新型コロナウィルスと憲法改正~衆議院の解散が今年の春と予想される理由~松田 学 通信 vol.101 2020.02.03
2020/02/03 (Mon) 08:30
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松田学通信vol.101 2020.02.03
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾のご参加頂いた方に一斉で配信しております。今後配信が不要な場合は返
信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承り
ます。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. コラム
新型コロナウィルスと憲法改正~衆議院の解散が今年の春と予想される理由~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)松田政策研究所の情報戦アドバイザーに山岡鉄秀氏!
(2)【松田学講演ご案内】2/11紀尾井町倫理法人会
(3)【コンサートご案内】2/15松田学チェロ出演
第3回東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティコンサート
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
◆特番『韓国経済の悪化は日本のせい!?---文在寅と韓国社会の構造的欠陥』
ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
◆特番『日本の教育・科学行政を考える。英語認定試験導入の是非は?』
ゲスト:前文部科学大臣 衆議院議員 柴山昌彦氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2020年1月26日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(15)
~(特集)カルロス・ゴーンの国外逃亡~松田学の論考
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 松田学 コラム
新型コロナウィルスと憲法改正~衆議院の解散が今年の春と予想される理由~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米中新冷戦による分断に加え、世界のデカップリングの要因がまた一つ…。こ
ちらの分断はヒトの移動の阻止とか隔離ですが…。国会で始まった予算委員会
では、先週は質疑の大半がまたもや桜やスキャンダルでしたが、そんなことを
している場合ではない!
武漢で極秘の細菌兵器開発に関わっている疑いのある研究所からウィルスが漏
れたとの記事が、トランプが朝起きて読む新聞とされるワシントンタイムズに
掲載されたそうです。まさか、禁止されているはずの生物化学兵器…!その事
の真偽は別として、今般の新型コロナウィルスが未曽有のパンデミックになる
可能性が高いのは事実のようです。
●今回のウィルスがなぜ脅威なのか
疫病の世界的流行が起きるのは、ウィルスの保持者が動きながらまき散らすか
らであり、今回のウィルスのように致死率が数%と低い場合です。特に、新型
コロナは子どもが感染しても発症せず、元気に動き回って親や祖父母、高齢者
に感染、男性の高齢者がとりわけ危険とのこと。武漢からの帰国第一便には検
査拒否者が出て、うち一人が子どもでした。
患者は一日53%ずつ増えており、計算では2月20日には1.4億人になるとい
う数字もあるそうです。それは指数関数的に増え、ピークは4~5月頃…、東
京五輪は中止?との噂も…。こうなると、公衆衛生や医療を超えた国家危機管
理の問題です。さすがの「おもてなし」の国の日本も、中国人の入国制限に踏
み切りましたが、観光、経済どころでないでしょう。危機管理は、のちに過剰
と言われても、悲観的想定で行うべきものです。
それにしても中国は困った国だと内心、感じている人は多いでしょう。生物兵
器ではないとしても、確かに、危ないウィルスを扱う研究所が武漢にあり、そ
こから漏れた可能性があるようです。その研究所は安全管理上の問題がかねて
から指摘されていたとのこと。
そうなると、自然発生したウィルスよりも強く、当初の見込みが過小評価に。
感染症で大事な初動対応を遅らせたとの見方も…。WHOの緊急事態宣言が遅
