SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.58 2022.1.29
2022/01/29 (Sat) 11:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.58 2022.1.29
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○
もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
=========================================================
【1】時事情報
・政府の「SDGsアクションプラン2022」が発表されました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_Action_Plan_2022.pdf
・SDGs市民社会ネットワークでは上記プランについて見解を発表しました。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/ap2022-kenkai
【2】サステナビリティ紀行
◆湿地の保全と再生の活動
世界の湿地の保全とワイズユース(賢明な利用)を目的としたラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)が1971年2月2日に採択されたことを記念して、毎年2月2日は「世界湿地の日(World Wetlands Day)」とされています。
湿地の保全と再生の活動を行っている日本国際湿地保全連合の長倉さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko220125
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆グローバルリスク報告書2022
http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26621.html
世界の政府や企業などの意見を基に、世界が抱えるリスクの全体像を描いた2022年版のレポート。
◆「わかりあえない」を越える 目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
「NVC(Nonviolent Communication)」という手法は、今やアメリカだけでなく、世界中で共感を呼び、企業・政府・学校・家庭などあらゆる場面で、本質的なつながりを形成するために役立てられています。
https://amanokaze.jp/
【4】お知らせ・イベント紹介
・1/30(日) 地域フォーラム「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」
ESDの要素として重要な一つである、「多世代交流による学び」に関する取り組みを紹介し、関東を中心としたESDに関わる方が集います。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2021/
・1/31(月) みんなのSDGsオンラインセミナー「取り残されやすい人々への新型コロナウイルス感染症」
取り残されやすい人々へのCOVID19影響の各種実態調査の結果を踏まえ、アドボカシーや政策提言すべき点を協議します。
〇詳 細:http://www.our-sdgs.org/event.html
・1/31(月)、2/15(火) 信州SDGsアワード2021の受賞者による取組発表会
多様なステークホルダーによるSDGsの取組を推進し、長野県内でのSDGsの取組の機運を高めるため、今年度新たに創設した信州SDGsアワードについて、有識者による審査会を12月20日(月)に実施し、長野県知事賞の受賞者を決定しました。
〇詳 細:https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/happyou/220117press.html
・2/1(火)地域循環共生圏パートナーシップ基盤強化事業 令和3年度札幌勉強会「脱炭素2050と北海道経済・企業経営」
ESG金融、脱炭素の取り組みの主役たる地域金融機関や地域企業の皆さまを対象とした勉強会です。ESG金融の理念や脱炭素化を踏まえた国内の動向について情報を共有します。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/14512
・2/2(水) リアル&オンライン開催「ESGと脱炭素化経営、CDP(2022気候変動)徹底攻略!!ー」
気候変動に関する企業のESG評価として著名なCDPの質問書(気候変動)を徹底解説!!
来年4月に新設される東京証券取引所のプライム市場に上場する企業は「TCFDまたはそれと同等の枠組みに基づく開示」が求められるなど、大企業を中心にCDPを活用する企業が増えています。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9413/
・2/2(水) 「世界湿地の日」記念シンポジウム
「人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう」をテーマに、人々が湿地の保全やワイズユースについて行動を起こすためのきっかけや重要な要素等について話し合い、どう実践していくかを一緒に考えます。
〇詳 細:https://japan.wetlands.org/ja/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/2022wwd_symposium/
・2/4(金) プラスチック問題の現状とサーキュラーエコノミー実施に向けた動き
プラスチック問題の現状やサーキュラーエコノミーについて、相馬氏に基調講演いただくとともに、プラスチック問題の解決やサーキュラーエコノミー実施に向けた動きを進めている企業事例を紹介いたします。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9487/
・2/4(金) 地域循環共生圏パートナーシップ基盤強化事業 令和3年度札幌勉強会「食品ビジネスとSDGs」
ESG金融、脱炭素の取り組みの主役たる地域金融機関や地域企業の皆さまを対象とした勉強会を、食品ビジネスとSDGsをテーマに開催します。大局的な動向とともに、企業や金融機関の取り組みを共有します。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/14514
・2/5(土) 社会教育・成人教育の課題と展望 おとな・ユースの学びを取り残さない
2022年6月にモロッコで第7回ユネスコ国際成人教育会議が開催予定です。
本イベントでは、第7回会議に向けて、日本の成人教育への関心喚起を目的とし、第7回会議の趣旨や、その鍵となる2015年にユネスコ総会採択された、「成人学習・教育に関する勧告(通称:2015年勧告)」の理解共有を図ります。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38988.html
・2/5(土) 悩める若者のための環境の仕事のハナシ~持続可能な未来を作る仕事って?~
環境を守ることにつながる、地域や自然のためになるなど、環境やSDGsを意識した仕事を選択肢の1つに考えてみてはいかがでしょうか?
