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松田学通信vol.252　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2022.2.15
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１．松田学　コラム
　　ＬＧＢＴ差別？問題はどう考えるべき問題なのか
　　～二つの言論弾圧事件と岸田総理のもとで進む日本の危機～

２．活動報告/セミナー情報
　〇出演番組・イベント・寄稿等
（１）【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
　　・参政党関係／街頭演説・タウンミーティングなどの予定
　　・その他
（２）松田学新著のご案内
（３）【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
（４）松田学のニュース解説
（５）講演・セミナー講師依頼はこちら
　〇各情報発信・ツール紹介

３．松田学　政策発信
　＊＜2023年2月14日UP＞
　　コロナ＆ワ●情勢52ニコニコ配信2/7
　　・今こそ「マスクを捨てよ、町へ出よう」を・井上先生Ｑ＆A

４．編集後記

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１．松田学　コラム
　　ＬＧＢＴ差別？問題はどう考えるべき問題なのか
　　～二つの言論弾圧事件と岸田総理のもとで進む日本の危機～
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最近の政界の話題は日銀総裁人事。次期総裁は植田和男氏のようですが、同氏
は「今の金融政策は正しい、緩和を続けることが必要」と明言しています。

このところ、マーケットは何かといえば黒田総裁の異次元緩和からの政策転換
をはやし立て、金利が上がったり円高になったりと相場が動いていますが、何
か市場関係者たちには意図があるのでしょうか。先般のイールドカーブコント
ロール政策の意図も金融緩和でしたが、そうした旨の黒田総裁の発言への市場
の反応も、総裁の意図とは逆方向でした。

４月からの植田新総裁のもとで、市場関係者におかれては、総裁の発言をもう
少し素直に受け止め、くれぐれも思惑で日本経済を混乱させないでほしいもの
です。まだデフレ体質からの脱却に向けた局面は終わっていませんし、財政出
動がままならなかったアベノミクスは市中マネーを増やす上で未完成。完成さ
せるためには「松田プラン」が必要です。

もう一つの政界の話題は、朝鮮半島出身労働者（いわゆる「徴用工」）。韓国
政府が財団方式という解決案を示したことに関して、日本政府は「おわび」や
「反省」の意を示した過去の談話を継承するとか、貿易管理措置をホワイト国
に戻すとか、尹大統領の立場を忖度する措置をもって解決する姿勢を示してい
るようですが、これはトンデモナイこと。

最後まで筋は筋として通すべきであり、それ以上に、そもそも実態は厚待遇の
「応募工」、日本が強制労働のために「徴用」したこと自体が歴史的事実に反
することが学問的にも証明されているのですから、何よりもそこに遡って明確
なメッセージを出すべき問題です。

また、かつてのホワイト国指定の解除は、半導体関連製品が北朝鮮の大量破壊
兵器向けに横流しされている疑惑につき、韓国側が明確な返答をしなかったた
めであり、国際的な安全保障上の日本としての責務を果たしたものでした。徴
用工判決に対する報復などではなかったはず。こんな一連の忖度をしたら、日
本は韓国側の理不尽な論理の土俵に乗せられてしまうだけです。参政党はこう
した観点から質問主意書を政府に出すこととしました。

そもそも日本は敗戦時に米国によって朝鮮半島から追い出された際に、多額の
資産を接収されたままでした。日韓基本条約に反することを韓国が言うなら、
条約の合意によってできた在日の方々の特別永住権制度を廃止してもおかしく
ないという議論もあります。

さらに言えば、第一次大戦後にできた国際ルールでは、こうした個人に対する
戦時賠償は、その人が国籍を有する国の政府が行うべきものとされており、韓
国人に対して賠償するなら、それは韓国政府がすべきものでしょう。判決自体
が完全なルール違反です。

尹政権がいくら親日的であっても、筋違いな忖度をする前に、歴史的事実や過
去の経緯をきちんと調べて多角的に突きつけていくことを考えるべきでしょう。
韓国は中国とは逆に、理不尽にまでこちらの主張をして喧嘩してこそ、良い関
係になれる国だそうです。

もう一つ、最近政界で急に話題として浮上したのが、岸田総理秘書官の問題発
言に端を発したＬＧＢＴ差別問題。ただこの問題は、現実に「差別禁止」によ
って欧米で何が起こっているかという実態をきちんと踏まえた議論をしなけれ
ば、かえって女性の人権を侵害したり、ＬＧＢＴへの差別を強めたりしかねま
せん。今回は、この問題も含め、日本では報道されていない現在の米国の政治
状況や、岸田政権の危うさ、さらには日本の政局に関して、ジャーナリストの
山口敬之氏が私との対談で語った内容をご紹介いたします。

