SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.49 2020.7.31
2020/07/31 (Fri) 12:30
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SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.49 2020.7.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・ハイレベル政治フォーラム(HLPF)2020について
https://sustainabledevelopment.un.org/hlpf/2020
7月7日~7月16日まで、持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)2020が開催されました。
テーマは「Accelerated action and transformative pathways: realizing the decade of action and delivery for sustainable development 」
でした。
HLPFは、2030アジェンダと持続可能な開発目標のフォローアップとレビューを行うため毎年国連本部で行われていますが
今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響でサイドイベントを含めた会合がオンラインで配信されました。
・生物多様性条約関連会合の新たな日程について
https://www.cbd.int/doc/press/2020/pr-2020-07-16-sbstta-sbi-en.pdf
COVID-19の感染拡大の影響により延期となっていた生物多様性条約第15回締約国会議と準備に向けた関係会合の新しい日程が
生物多様性条約(CBD)事務局から発表されました。
詳細は順次、生物多様性条約(CBD)事務局ウェブサイト(https://www.cbd.int/) にて発表される予定です。
・生物多様性条約第24回科学技術助言補助機関会合 SBSTTA-24(11月2日~11月7日、カナダ・ケベックシティ)
・第3回条約実施補助機関会合SBI-3(11月9日~11月14日、カナダ・ケベックシティ)
・生物多様性条約第15回締約国会議 CBD-COP-15(2021年5月17日~30日、中国・昆明)
・2020年度 SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kankyo/teian/sdgs_2020sentei.html
令和2年度「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」について、SDGs未来都市:33都市(34自治体)、
自治体SDGsモデル事業:10事業 が7月17日に選定されました。
・「気候変動×防災」に関する共同メッセージの公表について(環境省)
https://www.env.go.jp/press/108163.html
想定を超える気象災害が各地で頻発し、気候変動はもはや「気候危機」と言える状況の中、こうした時代の災害に対応するためには、
気候変動リスクを踏まえた抜本的な防災・減災対策が必要です。
このため今般、気候変動対策と防災・減災対策を効果的に連携して取り組む戦略(気候危機時代の「気候変動×防災」戦略:
小泉環境大臣・武田内閣府特命担当大臣共同メッセージ)が取りまとめられました。
・令和2年7月豪雨関連情報(九州地方)
https://www.epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/1768-2020-07-11-01-24-41.html
九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)は、環境省及び各県の被災、支援に関する情報を収集し、集約して公開しました。
被災地のみなさまの生活再建や、その他の地域のみなさまの被災地支援に、少しでもご活用いただけると幸いです。
【2】サステナビリティ紀行
◆「誰もが輝ける“今”をつくる」
2020年はSDGs達成のための“行動の10年”の最初の年です。各地でもさまざまな活動が始まっていますが、教育の不平等や経済格差の問題は、
見えない貧困が増える中で深刻化していると言われています。難しい問題に対しての作戦の一つとして“フットサル”を取り入れた団体があります。
沖縄で活動する一般社団法人daimonの糸数温子さんに伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko200708
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆Sustainable Development Report 2020
http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26604.html
本報告書は、ベルテルスマン財団とSDSNが、世界166か国におけるSDGs達成状況を分析したレポート。
日本は、2019年の15位からランク2つ落とし、17位という結果でした。(p.280を参照)
COVID-19によるSDGs達成への影響についても触れられています。
◆ネット・ゼロという世界:2050年日本
https://www.iges.or.jp/jp/pub/net-zero-2050/ja
地球環境戦略研究機関のリサーチレポート。SDGs達成年2030年の先の世界はどうなっているのでしょうか?エネルギー需要の動向や、
トランジションシナリオにおける社会全体の変化を、都市と地域、暮らし、産業、適応という観点から展望しています。
◆国連大学「RCEアワード」受賞事例(日本語概要)
http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26603.html
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)より、2015~2019年にRCEアワードを受賞したESDの優良事例を紹介する冊子
