間近に迫る?台湾有事とアメリカ民主主義崩壊の構造~日本も米国も国を救うのは国民の気付き~松田 学 通信vol.244 2022.12.06
2022/12/06 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.244 2022.12.6
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1.松田学 コラム
間近に迫る?台湾有事とアメリカ民主主義崩壊の構造
~日本も米国も国を救うのは国民の気付き~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)松田学新著のご案内 11月22日発売
『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
(2)【ご案内】松田学の講演及び演説会
・12/10 丹羽経済塾
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングの予定
・その他
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2022年12月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[44]ニコニコ配信12/4・ワ●にもニュルンベルク裁判が
必要か・井上正康先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
間近に迫る?台湾有事とアメリカ民主主義崩壊の構造
~日本も米国も国を救うのは国民の気付き~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
習近平氏が10月の共産党大会で胡錦涛氏を排除したかと思ったら、11月30日
には江沢民・元国家主席が死去しました。これも習近平氏が独裁体制を確立し
て中国を戦時統制体制へと移行させていくことを象徴する出来事でしょう。
亡くなった方をとやかく言いたくはありませんが、この江沢民氏は、改革開放
でもはやマルクス共産主義を統治理念とできなくなった中国を、反日愛国主義
でまとまる国へと転換させた張本人でもありました。
天皇陛下を訪中させて政治利用したのも江氏。98年の来日時には宮中晩餐会に
は礼服ではなく平服(中山服)で現われ、天皇陛下の前で非礼にも「日本軍国主
義は対外侵略拡張の誤った道を歩んだ」などと述べ、日本各地で「日本は歴史
を学べ」と演説、以後、日本人が中国を嫌う原因を作った人物でもあります。
その後の反日暴動のことも忘れられません。
江沢民氏の死去の報に接した岸田総理は哀悼のメッセージで「江沢民閣下は、
改革開放政策を推進し、中国の発展に貢献されたのみならず、1998年には中
国の国家主席として初めて我が国を公式訪問されるなど、日中関係においても
重要な役割を果たされた」として、生前の江氏の業績を称えたそうです。外交
辞令としても、ここまで言わなくていいのでは?やはり親中派、真っ向から中
国には逆らえない?と思わせるものがありますが、その中国の台湾侵攻がかな
り近いという予測が次々と出ています。
松田政策研究所CHでエルドリッジ氏曰く…来年1月までに中国は台湾に侵攻す
る。こう述べる同氏は6つの根拠を挙げています。日本は安全保障政策の再構
築を年末に向けて議論しており、先週は与党が「攻撃能力」などで合意しまし
たが、それでは間に合わない。だからこそ今やってしまう、中国もバカではあ
りません。これも根拠の一つではあります。
ただ、侵攻が軍事的なものとは限りません。台湾の政権斬首?台湾を中国の支
配下に置く方法はいくつもあります。非軍事的侵略でも、第二列島線まで中国
は自分たちにとって自由な海を得ることになりますから、世界の地政学は半永
久的に大きく変わり、米国は東アジアから撤退し、日本は確実に弱体化するで
しょう。
ただ、外交的努力で戦争を回避することができる手段をエルドリッジ氏が示唆
しています。それは、中国との外交関係が崩れてでも、台湾を国家承認するこ
と。世界各国がこうすれば、中国は世界を敵に回せなくなる。しかし、果たし
て親中派の日本の与党や岸田氏にそんなことが決断できるのか。いずれにして
も、日本はこの際、自国の立ち位置をきちんと決めて、中国に従属しない国家
であることに総力を挙げて取り組まねばならないことだけは確かでしょう。事
は急を要しています。
エルドリッジ氏には米中間選挙についても語って頂きました。米民主党は不正
をしなければ選挙に勝てない?米国がさらに分断を強めるかどうかは、メディ
ア報道のウソを見抜く健全なナショナリズムに国民がどれだけ目覚めるかにか
かっている。その点では、日本の参政党とも共通項がありそうです。ちなみに
エルドリッジ氏は参政党の支持者とのこと。