今回はこれに加え、二つの言論弾圧問題にも触れてみたいと思います。一つは、
参政党が最近、Ｎ国党筋から受けている妨害、もう一つは、松田政策研究所Ｃ
Ｈへの弾圧です。

『コラムの続きはこちらから・・・』↓
　https://qr.paps.jp/mClPR

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２．活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
（１）【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆[参政党関係]街頭演説・タウンミーティングの予定
・2月18日（日）東京都
　東京都多摩地区にて、統一地方選公認候補とともに各地で午前10時～17時
　街頭演説を予定。

・2月19日(日)【未来のおかねin和歌山】
　弁士：松田
　12:30～JR和歌山駅近くにて街頭演説
　14:00～タウンミーティング　「みらいのお金」アバローム紀の国
　https://2hoe1.hp.peraichi.com/

・2月23日（祝）福岡市
　13:00～14:0
　博多駅前広場にて福岡県下統一地方選公認候補とともに街頭演説。
　18:00～19:OO　同上

・2月25日(土)【参政党タウンミーティングin市川】
　11:30～本八幡駅前で街頭演説
　14:00～タウンミーティング　行徳文化ホール|&|
　講師：松田　井上正康氏
　https://27rcs.hp.peraichi.com/

・2月26日（日）愛知県
　11:00～名古屋市金山駅南口にて街頭演説
　14:00～講演会（詳細調整中）

・3月4日（土）参政党党大会＆政治資金パーティー「春のBANまつり」

今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。

◆松田学登壇講演会【日本の反グローバリストよ、集合せよ！】
　3月18日（土）14:00～17:00
　スピーカー：松田学・参政党代表、あえば浩明・一般社団法人JCU議長
　モデレーター：山中泉・ファウンテン倶楽部代表
　主催:一般社団法人IFA(International Freedom Alliance)
　後援:参政党
　秋葉原UDX南ウィング6階 カンファレンスルームABC
　東京都千代田区外神田4-14-1(秋葉原駅徒歩2分)
　[イベントURL]申し込み先
　https://ifa-event0318.peatix.com

◆参政党DIYチャンネル
・【活動報告】質問主意書解説シリーズ (6) 我が国における潜在的な食料供給力
　と国内で完結できる食料供給体制の整備に関する質問主意書
【質問主意書　 松田学】
　https://youtu.be/NS6ORRpqfsc
＜松田学よりひとこと＞
いよいよ食糧危機が現実問題になってきましたが、日本の潜在的食利用供給能
力がどの程度なのか、政府は必ずしも明確にしていません。参政党は質問主意
書で、この点を質しました。

・【活動報告】質問主意書解説シリーズ(7)
　生殖補助医療の現状に関する質問主意書【質問主意書　 松田学】
　https://youtu.be/jfzeKw6IQuI
＜松田学よりひとこと＞
最近の不妊症の原因には、女性側だけではなく、実は男性側の精子に問題があ
るケースが多いようです。それは精子の数が不足しているというよりも、深刻
なのは、精子そのものに異常があるということ。この点についての研究体制に
ついて政府に質しました。もしかすると、少子化問題の根源にある問題かもし
れません。日本民族の将来にも関わる問題です。

（２）松田学新著のご案内
　◆11月22日発売『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
　　元駐ウクライナ大使　馬渕睦夫×参政党代表　松田学
　　https://tinyurl.com/yckb5twt
＜松田学よりひとこと＞
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパ
ンデミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融
支配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。

◆井上正康×松田学　新著　好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう～自己免疫力を取り戻すために私たちができること」
　方丈社 単行本（ソフトカバー）
　https://tinyurl.com/29zm9uwn
＜松田学よりひとこと＞
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。

（３）【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『一般参賀、愛子様が「立ち位置を間違えた」という批判について』
　ゲスト：著作家　宇山卓栄　
　https://youtu.be/P3wC_CiWvIg

◆特番『戦略科学者中川コージ氏の恒例中国定点観測
　月刊戦略論的中国最新情報１月号』ゲスト：戦略科学者　中川コージ氏
　https://youtu.be/imRlp3cPoAs