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38972.html
・2/6(日) SDGs海川フォーラム2022~持続可能な社会に向けて~
学校・企業・NPOの取組紹介やパネルディスカッションを通じて、海ごみ問題
やSDGsについて学び合います。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/event/220206sdgsumikawa/
・2/6(日) 令和3年度ローカルSDGs人材育成地方セミナー「食から持続可能な地域づくりを考える」
皆さんは「サーキュラーフード」という言葉を知っていますか?今、徳島では循環型の食品としてコオロギが注目されています。
地産地消、フェアトレード、食品ロスなどのキーワードを含む、「食」のイノベーションから、持続可能な地域づくりを考えます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39008.html
・2/8(火) 投資コストを最大7割削減! 脱炭素に使える補助金・税制優遇制度セミナー ~大企業も適用可能なカーボンニュートラル投資促進税制も解説~
本セミナーでは、産学連携会社(文化資本創研。脱炭素経営促進ネットワーク (環境省) 支援会員)で企業の脱炭素・SDGs経営を支援する公認会計士が、脱炭素などに使える補助金・税額優遇制度などを紹介します。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9427/
・2/9(水) ローカルSDGsセミナー『里山の自然を活かした地域づくり』
本セミナーでは、自然を活かした地域づくりを目指す地方自治体の方や、保全・自然体験活動等に取り組む民間企業・団体の方を対象に、里地里山に関する環境省の取り組みや、里山を活かした地域活性化に取り組む九州2地域の事例をご紹介します。
〇詳 細:https://www.epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/2667-sdgs-3.html
・2/15(火) 世界の水と衛生問題解決に向けて(SDGs6の達成に向けて)
第9回世界水フォーラム(2022年3月セネガル)及び第4回アジア・太平洋水サミット(2022年4月)開催に向けたメッセージ発信を視野に置きつつ、「世界の水と衛生問題解決に向けて(SDGs6の達成に向けて)」をテーマに、わが国の水に関する代表的な立場の皆様を講師にお迎えして合同セミナーを開催いたします。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39007.html
・2/17(木) オンライン学習会「ISOとSDGs 市民の関与をどう進めるか」
国際標準化機構(ISO)の認証制度とこれに対する市民の関与について、SDGsを市民と企業の協働で進めていく観点から一緒に考えてみましょう。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39015.html
・2/17(木)~3/3(木) プラスチック資源循環促進法施行目前!サーキュラーエコノミーの実現に向けて
本セミナーでは、製造・販売事業者、排出事業者と処理業者が連携して、プラスチック使用製品の廃棄物をめぐる環境の変化に対応し、サーキュラーエコノミー実現に向け取り組むための第一歩となるよう、プラスチック資源循環促進法やサーキュラーエコノミーの解説、先進事例や東京都のプラスチック対策をご紹介します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39018.html
・2/19(土) 生物多様性サミット2022
「生物多様性にまつわる課題を「自分ごと」にして、行動できるようになる、多種多様な視点から最新の知見や活動していくためのきっかけを学ぶ、ワークショップを通して明日からの仕事や活動で即行動出来るようになる」ことを目的に開催します。
〇詳 細:https://condx.jp/biodiv-summit2021/
・2/20(日) 棚田の今と未来を考える発表交流会
全国の棚田の40%近くが失われている現状。この交流会では棚田の素晴らしさを感じるとともに、環境活動をより活性化するための担い手を育てるために、今私たちにできること、その根底にある政策の課題について話しあいます。
〇詳 細:https://greenrengo.jp/archives/6176
・2/23(水・祝)、2/26(土)、2/27(日) 市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会2022
越境×対話×共創をキーワードに、ボランティアコーディネーターがオンラインで経験と知見を共有し、習得する”学びのプラットフォーム”です。
〇詳 細:https://jvcc2022tokyo.jimdofree.com/
・2/24(木) SUSPONオンラインセミナー「スポーツの力で社会をよりサステナブルへ~東京2020大会を超えて」
東京2020大会を振り返り、今後のスポーツ界へどのようなバトンが渡されたのか、実際にスポーツ業界に携わる皆さんと一緒に考えます。
〇詳 細:https://suspon.net/ev_220224
・2/26(土) 日本初のグリーンジョブ・フェス『GRACE GREEN DAY 2022』
このイベントはサステイナブル社会に対する意欲の高い大学生は学年問わず参加可能であり、キャリア支援に関わる大学教員も招待します。
より多くの若者のキャリア支援とグリーンジョブの発展に貢献することを目指しています。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/8804/
・2/26(土) 第10回 ESD-J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
早島町は、「ESD推進の手引き 令和3年5月改訂版」(文部科学省)に「早島町学校教育ビジョン」(早島町教育委員会)が事例として紹介されているように、学校教育におけるESD/SDGsを先駆的に取り組んでいます。
