ウクライナ紛争が長引く米国側の事情~日本人よ、プロパガンダ戦から目覚めよ~松田 学 通信 vol.211 2022.3.29
2022/03/29 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.211 2022.3.29
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1.松田学 コラム
ウクライナ紛争が長引く米国側の事情
~日本人よ、プロパガンダ戦から目覚めよ~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【お知らせ】街頭演説/講演/出演予定番組など
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2022年3月28日UP>
新型コロナ&ワ〇チンの真実
~井上正康先生による講演&ワクチンハラスメント救済センター設立シンポ~
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
ウクライナ紛争が長引く米国側の事情
~日本人よ、プロパガンダ戦から目覚めよ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ようやく3月21日に「まんぼう」が解除になりましたが、もう始まって2年以
上も経つコロナ禍…。そのもとで、三度目の桜が咲き始めました。この騒ぎは
PCR検査を続ける限り長引くでしょう。変異はずっと続くからです。かつて
スペイン風邪が3年に及ぶことになった原因は、第一次世界大戦の末期に予防
のため米国兵士たちに投与したアスピリンだったという説があります。
もう一つ、どうも長引くのではないかと指摘され始めたのがウクライナ紛争。
これは、プーチンにとっては計算外のウクライナ側からの抵抗で長期化してい
ますが、その背後に米国勢によるバックアップがあることは言うまでもありま
せん。
いずれも事態を長引かせてきた要因は、事態収拾のための正義に基づく措置。
その正当性は歴史が評価するものだと思いますが、それ自体は誰も非難できる
ものではないでしょう。ロシアによる侵攻から一か月を過ぎましたが、この間、
私は情勢の背後にあるものは何かという発信や議論を続けてきました。やや残
念なのは、「あなたや参政党はロシア支持なのか」などという声です。これに
は少し辟易しています。
プーチンがやったことは非難されるべきなのは当然ですが、その背景について
の議論を陰謀論で片づけてしまうと、思考停止になってしまいます。それと
「分析」とは異なります。分析をしなければ、そこで負け。日本が戦後、続け
てきた敗北の構図です。戦争とは、そもそもプロパガンダ戦であることを忘れ
てはならないと思います。
ゼレンスキー大統領の国会での演説に与野党問わず、国会議員たちが皆さん感
激していた様子に、違和感を覚えるのは私だけでしょうか。日本の政治家がこ
んなことだから、日本を騙すのは赤児の手をひねるようなもの…。事態の推移
を冷静にみれば、プーチンにウクライナ侵攻をさせ、戦争を意図的に長引かせ
ているのは米国なのではないか…。米国は本気で戦争を終わらせようとはせず、
自らは不介入。何事もプーチンが悪いとのプロパガンダを巧みに展開している
のではないか…こんな見方が成り立たないわけではありません。ユーゴ紛争の
とき、米国は意図的に戦争を長引かせましたが、今回も類似点が多々ある…。
米国の外交を決定してきたのは外交問題評議会(CFR)であり、第一次世界大
戦後の世界秩序における正当性を彼らが考え、世界を米英秩序へと進めてきた
…そこには鉄鋼、石油があり、金融も併せ、これらについて米英の影響下にな
いロシアを米英秩序に組み込もうとしてきた…。これが米国の外交の構造であ
ることは陰謀論ではなく、まさにファクト…ジャーナリストの山口敬之氏の指
