ポストコロナ時代に残される二つのコロナ禍~課題としての長期的ワクチン後遺症対策とコミュニティの再興~松田 学 通信 vol.205 2022.2.15
2022/02/15 (Tue) 08:30
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松田学通信vol.205 2022.2.15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉配
信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1.松田学 コラム
ポストコロナ時代に残される二つのコロナ禍
~課題としての長期的ワクチン後遺症対策とコミュニティの再興~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【お知らせ】参政党街頭演説のお知らせ
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2022年2月14日UP>
新型コロナ&ワ〇チン情勢その8
オミクロン特集[ニコニコ(8)22年2月中旬]井上正康先生とのQ&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
ポストコロナ時代に残される二つのコロナ禍
~課題としての長期的ワクチン後遺症対策とコミュニティの再興~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まんぼうが延長!!されます。世界各国からは日本の「sakoku」に非難囂々。感
染力が通常の風邪の60倍のオミクロンには人流抑制などそもそも無力ですし、
その病態はデルタ株までの新型コロナとは全く異なる、日本人がこれまでも罹
ってきた普通の風邪です。もう多くの国民が罹っていて、発症する人もいれば
しない人もいる。感染は避けられず、発症を避ける対策は、屋外に出て人と会
って免疫力を強化すること。やっていることが逆です。
国境措置もそうです。ウイルスは人を選んでくれないのに、日本政府は外国人
だけ差別するのでしょうか。このままでは新たなジャパン・パッシングが起こ
るでしょう。一度傷ついた日本国への国際的な信頼を取り戻すのは容易なこと
ではないかもしれません。
もはや狂気の域に達しています。政府内でもわかっている人たちがいないわけ
ではないはずですが、責任を取らなくても済むよう着地点を模索しているので
しょうか?その答がみつかるまではメディアも国民に恐怖を煽り続け、ワクチ
ンの在庫処理のために?ブースター接種へと国民を走らせ続ける…?最も避け
るべき子供への接種が3月から始まりますが、さすがに努力義務は課さないこ
ととなったのはせめてもの救いです。やはり、決して報道されないワクチン禍
のことを知る現場の医師が多いからでしょうか。
現在のオミクロン対策の愚かさに皆が気付くときがいずれ来るでしょう。重症
化率が著しく低くなる第六波でこんな対策を続けないよう、私は井上正康先生
との共著で「新型コロナ騒動の正しい終わらせ方」を上梓していたのですが、
予測通りの事態になりました。
実は、その次に大きな課題が待っています。それは、今回の遺伝子型ワクチン
でこれから発生が予想される後遺症への対策です。すでに動きが始まっていま
す。今回は、南出・泉大津市長とともに「子どもたちだけには絶対に打たせな
い」お母さんたちの運動の代表発起人をされている柳澤厚生先生からの真摯な
発言をご紹介します。
コロナ禍だけではありません。このままだと日本は崩壊する…。参政党が街頭
活動を本格化しています。私も先週末は新橋と渋谷の駅頭に立ちました。予想
以上の反響で、大勢の方々が集まり、新しい政治のうねりを感じさせます。そ
して、私の新著が発刊されます。
本書の執筆でこの年末年始は完全につぶれました。「日本をこう変える~世界
を導く『課題解決型国家』の創り方」(方丈社)。2月21日発売です。参政党
の政策を解説するかたちで、私自身の政策論全般について語っている本です。
ぜひ、ご購読ください。
ポストコロナに向けて、もう一つの課題になるのが、リモート化で希薄になる
コミュニティの再興です。これが意外と、日本の課題解決のカギを握ることに
なるかもしれません。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/ms282x9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【お知らせ】参政党街頭演説のお知らせ
参政党はすでに神谷宗幣と吉野敏明の二人が週末に全国を回るキャラバンを開
始していますが、2月11日からの三連休、及び今度の土日(2月19日、20日)は、
