国家の新しい役割は自由社会を守ること~コロナパンデミックと動画削除が示す全体主義への危険な兆候~松田 学 通信 vol.160 2021.3.22
2021/03/22 (Mon) 08:30
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松田学通信vol.160 2021.3.22
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メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾にご参加いただいた方に一斉配信しております。今後配信が不要な場合は
返信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承
ります。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
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1. コラム
国家の新しい役割は自由社会を守ること
~コロナパンデミックと動画削除が示す全体主義への危険な兆候~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【松田政策研究所 YouTube チャンネル 2度目の動画削除に関して】
~会員登録のご案内 新型コロナの動画は会員向けに移行します~
(2)松田学登壇 3/27 WeRise vol.2 @KICK BACK CAFE
Fight for Freedom ~自由を守れ~
(3)松田学・最新LIVE講演会3/28(日)14:00~開催
「デジタル人民元革命 王手をかけた中国
…知られざる世界覇権へのラストピース」
(4)【松田学出演番組・寄稿紹介】
(5)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(6)松田学のニュース解説
(7)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)各種 SNS紹介
3. 編集後記
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1. 松田学 コラム
国家の新しい役割は自由社会を守ること
~コロナパンデミックと動画削除が示す全体主義への危険な兆候~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日から緊急事態宣言がようやく明けました。振り返ると、これにどんな意味
があったのか。感染者数を政権支持率と連動させるようしたのも国民に蔓延し
た「コロナ脳」。感染者数は緊急事態宣言とは無関係に増減するものですが、
政権としては、この数字と政府の対策とを関係づけることで、支持率低迷を打
破する以外に道はないのかもしれません。
今回の宣言終結もその流れに即するものといえますが、いずれ4か月もすれば
再び「山」になる可能性があります。東京五輪の頃…!?いつまで続く?こうし
ているうちに危惧されるのが、もう一つ別のもっと恐ろしいコロナ脳の蔓延で
はないかと懸念します。
それはすでに始まっています。皆さまにご愛顧をいただいている松田政策研究
所チャンネルでコロナ関係の番組が2度目の強制削除を受けました。その詳細
と今後の対応については本メルマガで告知していますが、当チャンネルにまで
こうした「弾圧」がされたとなれば、日本の言論の自由に対する重大な侵害が
着々と進行していると考えざるを得ません。
今回のコロナパンデミックで、これから求められる国家の機能としての「自由
社会を守る」ことが浮かび上がったようです。これは従来の多くの日本人の感
覚とは逆かもしれません。しかし、世界で起こっているのは、私たちにこうし
たパラダイムシフトを強いる深刻な事態です。ここからどうやって日本を守る
のか、ことは急ぎます。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/wzzk8ahw
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2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【松田政策研究所 YouTube チャンネル 2度目の動画削除に関して】
~会員登録のご案内 新型コロナの動画は会員向けに移行します~
いつも当松田政策研究所 YouTube チャンネル(以下、MPI チャンネル)をご
視聴いただき誠にありがとうございます。
さて、3月18日(金)夜、この MPI チャンネルにて昨年 12 月に公開され
た新型コロナを題材とする動画が YouTube のコミュニティガイドライン違反
とのことで強制削除されました。YouTube 側からの削除理由は“誤った医療情
報”との通知があるのみです。
日々経験を通じて進歩する医療の分野で専門家が学術的論文に基づいて論じて
いる内容がこうしたガイドラインに違反するとの指摘については、理解が困難
な面がありますが、その点は別途対応するものとし、ひとまず今回の件に関す
る MPI チャンネルの対応と今後の運営についてお知らせいたします。
<今後の方針について>
↓↓↓
https://tinyurl.com/2e29y8yc
新型コロナを主たるテーマとする動画については、これまで配信してきた番組
は会員向けニコニコ動画に移行していくこととしています。
同様に、今後配信する新型コロナに関する動画も、こちらからご覧いただける
ようにいたします。
この機会に、ぜひ、松田政策研究所の会員にご登録ください。
<松田政策研究所ニコニコ有料チャンネル詳細>
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
<有料会員申込口>*申し込みはこちらから
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi/join?hash=1616162825
(2)松田学登壇 3/27 WeRise vol.2 @KICK BACK CAFE
Fight for Freedom ~自由を守れ~
<松田学よりひとこと>
YouTubeで話せなくなったコロナの真実、こちらでリアルにお話します。これ
は日本を代表するコロナイベントの一つだと思います。日本人を「コロナ脳」
から救おうとする論者たちが集まり、ヘブニーズによる生演奏なども楽しめる
ようです。私も講演等で登壇しますので、お時間のある方はぜひ、お越しくだ
さい。
会場:KICK BACK CAFE https://kickbackcafe.jp
TEL 03-5384-1577
京王線「仙川」駅下車 徒歩5分
E-mail: info@kickbackcafe.jp
所在地:東京都調布市若葉町2-11-1 パークスクエア武蔵野1F
【イベントURLはこちら】
↓↓↓
http://www.werise.tokyo/
(3)<松田学・最新LIVE講演会のお知らせ>3/28(日)14:00~開催
「デジタル人民元革命 王手をかけた中国
…知られざる世界覇権へのラストピース」
【イベントURLはこちら】
↓↓↓
https://in.renaissance-sk.jp/mtd_2103_interview
<松田学よりひとこと>
これに関連する動画がルネサンス編集部公式チャンネルでアップされています。
・超脆弱な日本のサイバーセキュリティ...なんと原因は“憲法”にあった?