米国では国民の4割が「政府は秘密結社に操作されている」と考えているそう
です。民主主義がなぜ壊れているのか。今回はエルドリッジ氏に加え、経済産
業研究所の藤和彦氏による米国政治の病ともいえる構造問題の分析についても
ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/QJ3hZ
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)松田学新著のご案内 11月22日発売
『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパ
ンデミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融
支配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
(2)【ご案内】松田学の講演及び演説会 その他、参政党チャンネル出演など
◆12月10日(土)丹羽経済塾 12月開催
詳細はこちら http://matsuda-pi.com/niwa.html
<松田学よりひとこと>
参院選もあって長らく休止していた丹羽経済塾(私が会長をしております)の
定例勉強会が再開します。次回のテーマは「日本の安全保障と財政」というこ
とで、前半は軍事専門家としてご活躍の矢野義昭氏を講師にお呼びして、安全
保障問題を議論します。そして後半は、私が「参政党現象」や「松田プラン」
のポイントをお話します。懇親会も予定されていますので、ぜひ、ご参加くだ
さい。
◆[参政党関係]松田学による今後の当面の講演及び演説会の予定
<松田学よりひとこと>
参政党代表として、すでに9月から、タウンミーティングや地元地方選に参政
党公認で出る候補者の記者会見、街頭演説などを行ってきたところですが、10
月9日には三重県津市でコロナモードチェンジキャラバンがスタート。これか
らはこれが加わり、10月~12月の間、土日には次々と全国各地での参政党各
支部主催によるイベントや私の講演(及び街頭演説)の予定が入っていきます。
それらも含め、年内に予定されているものは、下記です。
・12月7日(水)茨城県議選参政党候補応援演説
弁士:松田学 斉藤ひろき・参政党公認候補(鹿島市選挙区)
19:00~鹿島神宮前
・12月11日(日)【コロナモードチェンジキャラバンin 沖縄】
弁士:松田学、井上正康氏
14:00~15:00街頭演説(那覇市県庁前)
19:30~21:30タウンミーティング(沖縄市民会館 中ホール)
https://sanseito-mode-change-okinawa.hp.peraichi.com
・12月14日(水)参政党街頭演説会
弁士:松田学 吉野敏明 神谷宗幣
12:30~13:30 新橋駅前SL広場
・12月17日(土)【コロナモードチェンジキャラバンin 宮崎】
弁士:松田学、井上正康氏
13:00~14:30街頭演説(アミュプラザ宮崎前広場)
16:00~18:00タウンミーティング(アリストンホテル宮崎)
https://sanseito-mode-change-miyazaki.hp.peraichi.com
・12月18日(日)【コロナモードチェンジキャラバンin 神奈川】
弁士:松田学、吉野敏明氏、赤尾由美氏
10:30~11:30街頭演説(場所未定)
13:30~16:40タウンミーティング(TKPガーデンシティPREMIUM横浜駅新高島)
https://sanseito-mode-change-kanagawa.hp.peraichi.com/
・12月20日(火)【参政党タウンミーティングin 愛媛】
弁士:松田学
17:00~街頭演説(伊予鉄高島屋前)
19:00~21:00タウンミーティング(東京第一ホテル松山)
https://2mocf.hp.peraichi.com
・12月24日(土)【コロナモードチェンジキャラバンin 福岡】
弁士:松田学、井上正康氏、赤尾由美氏
11:00~12:00街頭演説(場所未定)
14:00~17:30タウンミーティング(アクロス福岡大会議室)
https://sanseito-mode-change-fukuoka.hp.peraichi.com
・12月25日(日)【コロナモードチェンジキャラバンin 愛知】
弁士:松田学、井上正康氏、吉野敏明氏
15:00~16:30街頭演説(名古屋駅前)
18:00~20:30タウンミーティング(デザインホール)
https://sanseito-mode-change-aichi.hp.peraichi.com
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆倫理法人会モーニングセミナーでの松田学の講話予定
・松山北倫理法人会 12月21日午前6時半~
