神風がコロナから日本人を守った…誤解を排して国威発揚を~新しい経済政策と日本型コミュニティ~松田 学 通信 vol.156 2021.2.22
2021/02/22 (Mon) 08:30
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松田学通信vol.156 2021.2.22
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾にご参加頂いた方に一斉で配信しております。今後配信が不要な場合は返
信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承り
ます。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
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1. コラム
神風がコロナから日本人を守った…誤解を排して国威発揚を
~新しい経済政策と日本型コミュニティ~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)2月27日(土)開催 2月度丹羽経済塾(新財源システムを提案する会)
「政府予算と新型コロナの真実~希望が見えてきたパンデミック終了と
松田プラン~」
(2)【松田学出演番組・寄稿紹介】
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2021年2月21日UP>
新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、わかってきた新型コロナの真実』
井上正康先生との対談シリーズ
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 松田学 コラム
神風がコロナから日本人を守った…誤解を排して国威発揚を
~新しい経済政策と日本型コミュニティ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一日も早くコロナのモードチェンジを…この私たちのプロジェクトの呼びかけ
人である小川榮太郎氏は、松田政策研究所チャンネルが果たしている役割の大
きさを高く評価しています。実は、このチャンネルでお伝えしている内容は、
安倍前総理も現政権トップも、ほとんど同じ認識を共有しています。なのに、
変えられないでいる、しかし、変えなければ、この国難の折に最も必要な政権
の安定は覚束なくなる。いまやコロナ問題は、先般の森発言騒動も含め、東京
五輪潰しを巡る国際情報戦と国内政局が絡んだ展開に…。
今回はコロナ問題に加え、コロナが明確にした今後の課題として、マクロ経済
政策の分野に問われている新しい考え方にも触れてみたいと思います。世界中
がコロナ対策でMMT(現代貨幣理論)を実践していますが、その先に見えて
きたものがあります。
米国が「分断」から再び「結束」に向かうためにも、日本が平成の30年にわ
たる停滞から脱却するためにも、新自由主義も社会主義をも超えた新たな発想
が必要。それは、次なる社会をどう創っていくかというテーマと密接に関わる
政策体系になると思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://tinyurl.com/y2nsrhsw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)2月27日(土)開催 2月度丹羽経済塾(新財源システムを提案する会)
「政府予算と新型コロナの真実~希望が見えてきたパンデミック終了と
松田プラン~」
2月度の勉強会では、まず財政政策の議論を基本に新財源システムを提案する
会である丹羽経済塾として、ちょうど国会で審議されている令和3年度政府予
算案と、これと併せて「15か月予算」を構成するコロナ対策予算である令和2
年度第三次補正予算について、これが現下の日本の本質的な課題に応えられて
いるのかどうか、松田会長が独自の切り口で論じます。
加えて、現在世界中がコロナ対策で歴史に残る失政を続けており、特に日本の
場合、延長された緊急事態宣言はあるべき対策の在り方とは逆方向の失策です。
この一年間、新型コロナについて真相を知る論者たちとの議論を重ね、モード
チェンジプロジェクトに乗り出した松田会長は、現在根底から狂っている世の
中のコロナ認識を正すべく、啓発活動に邁進しているところです。
そこで今回は、予算の分析に加え、新型コロナ問題をどうとらえるべきなのか、
人々に行き渡っていない感染症の基礎知識と併せて松田会長が論じることとい
たします。実は、このコロナ問題も出口に向けた方策が新たに現れています。
また、この勉強会で議論を重ねてきた松田プランにも一定の道筋が見えてきま
した。
恐らく他の場ではなかなか聞けない話になると思います。
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【申込先】
https://forms.gle/ymqGCCk4FPFML28e9
【日 時】2月27日(土) 16:30~
・勉強会:16:30~18:30
・懇親会:18:30~
【参加費】4,000円(勉強会および懇親会に参加される方)
・勉強会:1,000円(勉強会のみに参加される方)
・懇親会:3,000円(懇親会のみに参加される方)
【会 場】ワイム貸会議室四谷三丁目 Room B
【最寄駅】丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口(丸正食品が目印です)
【地 図】https://waim-group.co.jp/space/yotsuya/access.html
【住 所】東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
------------------------------------------------------------
(2)【松田学出演番組・寄稿紹介】
◆2/12配信 参政党
「韓国の慰安婦訴訟、日本政府への賠償命令が確定」この問題について語る!