サイバー戦でも9条が足枷になる意外なワケ...<元衆議院議員・松田学>
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=u-oCA6lYf1I
(4)【松田学出演番組・寄稿紹介】
◆3/16配信 チャンネル桜
【松田学】東日本大震災10年目の教訓~日本の復興は知の再生から[桜R3/3/16]
https://youtu.be/ChYtFWsfLnM
<松田学よりひとこと>
被災地復興は大局観を欠き、32兆円もの復興予算が真の再生につながっていな
い、原発については各専門分野の縦割りで、未だに過度の放射線恐怖症が人々
を支配している…今回のコロナ禍にも通じる知の欠如に見えます。3・11から
10年、コロナ禍を経た日本は、アフターコロナに向けて「知のルネサンス」で
全体最適のパラダイムを主導してみてはどうか。そんな提案をしました。
(5)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『どう見る!?教科書に”従軍慰安婦”が復活』
ゲスト:雑文家 三浦小太郎氏
https://youtu.be/3mJhCle0Gwg
<松田学よりひとこと>
東京五輪の標語…「多様性と調和」という言葉が流行っているようですが、多
様性の前提は差異性であり、独自性であって、最初に調和ありきではかえって
差別を生むというのも一面の真理では。これは三浦小太郎さんと対談していて
再認識したことです。番組で取り上げたテーマは、教科書に「従軍慰安婦」が
復活したこと。
少なくとも義務教育で教えるべきは日本独自の立場は何かであることを戦後、
忘れすぎていることが、実はさまざまな軋轢を国内外で生み出しているように
も感じます。まずは、「従軍慰安婦」についての日本の立場を閣議決定し、そ
うした明確な基準のもとに検定というものがなされるべきという三浦氏の主張
は正論。
最近のSNSプラットフォーマーによる突然の番組削除も、その具体的な基準が
不明確であること自体が言論の自由の弾圧になっていると思います。
私の経験でも、まずは日本人としてのアイデンティティや国益を意識していな
いと、グローバル社会で多様なネットワークも構築できないものだと感じます。
参政党が世界に大調和を生むという理念を掲げているのも、日本の独自性を重
視する政党であればこそなのだと、改めて思うものです。
(6)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 世界でも特異!”大メディア”を妄信する日本人は
幸福度が低い!第7回世界価値観調査
https://youtu.be/svvimoDhHg0
<松田学よりひとこと>
昨年3月に公表された「世界価値観調査」によれば、日本は政府に対する信頼
度があまり高くないという点では他のG7諸国と変わりないものの、マスコミ
(新聞・雑誌)に対する信頼度は70%近くと異様に高い(他は30%台以下)
という結果になっています。
その理由はどうも、もともと日本人が歴史的に中国や欧米と異なり国家という
存在に疎遠な民族で、明治維新とともに、外国への対抗上、思いのほか強力な
国家ができてしまい、生活心情的に居心地の悪い思いをしていた。そうしたと
ころに、国家とは距離を置いたジャーナリズムという存在が現れたので、日本
人は『待ってました』とばかりに、これに妙に親近感を抱くようになったとい
うことが指摘されています。
ただ、ここ1年間のコロナ報道に見られるように国民の不安感を必要以上に煽