れたのは中国への配慮…?確かに、テドロス事務局長の母国エチオピアは中国
の勢力が押し寄せている国です。
李克強首相の対策チームが武漢を訪れましたが、チームには公衆衛生の専門家
が一人もおらず、中央宣伝部のプロパガンダの専門家ばかりとのこと。これは
習近平の保身…?さすがの共産党も事態に対応し切れておらず、流言飛語を抑
える情報工作では…?いずれにしても、今春の習近平の国賓来日をやめる理由
ができたとの声が、日本側で出ています。
経済産業研究所上席研究員の藤和彦氏は松田政策研究所チャンネルで、1人1
万円で感染の有無を判定できる検査キッドを、国費投入をいとわずに大量配布
する対策が必要だとしています。今回のコロナの問題は無症状感染者の蔓延で
あり、症状もインフルエンザと似ていて、医療現場で見分けがつかないこと。
瞬時で検査できる体制の構築が重要です。
●問われる危機管理能力の構築
誰が感染者か、自分がそうなのか、それが分からないことが、社会不安や差別
の原因になります。やはり国がもっと前面に出るべきでしょう。水際対策や手
洗い、マスクの励行だけでは、国民を不安に追い込むだけかもしれません。日
本は公衆衛生の水準が高く、医療の世界に入れば強い国です。その前の社会の
ところでどうするかが課題。周囲を海に囲まれた日本は疫病の経験があまりな
く、パンデミックには不感症だと言われます。医療の前の総合的な危機管理こ
そが問われています。
今回の事態で痛感されたのは、やはり、国家緊急事態が発令できない日本の根
源的な弱さだと思います。近年、地震や津波、洪水で国民の危機意識は高まっ
ていますが、今回のことで、多くの国の憲法に規定されている緊急事態条項の
必要性、すなわち憲法改正を多くの国民が考えるようになったのではないでし
ょうか。政府はなんとか、指定感染症の政令の施行を通常のプロセスを超えて
早めましたが、大災害時の対応を振り返っても、日本政府の危機対応は何事も
後手後手。それで失われてきた命も多かった…。
緊急事態条項で国民の権利を裁量的に制約できる強権を総理大臣に与えるのは
危険だ、それぞれの関係法令で危機対応を整備すれば良いとの意見もあります。
しかし、近年、私たちが繰り返し学んだのは、「想定外」の事態が実際に起こり
得ること。予め法令に規定できないような想定外の緊急事態において、国民の
命を守るため超法規的な措置を採るからこそ、国家が存在する意味があり、為
政者に問われる重い責任があるというものです。
災害では逃げなければならないのに逃げない、感染症では検査を忌避する…、
不都合な事態を認識しようとしない人間の心性である「正常性バイアス」の克
服は、公共の福祉のために、個人のエゴをときには抑える装置を必要としてい
るといえるでしょう。
●改憲論議の行方が政局を決める
さて、憲法改正といえば、安倍総理はいよいよ、これに待ったなしで取り組む
そうです。安倍総理が改憲について国民に訴えたい内容を著書「ここがおかし
い日本国憲法!」にまとめた田村重信氏(元自民党政務調査会審議役)によれ
ば、かつての小泉郵政解散と同じことが起こる…。今国会で3月末に予算が成
立し、いよいよ憲法審査会で議論を進めようとしたときに、相変わらず野党が
議論に乗らないようなら、国民に問うてみよう…!
あの時のまさかの郵政解散と同じストーリーです。当時、郵政民営化への賛否
よりも、解散に踏み切った小泉総理の断固たる姿勢そのものに国民は共鳴し、
自民党が圧勝しました。確かに安倍総理は勝負師。これまでの衆院解散もサプ
ライズ解散でした。今回も圧倒的な勝利で一気に在任中の改憲を成し遂げる…。
改憲を実現しなければ後世に汚名を遺しかねないはずの安倍総理が総裁四選を
否定するのも、このシナリオがあるからか…。
しかし、国民民主と立憲民主の合流もままならない野党は、このままの総選挙
突入では、小沢一郎氏が言うように、まさに消滅でしょう。生き残りたいなら、
早期の解散を避けるべく、今国会での憲法論議に乗るしかない。いずれにして
も、改憲は実現します。
ただ、心配なのは、今回の新型コロナウィルスによる危機の拡大で、選挙どこ
ろではなくなること。もう一つ、経済も心配です。原油価格をみると、不安定
な中東情勢と産油国の協調減産にも関わらず、コロナ騒ぎによる中国経済のス
トップ状態により、油価は逆に下がっています。これで中東全体で石油収入が
減少し、サウジなどで経済危機が起こる可能性なきにしもあらず。そうでなく
ても世界経済は過剰債務のハイレバレッジ状態。何をきっかけにリーマンショ
ック以上の経済危機が起こるか…。今度は「コロナショック」?
