アフターコロナのもっと大きな危機~今こそ松田プラン(MMP)と日本新秩序の出番~松田 学 通信 vol.123 2020.07.03
2020/07/06 (Mon) 08:30
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松田学通信vol.123 2020.07.06
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾にご参加頂いた方に一斉に配信しております。今後配信が不要な場合は返
信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承り
ます。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. コラム
アフターコロナのもっと大きな危機
~今こそ松田プラン(MMP)と日本新秩序の出番~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)8/5(水)第5回 松田政策研究所オープンセミナー&公開収録
山岡鉄秀 × 中川コージ × 松田学
「~アフターコロナ 米中対決!どうする日本~」
(2)月額550円 ニコニコ生放送 会員動画ご紹介
(3)【松田学出演動画】
◆7/3配信DIYカフェ
「日本の有権者はアホだ!」というぐらいの政党が出てきた方がいい!
【DIY cafe ゲスト:小川和久】#004
(4)【松田政策研究所Ch】今週の新着動画紹介
◆号外【ニュースを斬る!】疲弊する選挙制度と時代遅れの公職選挙法
◆特番『ポストコロナで見えてきた”新世界秩序”とは?』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
◆特番『日本書紀に学ぶ国難突破の処方箋』
ゲスト:大阪観光大学国際交流学部専任講師 久野 潤氏
◆特番『黒人抗議運動の背景と現状、そしてトランプ再選は?』
ゲスト:早稲田大学公共政策研究所招聘研究員 渡瀬裕哉氏
◆特番『2つの選挙から見る日本の選挙の問題点とメディア報道』
ゲスト:アゴラ編集長 新田哲史氏
◆特番『戦後都政の歴史と朝鮮大学校』ゲスト:雑文家 三浦小太郎氏
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『紅い方程式発動!中国では既に収束したのか?月刊戦略論的中
最新情報3月号』ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
◆特番『結党以来の危機!?大衆を抑えきれない中国と世界の対応』
ゲスト:スウィングバイ(株) 海野恵一氏
◆特番『危機管理の視点で見る地方と国の役割』
ゲスト:参議院議員 上田清司氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2020年7月5日UP>
政府暗号通貨「松田プラン」第6回
~そもそも国債とは何なのか…赤字国債を退治するMMPの意味~
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 松田学 コラム
アフターコロナのもっと大きな危機
~今こそ松田プラン(MMP)と日本新秩序の出番~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現在は新型コロナの世界的な危機…誰もがそう思っていると思いますが、実は、
今回のコロナのあとにもっと大きな危機が来る…。感染症については今回「世
界の謎」となったがゆえの危うさが日本にはありますし、経済は回復どころか、
日本も世界経済もいずれ、破綻への危機を内包するに至っています。かなり大
きな政治決断が必要になるでしょう。
世界をみると、ポストコロナはニューノーマルではなく、アブノーマル…?米
国での暴動や中国の香港国家安全維持法など、地球社会の大騒擾を感じさせる
ニュースが飛び込んでくる毎日ですが、いまは新しい世界秩序への移行期。見
方によっては、それを提示する役割を担うのは欧米ではなく日本かもしれませ
ん。いよいよ「日本新秩序」の時代到来か。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://00m.in/jIdYN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)8/5(水)第5回 松田政策研究所オープンセミナー&公開収録
山岡鉄秀 × 中川コージ × 松田学
「~アフターコロナ 米中対決!どうする日本~」
<セミナー詳細はこちら>
https://matsuda-pi.com/seminar.html
<申し込みはこちら>
https://forms.gle/MvRz7TnkNekG8pnc8
2020年は全世界を新型コロナウイルスのパンデミックが襲った大波乱の年とな
りました。未だ、その収束が展望できない中で、今回の感染病がもたらすイン
パクトは政治や経済、国際秩序から人間の生き方までに及び、もう後戻りでき
ないパラダイムシフトを人類社会にもたらすことが予想されています。特に、
新型コロナの発生源とされる中国と覇権国アメリカの間の対立激化が、当面は
国際情勢を大きく揺さぶっていく状況にあります。
