国民の間に広がる参政党現象とは何か(その2)参院選で訴えた政策~安倍氏狙撃事件と解散総選挙の噂~松田 学 通信 vol.225 2022.7.25
2022/07/25 (Mon) 08:30
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松田学通信vol.225 2022.7.25
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1.松田学 コラム
国民の間に広がる参政党現象とは何か(その2)参院選で訴えた政策
~安倍氏狙撃事件と解散総選挙の噂~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【お知らせ】
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2022年7月24日UP>
コロナ&ワ〇チン情勢その26[ニコニコ配信7/24]
「第7波」への向き合い方・井上正康先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
国民の間に広がる参政党現象とは何か(その2)参院選で訴えた政策
~安倍氏狙撃事件と解散総選挙の噂~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参院選が終わって二週間、その総括を十分にする間もなく、選挙期間中の安倍
氏狙撃事件が早速、政界に様々な波紋を広げているようです。岸田総理は早速、
改憲の早期実現を表明し、安倍氏国葬を決断しましたが、それも、リベラルな
岸田氏のもとで岩盤保守の支持をつなぎとめていた安倍氏を失ったことで、岸
田氏がこの層のつなぎ止め役を自ら背負わなければならなくなったことが関係
しているといえるでしょう。
政界通の多くが参政党は3議席とると予想していたのが、予想外の1議席にと
どまったのも、今回は岸田自民では飽き足らない岩盤保守の自民票が比例で参
政党に向かっていたのが、これを安倍氏狙撃への同情票が大きく打ち消した効
果によるとみられます。本当に何が起こるかわからない「一寸先は闇」の政界。
今度は年内早期解散論まで出てきました。
その説によると、9月27日の安倍氏国葬のすぐあとに衆院解散、10月か11月
か…論拠は、今回の参院選での自民党勝利の余勢を駆って野党を徹底的に潰す、
党内には菅グループのような反岸田勢力もあるので、総選挙で勝って政権基盤
を盤石なものにする、国葬には世界中の首脳が来日するので華々しく岸田外交
をアピールした直後の選挙にできる、安倍氏の遺志の継承者であることが錦の
御旗になっている保守政界の雰囲気を一掃する…。9月の国葬を岸田氏が決断
したのも、衆院解散から逆算したからだという説もあります。
ここで国葬について触れると、佐藤栄作氏の際の国民葬でもなく、国葬という
ことならば、やはり大多数の国民が納得している状況のもとで行われるべきで
しょう。しかし、世論調査では、どうもそうではないようです。そもそも国葬
とは、国家としての何らかの意思を内外に示すもの。今回であれば、狙撃事件
で示された治安面での日本の脆弱性を克服し、断固としてテロと闘う決意を示
す意味があります。政府与党は安倍氏の功績云々よりも、この面をもっと強く
アピールし、国民の間に納得感を広げる努力をすべきです。
国葬後の早期解散は、安倍氏なら間違いなく決断したが、果たして岸田氏が決
断できるか…読めない要素はありますが、ある政界事情通は、「7割ぐらいの
確率。岸田氏が悲願の消費増税を考えていれば、選挙では前面に出さずの早期
解散に100%の確率でなる」…。
こうなると、参政党にとっては重大問題。今後、来春の統一地方選で大量の候
補者を立てて基盤を強化し、3年後の総選挙では全選挙区に候補者を立てると
言っているだけでは対応できません。自民党が参政党の台頭を恐れていること
も早期解散論の背景にある…?今秋ですと準備期間は限られますから、比例で
勝負するしかないとなると、今回の参院選での勢いをさらに伸ばして国民的な
人気を高めていかねばなりません。では、どうするか。
以下、今回も前回に続き「参政党現象」について述べますが、今回は党のどん
な主張が参院選で国民運動を引き起こしたのかについて、簡単にまとめてみた
いと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/3wQWb
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【お知らせ】