【政党DIY→参政党 篠原常一郎×松田学】#86
https://youtu.be/B3_BvwCe6e8
◆2/19配信 参政党
台湾、尖閣諸島地方の防衛情勢がよろしくない…問題を考える!
【政党DIY→参政党 篠原常一郎×松田学】#87
https://youtu.be/1Qu3tOMdhL4
<松田学よりひとこと>
以上、2つの動画は、まさに外交安全保障を専門とする篠原さんと、日本の歴
史認識問題や、一触即発状態の台湾、そして尖閣問題について論じたものです。
政治の裏表を知悉しているだけでなく、国際的な情報網につながる篠原さんと
いう人材をボートメンバーに擁していることは、参政党の大きな強みの一つだ
と常々思っております。もちろん、私と大きな意見の相異はありません。どこ
ぞの与党とは異なり、しがらみのない参政党であるからこそ、安全保障問題に
は厳しい切り口でやってまいります。
◆2/16配信 ch桜
【松田学】大局的に見直す勇気を~森発言でエスカレートする女性差別議論
と政府のコロナ対応[桜R3/2/16]
https://youtu.be/esooNcUDzBA
<松田学よりひとこと>
今回のビデオレターでは、コロナだけでなく森発言問題もテーマに取り上げま
した。この問題は、日本が国際社会のポリコレの罠に見事に引っかかってしま
ったもの。女性差別?よりも、国際情報戦の中での危機管理の問題と、日本が
不得意な、英語の論理で英語で直ちに打ち返す国際広報戦略の欠如によって国
益が損なわれているという問題のほうが大きいでしょう。
問題発言といえば問題発言かもしれませんが、日本人としてもう少し大人の視
点で大局的に考えてみてはどうでしょうか。男性女性それぞれ、社会の場面場
面で長所と短所があり、短所を指摘されて差別などと逆上するのはいかがなも
のか…お互いが補い合ってより良い社会にしていけば良いこと。
女性比率のクォーター制については、日本の女性比率が低いのは果たして女性
蔑視の結果なのかどうかは、もっと実態をよく見たほうがよさそうです。
女性経営者である赤尾由美さんに言わせれば、「クォーター制は女性に対して
失礼!!」いずれにしても、歴史的に激しい女性蔑視社会だった西洋の白人社会
の物差しで日本を断じてほしくないものです。世界一長い歴史を連綿と紡いで
きた国である日本には、欧米の薄っぺらい建前論をはるかに凌駕する知恵があ
るはず。
そんなわけで、ビデオレターは、前半は、赤尾さんの言葉を引用しながら、森
発言問題について論じました。後半では、これも大局的俯瞰的視点の欠落によ
って迷走を続けるコロナ対策問題について、いま一度整理してみました。コロ
ナに関する啓発活動は繰り返し繰り返し、やっていくしかありません。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『山田先生に訊く!中国海警法に日本国はどう対応するのか?』
ゲスト:自民党参議院議員 山田宏氏
https://youtu.be/CYTvTc19tLY
<松田学よりひとこと>
いまや日本は軍事面でも有事と言ってよい状態。こんなとき、日本を守るため
に国会はどこまで使命を果たそうとしているのか。「日本の尊厳と国益を守る
会」は勇ましく活動していますが、果たして実効はあるのか。
どうも、敵は与党内にあるようです。かつて次世代の党で志を同じくしてきた
山田宏・参議院議員などは自民党の中では少数派。
バイデン政権後の米国は尖閣を守れるのか、国際秩序に真っ向から挑戦する中
国の海警法でいよいよ尖閣有事か…。私たち次世代の党がかつて開いた道を山
田議員は自民党でも発展させてくれています。台湾防衛のために制服組による
日常的な交流を…。
ジェノサイドに対して決議も出せないでいるのが日本の国会。この構造をぶち
壊す!!