・江東区倫理法人会 2023年1月29日午前6時半~
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができ
ること」方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『イーロン・マスクTwitter買収!、どこへ行く!?ネットメディア』
ゲスト:SAKISIRU編集長 新田哲史氏
https://youtu.be/0fACbfPte1s
<松田学よりひとこと>
やはり参政党はWEB3.0なんですね。ここは自民や維新のない参政党独自の領
域であり、強みである。WEB3.0の世界には松田プランもあるし、自律分散の
世界で大きな優位性を持つのが参政党。新田哲史さんのお話にはストンと落ち
るものがあります。
しかし、同時に新田氏が指摘しているように、これからの情報基盤が自律分散
になればなるほど、そこに確固としたルールが制度化されていなければならな
い。そうでなければ海外など特定勢力に情報空間が乗っ取られることにもなる。
リアルの世界がしっかりしていてこそ、メタバース上の空間も安心できるもの
になる。
この話はまさに、参政党で神谷氏が党内のもめごとの調整や、外部からの分断
工作への対処などで苦労していることでもあります。自律分散だからこそ、一
定の集権的なガバナンスがどうしても必要。参政党も内部規律派当面は強権的
な面があっても仕方がない。それを集団指導体制と言いつつも神谷氏が独占す
る。長い目でみれば、まずはこのことを確立することが、本当の自律分散や、
リアルとバーチャルがハッピーに融合した世界を創っていくということになる
のでしょう。
その意味で、参政党のチャレンジとは、党内体制やシステムの構築などにおい
て、次なる新たな社会全体の仕組みづくり、モデルづくりと直結しているとも
いえます。話題のツイッターを始めとするネットメディアの議論が、いつの間
にか参政党の基本設計の話題へと発展していきました。
◆特番『米中間選挙分析と日本への影響、そして参政党への期待』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表政治学博士ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/4WxQbIHgzUg
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介したエルドリッジ氏による米国中間選挙の分析です。
◆特番『迫る!台湾危機、もう時間がない!日本人は目覚めなければならない』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/MoUdNaipqY8
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した、台湾有事に関するエルドリッジ氏の分析です。
◆特番『短期楽観中長期悲観!?続く世界的インフレ、エネルギー問題をどう
解決するか?』ゲスト:経済産業研究所主席研究員 藤 和彦氏
https://youtu.be/4F7wiqgcxeo
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでは、この対談番組のうち米国の民主主義政治の部分だけご紹介
しましたが、この対談の残りの大半を占めるのが世界経済の議論です。米国の
民主主義の崩壊とともに、もう一つ崩壊しているのが経済。そして藤氏が指摘
する長期悲観論の根拠は、やはり再エネ原理主義にあるようです。
極端な再エネシフトで化石燃料に対する投資が手控えられ、将来に向けてエネ
ルギーの絶対量の不足が世界経済を停滞させる懸念が強まってきました。石油
は埋蔵量があればいいというものではない。コストとしてペイしない油田は存
在しないのも同じ。こんな時に、本来は需要面の政策であるという意味で、現
在の供給インフレに対する政策割り当ての失敗とも言うべき米欧の金融引き締
め政策が、世界経済をオーバーキルし、そこに中国の不動産バブルの崩壊も加
わって、まさにデフレとインフレが共存するスタグフレーションに…。
とにかく供給量を増やさねばなりません。日本の政府や現政権がグローバル利
権の思惑に乗せられてSDGsとかGX(グリーン・トランスフォーメーショ
ン)だなどと叫んでいますが、ちょっと待ってほしい。まずは化石燃料に対す
る投資の増大が喫緊の課題でしょう。二酸化炭素を出さないようGXを本気で
進めるなら、原発しかないのですが、それならそれで、政府はもっと前面に出
て、まずは足元で個別の原発の再稼働にリーダーシップをとらないとならない
ようです。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 待ったなし!国の護り 軍備増大中国にどう向き
合うべきか!?