っていることなど、最近ではマスコミのマイナス面に厳しい視線が注がれてい
るようです。今回のコロナ騒動で特にテレビを中心とするマスコミ報道に疑問
を持つ国民が増えています。いずれ、私がご紹介してきた科学的、医学的なコ
ロナの真相が明らかになるときが来ますが、そのとき、日本人のメディアに対
する信頼は大きく失墜するかもしれません。
マスコミへの信頼度が高い人ほど幸福感が薄いという意識調査結果があり、こ
れが日本人を不幸にしてきたとすれば、いま起ころうとしているマスコミ離れ
現象は悪いことではないといえるでしょう。
◆松田学のニュース解説 311から10年、独政府が電力4社へ賠償金支払い、
大川小の津波訴訟
https://youtu.be/EqgkwEo9SBc
<松田学よりひとこと>
3・11から10年が経ち、いくつかの論点を提供しました。ドイツでは、これを
受けて原発廃止を決めたことで生じた損失について電力会社が訴訟を起こし、
損害賠償が命じられたそうです。原発稼働を停止させれば、その負担は誰かに
行く。それはもちろん、日本でも一般国民に電気料金として跳ね返っています
し、電力会社の経営圧迫は再生可能エネルギーへの投資を停滞させます。
東北被災地では大川小学校の物語があります。「先生がいなければ、孫は死な
なかったのしゃ」。児童70人と教員10人が命を落とし、今も4人の児童が行方
不明。先生の指示で校庭に待機させらている間に津波に飲まれてしまいました。
すぐそばに避難できる高台があったのに…。これについて裁判所は学校側の責
任を認めました。発災の瞬間にどう行動するかで生存確率が決まると言われま
す。日頃の防災教育とシステマティックな対応がいかに大事か。教訓にしなけ
ればなりません。
◆松田学のニュース解説
総務省 谷脇総務審議官を事実上更迭、公務員倫理規程を考える
https://youtu.be/_1sVW8FTJRQ
<松田学よりひとこと>
接待疑惑で退職した谷脇さんは私もよく存じ上げていますが、さまざまな場に
顔を出し、幅広いネットワークを政策立案に生かしていくという、ある意味、
官僚としては理想であるべきオープンで有能な人物でした。個別の許認可では
なく政策レベルで活動する高級官僚たるもの、必要なのは各界との付き合いか
ら得られる知恵です。恐らく、総務省では倫理規定が禁じられている接待が常
態化していたのでしょう。そのような中で届け出をするという発想もなくなっ
ていた?関係業者でも割り勘ならOK、1万円以上、負担すれば届け出ればよい
こと。
国会もメディアも接待問題で騒いでいますが、もしかすると、利権派による目
くらましかもしれません。日本では政府が電波を割り当てていますが、先進国
の多くは第三者機関。なぜ、NHKと民放キー局5社に地上波が限定されている
のか。そこには電波利権があり、旧大蔵省の「MOF担」の如き「波取り記者」
が接待を繰り返していた可能性がありますが、今回糾弾されているのは菅総理
以下、総務省の改革派ではないか。日本も電波に競争原理を導入して、電波オ
ークションを実施すべきというのは、菅総理の某側近議員の主張でもあります。
もしかすると利権を守るために…。「もりかけ桜」とも共通する面がなきにし
もあらず。
真に一般国民の立場に立つのであれば、もう少し別の視角から捉えてみるべき
問題かもしれません。テレビ局が限られていることで起こっているのは、左翼
報道への偏りなのですから。
◆松田学のニュース解説 小池都知事宛弁明書を送付!