そもそも日本の危機とは何かを考えると、それは危機認識が欠如していること
ではないでしょうか。田村重信氏の著書の最後にある「野鴨の哲学」は、戦後
の恵まれた環境のなかで満足し切って脱皮せず、衰退の道を歩もうとしている
日本の危機的な現状を見事に突いています。改憲についても、日本の改憲はす
でにドイツから遅れること70年。日本国憲法が世界最古の現行憲法となって
いるのは、日本が課題解決のできない国であることを示す恥ずかしい事態。進
化論によれば、環境変化に適応して自ら変化できない種は滅びる…。
憲法改正は日本全体の「脱皮」を促す象徴になるものなのかもしれません。
以上、新型コロナウィルスに関する記述については、藤和彦氏との対談でご確
認ください。こちらです↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1957&n=XXXX
憲法改正については、こちらの田村重信氏との対談をご参照ください↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1958&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)松田政策研究所 情報戦アドバイザーに山岡鉄秀氏!
当研究所では“リアリズム”に基づく政策提言を推進していくために各界の専門
家との連携を積極的に進めています。研究員としてのご登録に加え、アドバイ
ザーとして連携して活動を展開していきます。
1月より情報戦略アナリストとしてネット番組や雑誌への寄稿などでご活躍中
の山岡鉄秀氏と提携し、特に日本の国際情報戦や海外への発信に関して、政府
への働きかけなどを強めていくこととなりました。
今後の連携と情報発信にご期待下さい。
◆MPI(松田政策研究所)との提携分野
・戦略的対外発信
・歴史認識問題に関する対外発信
・海外日系コミュニティのサポート
・取材依頼への対応
◆(ご参考)山岡鉄秀氏の主張より
日本には長い歴史と伝統、深みのある独自文化が存在し、その意味では強固な
芯を持った国だが、戦後思考停止に陥ってから、世界のパラダイムチェンジに
対応できず、二流先進国に降下しつつある。その意味では芯を失った国家であ
り、このままでは経済的低迷のみならず、敵対国の属国化も現実的懸念となっ
ている。今、日本にとっての焦眉の急は、意識の底に眠る国家としての芯を思
い出しながらも、変化に積極的に対応することを厭わず、戦略的対外発信がで
きる国家になるためのカルチャーチェンジである。その為のチェンジエージェ
ントになることを希求する。
(2)【松田学講演ご案内】2/11紀尾井町倫理法人会
経営者モーニングセミナーNO826
『世界の景色が変わり始める2020年』 講和者:松田学
<松田学より>
2月11日の建国記念日の朝は、晴れた日には富士山がみえるホテルニューオー
タニの16階で私の講演を聴くことから一日を始められてはいかがでしょうか。
参加費は無料です。その後の朝食会も1,500円でぜひ、ご参加ください。楽し
い交流の場になります。
倫理法人会の会員以外の一般の方々も参加自由です。
多くの方々のご参加は、私への応援にもなりますので、お気軽にご参加のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。
当日の飛び込み参加もOKですが、ご参加される方は、できれば、松田政策研
究所の「お問い合わせ」(後記)まで、お願い申し上げます。
シェア会で朝食をご希望の方は、事前の予約が必要ですので、お知らせください。
・2020年2月11日(火)7:00-8:00
7:00~8:00講和 参加無料
8:10~9:00シェア会
・シェア会は朝食1,500円、ドリンク1,000円
・会場 ホテルニューオータニ ザ・メイン16F LAPIS
・お問合せ 紀尾井町倫理法人会 会長 五十嵐朝青
Mail:kioicho.otani@gmail.com
・ご参加される方はぜひ、松田政策研究所「お問い合わせ」まで↓
info@matsuda-pi.com
(3)【コンサートご案内】2/15松田学チェロ出演
第3回東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティコンサート
~ウィーンが誇る最高のチェリストによる渾身のチェロ協奏曲!~
<松田学より一言>
タマーシュ・ヴァルガさんといえば、あのウィーンフィルハーモニーの首席ソ
ロ・チェロ奏者として世界的に知られるチェリストです。以前、東京でのソロ
コンサートを聴いたときには、チェロってこうやって弾くんだ!と、同じく?
