イランから読み解く中東危機と多元的独自外交を迫られる日本~正義論ではなく国益論でロシアとの関係を~松田 学 通信 vol.293 2023.12.05
2023/12/05 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.293 2023.12.05
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1.松田学 コラム
イランから読み解く中東危機と多元的独自外交を迫られる日本
~正義論ではなく国益論でロシアとの関係を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年12月4日UP>
コロナ&ワ●情勢92 12/3配信
もはや「陰謀論」は死語に、真実追求への扉が開く・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
イランから読み解く中東危機と多元的独自外交を迫られる日本
~正義論ではなく国益論でロシアとの関係を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いま、連日、世界最大のニュースであり続けているのがハマス-イスラエル戦
争ですが、人質の全員解放と人道危機の解消に向けて世界中が期待した戦闘休
止は7日間で終わり、そんな望みも絶たれたようです。11月24日から12月1日
まで続いた戦闘休止の間に、ハマスは外国人を含む人質105人を解放、イスラ
エルはパレスチナ人の囚人240人を釈放しましたが、ハマスに囚われた人質が
多く残るなかで再び激しい戦闘が広がっています。
戦闘の再休止を巡る交渉は中断し、イスラエルは2日、交渉団を引き揚げ、ハ
マスは停戦まで人質を解放しないとしています。交渉行き詰まりの背景に、女
性と子どもの人質解放を巡る不一致があり、イスラエル側は「ハマスは女性15
人と子ども2人の解放を拒否している」とし、これを受けて戦闘再開を決めた
と説明。これに対しハマス側は、「我々は全員を引き渡した。残っているのは
兵士と兵役経験がある民間人男性だ」と反論しています。
イスラエル軍の攻撃はこれまでハマスの拠点、ガザ北部が中心でしたが、今後
は避難民の流入で人口が過密状態の南部への作戦拡大を示唆しており、人道危
機の深刻化が懸念されています。民間人の犠牲拡大が国際社会でのイスラエル
への同情論を後退させています。しかし、イスラエルは強硬です。自制を求め
る米国も抑えきれなくなっているようです。
ウクライナの次はパレスチナ…世界中の人々が究極的に恐れているのは、現在
は局地戦である今回の中東紛争が核戦争や第三次世界大戦へと発展していくこ
とですが、そこに行き着くのはイランの軍事介入だと考えている人が多いよう
です。そうなると、核を保有するイスラエル側は戦闘をヒートアップさせる一
方かもしれません。しかし、イランがどんな国なのか殆ど報道されていないた
め、その内情を知る日本人はあまり多くないようです。
イランといえば、ホメイニ師やハメネイ師など黒いターバン姿の宗教指導者が
連想され、何か狂信的な国のイメージも持たれがちですが、松田政策研究所C
Hで過日、イランの実態を分析してくれた宇山卓栄氏によると、この国は極め
て合理的に物事を考える国で、米国を相手にするような戦争に自ら手をくだす
ような愚かなことはしないそうです。
ただ、元々、今回のハマス攻撃の背後にイランの思惑があったのは事実。それ
はアラブを一つにまとめ、中東から米国の影響力を排除することであり、この
傾向はトランプ前大統領の対イラン強硬策でイランの政治が反米保守派でまと
まったことで強まったようです。
そもそもシーア派のイランは元々はペルシャ系であり、アラブそのものではな
く、中東のマイノリティでしたが、最近、隣国で宿敵であるサウジなどを米国
が取り込んでいく動きが強まっていた。バイデンとの間では、このままではサ
ウジが核武装する可能性も…。シーア派連合でそこに楔を打ち込んだのがハマ
スの攻撃だとみることができるようです。
しかし、現実には、アラブ諸国はこのイランの思惑には冷淡…そこで焦ってい
るイランは、自らは前面に出ず、ハマスに加えてヒズボラなどをしてイスラエ
ルとの戦争を激化させることになり、結果として何が起きるか…。神から約束
された地を信じるイスラエルこそが、戦争の激化で何をするかわからない…そ
れこそ核戦争でも始めかねないというのが、第三次大戦につながる最大のリス
クなのかもしれません。
日本はいずれの側にも立たず、自らの国益を最優先すべきですが、少なくとも
原油を依存する中東諸国は敵に回せません。そのためにもイランを知ることは
日本の国益を考える大前提でしょう。前回は、イスラエルの正義かガザの人道