◆8/18 井上正康×松田学 新著発売予定
マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること
単行本(ソフトカバー)2022/8/18
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
井上先生と私のコロナ本の共著第三弾です。第7波にどう向き合えばよいのか
を知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンをこれ以上打たせては
ならないことについても、エビデンスとともに明確に示されています。大変わ
かりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万人の国民に読んでも
らう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えています。ぜひ、ご購
読ください。
◆参政党予祝パーティーのお知らせ
8月21日(日)12:30~19:30
【国政政党誕生 予祝パーティー】
<松田学よりひとこと>
この第2回目となる参政党の政治資金パーティーには6000名が参加でき、音
楽、講演、漫才など 前回のイシキカイカクサミットから規模も内容もパワー
アップしてお届けします!私も講演で登壇いたします。以下、ご案内いたしま
すので、ぜひ、ご参加ください。
【幕張会場】詳細・お申込み
https://www.xn--0kqp2e1wcx92a15w.com/
また、大阪、和歌山、福岡、沖縄にてのサテライト開催が決定いたしました。
距離が遠く幕張まで行くのが難しい方も、お近くの会場での参加をご検討ください。
【大阪会場】詳細・お申込み
https://eps17.hp.peraichi.com/
【和歌山会場】詳細・お申込み
https://chmmn.hp.peraichi.com
【福岡会場】詳細・お申込み
https://veyev.hp.peraichi.com
【沖縄会場】詳細・お申込み
https://nryww.hp.peraichi.com
※イベントに関するご質問等は、各主催者にお問い合せ願います。
また、それぞれの問い合わせ先はお申込みページ内にてご確認ください。
◆7/24配信 HappyCats 723 藤村晃子氏チャンネル
【参政党 党首 松田学氏】緊急対談!緊急事態条項やメガソーラー問題!
これから政治の行く末について質問
https://youtu.be/nurW9EAmMyQ
<松田学よりひとこと>
参政党の神奈川選挙区の候補者だった藤村晃子さんからのご質問に答えて、私
が動物愛護やペット防災、メガソーラー、憲法の緊急事態条項などについての
考え方などを述べています。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その1 国防と決意
https://youtu.be/mLr-OJXd3Ew
アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その2
食料とエネルギー「国民経済」の再興を
https://youtu.be/MNWsJ0h8r-Q
アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その3
Silent Invasionから日本を守るには
https://youtu.be/7Cr-V0dFRM4
アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その4
取り戻そう国家意識 再興しよう日本のアイデンティティ 憲法の考え方
https://youtu.be/8pNFbO32tAo
<松田学よりひとこと>
最近、松田政策研究所CHでは私による「政策解説シリーズ」を次々と配信し
ています。私の政策といえば、すぐに「松田プラン」を思い浮かべる方も多い
と思いますが、それはすでに少し前に9回ものシリーズとして配信済み。この
ところ出しているもののうち、ここでは「国のまもり」の4回ものシリーズを
ご紹介します。
私が参政党の政策として提案している「国のまもり」は、(1)国防は決意と力の
均衡で、(2)積極財政と松田プラン、(3)エネルギーと食料などの自立と重要物
資の国産化で「国民経済」を復活、(4)他国からの浸透工作の排除(サイバー、
情報、技術、土地、企業、お金の国まもり)、(5)日本の社会や政治、独自の文
