支持率低下が止まらず、危険水域に突入した岸田内閣~<付論>科学が明かす恐るべきコロナワ●禍の実態~松田 学 通信 vol.291 2023.11.23
2023/11/23 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.291 2023.11.23
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1.松田学 コラム
支持率低下が止まらず、危険水域に突入した岸田内閣
~<付論>科学が明かす恐るべきコロナワ●禍の実態~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・松田学出演の室内楽コンサート11/24「ラフマニノフ生誕150周年」
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年11月22日UP>
コロナ&ワ●情勢90 11/19配信
・過ちを認めない当局と自立思考を失った国民・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
支持率低下が止まらず、危険水域に突入した岸田内閣
~<付論>科学が明かす恐るべきコロナワ●禍の実態~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
またまた岸田内閣の支持率が低下し、軒並み20%台の危険水域を示す結果とな
りました。読売新聞社の世論調査(11月17日~19日)では内閣発足以降最低の
24%、前回10月の34%から10ポイントの下落で、不支持率は62%と前回調査
の49%より13ポイントの上昇です。政府の経済対策への不満や政務三役の相次
ぐ辞任などが支持率下落に拍車をかけたようです。この支持率は自民党が政権
復帰した12年12月の第2次安倍内閣発足以降で最低だった21年9月の菅前内閣
の31%を下回り、初めての2割台。
岸田内閣を支持しない理由では「政策に期待できない」が最も多く47%、政府
の経済対策を、「評価しない」は3分の2の66%となり、対策に盛り込まれた所
得税など4万円の定額減税については「評価する」はたったの29%で、「評価
しない」が61%。「評価しない」の理由は、「選挙対策に見えるから」(44%)
が最高でした。
減税をしても支持率が下がるとは、日本の有権者はなんと見識が高いことか…
票目当ての正直さを欠く見え透いたパフォーマンスは見事に見破られます。不
誠実な政治に対する国民の不信感といえるでしょう。もう岸田総理は何を言っ
ても無理な状況にみえます。
先日、自民党と立憲民主党のそれぞれ有力な衆議院議員たちと酒席で話してい
たことですが、政策としての妥当性はともかく、むしろ、少子化対策や国防の
ために信念をもって不退転の決意で増税を国民に説いたほうが支持率は高かっ
たかもしれません。
自民党シンパの読売に比べ、ほぼ同時期に行われた他の世論調査はさらに厳し
いようです。毎日新聞では岸田内閣の支持率は21%、歴代政権で支持率21%
は旧民主党・菅直人政権末期の2011年8月(15%)以来の低い水準であり、不
支持率はなんと74%、有権者の4分の3が岸田総理にノーを突き付けているこ
とになります。不支持率が70%台となるのは麻生内閣時代の09年2月(73%)
以来、14年9カ月ぶりのこと。岸田総理には「早く辞めてほしい」が最多の
55%で、「できるだけ長く続けてほしい」は8%にとどまりました。
時事通信社の調査でも岸田内閣の支持率は21.3%だっただけでなく、自民党
の支持率は19.1%と、これが20%を切ったのは2012年12月の政権復帰後、初
めてのこと。衆院選惨敗で野党に転落したときの麻生政権末期に近づきつつ
あるようです。自民支持層の内閣支持も50.0%(前回比10.7ポイント減)
と大きく減り、支持層からも見放されたか…。
政界では、内閣支持率と自民党支持率を足した数字が50%を切ると、政権維持
に早晩行き詰まる、との説(青木の法則)が広く知られます。菅前政権は一度
も「青木の法則」を下回ることがないまま退陣に追い込まれましたが、岸田政
権は「青木の法則」から約10%も割り込んでおり、政権運営ははるかに厳しい
状況といえます。岸田氏は21年9月の党総裁選で当時の菅政権を「国民の声が
自民党に届いていない。民主主義の危機」と断じましたが、今回の調査結果は、
岸田政権でこそ「民主主義の危機」が菅政権より進んだことを示している…
「国民の声をよく聞く」が触れ込みの岸田氏でしたから、皮肉なものです。
