地域づくり」
「生態系サービス」に基づく「NbS(Nature basedSolution/自然に根ざした解決策)」、そのひとつとしての「グリーンインフラ」など、自然資本と私たちの暮らしや産業との関係について学びます。
また、本計画策定にあたり、それらも踏まえた道内の解決すべき課題や視点などをお聞きします。
〇詳 細:https://epohok.jp/event/15135
・7/20日(水)~7/21(木) 「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」
UNDESAおよびUNFCCC事務局の共催による、気候変動対策とSDGsの野心を高める相乗的な行動の根拠基盤の構築を目指す会議を環境省がホストし、国連大学会議場(東京)及びオンライン会議を併用したハイブリッド形式で開催します。
〇詳 細:https://www.env.go.jp/press/110695.html
・7/27(水)~7/28(木) BECC JAPAN 2022(気候変動・省エネルギー行動会議)
BECC JAPANは日本版BECCとして、人間の行動に着目し、国内における最新の調査研究・実証事業等を皆様にお届けします。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39217.html
・2022年度持続可能な社会づくり活動表彰 企業・団体を募集中
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39229.html
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・・・最後に
緑が濃く茂って気持ちの良い季節となりましたが、すでに夏日が到来し、暑さに関するニュース・自然災害もありました。
昔より春と秋が短いことが残念です。
今週はマレーシアのサバ州で「アジア国立公園会議」が開かれ、自然保護地域の管理に関する知恵と経験を共有するプログラムが展開されていました。
ダイナミックで多様性あふれる自然環境に関するプレゼンテーションを聴きながら、身近な自然を守るような暮らしを心がけたいと思いました。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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