韓国に対しては、ほっておけ、おかしなことをすれば、お仕置きするだけ。韓
国保守派との連携も不要…。「助けず、教えず、関わらず。」
SNSによる言論規制の問題については、日本の国会でもきちんと対処するよう、
要請しておきました。
◆特番『バイデン政権下での自由主義世界とポストコロナの価値観』
ゲスト:経済産業研究所主席研究員 藤 和彦氏
https://youtu.be/TT4VKYd3oAw
<松田学よりひとこと>
今回のコラムで引用した藤和彦氏との対談です。この日本型コミュニティ創出
という政策は、参政党の政策の柱になるものとして、近く、私から党員に提案
していくことになっています。イキイキとした社会をつくるためにお金が必要
なら国債を発行し、それでお金が回れば経済が豊かになる。いまや物事の根本
にさかのぼって考えなければ、経済は活性化しません。新しいコンセプトの政
策体系が求められています。
◆特番『仲村覚の時事解説 どうする?海警法!』
ゲスト:一社)日本沖縄政策研究フォーラム理事長 仲村覚氏
https://youtu.be/myw4264vOeA
<松田学よりひとこと>
仲村さんには10回にわたる沖縄安全保障問題シリーズとは別枠で、最近の時
事問題についても論じてもらっております。尖閣問題も実は、中国がかねてか
ら仕掛けてきた法律戦という厄介な問題を抱えています。どうやって日本は、
この切迫する事態を切り抜けられるのか…。
◆緊急報告 やはりPCRの適正化が必要だった!?
1/22付 厚生労働省通達でCt値を変更 「感染者」は減少か
https://youtu.be/HGU09Or5sIo
<松田学よりひとこと>
PCR検査の正常化を訴え、このメルマガでも以前ご紹介したように、署名活
動へのご協力をお願いしていますが、厚労省はCt値を30~35へと引き下げ
る通達を出しました。これを受けて、私たちは緊急の動画を松田政策研究所チ
ャンネルから配信しました。井上正康先生に詳しい解説していただいています。
やはり設定が適正ではなかった。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。た
だ、どうも、これはこれで問題含み…。また、本来の適正値は25~30ですし、
そもそも新型コロナの感染判定にPCR検査を用いること自体が根本的な間違
いです。これからもモードチェンジに向けて、正しい認識への世論喚起と政府
への要望を続けてまいります。
◆特番『今こそ科学に基づいた局面展開を!』
ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
https://youtu.be/ubZ8Eo5D0RQ
<松田学よりひとこと>
今回のコラムで引用した小川榮太郎維持との対談ですので、ぜひ、この動画で
ご本人のご発言をお確めいただければと思います。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
金融エリートへの反乱、ブラックスワンになるか?「ゲームストップ騒動」
https://youtu.be/UVJrlXoEDsU
<松田学よりひとこと>
ロビンフッドなどの投資アプリでゲームストップ株をめぐり、有名ヘッジファ
ンドに一杯食わせる、これは先物売りを仕掛けている金融エリートを、現物買
いで大損させるよう、多数の投資家に声をかけるものです。ネットを利用した
民衆蜂起のようなもので、アラブの春にも擬せられるかもしれません。ただ、
これが相場操縦に当たらないか微妙です。金融取引規制がネット社会に追いつ
いていない面もありそうです。株式市場全般も急ピッチの上昇で、実体経済と
の乖離が…。ただ、急速な経済回復への期待がマーケットにあり、米国の1.9
兆ドル対策は過剰かもしれません。これと増税との綱引きで株価が推移すると
見込まれています。FRBによると上位10%以上の富裕層は、20年春のコロナ・
ショック以降の株高局面で6.7兆ドル(約700兆円)も資産を増やしました。
低所得者を救うための各国政府の財政政策や中央銀行の金融緩和策が、金融市
場を通じて、逆に格差拡大につながっています。バブルと格差拡大…これで金
融引き締めに転じれば、さらにサービス産業従事者には打撃となり、格差拡大
はもっと先鋭化。マーケットは色々と注意しなければならない局面に入ってい
るようです。
◆松田学のニュース解説 BBC報道、新疆の収容施設で性的暴行疑惑
中国に批判殺到か!?
https://youtu.be/DxAcPBEM0KY
<松田学よりひとこと>
英BBC放送は、中国新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族らの監視・統
制を目的とした「再教育」施設で、収容中の女性らに対し性的暴行や虐待、拷
問が組織的に行われていたと報じました。その模様がかなり生々しく取り上げ
られています。民族抹殺を図る手術まで…。早速、米英豪などの政府から非難
のコメントが…。在日のチベット人やウイグル人らも来年の北京五輪のボイコ
ットを日本に求める運動に立ち上がりました。中国は猛反発していますが、日
本はどうするのか。国会で超党派で非難決議を出してほしいところですが、最
大の壁が与党内にある…。制裁を政府に求めるマグニツキー法のような法律の
制定に向けて、JPACの議員たちには頑張ってほしいものです。
◆松田学のニュース解説 日本でも接種へ。ワクチンの安全、有効性確認!?