ただ、政権交代に至った麻生内閣と比べると、当時、その支持率は16.3%(不
支持64.2%)、自民党の支持率は15.1%で、「青木の法則」から2割近くも
割り込んでいました。また、自民支持層の内閣支持率は48.0%だったので、
内閣、自民党の支持率とも麻生内閣より若干高くなっていますが、麻生内閣時
の水準に迫りつつあり、今後、支持率低下に歯止めがかからなければ、政権交
代前夜の麻生内閣の様相を呈することになるでしょう。
ただ、岸田内閣と麻生内閣で決定的に異なる点があります。それは、野党の支
持率。岸田内閣の支持率低下が進んでも、野党の支持率は低迷したままです。
これに対し、麻生内閣当時、野党第1党・民主党の支持率は18.6%で、自民党
を上回り、政権批判票の受け皿ができていたことが、直後の衆院選での自民党
の野党転落につながりました。
政党支持率は、「自民1強」「他弱野党」の状態で、自民支持から離れた有権者
は既成野党には向かわず、野党全体で支持の分散化が進みつつあることがうか
がえます。
この状況では次期衆院選は、野党の候補者調整と無党派層の動向が結果を決め
そうです。岸田総理が現状で解散しても、小選挙区で野党の候補者が乱立して
投票率(前回21年10月は56%、自民が惨敗した09年8月は69%)が上がらない
と、自民党の議席は大きくは減らない?…聞くところでは、河野太郎氏の選挙
区では有権者の7割が河野氏にはノーであっても、投票率の低さから結局、組
織票で河野氏が勝ってしまうとのこと。
やはり「民主主義の危機」を回避し、政治が有権者の意思を反映するようにな
るためには、国民が投票に行くしかない。最近、私は街頭で、「投票は国民の
権利ではなく、義務です」と申し上げています。私たちの子や孫の世代のため
に、投票は現世代の責務です。
ただ、この状況では、岸田総理が解散を決断する前に、それも来年9月の総裁
選の前のタイミングで岸田降ろしが始まるかもしれません。次の総理総裁は…
いつも挙がる名前のほかにこのところ急浮上しているのが上川陽子外相。東大
の国際関係論を出て、三菱総研、ハーバード大学で政治行政学修士号を取得し、
米上院議員の政策立案スタッフを務め、帰国後は政策コンサルタント会社を設
立するなど国際派の政策通。しかも、丁寧な言葉遣いと配慮、こまめな対応で
知られ、敵もいないとのこと。法務大臣などの要職でも有能ぶりを発揮し、日
本初の女性宰相の誕生になるかもしれないとすれば、今後の注目株でしょう。
さて、これからの政局がどうあれ、日本国として喫緊の課題は何かといえば、
新型コロナmRNAワクチンの接種中止です。接種中止はいまや世界の大勢です
が、残念ながら日本では、国政政党としてこれを一貫して主張してきたのは参
政党だけです。日本民族の将来を考えると、日本の政治に問われているのは、
この問題にどう向き合えるかかもしれません。
先般、松田政策研究所ではこのワクチンの毒性について、東京理科大学名誉教
授の村上康文先生に決定版ともいえる科学的解説をしていただきました。以下、
ご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/2HJR
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆松田学出演の室内楽コンサート11/24「ラフマニノフ生誕150周年」
今年はセルゲイ・ラフマニノフ生誕150周年の年。それを記念して、なんと、
あのピアノ協奏曲で有名なラフマニノフ本人が使用したグランドピアノを使用
して室内楽コンサートを開催します。
日時:2023年11月24日(金)19:00開演
場所:タカギクラヴィア松濤サロン
東京都渋谷区松濤1-26(井の頭線神泉駅徒歩5分)
チケット予約/お問い合わせjapan.social.science@gmail.com松田裕美子まで
<松田学よりひとこと>
私はチェロを奏し、妻の松田裕美子がピアノ。ボーカルもあります。東大オケ
の同期生の長谷川泰・博士(米国、ヘンリー・タウべ研究所長、日本ラフマニ
ノフ協会会長)がバイオリンを奏します。オール・ラフマニノフプログラムを
ぜひ、お楽しみにお越しください。
曲目は…「悲しみの三重奏曲1番」、「ヴァカリーズ」、「パガニーニの主題によ
る変奏曲18番」、「ロマンス」、「ピアノ協奏曲2番(2台ピアノ)」、他。
◆参政党関係演説等 現時点での予定~11月下旬までの分(決定分)
・11月23日(木、祝)神奈川県
9:30~12:10 参政党街頭演説会 鶴見駅東口
うち松田の街頭演説は11:00~11:40を予定
