将来の総理候補者たちの通信簿と菅政権の必然性~総選挙は来年の総裁選後が筋~松田 学 通信 vol.132 2020.09.07
2020/09/07 (Mon) 08:30
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松田学通信vol.132 2020.09.07
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メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾にご参加頂いた方に配信しております。今後配信が不要な場合は返信にて
その旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承ります。
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1. コラム
将来の総理候補者たちの通信簿と菅政権の必然性~総選挙は来年の総裁選後が筋~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【松田学出演番組紹介】
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆第8回【2020/8/26】生放送
「新型コロナ対策、今、真に有効な政策とは何か!?」
◆特番『韓国・文在寅政権よ、さっさと資産現金化をせよ、そして日韓関係
破たんでスッキリしよう!』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
◆特番『鼎談、新しいお金の形!?個人信用創造(PMC)とは何か?』
ゲスト:駒澤大学経済学部准教授 井上智洋氏 &
沖縄科学技術大学院大学 船井正太郎氏
◆特番『トランプか?、バイデンか? 米国大統領選挙と日米関係』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
◆特番『明治~昭和の日本文学の歴史を紐解く!又吉直樹を現代作家として
評価する。』ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
(3)松田学の【速報!ニュース解説】~最近の配信より~
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『ソーシャルディスタンスが経済を殺す!?』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野惠一氏
◆特番『宇宙かあさんに訊く!コロナとどう付き合うのか?子どもの教育・健康』
ゲスト:国民民主党東京都第16区総支部長 JAXA調査国際部参事 水野素子氏
◆特番『篠原さんにズバリ訊く!NK国TOPは果たして?バッタ問題も・・』
ゲスト:ジャーナリスト 篠原常一郎氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2020年9月6日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(33)
~「コロナの脳」からの脱却に向けて、国民へのメッセージ~
4. 編集後記
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1. 松田学 コラム
将来の総理候補者たちの通信簿と菅政権の必然性~総選挙は来年の総裁選後が筋~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週はニュースといえば自民党総裁選、どうも菅官房長官で決まりのようです。
岸田、石破両氏は苦渋の様相。菅氏の強みは、政府の機微にわたるあらゆる情
報が入る官房長官を、しかも従来になく官僚を睥睨しながら、前代未聞の7年
8か月もやったこと。この国難の折、安倍総理の取組みはまだ継続中、残り任
期を務める大義名分は他の2人の候補を圧倒しています。間違いなく、岸田氏
を切った安倍氏がレールを敷いての総裁選でしょう。
ただ、いずれ総理総裁に、とされてきた政治家は自民党にはたくさんいます。
今回は以下、彼ら彼女らをそれぞれ論評してみたいと思いますが、これという
人が本当にいるのか…。かたや、海の向こうでは米大統領選。もしバイデンが
勝ったら…米国のトップになるかもしれない人物はどんな人たちなのかにも触
れてみました。ひょっとすると、近い将来には、日米ともに女性が率いる国に
なっている?それとも安倍氏が三度目の出番…?
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://00m.in/1WQvp
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2. 活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【松田学出演番組紹介】
◆8/28配信 参政党
テレビを見ることをやめよう!世界で何が起きているか分からなくなります!
【DIY cafe 河添恵子】#010
https://youtu.be/kWoQ-D8IeQ8
<松田学よりひとこと>
これだけ穏やかで優しい笑顔で、これだけ言いにくいことをズバリとおっしゃ
る女性はなかなかいないと思います。
松田政策研究所チャンネルではいつも中国など世界情勢に鋭く斬り込んでいた
だいている河添恵子さんが、日本の政治を根本から立て直すため、参政党に強
い期待を寄せておられます。
日本は台湾より民主主義の成熟の度合いも民度も低い…?