https://youtu.be/7czZLYHNdC8
<松田学よりひとこと>
ここでは、アストラゼネカやジョンソン&ジョンソンなど、海外のワクチン情
勢に触れつつ、そもそもワクチン接種が日本人にとって妥当なのかを論じまし
た。Sarsの時の経験から、RNAウイルスに対するワクチン開発は禁止されて
いたはず。今回のコラムでも触れたように、変異株に対してADEが起こり、サ
イトカインストームで命を落とすことになるリスクがあるからです。日本はな
ぜ、国内で独自のワクチン開発ができないのか。これは1970年代からのいわ
ゆる「予防接種禍」の帰結。今回の遺伝子型ワクチン開発は、もともと米国で
軍事目的での開発を政府が支援してきた賜物。しかし、今回の新型コロナに関
して言えば、一度、集団免疫が達成された日本人は、ワクチンを打つ必要無し。
今回は神風に恵まれましたが、今後のことを考えれば、国家安全保障の問題と
してワクチン開発体制の再生も、その一つのメニューにならねばならないもの
だと思います。
◆松田学のニュース解説 中国がアピール、日本のメディアは報道なし!
第12回高級事務レベル海洋協議
https://youtu.be/cgJQYvbutds
<松田学よりひとこと>
あの海警法を施行したあとに開催された日中協議について、またも中国は自国
の立場を主張したと、堂々とアピール。これに対して、なぜ、日本では報道も
されていないのか。中国公船による領海侵犯が相次いでいます。現場の漁業従
事者にも大きな不安が。長尾たかし衆議院議員などの一行が尖閣行きを水産庁
に断られましたが、その理由が漁業関係者ではないこと…?何か少しヘンです。
ここでは、クアッド会議に、中国を気にするインドが参加に消極的とのニュー
スも取り上げました。インド太平洋には欧州が加勢してくれそうですが、やは
り、諸外国に頼っているわけにはいきません。日本は必要なときは日本独自で
も戦う断固たる姿勢をもって事に当たらねば、このところ傲岸不遜さが度を過
ぎている中国に対する尖閣の守りは困難でしょう。
◆松田学新著紹介『親の金遣いが教育を決める訳』
https://youtu.be/VbHjHatP1s8
<松田学よりひとこと>
前号のメルマガでご紹介しましたが、私の新著についてアピールする番組を配
信しました。私にとってうれしいのは、この度、月一度のニコニコ生放送対談
を始めた赤尾由美さんが、この本を読んでくれて、私のファンになったとおっ
しゃってくれたこと。この本は、私の考える人間論でもあります。どう楽しく、
生きがいのある人生を生きるか、自らの幸福をどう発見するか、親がそのよう
な生き方ができるかどうかで、子への教育が決まります。情報技術の進歩が、
そのような生き方を「お金」が支える時代を拓こうとしています。それは、一
人一人の人間力が問われる時代でもあります。どうか、お気軽にアマゾンでご
注文ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
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https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
<松田学よりひとこと>
新型コロナの全貌を知る上で、これだけわかりやすい解説番組はなかなかない
と思います。この記事でご紹介する3回シリーズの動画で、ぜひ、あなたのご
疑問を解消してみてください。
*<2021年2月21日UP>
新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、わかってきた新型コロナの真実』
井上正康先生との対談シリーズ
昨年の今ごろは正体不明と恐れられた新型コロナウイルスも、世界中の研究者
たちによる解析で、その正体がほぼわかってきました。それは感染力が従来よ
り6~10倍の風邪のウイルス。私たちが日頃罹っている風邪は治療法のない万
病の元ですが、そのメカニズムまで解明されつつあります。
しかし、メディアも政府系「専門家」たちも医師会も、未だにペスト扱い。こ
のことが社会を混乱させ続け、特に日本の場合は緊急事態宣言という、国民の
健康を守上では本来のコロナ対策には逆行する政策が正しいと信じられ続けて
います。
モードチェンジに向け、まずは感染症に対する正しい知識の共有から。社会の
正常化に向けて立ち上がった私たちモードチェンジプロジェクトの一環で、松
田政策研究所チャンネルでは、コロナについて最もわかりやすく語る専門家と
して評判の高い井上正康・大阪市立大学名誉教授と3回にわたる動画対談シリ
ーズを配信しました。
題して、新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、わかってきた新型コロナの
真実』シリーズ。早速、数多くの共鳴の声をいただいています。以下、3本、
配信順にご紹介いたします。この記事の画面からクリックしていただければ、
いずれもご覧いただけます。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12658102284.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
いつも松田政策研究所(MPI)をご支持頂きましてありがとうございます。
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イベント、動画配信情報などはこちらを是非ご登録下さい。
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2021 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.156 2021.2.22