(株)グローバルダイニング長谷川社長の正論
https://youtu.be/oSZXugDCEV8
<松田学よりひとこと>
よくぞ言った。時短要請に従わないレストランチェーンの社長が脚光を浴びて
います。新型コロナに関する認識は、まさに松田政策研究所チャンネルを日頃
からご覧いただいているかのような内容。実際にご覧になっているのでしょう。
社長がそのような内容の弁明書を公開しました。血祭りにあげられている飲食
店は、決してメインの感染源ではありません。ハイリスクの方を守るために、
ハイリスクの方々に焦点を当てた対策をすべきであって、飲食店の時短は筋違
い。ファクトに基づいた論理的な声明です。この正論を取り上げたこの番組も
注目を集めたようです。こういう声がもっと出てもいいのに、日本人はなぜか
従順。最終的には法には従うとしても、言うべきことはきちんと言うのが自由
社会の基本です。
◆松田学のニュース解説
戦略的広報とは?菅政権のリスクコミュニケーションを評価する。
https://youtu.be/G45XRhm1_Qo
<松田学よりひとこと>
どうも、菅総理は国民とのコミュニケーションが下手?官房長官のときにはよ
くやっているように見えたのに、総理になると言い間違いも結構多い?専門家
による菅総理の分析をご紹介いたしました。やはり、総理には総理としての発
想や発信の仕方が必要。そのことを意識すればするほど、また言い間違いをし
てしまう…。大きな声を出せばいいというものでもありません。やはり、総理
大臣のポストは棚ぼたでは務まらない厳しい職なのだろうと思います。それな
りの長年にわたる準備と、自分が総理になったら日本をこうするということを
考え抜いてこそ得られる大局観が必要なのではないかと思います。では、菅総
理に代わる人は…?安倍前総理以外には見当たらないのも大問題ではないでし
ょうか。
◆松田学のニュース解説
尖閣、人権問題、習近平主席来日再延期へ、日中関係再び緊張
https://youtu.be/y1S1KDzuQx0
<松田学よりひとこと>
尖閣、海警法、ウイグル、香港…中国の横暴は目に余りますが、戦略家のルト
ワック氏が、自らの行動で海洋同盟を立ち上がらせた中国の戦略性のなさを指
摘しているとおりです。自分で自分の首を絞めているのではないでしょうか。
私も中国の友人に伝えています。あの日本共産党まで中国を批判。
日本も尖閣で大騒ぎしているだけでは、かえって足元をみられるでしょう。こ
れは日本の準備ができていないと、中国側に解され、次へとエスカレートする
ことを招くことにも留意が必要です。
世界の中で軋轢を起こしていると、中国がいずれ、国際社会の中でやっていけ
なくなるのは明らか。そんなこともわからないほど中国は愚かではないはずで
す。最近、私が得た情報では、習近平が長老たちから攻められ、習政権はそん
なに長くない…。この番組では北京空港での肛門検査についても取り上げました。
(7)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
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https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
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https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
先週、MPIの動画が突然削除されました。これで2回目です。この問題は根が
深く、米国通信品位法230条改正の動きと大きく連動します。日本でも言論
の自由とITプラットフォーマーによる恣意的な検閲を問題視していかねばな
りません。
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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松田学通信vol.160 2021.3.22
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1. コラム
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1. 松田学 コラム
国家の新しい役割は自由社会を守ること
~コロナパンデミックと動画削除が示す全体主義への危険な兆候~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日から緊急事態宣言がようやく明けました。振り返ると、これにどんな意味
があったのか。感染者数を政権支持率と連動させるようしたのも国民に蔓延し
た「コロナ脳」。感染者数は緊急事態宣言とは無関係に増減するものですが、
政権としては、この数字と政府の対策とを関係づけることで、支持率低迷を打
破する以外に道はないのかもしれません。
今回の宣言終結もその流れに即するものといえますが、いずれ4か月もすれば
再び「山」になる可能性があります。東京五輪の頃…!?いつまで続く?こうし
ているうちに危惧されるのが、もう一つ別のもっと恐ろしいコロナ脳の蔓延で
はないかと懸念します。
それはすでに始まっています。皆さまにご愛顧をいただいている松田政策研究
所チャンネルでコロナ関係の番組が2度目の強制削除を受けました。その詳細
と今後の対応については本メルマガで告知していますが、当チャンネルにまで
