[年頭ご挨拶]新しきものが育つ令和4年を決断の年に~国際情勢、日本の道、DX、松田プラン、参院選~松田 学 通信 vol.200 2022.1.4
2022/01/04 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.200 2022.1.4
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信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
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1.松田学 コラム
[年頭ご挨拶]新しきものが育つ令和4年を決断の年に
~国際情勢、日本の道、DX、松田プラン、参院選~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【お知らせ】松田学が参政党全国比例公認候補者に決定
(2)松田学出演・登壇のお知らせ
(3)【松田学出演番組・寄稿紹介】
(4)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(5)松田学のニュース解説
(6)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2022年1月3日UP>
参政党の政策(ポイント)
~記者発表(2021年12月22日)で配布した政策説明資料~
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
[年頭ご挨拶]新しきものが育つ令和4年を決断の年に
~国際情勢、日本の道、DX、松田プラン、参院選~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あけましておめでとうございます。
令和4年を迎え、年頭に当たり、現下の世界情勢や経済を含めた日本のこれか
らの道について述べつつ、私の今年の行動につきまして抱負を申し上げたいと
思います。
まず、世界情勢についてですが、当面はコロナ情勢が大きく影響するでしょう。
人類社会がオミクロン株をどう認識するかにその全てがかかっています。新型
コロナが変異を遂げ、ついに日本人にとっては子どもの頃から罹ってきた普通
のコロナ風邪になってくれた。こうした正しい認識ができるだけ早く人類社会
で共有され、これまでの騒動や社会的犠牲が収束に向かうよう、引き続き俯瞰
的な科学知識に基づいて発信に努めていく所存です。
コロナ問題はさておき、国際社会や日本の状況を全体的に俯瞰してみれば、昨
年はすでに色々な意味で始まっていた大きな変化が見え始めた年だったといえ
るでしょう。今年の干支である壬寅には、「新しく立ち上がる」、「生まれた
ものが成長する」という意味があるそうです。今年は昨年までに見え始めた変
化に対して具体的な対応を始める年になる年であり、私自身、実際にそうなる
ようにしていく決意です。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/e9cnryw8
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2.活動報告/セミナー情報
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============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【お知らせ】松田学が参政党全国比例公認候補者に決定
昨年末、松田学が参政党共同代表に就任し、今年7月の参院選全国比例区の参
政党公認候補予定者として決定、このほど参政党の全国比例区第一支部長に就
任いたしました。
同上の候補予定者としては、ほかに、吉野敏明、赤尾由美、神谷宗幣、武田邦
彦の4名が発表されています。
参政党HPにおいて松田学本人が抱負を述べている動画をこちらからご覧いた
だけます。(今号コラム欄でご案内しているものと同じです)
↓↓↓
https://www.sanseito.jp/news/3683/
なお、松田政策研究所としては、これに伴って松田政策研究所チャンネル等で
の発信を始めとするこれまでの活動を変更することなく、今後ともこれまでど
おり従来の活動を続けてまいります。
<松田学よりひと言>
参政党は、「投票したい政党がないので自分たちでつくってみた」の精神で、
「日本の国益をまもり、世界に大調和を生む党」として、2020年4月に私も
ボードメンバーの一人として参加する形で結党されました。何事も党員自ら主
体的に政党活動を行い、党員が決めた政策を実現するために、党員が選挙活動
を行って国政に議員を送り込み、議員となった者は国政に専念するという、保
守系としては日本に他の例を見ない近代型政党です。
現時点では党員党友など約1万人、全国に15の支部を有しています。
私が従来から掲げる「日本新秩序」などを理念としつつも、党の正式な政策は、
私がつくった叩き台をもとに、党員と半年をかけて議論を重ね、最終的に私が
とりまとめたものを数百名の運営党員たちの投票によって「新しい国づくり10
の柱」として決定されています。
https://www.sanseito.jp/jyunohashira/
12月22日に記者会見が行われ、私が共同代表として、この党の政策の基本的
な考え方や思想、他党にはない政策などを私の言葉でとりまとめた「参政党の
政策 ポイント」を配布し、説明いたしました。
これにつきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご案内しております
ブログ記事に全文が掲載されていますので、ご参照ください。
(2)松田学出演・登壇のお知らせ
◆1/6(木)CH桜 松田学『闘論・倒論・討論』出演
新春スペシャル・経済討論「2021 どうなる?世界経済と日本」
令和4年1月6日(木)14時30分~18時00分
Youtube生放送はこちらからご覧ください
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=1i73P692LlA
<パネリスト:50音順敬称略>
朝香豊(経済評論家・日本再興プランナー)
島倉原(経済評論家・株式会社クレディセゾン主任研究員)
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
藤井聡(京都大学大学院教授)※17時頃まで
藤和彦(経済産業研究所コンサルティング・フェロー)
松田学(松田政策研究所代表・元衆議院議員)
森永康平(経済アナリスト・株式会社マネネCEO)
司会:水島 総(日本文化チャンネル桜 代表)
◆1/6(木)参政党 YouTube 生放送
【LIVE】1/6配信!毎週木曜日21:00~ 参政党YouTubeチャンネル生配信!