◆特番『安倍元総理側近、元内閣官房参与　本田悦朗氏に訊く！岸田内閣の
　防衛増税に反対します、国債の60年償還ルールも必要無し！今はアベノ
　ミクスの継続を。』ゲスト：元内閣官房参与 本田悦朗氏
　　https://youtu.be/2CXfOxpmdig
＜松田学よりひとこと＞
高橋是清が日露戦争の戦費調達の時に、借金償還の財源を積み立てることでお
金を借りたことで始まったのが、今やどの国もやめている60年償還ルール。
これを真面目にやっている日本人は、日本国が最も信用のない国だと思い込ん
でいるのでしょうか？海外の格付け会社の人も、そんなの日本国債の信用とは
無関係と言っているようです。
原則借金を禁じる財政法４条もそう。米国の占領政策が日本に押し付けたルー
ルを、憲法9条とともに、未だに律義に守って、こんなに賃金の上がらない国
になった。
あの安倍元総理が戦っていたのは財務省というより、政治家たちだったそうで
す。2014年に私たち次世代の党がほぼ壊滅することになった解散総選挙は、な
んで消費増税の延期を国民に問うのか、従業員たる財務省が言うこと聞かない
から衆院解散なんてヘンだと私は思っていたのですが、謎が解けました。
安倍政権時に内閣官房参与をされていた本田悦朗氏といえば、アベノミクスの
立役者として知られていますが、財務省出身者（私よりも3年先輩）でありな
がら、増税反対、積極財政を掲げる論者である点では私と同じ。今般、防衛増
税反対の立場から、思いのたけを述べていだたきました。番組には、アベノミ
クスの裏話も色々と出てきます。ぜひ、ご覧ください。

◆特番『グローバル化がもたらしたものとは！？”変質した”グローバル化にど
　う対処するか？』ゲスト：経済安全保障アナリスト　平井　宏治氏
　https://youtu.be/lXRjHhUvSRw
＜松田学よりひとこと＞
何かといえば肯定的というか必然的な意味で捉えられてきた「グローバル化」
という現象も、体制が異なる国々を市場経済に取り込んだことで、その意味が
「グローバリズム全体主義」へと変質し、自由社会と国家主権と国民全体の豊
かさを損なうものになっていることをよく考える必要があります。今回は平井
さんとこの問題を論じてみました。
　
◆特番『宇宙かあさんに訊く！国会議員になって何をしますか？』
　ゲスト：参議院議員　水野素子氏
　https://youtu.be/-LU1_6IpyjE
＜松田学よりひとこと＞
昨年の参院選で神奈川選挙区から当選された水野素子・参議院議員は、今は立
憲民主党の議員なのですが、もともと、松田政策研究所にレギュラー出演をさ
れておられた方。当時はまさか立憲民主党からとは思っていなかったのですが、
かつて、JAXAの職員のまま国民民主党から国政選挙に出られた主婦でもあり、
フツーの感覚で政治を目指す女性の感覚でご発言いただいておりました。
私は参政党の代表ではありますが、当チャンネル自体はもともと超党派。所属
政党がどうあれ、良い議論をしてくださる方には出演をお願いしています。あ
らためて水野さんと対談をしてみると、なんと、仰っていることは誠にその通
り、参政党とそんなに乖離はありません。むしろ、各界で経験を重ねたフツー
の人がフツーに国政に出られる参加型民主主義を推進する参政党の立場からし
ても、やっぱりウチから出てほしかった…。
今も変わらず「宇宙かあさん」としてがんばっておられる水野さんと、久しぶ
りに楽しく歓談いたしました。

◆特番『城内議員に訊く！防衛増税は愚の骨頂！今こそ”防衛国債”発行を。』
　ゲスト：衆議院議員　城内実氏
　https://youtu.be/EbZm6baqrWM
＜松田学よりひとこと＞
防衛増税に反対、財源は国債で。祖先伝来の日本人の生き方や精神が大事、こ
れがこれからの世界をリードする。グローバリズムに飲み込まれずに、これと
共存共栄していくためには、まずは我々自身が日本国家の軸を…。どこかで聞
いたことのある話だと思います。ほとんど参政党や私と、立ち位置も主張も同
じです。自民党でも、今回対談した城内実・衆議院議員のような方とは連携を
深めたいもの。
前述のように、立民の水野参議院議員と対談しましたが、こちらは自民党。松
田政策研究所CHはまさに超党派チャンネル。
本当は、ワクチンのお話もされていたのでニコニコでご紹介したかったのです
が、やはり、お立場上、外には発信できない…。番組には出てきませんが、「カ
イカク真理教」、「財務省真理教」というお言葉はいただきです。
城内議員のコアな支持者のうち、参政党の支持に回った人が結構多かったそう
です。確かに、城内議員のパーティでは、私に駆け寄ってきた支持者の方々が
おられました。こうした参政党を恐れて、参政党を抑えつけようと考えている
方々が自民党には多いと仄聞しますが、大事なのは国益であり、志ではないで
しょうか。
もし自民党が本当に保守政党なら、本当に中国利権とは関係がないのなら、本
当に日本のためを考えている政党なのであれば、参政党との共存共栄を図るは
ずだと思っております。