問題か、その狭間で苦悩する米国の姿について述べましたが、今回は、宇山氏
によるイラン分析を紹介しつつ、日本が採るべき外交路線について考えてみま
す。その際、忘れてならないのはロシアとの関係。日本が主体的な外交を展開
できるかどうかは、対ロ関係がその試金石になるかもしれません。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/kW9gv
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 現時点での予定~12月上旬までの分(決定分)
・12月6日(水)千葉
17:30~19:00 街頭演説 稲毛海岸駅前 弁士:松田外
・12月10日(日)神奈川
13:50~14:30 街頭演説 戸塚駅東口 弁士:松田
15:00~17:00 勉強会 講師:松田
・12月12日(火)千葉
19:00~ 街頭演説 成田駅前 弁士:松田外
・12月16日(土)神奈川
10:50~12:00 街頭演説 上大岡駅前 松田外
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『「プーチン大統領」で読み解く中東危機とアジア危機』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/UEawHOQSNLA?si=VaMIO2RhKZdBb6Ha
<松田学よりひとこと>
今回の紛争でイスラエルかパレスチナか股裂き状態にあっているのは米国だけ
でなく、プーチンも同じようです。現在、ウクライナ戦争と中東紛争の2つの
紛争が並行して進み、危機が複雑化してきましたが、危機は互いにそして同時
多発的に連動し、それはアジア極東にも波及します。一地域だけを局地的に見
ていても、事態の全容を掴めません。マクロ的な視点に立って自国の国益を考
えるためにも、この宇山卓栄氏との対談では、危機の渦中の中心的な人物であ
るプーチン大統領というファクターで、世界情勢を見てみました。
◆【シリーズは概要欄】特番『日本よ、歴(れっき)とした独立国になれ その5
~GHQが仕掛けた「巨大な洗脳の檻」から一日も早く脱却せよ!』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/pDVt5P1WQ1c?si=tn8abO5m_8Z2Ij_K
<松田学よりひとこと>
独立国家の三種の神器とは、(1)自前の憲法、(2)国防軍、(3)スパイ防止法に裏
付けされて統合された国家情報機関の3つ。しかし、現在の日本は、以上の3つ
のどれ一つとして持っていない。山下英次博士との、ご著書『日本よ、歴(れっ
き)とした独立国になれ』に基づく対談シリーズの第5弾は、上記の言葉から始
まりました。いまも日本が非独立国である最大の理由は、国民に国家意識がな
いこと。それはGHQの最大の狙いであり、日本人としての意識を取り戻さない
と政治は何も変えられないからこそ、草の根保守と参加型民主主義の参政党を
創りました。
◆特番『小川榮太郎氏に訊く!どう見る?支持率低迷の岸田政権』
ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
https://youtu.be/-31i4_AnNgk?si=XEvVxSj5dI3nj8m7
<松田学よりひとこと>
元々は安倍元総理のブレーンだった小川榮太郎氏は現在は岸田総理の指南役。
昨年の参院選後、安倍氏の路線を忠実に継承するよう小川氏がアドバイスした
結果、岸田総理は原発再稼働、43兆円の国防費、憲法改正といった安倍氏がで
きなかったことを実現することを決然と実行に移している。なのに、昨年の秋
ごろから、本来はこれを支持すべき保守論壇の岸田叩きが盛り上がるという不
思議な現象が起きている…。
小川氏は、安倍政権の時もそうだったように、日本が自立した強い国家に向か
おうとするたびにメディアがその足を引っ張る構図が再現しているとしていま
す。背後には、防衛費倍増を財政当局への相談もなしに勝手に決めた岸田氏の
足を引っ張ろうとする財務省による世論操作がある…。岸田氏には色々と足ら
ざるところがあるとしても、安倍総理の路線を実現するという大きな方向性は
保守派が最も望むところであるはずであり、そうであれば、そこは保守派とし
ても補い、岸田氏をサポートすべきであるというのが小川氏の立場です。
もちろん、この議論の中身については色々な疑義があるでしょう。ではなぜ、
日本保守党を立ち上がらせたようなLGBT法案のようなものを岸田氏は推進し
たのか…。岩盤保守層の離反を防ぐために、表面上は安倍氏の後継を演じよう
としているだけではないか。昨年のいくつかの決断も、既に路線が安倍政権の