14:00~16:00 勉強会 講師:松田 松田プランなどについて
ミューザ川崎シンフォニーホール会議室3
・11月26日(日)千葉県
15:00~16:00 参政党街頭演説 JR松戸駅西口
弁士:松田、千葉8区国政挑戦者
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番「平井宏冶氏に訊く!米、金融分野で対中規制拡大「対外投資透明性法案」可決へ」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/hEz1LU0IdIQ?si=7XsN5OSgzCAcy4y4
<松田学よりひとこと>
米国は超党派で対中強硬策が進められています。共和、民主とも国の危機には
一致して行動、ここが日本と違う点。参政党でも色々とお知恵をいただいてき
た経済安全保障の第一人者、平井宏冶氏は、日本保守党も応援されているそう
ですが、国益のためなら党は関係ありません。従来どおり、松田政策研究所CH
で必要な発信を続けています。…ここでは我々も超党派。
米国では議会も政権も、金融資本の対中投資に規制をかける行動に出ています。
経済活動は国家安全保障に服さねばならない…日本も米国と平仄のとれた実効
ある規制の枠組みを早急に構築すべきでしょう。
◆特番『日本よ、歴(れっき)とした独立国になれ その4
~誰が中華人民共和国の誕生を招いたのか?米軍の延安ミッションが契機~』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/qECM5tskags?si=PJ25rcFnYQyrY_dP
<松田学よりひとこと>
そもそも中国が脅威なのは、中国という国が全体主義で覇権主義的な中国共産
党に支配されているからであって、中国の人民そのものが本来の敵なのではな
いでしょう。まさに”Who lost China ?”…脅威の中国を誕生させたのは、実は
米国だった、それも周囲の反対を押し切って、歴史観のないルーズベルト大統
領(FDR)が強行した愚行だった…。
ご著書「日本よ、歴とした独立国になれ!」に基づく山下英次博士との対談第4
弾は、資本主義国どうしで戦争をさせて世界共産革命を狙ったソ連共産党に乗
せられて、ドイツと日本を戦争に追い込んだ、このFDR大統領のもう一つの
20世紀最大の罪に関する史実を明らかにしています。
◆特番「小名木善行さんと語る、パレスチナ、ユダヤ、世界の情勢、そして
参政党の行方」
松田政策研究所代表 松田学×国史啓蒙家 小名木善行氏
https://www.youtube.com/live/R8QYqdkEtoQ?si=KiDlwERVHTAvbwBV
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343404622
<松田学よりひとこと>
さすがは国史啓蒙家、今夜の生配信で小名木善行さん、よくぞ語ってくれまし
た。党員の党であるという参政党の本質を。旗を立てる人は必要だが、実際に
やるのは、そこに集まった人たちだ。誰か特定のリーダーが引っ張って、党員
がそれに依存する政党の時代は終わった、それでは日本を変えられない。厳し
い時を乗り越えてこそ本物の成長がある。結党の趣旨に即して党が発展してい
くのは、これからが本番。最近、参政党はどうなっているの?とあちこちから
聞かれますが、ぜひ、この番組をご覧ください。
後半はユダヤの話、かつて7,300年前から「太陽と長寿とパラダイスの国」だ
った日本が世界をリードした話、そして、批判しても何も生まれない、希望を
創ろうというメッセージで締めくくりました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ートランプ氏判事を怒鳴りつける!、一帯一路ピンチか!?ほかー
https://youtu.be/tlMj9csGLQY?si=QMDDjK-cjQHmWkc6
◆松田学のニュース解説
『11/16現在 ハマス急襲!ガザ最新情勢&ウクライナ危機状況分析』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/WMCRHZ_B0-E?si=oFeRZ9Xx0rV7NrxU
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー支持率最低更新で年内解散断念!閣僚辞任ドミノ、高市氏”勉強会”発足
で政局入りか!?、ほかー
https://youtu.be/bi88gq8Y76A?si=De7Vc1hTniP3Z56R