https://www.youtube.com/watch?v=O4h4aqL44hs
<松田学よりひとこと>
参政党では、毎週木曜日の21時から、前述の参院選全国比例区公認候補予定
者たちが語り合う番組を生配信することとなりました。その第一回目です。ぜ
ひご覧ください。
(3)【松田学出演番組・寄稿紹介】
◆ 12/28配信 参政党
【参政党】何もしがらみがない政党だからこそできる決断
【政党DIY→参政党 赤尾由美×松田学】#115
https://youtu.be/2tZgtN-5Xpw
<松田学よりひとこと>
ここでは、前述の私がまとめた参政党の政策のポイントについて、赤尾由美さ
んとのやり取りを通じて簡単にお話しています。
(4)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『期待に応えます!若手幹事長 藤田文武の挑戦とは!?』
ゲスト:日本維新の会 幹事長 衆議院議員 藤田文武氏
https://youtu.be/1Uw3sMsNtaI
<松田学よりひとこと>
私が国政選挙の候補者となっても、松田政策研究所の発信活動の内容が従来か
ら変更がないことは、こうした他党の国会議員との対談番組を配信しているこ
とからもお分かりいただけると思います。藤田文武議員は同氏が衆議院議員に
なるよりもずっと以前から、私を慕ってくれてきた若手のホープです。当選2
回目にして、異例の党幹事長抜擢となりました。恐らく、永田町では考えられ
なかったことでしょう。従来の常識を破って国会に新風を吹き込む維新の意気
込みを象徴する人事です。
◆2022年 新年ご挨拶
https://youtu.be/3AuZ9BwdkXU
<松田学よりひとこと>
今号のコラムは、この新年元旦に配信された私の年頭ご挨拶をほぼそのまま文
章にしたものです。
(5)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
10万円給付措置の混乱 文通費 臨時国会を振り返る
https://youtu.be/6uU6fIK2lyU
<松田学よりひとこと>
昨年の臨時国会のときに話題になったニュースを取り上げました。一つは、10
万円の給付金。5万円の現金と5万円分のクーポン支給という政府の案が、国
会審議で大幅に変更。そういえば、岸田さんは昨年、政調会長のときに同じ給
付金について、自ら主導した当初の案が公明党からの横やりでひっくり返され、
一度閣議決定された補正予算案が閣議決定のやり直しになったという前代未聞
の事態がありました。またしても…人の言うことをよく聞く岸田さんの性格と
いうことでしょうか。それが好感されているのか、今回は批判の声があまり出
ていません。話題になった国会議員の文書交通通信費の領収書問題も取り上げ
ましたが、これは実際には多くの場合、お金のない議員たちにとって、次の選
挙のための大事な貯金になっています。石原伸晃氏の内閣官房参与辞任や、山
崎拓氏の党員資格1年停止処分の話題も取り上げました。その他、半導体TSMC
の熊本誘致の話や、社会保険料がどんどん上がっていく話も。賃金やインフレ
や日銀短観など経済や景気の話もしています。
◆松田学のニュース解説 新型C〇〇最新情報 オミクロンの正体2~前半~
https://youtu.be/DQjmXD1IzdQ
ニコニコ本編はこちら
→ https://www.nicovideo.jp/watch/so39807715
<松田学よりひとこと>
「無症候性パンデミック」という言葉が出てきました。現在のオミクロン騒ぎ
についての井上正康先生の造語です。岸田総理が世界一厳しい鎖国をして支持
率が上がっています。年末年始の行動自粛まで呼びかけました。せっかく新型
コロナが私たちが子どもの頃からかかってきた風邪に変わってくれたのに?そ
れでも恐怖を煽るメディア報道…日本人はゼロリスク神話のみならず、テレビ
報道でいとも簡単に洗脳されてしまう国民なのか…。スパイクが32か所も変異
してくれたおかげで、従来の新型コロナのように専らACE2受容体から入り込ん
で全身に血栓を飛ばして肺炎を併発する血管の病気ではなくなり、あちこちの
細胞組織から入り込む従来の日本土着の風邪コロナに変わってくれた。だから
日本人には交差免疫もあります。欧米人とは違います。なのに3回目のブース
ターを急ぐ…?