今度、自民党で誰が総裁になっても、野党でいかに勢力結集?が図られても、
いまの政党では河添さんが良しとする政治は日本には生まれないでしょう。
◆9/4配信 チャンネル桜
【松田学】次期政権が新型コロナ対策で賢明な政治決断をするための基本情報[R2/9/4]
https://youtu.be/LhQxdspjuP8
<松田学よりひとこと>
なぜか私はいつの間にか、新型コロナの伝道者になっているようです。伝染者
ではありません。「コロナ脳」からの脱却のために、いまの事態を考え直して
いただくための知識の伝播です。
多くの方々に真っ当な議論を届けるべく全力を挙げ、おかげさまで社会に一定
のインパクトは与え始めているようです。
チャンネル桜のビデオレターでも「上久保-高橋説」を何度も取り上げてきま
したが、今回は、集団免疫説をご存知と伺っている菅さんが、新政権として局
面転換を図っていただく上での根拠を整理しました。
このメルマガでご紹介している後記のブログ記事でも取り上げましたが、おか
げさまで、大変わかりやすいと好評です。
実は、この番組、別途、松田政策研究所チャンネルで収録した「ニュースを斬
る!」の50分番組の内容を25分に短縮する形で語ったものです。結果として、
少し早口になってしまいました。じっくりご覧いただきたい方には、そちらも
近くアップされますので、ぜひご覧ください。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆第8回【2020/8/26】生放送「新型コロナ対策、今、真に有効な政策とは何か!?」
https://youtu.be/WdQh7EU2Jtg
<松田学よりひとこと>
いつもの山岡鉄秀氏とのニコニコ生放送対談番組、今回は、松田政策研究所チ
ャンネルでの上久保先生との対談番組をご覧になって、日本が集団免疫なのは
確かにそうかもしれない、では、政策としてどうするのか、この点を山岡氏が
私にぶつけてきました。
そこで、当研究所としての対策の基本的な考え方を提言いたしました。
その他、話題満載です。おかげさまで、この番組も視聴者が増えてまいりました。
◆特番『韓国・文在寅政権よ、さっさと資産現金化をせよ、そして日韓関係
破たんでスッキリしよう!』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/DnWIp12offk
<松田学よりひとこと>
どうも、韓国のあの文在寅政権は思いのほか安定している…?対韓国で日本が
置かれている国際的な環境も決して生やさしくない。
そうなると、これまで文政権の対日「暴政」に対して毅然たる態度を貫いてき
た日本外交は、新政権でも微動だにさせてはならないことになる。外交の機微
を積み重ねてきた官邸外交の継続性の観点からも、菅総理が望ましいのかもし
れません。
自民党の中には対韓国妥協派が結構、いますので…。
徴用工問題、資産の現金化…日本はどう向き合うのか。
闇の通史!『朝鮮属国史』に続くシリーズ第2弾「韓国暴政史」を昨年出版され
た韓国通の宇山卓栄さん(松田政策研究所研究員)に、今度は日韓関係と韓国情
勢について掘り下げていただきました。
やはり韓国問題は関心が高く、視聴数が伸びています。
◆特番『鼎談、新しいお金の形!?個人信用創造(PMC)とは何か?』
ゲスト:駒澤大学経済学部准教授 井上智洋氏 &
沖縄科学技術大学院大学 船井正太郎氏
https://youtu.be/I1uyPLs0gCo
<松田学よりひとこと>
情報技術を知らずして、通貨を語ることなかれ。と言ってしまうのは語弊があ
るかもしれませんが、経済政策も財政金融政策も、これまでの思考の枠組みで
は議論についていけない時代に突入しようとしています。
かつてハイエクが、将来、国でも中央銀行でもない民間主体が独自に通貨を発
行する時代が来ると予言しましたが、情報技術の進歩で、その予言の実現が視
野に入ってきています。
船井氏が提起するのは、各個人の年間の支出が経済の生産性の向上にどの程度
寄与したかをAIが算定し、その寄与に応じた通貨の発行権が、翌年、各個人
に付与されるというもの。
情報技術の通貨への活用を中央集権全体主義のために中国がデジタル人民元で
すすめようとしているのに対し、こちらは、個人の自立と自由に立脚した通貨
の形態を提案するものともいえます。
さすがはAIに詳しい経済学者である井上智洋氏、この観点からの視角がこの
番組で提供されたのは、大変貴重なことだと思います。
◆特番『トランプか?、バイデンか? 米国大統領選挙と日米関係』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/LKb6RblHFp0
<松田学よりひとこと>
こちらでは自民党総裁選、海の向こうでは大統領選、八幡和郎氏が、米国の候
補者たちを斬りました。
ちょうど、出たばかりのご著書の表紙の写真、安倍総理が会っているのはトラ
ンプでなくてバイデン。気が早い、もう、ご挨拶に行った?実は副大統領のと
きの訪日の際の写真。ジョーはのんきな人だそうです。近いうちに菅さんと映
る写真になる…?