(言語:英語)が刊行されました。これを受け、日本語の概要版が公開されました。
世界の各RCE (国連大学が認定するESDに関する地域の拠点(Regional Centre of Expertise on ESD))で実践されている
ESDの12事例が紹介されており、地域コミュニティにおける革新的で、質の高い教育や研修・啓発活動等を通じたSDGsの実践や、
RCEのグローバル・ネットワークの活用等について取り上げられています。
◆SDGsボトムアップ・アクションプラン 2020春版
https://www.sdgs-japan.net/toolkit
SDGs市民社会ネットワークは、市民社会からの政策提言集「SDGsボトムアップ・アクションプラン 2020春版」を作成しました。
日本政府が毎年発表する「SDGsアクションプラン」を市民社会ならではの「ボトムアップ」の立場から補完し、
「誰一人取り残さない」社会の実現のための施策を提案しています。無償でダウンロード可能です。
【4】お知らせ・イベント紹介
・第2回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード
国内で広がるサステナブル・シーフード・ムーブメントをより一層活性化させるために、その年に功績を残したプロジェクトを表彰するものです。
〇募集期間:6月8日(月)~8月19日(水)
〇詳 細 :https://sustainableseafoodnow.com/2020/award/
・令和2年度 環境白書を読む会/持続可能な社会を創る 企業と地域の協働セミナー
環境省では、環境白書のテーマやねらいを環境省の担当者が解説する「環境白書を読む会」を開催しています。
環境行政の動向、最新の環境情報を知ることのできるまたとない機会です。
また、新型コロナウイルス感染症拡大や気候変動など社会全体のパラダイムシフトが求められる中、
企業セクターに求められる変化とは何かということについて考える、企業向けのセミナーも行います。
〇募集期間:8月25日(火)1部 13:00~14:40、2部 14:50~16:45(予定)
〇会 場 :オンライン開催
〇詳 細 :http://www.geoc.jp/activity/epo/26708.html
・IPBESによる無料Podcast「Nature Insight: Speed Dating with the Future」の配信がスタート(英語)
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、
生物多様性に関する様々なテーマ(先住民族と地域の保全、革新的な変化の達成、気候変動とサンゴ礁と沿岸生態系の保護、
ビジネスと生物多様性、それぞれの地域社会が持つ自然に対しての多様な価値観など)について、podcastの配信を始めました。
〇詳 細 :https://ipbes.net/nature-insight-speed-dating-with-the-future-release
・持続可能なローカルSDGsビジネスの先進的実例と成功のポイントを公開(環境省)
環境省は、環境・経済・社会の統合を図るSDGs実現に向けて、地域の資源を活かした自立分散型の持続可能な経済社会を担う
今後のビジネスのヒントを取りまとめました。
〇詳 細 :https://www.env.go.jp/press/108128.html
・エコ・ファースト推進協議会 「第11回 エコなことわざ大募集!」
「さあ、持続可能な社会の実現に向け、一歩を踏み出そう!豊かで美しい地球を未来につなぐために、私たちに何ができるかな」 をテーマに
ことわざにしてください。あなたの考えるエコなことわざを募集しています!
〇募集期間:6月6日(土)~9月6日(日)
〇詳 細 :https://www.ecotowaza.jp/
・日本の国立公園フォトコンテスト2020
環境省は、東京カメラ部とのタイアップ企画として、“日本の国立公園 ~四季折々の日本の国立公園ならではの自然・風景や街並みを収めた写真~”
をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
〇募集期間:6月30日(火)~ 2021年1月14日(木)
〇詳 細 :https://nationalparks.tokyocameraclub.com/contest2020/
・渋谷サステナブル・アワード2020
渋谷区では、家庭や地域、学校、職場などで実践されている、渋谷区らしい持続可能なライフスタイル、環境にやさしい取り組みを募集します。
〇募集期間:6月15日(月)~ 8月24日(月)
〇詳 細 :https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kankyo/kankyo/eco/sustainable_2020.html
・2020年度持続可能な社会づくり活動表彰
○募集期間:4月1日(水)~8月31日(月)
〇詳 細 :http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_37981.html
=========================================================
・・・最後に
各地での豪雨の被害、心よりお見舞い申し上げます。
去年の台風の爪痕が残った地域への影響もあり、心が痛みます。“命を守る行動を・・”という言葉が当たり前になってきました。
太平洋戦争から75年の今年、穏やかな一年を願っていましたが、気候変動や感染症との戦いがそうさせてくれません。
社会のあり方を“変革的”に考え、行動しないとならない、と実感する毎日です。
このメールマガジンは「サステナビリティCSOフォーラム」宛にお申込みいただいた方や、
名刺交換させていただいた方にお送りしています。登録および解除は、以下のサイトで受付けています。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
http://sus-cso.com/
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Copyright (C)環境パートナーシップ会議 All Rights Reserved.