東京都内にて、街頭演説会を実施しています。
松田学は、2月12日の新橋駅前(松田、神谷、吉野)、及び2月13日の渋谷駅前
(松田、神谷、吉野、武田邦彦先生)にて街頭演説をいたしました。今度の週末
の予定は次の通りです。
***松田学 街頭演説のお知らせ***
2/19(土)街頭演説 荻窪駅前 10時~12時 弁士 松田学
2/19(土)参政党タウンミーティングin東京14時~17時 荻窪駅近く
弁士 松田学 田母神俊雄
演題「経済と安保 日本を立て直す」
詳細はこちら
→ https://izovy.hp.peraichi.com/
2/20(日)街頭演説 池袋駅前 11時半~13時半
弁士 松田学 篠原常一郎、赤尾由美
<松田学よりひと言>
・2月12日新橋駅前SL広場にて:私、神谷氏、吉野氏による演説と質疑応答
…。多数の方々にお集まりいただき、私はビール瓶ケースの上で2時間、そし
て、聴いていただいていたほとんどの方々も2時間、立ち去らずにずっと聴き
入っていただきました。政治もメディアも本当のことを国民に伝えていない、
コロナやワクチンもそう。子どもに打たせない、お母さんたち、立ち上がろう。
参政党は女性のための政党。なぜなら、しがらみのない、純粋に国民の立場に
立った政党だから、必然的にそうなっている。ご質問は、マネーのことやIT
のこと、SDGsに対する疑問まで、幅広くいただきました。大丈夫です、参
政党にはちゃんと答えがあります。ただ言っているだけの政党ではありません。
ですから、国政に送り込んでください。ありがとうございました。
・2月13日渋谷駅前:雨の中をこんなに多数の方々…傘、傘、傘…が渋谷スク
ランブル交差点忠犬ハチ公辺りに集結。この寒い中を武田邦彦先生も演説…。
かつて人生の先輩と一緒にこうして街頭をやったときは、皆、政治の先輩でし
たが、今回は、まさか選挙に出るとは誰も思わなかった著名人が一緒。これが
参政党です。国会議員になるのが目的ではない、いま日本の危機をなんとかし
なければ、国民が参加する本物の民主政治を創らねば、日本が終わってしまう、
疑問も批判も自分の利益も名声も関係ない。国民に本当のことをきちんと伝え、
有権者の力でごく当たり前のことを国政に反映し、世界一歴史の長い日本の力
をもう一度再興し、次なる日本を子どもたちに、そのために、ともに立ち上が
ろう…まさに「たちあがれ日本」です。松田→神谷→吉野→松田→武田→吉野
→神谷の順で一時間半、集まっていただいた皆さま、最後までありがとうござ
いました。
・次は2月19日(土)です。今度は私だけでやります。荻窪駅前10時~12時。
2時間もありますから、飛び入りで参政党の応援演説をしていただける方、ぜ
ひ、ご連絡ください。その日はその後、14時から、荻窪駅近くで、私と田母神
さんによる参政党タウンミーティングを開催します、ぜひ、お越しください。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『夫婦別姓論とこれからの日本の形』
ゲスト:国史啓蒙家 小名木善行氏
https://youtu.be/8Us2jPlZ_i0
<松田学よりひとこと>
どの家でも財布の紐を握っているのは父ちゃんではなく、母ちゃん…この点で
日本は世界でも珍しい国ですが、参政党のアドバイザーでもある小名木善行さ
んの話を聞いて、その歴史的由来がわかりました。女房とはまさに北の政所で
ある。所得は旦那ではなく、世帯に入っていた。結婚とは家と家との間でする
ものであり、嫁の実家は連帯保証人だった。逆に、旦那の側に何かあれば、三
行半で実家に引き揚げていた。そのような時代に、日本は夫婦別姓だったそう
です。ですから、日本の伝統的価値観を根拠に「選択的夫婦別姓」を否定する
と足をすくわれる…。そうではなく、子どもを大切に守り育てるためにこそ、
夫婦同氏を維持すべき。少子化対策が国是となっている日本のこれからのこと
を考えるべきである…。
今でも妻が旧姓を名乗ることはできますので、選択的夫婦別姓論の実体とは何
かといえば、それは戸籍という制度の問題に帰着します。この世界に冠たる日
本の戸籍制度をなくすことにどこまで意味があるのかという議論になります。
確かに、戸籍謄本をとることなど手続き的に面倒かもしれません。ただ、これ
も、ブロックチェーン管理を戸籍制度に導入し、私どもが実現することになっ
たスマホ・マイナンバーアプリ(来年3月までに導入)が入れば、いずれ、や
やこしい手続きもしなくてすむようになります。あとは、慣習として別姓を名
乗ることを定着させていくことが課題でしょう。そのほうが実体面ではより有
益かもしれません。
小名木さんによれば、夫婦別姓はむしろ、女性にとってつらい制度になるそう
です。その理由は、この番組で、ぜひ、お確かめください。