https://youtu.be/Dv_tdLpaLnY
◆松田学のニュース解説 混乱する日本の政治と旧統一教会の考え方とは・・
https://youtu.be/7x2KvEYNBkE
◆松田学のニュース解説
新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体44~前半
https://youtu.be/L5qfyDqVXiA
ニコニコ本編その1はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so41459433
ニコニコ本編その2はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so41459454
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年12月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[44]ニコニコ配信12/4・ワ●にもニュルンベルク裁判が
必要か・井上正康先生Q&A
先の米中間選挙で共和党が下院の多数を占めたことは、人為的に造られたとし
か考えられないとされる新型コロナウイルスの起源や発生責任の追及や、今回
の世界的なワ●禍の終息の上で、何らかの力になるかもしれません。米国では、
あのファウチ氏が退任することになりましたが、その理由を井上先生は「米国
で共和党が優位となり、トランプ政権になると『一級戦犯』として弾劾裁判に
かけられる可能性が高く、その前に全ての役職から身を引いて普通の国民に戻
るつもりであろう。」としています。
他方で武田邦彦先生は過日、「これは次のパンデミックを造る準備のためだ」と
していましたが、その前に、「非人道的凶悪犯を裁く『ニュールンベルグ裁判』
が始まれば、時効がないので確実に処刑される」(井上先生)のかもしれません
…。ワ●を推奨しながら、自身は打っていない?とされるファウチ氏が断罪さ
れるまでに世界が正常化する日がいつ来るのか…。日本では今でも、「二価ワ●」
の接種が推進されており、過去の薬害事例と同様、世界で最も遅れて薬害を認
める国になることを恐れるものです。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12777915714.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
2022年も間もなく終わります。毎年恒例今年の漢字が12月12日に発表にな
ります。今年はウクライナでの紛争や安倍元首相殺害など大きな事件と物価
高騰による生活への影響などがありました。皆様が考える今年の漢字はさて?
https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.244 2022.12.6
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1.松田学 コラム
間近に迫る?台湾有事とアメリカ民主主義崩壊の構造
~日本も米国も国を救うのは国民の気付き~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)松田学新著のご案内 11月22日発売
『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
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・12/10 丹羽経済塾
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングの予定
・その他
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1.松田学 コラム
間近に迫る?台湾有事とアメリカ民主主義崩壊の構造
~日本も米国も国を救うのは国民の気付き~
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習近平氏が10月の共産党大会で胡錦涛氏を排除したかと思ったら、11月30日
には江沢民・元国家主席が死去しました。これも習近平氏が独裁体制を確立し
て中国を戦時統制体制へと移行させていくことを象徴する出来事でしょう。
亡くなった方をとやかく言いたくはありませんが、この江沢民氏は、改革開放
でもはやマルクス共産主義を統治理念とできなくなった中国を、反日愛国主義
でまとまる国へと転換させた張本人でもありました。
天皇陛下を訪中させて政治利用したのも江氏。98年の来日時には宮中晩餐会に
は礼服ではなく平服(中山服)で現われ、天皇陛下の前で非礼にも「日本軍国主
義は対外侵略拡張の誤った道を歩んだ」などと述べ、日本各地で「日本は歴史
を学べ」と演説、以後、日本人が中国を嫌う原因を作った人物でもあります。
その後の反日暴動のことも忘れられません。
江沢民氏の死去の報に接した岸田総理は哀悼のメッセージで「江沢民閣下は、
改革開放政策を推進し、中国の発展に貢献されたのみならず、1998年には中
国の国家主席として初めて我が国を公式訪問されるなど、日中関係においても
重要な役割を果たされた」として、生前の江氏の業績を称えたそうです。外交
辞令としても、ここまで言わなくていいのでは?やはり親中派、真っ向から中