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1. コラム
神風がコロナから日本人を守った…誤解を排して国威発揚を
~新しい経済政策と日本型コミュニティ~
2. 活動報告/セミナー情報
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(1)2月27日(土)開催 2月度丹羽経済塾(新財源システムを提案する会)
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松田プラン~」
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3. 松田学 政策発信
*<2021年2月21日UP>
新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、わかってきた新型コロナの真実』
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4. 編集後記
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1. 松田学 コラム
神風がコロナから日本人を守った…誤解を排して国威発揚を
~新しい経済政策と日本型コミュニティ~
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一日も早くコロナのモードチェンジを…この私たちのプロジェクトの呼びかけ
人である小川榮太郎氏は、松田政策研究所チャンネルが果たしている役割の大
きさを高く評価しています。実は、このチャンネルでお伝えしている内容は、
安倍前総理も現政権トップも、ほとんど同じ認識を共有しています。なのに、
変えられないでいる、しかし、変えなければ、この国難の折に最も必要な政権
の安定は覚束なくなる。いまやコロナ問題は、先般の森発言騒動も含め、東京
五輪潰しを巡る国際情報戦と国内政局が絡んだ展開に…。
今回はコロナ問題に加え、コロナが明確にした今後の課題として、マクロ経済
政策の分野に問われている新しい考え方にも触れてみたいと思います。世界中
がコロナ対策でMMT(現代貨幣理論)を実践していますが、その先に見えて
きたものがあります。
米国が「分断」から再び「結束」に向かうためにも、日本が平成の30年にわ
たる停滞から脱却するためにも、新自由主義も社会主義をも超えた新たな発想
が必要。それは、次なる社会をどう創っていくかというテーマと密接に関わる
政策体系になると思います。
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2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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「政府予算と新型コロナの真実~希望が見えてきたパンデミック終了と
松田プラン~」
2月度の勉強会では、まず財政政策の議論を基本に新財源システムを提案する
会である丹羽経済塾として、ちょうど国会で審議されている令和3年度政府予
算案と、これと併せて「15か月予算」を構成するコロナ対策予算である令和2
年度第三次補正予算について、これが現下の日本の本質的な課題に応えられて
いるのかどうか、松田会長が独自の切り口で論じます。
加えて、現在世界中がコロナ対策で歴史に残る失政を続けており、特に日本の
場合、延長された緊急事態宣言はあるべき対策の在り方とは逆方向の失策です。
この一年間、新型コロナについて真相を知る論者たちとの議論を重ね、モード
チェンジプロジェクトに乗り出した松田会長は、現在根底から狂っている世の
中のコロナ認識を正すべく、啓発活動に邁進しているところです。
そこで今回は、予算の分析に加え、新型コロナ問題をどうとらえるべきなのか、
人々に行き渡っていない感染症の基礎知識と併せて松田会長が論じることとい
たします。実は、このコロナ問題も出口に向けた方策が新たに現れています。
また、この勉強会で議論を重ねてきた松田プランにも一定の道筋が見えてきま
した。
恐らく他の場ではなかなか聞けない話になると思います。
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【申込先】
https://forms.gle/ymqGCCk4FPFML28e9
【日 時】2月27日(土) 16:30~
・勉強会:16:30~18:30
・懇親会:18:30~
【参加費】4,000円(勉強会および懇親会に参加される方)
・勉強会:1,000円(勉強会のみに参加される方)
・懇親会:3,000円(懇親会のみに参加される方)
【会 場】ワイム貸会議室四谷三丁目 Room B
【最寄駅】丸ノ内線 四谷三丁目駅 1番出口(丸正食品が目印です)
【地 図】https://waim-group.co.jp/space/yotsuya/access.html
【住 所】東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
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(2)【松田学出演番組・寄稿紹介】
◆2/12配信 参政党
「韓国の慰安婦訴訟、日本政府への賠償命令が確定」この問題について語る!
【政党DIY→参政党 篠原常一郎×松田学】#86
https://youtu.be/B3_BvwCe6e8
◆2/19配信 参政党
台湾、尖閣諸島地方の防衛情勢がよろしくない…問題を考える!