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体90<前半>
https://youtu.be/YPWvUx7SUv4?si=vqnfGATFHkVLeKz_
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43038626
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国情勢分析、トランプ優勢!大統領選挙予測、米中首脳会談、
ウクライナ支援予算は不透明!?、ほかー
https://youtu.be/lzp1Ja76LUg?si=KfBjI15fD145QPII
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー欧州・中国・韓国の最新の動向、英国キャメロン外相就任、一帯一路2.0
とは?ほかー
https://youtu.be/9iQDMZRUHlE
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年11月22日UP>
コロナ&ワ●情勢90 11/19配信
・過ちを認めない当局と自立思考を失った国民・井上先生Q&A
もはや世界的に認識されているmRNAワ●禍は、日本では、かつての日本軍の
「失敗の本質」の領域に入っているかもしれません。「多くの人は最初にインプ
ットされた情報に縛られると同時に、失敗は万死に値するとの恥の文化を生きる
日本人には間違いを認めずに恥の上塗りをする輩も少なくない。80年前の大戦や
大本営発表はその負の局面であり、悲惨な負け方をした主因でもある。」と、
井上先生は「医療専門家」や厚労省を手厳しく批判しています。「情報鎖国」の
もとで日本は、今度は「パンデミック敗戦国」になるのか…。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12829696372.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
MAPPAが炎上!内部告発多数。
https://www.getback-okayama.jp/mappa/
日本のアニメ業界は世界でも戦える数少ない優良コンテンツでもあります。し
かしながらそれは現場の過酷な労働環境と優秀な現場力によって支えられてい
る面が多分にあるとも言えます。今後世界へ売り込んで行く為にマネジメント
力をいかに高めるかを考える必要があるのではないでしょうか?
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください
松田学通信vol.291 2023.11.23
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1.松田学 コラム
支持率低下が止まらず、危険水域に突入した岸田内閣
~<付論>科学が明かす恐るべきコロナワ●禍の実態~
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またまた岸田内閣の支持率が低下し、軒並み20%台の危険水域を示す結果とな
りました。読売新聞社の世論調査(11月17日~19日)では内閣発足以降最低の
24%、前回10月の34%から10ポイントの下落で、不支持率は62%と前回調査
の49%より13ポイントの上昇です。政府の経済対策への不満や政務三役の相次
ぐ辞任などが支持率下落に拍車をかけたようです。この支持率は自民党が政権
復帰した12年12月の第2次安倍内閣発足以降で最低だった21年9月の菅前内閣
の31%を下回り、初めての2割台。
岸田内閣を支持しない理由では「政策に期待できない」が最も多く47%、政府
の経済対策を、「評価しない」は3分の2の66%となり、対策に盛り込まれた所
得税など4万円の定額減税については「評価する」はたったの29%で、「評価
しない」が61%。「評価しない」の理由は、「選挙対策に見えるから」(44%)
が最高でした。
減税をしても支持率が下がるとは、日本の有権者はなんと見識が高いことか…
票目当ての正直さを欠く見え透いたパフォーマンスは見事に見破られます。不
誠実な政治に対する国民の不信感といえるでしょう。もう岸田総理は何を言っ
ても無理な状況にみえます。
先日、自民党と立憲民主党のそれぞれ有力な衆議院議員たちと酒席で話してい
たことですが、政策としての妥当性はともかく、むしろ、少子化対策や国防の