明やアイデンティティを守り未来につなぐ、の5本柱。
それぞれごとに番組を配信していますが、ここで「国防」で「決意」を真っ先
に挙げたのは、現在の侵略が、武力の前に、日常の国民生活におけるSilent
Invasionの形をとっているからということもあります。国民の意識が変わらな
いと、いつの間にか進んでいる侵略から国を守れません。
また、(4)の浸透工作の排除として国産のブロックチェーン共通基盤の整備を挙
げているのも特徴的でしょう。(5)の日本のアイデンティティとしては、外国人
労働者問題の克服を、AI・ロボット革命、デジタル基盤の強化で、できるだ
け日本人だけで人間らしい社会を運営していくことを提唱しているのも特徴的
かもしれません。
ただ、いずれの国の守り政策にとっても必要なのは財源。やはり、積極財政を
可能にする「松田プラン」こそが最高の国防になると思います。
◆アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】政治と官僚のつくり直し
…有為な教育&人材が活躍の仕組みづくり&参政党が始める真の民主主義
https://youtu.be/FveYhsusRWQ
アーカイブ再公開 【政策解説シリーズ】国民の健康と幸福を起点に医療と
社会保障と地域社会を創り直す
https://youtu.be/pDTrFddKYpE
【政策解説シリーズ】真の敵はグローバル全体主義
…自由社会を守る国国家という新しい政治の軸
https://youtu.be/iokAaqNHj9Y
<松田学よりひとこと>
「松田プラン」、「国のまもり」に続いて、3つの政策解説番組も配信しました。
一つは人材の問題。ここには教育も入りますが、特徴的なのは、政治や官僚の
質を高めるための提案として「プロフェッショナル」の育成と、彼らが官民政
財学の各界を行き来できる拠点となる「インスティテュート」の整備です。政
治家や官僚が国家や国民のために信念に従って使命を果たす存在になるために
も、前向きの行政改革のためにも、実は、この点が肝になることに気付いてい
る人はそう多くありません。
もう一つは、社会保障を中心に、日本の社会システム全般を供給者側(業界や
諸制度)ではなく、ユーザー側(一般国民)を起点にする仕組みへと再設計す
る提案です。これは広く、地域創生にもつながる考え方ですし、そもそもがそ
のような論理構造を具有するブロックチェーンが多様なコミュニティーを支え
ていく中で実現されていくものでもあります。
三つめが、参政党が今回の参院選でも強く訴えた反グローバリズムの立場を、
政策論の形でまとめた番組です。私たちは気付かぬうちに、グローバル全体主
義勢力のもとで自由や人権を奪われつつあり、ジョージ・オウエルの「1984」
の世界が現実に進行しつつあります。国家主権や民主主義を守るためにどうす
るか。いま、世界各国で健全なナショナリズムが台頭しつつあります。
◆特番『参政党はトランプ現象の再来だ!草の根保守は団結せよ!』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/cqZgoM_1SE0
<松田学よりひとこと>
シカゴにいる山中泉さんとzoom対談をして良かったと思いました。参政党は
2016年のトランプ現象と重なる。そのときと同じく、日本でも反グローバリズ
ムで草の根保守が国民運動になっている。健全なナショナリズムに国民が呼応
した。ここ数週間で世界的に同じ動きが起こっているとのこと。私自身が今回、
選挙活動をして感じたのは、やはり、山中氏が指摘したトランプ現象でした。
権力とカネで米国社会を崩壊させ、国民を羊のように従わせ、自分たちの利権
をむさぼるグローバリストたち。コロナで不安を与えて国民を従順な存在にし
たのもそう。それがウクライナ紛争まで起こして国民生活を圧迫。米国民にも
気付きが広がっているようです。その意味で、参政党が議席を得たことには歴
史的な意味があるというのが米国から参政党現象を観ている山中さんの見方。
メディア報道によるプロパガンダによって、真実を知らされていない日本人。
参政党だけが分かっている。最初は、これを陰謀論と片付けるメディアが無視
し、フェイク情報で弾圧するのもトランプのときと同じ。他国の草の根保守と
連携できるのは参政党だけ。敵も多いが、味方はもっと多くなる、これからが
大変だが、頑張ってほしい。党の代表として胸に刻んでおきます。
◆参院選総括スペシャル!
山岡が改めて問う、参政党は安倍晋三の遺志を継げるのか?