国には逆らえない?と思わせるものがありますが、その中国の台湾侵攻がかな
り近いという予測が次々と出ています。
松田政策研究所CHでエルドリッジ氏曰く…来年1月までに中国は台湾に侵攻す
る。こう述べる同氏は6つの根拠を挙げています。日本は安全保障政策の再構
築を年末に向けて議論しており、先週は与党が「攻撃能力」などで合意しまし
たが、それでは間に合わない。だからこそ今やってしまう、中国もバカではあ
りません。これも根拠の一つではあります。
ただ、侵攻が軍事的なものとは限りません。台湾の政権斬首?台湾を中国の支
配下に置く方法はいくつもあります。非軍事的侵略でも、第二列島線まで中国
は自分たちにとって自由な海を得ることになりますから、世界の地政学は半永
久的に大きく変わり、米国は東アジアから撤退し、日本は確実に弱体化するで
しょう。
ただ、外交的努力で戦争を回避することができる手段をエルドリッジ氏が示唆
しています。それは、中国との外交関係が崩れてでも、台湾を国家承認するこ
と。世界各国がこうすれば、中国は世界を敵に回せなくなる。しかし、果たし
て親中派の日本の与党や岸田氏にそんなことが決断できるのか。いずれにして
も、日本はこの際、自国の立ち位置をきちんと決めて、中国に従属しない国家
であることに総力を挙げて取り組まねばならないことだけは確かでしょう。事
は急を要しています。
エルドリッジ氏には米中間選挙についても語って頂きました。米民主党は不正
をしなければ選挙に勝てない?米国がさらに分断を強めるかどうかは、メディ
ア報道のウソを見抜く健全なナショナリズムに国民がどれだけ目覚めるかにか
かっている。その点では、日本の参政党とも共通項がありそうです。ちなみに
エルドリッジ氏は参政党の支持者とのこと。
米国では国民の4割が「政府は秘密結社に操作されている」と考えているそう
です。民主主義がなぜ壊れているのか。今回はエルドリッジ氏に加え、経済産
業研究所の藤和彦氏による米国政治の病ともいえる構造問題の分析についても
ご紹介します。
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『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社
元駐ウクライナ大使 馬渕睦夫×参政党代表 松田学
https://tinyurl.com/yckb5twt
<松田学よりひとこと>
馬渕睦夫・元駐ウクライナ大使といえば、陰謀論者の筆頭格のようなイメージ
がありますが、実は全く違います。むしろ、リアリズムに基づいた愛国者。同
氏との対談本を出すと、私までがディーフステート陰謀論者だとか、反ユダヤ
だとかのレッテルを貼られ、参政党にまでご迷惑をかけかねないという懸念も
ありましたが、私としてはこの際、世界を席巻するグローバリズムの幣につい
て、徹底したリアリズムに基づく議論をきちんと発信しておくべきだと考えた
次第です。その趣旨には合致した本になりました。馬淵大使のご発言には国際
金融資本とかDSなどのお言葉がありますが、私が論じたのは今回のコロナパ
ンデミックや私が実際に大蔵省で体験したウォール街の陰謀による日本の金融
支配。そこで現実に何があったかを、いくつものストーリーを交えながら赤裸々
にいたしました。そして、馬渕大使と最後に一致したのが、何よりも私たちは
「やまと心」の国である日本こそを大切にしようとする立場。グローバリズム
を完全に消すことはできません。これに飲み込まれることなく、うまく折り合
いをつけていく上で不可欠なのが日本という国家の軸です。このことが、最後
の結論になりました。ぜひ、ご一読ください。
(2)【ご案内】松田学の講演及び演説会 その他、参政党チャンネル出演など
◆12月10日(土)丹羽経済塾 12月開催
詳細はこちら http://matsuda-pi.com/niwa.html
<松田学よりひとこと>
参院選もあって長らく休止していた丹羽経済塾(私が会長をしております)の
定例勉強会が再開します。次回のテーマは「日本の安全保障と財政」というこ
とで、前半は軍事専門家としてご活躍の矢野義昭氏を講師にお呼びして、安全
保障問題を議論します。そして後半は、私が「参政党現象」や「松田プラン」
のポイントをお話します。懇親会も予定されていますので、ぜひ、ご参加くだ
さい。
◆[参政党関係]松田学による今後の当面の講演及び演説会の予定
<松田学よりひとこと>
参政党代表として、すでに9月から、タウンミーティングや地元地方選に参政
党公認で出る候補者の記者会見、街頭演説などを行ってきたところですが、10
月9日には三重県津市でコロナモードチェンジキャラバンがスタート。これか
らはこれが加わり、10月~12月の間、土日には次々と全国各地での参政党各
支部主催によるイベントや私の講演(及び街頭演説)の予定が入っていきます。
それらも含め、年内に予定されているものは、下記です。
・12月7日(水)茨城県議選参政党候補応援演説
弁士:松田学 斉藤ひろき・参政党公認候補(鹿島市選挙区)
19:00~鹿島神宮前
・12月11日(日)【コロナモードチェンジキャラバンin 沖縄】
弁士:松田学、井上正康氏
14:00~15:00街頭演説(那覇市県庁前)
19:30~21:30タウンミーティング(沖縄市民会館 中ホール)
https://sanseito-mode-change-okinawa.hp.peraichi.com