【政党DIY→参政党 篠原常一郎×松田学】#87
https://youtu.be/1Qu3tOMdhL4
<松田学よりひとこと>
以上、2つの動画は、まさに外交安全保障を専門とする篠原さんと、日本の歴
史認識問題や、一触即発状態の台湾、そして尖閣問題について論じたものです。
政治の裏表を知悉しているだけでなく、国際的な情報網につながる篠原さんと
いう人材をボートメンバーに擁していることは、参政党の大きな強みの一つだ
と常々思っております。もちろん、私と大きな意見の相異はありません。どこ
ぞの与党とは異なり、しがらみのない参政党であるからこそ、安全保障問題に
は厳しい切り口でやってまいります。
◆2/16配信 ch桜
【松田学】大局的に見直す勇気を~森発言でエスカレートする女性差別議論
と政府のコロナ対応[桜R3/2/16]
https://youtu.be/esooNcUDzBA
<松田学よりひとこと>
今回のビデオレターでは、コロナだけでなく森発言問題もテーマに取り上げま
した。この問題は、日本が国際社会のポリコレの罠に見事に引っかかってしま
ったもの。女性差別?よりも、国際情報戦の中での危機管理の問題と、日本が
不得意な、英語の論理で英語で直ちに打ち返す国際広報戦略の欠如によって国
益が損なわれているという問題のほうが大きいでしょう。
問題発言といえば問題発言かもしれませんが、日本人としてもう少し大人の視
点で大局的に考えてみてはどうでしょうか。男性女性それぞれ、社会の場面場
面で長所と短所があり、短所を指摘されて差別などと逆上するのはいかがなも
のか…お互いが補い合ってより良い社会にしていけば良いこと。
女性比率のクォーター制については、日本の女性比率が低いのは果たして女性
蔑視の結果なのかどうかは、もっと実態をよく見たほうがよさそうです。
女性経営者である赤尾由美さんに言わせれば、「クォーター制は女性に対して
失礼!!」いずれにしても、歴史的に激しい女性蔑視社会だった西洋の白人社会
の物差しで日本を断じてほしくないものです。世界一長い歴史を連綿と紡いで
きた国である日本には、欧米の薄っぺらい建前論をはるかに凌駕する知恵があ
るはず。
そんなわけで、ビデオレターは、前半は、赤尾さんの言葉を引用しながら、森
発言問題について論じました。後半では、これも大局的俯瞰的視点の欠落によ
って迷走を続けるコロナ対策問題について、いま一度整理してみました。コロ
ナに関する啓発活動は繰り返し繰り返し、やっていくしかありません。
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『山田先生に訊く!中国海警法に日本国はどう対応するのか?』
ゲスト:自民党参議院議員 山田宏氏
https://youtu.be/CYTvTc19tLY
<松田学よりひとこと>
いまや日本は軍事面でも有事と言ってよい状態。こんなとき、日本を守るため
に国会はどこまで使命を果たそうとしているのか。「日本の尊厳と国益を守る
会」は勇ましく活動していますが、果たして実効はあるのか。
どうも、敵は与党内にあるようです。かつて次世代の党で志を同じくしてきた
山田宏・参議院議員などは自民党の中では少数派。
バイデン政権後の米国は尖閣を守れるのか、国際秩序に真っ向から挑戦する中
国の海警法でいよいよ尖閣有事か…。私たち次世代の党がかつて開いた道を山
田議員は自民党でも発展させてくれています。台湾防衛のために制服組による
日常的な交流を…。
ジェノサイドに対して決議も出せないでいるのが日本の国会。この構造をぶち
壊す!!
韓国に対しては、ほっておけ、おかしなことをすれば、お仕置きするだけ。韓
国保守派との連携も不要…。「助けず、教えず、関わらず。」
SNSによる言論規制の問題については、日本の国会でもきちんと対処するよう、
要請しておきました。
◆特番『バイデン政権下での自由主義世界とポストコロナの価値観』
ゲスト:経済産業研究所主席研究員 藤 和彦氏
https://youtu.be/TT4VKYd3oAw
<松田学よりひとこと>
今回のコラムで引用した藤和彦氏との対談です。この日本型コミュニティ創出
という政策は、参政党の政策の柱になるものとして、近く、私から党員に提案
していくことになっています。イキイキとした社会をつくるためにお金が必要
なら国債を発行し、それでお金が回れば経済が豊かになる。いまや物事の根本
にさかのぼって考えなければ、経済は活性化しません。新しいコンセプトの政
策体系が求められています。
◆特番『仲村覚の時事解説 どうする?海警法!』
ゲスト:一社)日本沖縄政策研究フォーラム理事長 仲村覚氏
https://youtu.be/myw4264vOeA
<松田学よりひとこと>
仲村さんには10回にわたる沖縄安全保障問題シリーズとは別枠で、最近の時
事問題についても論じてもらっております。尖閣問題も実は、中国がかねてか
ら仕掛けてきた法律戦という厄介な問題を抱えています。どうやって日本は、
この切迫する事態を切り抜けられるのか…。
◆緊急報告 やはりPCRの適正化が必要だった!?