チェリストである私も大いに参考になり、感銘を受けました。
私はウィーンなど本場のオーケストラや奏者たちと日本との橋渡しをされてい
る穎川氏からの依頼で、第2回から、世界的な奏者をソリストに呼んで開催さ
れる「東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティコンサート」にチェロパートの
一人として出演しています。団員は東大オケ出身の若手が中心ですが、各パー
トとも、そこそこの腕前の奏者がそろっています。
第3回のコンサートが後記のように開催され、ヴァルガさんのソロでエルガー
のチェロ協奏曲を演奏します。そのあとのドボルザークの交響曲第8番では、
ヴァルガさんも我々チェロパートに交じって演奏すると聞いています。
本格的な演奏になるかもしれませんので、ぜひ、お気軽にお楽しみください。
チケットの申し込みは、松田政策研究所の「お問い合わせ」(後記)まで、
お願い申し上げます。
・エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
・ドヴォルザーク/交響曲第8番 ト長調 Op88
・独奏:タマーシュ・ヴォルガ
(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・チェロ奏者)
指揮:中島 章博
管弦楽:友好音楽祭オーケストラ
<会場>なかのZERO大ホール(JR中野駅南口より徒歩8分)
<時間>開場13:30 開演14:00
<チケット>2,000円(全席自由)
・チケットぴあTEL:0570-02-9999、もしくは
・チケットご希望の方は松田政策研究所「お問い合わせ」まで↓
info@matsuda-pi.com
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が【松田学の「仮想
通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、仮想通貨(暗号資産)をめぐ
るさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。配信は松田政策研
究所フェイスブックと松田学Twitterにて。ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1959&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1960&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブ
としております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1961&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対す
る最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さ
んに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1962&n=XXXX
お問い合わせはこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1963&n=XXXX
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1964&n=XXXX
◆特番『韓国経済の悪化は日本のせい!?---文在寅と韓国社会の構造的欠陥』
ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1965&n=XXXX
◆特番『日本の教育・科学行政を考える。英語認定試験導入の是非は?』
ゲスト:前文部科学大臣 衆議院議員 柴山昌彦氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1966&n=XXXX
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1967&n=XXXX
◆松田政策研究所 YouTubeページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1968&n=XXXX
◆松田学 公式ホームページはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1969&n=XXXX
◆松田学 公式ブログはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1970&n=XXXX
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1971&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年1月26日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(15)
~(特集)カルロス・ゴーンの国外逃亡~松田学の論考
ゴーン国外逃亡と、その後のレバノンでの記者会見をめぐって、日本の司法制
度や国としての信用に関わる論点まで、国際社会からも議論百出です。今回は、
この問題をどう考えるべきか、私からの問題提起に加え、ゴーン被告をめぐっ
て提起されているさまざまな議論について、年明けから松田政策研究所チャン
ネルで何人かの有識者の方々に発信していただいた動画をご紹介します。
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1972&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
今週は何と言っても新型コロナウイルスに関して。未知のウイルスですので不
安になるなという方が無理ですが出来る限り正しい情報を取って冷静に行動し
ていきたいですね。
<首相官邸新型コロナウイルス対策ページ>
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1973&n=XXXX
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-manabu.jp/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1974&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2018 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.101 2020.02.03
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾のご参加頂いた方に一斉で配信しております。今後配信が不要な場合は返
信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承り
ます。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1. コラム
新型コロナウィルスと憲法改正~衆議院の解散が今年の春と予想される理由~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)松田政策研究所の情報戦アドバイザーに山岡鉄秀氏!