この中にあって、日本は、日本人はどう生きていけばいいのかが真剣に問われ
てくるものと思われます。そこで当研究所では、情報戦略アナリストの山岡鉄
秀氏と中国問題に精通する戦略科学者で当研究所研究員でもあります中川コー
ジ氏をお呼びして、松田学代表との鼎談形式で、今後の米中対決と日本の未来
について議論することといたしました。
日 時: 2020年08月05日(水)19:00-20:30
テーマ: アフターコロナ 米中対決!どうする日本
出 演: 山岡鉄秀(情報戦略アナリスト)|中川コージ(戦略科学者)
司 会: 松田学(松田政策研究所 代表)
参加費: 3,000円(税込)※参加費は当日会場にてお支払いください。
会 場: 渋谷区千駄ヶ谷2-34-8 テラス外苑203
https://goo.gl/maps/ys7yMNYhsfB97C2C6
定 員: 10名限定(先着順)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
(2)月額550円 ニコニコ生放送 会員動画ご紹介
ニコニコ動画 松田政策研究所Ch
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
松田政策研究所では、ニコニコ生放送を毎月2回(月により変更有)配信して
います。会員(月額550円)に入会されますと、毎月の生放送(約90分)をす
べて視聴できるとともに、松田政策研究所アーカイブ動画(約140本)を順次、
会員向けにアップしていきますので、それらもご視聴いただけるようになります。
今後も各種動画、イベントを開催していきます。是非ご入会下さい。
▼入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi/join?hash=1586765289
▼現時点(7/6)でアップ済みのアーカイブ動画はこちら
◆財政運営の松田プラン1-5 (1本16分―20分)
◆デフレの原因1-5(1本約15分)
◆トランプ大統領と日本のチャンス1-5(1本15分―20分)
◆TPP興国論と強い国ニッポン(約60分)
◆第4の波と未来社会1-3(1本15-18分)
▼今後の配信予定 *会員限定 全140本のアーカイブを順次アップ
◆第4の波と未来社会 4-5
◆産業政策シンポジウム
◆未来社会の番人 サイバーセキュリティ 1-5
◆戦略形成の方法論~参加型議論で日本の国家像を考える~ 1-5
◆中国が主導する国際経済秩序と日本の国家路線 1-5
◆みらいのおかね 1-5
◆消費税 国民自ら選択する受益と負担 1-5
(3)【松田学出演動画】
◆7/3配信DIYカフェ
「日本の有権者はアホだ!」というぐらいの政党が出てきた方がいい!!
【DIY cafe ゲスト:小川和久】#004
https://youtu.be/A_AUoZpVqaE
<松田学より一言>
参政党のボードメンバーとして、各界の有識者、当事者の方々から参政党に寄
せていただく言葉をインタビューでお聞きする番組を収録しているところです。
初回は軍事アナリストとして著名な小川和久さん。
インタビューに応じてくれたのは少し意外でしたが、これだけ冷静なアナリス
トが政治の現状を分析して、冷静なアドバイスの声をいただけたのは大変あり
がたいことです。
新党の難しさやカリスマ性の必要性は確かにそのとおり。やはり、今までの党
とは全く違う新党でなければなんらないという思いを強くしました。
(4)【松田政策研究所Ch】今週の新着動画紹介
◆号外【ニュースを斬る!】疲弊する選挙制度と時代遅れの公職選挙法
https://youtu.be/qpjyIZgZs34
<松田学より一言>
今回の私の一人語り配信では、河合前法相夫妻の事件と、すべて守るのは至難
の業と言われる公職選挙法や、そもそもの選挙のあり方について取り上げました。
ホワイトボードを背景に収録しましたが、そのいちばん下に「Silent Invasion」
と書かれています。「目に見えぬ侵略」は民主政治を通じても…。これがいち
ばん強調したかったことです。
公職選挙法には根本的な組み立てなおしが問われていると思います。
ここでのキーワード、ホワイトボードに書いた文言について簡単に解説すると…
・「河合前法相夫妻」→今回の事件で、今後、多くの政治活動が限りなく「買収」
行為とみなされ、公選法の適用がますます厳しくなり、選挙活動の自由が一層、
制約されていく恐れが…。
・「公職選挙法(昭和25年)「べからず法」」→法律違反を仕向けられている
法律のもとで、誰もが摘発される可能性。
・「事前活動、人材の政界参入、有権者の選択」→規制が厳し過ぎるので、選
挙は事前活動が全てになり、長期間、それができるだけのカネを持っている人
しか選挙には出られなくなっている。規制がさらに厳しくなると、各小選挙区
はますます現職の既得権益化。有権者にとって大事なのは、候補者の人物や言
論と直接コンタクトできる機会を拡大し、選択肢がきちんと見えるようにする
こと。それが民主主義の基本。
・「オンライン政策論争」→この際、ネットとSNSを徹底的に活用することを
軸とする選挙へと変えたほうが、政策なども伝播しやすくなって有権者の関心
は高まり、投票率も上がる。
・検察庁vs官邸→このようなことで、赤信号を渡っている人を恣意的に摘発す
るが如きことが起こるようでは、日本はまるで韓国…?