前半→ https://youtu.be/01MNGiVj_zo
後半(有料)ニコニコ→ https://www.nicovideo.jp/watch/so40809903
<松田学よりひとこと>
この番組で山岡さんからは、憲法と原発について突っ込んだご質問を浴びせて
いただきました。これは山岡さんからの質問と同じものですが、ここで参政党
に対して寄せられている巷の声について私なりに少しコメントいたしますと…
まず、参政党は創憲と言うが、日本の安全保障は喫緊の課題、何年もかけて国
民的議論など間に合わない、9条についての具体案がない…
→国民的な議論を喚起する議論の過程で、何らかのたたき台を出さないと議論
自体が進みません。それは、そう遠くない時期に、出すことになると思います。
他方で、日本人自身の手で憲法を書く作業は確かに時間がかかります。時間軸
を分けて議論を進めることになるでしょう。
次に、参政党は原発はどうするのか、武田先生のCO2循環型を言っていても、
今度の冬は乗り切れない、具体性がない…
→エネルギー問題についても、当面の対応と中長期の理想とは時間軸を分けて
考えています。ブラックアウトは絶対に起こせません。国民生活を守ることは
最優先の課題。当面は原発再稼働も石炭火力への設備投資も緊急にやらねばな
らないことだと思います。
そもそも理想のエネルギー比率は思想で決まるものではありません。それは、
安定性、安全性、環境調和性、経済性を変数とする連立方程式の中で、これら
変数を極大化させる解として決まるもの。そして、連立方程式の形を決めてい
るのは技術的な条件です。思想ではありません。現在の技術では原発再稼働や
石炭火力の強化なくして冬は乗り切れない。これとは別に、参政党が理想とす
るエネルギーの考え方は、その実現に向けて技術的な条件を変えるための技術
開発として方向付けていくことになるものです。
以上は、本番組でも私からお答えしている内容です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説『7/19現在 ウクライナ危機状況分析』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。最新情報はご自身でご確認下さい。
https://youtu.be/X4ZxjYZP1tA
◆松田学のニュース解説 参院選後の政治を考える
https://youtu.be/q3OXB32O2rY
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体26~前半
https://youtu.be/UE3-PRTVFVs
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so40811034
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年7月24日UP>
◆コロナ&ワ〇チン情勢その26[ニコニコ配信7/24]
「第7波」への向き合い方・井上正康先生Q&A
ついに「第7波」、最多の感染者数!!ただ、これは当たり前のことが当たり前
のように起こっているのであって、少し頭を冷やして対応したほうがよさそうです。
もともとウイルスは人間と共存したくて一生懸命変異を続けている存在。感染
の波が来るたびに人間の側で集団免疫ができて、波はストンと収まってきた。
だから、ウイルスは変異して、前回に形成された免疫をくぐり抜け、より感染
力の強い変異株が出現すれば、前回よりも高い波で感染が拡大する。感染者が
最多になるのは想定通りのこと。
むしろ大事なのは、重症化率。新型コロナは「無症候性パンデミック」と言わ
れるように、ウイルスに暴露したり感染したりしても、ほとんどは無症候のま
ま気が付かないうちに終わっています。こうして、感染の波の都度、人口の大
半にその株に対する免疫ができてきたので、これを繰り返すうちに体内で免疫
訓練がなされ、その後の波が高くなっても重症化率は低下していくものです。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12755081287.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
日本では新型コロナ第7波が来たとの事で大騒ぎがまた始まりました。さて、
欧米は今?日常の経済活動はとっくに再開していますね。
日本は「深刻」米は「無風」MLBは定期的なPCR検査を廃止、観客も満員で
マスクなし…”温度差”ある両国のコロナ対策
https://www.chunichi.co.jp/article/512969?fbclid=IwAR0AlkwqMTmh969bepwWnwgH3ulhomXuwJzQpA1KWDT_k0F4bPe0bAMXjc0
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.225 2022.7.25
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1.松田学 コラム
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*<2022年7月24日UP>
コロナ&ワ〇チン情勢その26[ニコニコ配信7/24]
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4.編集後記
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1.松田学 コラム