オミクロン特集第二弾です。大事なことなので、ぜひ、番組をご覧いただくか、
番組でご紹介した井上先生のコメントだけ、以下に記しますのでお読みくださ
い。
・南アでは70%がオミクロンに感染して抗体陽性となって集団免疫が確立され、
既にピークアウトして収束期に入り感染者が激減しつつあります。米国の専門
家が「年齢構成や感染歴が違うので米国にあてはめることができない」とコメ
ントしていますが、米国でも既にオミクロン株が蔓延しているのに重症者が見
られない事から慎重派の過剰反応です。オミクロン株は既に“無症候性パンデミ
ック” (井上の新造語)となっており、日本も含めて世界的に早期にピークア
ウトして収束すると考えられます。
・32箇所ものスパイク変異があるオミクロン株ではACE2 受容体経路での感
染力が激減し、アミノペプチダーゼN(APN)などの粘膜組織に感染する様に
変化している。この為にACE2を介する重篤な血栓症のリスクが激減して喉の
粘膜組織などに感染するので、発症した場合でも「軽い風邪の症状」で終わり、
重症化や入院のリスクが激減する。
スパイクのReceptors Bindings Domein (RBD)の構造も激変しているので既
存のワチンで生じる中和抗体の多くが無効である。逆に現在のワチンはADEの
危険性だけを増加させるのでデメリット以外の何者でもありません。現在、日
本政府は6億8千万回分(日本人口の2.7倍分)もの既存ワチンを注文しており、
これを消費しなければ製薬会社へ違約金を支払わされる。その為に国民から無
駄遣いだと非難されない為に在庫処分を目的とするワチン接種を行う可能性が
ある。このような愚行を止め、ワチンの購入に関する抜本的問題を改めなけれ
ば多くの国民が犠牲になりかねない。
・オミクロン株の感染者が入院する確率はデルタ株と比べて~80%も低いと見
積もられているが、オミクロン株の感染標的細胞が血管内皮細胞ではなく粘膜
組織である事から考えても当然のことである。「免疫があることと毒性とは別
である」とのコメントは部分的には正しいが、これをオミクロン株に対して述
べることは感染免疫学の本質を理解してない素人の発想である。「感染速度が
速いこと自体が被害をもたらす」事はありうるが、通常の風邪を診察してきた
開業医がオミクロン株の感染発症者を診察できる様に、新型コロナを指定感染
症5類以下に格下げすれば全て解決できる問題である。
・肩の筋肉に注射されたワチン液の一部が腋窩リンパ節に取り込まれて免疫系
を刺激し、回数が増える度に免疫反応による炎症反応で疼痛も強くなります。
ブースター接種によりリンパ球系のがん(白血病)が誘発された症例も報告さ
れています。
・俯瞰的視点を有する専門家であれば現在得られている世界中のデータで『普
通の風邪』である事は明白です。新たなデータよりも専門家と自称する方々に
キチンとした科学的思考力を発揮してもらう事が必要です。それができない限
り、いくら時間がかかっても科学的理解は望めません。「市中感染確認」と騒
いでいるが、オミクロン株の感染速度から既に国内に広く無症候性感染して拡
散中と考えられます。
・多くの医師や専門家は、(1)5波までのPCR陽性波と重症化~死亡率の基本的
な関係を理解していないのみならず、(2)オミクロン株のスパイクの変異特性
の意味する事を理解できていない。(3)オミクロン株に関する海外の情報で重症
化する可能性が低いことに加え、(4)日本人がコロナウイルス229E型に対する
免疫記憶を有している事を知ないで過剰反応しているに過ぎない。やっと最近
になって理化学研究所が「日本人が新型コロナに対する交差免疫記憶を有する
キラーT細胞を有する事」を報告した。コロナ感染症の分子論的背景に関する
歴史的勉強をしておれば「熱さに懲りてナマスを吹く様な誤り」を繰り返すこ
とはないはずである。オミクロン株の分子特性と臨床特性を俯瞰的に考えれば、
これで医療ひっ迫が起きることはあり得ない。しかし、厚労省が新型コロナを
未だにペストやエボラ並みの2類(実質1.5類相当で、今は新型インフルエンザ
扱い)に放置している不作為が、対応する医療現場を『手足を縛られた状態で
の奮闘を余儀なくさせており』、これが医療ひっ迫の主犯である。2月に期限
が切れるこの縛りを解除して5類相当に格下げしなければ永久に過剰反応して
国を滅ぼしてしまう人災となる。
・オミクロン株ではスパイクの変異が激しいので、現在のワチンや抗体医薬が
無効であるため、ウイルスの増殖阻害剤が注目されている。モルヌピラビルは
アビガンと同様に「感染したウイルスの増殖を阻害するRNAポリメラーゼ阻害
薬」である。両薬剤の作用機序は類似しており、ウイルスの遺伝子増幅時期に