ときから決まっていたものをやっただけではないか。岸田氏ご本人の根本思想
の部分で保守としての軸が定まっていないことが、現在の混乱を招いているの
ではないか…そんな色々な反論が出てくるでしょう。
いずれにしても、賛否はともかく、岸田氏側近が岸田政権についてどう考えて
いるかについて知ること自体は有益であり、私たちに考える材料を提供してく
れる番組だと思います。
◆特番「参政党離陸せよ!なぜ今、「反グローバリズム」なのか?」
松田政策研究所代表 松田学×情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
https://www.youtube.com/live/Z7sLLwOGrfA?si=ILRJcieOkrwsxFzc
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343545745
<松田学よりひとこと>
11/29の山岡鉄秀氏との対談生配信では、前半は参政党の話題が中心になりま
した。誰がどうしたという話よりもずっと大事なのは、党員が自ら日本のため
に活動する枠組み、器を全国に創ったこと。日本を変えるには、この草の根保
守の仕組みを育てるしかなく、そもそも特定のリーダーを信じてついていくと
いう設計の政党ではありません。もう、ここで前向きに、次への飛躍に向けて
「離陸」しましょう。
参政党がもう一つ、日本唯一の国政政党であるのは反グローバリズムの立場に
立っていることですが、その意味も明らかにしました。これは世界の潮流です。
後半の会員向けでは、パンデミックやワ●、WHOなどを題材に、もはや「ま
さか」も「陰謀論」もないという話をたっぷりといたしました。こうした世界
の真実を皆で学び、これを政治に反映させる場としても、参政党という仕組み
を潰すわけにはいきません。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
『11/28現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/uYpNwJzKQF8?si=mAPfW14hlKUyLHKc
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー補正予算成立!どうなる?政治資金問題、ほかー
https://youtu.be/2ssAJ3X6DOw?si=iCeKF4z4fFgIFYJL
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体92<前半>
https://youtu.be/2ANXhovjHYQ?si=57wSpRfg8PM5v9k5
ニコニコ本編
https://www.nicovideo.jp/watch/so43099230
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界を
リードする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年12月4日UP>
コロナ&ワ●情勢92 12/3配信
もはや「陰謀論」は死語に、真実追求への扉が開く・井上先生Q&A
もはや、この世に「まさか」はなく、「陰謀論」も死語になった。「まさか」と
思っていたことが平気で起こり、しかもそれは陰謀であった。コロナやワ●に
ついては、そう思わせる事実が次々と明らかにされています。かつては「陰謀
論」とも言われていたウイルス「研究所流出説」も、米エネルギー省やFBIが
「ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高い」と指摘しています。人
権意識の低い中国では生物兵器実験もしやすく、様々な病原体の機能獲得研究
のメッカとなっていたそうです。「世界で約7億人が感染し、約700万人が死
亡したパンデミックの秘密の扉が静かに開かれようとしている」(井上先生)。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12831233009.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
神戸市150万人割れで7位後退、明暗分かれる政令市「ビッグバン」の地域も
https://www.sankei.com/article/20231203-JJPMGVBUEJODBKC3HS2QTRSWWI/
本格的な少子高齢化時代に突入する中、政令指定都市の二極化が進んでいる。
神戸市の推計人口は10月1日時点で149万9887人となり、22年ぶり
に150万人を下回った。京都市でも減少傾向が続く一方、大阪市は増加。福
岡市も増え続けており、地域ごとの一極集中がうかがえる。有識者は持続可能