国民の間に広がる参政党現象とは何か(その2)参院選で訴えた政策
~安倍氏狙撃事件と解散総選挙の噂~
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参院選が終わって二週間、その総括を十分にする間もなく、選挙期間中の安倍
氏狙撃事件が早速、政界に様々な波紋を広げているようです。岸田総理は早速、
改憲の早期実現を表明し、安倍氏国葬を決断しましたが、それも、リベラルな
岸田氏のもとで岩盤保守の支持をつなぎとめていた安倍氏を失ったことで、岸
田氏がこの層のつなぎ止め役を自ら背負わなければならなくなったことが関係
しているといえるでしょう。
政界通の多くが参政党は3議席とると予想していたのが、予想外の1議席にと
どまったのも、今回は岸田自民では飽き足らない岩盤保守の自民票が比例で参
政党に向かっていたのが、これを安倍氏狙撃への同情票が大きく打ち消した効
果によるとみられます。本当に何が起こるかわからない「一寸先は闇」の政界。
今度は年内早期解散論まで出てきました。
その説によると、9月27日の安倍氏国葬のすぐあとに衆院解散、10月か11月
か…論拠は、今回の参院選での自民党勝利の余勢を駆って野党を徹底的に潰す、
党内には菅グループのような反岸田勢力もあるので、総選挙で勝って政権基盤
を盤石なものにする、国葬には世界中の首脳が来日するので華々しく岸田外交
をアピールした直後の選挙にできる、安倍氏の遺志の継承者であることが錦の
御旗になっている保守政界の雰囲気を一掃する…。9月の国葬を岸田氏が決断
したのも、衆院解散から逆算したからだという説もあります。
ここで国葬について触れると、佐藤栄作氏の際の国民葬でもなく、国葬という
ことならば、やはり大多数の国民が納得している状況のもとで行われるべきで
しょう。しかし、世論調査では、どうもそうではないようです。そもそも国葬
とは、国家としての何らかの意思を内外に示すもの。今回であれば、狙撃事件
で示された治安面での日本の脆弱性を克服し、断固としてテロと闘う決意を示
す意味があります。政府与党は安倍氏の功績云々よりも、この面をもっと強く
アピールし、国民の間に納得感を広げる努力をすべきです。
国葬後の早期解散は、安倍氏なら間違いなく決断したが、果たして岸田氏が決
断できるか…読めない要素はありますが、ある政界事情通は、「7割ぐらいの
確率。岸田氏が悲願の消費増税を考えていれば、選挙では前面に出さずの早期
解散に100%の確率でなる」…。
こうなると、参政党にとっては重大問題。今後、来春の統一地方選で大量の候
補者を立てて基盤を強化し、3年後の総選挙では全選挙区に候補者を立てると
言っているだけでは対応できません。自民党が参政党の台頭を恐れていること
も早期解散論の背景にある…?今秋ですと準備期間は限られますから、比例で
勝負するしかないとなると、今回の参院選での勢いをさらに伸ばして国民的な
人気を高めていかねばなりません。では、どうするか。
以下、今回も前回に続き「参政党現象」について述べますが、今回は党のどん
な主張が参院選で国民運動を引き起こしたのかについて、簡単にまとめてみた
いと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【お知らせ】
◆8/18 井上正康×松田学 新著発売予定
マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること
単行本(ソフトカバー)2022/8/18
https://tinyurl.com/29zm9uwn
<松田学よりひとこと>
井上先生と私のコロナ本の共著第三弾です。第7波にどう向き合えばよいのか
を知りたい方は、この本に答が出ていますし、ワクチンをこれ以上打たせては
ならないことについても、エビデンスとともに明確に示されています。大変わ
かりやすくまとめられていますので、今後、本書を100万人の国民に読んでも
らう運動を、参政党が担う形で展開していきたいと考えています。ぜひ、ご購
読ください。
◆参政党予祝パーティーのお知らせ
8月21日(日)12:30~19:30
【国政政党誕生 予祝パーティー】
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この第2回目となる参政党の政治資金パーティーには6000名が参加でき、音
楽、講演、漫才など 前回のイシキカイカクサミットから規模も内容もパワー
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また、それぞれの問い合わせ先はお申込みページ内にてご確認ください。
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【参政党 党首 松田学氏】緊急対談!緊急事態条項やメガソーラー問題!
これから政治の行く末について質問
https://youtu.be/nurW9EAmMyQ
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参政党の神奈川選挙区の候補者だった藤村晃子さんからのご質問に答えて、私
が動物愛護やペット防災、メガソーラー、憲法の緊急事態条項などについての
考え方などを述べています。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その1 国防と決意
https://youtu.be/mLr-OJXd3Ew
アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その2
食料とエネルギー「国民経済」の再興を