1/22付 厚生労働省通達でCt値を変更 「感染者」は減少か
https://youtu.be/HGU09Or5sIo
<松田学よりひとこと>
PCR検査の正常化を訴え、このメルマガでも以前ご紹介したように、署名活
動へのご協力をお願いしていますが、厚労省はCt値を30~35へと引き下げ
る通達を出しました。これを受けて、私たちは緊急の動画を松田政策研究所チ
ャンネルから配信しました。井上正康先生に詳しい解説していただいています。
やはり設定が適正ではなかった。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。た
だ、どうも、これはこれで問題含み…。また、本来の適正値は25~30ですし、
そもそも新型コロナの感染判定にPCR検査を用いること自体が根本的な間違
いです。これからもモードチェンジに向けて、正しい認識への世論喚起と政府
への要望を続けてまいります。
◆特番『今こそ科学に基づいた局面展開を!』
ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
https://youtu.be/ubZ8Eo5D0RQ
<松田学よりひとこと>
今回のコラムで引用した小川榮太郎維持との対談ですので、ぜひ、この動画で
ご本人のご発言をお確めいただければと思います。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
金融エリートへの反乱、ブラックスワンになるか?「ゲームストップ騒動」
https://youtu.be/UVJrlXoEDsU
<松田学よりひとこと>
ロビンフッドなどの投資アプリでゲームストップ株をめぐり、有名ヘッジファ
ンドに一杯食わせる、これは先物売りを仕掛けている金融エリートを、現物買
いで大損させるよう、多数の投資家に声をかけるものです。ネットを利用した
民衆蜂起のようなもので、アラブの春にも擬せられるかもしれません。ただ、
これが相場操縦に当たらないか微妙です。金融取引規制がネット社会に追いつ
いていない面もありそうです。株式市場全般も急ピッチの上昇で、実体経済と
の乖離が…。ただ、急速な経済回復への期待がマーケットにあり、米国の1.9
兆ドル対策は過剰かもしれません。これと増税との綱引きで株価が推移すると
見込まれています。FRBによると上位10%以上の富裕層は、20年春のコロナ・
ショック以降の株高局面で6.7兆ドル(約700兆円)も資産を増やしました。
低所得者を救うための各国政府の財政政策や中央銀行の金融緩和策が、金融市
場を通じて、逆に格差拡大につながっています。バブルと格差拡大…これで金
融引き締めに転じれば、さらにサービス産業従事者には打撃となり、格差拡大
はもっと先鋭化。マーケットは色々と注意しなければならない局面に入ってい
るようです。
◆松田学のニュース解説 BBC報道、新疆の収容施設で性的暴行疑惑
中国に批判殺到か!?
https://youtu.be/DxAcPBEM0KY
<松田学よりひとこと>
英BBC放送は、中国新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族らの監視・統
制を目的とした「再教育」施設で、収容中の女性らに対し性的暴行や虐待、拷
問が組織的に行われていたと報じました。その模様がかなり生々しく取り上げ
られています。民族抹殺を図る手術まで…。早速、米英豪などの政府から非難
のコメントが…。在日のチベット人やウイグル人らも来年の北京五輪のボイコ
ットを日本に求める運動に立ち上がりました。中国は猛反発していますが、日
本はどうするのか。国会で超党派で非難決議を出してほしいところですが、最
大の壁が与党内にある…。制裁を政府に求めるマグニツキー法のような法律の
制定に向けて、JPACの議員たちには頑張ってほしいものです。
◆松田学のニュース解説 日本でも接種へ。ワクチンの安全、有効性確認!?