そのキーパーソンである徳山順子前教育長をゲストにお迎えし、早島町での取り組み実践から学校教育におけるESD/SDGsについて学び合います。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39024.html
・2/27(日)、3/5(土) ウェビナー「教育とアートで挑戦し続ける変革者に聞く、サステナブルな社会への挑戦」
2/27 :山藤旅聞氏 「社会と学校をつなぐ教育デザインへの挑戦~2050年の教育に向けて~」
3/5 :長坂真護氏 「サステナブル・キャピタリズム~地球環境・課題解決に向けて~」
それぞれの分野で"常識にとらわれず挑戦し続ける変革者"のウェビナーを一般公開します。
アジアの若者を対象とする次世代人材育成プログラム「Toshiba Youth Club Asia」の一環として開催するため、日英同時通訳つきです。
〇詳 細:https://begoodcafe.com/project_report/tyca_webinar2022/
=========================================================
・・・最後に
2022年が始まりました。SDGs達成や脱炭素社会づくりに向けていろいろな動きが加速化していくことが予測されます。
今年はストックホルム会議から50年、リオサミットから30年という節目の年でもありますね。
それぞれの場所、立場で、政策や技術、人づくりなどにより多くの人が参加していけるよう、今年もいろいろ働きかけていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.58 2022.1.29
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・政府の「SDGsアクションプラン2022」が発表されました。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_Action_Plan_2022.pdf
・SDGs市民社会ネットワークでは上記プランについて見解を発表しました。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/ap2022-kenkai
【2】サステナビリティ紀行
◆湿地の保全と再生の活動
世界の湿地の保全とワイズユース(賢明な利用)を目的としたラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)が1971年2月2日に採択されたことを記念して、毎年2月2日は「世界湿地の日(World Wetlands Day)」とされています。
湿地の保全と再生の活動を行っている日本国際湿地保全連合の長倉さんにお話を伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko220125
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆グローバルリスク報告書2022
http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26621.html
世界の政府や企業などの意見を基に、世界が抱えるリスクの全体像を描いた2022年版のレポート。
◆「わかりあえない」を越える 目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC
「NVC(Nonviolent Communication)」という手法は、今やアメリカだけでなく、世界中で共感を呼び、企業・政府・学校・家庭などあらゆる場面で、本質的なつながりを形成するために役立てられています。
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【4】お知らせ・イベント紹介
・1/30(日) 地域フォーラム「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」
ESDの要素として重要な一つである、「多世代交流による学び」に関する取り組みを紹介し、関東を中心としたESDに関わる方が集います。
〇詳 細:https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2021/
・1/31(月) みんなのSDGsオンラインセミナー「取り残されやすい人々への新型コロナウイルス感染症」
取り残されやすい人々へのCOVID19影響の各種実態調査の結果を踏まえ、アドボカシーや政策提言すべき点を協議します。
〇詳 細:http://www.our-sdgs.org/event.html
・1/31(月)、2/15(火) 信州SDGsアワード2021の受賞者による取組発表会
多様なステークホルダーによるSDGsの取組を推進し、長野県内でのSDGsの取組の機運を高めるため、今年度新たに創設した信州SDGsアワードについて、有識者による審査会を12月20日(月)に実施し、長野県知事賞の受賞者を決定しました。
〇詳 細:https://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/happyou/220117press.html
・2/1(火)地域循環共生圏パートナーシップ基盤強化事業 令和3年度札幌勉強会「脱炭素2050と北海道経済・企業経営」
ESG金融、脱炭素の取り組みの主役たる地域金融機関や地域企業の皆さまを対象とした勉強会です。ESG金融の理念や脱炭素化を踏まえた国内の動向について情報を共有します。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/14512
・2/2(水) リアル&オンライン開催「ESGと脱炭素化経営、CDP(2022気候変動)徹底攻略!!ー」
気候変動に関する企業のESG評価として著名なCDPの質問書(気候変動)を徹底解説!!