https://youtu.be/MNWsJ0h8r-Q
アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その3
Silent Invasionから日本を守るには
https://youtu.be/7Cr-V0dFRM4
アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】国のまもり その4
取り戻そう国家意識 再興しよう日本のアイデンティティ 憲法の考え方
https://youtu.be/8pNFbO32tAo
<松田学よりひとこと>
最近、松田政策研究所CHでは私による「政策解説シリーズ」を次々と配信し
ています。私の政策といえば、すぐに「松田プラン」を思い浮かべる方も多い
と思いますが、それはすでに少し前に9回ものシリーズとして配信済み。この
ところ出しているもののうち、ここでは「国のまもり」の4回ものシリーズを
ご紹介します。
私が参政党の政策として提案している「国のまもり」は、(1)国防は決意と力の
均衡で、(2)積極財政と松田プラン、(3)エネルギーと食料などの自立と重要物
資の国産化で「国民経済」を復活、(4)他国からの浸透工作の排除(サイバー、
情報、技術、土地、企業、お金の国まもり)、(5)日本の社会や政治、独自の文
明やアイデンティティを守り未来につなぐ、の5本柱。
それぞれごとに番組を配信していますが、ここで「国防」で「決意」を真っ先
に挙げたのは、現在の侵略が、武力の前に、日常の国民生活におけるSilent
Invasionの形をとっているからということもあります。国民の意識が変わらな
いと、いつの間にか進んでいる侵略から国を守れません。
また、(4)の浸透工作の排除として国産のブロックチェーン共通基盤の整備を挙
げているのも特徴的でしょう。(5)の日本のアイデンティティとしては、外国人
労働者問題の克服を、AI・ロボット革命、デジタル基盤の強化で、できるだ
け日本人だけで人間らしい社会を運営していくことを提唱しているのも特徴的
かもしれません。
ただ、いずれの国の守り政策にとっても必要なのは財源。やはり、積極財政を
可能にする「松田プラン」こそが最高の国防になると思います。
◆アーカイブ再公開【政策解説シリーズ】政治と官僚のつくり直し
…有為な教育&人材が活躍の仕組みづくり&参政党が始める真の民主主義
https://youtu.be/FveYhsusRWQ
アーカイブ再公開 【政策解説シリーズ】国民の健康と幸福を起点に医療と
社会保障と地域社会を創り直す
https://youtu.be/pDTrFddKYpE
【政策解説シリーズ】真の敵はグローバル全体主義
…自由社会を守る国国家という新しい政治の軸
https://youtu.be/iokAaqNHj9Y
<松田学よりひとこと>
「松田プラン」、「国のまもり」に続いて、3つの政策解説番組も配信しました。
一つは人材の問題。ここには教育も入りますが、特徴的なのは、政治や官僚の
質を高めるための提案として「プロフェッショナル」の育成と、彼らが官民政
財学の各界を行き来できる拠点となる「インスティテュート」の整備です。政
治家や官僚が国家や国民のために信念に従って使命を果たす存在になるために
も、前向きの行政改革のためにも、実は、この点が肝になることに気付いてい
る人はそう多くありません。
もう一つは、社会保障を中心に、日本の社会システム全般を供給者側(業界や
諸制度)ではなく、ユーザー側(一般国民)を起点にする仕組みへと再設計す
る提案です。これは広く、地域創生にもつながる考え方ですし、そもそもがそ
のような論理構造を具有するブロックチェーンが多様なコミュニティーを支え
ていく中で実現されていくものでもあります。
三つめが、参政党が今回の参院選でも強く訴えた反グローバリズムの立場を、
政策論の形でまとめた番組です。私たちは気付かぬうちに、グローバル全体主
義勢力のもとで自由や人権を奪われつつあり、ジョージ・オウエルの「1984」
の世界が現実に進行しつつあります。国家主権や民主主義を守るためにどうす
るか。いま、世界各国で健全なナショナリズムが台頭しつつあります。
◆特番『参政党はトランプ現象の再来だ!草の根保守は団結せよ!』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/cqZgoM_1SE0
<松田学よりひとこと>
シカゴにいる山中泉さんとzoom対談をして良かったと思いました。参政党は
2016年のトランプ現象と重なる。そのときと同じく、日本でも反グローバリズ
ムで草の根保守が国民運動になっている。健全なナショナリズムに国民が呼応
した。ここ数週間で世界的に同じ動きが起こっているとのこと。私自身が今回、
選挙活動をして感じたのは、やはり、山中氏が指摘したトランプ現象でした。
権力とカネで米国社会を崩壊させ、国民を羊のように従わせ、自分たちの利権
をむさぼるグローバリストたち。コロナで不安を与えて国民を従順な存在にし
たのもそう。それがウクライナ紛争まで起こして国民生活を圧迫。米国民にも
気付きが広がっているようです。その意味で、参政党が議席を得たことには歴
史的な意味があるというのが米国から参政党現象を観ている山中さんの見方。
メディア報道によるプロパガンダによって、真実を知らされていない日本人。
参政党だけが分かっている。最初は、これを陰謀論と片付けるメディアが無視
し、フェイク情報で弾圧するのもトランプのときと同じ。他国の草の根保守と
連携できるのは参政党だけ。敵も多いが、味方はもっと多くなる、これからが
大変だが、頑張ってほしい。党の代表として胸に刻んでおきます。
◆参院選総括スペシャル!