では、副大統領候補のハリスはどんな女性?日米両国で女性指導者の時代がい
ずれ来る?稲田さん?この番組では日本の女性リーダー候補たちも容赦なく斬
られました。
今回のコラムでも内容をご紹介した番組です。ぜひ、八幡氏の肉声で確かめて
みてください。
◆特番『明治~昭和の日本文学の歴史を紐解く!又吉直樹を現代作家として
評価する。』ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
https://youtu.be/hP3QyN0A-IA
<松田学よりひとこと>
小川榮太郎さんとの文化対談シリーズ、今回はいよいよ、小川さんの専門であ
る文学評論に入りました。最初に取り上げたのが、タレントでありながら、近
年、芥川賞を受賞した話題の作家である又吉直樹の文学。
昭和文学に比して、近年の日本文学の沈滞が懸念されています。これも、利益
至上主義に毒されて、良い作品を世に出そうとする出版側の努力が不足してい
るものによるというのが小川氏の見方。
実は、この対談の冒頭では、小川さんが新型コロナの終息宣言を出しています。
今回のメルマガでも取り上げた内容です。小川さんの肉声で、ぜひ、ご確認く
ださい。
(3)松田学の【速報!ニュース解説】~最近の配信より~
◆速報!ニュース解説 中国 南シナ海に弾道ミサイル4発発射!
https://youtu.be/Mo24iYM_GMs
<松田学よりひとこと>
米中対立がついに軍事にまで及んできた…。かつては南シナ海でゴタゴタが起
こっても、米軍との力の差から中国が自制したものだそうです。
今回は「空母キラー」、「グアムキラー」といった物騒な名前のミサイルまで。
軍事技術の向上をも誇示するかの如くです。
南シナ海はSLBMの拠点として、中国にとっては核心的な海域であり、核の均
衡を崩す重要な戦略と関わっています。極東や日本の安全保障にとって由々し
き事態…。
◆速報!ニュース解説 トランプ大統領 米共和党大会で指名受諾演説
https://youtu.be/UaPzIGC-tIQ
<松田学よりひとこと>
バイデンは米国を社会主義と衰退の道に追いやる…。大統領選での対立軸をト
ランプ、ペンスの両氏とも指名受諾演説で明確にしました。ところが、共和党
内にも反トランプの動きが…。
ただ、バイデン陣営が黒人の事件に何も発言していないのは奇妙です。
どちらが勝利したほうが良いのか…中国にとってはバイデンが勝利しないほう
が良いとの見方もあるようですが…。
◆速報!ニュース解説 ビートたけしのTVタックル 上久保先生出演に見る”
テレビ報道の限界”
https://youtu.be/UjzydPBGXsM
<松田学よりひとこと>
私自身がTVタックルに何度か出たのでよくわかります。上久保先生がきちんと
述べていたであろう大事な部分が大幅カット。ご本人に確かめたところ、確か
にそうでした。
結果として、枝葉のところがクローズアップされて、視聴者がどうでもよいこ
とで賛否が分かれて盛り上がっている。これではせっかくの実証データ解析に
基づく「上久保-高橋」説も、いくつかある変わった説の一つにしかみえなく
なる、そんな編集がされていたように思います。
国民が大事なことを知る手段として、TVの限界が露呈。やはりネットの時代に
なったのでしょう。
◆速報!ニュース解説 真実はどこに! 米ウィスコンシン州の抗議デモ
https://youtu.be/HDQWYRdAH9A
<松田学よりひとこと>
米国でまた、警官が黒人を銃撃した事件が起こりましたが、どうも、これをど
う見るかは単純ではなさそうです。銃撃にはそれなりの理由があったとの見方
もあります。抗議デモは暴力的に…。
こうした米国内の異常な状況の背後に、black lives matterなど、左翼集団の
動きがあることを、かつてケント・ギルバートさんが指摘していました。大統
領選に向けた陰謀だとの説も…。
西村幸祐氏がおっしゃるように、フランシス・フクヤマの「歴史の終焉」は誤
りなのか。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『ソーシャルディスタンスが経済を殺す!?』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野惠一氏
https://youtu.be/MCtiFoQtlFQ
◆特番『宇宙かあさんに訊く!コロナとどう付き合うのか?子どもの教育・健康』
ゲスト:国民民主党東京都第16区総支部長 JAXA調査国際部参事 水野素子氏
https://youtu.be/HheBfFhOQYA
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ゲスト:ジャーナリスト 篠原常一郎氏
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(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
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https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3. 松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年9月6日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(33)~「コロナの脳」からの脱却に向けて、国