・12月14日(水)参政党街頭演説会
弁士:松田学 吉野敏明 神谷宗幣
12:30~13:30 新橋駅前SL広場
・12月17日(土)【コロナモードチェンジキャラバンin 宮崎】
弁士:松田学、井上正康氏
13:00~14:30街頭演説(アミュプラザ宮崎前広場)
16:00~18:00タウンミーティング(アリストンホテル宮崎)
https://sanseito-mode-change-miyazaki.hp.peraichi.com
・12月18日(日)【コロナモードチェンジキャラバンin 神奈川】
弁士:松田学、吉野敏明氏、赤尾由美氏
10:30~11:30街頭演説(場所未定)
13:30~16:40タウンミーティング(TKPガーデンシティPREMIUM横浜駅新高島)
https://sanseito-mode-change-kanagawa.hp.peraichi.com/
・12月20日(火)【参政党タウンミーティングin 愛媛】
弁士:松田学
17:00~街頭演説(伊予鉄高島屋前)
19:00~21:00タウンミーティング(東京第一ホテル松山)
https://2mocf.hp.peraichi.com
・12月24日(土)【コロナモードチェンジキャラバンin 福岡】
弁士:松田学、井上正康氏、赤尾由美氏
11:00~12:00街頭演説(場所未定)
14:00~17:30タウンミーティング(アクロス福岡大会議室)
https://sanseito-mode-change-fukuoka.hp.peraichi.com
・12月25日(日)【コロナモードチェンジキャラバンin 愛知】
弁士:松田学、井上正康氏、吉野敏明氏
15:00~16:30街頭演説(名古屋駅前)
18:00~20:30タウンミーティング(デザインホール)
https://sanseito-mode-change-aichi.hp.peraichi.com
今後、順次、予定が確定次第、更新してまいります。
◆倫理法人会モーニングセミナーでの松田学の講話予定
・松山北倫理法人会 12月21日午前6時半~
・江東区倫理法人会 2023年1月29日午前6時半~
◆井上正康×松田学 新著 好評です。
「マスクを捨てよ、町へ出よう~自己免疫力を取り戻すために私たちができ
ること」方丈社 単行本(ソフトカバー)
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
人気沸騰、井上先生と私のコロナ本の共著第三弾。これから新型コロナにどう
向き合えばよいのかを知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンを
これ以上打たせてはならないことについても、エビデンスとともに明確に示さ
れています。大変わかりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万
人の国民に読んでもらう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えて
います。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『イーロン・マスクTwitter買収!、どこへ行く!?ネットメディア』
ゲスト:SAKISIRU編集長 新田哲史氏
https://youtu.be/0fACbfPte1s
<松田学よりひとこと>
やはり参政党はWEB3.0なんですね。ここは自民や維新のない参政党独自の領
域であり、強みである。WEB3.0の世界には松田プランもあるし、自律分散の
世界で大きな優位性を持つのが参政党。新田哲史さんのお話にはストンと落ち
るものがあります。
しかし、同時に新田氏が指摘しているように、これからの情報基盤が自律分散
になればなるほど、そこに確固としたルールが制度化されていなければならな
い。そうでなければ海外など特定勢力に情報空間が乗っ取られることにもなる。
リアルの世界がしっかりしていてこそ、メタバース上の空間も安心できるもの
になる。
この話はまさに、参政党で神谷氏が党内のもめごとの調整や、外部からの分断
工作への対処などで苦労していることでもあります。自律分散だからこそ、一
定の集権的なガバナンスがどうしても必要。参政党も内部規律派当面は強権的
な面があっても仕方がない。それを集団指導体制と言いつつも神谷氏が独占す
る。長い目でみれば、まずはこのことを確立することが、本当の自律分散や、
リアルとバーチャルがハッピーに融合した世界を創っていくということになる
のでしょう。
その意味で、参政党のチャレンジとは、党内体制やシステムの構築などにおい
て、次なる新たな社会全体の仕組みづくり、モデルづくりと直結しているとも
いえます。話題のツイッターを始めとするネットメディアの議論が、いつの間
にか参政党の基本設計の話題へと発展していきました。
◆特番『米中間選挙分析と日本への影響、そして参政党への期待』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表政治学博士ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/4WxQbIHgzUg
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介したエルドリッジ氏による米国中間選挙の分析です。