・Silent Invasion→いちばん懸念されるのは、外国など特定勢力に日本の政治
が左右されてしまうこと。「文春砲」の炸裂(メディア)や恣意的な摘発(時代遅
れの公選法)のもとで、特定の政治家を葬り去ることはいとも簡単。
…C国が世界各国に仕掛ける情報戦、心理戦、世論戦…「超限戦」に対して脆
弱な日本の状況をどう克服するか、有権者本位の民主主義の育成の観点からも、
選挙のあり方について、そろそろ真剣に考えるべきだと思います。
◆特番『ポストコロナで見えてきた”新世界秩序”とは?』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/8R_Ex95JJ18
<松田学より一言>
今号のコラムで取り上げた西村幸祐さんとの対談です。直接、ナマの声で、コ
ラムの中の『ポストコロナは新常態(ニューノーマル)ではなくアブノーマル?』、
『「歴史の終焉」から「歴史の始まり」へ…世界が求める「日本新秩序」』の内
容についても、ぜひ、お確かめください。
◆特番『日本書紀に学ぶ国難突破の処方箋』
ゲスト:大阪観光大学国際交流学部専任講師 久野潤氏
https://youtu.be/dt5aExwLDnE
<松田学より一言>
東京五輪が延期?になったのは、今年が日本書紀編纂1,300年の国家として記
念すべき年であることをほとんどの日本人が自覚していなかったから…?とい
うのは冗談だとしても、日本がどんな国難に遭っても、それを乗り越える知恵
が、すでに日本の「正史」である日本書紀に書かれているというのは、重要な
指摘です。
◆特番『黒人抗議運動の背景と現状、そしてトランプ再選は?』
ゲスト:早稲田大学公共政策研究所招聘研究員 渡瀬裕哉氏
https://youtu.be/zSvWQcijN9w
<松田学より一言>
参政党ボードメンバーどうしでの松田政策研究所チャンネルで対談、今回は、
東京都知事選の各候補者に参政党でインタビューをした渡瀬さんと、これを切
り口に日本の選挙のあり方について論じました。
前半は表題にあるように、暴動や大統領選など米国のホットな情勢、選挙につ
いては後半ですが、総じて政策など語れないのが今回の候補者たち。
もう街宣車を回すような選挙などやめて、オンラインで政策をぶつけ合ったほ
うが有権者の関心が高まるかもしれません。
◆特番『2つの選挙から見る日本の選挙の問題点とメディア報道』
ゲスト:アゴラ編集長 新田哲史氏
https://youtu.be/i-dEsH65B34
<松田学より一言>
タイトルの「2つの選挙」とは、昨日の日曜日が投開票だった東京都知事選と、
河合前法相夫妻の公職選挙法違反事件のことです。
「小池ファースト」で、首相になることにしか関心のない小池さんの都知事選。
検察と官邸との暗闘のために、誰もがやっていることで摘発された河合事件で
今後の選挙はますます有権者本位でなくなる…。
メディア報道の問題も含め、アゴラの新田さんと論じてみました。
◆特番『戦後都政の歴史と朝鮮大学校』ゲスト:雑文家 三浦小太郎氏
https://youtu.be/kffCpl9CXJU
<松田学より一言>
松田政策研究所チャンネルでは都知事選をめぐる議論もいくつか配信してきま
したが、都知事選で誰も俎上に載せなかった問題があります。
それは朝鮮大学校の問題。三浦小太郎氏にご登場いただき、米国での黒人に関
する暴動と、それが提起するマイノリティ政策のあり方まで論じた番組です。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『紅い方程式発動!中国では既に収束したのか?月刊戦略論的中
最新情報3月号』ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
https://youtu.be/sLtZgqN_HBc
◆特番『結党以来の危機!?大衆を抑えきれない中国と世界の対応』
ゲスト:スウィングバイ(株)海野恵一氏
https://youtu.be/WQsW1fIJPDo
◆特番『危機管理の視点で見る地方と国の役割』
ゲスト:参議院議員 上田清司氏
https://youtu.be/4NM_O6frjFY
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/index.html
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年7月5日UP>
政府暗号通貨「松田プラン」第6回
~そもそも国債とは何なのか…赤字国債を退治するMMPの意味~
新型コロナウイルスで緊急事態宣言とともに政府が決定したのが史上最大の緊
急経済対策だった。これを実施するための二度にわたる補正予算で、2020年度