民へのメッセージ~
なぜか私はいつの間にか、新型コロナの伝道者になっているようです。伝染者
ではありません。「コロナ脳」からの脱却のために、いまの事態を考え直して
いただくための知識の伝播です。
かつては経済財政や国家戦略や医療システム改革などの伝道者をしておりまし
たが、第一の転機は情報技術でした。技術的なことなど知らないのに、東大で
サイバーセキュリティの研究に接してからは、ブロックチェーン革命の旗振り
役、「みらいのお金」と協働型コモンズの伝道者になりました。
今回のコロナについても、私は医学や感染症の専門家ではありません。
(中略)
ここでは以下、政権交代を控え、次期政権のもと、コロナ対策で大きな政策転
換が望まれる現時点の状況も踏まえ、3人の方々との対談動画をそれぞれご紹
介します。順番に、ITジャーナリストの宮脇睦氏、文芸評論家で安倍総理の
コロナ対策のブレーンもされてきた小川榮太郎氏、アゴラ代表取締役所長の池
田信夫氏の3氏です。今回は、それぞれの対談相手ごとに、ご主張をご理解い
ただく上で参考になる、私が用意したパワーポイントを掲載いたします。そし
て最後に、これら3氏との対談を踏まえて、私が総括的なメッセージを配信し
た一人語りの動画番組をご紹介いたします。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12623051670.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 編集後記
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こんにちは事務局です。
次期首相候補、菅義偉官房長官がデジタル庁に言及しました。日本の官公庁の
デジタル化の遅れを取り戻せるのか。以下、9/5日経新聞デジタルより。
新型コロナウイルスへの対応で遅れが明らかになったデジタル行政を加速する
ため「デジタル庁」の創設を検討すると表明した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63495650V00C20A9MM8000/?n_cid=BMTR2P001_202009051400
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
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□FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.132 2020.09.07
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◆第8回【2020/8/26】生放送
「新型コロナ対策、今、真に有効な政策とは何か!?」
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破たんでスッキリしよう!』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
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◆特番『トランプか?、バイデンか? 米国大統領選挙と日米関係』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
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◆特番『宇宙かあさんに訊く!コロナとどう付き合うのか?子どもの教育・健康』
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◆特番『篠原さんにズバリ訊く!NK国TOPは果たして?バッタ問題も・・』
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3. 松田学 政策発信
*<2020年9月6日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(33)
~「コロナの脳」からの脱却に向けて、国民へのメッセージ~
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 松田学 コラム
将来の総理候補者たちの通信簿と菅政権の必然性~総選挙は来年の総裁選後が筋~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週はニュースといえば自民党総裁選、どうも菅官房長官で決まりのようです。
岸田、石破両氏は苦渋の様相。菅氏の強みは、政府の機微にわたるあらゆる情
報が入る官房長官を、しかも従来になく官僚を睥睨しながら、前代未聞の7年
8か月もやったこと。この国難の折、安倍総理の取組みはまだ継続中、残り任
期を務める大義名分は他の2人の候補を圧倒しています。間違いなく、岸田氏
を切った安倍氏がレールを敷いての総裁選でしょう。
ただ、いずれ総理総裁に、とされてきた政治家は自民党にはたくさんいます。
今回は以下、彼ら彼女らをそれぞれ論評してみたいと思いますが、これという
人が本当にいるのか…。かたや、海の向こうでは米大統領選。もしバイデンが
勝ったら…米国のトップになるかもしれない人物はどんな人たちなのかにも触
れてみました。ひょっとすると、近い将来には、日米ともに女性が率いる国に
なっている?それとも安倍氏が三度目の出番…?