摘です。バイデン氏の「プーチン氏、権力に居座るな」発言が波紋を呼んでい
ますが、グローバリストの本音がつい、現れたものかもしれません。
もう一つ、日本にとって今回の教訓は、米国は核武装国とは戦争しないという
こと。もし、中国や、最近ではICBM(大陸間弾道弾ミサイル)まで備え始めた
北朝鮮が日本を攻撃しても、米国はこれらの国と戦ってくれるわけではない…。
むしろ、今回の事態は、アフガンからの撤退でビジネスを失った軍事産業にと
っては、通常兵器マーケットの拡大です。
では、実際の米国はどうなのか…今回は、前記山口氏の見方に加え、もう一つ、
米国に長年在住し、現地事情に通じる山中泉氏の論評をご紹介します。プロパ
ガンダを見破る心性を持つことこそ、日本が真の独立主論国家へと脱皮する最
初のステップかもしれません。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/yt5rm7zd
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【お知らせ】街頭演説/講演/出演予定番組など
◆今後一週間の街頭演説の予定
4月1日(金)13:00~14:00 新橋SL前広場 弁士:松田学、吉野敏明
4月2日(土)10:00~12:00 大井町西口ロータリー 弁士:松田学、赤尾由美
4月3日(日)13:00~15:00 横浜市桜木町駅前 弁士:松田学、赤尾由美
◆4/6 参政党 タウンミーティングin 新潟
『日本の経済と安全保障を立て直す~新潟の未来のために~』
講師:松田学 神谷宗幣
[開催日時] 令和4年4月6日(水) 19:00~21:00(開場18:30)
[参加費] 高校生以下無料 党員・学生1000円 サポーター・一般2000円
[会 場] 新潟ユニゾンプラザ 大研修室
950-0994 新潟市中央区上所2丁目2番2号
詳細、ご案内はこちらです↓
https://2aa8g.hp.peraichi.com/
◆4/8「日本をこう変える」著者 松田学氏を囲むクロストーク
【ライブ配信】AVCC&KK²特別プログラム [2022春]
4月8日(金)17:00~18:30
講師の松田学氏が2月に出版された「日本をこう変える」を題材にクロストー
クを開催し、その模様をライブ配信します。
「第1部:著者トーク」と「第2部:著者を囲んでクロストーク」で構成し、
第2部では、KK²アドバイザリーメンバー8名(予定)から出される質問・疑問
に松田学氏が応え、議論をより深めます。
高齢化社会、デジタル化、循環型社会の構築など、いま日本が抱える諸問題に
対して、ブロックチェーンなどの新技術の活用を検討するなど、皆さまと共に
考え、共に学んでいきたいと思います。
詳細、ご案内はこちらです
↓↓↓
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/spc20.html
◆4/14 和歌山インテリジェンスラボ
『日本を救う松田学プラン(MMP)』
講師:松田学
4月14日(木)18:45-20:45(開場18:15)
会場:「ちひろ」〒640-8343 和歌山市吉田801
詳細、ご案内はこちらです↓
https://getwell.mykajabi.com/1d231f6e-3010-4aaa-962d-14b04fffa161
通年講座として運営しておりますが、これまで3回分のアーカイブ視聴も頂け
ますので、今からご参加も可能です。
◆4/17 広島 松田学講演会 主催 参政党広島支部
『日本をこう変える』
詳細はこちら → https://v8gib.hp.peraichi.com/
4月17日(日) 講演会16:00~17:30 17:30~19:00 広島サンプラザ
参加費1万円(当日会場受付にてお支払い下さい)
主催:参政党広島支部
◆3/24配信 参政党
【LIVE】3/24配信!毎週木曜日21:00~参政党YouTubeチャンネル生配信!