来年4月に新設される東京証券取引所のプライム市場に上場する企業は「TCFDまたはそれと同等の枠組みに基づく開示」が求められるなど、大企業を中心にCDPを活用する企業が増えています。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9413/
・2/2(水) 「世界湿地の日」記念シンポジウム
「人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう」をテーマに、人々が湿地の保全やワイズユースについて行動を起こすためのきっかけや重要な要素等について話し合い、どう実践していくかを一緒に考えます。
〇詳 細:https://japan.wetlands.org/ja/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/2022wwd_symposium/
・2/4(金) プラスチック問題の現状とサーキュラーエコノミー実施に向けた動き
プラスチック問題の現状やサーキュラーエコノミーについて、相馬氏に基調講演いただくとともに、プラスチック問題の解決やサーキュラーエコノミー実施に向けた動きを進めている企業事例を紹介いたします。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9487/
・2/4(金) 地域循環共生圏パートナーシップ基盤強化事業 令和3年度札幌勉強会「食品ビジネスとSDGs」
ESG金融、脱炭素の取り組みの主役たる地域金融機関や地域企業の皆さまを対象とした勉強会を、食品ビジネスとSDGsをテーマに開催します。大局的な動向とともに、企業や金融機関の取り組みを共有します。
〇詳 細:https://epohok.jp/act/info/14514
・2/5(土) 社会教育・成人教育の課題と展望 おとな・ユースの学びを取り残さない
2022年6月にモロッコで第7回ユネスコ国際成人教育会議が開催予定です。
本イベントでは、第7回会議に向けて、日本の成人教育への関心喚起を目的とし、第7回会議の趣旨や、その鍵となる2015年にユネスコ総会採択された、「成人学習・教育に関する勧告(通称:2015年勧告)」の理解共有を図ります。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38988.html
・2/5(土) 悩める若者のための環境の仕事のハナシ~持続可能な未来を作る仕事って?~
環境を守ることにつながる、地域や自然のためになるなど、環境やSDGsを意識した仕事を選択肢の1つに考えてみてはいかがでしょうか?
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38972.html
・2/6(日) SDGs海川フォーラム2022~持続可能な社会に向けて~
学校・企業・NPOの取組紹介やパネルディスカッションを通じて、海ごみ問題
やSDGsについて学び合います。
〇詳 細:https://epo-cg.jp/blog/event/220206sdgsumikawa/
・2/6(日) 令和3年度ローカルSDGs人材育成地方セミナー「食から持続可能な地域づくりを考える」
皆さんは「サーキュラーフード」という言葉を知っていますか?今、徳島では循環型の食品としてコオロギが注目されています。
地産地消、フェアトレード、食品ロスなどのキーワードを含む、「食」のイノベーションから、持続可能な地域づくりを考えます。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39008.html
・2/8(火) 投資コストを最大7割削減! 脱炭素に使える補助金・税制優遇制度セミナー ~大企業も適用可能なカーボンニュートラル投資促進税制も解説~
本セミナーでは、産学連携会社(文化資本創研。脱炭素経営促進ネットワーク (環境省) 支援会員)で企業の脱炭素・SDGs経営を支援する公認会計士が、脱炭素などに使える補助金・税額優遇制度などを紹介します。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/9427/
・2/9(水) ローカルSDGsセミナー『里山の自然を活かした地域づくり』
本セミナーでは、自然を活かした地域づくりを目指す地方自治体の方や、保全・自然体験活動等に取り組む民間企業・団体の方を対象に、里地里山に関する環境省の取り組みや、里山を活かした地域活性化に取り組む九州2地域の事例をご紹介します。
〇詳 細:https://www.epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/2667-sdgs-3.html
・2/15(火) 世界の水と衛生問題解決に向けて(SDGs6の達成に向けて)
第9回世界水フォーラム(2022年3月セネガル)及び第4回アジア・太平洋水サミット(2022年4月)開催に向けたメッセージ発信を視野に置きつつ、「世界の水と衛生問題解決に向けて(SDGs6の達成に向けて)」をテーマに、わが国の水に関する代表的な立場の皆様を講師にお迎えして合同セミナーを開催いたします。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39007.html