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【松田学出演番組紹介】
◆8/28配信 参政党
テレビを見ることをやめよう!世界で何が起きているか分からなくなります!
【DIY cafe 河添恵子】#010
https://youtu.be/kWoQ-D8IeQ8
<松田学よりひとこと>
これだけ穏やかで優しい笑顔で、これだけ言いにくいことをズバリとおっしゃ
る女性はなかなかいないと思います。
松田政策研究所チャンネルではいつも中国など世界情勢に鋭く斬り込んでいた
だいている河添恵子さんが、日本の政治を根本から立て直すため、参政党に強
い期待を寄せておられます。
日本は台湾より民主主義の成熟の度合いも民度も低い…?
今度、自民党で誰が総裁になっても、野党でいかに勢力結集?が図られても、
いまの政党では河添さんが良しとする政治は日本には生まれないでしょう。
◆9/4配信 チャンネル桜
【松田学】次期政権が新型コロナ対策で賢明な政治決断をするための基本情報[R2/9/4]
https://youtu.be/LhQxdspjuP8
<松田学よりひとこと>
なぜか私はいつの間にか、新型コロナの伝道者になっているようです。伝染者
ではありません。「コロナ脳」からの脱却のために、いまの事態を考え直して
いただくための知識の伝播です。
多くの方々に真っ当な議論を届けるべく全力を挙げ、おかげさまで社会に一定
のインパクトは与え始めているようです。
チャンネル桜のビデオレターでも「上久保-高橋説」を何度も取り上げてきま
したが、今回は、集団免疫説をご存知と伺っている菅さんが、新政権として局
面転換を図っていただく上での根拠を整理しました。
このメルマガでご紹介している後記のブログ記事でも取り上げましたが、おか
げさまで、大変わかりやすいと好評です。
実は、この番組、別途、松田政策研究所チャンネルで収録した「ニュースを斬
る!」の50分番組の内容を25分に短縮する形で語ったものです。結果として、
少し早口になってしまいました。じっくりご覧いただきたい方には、そちらも
近くアップされますので、ぜひご覧ください。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆第8回【2020/8/26】生放送「新型コロナ対策、今、真に有効な政策とは何か!?」
https://youtu.be/WdQh7EU2Jtg
<松田学よりひとこと>
いつもの山岡鉄秀氏とのニコニコ生放送対談番組、今回は、松田政策研究所チ
ャンネルでの上久保先生との対談番組をご覧になって、日本が集団免疫なのは
確かにそうかもしれない、では、政策としてどうするのか、この点を山岡氏が
私にぶつけてきました。
そこで、当研究所としての対策の基本的な考え方を提言いたしました。
その他、話題満載です。おかげさまで、この番組も視聴者が増えてまいりました。
◆特番『韓国・文在寅政権よ、さっさと資産現金化をせよ、そして日韓関係
破たんでスッキリしよう!』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/DnWIp12offk
<松田学よりひとこと>
どうも、韓国のあの文在寅政権は思いのほか安定している…?対韓国で日本が
置かれている国際的な環境も決して生やさしくない。
そうなると、これまで文政権の対日「暴政」に対して毅然たる態度を貫いてき
た日本外交は、新政権でも微動だにさせてはならないことになる。外交の機微
を積み重ねてきた官邸外交の継続性の観点からも、菅総理が望ましいのかもし