の新規国債発行額は当初予算の32.6兆円から90.2兆円へと57.6兆円も増えるこ
とになる。対策に伴う財投債の増発42兆円と合わせれば、今年度の国債発行額
は、借換債も含め、153兆円から253兆円へと、約100兆円も増える。
日銀が国債を無制限に購入する方針を示している以上、国債発行を渋る必要は
ない。ましてや、日銀が持つことになる国債は「松田プラン」(以下、「MMP」
と称する)でいずれ、デジタル円という便利なお金になるのだから心配ない。
では、もしMMPがなかったら、日銀が気前よく国債を買ってくれなかった
ら・・・。
一般には、米国も日本もこれだけたくさん国債を発行するので、このあとが大
変だと心配する人々が多いようだ。では、そもそもなぜ、国債発行は望ましく
ないとされてきたのか。今回は、あまり知られていない国債の本質について、
少し詳しく述べてみたい。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
新型インフルエンザの緊急事態宣言がいったん解除され、これから日常をどう
取り戻していくか、、、という矢先に熊本でまたしても大雨による大災害が発
生しました。毎年のこととはいえコロナ下での複合災害は何としても避けたい
ところです。これからの大雨の季節お気をつけください。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-pi.com/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2020 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.123 2020.07.06
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾にご参加頂いた方に一斉に配信しております。今後配信が不要な場合は返
信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承り
ます。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. コラム
アフターコロナのもっと大きな危機
~今こそ松田プラン(MMP)と日本新秩序の出番~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)8/5(水)第5回 松田政策研究所オープンセミナー&公開収録
山岡鉄秀 × 中川コージ × 松田学
「~アフターコロナ 米中対決!どうする日本~」
(2)月額550円 ニコニコ生放送 会員動画ご紹介
(3)【松田学出演動画】
◆7/3配信DIYカフェ
「日本の有権者はアホだ!」というぐらいの政党が出てきた方がいい!
【DIY cafe ゲスト:小川和久】#004
(4)【松田政策研究所Ch】今週の新着動画紹介
◆号外【ニュースを斬る!】疲弊する選挙制度と時代遅れの公職選挙法
◆特番『ポストコロナで見えてきた”新世界秩序”とは?』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
◆特番『日本書紀に学ぶ国難突破の処方箋』
ゲスト:大阪観光大学国際交流学部専任講師 久野 潤氏
◆特番『黒人抗議運動の背景と現状、そしてトランプ再選は?』
ゲスト:早稲田大学公共政策研究所招聘研究員 渡瀬裕哉氏
◆特番『2つの選挙から見る日本の選挙の問題点とメディア報道』
ゲスト:アゴラ編集長 新田哲史氏
◆特番『戦後都政の歴史と朝鮮大学校』ゲスト:雑文家 三浦小太郎氏
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『紅い方程式発動!中国では既に収束したのか?月刊戦略論的中
最新情報3月号』ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
◆特番『結党以来の危機!?大衆を抑えきれない中国と世界の対応』
ゲスト:スウィングバイ(株) 海野恵一氏
◆特番『危機管理の視点で見る地方と国の役割』
ゲスト:参議院議員 上田清司氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2020年7月5日UP>
政府暗号通貨「松田プラン」第6回
~そもそも国債とは何なのか…赤字国債を退治するMMPの意味~
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 松田学 コラム
アフターコロナのもっと大きな危機