山岡が改めて問う、参政党は安倍晋三の遺志を継げるのか?
前半→ https://youtu.be/01MNGiVj_zo
後半(有料)ニコニコ→ https://www.nicovideo.jp/watch/so40809903
<松田学よりひとこと>
この番組で山岡さんからは、憲法と原発について突っ込んだご質問を浴びせて
いただきました。これは山岡さんからの質問と同じものですが、ここで参政党
に対して寄せられている巷の声について私なりに少しコメントいたしますと…
まず、参政党は創憲と言うが、日本の安全保障は喫緊の課題、何年もかけて国
民的議論など間に合わない、9条についての具体案がない…
→国民的な議論を喚起する議論の過程で、何らかのたたき台を出さないと議論
自体が進みません。それは、そう遠くない時期に、出すことになると思います。
他方で、日本人自身の手で憲法を書く作業は確かに時間がかかります。時間軸
を分けて議論を進めることになるでしょう。
次に、参政党は原発はどうするのか、武田先生のCO2循環型を言っていても、
今度の冬は乗り切れない、具体性がない…
→エネルギー問題についても、当面の対応と中長期の理想とは時間軸を分けて
考えています。ブラックアウトは絶対に起こせません。国民生活を守ることは
最優先の課題。当面は原発再稼働も石炭火力への設備投資も緊急にやらねばな
らないことだと思います。
そもそも理想のエネルギー比率は思想で決まるものではありません。それは、
安定性、安全性、環境調和性、経済性を変数とする連立方程式の中で、これら
変数を極大化させる解として決まるもの。そして、連立方程式の形を決めてい
るのは技術的な条件です。思想ではありません。現在の技術では原発再稼働や
石炭火力の強化なくして冬は乗り切れない。これとは別に、参政党が理想とす
るエネルギーの考え方は、その実現に向けて技術的な条件を変えるための技術
開発として方向付けていくことになるものです。
以上は、本番組でも私からお答えしている内容です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説『7/19現在 ウクライナ危機状況分析』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。最新情報はご自身でご確認下さい。
https://youtu.be/X4ZxjYZP1tA
◆松田学のニュース解説 参院選後の政治を考える
https://youtu.be/q3OXB32O2rY
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体26~前半
https://youtu.be/UE3-PRTVFVs
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so40811034
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年7月24日UP>
◆コロナ&ワ〇チン情勢その26[ニコニコ配信7/24]
「第7波」への向き合い方・井上正康先生Q&A
ついに「第7波」、最多の感染者数!!ただ、これは当たり前のことが当たり前
のように起こっているのであって、少し頭を冷やして対応したほうがよさそうです。
もともとウイルスは人間と共存したくて一生懸命変異を続けている存在。感染
の波が来るたびに人間の側で集団免疫ができて、波はストンと収まってきた。
だから、ウイルスは変異して、前回に形成された免疫をくぐり抜け、より感染
力の強い変異株が出現すれば、前回よりも高い波で感染が拡大する。感染者が
最多になるのは想定通りのこと。
むしろ大事なのは、重症化率。新型コロナは「無症候性パンデミック」と言わ
れるように、ウイルスに暴露したり感染したりしても、ほとんどは無症候のま
ま気が付かないうちに終わっています。こうして、感染の波の都度、人口の大
半にその株に対する免疫ができてきたので、これを繰り返すうちに体内で免疫
訓練がなされ、その後の波が高くなっても重症化率は低下していくものです。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12755081287.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
日本では新型コロナ第7波が来たとの事で大騒ぎがまた始まりました。さて、
欧米は今?日常の経済活動はとっくに再開していますね。
日本は「深刻」米は「無風」MLBは定期的なPCR検査を廃止、観客も満員で
マスクなし…”温度差”ある両国のコロナ対策
https://www.chunichi.co.jp/article/512969?fbclid=IwAR0AlkwqMTmh969bepwWnwgH3ulhomXuwJzQpA1KWDT_k0F4bPe0bAMXjc0
松田学通信編集部
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