◆特番『KK問題が与えた皇室・皇統への影響と今後の対策』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/0PFMPdKS_pw
<松田学よりひとこと>
国民の根強い反対の声がありましたが、昨年の10月26日に眞子さまと小室圭
氏が結婚しました。この問題は、皇室とは何か、また、国民が皇室にどう向き
合えば良いかということを考える機会になっています。宇山さんは、眞子さん
がいくら民間人になったとはいえ、皇室のご出身であることには変わりはない。
皇室の権威のためにも、できれば、離婚してほしいとまで、結婚反対論をブレ
ずに主張。しかし、実は、離婚ということも含め、現行の皇室制度は穴だらけ
だそうです。あとはお幸せに、もういいではないか、という見方が大勢となっ
ているかもしれませんが、皇室の中立性の観点からも、言うべきこと、制度的
手当てをすべきことは、きちんと論じていくことも必要ではないかと思います。
◆特番『どうする日本経済!?慢性デフレ病克服は内需回復と財政出動だ!』
ゲスト:産経新聞論説委員 田村秀男氏
https://youtu.be/jF5WPXnUOZQ
<松田学よりひとこと>
この25年間、ドル建てでみると日本はGDPも防衛費も減少しているのに対し、
中国はいずれも20倍になっています。日本は経済も軍事も深刻な「デフレ」
状態。主要国の中で唯一、賃金も上がっていない国。かたや、日本は対外純資
産残高が30年にわたって世界第一位の国ですから、世界に最もマネーを供給し
てきた国です。自分たちは貧しながら、世界を豊かにし、そのマネーは回りま
わって中国を太らせ、中国の軍事費拡大にも回ってきた。技術面でもそうです。
こんなにお人好しな国はないでしょう。その根本にあるのは、国内投資の不足。
人口減少で国内市場が縮小していくという展望のもとでは民間投資が出ないな
ら、財政が出るしか国内マネーの回転を起こす方途はありません。こうした転
換を妨げてきたのが、専守防衛と並ぶもう一つの「戦後レジーム」である財政
均衡主義。足元ではインフレ懸念が台頭していると言いますが、日本経済その
ものはデフレです。この点の区別が大事です。知的財産や人的資本も含め、資
産性をきちんと評価して、それに見合う国債発行で力強い財政出動へと転じて
いかねば、日本は終わってしまいます。以上の点で田村秀男氏は私と同じ立場。
思う存分、語っていただきました。
◆特番『柳澤厚生先生に訊く!3回目の”お注射”をどう考えるか?』
ゲスト:一社)日本オーソモレキュラー医学会代表理事 柳澤厚生氏
https://youtu.be/3pvBaQTuNVk
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した柳澤先生との対談です。ぜひ、こちらの動画もご覧
ください。
(3)松田学のニュース解説
◆【収録1月25日】松田学のニュース解説
名護市長選保守系勝利、歴史戦と佐渡金山登録問題他
https://youtu.be/0hvVFpKRH1Q
<松田学よりひとこと>
先般、名護市長選挙では保守系が勝利しましたが、今年はさらに、石垣市長選、
沖縄市長選と続き、参院選を経て、9月には沖縄県知事選、その後も宜野湾市
長選、那覇市長選…と、沖縄は4年に一度の選挙イヤーでもあり、今年で沖縄
の流れは決まるといえます。その焦点はやはり知事選。ここで、国連からの先
住民族勧告に頬かむりしている玉木知事が勝つとなると、いよいよ「分断」は
決定的に…。沖縄を守ることは日本国の安全保障そのものです。その意味で今
年の沖縄は「歴史戦」の年かもしれません。
ちなみに、今年は50周年の大事な年です。決して日中国交回復50周年のこと
ではありません。中国がやっていることをみれば、そんな50周年を心から祝
う気にはとてもなれないでしょう。大事だというのは、沖縄の祖国復帰50周
年のことです。中国による日本分断工作の対象であり続けてきたのが沖縄です。
もう一つ、今年は主権回復70周年でもあります。ただ、こちらの70周年も、
憲法が条文上、自衛のための交戦権という国家主権の根幹を否定したままの状
態では、素直に喜べるものなのか…。
このニュース解説番組では、このほか、世論調査で維新が立憲民主を支持率で
抜いていること、佐渡金山や軍艦島に関する歴史認識問題などについても取り
上げています。
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体8~前半
https://youtu.be/kzFLuvN4kTk
ニコニコ本編はこちら
→ https://www.nicovideo.jp/watch/so40029854
<松田学よりひとこと>
それが毒物であるにも関わらず3回目のブースター接種を急ぐ岸田政権、子ど
もたちにもワクチン接種、マスク着用で健全な発育が阻害されている子どもた