有効に働く。この為、インフルエンザの様に「感染、RNA遺伝子複製、発症」
が同時期に起こるウイルスには「ウイルスの遺伝子形成時期(=発症早期)に
使用することにより有効に作用」しうる。
しかし、RNA代謝は正常な人体を維持する上でも不可欠なので、健常人にこの
様な核酸代謝阻害剤を投与すると深刻な薬害を誘起する。事実、アビガンもモ
ルヌピラビルも胎児の奇形の原因となりうる事から妊婦への投与は認められて
いない。オミクロン株の様に大半が無症候性感染の場合は、無症状の者に投与
しなくてはウイルスの増殖を抑制できない。従って、オミクロン株はもとより、
大半の新型コロナに対してもアビガンと同様にモルヌピラビルは副作用による
デメリットの方が大きいと考えられる。SARSやMERSの様な強毒株が出現し
た時のみにアビガンと同様に限定的に使用すべきである。ちなみに、イベルメ
クチンの販売元であるメルク社のモルヌピラビルは1人当たりの投薬料が約8
万円であり、政府は160万人分(約12億ドル=1368億円)を支払う契
約を米国メルク社と交わしている。尚、国産のアビガンは1錠900円、パテン
ト切れのメルク社イベルメクチンは1錠170円である。
◆松田学のニュース解説
来年度GDP過去最高 急増する家計金融資産と忍び寄る多死社会
https://youtu.be/qN5QE3gGoRk
<松田学よりひとこと>
表題からもわかるように、要するに、私によるまとまった経済解説番組です。
日本のGDPは来年度は過去最高になる、家計の金融資産が2000兆円まで増
えた、でも、日本の人口は2100年には6000万人へと半減し、2024年からは
毎年150万人が死ぬ状態が50年間も続く…。この状態でも外国人労働力に頼
ってはいけません。AI・ロボット革命で乗り切ろう…。今号のコラムでも触れ
ている内容です。結構、視聴数の多い番組になりました。この話題、皆さまの
関心も高いのでしょう。
(6)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年1月3日UP>
参政党の政策(ポイント)
~記者発表(2021年12月22日)で配布した政策説明資料~
参政党は2021年12月22日に参院選全国比例の公認候補者の記者発表を行い
ました。その場では4名の候補者が発表されましたが、私につきましては、
私のテレビ番組放映日がその後に控えていたため、放送日終了後の12月27日
に公認候補者として発表されました。
2022年7月に予定されている参政党の全国比例公認候補者は、2021年末時点
では、私、吉野敏明、赤尾由美、神谷宗幣(参政党ボードメンバー兼事務局長)、
武田邦彦の5名となっています。今後、各地方選挙区で候補者を公募し、全国
比例についても追加公認が行われる可能性があります。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12717979586.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
2022年が始まりました。新型コロナ感染症から今年は3年目となります。特に
ビジネスの世界は大きく変化していることは確かです。テレワークの普及やオ
ンラインでの商談などDXがどこまで根付くのか??今年はその答えが見えて
くるはずです。今年もMPIは様々な社会の問題を取り上げます。どうぞよろし
くお願いします。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2022 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.200 2022.1.4
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1.松田学 コラム
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~国際情勢、日本の道、DX、松田プラン、参院選~
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参政党の政策(ポイント)
~記者発表(2021年12月22日)で配布した政策説明資料~
4.編集後記
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1.松田学 コラム
[年頭ご挨拶]新しきものが育つ令和4年を決断の年に
~国際情勢、日本の道、DX、松田プラン、参院選~
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あけましておめでとうございます。