https://youtu.be/IG7JmysUPiA
→次回は3/31の21:00~生配信の予定です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『内戦寸前!「アメリカの崩壊」、ウクライナ危機はバイデン民主党
の失策が遠因か?~バイデンの通信簿~』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/gCx0gC1EUNc
<松田学よりひとこと>
アメリカは「終わり」から「崩壊」へ…日本のマスコミに出てこないが、何で
アメリカがこんなになったのか…「アメリカの終わり」の続編となる「アメリ
カの崩壊」を出版された山中泉さんに、一時帰国中のチャンスを活かして登壇
していただきました。特に重点的に語っていただいたのは、いまのウクライナ
紛争の背景。なぜなら、プーチンによる侵攻は、米国の戦争を起こしたい勢力
が引き起こしているから…その状況証拠もいくつか提示していただきました。
対談内容の一部は、今号のコラムでもご紹介しております。
◆特番『茂木誠先生の歴史講義、ロシアとウクライナ、その”悲しみの歴史”
を紐解く。その1、キエフ公国~ソビエト連邦建国まで』
https://youtu.be/H7Y537GyIkc
<松田学よりひとこと>
歴史は繰り返すのか、民族の血は争えないのか…こんにちのウクライナ紛争を
理解する上で、歴史を振り返るといろいろなものが見えてきます。電撃戦で征
圧してNATOに入らない政権に替える、それがなぜ、かくもウクライナ側の抵
抗によってプーチンは手こずっているのか。ブリンケンもヌーランドも迫害さ
れて米国に渡ったウクライナ系ユダヤ人。だから、今回の事態は自分事でもあ
る。かつてロシア帝国は自分たちをいじめ、スターリンのソ連はウクライナを
迫害した。自由を求めてロシアの帝国主義と戦ってきたコサックたち。自由で
あるがゆえにまとまらず、外国からの干渉を受けてきたのが、その子孫である
ウクライナ人。
もちろんロシアの軍事行動は悪いとして、コサックの子孫の勇敢なウクライナ
人や、それをバックアップする西側からのテコ入れで、結局、戦争が長引き、
一般人の犠牲者がこんなに増えている面もなきにしもあらず…。戦争に一般市
民を巻き込まない、これを破ったのが第二次大戦時の米国、そんな武田邦彦先
生の発言まで思い起こすものですが…。いずれにしても、ゼレンスキーの国会
での演説にただ感動しているだけでは、あまりに日本人は純情だということに
なるかもしれません。
この番組は前半です。後半のその2は改めてご紹介いたします。
◆特番『ウクライナ危機。世界の支配構造を理解せよ!グローバリストと共
産主義者に誘い込まれたプーチン その1』ゲスト:近現代史家 林千勝氏
https://youtu.be/VzNoM-JC50M
その2
特番『ウクライナ危機。世界の支配構造を理解せよ!グローバリストと共
産主義者に誘い込まれたプーチン その2 ~カール・マルクスとは何者
か?~』ゲスト:近現代史家 林千勝氏
https://youtu.be/UlSXP--tJX4
<松田学よりひとこと>
ウクライナ紛争も新型コロナパンデミックも、その構造や底流にあるものは同
じ。グローバリストである…。林千勝さんと言えば、「陰謀論者だ」と思われ
ている方も多いかもしれませんが、もはや陰謀が陰謀ではなくなり、その馬脚
を現したのが新型コロナであり、ワクチンでした。つまり、陰謀が露骨に現実
になった。これからワクチンのボロが出てくるから、彼らはいま、必死になっ
てユーチューブ番組を消しまくっている…。海外ではグローバリスト利権の存
在に気付いている国民が多いからこそ、日本とは比較にならない激しい反ワク
チン運動が起こっている(そのこともあまり報道されていませんが)ともいえ
ます。マスメディアの報道が正しいと思う人が圧倒的多数にのぼる純情な日本
人が知らされていないだけ。このコロナパンデミックのときの構造がそのまま、
ウクライナ紛争で再現されている。
ここでお断りしておきますが、私はロシアの味方などではありません。国際法
違反をしたこと自体、プーチンは言い逃れできない。しかし、プーチンが悪者
であろうがなかろうが、それは私たちにとっては大した問題ではないでしょう。
そんなことで言い争っているのもあまりに純情。私たちにとって、それよりも
はるかに大事なのは、プーチンをしてそんな悪事をさせた要因は何だったのか
…多数の無辜の民が犠牲になるような結果をもたらしている根源にあるものは
何なのかです。
アングロサクソンにとって都合の良い世界を築こう、その上でプーチンロシア
は邪魔な存在であり、石油や天然ガスの資源を自国の利益にと囲い込むナショ