れません。
自民党の中には対韓国妥協派が結構、いますので…。
徴用工問題、資産の現金化…日本はどう向き合うのか。
闇の通史!『朝鮮属国史』に続くシリーズ第2弾「韓国暴政史」を昨年出版され
た韓国通の宇山卓栄さん(松田政策研究所研究員)に、今度は日韓関係と韓国情
勢について掘り下げていただきました。
やはり韓国問題は関心が高く、視聴数が伸びています。
◆特番『鼎談、新しいお金の形!?個人信用創造(PMC)とは何か?』
ゲスト:駒澤大学経済学部准教授 井上智洋氏 &
沖縄科学技術大学院大学 船井正太郎氏
https://youtu.be/I1uyPLs0gCo
<松田学よりひとこと>
情報技術を知らずして、通貨を語ることなかれ。と言ってしまうのは語弊があ
るかもしれませんが、経済政策も財政金融政策も、これまでの思考の枠組みで
は議論についていけない時代に突入しようとしています。
かつてハイエクが、将来、国でも中央銀行でもない民間主体が独自に通貨を発
行する時代が来ると予言しましたが、情報技術の進歩で、その予言の実現が視
野に入ってきています。
船井氏が提起するのは、各個人の年間の支出が経済の生産性の向上にどの程度
寄与したかをAIが算定し、その寄与に応じた通貨の発行権が、翌年、各個人
に付与されるというもの。
情報技術の通貨への活用を中央集権全体主義のために中国がデジタル人民元で
すすめようとしているのに対し、こちらは、個人の自立と自由に立脚した通貨
の形態を提案するものともいえます。
さすがはAIに詳しい経済学者である井上智洋氏、この観点からの視角がこの
番組で提供されたのは、大変貴重なことだと思います。
◆特番『トランプか?、バイデンか? 米国大統領選挙と日米関係』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/LKb6RblHFp0
<松田学よりひとこと>
こちらでは自民党総裁選、海の向こうでは大統領選、八幡和郎氏が、米国の候
補者たちを斬りました。
ちょうど、出たばかりのご著書の表紙の写真、安倍総理が会っているのはトラ
ンプでなくてバイデン。気が早い、もう、ご挨拶に行った?実は副大統領のと
きの訪日の際の写真。ジョーはのんきな人だそうです。近いうちに菅さんと映
る写真になる…?
では、副大統領候補のハリスはどんな女性?日米両国で女性指導者の時代がい
ずれ来る?稲田さん?この番組では日本の女性リーダー候補たちも容赦なく斬
られました。
今回のコラムでも内容をご紹介した番組です。ぜひ、八幡氏の肉声で確かめて
みてください。
◆特番『明治~昭和の日本文学の歴史を紐解く!又吉直樹を現代作家として
評価する。』ゲスト:文芸評論家 小川榮太郎氏
https://youtu.be/hP3QyN0A-IA
<松田学よりひとこと>
小川榮太郎さんとの文化対談シリーズ、今回はいよいよ、小川さんの専門であ
る文学評論に入りました。最初に取り上げたのが、タレントでありながら、近
年、芥川賞を受賞した話題の作家である又吉直樹の文学。
昭和文学に比して、近年の日本文学の沈滞が懸念されています。これも、利益
至上主義に毒されて、良い作品を世に出そうとする出版側の努力が不足してい
るものによるというのが小川氏の見方。
実は、この対談の冒頭では、小川さんが新型コロナの終息宣言を出しています。
今回のメルマガでも取り上げた内容です。小川さんの肉声で、ぜひ、ご確認く
ださい。
(3)松田学の【速報!ニュース解説】~最近の配信より~
◆速報!ニュース解説 中国 南シナ海に弾道ミサイル4発発射!