令和4年を迎え、年頭に当たり、現下の世界情勢や経済を含めた日本のこれか
らの道について述べつつ、私の今年の行動につきまして抱負を申し上げたいと
思います。
まず、世界情勢についてですが、当面はコロナ情勢が大きく影響するでしょう。
人類社会がオミクロン株をどう認識するかにその全てがかかっています。新型
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コロナ問題はさておき、国際社会や日本の状況を全体的に俯瞰してみれば、昨
年はすでに色々な意味で始まっていた大きな変化が見え始めた年だったといえ
るでしょう。今年の干支である壬寅には、「新しく立ち上がる」、「生まれた
ものが成長する」という意味があるそうです。今年は昨年までに見え始めた変
化に対して具体的な対応を始める年になる年であり、私自身、実際にそうなる
ようにしていく決意です。
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2.活動報告/セミナー情報
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(1)【お知らせ】松田学が参政党全国比例公認候補者に決定
昨年末、松田学が参政党共同代表に就任し、今年7月の参院選全国比例区の参
政党公認候補予定者として決定、このほど参政党の全国比例区第一支部長に就
任いたしました。
同上の候補予定者としては、ほかに、吉野敏明、赤尾由美、神谷宗幣、武田邦
彦の4名が発表されています。
参政党HPにおいて松田学本人が抱負を述べている動画をこちらからご覧いた
だけます。(今号コラム欄でご案内しているものと同じです)
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https://www.sanseito.jp/news/3683/
なお、松田政策研究所としては、これに伴って松田政策研究所チャンネル等で
の発信を始めとするこれまでの活動を変更することなく、今後ともこれまでど
おり従来の活動を続けてまいります。
<松田学よりひと言>
参政党は、「投票したい政党がないので自分たちでつくってみた」の精神で、
「日本の国益をまもり、世界に大調和を生む党」として、2020年4月に私も
ボードメンバーの一人として参加する形で結党されました。何事も党員自ら主
体的に政党活動を行い、党員が決めた政策を実現するために、党員が選挙活動
を行って国政に議員を送り込み、議員となった者は国政に専念するという、保
守系としては日本に他の例を見ない近代型政党です。
現時点では党員党友など約1万人、全国に15の支部を有しています。
私が従来から掲げる「日本新秩序」などを理念としつつも、党の正式な政策は、
私がつくった叩き台をもとに、党員と半年をかけて議論を重ね、最終的に私が
とりまとめたものを数百名の運営党員たちの投票によって「新しい国づくり10
の柱」として決定されています。
https://www.sanseito.jp/jyunohashira/
12月22日に記者会見が行われ、私が共同代表として、この党の政策の基本的
な考え方や思想、他党にはない政策などを私の言葉でとりまとめた「参政党の
政策 ポイント」を配布し、説明いたしました。
これにつきましては、今号の「3.松田学 政策発信」でご案内しております
ブログ記事に全文が掲載されていますので、ご参照ください。
(2)松田学出演・登壇のお知らせ
◆1/6(木)CH桜 松田学『闘論・倒論・討論』出演
新春スペシャル・経済討論「2021 どうなる?世界経済と日本」
令和4年1月6日(木)14時30分~18時00分
Youtube生放送はこちらからご覧ください
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=1i73P692LlA
<パネリスト:50音順敬称略>
朝香豊(経済評論家・日本再興プランナー)
島倉原(経済評論家・株式会社クレディセゾン主任研究員)
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
藤井聡(京都大学大学院教授)※17時頃まで
藤和彦(経済産業研究所コンサルティング・フェロー)
松田学(松田政策研究所代表・元衆議院議員)
森永康平(経済アナリスト・株式会社マネネCEO)
司会:水島 総(日本文化チャンネル桜 代表)
◆1/6(木)参政党 YouTube 生放送
【LIVE】1/6配信!毎週木曜日21:00~ 参政党YouTubeチャンネル生配信!