なまちづくりに向け、経済活動の拠点形成が必要だとしている。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2023 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください
松田学通信vol.293 2023.12.05
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1.松田学 コラム
イランから読み解く中東危機と多元的独自外交を迫られる日本
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*<2023年12月4日UP>
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1.松田学 コラム
イランから読み解く中東危機と多元的独自外交を迫られる日本
~正義論ではなく国益論でロシアとの関係を~
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いま、連日、世界最大のニュースであり続けているのがハマス-イスラエル戦
争ですが、人質の全員解放と人道危機の解消に向けて世界中が期待した戦闘休
止は7日間で終わり、そんな望みも絶たれたようです。11月24日から12月1日
まで続いた戦闘休止の間に、ハマスは外国人を含む人質105人を解放、イスラ
エルはパレスチナ人の囚人240人を釈放しましたが、ハマスに囚われた人質が
多く残るなかで再び激しい戦闘が広がっています。
戦闘の再休止を巡る交渉は中断し、イスラエルは2日、交渉団を引き揚げ、ハ
マスは停戦まで人質を解放しないとしています。交渉行き詰まりの背景に、女
性と子どもの人質解放を巡る不一致があり、イスラエル側は「ハマスは女性15
人と子ども2人の解放を拒否している」とし、これを受けて戦闘再開を決めた
と説明。これに対しハマス側は、「我々は全員を引き渡した。残っているのは
兵士と兵役経験がある民間人男性だ」と反論しています。
イスラエル軍の攻撃はこれまでハマスの拠点、ガザ北部が中心でしたが、今後
は避難民の流入で人口が過密状態の南部への作戦拡大を示唆しており、人道危
機の深刻化が懸念されています。民間人の犠牲拡大が国際社会でのイスラエル
への同情論を後退させています。しかし、イスラエルは強硬です。自制を求め
る米国も抑えきれなくなっているようです。
ウクライナの次はパレスチナ…世界中の人々が究極的に恐れているのは、現在
は局地戦である今回の中東紛争が核戦争や第三次世界大戦へと発展していくこ
とですが、そこに行き着くのはイランの軍事介入だと考えている人が多いよう
です。そうなると、核を保有するイスラエル側は戦闘をヒートアップさせる一
方かもしれません。しかし、イランがどんな国なのか殆ど報道されていないた
め、その内情を知る日本人はあまり多くないようです。
イランといえば、ホメイニ師やハメネイ師など黒いターバン姿の宗教指導者が
連想され、何か狂信的な国のイメージも持たれがちですが、松田政策研究所C
Hで過日、イランの実態を分析してくれた宇山卓栄氏によると、この国は極め
て合理的に物事を考える国で、米国を相手にするような戦争に自ら手をくだす
ような愚かなことはしないそうです。
ただ、元々、今回のハマス攻撃の背後にイランの思惑があったのは事実。それ
はアラブを一つにまとめ、中東から米国の影響力を排除することであり、この
傾向はトランプ前大統領の対イラン強硬策でイランの政治が反米保守派でまと
まったことで強まったようです。
そもそもシーア派のイランは元々はペルシャ系であり、アラブそのものではな
く、中東のマイノリティでしたが、最近、隣国で宿敵であるサウジなどを米国
が取り込んでいく動きが強まっていた。バイデンとの間では、このままではサ
ウジが核武装する可能性も…。シーア派連合でそこに楔を打ち込んだのがハマ
スの攻撃だとみることができるようです。
しかし、現実には、アラブ諸国はこのイランの思惑には冷淡…そこで焦ってい
るイランは、自らは前面に出ず、ハマスに加えてヒズボラなどをしてイスラエ
ルとの戦争を激化させることになり、結果として何が起きるか…。神から約束
された地を信じるイスラエルこそが、戦争の激化で何をするかわからない…そ
れこそ核戦争でも始めかねないというのが、第三次大戦につながる最大のリス
クなのかもしれません。
日本はいずれの側にも立たず、自らの国益を最優先すべきですが、少なくとも
原油を依存する中東諸国は敵に回せません。そのためにもイランを知ることは
日本の国益を考える大前提でしょう。前回は、イスラエルの正義かガザの人道
問題か、その狭間で苦悩する米国の姿について述べましたが、今回は、宇山氏