ナリストのプーチンを戦争に引きずり込んで打倒することに、十分すぎる動機
を持つ国際利権が明らかに存在する。
かつて、巨額の貯蓄を有する日本は、金融でこれをやられました。これが平成
の30年の経済停滞の原因でもあります。そのことに思いをいたし、真に国益
を考える日本人へと覚醒していただくために、次々と対談番組を配信しており
ます。林千勝さんに、ウクライナ紛争の底流にあるものについて論じていただ
きました。
◆特番『中国が核を先制使用した時、日本は・・・』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏 202201月撮影
https://youtu.be/rRAWhOjs3nw
<松田学よりひとこと>
日本の核保有といえば、政治的には長らくタブーでしたが、日本を取り巻く現
在の国際情勢をみれば、リアリズムに立って考えると、少なくとも日本の核戦
略をどうするかは避けては通れない問題になっており、宇山氏は明確に核保有
を主張しています。その一つの知恵として同氏が提唱しているのが「SLBM」。
公海における潜水艦からの核による反撃であれば、国内に「持ち込まず」は維
持できます。核の議論を避け続けることは、もはやできないでしょう。
◆【前半】第8回「武田先生と考える。続くウクライナ危機続報&3・11
から11年、日本の防災と 原発事故について」
https://youtu.be/wQTsBkdPNko
<松田学よりひとこと>
ウクライナでは一般国民が戦争に巻き込まれていますが、かつて普仏戦争のと
きもナチスの侵攻のときも、パリは無血で市を明け渡した…。戦争で一般国民
を殺さないのは、人類社会が到達した知恵であり、ルールであったはず。それ
を第二次大戦のときに踏みにじったのは米国だった。日本こそが、このルール
を改めて国際社会に提起する役割を果たすべき国ではないか…。
武田邦彦先生との定例の生放送番組、今回はウクライナ問題に加え、原発につ
いても異論…震度5以上の地震に耐えられないのが原発施設、地震のない欧州
だからこそ原発を推進できる…。さらに、地球環境問題についても、武田先生
は日本の特殊性を強調しています。日本はむしろ、CO2を排出した方が良い、
そのほとんどは太平洋に吸収され、魚を増やし、生態系の循環に資することに
なる…。いつものように、目からウロコの議論が満載です。
◆特番『ジャーナリスト山口氏再登場!ウクライナ侵攻から1ヵ月、プロパ
ガンダ合戦の現状を”FACT”から分析』
ゲスト:ジャーナリスト 山口敬之氏
https://youtu.be/9_yMwQuF3IE
<松田学よりひとこと>
ロシア批判は良いとしても、それと「分析」は異なる。分析をしない日本は、
戦後、ずっとプロパガンダ戦に翻弄されてきた…今号のコラムでもご紹介して
いる山口氏のジャーナリストとしての鋭い指摘です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 オ〇〇ロンの正体~特別編~ 3/18 福岡
井上正康先生講演会 概要 *ニコニコ本編は概要欄から
https://youtu.be/w3CcUdXCNmI
ニコニコ本編→ https://www.nicovideo.jp/watch/so40220683
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年3月28日UP>
新型コロナ&ワ〇チンの真実
~井上正康先生による講演&ワクチンハラスメント救済センター設立シンポ~
スゴい関心…会場は満員!! 3月18日午前、福岡市のど真ん中で開催されたワ
クチン講座にて、井上正康生とともに講演いたしました。
お母さんたちも子連れで…かわいい子どもたちだけには絶対に打たせてはなら
ない!!子どもを守るお母さんたちこそが、この世でいちばん真剣、世直しがで
きる最大の力です。
そして、この日の夜は、後述の「ワクチンハラスメント救済センター」の主催
で、お医者さんたちに対するワクチン講座in福岡。冒頭に講話に立った私は、
「医師の使命を思い起こしてください、本当のことをきちんと言ってください」
と申し上げて帰京しました。
松田政策研究所ニコニコチャンネルでは、毎週お届けしている「オミクロンの
正体」シリーズを休み、これに代えて3月25日に、上記の18日午前中の講演会
のうち井上先生による講演ビデオを全編、配信しています。
新型コロナやワクチンの問題について包括的に頭を整理していただく上では、
格好の内容です。後記URLから、ぜひ、ご覧ください。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12734373727.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