こうした「弾圧」がされたとなれば、日本の言論の自由に対する重大な侵害が
着々と進行していると考えざるを得ません。
今回のコロナパンデミックで、これから求められる国家の機能としての「自由
社会を守る」ことが浮かび上がったようです。これは従来の多くの日本人の感
覚とは逆かもしれません。しかし、世界で起こっているのは、私たちにこうし
たパラダイムシフトを強いる深刻な事態です。ここからどうやって日本を守る
のか、ことは急ぎます。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2. 活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【松田政策研究所 YouTube チャンネル 2度目の動画削除に関して】
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いつも当松田政策研究所 YouTube チャンネル(以下、MPI チャンネル)をご
視聴いただき誠にありがとうございます。
さて、3月18日(金)夜、この MPI チャンネルにて昨年 12 月に公開され
た新型コロナを題材とする動画が YouTube のコミュニティガイドライン違反
とのことで強制削除されました。YouTube 側からの削除理由は“誤った医療情
報”との通知があるのみです。
日々経験を通じて進歩する医療の分野で専門家が学術的論文に基づいて論じて
いる内容がこうしたガイドラインに違反するとの指摘については、理解が困難
な面がありますが、その点は別途対応するものとし、ひとまず今回の件に関す
る MPI チャンネルの対応と今後の運営についてお知らせいたします。
<今後の方針について>
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新型コロナを主たるテーマとする動画については、これまで配信してきた番組
は会員向けニコニコ動画に移行していくこととしています。
同様に、今後配信する新型コロナに関する動画も、こちらからご覧いただける
ようにいたします。
この機会に、ぜひ、松田政策研究所の会員にご登録ください。
<松田政策研究所ニコニコ有料チャンネル詳細>
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
<有料会員申込口>*申し込みはこちらから
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi/join?hash=1616162825
(2)松田学登壇 3/27 WeRise vol.2 @KICK BACK CAFE
Fight for Freedom ~自由を守れ~
<松田学よりひとこと>
YouTubeで話せなくなったコロナの真実、こちらでリアルにお話します。これ
は日本を代表するコロナイベントの一つだと思います。日本人を「コロナ脳」
から救おうとする論者たちが集まり、ヘブニーズによる生演奏なども楽しめる
ようです。私も講演等で登壇しますので、お時間のある方はぜひ、お越しくだ
さい。
会場:KICK BACK CAFE https://kickbackcafe.jp
TEL 03-5384-1577
京王線「仙川」駅下車 徒歩5分
E-mail: info@kickbackcafe.jp
所在地:東京都調布市若葉町2-11-1 パークスクエア武蔵野1F
【イベントURLはこちら】
↓↓↓
http://www.werise.tokyo/
(3)<松田学・最新LIVE講演会のお知らせ>3/28(日)14:00~開催
「デジタル人民元革命 王手をかけた中国
…知られざる世界覇権へのラストピース」
【イベントURLはこちら】
↓↓↓
https://in.renaissance-sk.jp/mtd_2103_interview
<松田学よりひとこと>
これに関連する動画がルネサンス編集部公式チャンネルでアップされています。
・超脆弱な日本のサイバーセキュリティ...なんと原因は“憲法”にあった?
サイバー戦でも9条が足枷になる意外なワケ...<元衆議院議員・松田学>
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=u-oCA6lYf1I
(4)【松田学出演番組・寄稿紹介】
◆3/16配信 チャンネル桜
【松田学】東日本大震災10年目の教訓~日本の復興は知の再生から[桜R3/3/16]
https://youtu.be/ChYtFWsfLnM
<松田学よりひとこと>
被災地復興は大局観を欠き、32兆円もの復興予算が真の再生につながっていな
い、原発については各専門分野の縦割りで、未だに過度の放射線恐怖症が人々
を支配している…今回のコロナ禍にも通じる知の欠如に見えます。3・11から
10年、コロナ禍を経た日本は、アフターコロナに向けて「知のルネサンス」で
全体最適のパラダイムを主導してみてはどうか。そんな提案をしました。
(5)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『どう見る!?教科書に”従軍慰安婦”が復活』
ゲスト:雑文家 三浦小太郎氏
https://youtu.be/3mJhCle0Gwg
<松田学よりひとこと>
東京五輪の標語…「多様性と調和」という言葉が流行っているようですが、多
様性の前提は差異性であり、独自性であって、最初に調和ありきではかえって
差別を生むというのも一面の真理では。これは三浦小太郎さんと対談していて