https://www.youtube.com/watch?v=O4h4aqL44hs
<松田学よりひとこと>
参政党では、毎週木曜日の21時から、前述の参院選全国比例区公認候補予定
者たちが語り合う番組を生配信することとなりました。その第一回目です。ぜ
ひご覧ください。
(3)【松田学出演番組・寄稿紹介】
◆ 12/28配信 参政党
【参政党】何もしがらみがない政党だからこそできる決断
【政党DIY→参政党 赤尾由美×松田学】#115
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<松田学よりひとこと>
ここでは、前述の私がまとめた参政党の政策のポイントについて、赤尾由美さ
んとのやり取りを通じて簡単にお話しています。
(4)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『期待に応えます!若手幹事長 藤田文武の挑戦とは!?』
ゲスト:日本維新の会 幹事長 衆議院議員 藤田文武氏
https://youtu.be/1Uw3sMsNtaI
<松田学よりひとこと>
私が国政選挙の候補者となっても、松田政策研究所の発信活動の内容が従来か
ら変更がないことは、こうした他党の国会議員との対談番組を配信しているこ
とからもお分かりいただけると思います。藤田文武議員は同氏が衆議院議員に
なるよりもずっと以前から、私を慕ってくれてきた若手のホープです。当選2
回目にして、異例の党幹事長抜擢となりました。恐らく、永田町では考えられ
なかったことでしょう。従来の常識を破って国会に新風を吹き込む維新の意気
込みを象徴する人事です。
◆2022年 新年ご挨拶
https://youtu.be/3AuZ9BwdkXU
<松田学よりひとこと>
今号のコラムは、この新年元旦に配信された私の年頭ご挨拶をほぼそのまま文
章にしたものです。
(5)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
10万円給付措置の混乱 文通費 臨時国会を振り返る
https://youtu.be/6uU6fIK2lyU
<松田学よりひとこと>
昨年の臨時国会のときに話題になったニュースを取り上げました。一つは、10
万円の給付金。5万円の現金と5万円分のクーポン支給という政府の案が、国
会審議で大幅に変更。そういえば、岸田さんは昨年、政調会長のときに同じ給
付金について、自ら主導した当初の案が公明党からの横やりでひっくり返され、
一度閣議決定された補正予算案が閣議決定のやり直しになったという前代未聞
の事態がありました。またしても…人の言うことをよく聞く岸田さんの性格と
いうことでしょうか。それが好感されているのか、今回は批判の声があまり出
ていません。話題になった国会議員の文書交通通信費の領収書問題も取り上げ
ましたが、これは実際には多くの場合、お金のない議員たちにとって、次の選
挙のための大事な貯金になっています。石原伸晃氏の内閣官房参与辞任や、山
崎拓氏の党員資格1年停止処分の話題も取り上げました。その他、半導体TSMC
の熊本誘致の話や、社会保険料がどんどん上がっていく話も。賃金やインフレ
や日銀短観など経済や景気の話もしています。
◆松田学のニュース解説 新型C〇〇最新情報 オミクロンの正体2~前半~
https://youtu.be/DQjmXD1IzdQ
ニコニコ本編はこちら
→ https://www.nicovideo.jp/watch/so39807715
<松田学よりひとこと>
「無症候性パンデミック」という言葉が出てきました。現在のオミクロン騒ぎ
についての井上正康先生の造語です。岸田総理が世界一厳しい鎖国をして支持
率が上がっています。年末年始の行動自粛まで呼びかけました。せっかく新型
コロナが私たちが子どもの頃からかかってきた風邪に変わってくれたのに?そ
れでも恐怖を煽るメディア報道…日本人はゼロリスク神話のみならず、テレビ
報道でいとも簡単に洗脳されてしまう国民なのか…。スパイクが32か所も変異
してくれたおかげで、従来の新型コロナのように専らACE2受容体から入り込ん
で全身に血栓を飛ばして肺炎を併発する血管の病気ではなくなり、あちこちの
細胞組織から入り込む従来の日本土着の風邪コロナに変わってくれた。だから
日本人には交差免疫もあります。欧米人とは違います。なのに3回目のブース
ターを急ぐ…?