ウクライナ危機が始まって以来、連日テレビでも報道がされていますがコメン
テーターとして活動中の元維新の会の弁護士、橋下徹氏の発言がネット上で波
紋を広げています。その発言の多くは「ウクライナ早期降伏すべし、、、」と
とられかねない発言への反発です。言論は自由ではありますが公共の電波を使
って繰り返される橋本氏の発言を容認し続けていいものなのか・・・議論の分
かれるところです。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.211 2022.3.29
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1.松田学 コラム
ウクライナ紛争が長引く米国側の事情
~日本人よ、プロパガンダ戦から目覚めよ~
2.活動報告/セミナー情報
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(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
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3.松田学 政策発信
*<2022年3月28日UP>
新型コロナ&ワ〇チンの真実
~井上正康先生による講演&ワクチンハラスメント救済センター設立シンポ~
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1.松田学 コラム
ウクライナ紛争が長引く米国側の事情
~日本人よ、プロパガンダ戦から目覚めよ~
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ようやく3月21日に「まんぼう」が解除になりましたが、もう始まって2年以
上も経つコロナ禍…。そのもとで、三度目の桜が咲き始めました。この騒ぎは
PCR検査を続ける限り長引くでしょう。変異はずっと続くからです。かつて
スペイン風邪が3年に及ぶことになった原因は、第一次世界大戦の末期に予防
のため米国兵士たちに投与したアスピリンだったという説があります。
もう一つ、どうも長引くのではないかと指摘され始めたのがウクライナ紛争。
これは、プーチンにとっては計算外のウクライナ側からの抵抗で長期化してい
ますが、その背後に米国勢によるバックアップがあることは言うまでもありま
せん。
いずれも事態を長引かせてきた要因は、事態収拾のための正義に基づく措置。
その正当性は歴史が評価するものだと思いますが、それ自体は誰も非難できる
ものではないでしょう。ロシアによる侵攻から一か月を過ぎましたが、この間、
私は情勢の背後にあるものは何かという発信や議論を続けてきました。やや残
念なのは、「あなたや参政党はロシア支持なのか」などという声です。これに
は少し辟易しています。
プーチンがやったことは非難されるべきなのは当然ですが、その背景について
の議論を陰謀論で片づけてしまうと、思考停止になってしまいます。それと
「分析」とは異なります。分析をしなければ、そこで負け。日本が戦後、続け
てきた敗北の構図です。戦争とは、そもそもプロパガンダ戦であることを忘れ
てはならないと思います。
ゼレンスキー大統領の国会での演説に与野党問わず、国会議員たちが皆さん感
激していた様子に、違和感を覚えるのは私だけでしょうか。日本の政治家がこ
んなことだから、日本を騙すのは赤児の手をひねるようなもの…。事態の推移
を冷静にみれば、プーチンにウクライナ侵攻をさせ、戦争を意図的に長引かせ
ているのは米国なのではないか…。米国は本気で戦争を終わらせようとはせず、
自らは不介入。何事もプーチンが悪いとのプロパガンダを巧みに展開している
のではないか…こんな見方が成り立たないわけではありません。ユーゴ紛争の
とき、米国は意図的に戦争を長引かせましたが、今回も類似点が多々ある…。
米国の外交を決定してきたのは外交問題評議会(CFR)であり、第一次世界大
戦後の世界秩序における正当性を彼らが考え、世界を米英秩序へと進めてきた
…そこには鉄鋼、石油があり、金融も併せ、これらについて米英の影響下にな
いロシアを米英秩序に組み込もうとしてきた…。これが米国の外交の構造であ
ることは陰謀論ではなく、まさにファクト…ジャーナリストの山口敬之氏の指
摘です。バイデン氏の「プーチン氏、権力に居座るな」発言が波紋を呼んでい
ますが、グローバリストの本音がつい、現れたものかもしれません。
もう一つ、日本にとって今回の教訓は、米国は核武装国とは戦争しないという