・2/17(木) オンライン学習会「ISOとSDGs 市民の関与をどう進めるか」
国際標準化機構(ISO)の認証制度とこれに対する市民の関与について、SDGsを市民と企業の協働で進めていく観点から一緒に考えてみましょう。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39015.html
・2/17(木)~3/3(木) プラスチック資源循環促進法施行目前!サーキュラーエコノミーの実現に向けて
本セミナーでは、製造・販売事業者、排出事業者と処理業者が連携して、プラスチック使用製品の廃棄物をめぐる環境の変化に対応し、サーキュラーエコノミー実現に向け取り組むための第一歩となるよう、プラスチック資源循環促進法やサーキュラーエコノミーの解説、先進事例や東京都のプラスチック対策をご紹介します。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39018.html
・2/19(土) 生物多様性サミット2022
「生物多様性にまつわる課題を「自分ごと」にして、行動できるようになる、多種多様な視点から最新の知見や活動していくためのきっかけを学ぶ、ワークショップを通して明日からの仕事や活動で即行動出来るようになる」ことを目的に開催します。
〇詳 細:https://condx.jp/biodiv-summit2021/
・2/20(日) 棚田の今と未来を考える発表交流会
全国の棚田の40%近くが失われている現状。この交流会では棚田の素晴らしさを感じるとともに、環境活動をより活性化するための担い手を育てるために、今私たちにできること、その根底にある政策の課題について話しあいます。
〇詳 細:https://greenrengo.jp/archives/6176
・2/23(水・祝)、2/26(土)、2/27(日) 市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会2022
越境×対話×共創をキーワードに、ボランティアコーディネーターがオンラインで経験と知見を共有し、習得する”学びのプラットフォーム”です。
〇詳 細:https://jvcc2022tokyo.jimdofree.com/
・2/24(木) SUSPONオンラインセミナー「スポーツの力で社会をよりサステナブルへ~東京2020大会を超えて」
東京2020大会を振り返り、今後のスポーツ界へどのようなバトンが渡されたのか、実際にスポーツ業界に携わる皆さんと一緒に考えます。
〇詳 細:https://suspon.net/ev_220224
・2/26(土) 日本初のグリーンジョブ・フェス『GRACE GREEN DAY 2022』
このイベントはサステイナブル社会に対する意欲の高い大学生は学年問わず参加可能であり、キャリア支援に関わる大学教員も招待します。
より多くの若者のキャリア支援とグリーンジョブの発展に貢献することを目指しています。
〇詳 細:https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/8804/
・2/26(土) 第10回 ESD-J オンラインセミナー「学校教育におけるESD/SDGs」
早島町は、「ESD推進の手引き 令和3年5月改訂版」(文部科学省)に「早島町学校教育ビジョン」(早島町教育委員会)が事例として紹介されているように、学校教育におけるESD/SDGsを先駆的に取り組んでいます。
そのキーパーソンである徳山順子前教育長をゲストにお迎えし、早島町での取り組み実践から学校教育におけるESD/SDGsについて学び合います。
〇詳 細:http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39024.html
・2/27(日)、3/5(土) ウェビナー「教育とアートで挑戦し続ける変革者に聞く、サステナブルな社会への挑戦」
2/27 :山藤旅聞氏 「社会と学校をつなぐ教育デザインへの挑戦~2050年の教育に向けて~」
3/5 :長坂真護氏 「サステナブル・キャピタリズム~地球環境・課題解決に向けて~」
それぞれの分野で"常識にとらわれず挑戦し続ける変革者"のウェビナーを一般公開します。
アジアの若者を対象とする次世代人材育成プログラム「Toshiba Youth Club Asia」の一環として開催するため、日英同時通訳つきです。
〇詳 細:https://begoodcafe.com/project_report/tyca_webinar2022/
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・・・最後に
2022年が始まりました。SDGs達成や脱炭素社会づくりに向けていろいろな動きが加速化していくことが予測されます。
今年はストックホルム会議から50年、リオサミットから30年という節目の年でもありますね。
それぞれの場所、立場で、政策や技術、人づくりなどにより多くの人が参加していけるよう、今年もいろいろ働きかけていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
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