◆特番『迫る!台湾危機、もう時間がない!日本人は目覚めなければならない』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/MoUdNaipqY8
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した、台湾有事に関するエルドリッジ氏の分析です。
◆特番『短期楽観中長期悲観!?続く世界的インフレ、エネルギー問題をどう
解決するか?』ゲスト:経済産業研究所主席研究員 藤 和彦氏
https://youtu.be/4F7wiqgcxeo
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでは、この対談番組のうち米国の民主主義政治の部分だけご紹介
しましたが、この対談の残りの大半を占めるのが世界経済の議論です。米国の
民主主義の崩壊とともに、もう一つ崩壊しているのが経済。そして藤氏が指摘
する長期悲観論の根拠は、やはり再エネ原理主義にあるようです。
極端な再エネシフトで化石燃料に対する投資が手控えられ、将来に向けてエネ
ルギーの絶対量の不足が世界経済を停滞させる懸念が強まってきました。石油
は埋蔵量があればいいというものではない。コストとしてペイしない油田は存
在しないのも同じ。こんな時に、本来は需要面の政策であるという意味で、現
在の供給インフレに対する政策割り当ての失敗とも言うべき米欧の金融引き締
め政策が、世界経済をオーバーキルし、そこに中国の不動産バブルの崩壊も加
わって、まさにデフレとインフレが共存するスタグフレーションに…。
とにかく供給量を増やさねばなりません。日本の政府や現政権がグローバル利
権の思惑に乗せられてSDGsとかGX(グリーン・トランスフォーメーショ
ン)だなどと叫んでいますが、ちょっと待ってほしい。まずは化石燃料に対す
る投資の増大が喫緊の課題でしょう。二酸化炭素を出さないようGXを本気で
進めるなら、原発しかないのですが、それならそれで、政府はもっと前面に出
て、まずは足元で個別の原発の再稼働にリーダーシップをとらないとならない
ようです。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 待ったなし!国の護り 軍備増大中国にどう向き
合うべきか!?
https://youtu.be/Dv_tdLpaLnY
◆松田学のニュース解説 混乱する日本の政治と旧統一教会の考え方とは・・
https://youtu.be/7x2KvEYNBkE
◆松田学のニュース解説
新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体44~前半
https://youtu.be/L5qfyDqVXiA
ニコニコ本編その1はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so41459433
ニコニコ本編その2はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so41459454
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年12月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[44]ニコニコ配信12/4・ワ●にもニュルンベルク裁判が
必要か・井上正康先生Q&A
先の米中間選挙で共和党が下院の多数を占めたことは、人為的に造られたとし
か考えられないとされる新型コロナウイルスの起源や発生責任の追及や、今回
の世界的なワ●禍の終息の上で、何らかの力になるかもしれません。米国では、
あのファウチ氏が退任することになりましたが、その理由を井上先生は「米国
で共和党が優位となり、トランプ政権になると『一級戦犯』として弾劾裁判に
かけられる可能性が高く、その前に全ての役職から身を引いて普通の国民に戻
るつもりであろう。」としています。
他方で武田邦彦先生は過日、「これは次のパンデミックを造る準備のためだ」と
していましたが、その前に、「非人道的凶悪犯を裁く『ニュールンベルグ裁判』
が始まれば、時効がないので確実に処刑される」(井上先生)のかもしれません
…。ワ●を推奨しながら、自身は打っていない?とされるファウチ氏が断罪さ
れるまでに世界が正常化する日がいつ来るのか…。日本では今でも、「二価ワ●」
の接種が推進されており、過去の薬害事例と同様、世界で最も遅れて薬害を認
める国になることを恐れるものです。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12777915714.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2022年も間もなく終わります。毎年恒例今年の漢字が12月12日に発表にな
ります。今年はウクライナでの紛争や安倍元首相殺害など大きな事件と物価
高騰による生活への影響などがありました。皆様が考える今年の漢字はさて?
https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
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