SDGsメールマガジン ~ずっと続く未来へ~ vol.49 2020.7.31
サステナビリティCSOフォーラム/環境パートナーシップ会議(EPC)
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もくじ
【1】時事情報:
【2】サステナビリティ紀行
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
【4】お知らせ・イベント紹介
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【1】時事情報
・ハイレベル政治フォーラム(HLPF)2020について
https://sustainabledevelopment.un.org/hlpf/2020
7月7日~7月16日まで、持続可能な開発目標に関するハイレベル政治フォーラム(HLPF)2020が開催されました。
テーマは「Accelerated action and transformative pathways: realizing the decade of action and delivery for sustainable development 」
でした。
HLPFは、2030アジェンダと持続可能な開発目標のフォローアップとレビューを行うため毎年国連本部で行われていますが
今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響でサイドイベントを含めた会合がオンラインで配信されました。
・生物多様性条約関連会合の新たな日程について
https://www.cbd.int/doc/press/2020/pr-2020-07-16-sbstta-sbi-en.pdf
COVID-19の感染拡大の影響により延期となっていた生物多様性条約第15回締約国会議と準備に向けた関係会合の新しい日程が
生物多様性条約(CBD)事務局から発表されました。
詳細は順次、生物多様性条約(CBD)事務局ウェブサイト(https://www.cbd.int/) にて発表される予定です。
・生物多様性条約第24回科学技術助言補助機関会合 SBSTTA-24(11月2日~11月7日、カナダ・ケベックシティ)
・第3回条約実施補助機関会合SBI-3(11月9日~11月14日、カナダ・ケベックシティ)
・生物多様性条約第15回締約国会議 CBD-COP-15(2021年5月17日~30日、中国・昆明)
・2020年度 SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kankyo/teian/sdgs_2020sentei.html
令和2年度「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」について、SDGs未来都市:33都市(34自治体)、
自治体SDGsモデル事業:10事業 が7月17日に選定されました。
・「気候変動×防災」に関する共同メッセージの公表について(環境省)
https://www.env.go.jp/press/108163.html
想定を超える気象災害が各地で頻発し、気候変動はもはや「気候危機」と言える状況の中、こうした時代の災害に対応するためには、
気候変動リスクを踏まえた抜本的な防災・減災対策が必要です。
このため今般、気候変動対策と防災・減災対策を効果的に連携して取り組む戦略(気候危機時代の「気候変動×防災」戦略:
小泉環境大臣・武田内閣府特命担当大臣共同メッセージ)が取りまとめられました。
・令和2年7月豪雨関連情報(九州地方)
https://www.epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/1768-2020-07-11-01-24-41.html
九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO九州)は、環境省及び各県の被災、支援に関する情報を収集し、集約して公開しました。
被災地のみなさまの生活再建や、その他の地域のみなさまの被災地支援に、少しでもご活用いただけると幸いです。
【2】サステナビリティ紀行
◆「誰もが輝ける“今”をつくる」
2020年はSDGs達成のための“行動の10年”の最初の年です。各地でもさまざまな活動が始まっていますが、教育の不平等や経済格差の問題は、
見えない貧困が増える中で深刻化していると言われています。難しい問題に対しての作戦の一つとして“フットサル”を取り入れた団体があります。
沖縄で活動する一般社団法人daimonの糸数温子さんに伺いました。
https://sus-cso.com/kiji/suskiko200708
【3】サステナビリティ関連書籍の紹介
◆Sustainable Development Report 2020
http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26604.html
本報告書は、ベルテルスマン財団とSDSNが、世界166か国におけるSDGs達成状況を分析したレポート。
日本は、2019年の15位からランク2つ落とし、17位という結果でした。(p.280を参照)
COVID-19によるSDGs達成への影響についても触れられています。
◆ネット・ゼロという世界:2050年日本
https://www.iges.or.jp/jp/pub/net-zero-2050/ja
地球環境戦略研究機関のリサーチレポート。SDGs達成年2030年の先の世界はどうなっているのでしょうか?エネルギー需要の動向や、
トランジションシナリオにおける社会全体の変化を、都市と地域、暮らし、産業、適応という観点から展望しています。
◆国連大学「RCEアワード」受賞事例(日本語概要)
http://www.geoc.jp/activity/regionalactivities/26603.html
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)より、2015~2019年にRCEアワードを受賞したESDの優良事例を紹介する冊子