~今こそ松田プラン(MMP)と日本新秩序の出番~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現在は新型コロナの世界的な危機…誰もがそう思っていると思いますが、実は、
今回のコロナのあとにもっと大きな危機が来る…。感染症については今回「世
界の謎」となったがゆえの危うさが日本にはありますし、経済は回復どころか、
日本も世界経済もいずれ、破綻への危機を内包するに至っています。かなり大
きな政治決断が必要になるでしょう。
世界をみると、ポストコロナはニューノーマルではなく、アブノーマル…?米
国での暴動や中国の香港国家安全維持法など、地球社会の大騒擾を感じさせる
ニュースが飛び込んでくる毎日ですが、いまは新しい世界秩序への移行期。見
方によっては、それを提示する役割を担うのは欧米ではなく日本かもしれませ
ん。いよいよ「日本新秩序」の時代到来か。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://00m.in/jIdYN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)8/5(水)第5回 松田政策研究所オープンセミナー&公開収録
山岡鉄秀 × 中川コージ × 松田学
「~アフターコロナ 米中対決!どうする日本~」
<セミナー詳細はこちら>
https://matsuda-pi.com/seminar.html
<申し込みはこちら>
https://forms.gle/MvRz7TnkNekG8pnc8
2020年は全世界を新型コロナウイルスのパンデミックが襲った大波乱の年とな
りました。未だ、その収束が展望できない中で、今回の感染病がもたらすイン
パクトは政治や経済、国際秩序から人間の生き方までに及び、もう後戻りでき
ないパラダイムシフトを人類社会にもたらすことが予想されています。特に、
新型コロナの発生源とされる中国と覇権国アメリカの間の対立激化が、当面は
国際情勢を大きく揺さぶっていく状況にあります。
この中にあって、日本は、日本人はどう生きていけばいいのかが真剣に問われ
てくるものと思われます。そこで当研究所では、情報戦略アナリストの山岡鉄
秀氏と中国問題に精通する戦略科学者で当研究所研究員でもあります中川コー
ジ氏をお呼びして、松田学代表との鼎談形式で、今後の米中対決と日本の未来
について議論することといたしました。
日 時: 2020年08月05日(水)19:00-20:30
テーマ: アフターコロナ 米中対決!どうする日本
出 演: 山岡鉄秀(情報戦略アナリスト)|中川コージ(戦略科学者)
司 会: 松田学(松田政策研究所 代表)
参加費: 3,000円(税込)※参加費は当日会場にてお支払いください。
会 場: 渋谷区千駄ヶ谷2-34-8 テラス外苑203
https://goo.gl/maps/ys7yMNYhsfB97C2C6
定 員: 10名限定(先着順)
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
(2)月額550円 ニコニコ生放送 会員動画ご紹介
ニコニコ動画 松田政策研究所Ch
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
松田政策研究所では、ニコニコ生放送を毎月2回(月により変更有)配信して
います。会員(月額550円)に入会されますと、毎月の生放送(約90分)をす
べて視聴できるとともに、松田政策研究所アーカイブ動画(約140本)を順次、
会員向けにアップしていきますので、それらもご視聴いただけるようになります。
今後も各種動画、イベントを開催していきます。是非ご入会下さい。
▼入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi/join?hash=1586765289
▼現時点(7/6)でアップ済みのアーカイブ動画はこちら
◆財政運営の松田プラン1-5 (1本16分―20分)
◆デフレの原因1-5(1本約15分)
◆トランプ大統領と日本のチャンス1-5(1本15分―20分)
◆TPP興国論と強い国ニッポン(約60分)
◆第4の波と未来社会1-3(1本15-18分)
▼今後の配信予定 *会員限定 全140本のアーカイブを順次アップ
◆第4の波と未来社会 4-5
◆産業政策シンポジウム
◆未来社会の番人 サイバーセキュリティ 1-5
◆戦略形成の方法論~参加型議論で日本の国家像を考える~ 1-5
◆中国が主導する国際経済秩序と日本の国家路線 1-5
◆みらいのおかね 1-5
◆消費税 国民自ら選択する受益と負担 1-5
(3)【松田学出演動画】
◆7/3配信DIYカフェ
「日本の有権者はアホだ!」というぐらいの政党が出てきた方がいい!!