によるイラン分析を紹介しつつ、日本が採るべき外交路線について考えてみま
す。その際、忘れてならないのはロシアとの関係。日本が主体的な外交を展開
できるかどうかは、対ロ関係がその試金石になるかもしれません。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 現時点での予定~12月上旬までの分(決定分)
・12月6日(水)千葉
17:30~19:00 街頭演説 稲毛海岸駅前 弁士:松田外
・12月10日(日)神奈川
13:50~14:30 街頭演説 戸塚駅東口 弁士:松田
15:00~17:00 勉強会 講師:松田
・12月12日(火)千葉
19:00~ 街頭演説 成田駅前 弁士:松田外
・12月16日(土)神奈川
10:50~12:00 街頭演説 上大岡駅前 松田外
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『「プーチン大統領」で読み解く中東危機とアジア危機』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/UEawHOQSNLA?si=VaMIO2RhKZdBb6Ha
<松田学よりひとこと>
今回の紛争でイスラエルかパレスチナか股裂き状態にあっているのは米国だけ
でなく、プーチンも同じようです。現在、ウクライナ戦争と中東紛争の2つの
紛争が並行して進み、危機が複雑化してきましたが、危機は互いにそして同時
多発的に連動し、それはアジア極東にも波及します。一地域だけを局地的に見
ていても、事態の全容を掴めません。マクロ的な視点に立って自国の国益を考
えるためにも、この宇山卓栄氏との対談では、危機の渦中の中心的な人物であ
るプーチン大統領というファクターで、世界情勢を見てみました。
◆【シリーズは概要欄】特番『日本よ、歴(れっき)とした独立国になれ その5
~GHQが仕掛けた「巨大な洗脳の檻」から一日も早く脱却せよ!』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/pDVt5P1WQ1c?si=tn8abO5m_8Z2Ij_K
<松田学よりひとこと>
独立国家の三種の神器とは、(1)自前の憲法、(2)国防軍、(3)スパイ防止法に裏
付けされて統合された国家情報機関の3つ。しかし、現在の日本は、以上の3つ
のどれ一つとして持っていない。山下英次博士との、ご著書『日本よ、歴(れっ
き)とした独立国になれ』に基づく対談シリーズの第5弾は、上記の言葉から始
まりました。いまも日本が非独立国である最大の理由は、国民に国家意識がな
いこと。それはGHQの最大の狙いであり、日本人としての意識を取り戻さない
と政治は何も変えられないからこそ、草の根保守と参加型民主主義の参政党を
創りました。
◆特番『小川榮太郎氏に訊く!どう見る?支持率低迷の岸田政権』
ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
https://youtu.be/-31i4_AnNgk?si=XEvVxSj5dI3nj8m7
<松田学よりひとこと>
元々は安倍元総理のブレーンだった小川榮太郎氏は現在は岸田総理の指南役。
昨年の参院選後、安倍氏の路線を忠実に継承するよう小川氏がアドバイスした
結果、岸田総理は原発再稼働、43兆円の国防費、憲法改正といった安倍氏がで
きなかったことを実現することを決然と実行に移している。なのに、昨年の秋
ごろから、本来はこれを支持すべき保守論壇の岸田叩きが盛り上がるという不
思議な現象が起きている…。
小川氏は、安倍政権の時もそうだったように、日本が自立した強い国家に向か
おうとするたびにメディアがその足を引っ張る構図が再現しているとしていま
す。背後には、防衛費倍増を財政当局への相談もなしに勝手に決めた岸田氏の
足を引っ張ろうとする財務省による世論操作がある…。岸田氏には色々と足ら
ざるところがあるとしても、安倍総理の路線を実現するという大きな方向性は
保守派が最も望むところであるはずであり、そうであれば、そこは保守派とし
ても補い、岸田氏をサポートすべきであるというのが小川氏の立場です。
もちろん、この議論の中身については色々な疑義があるでしょう。ではなぜ、
日本保守党を立ち上がらせたようなLGBT法案のようなものを岸田氏は推進し
たのか…。岩盤保守層の離反を防ぐために、表面上は安倍氏の後継を演じよう
としているだけではないか。昨年のいくつかの決断も、既に路線が安倍政権の
ときから決まっていたものをやっただけではないか。岸田氏ご本人の根本思想
の部分で保守としての軸が定まっていないことが、現在の混乱を招いているの
ではないか…そんな色々な反論が出てくるでしょう。