ために信念をもって不退転の決意で増税を国民に説いたほうが支持率は高かっ
たかもしれません。
自民党シンパの読売に比べ、ほぼ同時期に行われた他の世論調査はさらに厳し
いようです。毎日新聞では岸田内閣の支持率は21%、歴代政権で支持率21%
は旧民主党・菅直人政権末期の2011年8月(15%)以来の低い水準であり、不
支持率はなんと74%、有権者の4分の3が岸田総理にノーを突き付けているこ
とになります。不支持率が70%台となるのは麻生内閣時代の09年2月(73%)
以来、14年9カ月ぶりのこと。岸田総理には「早く辞めてほしい」が最多の
55%で、「できるだけ長く続けてほしい」は8%にとどまりました。
時事通信社の調査でも岸田内閣の支持率は21.3%だっただけでなく、自民党
の支持率は19.1%と、これが20%を切ったのは2012年12月の政権復帰後、初
めてのこと。衆院選惨敗で野党に転落したときの麻生政権末期に近づきつつ
あるようです。自民支持層の内閣支持も50.0%(前回比10.7ポイント減)
と大きく減り、支持層からも見放されたか…。
政界では、内閣支持率と自民党支持率を足した数字が50%を切ると、政権維持
に早晩行き詰まる、との説(青木の法則)が広く知られます。菅前政権は一度
も「青木の法則」を下回ることがないまま退陣に追い込まれましたが、岸田政
権は「青木の法則」から約10%も割り込んでおり、政権運営ははるかに厳しい
状況といえます。岸田氏は21年9月の党総裁選で当時の菅政権を「国民の声が
自民党に届いていない。民主主義の危機」と断じましたが、今回の調査結果は、
岸田政権でこそ「民主主義の危機」が菅政権より進んだことを示している…
「国民の声をよく聞く」が触れ込みの岸田氏でしたから、皮肉なものです。
ただ、政権交代に至った麻生内閣と比べると、当時、その支持率は16.3%(不
支持64.2%)、自民党の支持率は15.1%で、「青木の法則」から2割近くも
割り込んでいました。また、自民支持層の内閣支持率は48.0%だったので、
内閣、自民党の支持率とも麻生内閣より若干高くなっていますが、麻生内閣時
の水準に迫りつつあり、今後、支持率低下に歯止めがかからなければ、政権交
代前夜の麻生内閣の様相を呈することになるでしょう。
ただ、岸田内閣と麻生内閣で決定的に異なる点があります。それは、野党の支
持率。岸田内閣の支持率低下が進んでも、野党の支持率は低迷したままです。
これに対し、麻生内閣当時、野党第1党・民主党の支持率は18.6%で、自民党
を上回り、政権批判票の受け皿ができていたことが、直後の衆院選での自民党
の野党転落につながりました。
政党支持率は、「自民1強」「他弱野党」の状態で、自民支持から離れた有権者
は既成野党には向かわず、野党全体で支持の分散化が進みつつあることがうか
がえます。
この状況では次期衆院選は、野党の候補者調整と無党派層の動向が結果を決め
そうです。岸田総理が現状で解散しても、小選挙区で野党の候補者が乱立して
投票率(前回21年10月は56%、自民が惨敗した09年8月は69%)が上がらない
と、自民党の議席は大きくは減らない?…聞くところでは、河野太郎氏の選挙
区では有権者の7割が河野氏にはノーであっても、投票率の低さから結局、組
織票で河野氏が勝ってしまうとのこと。
やはり「民主主義の危機」を回避し、政治が有権者の意思を反映するようにな
るためには、国民が投票に行くしかない。最近、私は街頭で、「投票は国民の
権利ではなく、義務です」と申し上げています。私たちの子や孫の世代のため
に、投票は現世代の責務です。
ただ、この状況では、岸田総理が解散を決断する前に、それも来年9月の総裁
選の前のタイミングで岸田降ろしが始まるかもしれません。次の総理総裁は…
いつも挙がる名前のほかにこのところ急浮上しているのが上川陽子外相。東大
の国際関係論を出て、三菱総研、ハーバード大学で政治行政学修士号を取得し、
米上院議員の政策立案スタッフを務め、帰国後は政策コンサルタント会社を設
立するなど国際派の政策通。しかも、丁寧な言葉遣いと配慮、こまめな対応で
知られ、敵もいないとのこと。法務大臣などの要職でも有能ぶりを発揮し、日
本初の女性宰相の誕生になるかもしれないとすれば、今後の注目株でしょう。
さて、これからの政局がどうあれ、日本国として喫緊の課題は何かといえば、
新型コロナmRNAワクチンの接種中止です。接種中止はいまや世界の大勢です
が、残念ながら日本では、国政政党としてこれを一貫して主張してきたのは参
政党だけです。日本民族の将来を考えると、日本の政治に問われているのは、