ち…せっかく新型コロナが「普通の風邪」へと変異してオミクロンになってく
れたにも関わらず、相変わらずの間違った政策による混乱と災禍が続いています。
この番組で取り上げたニュースに関しては、井上正康先生とのQ&Aの部分を
文章としてまとめてあります。今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介して
いる私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年2月14日UP>
新型コロナ&ワ〇チン情勢その8
オミクロン特集[ニコニコ(8)22年2月中旬]井上正康先生とのQ&A
一日100万回。長期的な後遺症の懸念のあるお注射の3回目接種を与野党から
の要請を受けて、岸田総理が表明しました。イスラエルではブースター接種後
に感染者や重症者が増えているという事実に、どうしてもっと着目しないので
しょうか。これが世界的な狂気の沙汰だとすれば、日本がさらにクレージーな
のは、他国に例をみない「鎖国」。ついに「sakoku」として知られるようにな
りました。
130年前のロシア風邪以降、東アジアに定着していたコロナ風邪、今回多数の
死者を出した欧米とは異なり、毎年のコロナウイルスへの曝露や感染で免疫訓
練がなされてきたのが日本人、その日本が世界一の鎖国…。
新型コロナがオミクロンへと変異した結果、日常の普通のコロナ風邪へと病態
が変わってくれて、各国が行動規制の緩和・撤廃に動き出しているのに、日本
は「まんぼう」の延長を決定。やはり、何かが狂っています。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12726863438.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
さて、北京五輪が始まりました。様々な政治的問題をはらんだ大会となってい
ることは周知のとおり。その影響は視聴率にも出ているようです。
4日に行なわれた開会式について、同大会のアメリカ向けの放送権を持つ
『NBCユニバーサル』が、視聴者数が約1400万人に止まったことを発表。こ
れは前回の平昌(ピョンチャン)大会(2790万人)の半分程度に相当する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c924a653fcd40cc3126e2b2db03b919f06955599
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.205 2022.2.15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉配
信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1.松田学 コラム
ポストコロナ時代に残される二つのコロナ禍
~課題としての長期的ワクチン後遺症対策とコミュニティの再興~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【お知らせ】参政党街頭演説のお知らせ
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2022年2月14日UP>
新型コロナ&ワ〇チン情勢その8
オミクロン特集[ニコニコ(8)22年2月中旬]井上正康先生とのQ&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
ポストコロナ時代に残される二つのコロナ禍
~課題としての長期的ワクチン後遺症対策とコミュニティの再興~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まんぼうが延長!!されます。世界各国からは日本の「sakoku」に非難囂々。感
染力が通常の風邪の60倍のオミクロンには人流抑制などそもそも無力ですし、
その病態はデルタ株までの新型コロナとは全く異なる、日本人がこれまでも罹
ってきた普通の風邪です。もう多くの国民が罹っていて、発症する人もいれば
しない人もいる。感染は避けられず、発症を避ける対策は、屋外に出て人と会
って免疫力を強化すること。やっていることが逆です。
国境措置もそうです。ウイルスは人を選んでくれないのに、日本政府は外国人
だけ差別するのでしょうか。このままでは新たなジャパン・パッシングが起こ
るでしょう。一度傷ついた日本国への国際的な信頼を取り戻すのは容易なこと
ではないかもしれません。
もはや狂気の域に達しています。政府内でもわかっている人たちがいないわけ
ではないはずですが、責任を取らなくても済むよう着地点を模索しているので
しょうか?その答がみつかるまではメディアも国民に恐怖を煽り続け、ワクチ