◆特番『今後の日韓関係、いわゆる”徴用工問題”の解決は財団方式しか無いのか！？』
　ゲスト：歴史家・評論家　八幡和郎氏
　https://youtu.be/yOw-oldge_Y
＜松田学よりひとこと＞
今号のコラムでも「徴用工」問題に触れていますが、この本質について、八幡
和郎氏が整理してくれました。同氏の見解には完全には同意できない部分はあ
るにせよ、本問題で韓国にどう向き合うべきかを考えさせてくれる歴史的素材
が、この対談で多数、出てきています。

◆【概要欄参照】特番『河添恵子さん登場！世界で発信される”新型コ〇ナ”衝撃情報とは！？』
　ゲスト：ノンフィクション作家　河添恵子氏　＊本編は概要欄
　https://youtu.be/Ee-rX-2VH1k
　ニコニコ本編はこちら（会員専用）
　→　https://www.nicovideo.jp/watch/so41733496
河添恵子さんが、武漢ウイルスの問題が出た頃から集めたコロナやワクチンの
情報について、膨大な資料を蓄積しており、視聴者を限定して、これを配信す
ることを了解してくれました。

◆特番『海野恵一の世界を斬る！中国の犬小屋から脱出した豪州と抜け出せない日本』
　ゲスト：スウィングバイ（株）代表取締役　海野恵一氏
　https://youtu.be/NE3KFhN2jYM
　　
◆第４９回「待ったなし！もう始まっている目に見える侵略！」
　松田政策研究所代表　松田学　×　情報戦略アナリスト　山岡鉄秀
　https://www.youtube.com/live/-sf4kxagoQQ?feature=share
　ニコニコはこちら
　→　https://live.nicovideo.jp/watch/lv340168835
<松田学よりひとこと>
この生配信対談で最初に山岡さんからぶつけられたのはNHK問題。以前、高
市早苗さんが総務大臣のときにだいぶ追及していましたが、利権まみれの自民
党では、やはりできない。昔から言われたままの問題がいつまでも続いている
ようです。「NHK問題は参政党がやるしかない！」と言われましたが、視聴す
るにもしないにも国民には自由選択権がなければならないのは事実。どこかの
野党もやらないなら、利権とは無関係の参政党が国民の立場でやるべき出番？
次に、山岡さんから提起された日本侵略のテーマをつなぎ合わせると…「寿司
テロ」が炎上しているのに乗じて「ハイクビジョン」の監視カメラを全店に入
れる動き、これは米国がバックドアがついているとして排斥した中国製品であ
り、ハイテク摩擦で米国では売れなくなったからと、日本に市場を求める中国
勢の一連の動きと関係があるのでは。仕掛けられた？
「海外秘密警察」の摘発に各国とも動いているのに、中国警察の拠点と自民党
某国会議員との関係について黙殺して何の説明責任も果たさない自民党。他国
なら大罪だが、スパイ防止法がない日本では何もできない、ではないでしょう。
「トライベイ」とはどうも、三つの浦のことのようで、なぜ、あのルリさんは
あんなに太陽光を政府の委員として推奨するのか？「東京都の太陽光利権問題」
でも疑惑が次々。緑のたぬき〇〇さん、大丈夫ですか？
他方で、岸田さんはなぜ、あんなに外国にカネばらまくのか？日本は世界のＡ
ＴＭ。それなら日本国民のためにお金を回せ。「日本は来年はポルトガルのよ
うになるのではないですか」に対して、私からは「それどころか、ウイグルの
ようになっては大変」だと。
今回の配信で最も視聴者の皆さまが盛り上がったのは、昆虫食、コオロギの話
題だったようです。世界中でコオロギをあらゆる食材に入れて人間に食べさせ
る動きが強まっている。これはワとも共通する、グローバリズムによる企みの
ようで。粉にしてスパゲッティなどにも入るようです。皆さん、イタリアレス
トランに行ったら、コオロギ使っていないか確認しては…？昆虫が夢に出てこ
ないことを祈ります。
後半の会員向けは、ワクチンの話で、これもまた盛り上がりました。ハニトラ
に遭ったファイザーの人が寝物語？に、ワクチン利権の不都合な真実をバラし
てしまったようです。やっぱり…狙いの中心は後遺症による出生数の抑制…？
ハニトラもこんな時は役に立つようです。