いずれにしても、賛否はともかく、岸田氏側近が岸田政権についてどう考えて
いるかについて知ること自体は有益であり、私たちに考える材料を提供してく
れる番組だと思います。
◆特番「参政党離陸せよ!なぜ今、「反グローバリズム」なのか?」
松田政策研究所代表 松田学×情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
https://www.youtube.com/live/Z7sLLwOGrfA?si=ILRJcieOkrwsxFzc
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343545745
<松田学よりひとこと>
11/29の山岡鉄秀氏との対談生配信では、前半は参政党の話題が中心になりま
した。誰がどうしたという話よりもずっと大事なのは、党員が自ら日本のため
に活動する枠組み、器を全国に創ったこと。日本を変えるには、この草の根保
守の仕組みを育てるしかなく、そもそも特定のリーダーを信じてついていくと
いう設計の政党ではありません。もう、ここで前向きに、次への飛躍に向けて
「離陸」しましょう。
参政党がもう一つ、日本唯一の国政政党であるのは反グローバリズムの立場に
立っていることですが、その意味も明らかにしました。これは世界の潮流です。
後半の会員向けでは、パンデミックやワ●、WHOなどを題材に、もはや「ま
さか」も「陰謀論」もないという話をたっぷりといたしました。こうした世界
の真実を皆で学び、これを政治に反映させる場としても、参政党という仕組み
を潰すわけにはいきません。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
『11/28現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/uYpNwJzKQF8?si=mAPfW14hlKUyLHKc
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー補正予算成立!どうなる?政治資金問題、ほかー
https://youtu.be/2ssAJ3X6DOw?si=iCeKF4z4fFgIFYJL
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体92<前半>
https://youtu.be/2ANXhovjHYQ?si=57wSpRfg8PM5v9k5
ニコニコ本編
https://www.nicovideo.jp/watch/so43099230
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界を
リードする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年12月4日UP>
コロナ&ワ●情勢92 12/3配信
もはや「陰謀論」は死語に、真実追求への扉が開く・井上先生Q&A
もはや、この世に「まさか」はなく、「陰謀論」も死語になった。「まさか」と
思っていたことが平気で起こり、しかもそれは陰謀であった。コロナやワ●に
ついては、そう思わせる事実が次々と明らかにされています。かつては「陰謀
論」とも言われていたウイルス「研究所流出説」も、米エネルギー省やFBIが
「ウイルスは中国の研究所から流出した可能性が高い」と指摘しています。人
権意識の低い中国では生物兵器実験もしやすく、様々な病原体の機能獲得研究
のメッカとなっていたそうです。「世界で約7億人が感染し、約700万人が死
亡したパンデミックの秘密の扉が静かに開かれようとしている」(井上先生)。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12831233009.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
神戸市150万人割れで7位後退、明暗分かれる政令市「ビッグバン」の地域も
https://www.sankei.com/article/20231203-JJPMGVBUEJODBKC3HS2QTRSWWI/
本格的な少子高齢化時代に突入する中、政令指定都市の二極化が進んでいる。
神戸市の推計人口は10月1日時点で149万9887人となり、22年ぶり
に150万人を下回った。京都市でも減少傾向が続く一方、大阪市は増加。福
岡市も増え続けており、地域ごとの一極集中がうかがえる。有識者は持続可能
なまちづくりに向け、経済活動の拠点形成が必要だとしている。
松田学通信編集部
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