ンの在庫処理のために?ブースター接種へと国民を走らせ続ける…?最も避け
るべき子供への接種が3月から始まりますが、さすがに努力義務は課さないこ
ととなったのはせめてもの救いです。やはり、決して報道されないワクチン禍
のことを知る現場の医師が多いからでしょうか。
現在のオミクロン対策の愚かさに皆が気付くときがいずれ来るでしょう。重症
化率が著しく低くなる第六波でこんな対策を続けないよう、私は井上正康先生
との共著で「新型コロナ騒動の正しい終わらせ方」を上梓していたのですが、
予測通りの事態になりました。
実は、その次に大きな課題が待っています。それは、今回の遺伝子型ワクチン
でこれから発生が予想される後遺症への対策です。すでに動きが始まっていま
す。今回は、南出・泉大津市長とともに「子どもたちだけには絶対に打たせな
い」お母さんたちの運動の代表発起人をされている柳澤厚生先生からの真摯な
発言をご紹介します。
コロナ禍だけではありません。このままだと日本は崩壊する…。参政党が街頭
活動を本格化しています。私も先週末は新橋と渋谷の駅頭に立ちました。予想
以上の反響で、大勢の方々が集まり、新しい政治のうねりを感じさせます。そ
して、私の新著が発刊されます。
本書の執筆でこの年末年始は完全につぶれました。「日本をこう変える~世界
を導く『課題解決型国家』の創り方」(方丈社)。2月21日発売です。参政党
の政策を解説するかたちで、私自身の政策論全般について語っている本です。
ぜひ、ご購読ください。
ポストコロナに向けて、もう一つの課題になるのが、リモート化で希薄になる
コミュニティの再興です。これが意外と、日本の課題解決のカギを握ることに
なるかもしれません。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/ms282x9
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【お知らせ】参政党街頭演説のお知らせ
参政党はすでに神谷宗幣と吉野敏明の二人が週末に全国を回るキャラバンを開
始していますが、2月11日からの三連休、及び今度の土日(2月19日、20日)は、
東京都内にて、街頭演説会を実施しています。
松田学は、2月12日の新橋駅前(松田、神谷、吉野)、及び2月13日の渋谷駅前
(松田、神谷、吉野、武田邦彦先生)にて街頭演説をいたしました。今度の週末
の予定は次の通りです。
***松田学 街頭演説のお知らせ***
2/19(土)街頭演説 荻窪駅前 10時~12時 弁士 松田学
2/19(土)参政党タウンミーティングin東京14時~17時 荻窪駅近く
弁士 松田学 田母神俊雄
演題「経済と安保 日本を立て直す」
詳細はこちら
→ https://izovy.hp.peraichi.com/
2/20(日)街頭演説 池袋駅前 11時半~13時半
弁士 松田学 篠原常一郎、赤尾由美
<松田学よりひと言>
・2月12日新橋駅前SL広場にて:私、神谷氏、吉野氏による演説と質疑応答
…。多数の方々にお集まりいただき、私はビール瓶ケースの上で2時間、そし
て、聴いていただいていたほとんどの方々も2時間、立ち去らずにずっと聴き
入っていただきました。政治もメディアも本当のことを国民に伝えていない、
コロナやワクチンもそう。子どもに打たせない、お母さんたち、立ち上がろう。
参政党は女性のための政党。なぜなら、しがらみのない、純粋に国民の立場に
立った政党だから、必然的にそうなっている。ご質問は、マネーのことやIT
のこと、SDGsに対する疑問まで、幅広くいただきました。大丈夫です、参
政党にはちゃんと答えがあります。ただ言っているだけの政党ではありません。
ですから、国政に送り込んでください。ありがとうございました。
・2月13日渋谷駅前:雨の中をこんなに多数の方々…傘、傘、傘…が渋谷スク
ランブル交差点忠犬ハチ公辺りに集結。この寒い中を武田邦彦先生も演説…。
かつて人生の先輩と一緒にこうして街頭をやったときは、皆、政治の先輩でし
たが、今回は、まさか選挙に出るとは誰も思わなかった著名人が一緒。これが
参政党です。国会議員になるのが目的ではない、いま日本の危機をなんとかし
なければ、国民が参加する本物の民主政治を創らねば、日本が終わってしまう、
疑問も批判も自分の利益も名声も関係ない。国民に本当のことをきちんと伝え、
有権者の力でごく当たり前のことを国政に反映し、世界一歴史の長い日本の力
をもう一度再興し、次なる日本を子どもたちに、そのために、ともに立ち上が
ろう…まさに「たちあがれ日本」です。松田→神谷→吉野→松田→武田→吉野
→神谷の順で一時間半、集まっていただいた皆さま、最後までありがとうござ
いました。
・次は2月19日(土)です。今度は私だけでやります。荻窪駅前10時~12時。