(言語:英語)が刊行されました。これを受け、日本語の概要版が公開されました。
世界の各RCE (国連大学が認定するESDに関する地域の拠点(Regional Centre of Expertise on ESD))で実践されている
ESDの12事例が紹介されており、地域コミュニティにおける革新的で、質の高い教育や研修・啓発活動等を通じたSDGsの実践や、
RCEのグローバル・ネットワークの活用等について取り上げられています。
◆SDGsボトムアップ・アクションプラン 2020春版
https://www.sdgs-japan.net/toolkit
SDGs市民社会ネットワークは、市民社会からの政策提言集「SDGsボトムアップ・アクションプラン 2020春版」を作成しました。
日本政府が毎年発表する「SDGsアクションプラン」を市民社会ならではの「ボトムアップ」の立場から補完し、
「誰一人取り残さない」社会の実現のための施策を提案しています。無償でダウンロード可能です。
【4】お知らせ・イベント紹介
・第2回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード
国内で広がるサステナブル・シーフード・ムーブメントをより一層活性化させるために、その年に功績を残したプロジェクトを表彰するものです。
〇募集期間:6月8日(月)~8月19日(水)
〇詳 細 :https://sustainableseafoodnow.com/2020/award/
・令和2年度 環境白書を読む会/持続可能な社会を創る 企業と地域の協働セミナー
環境省では、環境白書のテーマやねらいを環境省の担当者が解説する「環境白書を読む会」を開催しています。
環境行政の動向、最新の環境情報を知ることのできるまたとない機会です。
また、新型コロナウイルス感染症拡大や気候変動など社会全体のパラダイムシフトが求められる中、
企業セクターに求められる変化とは何かということについて考える、企業向けのセミナーも行います。
〇募集期間:8月25日(火)1部 13:00~14:40、2部 14:50~16:45(予定)
〇会 場 :オンライン開催
〇詳 細 :http://www.geoc.jp/activity/epo/26708.html
・IPBESによる無料Podcast「Nature Insight: Speed Dating with the Future」の配信がスタート(英語)
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム(IPBES)は、
生物多様性に関する様々なテーマ(先住民族と地域の保全、革新的な変化の達成、気候変動とサンゴ礁と沿岸生態系の保護、
ビジネスと生物多様性、それぞれの地域社会が持つ自然に対しての多様な価値観など)について、podcastの配信を始めました。
〇詳 細 :https://ipbes.net/nature-insight-speed-dating-with-the-future-release
・持続可能なローカルSDGsビジネスの先進的実例と成功のポイントを公開(環境省)
環境省は、環境・経済・社会の統合を図るSDGs実現に向けて、地域の資源を活かした自立分散型の持続可能な経済社会を担う
今後のビジネスのヒントを取りまとめました。
〇詳 細 :https://www.env.go.jp/press/108128.html
・エコ・ファースト推進協議会 「第11回 エコなことわざ大募集!」
「さあ、持続可能な社会の実現に向け、一歩を踏み出そう!豊かで美しい地球を未来につなぐために、私たちに何ができるかな」 をテーマに
ことわざにしてください。あなたの考えるエコなことわざを募集しています!
〇募集期間:6月6日(土)~9月6日(日)
〇詳 細 :https://www.ecotowaza.jp/
・日本の国立公園フォトコンテスト2020
環境省は、東京カメラ部とのタイアップ企画として、“日本の国立公園 ~四季折々の日本の国立公園ならではの自然・風景や街並みを収めた写真~”
をテーマとしたフォトコンテストを開催します。
〇募集期間:6月30日(火)~ 2021年1月14日(木)
〇詳 細 :https://nationalparks.tokyocameraclub.com/contest2020/
・渋谷サステナブル・アワード2020
渋谷区では、家庭や地域、学校、職場などで実践されている、渋谷区らしい持続可能なライフスタイル、環境にやさしい取り組みを募集します。
〇募集期間:6月15日(月)~ 8月24日(月)
〇詳 細 :https://www.city.shibuya.tokyo.jp/kankyo/kankyo/eco/sustainable_2020.html
・2020年度持続可能な社会づくり活動表彰
○募集期間:4月1日(水)~8月31日(月)
〇詳 細 :http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_37981.html
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・・・最後に
各地での豪雨の被害、心よりお見舞い申し上げます。
去年の台風の爪痕が残った地域への影響もあり、心が痛みます。“命を守る行動を・・”という言葉が当たり前になってきました。
太平洋戦争から75年の今年、穏やかな一年を願っていましたが、気候変動や感染症との戦いがそうさせてくれません。
社会のあり方を“変革的”に考え、行動しないとならない、と実感する毎日です。
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発行:一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
E-mail: rio20@epc.or.jp <http://epc.or.jp> Tel:03-3407-8107
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