こと。もし、中国や、最近ではICBM(大陸間弾道弾ミサイル)まで備え始めた
北朝鮮が日本を攻撃しても、米国はこれらの国と戦ってくれるわけではない…。
むしろ、今回の事態は、アフガンからの撤退でビジネスを失った軍事産業にと
っては、通常兵器マーケットの拡大です。
では、実際の米国はどうなのか…今回は、前記山口氏の見方に加え、もう一つ、
米国に長年在住し、現地事情に通じる山中泉氏の論評をご紹介します。プロパ
ガンダを見破る心性を持つことこそ、日本が真の独立主論国家へと脱皮する最
初のステップかもしれません。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/yt5rm7zd
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【お知らせ】街頭演説/講演/出演予定番組など
◆今後一週間の街頭演説の予定
4月1日(金)13:00~14:00 新橋SL前広場 弁士:松田学、吉野敏明
4月2日(土)10:00~12:00 大井町西口ロータリー 弁士:松田学、赤尾由美
4月3日(日)13:00~15:00 横浜市桜木町駅前 弁士:松田学、赤尾由美
◆4/6 参政党 タウンミーティングin 新潟
『日本の経済と安全保障を立て直す~新潟の未来のために~』
講師:松田学 神谷宗幣
[開催日時] 令和4年4月6日(水) 19:00~21:00(開場18:30)
[参加費] 高校生以下無料 党員・学生1000円 サポーター・一般2000円
[会 場] 新潟ユニゾンプラザ 大研修室
950-0994 新潟市中央区上所2丁目2番2号
詳細、ご案内はこちらです↓
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◆4/8「日本をこう変える」著者 松田学氏を囲むクロストーク
【ライブ配信】AVCC&KK²特別プログラム [2022春]
4月8日(金)17:00~18:30
講師の松田学氏が2月に出版された「日本をこう変える」を題材にクロストー
クを開催し、その模様をライブ配信します。
「第1部:著者トーク」と「第2部:著者を囲んでクロストーク」で構成し、
第2部では、KK²アドバイザリーメンバー8名(予定)から出される質問・疑問
に松田学氏が応え、議論をより深めます。
高齢化社会、デジタル化、循環型社会の構築など、いま日本が抱える諸問題に
対して、ブロックチェーンなどの新技術の活用を検討するなど、皆さまと共に
考え、共に学んでいきたいと思います。
詳細、ご案内はこちらです
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https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/spc20.html
◆4/14 和歌山インテリジェンスラボ
『日本を救う松田学プラン(MMP)』
講師:松田学
4月14日(木)18:45-20:45(開場18:15)
会場:「ちひろ」〒640-8343 和歌山市吉田801
詳細、ご案内はこちらです↓
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ますので、今からご参加も可能です。
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『日本をこう変える』
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4月17日(日) 講演会16:00~17:30 17:30~19:00 広島サンプラザ
参加費1万円(当日会場受付にてお支払い下さい)
主催:参政党広島支部
◆3/24配信 参政党
【LIVE】3/24配信!毎週木曜日21:00~参政党YouTubeチャンネル生配信!
https://youtu.be/IG7JmysUPiA
→次回は3/31の21:00~生配信の予定です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『内戦寸前!「アメリカの崩壊」、ウクライナ危機はバイデン民主党
の失策が遠因か?~バイデンの通信簿~』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/gCx0gC1EUNc
<松田学よりひとこと>
アメリカは「終わり」から「崩壊」へ…日本のマスコミに出てこないが、何で
アメリカがこんなになったのか…「アメリカの終わり」の続編となる「アメリ
カの崩壊」を出版された山中泉さんに、一時帰国中のチャンスを活かして登壇
していただきました。特に重点的に語っていただいたのは、いまのウクライナ