再認識したことです。番組で取り上げたテーマは、教科書に「従軍慰安婦」が
復活したこと。
少なくとも義務教育で教えるべきは日本独自の立場は何かであることを戦後、
忘れすぎていることが、実はさまざまな軋轢を国内外で生み出しているように
も感じます。まずは、「従軍慰安婦」についての日本の立場を閣議決定し、そ
うした明確な基準のもとに検定というものがなされるべきという三浦氏の主張
は正論。
最近のSNSプラットフォーマーによる突然の番組削除も、その具体的な基準が
不明確であること自体が言論の自由の弾圧になっていると思います。
私の経験でも、まずは日本人としてのアイデンティティや国益を意識していな
いと、グローバル社会で多様なネットワークも構築できないものだと感じます。
参政党が世界に大調和を生むという理念を掲げているのも、日本の独自性を重
視する政党であればこそなのだと、改めて思うものです。
(6)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 世界でも特異!”大メディア”を妄信する日本人は
幸福度が低い!第7回世界価値観調査
https://youtu.be/svvimoDhHg0
<松田学よりひとこと>
昨年3月に公表された「世界価値観調査」によれば、日本は政府に対する信頼
度があまり高くないという点では他のG7諸国と変わりないものの、マスコミ
(新聞・雑誌)に対する信頼度は70%近くと異様に高い(他は30%台以下)
という結果になっています。
その理由はどうも、もともと日本人が歴史的に中国や欧米と異なり国家という
存在に疎遠な民族で、明治維新とともに、外国への対抗上、思いのほか強力な
国家ができてしまい、生活心情的に居心地の悪い思いをしていた。そうしたと
ころに、国家とは距離を置いたジャーナリズムという存在が現れたので、日本
人は『待ってました』とばかりに、これに妙に親近感を抱くようになったとい
うことが指摘されています。
ただ、ここ1年間のコロナ報道に見られるように国民の不安感を必要以上に煽
っていることなど、最近ではマスコミのマイナス面に厳しい視線が注がれてい
るようです。今回のコロナ騒動で特にテレビを中心とするマスコミ報道に疑問
を持つ国民が増えています。いずれ、私がご紹介してきた科学的、医学的なコ
ロナの真相が明らかになるときが来ますが、そのとき、日本人のメディアに対
する信頼は大きく失墜するかもしれません。
マスコミへの信頼度が高い人ほど幸福感が薄いという意識調査結果があり、こ
れが日本人を不幸にしてきたとすれば、いま起ころうとしているマスコミ離れ
現象は悪いことではないといえるでしょう。
◆松田学のニュース解説 311から10年、独政府が電力4社へ賠償金支払い、
大川小の津波訴訟
https://youtu.be/EqgkwEo9SBc
<松田学よりひとこと>
3・11から10年が経ち、いくつかの論点を提供しました。ドイツでは、これを
受けて原発廃止を決めたことで生じた損失について電力会社が訴訟を起こし、
損害賠償が命じられたそうです。原発稼働を停止させれば、その負担は誰かに
行く。それはもちろん、日本でも一般国民に電気料金として跳ね返っています
し、電力会社の経営圧迫は再生可能エネルギーへの投資を停滞させます。
東北被災地では大川小学校の物語があります。「先生がいなければ、孫は死な
なかったのしゃ」。児童70人と教員10人が命を落とし、今も4人の児童が行方
不明。先生の指示で校庭に待機させらている間に津波に飲まれてしまいました。
すぐそばに避難できる高台があったのに…。これについて裁判所は学校側の責
任を認めました。発災の瞬間にどう行動するかで生存確率が決まると言われま
す。日頃の防災教育とシステマティックな対応がいかに大事か。教訓にしなけ
ればなりません。
◆松田学のニュース解説
総務省 谷脇総務審議官を事実上更迭、公務員倫理規程を考える
https://youtu.be/_1sVW8FTJRQ
<松田学よりひとこと>
接待疑惑で退職した谷脇さんは私もよく存じ上げていますが、さまざまな場に
顔を出し、幅広いネットワークを政策立案に生かしていくという、ある意味、
官僚としては理想であるべきオープンで有能な人物でした。個別の許認可では
なく政策レベルで活動する高級官僚たるもの、必要なのは各界との付き合いか
ら得られる知恵です。恐らく、総務省では倫理規定が禁じられている接待が常
態化していたのでしょう。そのような中で届け出をするという発想もなくなっ
ていた?関係業者でも割り勘ならOK、1万円以上、負担すれば届け出ればよい
こと。
国会もメディアも接待問題で騒いでいますが、もしかすると、利権派による目
くらましかもしれません。日本では政府が電波を割り当てていますが、先進国
の多くは第三者機関。なぜ、NHKと民放キー局5社に地上波が限定されている
のか。そこには電波利権があり、旧大蔵省の「MOF担」の如き「波取り記者」
が接待を繰り返していた可能性がありますが、今回糾弾されているのは菅総理
以下、総務省の改革派ではないか。日本も電波に競争原理を導入して、電波オ
ークションを実施すべきというのは、菅総理の某側近議員の主張でもあります。
もしかすると利権を守るために…。「もりかけ桜」とも共通する面がなきにし
もあらず。
真に一般国民の立場に立つのであれば、もう少し別の視角から捉えてみるべき
問題かもしれません。テレビ局が限られていることで起こっているのは、左翼
報道への偏りなのですから。
◆松田学のニュース解説 小池都知事宛弁明書を送付!