https://youtu.be/7czZLYHNdC8
<松田学よりひとこと>
ここでは、アストラゼネカやジョンソン&ジョンソンなど、海外のワクチン情
勢に触れつつ、そもそもワクチン接種が日本人にとって妥当なのかを論じまし
た。Sarsの時の経験から、RNAウイルスに対するワクチン開発は禁止されて
いたはず。今回のコラムでも触れたように、変異株に対してADEが起こり、サ
イトカインストームで命を落とすことになるリスクがあるからです。日本はな
ぜ、国内で独自のワクチン開発ができないのか。これは1970年代からのいわ
ゆる「予防接種禍」の帰結。今回の遺伝子型ワクチン開発は、もともと米国で
軍事目的での開発を政府が支援してきた賜物。しかし、今回の新型コロナに関
して言えば、一度、集団免疫が達成された日本人は、ワクチンを打つ必要無し。
今回は神風に恵まれましたが、今後のことを考えれば、国家安全保障の問題と
してワクチン開発体制の再生も、その一つのメニューにならねばならないもの
だと思います。
◆松田学のニュース解説 中国がアピール、日本のメディアは報道なし!
第12回高級事務レベル海洋協議
https://youtu.be/cgJQYvbutds
<松田学よりひとこと>
あの海警法を施行したあとに開催された日中協議について、またも中国は自国
の立場を主張したと、堂々とアピール。これに対して、なぜ、日本では報道も
されていないのか。中国公船による領海侵犯が相次いでいます。現場の漁業従
事者にも大きな不安が。長尾たかし衆議院議員などの一行が尖閣行きを水産庁
に断られましたが、その理由が漁業関係者ではないこと…?何か少しヘンです。
ここでは、クアッド会議に、中国を気にするインドが参加に消極的とのニュー
スも取り上げました。インド太平洋には欧州が加勢してくれそうですが、やは
り、諸外国に頼っているわけにはいきません。日本は必要なときは日本独自で
も戦う断固たる姿勢をもって事に当たらねば、このところ傲岸不遜さが度を過
ぎている中国に対する尖閣の守りは困難でしょう。
◆松田学新著紹介『親の金遣いが教育を決める訳』
https://youtu.be/VbHjHatP1s8
<松田学よりひとこと>
前号のメルマガでご紹介しましたが、私の新著についてアピールする番組を配
信しました。私にとってうれしいのは、この度、月一度のニコニコ生放送対談
を始めた赤尾由美さんが、この本を読んでくれて、私のファンになったとおっ
しゃってくれたこと。この本は、私の考える人間論でもあります。どう楽しく、
生きがいのある人生を生きるか、自らの幸福をどう発見するか、親がそのよう
な生き方ができるかどうかで、子への教育が決まります。情報技術の進歩が、
そのような生き方を「お金」が支える時代を拓こうとしています。それは、一
人一人の人間力が問われる時代でもあります。どうか、お気軽にアマゾンでご
注文ください。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3. 松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
<松田学よりひとこと>
新型コロナの全貌を知る上で、これだけわかりやすい解説番組はなかなかない
と思います。この記事でご紹介する3回シリーズの動画で、ぜひ、あなたのご
疑問を解消してみてください。
*<2021年2月21日UP>
新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、わかってきた新型コロナの真実』
井上正康先生との対談シリーズ
昨年の今ごろは正体不明と恐れられた新型コロナウイルスも、世界中の研究者
たちによる解析で、その正体がほぼわかってきました。それは感染力が従来よ
り6~10倍の風邪のウイルス。私たちが日頃罹っている風邪は治療法のない万
病の元ですが、そのメカニズムまで解明されつつあります。
しかし、メディアも政府系「専門家」たちも医師会も、未だにペスト扱い。こ
のことが社会を混乱させ続け、特に日本の場合は緊急事態宣言という、国民の
健康を守上では本来のコロナ対策には逆行する政策が正しいと信じられ続けて
います。
モードチェンジに向け、まずは感染症に対する正しい知識の共有から。社会の
正常化に向けて立ち上がった私たちモードチェンジプロジェクトの一環で、松
田政策研究所チャンネルでは、コロナについて最もわかりやすく語る専門家と
して評判の高い井上正康・大阪市立大学名誉教授と3回にわたる動画対談シリ
ーズを配信しました。
題して、新型コロナ対策を抜本転換せよ!『決定版、わかってきた新型コロナの
真実』シリーズ。早速、数多くの共鳴の声をいただいています。以下、3本、
配信順にご紹介いたします。この記事の画面からクリックしていただければ、
いずれもご覧いただけます。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12658102284.html
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4. 編集後記
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