この問題にどう向き合えるかかもしれません。
先般、松田政策研究所ではこのワクチンの毒性について、東京理科大学名誉教
授の村上康文先生に決定版ともいえる科学的解説をしていただきました。以下、
ご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/2HJR
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆松田学出演の室内楽コンサート11/24「ラフマニノフ生誕150周年」
今年はセルゲイ・ラフマニノフ生誕150周年の年。それを記念して、なんと、
あのピアノ協奏曲で有名なラフマニノフ本人が使用したグランドピアノを使用
して室内楽コンサートを開催します。
日時:2023年11月24日(金)19:00開演
場所:タカギクラヴィア松濤サロン
東京都渋谷区松濤1-26(井の頭線神泉駅徒歩5分)
チケット予約/お問い合わせjapan.social.science@gmail.com松田裕美子まで
<松田学よりひとこと>
私はチェロを奏し、妻の松田裕美子がピアノ。ボーカルもあります。東大オケ
の同期生の長谷川泰・博士(米国、ヘンリー・タウべ研究所長、日本ラフマニ
ノフ協会会長)がバイオリンを奏します。オール・ラフマニノフプログラムを
ぜひ、お楽しみにお越しください。
曲目は…「悲しみの三重奏曲1番」、「ヴァカリーズ」、「パガニーニの主題によ
る変奏曲18番」、「ロマンス」、「ピアノ協奏曲2番(2台ピアノ)」、他。
◆参政党関係演説等 現時点での予定~11月下旬までの分(決定分)
・11月23日(木、祝)神奈川県
9:30~12:10 参政党街頭演説会 鶴見駅東口
うち松田の街頭演説は11:00~11:40を予定
14:00~16:00 勉強会 講師:松田 松田プランなどについて
ミューザ川崎シンフォニーホール会議室3
・11月26日(日)千葉県
15:00~16:00 参政党街頭演説 JR松戸駅西口
弁士:松田、千葉8区国政挑戦者
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番「平井宏冶氏に訊く!米、金融分野で対中規制拡大「対外投資透明性法案」可決へ」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/hEz1LU0IdIQ?si=7XsN5OSgzCAcy4y4
<松田学よりひとこと>
米国は超党派で対中強硬策が進められています。共和、民主とも国の危機には
一致して行動、ここが日本と違う点。参政党でも色々とお知恵をいただいてき
た経済安全保障の第一人者、平井宏冶氏は、日本保守党も応援されているそう
ですが、国益のためなら党は関係ありません。従来どおり、松田政策研究所CH
で必要な発信を続けています。…ここでは我々も超党派。
米国では議会も政権も、金融資本の対中投資に規制をかける行動に出ています。
経済活動は国家安全保障に服さねばならない…日本も米国と平仄のとれた実効
ある規制の枠組みを早急に構築すべきでしょう。
◆特番『日本よ、歴(れっき)とした独立国になれ その4
~誰が中華人民共和国の誕生を招いたのか?米軍の延安ミッションが契機~』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/qECM5tskags?si=PJ25rcFnYQyrY_dP
<松田学よりひとこと>
そもそも中国が脅威なのは、中国という国が全体主義で覇権主義的な中国共産
党に支配されているからであって、中国の人民そのものが本来の敵なのではな
いでしょう。まさに”Who lost China ?”…脅威の中国を誕生させたのは、実は
米国だった、それも周囲の反対を押し切って、歴史観のないルーズベルト大統
領(FDR)が強行した愚行だった…。
ご著書「日本よ、歴とした独立国になれ!」に基づく山下英次博士との対談第4
弾は、資本主義国どうしで戦争をさせて世界共産革命を狙ったソ連共産党に乗
せられて、ドイツと日本を戦争に追い込んだ、このFDR大統領のもう一つの
20世紀最大の罪に関する史実を明らかにしています。
◆特番「小名木善行さんと語る、パレスチナ、ユダヤ、世界の情勢、そして
参政党の行方」
松田政策研究所代表 松田学×国史啓蒙家 小名木善行氏
https://www.youtube.com/live/R8QYqdkEtoQ?si=KiDlwERVHTAvbwBV