(株)グローバルダイニング長谷川社長の正論
https://youtu.be/oSZXugDCEV8
<松田学よりひとこと>
よくぞ言った。時短要請に従わないレストランチェーンの社長が脚光を浴びて
います。新型コロナに関する認識は、まさに松田政策研究所チャンネルを日頃
からご覧いただいているかのような内容。実際にご覧になっているのでしょう。
社長がそのような内容の弁明書を公開しました。血祭りにあげられている飲食
店は、決してメインの感染源ではありません。ハイリスクの方を守るために、
ハイリスクの方々に焦点を当てた対策をすべきであって、飲食店の時短は筋違
い。ファクトに基づいた論理的な声明です。この正論を取り上げたこの番組も
注目を集めたようです。こういう声がもっと出てもいいのに、日本人はなぜか
従順。最終的には法には従うとしても、言うべきことはきちんと言うのが自由
社会の基本です。
◆松田学のニュース解説
戦略的広報とは?菅政権のリスクコミュニケーションを評価する。
https://youtu.be/G45XRhm1_Qo
<松田学よりひとこと>
どうも、菅総理は国民とのコミュニケーションが下手?官房長官のときにはよ
くやっているように見えたのに、総理になると言い間違いも結構多い?専門家
による菅総理の分析をご紹介いたしました。やはり、総理には総理としての発
想や発信の仕方が必要。そのことを意識すればするほど、また言い間違いをし
てしまう…。大きな声を出せばいいというものでもありません。やはり、総理
大臣のポストは棚ぼたでは務まらない厳しい職なのだろうと思います。それな
りの長年にわたる準備と、自分が総理になったら日本をこうするということを
考え抜いてこそ得られる大局観が必要なのではないかと思います。では、菅総
理に代わる人は…?安倍前総理以外には見当たらないのも大問題ではないでし
ょうか。
◆松田学のニュース解説
尖閣、人権問題、習近平主席来日再延期へ、日中関係再び緊張
https://youtu.be/y1S1KDzuQx0
<松田学よりひとこと>
尖閣、海警法、ウイグル、香港…中国の横暴は目に余りますが、戦略家のルト
ワック氏が、自らの行動で海洋同盟を立ち上がらせた中国の戦略性のなさを指
摘しているとおりです。自分で自分の首を絞めているのではないでしょうか。
私も中国の友人に伝えています。あの日本共産党まで中国を批判。
日本も尖閣で大騒ぎしているだけでは、かえって足元をみられるでしょう。こ
れは日本の準備ができていないと、中国側に解され、次へとエスカレートする
ことを招くことにも留意が必要です。
世界の中で軋轢を起こしていると、中国がいずれ、国際社会の中でやっていけ
なくなるのは明らか。そんなこともわからないほど中国は愚かではないはずで
す。最近、私が得た情報では、習近平が長老たちから攻められ、習政権はそん
なに長くない…。この番組では北京空港での肛門検査についても取り上げました。
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松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
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3. 編集後記
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こんにちは事務局です。
先週、MPIの動画が突然削除されました。これで2回目です。この問題は根が
深く、米国通信品位法230条改正の動きと大きく連動します。日本でも言論
の自由とITプラットフォーマーによる恣意的な検閲を問題視していかねばな
りません。
松田学通信編集部
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