オミクロン特集第二弾です。大事なことなので、ぜひ、番組をご覧いただくか、
番組でご紹介した井上先生のコメントだけ、以下に記しますのでお読みくださ
い。
・南アでは70%がオミクロンに感染して抗体陽性となって集団免疫が確立され、
既にピークアウトして収束期に入り感染者が激減しつつあります。米国の専門
家が「年齢構成や感染歴が違うので米国にあてはめることができない」とコメ
ントしていますが、米国でも既にオミクロン株が蔓延しているのに重症者が見
られない事から慎重派の過剰反応です。オミクロン株は既に“無症候性パンデミ
ック” (井上の新造語)となっており、日本も含めて世界的に早期にピークア
ウトして収束すると考えられます。
・32箇所ものスパイク変異があるオミクロン株ではACE2 受容体経路での感
染力が激減し、アミノペプチダーゼN(APN)などの粘膜組織に感染する様に
変化している。この為にACE2を介する重篤な血栓症のリスクが激減して喉の
粘膜組織などに感染するので、発症した場合でも「軽い風邪の症状」で終わり、
重症化や入院のリスクが激減する。
スパイクのReceptors Bindings Domein (RBD)の構造も激変しているので既
存のワチンで生じる中和抗体の多くが無効である。逆に現在のワチンはADEの
危険性だけを増加させるのでデメリット以外の何者でもありません。現在、日
本政府は6億8千万回分(日本人口の2.7倍分)もの既存ワチンを注文しており、
これを消費しなければ製薬会社へ違約金を支払わされる。その為に国民から無
駄遣いだと非難されない為に在庫処分を目的とするワチン接種を行う可能性が
ある。このような愚行を止め、ワチンの購入に関する抜本的問題を改めなけれ
ば多くの国民が犠牲になりかねない。
・オミクロン株の感染者が入院する確率はデルタ株と比べて~80%も低いと見
積もられているが、オミクロン株の感染標的細胞が血管内皮細胞ではなく粘膜
組織である事から考えても当然のことである。「免疫があることと毒性とは別
である」とのコメントは部分的には正しいが、これをオミクロン株に対して述
べることは感染免疫学の本質を理解してない素人の発想である。「感染速度が
速いこと自体が被害をもたらす」事はありうるが、通常の風邪を診察してきた
開業医がオミクロン株の感染発症者を診察できる様に、新型コロナを指定感染
症5類以下に格下げすれば全て解決できる問題である。
・肩の筋肉に注射されたワチン液の一部が腋窩リンパ節に取り込まれて免疫系
を刺激し、回数が増える度に免疫反応による炎症反応で疼痛も強くなります。
ブースター接種によりリンパ球系のがん(白血病)が誘発された症例も報告さ
れています。
・俯瞰的視点を有する専門家であれば現在得られている世界中のデータで『普
通の風邪』である事は明白です。新たなデータよりも専門家と自称する方々に
キチンとした科学的思考力を発揮してもらう事が必要です。それができない限
り、いくら時間がかかっても科学的理解は望めません。「市中感染確認」と騒
いでいるが、オミクロン株の感染速度から既に国内に広く無症候性感染して拡
散中と考えられます。
・多くの医師や専門家は、(1)5波までのPCR陽性波と重症化~死亡率の基本的
な関係を理解していないのみならず、(2)オミクロン株のスパイクの変異特性
の意味する事を理解できていない。(3)オミクロン株に関する海外の情報で重症
化する可能性が低いことに加え、(4)日本人がコロナウイルス229E型に対する
免疫記憶を有している事を知ないで過剰反応しているに過ぎない。やっと最近
になって理化学研究所が「日本人が新型コロナに対する交差免疫記憶を有する
キラーT細胞を有する事」を報告した。コロナ感染症の分子論的背景に関する
歴史的勉強をしておれば「熱さに懲りてナマスを吹く様な誤り」を繰り返すこ
とはないはずである。オミクロン株の分子特性と臨床特性を俯瞰的に考えれば、
これで医療ひっ迫が起きることはあり得ない。しかし、厚労省が新型コロナを
未だにペストやエボラ並みの2類(実質1.5類相当で、今は新型インフルエンザ
扱い)に放置している不作為が、対応する医療現場を『手足を縛られた状態で