(2)【松田学講演ご案内】2/11紀尾井町倫理法人会
(3)【コンサートご案内】2/15松田学チェロ出演
第3回東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティコンサート
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
◆特番『韓国経済の悪化は日本のせい!?---文在寅と韓国社会の構造的欠陥』
ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
◆特番『日本の教育・科学行政を考える。英語認定試験導入の是非は?』
ゲスト:前文部科学大臣 衆議院議員 柴山昌彦氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2020年1月26日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(15)
~(特集)カルロス・ゴーンの国外逃亡~松田学の論考
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 松田学 コラム
新型コロナウィルスと憲法改正~衆議院の解散が今年の春と予想される理由~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
米中新冷戦による分断に加え、世界のデカップリングの要因がまた一つ…。こ
ちらの分断はヒトの移動の阻止とか隔離ですが…。国会で始まった予算委員会
では、先週は質疑の大半がまたもや桜やスキャンダルでしたが、そんなことを
している場合ではない!
武漢で極秘の細菌兵器開発に関わっている疑いのある研究所からウィルスが漏
れたとの記事が、トランプが朝起きて読む新聞とされるワシントンタイムズに
掲載されたそうです。まさか、禁止されているはずの生物化学兵器…!その事
の真偽は別として、今般の新型コロナウィルスが未曽有のパンデミックになる
可能性が高いのは事実のようです。
●今回のウィルスがなぜ脅威なのか
疫病の世界的流行が起きるのは、ウィルスの保持者が動きながらまき散らすか
らであり、今回のウィルスのように致死率が数%と低い場合です。特に、新型
コロナは子どもが感染しても発症せず、元気に動き回って親や祖父母、高齢者
に感染、男性の高齢者がとりわけ危険とのこと。武漢からの帰国第一便には検
査拒否者が出て、うち一人が子どもでした。
患者は一日53%ずつ増えており、計算では2月20日には1.4億人になるとい
う数字もあるそうです。それは指数関数的に増え、ピークは4~5月頃…、東
京五輪は中止?との噂も…。こうなると、公衆衛生や医療を超えた国家危機管
理の問題です。さすがの「おもてなし」の国の日本も、中国人の入国制限に踏
み切りましたが、観光、経済どころでないでしょう。危機管理は、のちに過剰
と言われても、悲観的想定で行うべきものです。
それにしても中国は困った国だと内心、感じている人は多いでしょう。生物兵
器ではないとしても、確かに、危ないウィルスを扱う研究所が武漢にあり、そ
こから漏れた可能性があるようです。その研究所は安全管理上の問題がかねて
から指摘されていたとのこと。
そうなると、自然発生したウィルスよりも強く、当初の見込みが過小評価に。
感染症で大事な初動対応を遅らせたとの見方も…。WHOの緊急事態宣言が遅
れたのは中国への配慮…?確かに、テドロス事務局長の母国エチオピアは中国
の勢力が押し寄せている国です。
李克強首相の対策チームが武漢を訪れましたが、チームには公衆衛生の専門家
が一人もおらず、中央宣伝部のプロパガンダの専門家ばかりとのこと。これは
習近平の保身…?さすがの共産党も事態に対応し切れておらず、流言飛語を抑
える情報工作では…?いずれにしても、今春の習近平の国賓来日をやめる理由
ができたとの声が、日本側で出ています。
経済産業研究所上席研究員の藤和彦氏は松田政策研究所チャンネルで、1人1