【DIY cafe ゲスト:小川和久】#004
https://youtu.be/A_AUoZpVqaE
<松田学より一言>
参政党のボードメンバーとして、各界の有識者、当事者の方々から参政党に寄
せていただく言葉をインタビューでお聞きする番組を収録しているところです。
初回は軍事アナリストとして著名な小川和久さん。
インタビューに応じてくれたのは少し意外でしたが、これだけ冷静なアナリス
トが政治の現状を分析して、冷静なアドバイスの声をいただけたのは大変あり
がたいことです。
新党の難しさやカリスマ性の必要性は確かにそのとおり。やはり、今までの党
とは全く違う新党でなければなんらないという思いを強くしました。
(4)【松田政策研究所Ch】今週の新着動画紹介
◆号外【ニュースを斬る!】疲弊する選挙制度と時代遅れの公職選挙法
https://youtu.be/qpjyIZgZs34
<松田学より一言>
今回の私の一人語り配信では、河合前法相夫妻の事件と、すべて守るのは至難
の業と言われる公職選挙法や、そもそもの選挙のあり方について取り上げました。
ホワイトボードを背景に収録しましたが、そのいちばん下に「Silent Invasion」
と書かれています。「目に見えぬ侵略」は民主政治を通じても…。これがいち
ばん強調したかったことです。
公職選挙法には根本的な組み立てなおしが問われていると思います。
ここでのキーワード、ホワイトボードに書いた文言について簡単に解説すると…
・「河合前法相夫妻」→今回の事件で、今後、多くの政治活動が限りなく「買収」
行為とみなされ、公選法の適用がますます厳しくなり、選挙活動の自由が一層、
制約されていく恐れが…。
・「公職選挙法(昭和25年)「べからず法」」→法律違反を仕向けられている
法律のもとで、誰もが摘発される可能性。
・「事前活動、人材の政界参入、有権者の選択」→規制が厳し過ぎるので、選
挙は事前活動が全てになり、長期間、それができるだけのカネを持っている人
しか選挙には出られなくなっている。規制がさらに厳しくなると、各小選挙区
はますます現職の既得権益化。有権者にとって大事なのは、候補者の人物や言
論と直接コンタクトできる機会を拡大し、選択肢がきちんと見えるようにする
こと。それが民主主義の基本。
・「オンライン政策論争」→この際、ネットとSNSを徹底的に活用することを
軸とする選挙へと変えたほうが、政策なども伝播しやすくなって有権者の関心
は高まり、投票率も上がる。
・検察庁vs官邸→このようなことで、赤信号を渡っている人を恣意的に摘発す
るが如きことが起こるようでは、日本はまるで韓国…?
・Silent Invasion→いちばん懸念されるのは、外国など特定勢力に日本の政治
が左右されてしまうこと。「文春砲」の炸裂(メディア)や恣意的な摘発(時代遅
れの公選法)のもとで、特定の政治家を葬り去ることはいとも簡単。
…C国が世界各国に仕掛ける情報戦、心理戦、世論戦…「超限戦」に対して脆
弱な日本の状況をどう克服するか、有権者本位の民主主義の育成の観点からも、
選挙のあり方について、そろそろ真剣に考えるべきだと思います。
◆特番『ポストコロナで見えてきた”新世界秩序”とは?』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/8R_Ex95JJ18
<松田学より一言>
今号のコラムで取り上げた西村幸祐さんとの対談です。直接、ナマの声で、コ
ラムの中の『ポストコロナは新常態(ニューノーマル)ではなくアブノーマル?』、
『「歴史の終焉」から「歴史の始まり」へ…世界が求める「日本新秩序」』の内
容についても、ぜひ、お確かめください。
◆特番『日本書紀に学ぶ国難突破の処方箋』
ゲスト:大阪観光大学国際交流学部専任講師 久野潤氏
https://youtu.be/dt5aExwLDnE
<松田学より一言>
東京五輪が延期?になったのは、今年が日本書紀編纂1,300年の国家として記
念すべき年であることをほとんどの日本人が自覚していなかったから…?とい
うのは冗談だとしても、日本がどんな国難に遭っても、それを乗り越える知恵
が、すでに日本の「正史」である日本書紀に書かれているというのは、重要な
指摘です。
◆特番『黒人抗議運動の背景と現状、そしてトランプ再選は?』
ゲスト:早稲田大学公共政策研究所招聘研究員 渡瀬裕哉氏
https://youtu.be/zSvWQcijN9w
<松田学より一言>
参政党ボードメンバーどうしでの松田政策研究所チャンネルで対談、今回は、
東京都知事選の各候補者に参政党でインタビューをした渡瀬さんと、これを切