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343404622
<松田学よりひとこと>
さすがは国史啓蒙家、今夜の生配信で小名木善行さん、よくぞ語ってくれまし
た。党員の党であるという参政党の本質を。旗を立てる人は必要だが、実際に
やるのは、そこに集まった人たちだ。誰か特定のリーダーが引っ張って、党員
がそれに依存する政党の時代は終わった、それでは日本を変えられない。厳し
い時を乗り越えてこそ本物の成長がある。結党の趣旨に即して党が発展してい
くのは、これからが本番。最近、参政党はどうなっているの?とあちこちから
聞かれますが、ぜひ、この番組をご覧ください。
後半はユダヤの話、かつて7,300年前から「太陽と長寿とパラダイスの国」だ
った日本が世界をリードした話、そして、批判しても何も生まれない、希望を
創ろうというメッセージで締めくくりました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ートランプ氏判事を怒鳴りつける!、一帯一路ピンチか!?ほかー
https://youtu.be/tlMj9csGLQY?si=QMDDjK-cjQHmWkc6
◆松田学のニュース解説
『11/16現在 ハマス急襲!ガザ最新情勢&ウクライナ危機状況分析』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/WMCRHZ_B0-E?si=oFeRZ9Xx0rV7NrxU
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー支持率最低更新で年内解散断念!閣僚辞任ドミノ、高市氏”勉強会”発足
で政局入りか!?、ほかー
https://youtu.be/bi88gq8Y76A?si=De7Vc1hTniP3Z56R
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体90<前半>
https://youtu.be/YPWvUx7SUv4?si=vqnfGATFHkVLeKz_
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43038626
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国情勢分析、トランプ優勢!大統領選挙予測、米中首脳会談、
ウクライナ支援予算は不透明!?、ほかー
https://youtu.be/lzp1Ja76LUg?si=KfBjI15fD145QPII
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー欧州・中国・韓国の最新の動向、英国キャメロン外相就任、一帯一路2.0
とは?ほかー
https://youtu.be/9iQDMZRUHlE
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年11月22日UP>
コロナ&ワ●情勢90 11/19配信
・過ちを認めない当局と自立思考を失った国民・井上先生Q&A
もはや世界的に認識されているmRNAワ●禍は、日本では、かつての日本軍の
「失敗の本質」の領域に入っているかもしれません。「多くの人は最初にインプ
ットされた情報に縛られると同時に、失敗は万死に値するとの恥の文化を生きる
日本人には間違いを認めずに恥の上塗りをする輩も少なくない。80年前の大戦や
大本営発表はその負の局面であり、悲惨な負け方をした主因でもある。」と、
井上先生は「医療専門家」や厚労省を手厳しく批判しています。「情報鎖国」の
もとで日本は、今度は「パンデミック敗戦国」になるのか…。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12829696372.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
MAPPAが炎上!内部告発多数。
https://www.getback-okayama.jp/mappa/
日本のアニメ業界は世界でも戦える数少ない優良コンテンツでもあります。し
かしながらそれは現場の過酷な労働環境と優秀な現場力によって支えられてい
る面が多分にあるとも言えます。今後世界へ売り込んで行く為にマネジメント
力をいかに高めるかを考える必要があるのではないでしょうか?
松田学通信編集部
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