https://youtu.be/Mo24iYM_GMs
<松田学よりひとこと>
米中対立がついに軍事にまで及んできた…。かつては南シナ海でゴタゴタが起
こっても、米軍との力の差から中国が自制したものだそうです。
今回は「空母キラー」、「グアムキラー」といった物騒な名前のミサイルまで。
軍事技術の向上をも誇示するかの如くです。
南シナ海はSLBMの拠点として、中国にとっては核心的な海域であり、核の均
衡を崩す重要な戦略と関わっています。極東や日本の安全保障にとって由々し
き事態…。
◆速報!ニュース解説 トランプ大統領 米共和党大会で指名受諾演説
https://youtu.be/UaPzIGC-tIQ
<松田学よりひとこと>
バイデンは米国を社会主義と衰退の道に追いやる…。大統領選での対立軸をト
ランプ、ペンスの両氏とも指名受諾演説で明確にしました。ところが、共和党
内にも反トランプの動きが…。
ただ、バイデン陣営が黒人の事件に何も発言していないのは奇妙です。
どちらが勝利したほうが良いのか…中国にとってはバイデンが勝利しないほう
が良いとの見方もあるようですが…。
◆速報!ニュース解説 ビートたけしのTVタックル 上久保先生出演に見る”
テレビ報道の限界”
https://youtu.be/UjzydPBGXsM
<松田学よりひとこと>
私自身がTVタックルに何度か出たのでよくわかります。上久保先生がきちんと
述べていたであろう大事な部分が大幅カット。ご本人に確かめたところ、確か
にそうでした。
結果として、枝葉のところがクローズアップされて、視聴者がどうでもよいこ
とで賛否が分かれて盛り上がっている。これではせっかくの実証データ解析に
基づく「上久保-高橋」説も、いくつかある変わった説の一つにしかみえなく
なる、そんな編集がされていたように思います。
国民が大事なことを知る手段として、TVの限界が露呈。やはりネットの時代に
なったのでしょう。
◆速報!ニュース解説 真実はどこに! 米ウィスコンシン州の抗議デモ
https://youtu.be/HDQWYRdAH9A
<松田学よりひとこと>
米国でまた、警官が黒人を銃撃した事件が起こりましたが、どうも、これをど
う見るかは単純ではなさそうです。銃撃にはそれなりの理由があったとの見方
もあります。抗議デモは暴力的に…。
こうした米国内の異常な状況の背後に、black lives matterなど、左翼集団の
動きがあることを、かつてケント・ギルバートさんが指摘していました。大統
領選に向けた陰謀だとの説も…。
西村幸祐氏がおっしゃるように、フランシス・フクヤマの「歴史の終焉」は誤
りなのか。
(4)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『ソーシャルディスタンスが経済を殺す!?』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野惠一氏
https://youtu.be/MCtiFoQtlFQ
◆特番『宇宙かあさんに訊く!コロナとどう付き合うのか?子どもの教育・健康』
ゲスト:国民民主党東京都第16区総支部長 JAXA調査国際部参事 水野素子氏
https://youtu.be/HheBfFhOQYA
◆特番『篠原さんにズバリ訊く!NK国TOPは果たして?バッタ問題も・・』
ゲスト:ジャーナリスト 篠原常一郎氏
https://youtu.be/W9havIdmCYc
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3. 松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年9月6日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(33)~「コロナの脳」からの脱却に向けて、国
民へのメッセージ~
なぜか私はいつの間にか、新型コロナの伝道者になっているようです。伝染者
ではありません。「コロナ脳」からの脱却のために、いまの事態を考え直して
いただくための知識の伝播です。
かつては経済財政や国家戦略や医療システム改革などの伝道者をしておりまし
たが、第一の転機は情報技術でした。技術的なことなど知らないのに、東大で
サイバーセキュリティの研究に接してからは、ブロックチェーン革命の旗振り
役、「みらいのお金」と協働型コモンズの伝道者になりました。
今回のコロナについても、私は医学や感染症の専門家ではありません。
(中略)
ここでは以下、政権交代を控え、次期政権のもと、コロナ対策で大きな政策転
換が望まれる現時点の状況も踏まえ、3人の方々との対談動画をそれぞれご紹
介します。順番に、ITジャーナリストの宮脇睦氏、文芸評論家で安倍総理の
コロナ対策のブレーンもされてきた小川榮太郎氏、アゴラ代表取締役所長の池
田信夫氏の3氏です。今回は、それぞれの対談相手ごとに、ご主張をご理解い
ただく上で参考になる、私が用意したパワーポイントを掲載いたします。そし
て最後に、これら3氏との対談を踏まえて、私が総括的なメッセージを配信し
た一人語りの動画番組をご紹介いたします。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12623051670.html
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4. 編集後記
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こんにちは事務局です。
次期首相候補、菅義偉官房長官がデジタル庁に言及しました。日本の官公庁の
デジタル化の遅れを取り戻せるのか。以下、9/5日経新聞デジタルより。
新型コロナウイルスへの対応で遅れが明らかになったデジタル行政を加速する
ため「デジタル庁」の創設を検討すると表明した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63495650V00C20A9MM8000/?n_cid=BMTR2P001_202009051400
松田学通信編集部
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