2時間もありますから、飛び入りで参政党の応援演説をしていただける方、ぜ
ひ、ご連絡ください。その日はその後、14時から、荻窪駅近くで、私と田母神
さんによる参政党タウンミーティングを開催します、ぜひ、お越しください。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『夫婦別姓論とこれからの日本の形』
ゲスト:国史啓蒙家 小名木善行氏
https://youtu.be/8Us2jPlZ_i0
<松田学よりひとこと>
どの家でも財布の紐を握っているのは父ちゃんではなく、母ちゃん…この点で
日本は世界でも珍しい国ですが、参政党のアドバイザーでもある小名木善行さ
んの話を聞いて、その歴史的由来がわかりました。女房とはまさに北の政所で
ある。所得は旦那ではなく、世帯に入っていた。結婚とは家と家との間でする
ものであり、嫁の実家は連帯保証人だった。逆に、旦那の側に何かあれば、三
行半で実家に引き揚げていた。そのような時代に、日本は夫婦別姓だったそう
です。ですから、日本の伝統的価値観を根拠に「選択的夫婦別姓」を否定する
と足をすくわれる…。そうではなく、子どもを大切に守り育てるためにこそ、
夫婦同氏を維持すべき。少子化対策が国是となっている日本のこれからのこと
を考えるべきである…。
今でも妻が旧姓を名乗ることはできますので、選択的夫婦別姓論の実体とは何
かといえば、それは戸籍という制度の問題に帰着します。この世界に冠たる日
本の戸籍制度をなくすことにどこまで意味があるのかという議論になります。
確かに、戸籍謄本をとることなど手続き的に面倒かもしれません。ただ、これ
も、ブロックチェーン管理を戸籍制度に導入し、私どもが実現することになっ
たスマホ・マイナンバーアプリ(来年3月までに導入)が入れば、いずれ、や
やこしい手続きもしなくてすむようになります。あとは、慣習として別姓を名
乗ることを定着させていくことが課題でしょう。そのほうが実体面ではより有
益かもしれません。
小名木さんによれば、夫婦別姓はむしろ、女性にとってつらい制度になるそう
です。その理由は、この番組で、ぜひ、お確かめください。
◆特番『KK問題が与えた皇室・皇統への影響と今後の対策』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/0PFMPdKS_pw
<松田学よりひとこと>
国民の根強い反対の声がありましたが、昨年の10月26日に眞子さまと小室圭
氏が結婚しました。この問題は、皇室とは何か、また、国民が皇室にどう向き
合えば良いかということを考える機会になっています。宇山さんは、眞子さん
がいくら民間人になったとはいえ、皇室のご出身であることには変わりはない。
皇室の権威のためにも、できれば、離婚してほしいとまで、結婚反対論をブレ
ずに主張。しかし、実は、離婚ということも含め、現行の皇室制度は穴だらけ
だそうです。あとはお幸せに、もういいではないか、という見方が大勢となっ
ているかもしれませんが、皇室の中立性の観点からも、言うべきこと、制度的
手当てをすべきことは、きちんと論じていくことも必要ではないかと思います。
◆特番『どうする日本経済!?慢性デフレ病克服は内需回復と財政出動だ!』
ゲスト:産経新聞論説委員 田村秀男氏
https://youtu.be/jF5WPXnUOZQ
<松田学よりひとこと>
この25年間、ドル建てでみると日本はGDPも防衛費も減少しているのに対し、
中国はいずれも20倍になっています。日本は経済も軍事も深刻な「デフレ」
状態。主要国の中で唯一、賃金も上がっていない国。かたや、日本は対外純資
産残高が30年にわたって世界第一位の国ですから、世界に最もマネーを供給し
てきた国です。自分たちは貧しながら、世界を豊かにし、そのマネーは回りま
わって中国を太らせ、中国の軍事費拡大にも回ってきた。技術面でもそうです。
こんなにお人好しな国はないでしょう。その根本にあるのは、国内投資の不足。
人口減少で国内市場が縮小していくという展望のもとでは民間投資が出ないな
ら、財政が出るしか国内マネーの回転を起こす方途はありません。こうした転
換を妨げてきたのが、専守防衛と並ぶもう一つの「戦後レジーム」である財政
均衡主義。足元ではインフレ懸念が台頭していると言いますが、日本経済その
ものはデフレです。この点の区別が大事です。知的財産や人的資本も含め、資
産性をきちんと評価して、それに見合う国債発行で力強い財政出動へと転じて
いかねば、日本は終わってしまいます。以上の点で田村秀男氏は私と同じ立場。
思う存分、語っていただきました。
◆特番『柳澤厚生先生に訊く!3回目の”お注射”をどう考えるか?』
ゲスト:一社)日本オーソモレキュラー医学会代表理事 柳澤厚生氏
https://youtu.be/3pvBaQTuNVk