紛争の背景。なぜなら、プーチンによる侵攻は、米国の戦争を起こしたい勢力
が引き起こしているから…その状況証拠もいくつか提示していただきました。
対談内容の一部は、今号のコラムでもご紹介しております。
◆特番『茂木誠先生の歴史講義、ロシアとウクライナ、その”悲しみの歴史”
を紐解く。その1、キエフ公国~ソビエト連邦建国まで』
https://youtu.be/H7Y537GyIkc
<松田学よりひとこと>
歴史は繰り返すのか、民族の血は争えないのか…こんにちのウクライナ紛争を
理解する上で、歴史を振り返るといろいろなものが見えてきます。電撃戦で征
圧してNATOに入らない政権に替える、それがなぜ、かくもウクライナ側の抵
抗によってプーチンは手こずっているのか。ブリンケンもヌーランドも迫害さ
れて米国に渡ったウクライナ系ユダヤ人。だから、今回の事態は自分事でもあ
る。かつてロシア帝国は自分たちをいじめ、スターリンのソ連はウクライナを
迫害した。自由を求めてロシアの帝国主義と戦ってきたコサックたち。自由で
あるがゆえにまとまらず、外国からの干渉を受けてきたのが、その子孫である
ウクライナ人。
もちろんロシアの軍事行動は悪いとして、コサックの子孫の勇敢なウクライナ
人や、それをバックアップする西側からのテコ入れで、結局、戦争が長引き、
一般人の犠牲者がこんなに増えている面もなきにしもあらず…。戦争に一般市
民を巻き込まない、これを破ったのが第二次大戦時の米国、そんな武田邦彦先
生の発言まで思い起こすものですが…。いずれにしても、ゼレンスキーの国会
での演説にただ感動しているだけでは、あまりに日本人は純情だということに
なるかもしれません。
この番組は前半です。後半のその2は改めてご紹介いたします。
◆特番『ウクライナ危機。世界の支配構造を理解せよ!グローバリストと共
産主義者に誘い込まれたプーチン その1』ゲスト:近現代史家 林千勝氏
https://youtu.be/VzNoM-JC50M
その2
特番『ウクライナ危機。世界の支配構造を理解せよ!グローバリストと共
産主義者に誘い込まれたプーチン その2 ~カール・マルクスとは何者
か?~』ゲスト:近現代史家 林千勝氏
https://youtu.be/UlSXP--tJX4
<松田学よりひとこと>
ウクライナ紛争も新型コロナパンデミックも、その構造や底流にあるものは同
じ。グローバリストである…。林千勝さんと言えば、「陰謀論者だ」と思われ
ている方も多いかもしれませんが、もはや陰謀が陰謀ではなくなり、その馬脚
を現したのが新型コロナであり、ワクチンでした。つまり、陰謀が露骨に現実
になった。これからワクチンのボロが出てくるから、彼らはいま、必死になっ
てユーチューブ番組を消しまくっている…。海外ではグローバリスト利権の存
在に気付いている国民が多いからこそ、日本とは比較にならない激しい反ワク
チン運動が起こっている(そのこともあまり報道されていませんが)ともいえ
ます。マスメディアの報道が正しいと思う人が圧倒的多数にのぼる純情な日本
人が知らされていないだけ。このコロナパンデミックのときの構造がそのまま、
ウクライナ紛争で再現されている。
ここでお断りしておきますが、私はロシアの味方などではありません。国際法
違反をしたこと自体、プーチンは言い逃れできない。しかし、プーチンが悪者
であろうがなかろうが、それは私たちにとっては大した問題ではないでしょう。
そんなことで言い争っているのもあまりに純情。私たちにとって、それよりも
はるかに大事なのは、プーチンをしてそんな悪事をさせた要因は何だったのか
…多数の無辜の民が犠牲になるような結果をもたらしている根源にあるものは
何なのかです。
アングロサクソンにとって都合の良い世界を築こう、その上でプーチンロシア
は邪魔な存在であり、石油や天然ガスの資源を自国の利益にと囲い込むナショ
ナリストのプーチンを戦争に引きずり込んで打倒することに、十分すぎる動機
を持つ国際利権が明らかに存在する。
かつて、巨額の貯蓄を有する日本は、金融でこれをやられました。これが平成
の30年の経済停滞の原因でもあります。そのことに思いをいたし、真に国益
を考える日本人へと覚醒していただくために、次々と対談番組を配信しており
ます。林千勝さんに、ウクライナ紛争の底流にあるものについて論じていただ
きました。
◆特番『中国が核を先制使用した時、日本は・・・』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏 202201月撮影
https://youtu.be/rRAWhOjs3nw
<松田学よりひとこと>
日本の核保有といえば、政治的には長らくタブーでしたが、日本を取り巻く現