◆特番「ジャーナリスト山口敬之氏に訊く！現地で見た米国の実情と大統領選挙、
　そして見えない敵とどう戦うか！？」
　https://www.youtube.com/live/YqwceDUJegE?feature=share
　ニコニコはこちら
　→　https://live.nicovideo.jp/watch/lv340191982
今号のコラムでもご紹介している山口敬之氏との生配信番組です。あまりに鋭
く機微に触れる内容が豊富なので、後半のニコニコ会員の方にウェイトを置き
ました。結論は…岸田総理を早く引きずりおろさないと、日本は大変なことに
なる。もうここまで来た。日本が危機に直面しているということの構図が見事
に抉り出されました。バイデン政権の本質を見ないと事態がみえない。
もはや自民党は保守でもなんでもなく、維新が保守でないことも知られるよう
になったから、もう参政党しか日本を守れる政党はなくなった。売国とLGBT
問題で岸田を攻めるべし、というのが山口氏の総括の一つでした。

（４）松田学のニュース解説
　◆松田学のニュース解説　通常国会開幕、岸田総理”歴史の転換点”発言、
　　今こそ国家の軸を取り戻す転換点に！
　　https://youtu.be/qD0FP0oXT6c

　◆松田学のニュース解説　
　『２／２現在　ウクライナ危機状況分析＆国際情勢』
　＊ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。最新情報はご自身でご確認下さい。
　　https://youtu.be/-pTrRoesB9g

　◆松田学のニュース解説
　　混迷の政府と清和会、萩生田氏が安倍後継へ名乗りか！？
　　https://youtu.be/p74z_-eXV98
　　
　◆松田学のニュース解説
　　新型コ〇〇最新情報　オミ〇ロンの正体５２＜前半＞
　　https://youtu.be/5O72In42tXg
　　ニコニコ本編はこちら
　　→　https://www.nicovideo.jp/watch/so41759699
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「３．松田学　政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。

　◆松田学のニュース解説
　　トランプ『米国を糺す！』始動へ！国際情勢最新情報分析
　　https://youtu.be/NM9ij23rQy4

　◆松田学のニュース解説
　『２／９現在　ウクライナ危機状況分析＆国際情勢』
　＊ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。最新情報はご自身でご確認下さい。
　　https://youtu.be/HqKxsHdmSXs

（５）講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。

『日本新秩序！日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし！松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずＩＴ、やＡＩ（人工知能）、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう！

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各情報発信・ツール紹介
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（１）各種　SNS紹介
　◆松田政策研究所チャンネル２
　　https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
　◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
　　https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
　◆松田政策研究所　ホームページ
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　◆松田政策研究所　YouTubeページ
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　◆松田政策研究所　フェイスブックはこちら
　　https://www.facebook.com/matsudaseisaku

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３．松田学　政策発信
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＊ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。

＊＜2022年2月14日UP＞
　コロナ＆ワ●情勢52ニコニコ配信2/7
・今こそ「マスクを捨てよ、町へ出よう」を・井上先生Ｑ＆A

マスクを自由化しても、日本人はマスクをなかなか外したがらないようです。
自分の心の中を隠したいという国民性なのでしょうか？やはり誰かからクレー
ムを付けられるのは面倒だという集団心理なのでしょうか？

マスク自由化後も、国際社会における日本の特異性が目立ち続けるかもしれま
せん。「科学技術立国」を標榜するなら、そろそろ日本国民も科学的根拠を重
視する先進国としての範を、マスク着用が未だに多いアジア諸国に対して示す
べきではないかと思いますが…。

＜続きはこちら＞
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12789255897.html

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４．編集後記　
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こんにちは事務局です。

2023年年明けからいわゆる“外食テロ”が頻発しています。はま寿司、スシロー、
吉野家、いきなりステーキ・・・数え上げればきりがありません。SNSは非常
に優秀なコミュニケーションツールですがデジタルタトゥという問題も抱えて
います。最低限のITリテラシーがなければ人生を棒に振りかねないリスクも抱
えているということも認識しておく必要があります。

松田学通信編集部

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