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した柳澤先生との対談です。ぜひ、こちらの動画もご覧
ください。
(3)松田学のニュース解説
◆【収録1月25日】松田学のニュース解説
名護市長選保守系勝利、歴史戦と佐渡金山登録問題他
https://youtu.be/0hvVFpKRH1Q
<松田学よりひとこと>
先般、名護市長選挙では保守系が勝利しましたが、今年はさらに、石垣市長選、
沖縄市長選と続き、参院選を経て、9月には沖縄県知事選、その後も宜野湾市
長選、那覇市長選…と、沖縄は4年に一度の選挙イヤーでもあり、今年で沖縄
の流れは決まるといえます。その焦点はやはり知事選。ここで、国連からの先
住民族勧告に頬かむりしている玉木知事が勝つとなると、いよいよ「分断」は
決定的に…。沖縄を守ることは日本国の安全保障そのものです。その意味で今
年の沖縄は「歴史戦」の年かもしれません。
ちなみに、今年は50周年の大事な年です。決して日中国交回復50周年のこと
ではありません。中国がやっていることをみれば、そんな50周年を心から祝
う気にはとてもなれないでしょう。大事だというのは、沖縄の祖国復帰50周
年のことです。中国による日本分断工作の対象であり続けてきたのが沖縄です。
もう一つ、今年は主権回復70周年でもあります。ただ、こちらの70周年も、
憲法が条文上、自衛のための交戦権という国家主権の根幹を否定したままの状
態では、素直に喜べるものなのか…。
このニュース解説番組では、このほか、世論調査で維新が立憲民主を支持率で
抜いていること、佐渡金山や軍艦島に関する歴史認識問題などについても取り
上げています。
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報~オミ〇ロンの正体8~前半
https://youtu.be/kzFLuvN4kTk
ニコニコ本編はこちら
→ https://www.nicovideo.jp/watch/so40029854
<松田学よりひとこと>
それが毒物であるにも関わらず3回目のブースター接種を急ぐ岸田政権、子ど
もたちにもワクチン接種、マスク着用で健全な発育が阻害されている子どもた
ち…せっかく新型コロナが「普通の風邪」へと変異してオミクロンになってく
れたにも関わらず、相変わらずの間違った政策による混乱と災禍が続いています。
この番組で取り上げたニュースに関しては、井上正康先生とのQ&Aの部分を
文章としてまとめてあります。今号の「3.松田学 政策発信」でご紹介して
いる私のブログ記事をぜひ、ご参照ください。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年2月14日UP>
新型コロナ&ワ〇チン情勢その8
オミクロン特集[ニコニコ(8)22年2月中旬]井上正康先生とのQ&A
一日100万回。長期的な後遺症の懸念のあるお注射の3回目接種を与野党から
の要請を受けて、岸田総理が表明しました。イスラエルではブースター接種後
に感染者や重症者が増えているという事実に、どうしてもっと着目しないので
しょうか。これが世界的な狂気の沙汰だとすれば、日本がさらにクレージーな
のは、他国に例をみない「鎖国」。ついに「sakoku」として知られるようにな
りました。
130年前のロシア風邪以降、東アジアに定着していたコロナ風邪、今回多数の
死者を出した欧米とは異なり、毎年のコロナウイルスへの曝露や感染で免疫訓
練がなされてきたのが日本人、その日本が世界一の鎖国…。
新型コロナがオミクロンへと変異した結果、日常の普通のコロナ風邪へと病態
が変わってくれて、各国が行動規制の緩和・撤廃に動き出しているのに、日本
は「まんぼう」の延長を決定。やはり、何かが狂っています。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12726863438.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
さて、北京五輪が始まりました。様々な政治的問題をはらんだ大会となってい
ることは周知のとおり。その影響は視聴率にも出ているようです。
4日に行なわれた開会式について、同大会のアメリカ向けの放送権を持つ
『NBCユニバーサル』が、視聴者数が約1400万人に止まったことを発表。こ
れは前回の平昌(ピョンチャン)大会(2790万人)の半分程度に相当する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c924a653fcd40cc3126e2b2db03b919f06955599
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。