在の国際情勢をみれば、リアリズムに立って考えると、少なくとも日本の核戦
略をどうするかは避けては通れない問題になっており、宇山氏は明確に核保有
を主張しています。その一つの知恵として同氏が提唱しているのが「SLBM」。
公海における潜水艦からの核による反撃であれば、国内に「持ち込まず」は維
持できます。核の議論を避け続けることは、もはやできないでしょう。
◆【前半】第8回「武田先生と考える。続くウクライナ危機続報&3・11
から11年、日本の防災と 原発事故について」
https://youtu.be/wQTsBkdPNko
<松田学よりひとこと>
ウクライナでは一般国民が戦争に巻き込まれていますが、かつて普仏戦争のと
きもナチスの侵攻のときも、パリは無血で市を明け渡した…。戦争で一般国民
を殺さないのは、人類社会が到達した知恵であり、ルールであったはず。それ
を第二次大戦のときに踏みにじったのは米国だった。日本こそが、このルール
を改めて国際社会に提起する役割を果たすべき国ではないか…。
武田邦彦先生との定例の生放送番組、今回はウクライナ問題に加え、原発につ
いても異論…震度5以上の地震に耐えられないのが原発施設、地震のない欧州
だからこそ原発を推進できる…。さらに、地球環境問題についても、武田先生
は日本の特殊性を強調しています。日本はむしろ、CO2を排出した方が良い、
そのほとんどは太平洋に吸収され、魚を増やし、生態系の循環に資することに
なる…。いつものように、目からウロコの議論が満載です。
◆特番『ジャーナリスト山口氏再登場!ウクライナ侵攻から1ヵ月、プロパ
ガンダ合戦の現状を”FACT”から分析』
ゲスト:ジャーナリスト 山口敬之氏
https://youtu.be/9_yMwQuF3IE
<松田学よりひとこと>
ロシア批判は良いとしても、それと「分析」は異なる。分析をしない日本は、
戦後、ずっとプロパガンダ戦に翻弄されてきた…今号のコラムでもご紹介して
いる山口氏のジャーナリストとしての鋭い指摘です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 オ〇〇ロンの正体~特別編~ 3/18 福岡
井上正康先生講演会 概要 *ニコニコ本編は概要欄から
https://youtu.be/w3CcUdXCNmI
ニコニコ本編→ https://www.nicovideo.jp/watch/so40220683
<松田学よりひとこと>
この番組につきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介している
私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年3月28日UP>
新型コロナ&ワ〇チンの真実
~井上正康先生による講演&ワクチンハラスメント救済センター設立シンポ~
スゴい関心…会場は満員!! 3月18日午前、福岡市のど真ん中で開催されたワ
クチン講座にて、井上正康生とともに講演いたしました。
お母さんたちも子連れで…かわいい子どもたちだけには絶対に打たせてはなら
ない!!子どもを守るお母さんたちこそが、この世でいちばん真剣、世直しがで
きる最大の力です。
そして、この日の夜は、後述の「ワクチンハラスメント救済センター」の主催
で、お医者さんたちに対するワクチン講座in福岡。冒頭に講話に立った私は、
「医師の使命を思い起こしてください、本当のことをきちんと言ってください」
と申し上げて帰京しました。
松田政策研究所ニコニコチャンネルでは、毎週お届けしている「オミクロンの
正体」シリーズを休み、これに代えて3月25日に、上記の18日午前中の講演会
のうち井上先生による講演ビデオを全編、配信しています。
新型コロナやワクチンの問題について包括的に頭を整理していただく上では、
格好の内容です。後記URLから、ぜひ、ご覧ください。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12734373727.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
ウクライナ危機が始まって以来、連日テレビでも報道がされていますがコメン
テーターとして活動中の元維新の会の弁護士、橋下徹氏の発言がネット上で波
紋を広げています。その発言の多くは「ウクライナ早期降伏すべし、、、」と
とられかねない発言への反発です。言論は自由ではありますが公共の電波を使
って繰り返される橋本氏の発言を容認し続けていいものなのか・・・議論の分
かれるところです。
松田学通信編集部
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