の奮闘を余儀なくさせており』、これが医療ひっ迫の主犯である。2月に期限
が切れるこの縛りを解除して5類相当に格下げしなければ永久に過剰反応して
国を滅ぼしてしまう人災となる。
・オミクロン株ではスパイクの変異が激しいので、現在のワチンや抗体医薬が
無効であるため、ウイルスの増殖阻害剤が注目されている。モルヌピラビルは
アビガンと同様に「感染したウイルスの増殖を阻害するRNAポリメラーゼ阻害
薬」である。両薬剤の作用機序は類似しており、ウイルスの遺伝子増幅時期に
有効に働く。この為、インフルエンザの様に「感染、RNA遺伝子複製、発症」
が同時期に起こるウイルスには「ウイルスの遺伝子形成時期(=発症早期)に
使用することにより有効に作用」しうる。
しかし、RNA代謝は正常な人体を維持する上でも不可欠なので、健常人にこの
様な核酸代謝阻害剤を投与すると深刻な薬害を誘起する。事実、アビガンもモ
ルヌピラビルも胎児の奇形の原因となりうる事から妊婦への投与は認められて
いない。オミクロン株の様に大半が無症候性感染の場合は、無症状の者に投与
しなくてはウイルスの増殖を抑制できない。従って、オミクロン株はもとより、
大半の新型コロナに対してもアビガンと同様にモルヌピラビルは副作用による
デメリットの方が大きいと考えられる。SARSやMERSの様な強毒株が出現し
た時のみにアビガンと同様に限定的に使用すべきである。ちなみに、イベルメ
クチンの販売元であるメルク社のモルヌピラビルは1人当たりの投薬料が約8
万円であり、政府は160万人分(約12億ドル=1368億円)を支払う契
約を米国メルク社と交わしている。尚、国産のアビガンは1錠900円、パテン
ト切れのメルク社イベルメクチンは1錠170円である。
◆松田学のニュース解説
来年度GDP過去最高 急増する家計金融資産と忍び寄る多死社会
https://youtu.be/qN5QE3gGoRk
<松田学よりひとこと>
表題からもわかるように、要するに、私によるまとまった経済解説番組です。
日本のGDPは来年度は過去最高になる、家計の金融資産が2000兆円まで増
えた、でも、日本の人口は2100年には6000万人へと半減し、2024年からは
毎年150万人が死ぬ状態が50年間も続く…。この状態でも外国人労働力に頼
ってはいけません。AI・ロボット革命で乗り切ろう…。今号のコラムでも触れ
ている内容です。結構、視聴数の多い番組になりました。この話題、皆さまの
関心も高いのでしょう。
(6)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2022年1月3日UP>
参政党の政策(ポイント)
~記者発表(2021年12月22日)で配布した政策説明資料~
参政党は2021年12月22日に参院選全国比例の公認候補者の記者発表を行い
ました。その場では4名の候補者が発表されましたが、私につきましては、
私のテレビ番組放映日がその後に控えていたため、放送日終了後の12月27日
に公認候補者として発表されました。
2022年7月に予定されている参政党の全国比例公認候補者は、2021年末時点
では、私、吉野敏明、赤尾由美、神谷宗幣(参政党ボードメンバー兼事務局長)、
武田邦彦の5名となっています。今後、各地方選挙区で候補者を公募し、全国
比例についても追加公認が行われる可能性があります。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12717979586.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2022年が始まりました。新型コロナ感染症から今年は3年目となります。特に
ビジネスの世界は大きく変化していることは確かです。テレワークの普及やオ
ンラインでの商談などDXがどこまで根付くのか??今年はその答えが見えて
くるはずです。今年もMPIは様々な社会の問題を取り上げます。どうぞよろし
くお願いします。
松田学通信編集部
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