り口に日本の選挙のあり方について論じました。
前半は表題にあるように、暴動や大統領選など米国のホットな情勢、選挙につ
いては後半ですが、総じて政策など語れないのが今回の候補者たち。
もう街宣車を回すような選挙などやめて、オンラインで政策をぶつけ合ったほ
うが有権者の関心が高まるかもしれません。
◆特番『2つの選挙から見る日本の選挙の問題点とメディア報道』
ゲスト:アゴラ編集長 新田哲史氏
https://youtu.be/i-dEsH65B34
<松田学より一言>
タイトルの「2つの選挙」とは、昨日の日曜日が投開票だった東京都知事選と、
河合前法相夫妻の公職選挙法違反事件のことです。
「小池ファースト」で、首相になることにしか関心のない小池さんの都知事選。
検察と官邸との暗闘のために、誰もがやっていることで摘発された河合事件で
今後の選挙はますます有権者本位でなくなる…。
メディア報道の問題も含め、アゴラの新田さんと論じてみました。
◆特番『戦後都政の歴史と朝鮮大学校』ゲスト:雑文家 三浦小太郎氏
https://youtu.be/kffCpl9CXJU
<松田学より一言>
松田政策研究所チャンネルでは都知事選をめぐる議論もいくつか配信してきま
したが、都知事選で誰も俎上に載せなかった問題があります。
それは朝鮮大学校の問題。三浦小太郎氏にご登場いただき、米国での黒人に関
する暴動と、それが提起するマイノリティ政策のあり方まで論じた番組です。
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆特番『紅い方程式発動!中国では既に収束したのか?月刊戦略論的中
最新情報3月号』ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
https://youtu.be/sLtZgqN_HBc
◆特番『結党以来の危機!?大衆を抑えきれない中国と世界の対応』
ゲスト:スウィングバイ(株)海野恵一氏
https://youtu.be/WQsW1fIJPDo
◆特番『危機管理の視点で見る地方と国の役割』
ゲスト:参議院議員 上田清司氏
https://youtu.be/4NM_O6frjFY
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/index.html
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年7月5日UP>
政府暗号通貨「松田プラン」第6回
~そもそも国債とは何なのか…赤字国債を退治するMMPの意味~
新型コロナウイルスで緊急事態宣言とともに政府が決定したのが史上最大の緊
急経済対策だった。これを実施するための二度にわたる補正予算で、2020年度
の新規国債発行額は当初予算の32.6兆円から90.2兆円へと57.6兆円も増えるこ
とになる。対策に伴う財投債の増発42兆円と合わせれば、今年度の国債発行額
は、借換債も含め、153兆円から253兆円へと、約100兆円も増える。
日銀が国債を無制限に購入する方針を示している以上、国債発行を渋る必要は
ない。ましてや、日銀が持つことになる国債は「松田プラン」(以下、「MMP」
と称する)でいずれ、デジタル円という便利なお金になるのだから心配ない。
では、もしMMPがなかったら、日銀が気前よく国債を買ってくれなかった
ら・・・。
一般には、米国も日本もこれだけたくさん国債を発行するので、このあとが大
変だと心配する人々が多いようだ。では、そもそもなぜ、国債発行は望ましく
ないとされてきたのか。今回は、あまり知られていない国債の本質について、
少し詳しく述べてみたい。
<続きはこちら>↓
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
新型インフルエンザの緊急事態宣言がいったん解除され、これから日常をどう
取り戻していくか、、、という矢先に熊本でまたしても大雨による大災害が発
生しました。毎年のこととはいえコロナ下での複合災害は何としても避けたい
ところです。これからの大雨の季節お気をつけください。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-pi.com/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2020 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。