万円で感染の有無を判定できる検査キッドを、国費投入をいとわずに大量配布
する対策が必要だとしています。今回のコロナの問題は無症状感染者の蔓延で
あり、症状もインフルエンザと似ていて、医療現場で見分けがつかないこと。
瞬時で検査できる体制の構築が重要です。
●問われる危機管理能力の構築
誰が感染者か、自分がそうなのか、それが分からないことが、社会不安や差別
の原因になります。やはり国がもっと前面に出るべきでしょう。水際対策や手
洗い、マスクの励行だけでは、国民を不安に追い込むだけかもしれません。日
本は公衆衛生の水準が高く、医療の世界に入れば強い国です。その前の社会の
ところでどうするかが課題。周囲を海に囲まれた日本は疫病の経験があまりな
く、パンデミックには不感症だと言われます。医療の前の総合的な危機管理こ
そが問われています。
今回の事態で痛感されたのは、やはり、国家緊急事態が発令できない日本の根
源的な弱さだと思います。近年、地震や津波、洪水で国民の危機意識は高まっ
ていますが、今回のことで、多くの国の憲法に規定されている緊急事態条項の
必要性、すなわち憲法改正を多くの国民が考えるようになったのではないでし
ょうか。政府はなんとか、指定感染症の政令の施行を通常のプロセスを超えて
早めましたが、大災害時の対応を振り返っても、日本政府の危機対応は何事も
後手後手。それで失われてきた命も多かった…。
緊急事態条項で国民の権利を裁量的に制約できる強権を総理大臣に与えるのは
危険だ、それぞれの関係法令で危機対応を整備すれば良いとの意見もあります。
しかし、近年、私たちが繰り返し学んだのは、「想定外」の事態が実際に起こり
得ること。予め法令に規定できないような想定外の緊急事態において、国民の
命を守るため超法規的な措置を採るからこそ、国家が存在する意味があり、為
政者に問われる重い責任があるというものです。
災害では逃げなければならないのに逃げない、感染症では検査を忌避する…、
不都合な事態を認識しようとしない人間の心性である「正常性バイアス」の克
服は、公共の福祉のために、個人のエゴをときには抑える装置を必要としてい
るといえるでしょう。
●改憲論議の行方が政局を決める
さて、憲法改正といえば、安倍総理はいよいよ、これに待ったなしで取り組む
そうです。安倍総理が改憲について国民に訴えたい内容を著書「ここがおかし
い日本国憲法!」にまとめた田村重信氏(元自民党政務調査会審議役)によれ
ば、かつての小泉郵政解散と同じことが起こる…。今国会で3月末に予算が成
立し、いよいよ憲法審査会で議論を進めようとしたときに、相変わらず野党が
議論に乗らないようなら、国民に問うてみよう…!
あの時のまさかの郵政解散と同じストーリーです。当時、郵政民営化への賛否
よりも、解散に踏み切った小泉総理の断固たる姿勢そのものに国民は共鳴し、
自民党が圧勝しました。確かに安倍総理は勝負師。これまでの衆院解散もサプ
ライズ解散でした。今回も圧倒的な勝利で一気に在任中の改憲を成し遂げる…。
改憲を実現しなければ後世に汚名を遺しかねないはずの安倍総理が総裁四選を
否定するのも、このシナリオがあるからか…。
しかし、国民民主と立憲民主の合流もままならない野党は、このままの総選挙
突入では、小沢一郎氏が言うように、まさに消滅でしょう。生き残りたいなら、
早期の解散を避けるべく、今国会での憲法論議に乗るしかない。いずれにして
も、改憲は実現します。
ただ、心配なのは、今回の新型コロナウィルスによる危機の拡大で、選挙どこ
ろではなくなること。もう一つ、経済も心配です。原油価格をみると、不安定
な中東情勢と産油国の協調減産にも関わらず、コロナ騒ぎによる中国経済のス
トップ状態により、油価は逆に下がっています。これで中東全体で石油収入が
減少し、サウジなどで経済危機が起こる可能性なきにしもあらず。そうでなく
ても世界経済は過剰債務のハイレバレッジ状態。何をきっかけにリーマンショ
ック以上の経済危機が起こるか…。今度は「コロナショック」?
そもそも日本の危機とは何かを考えると、それは危機認識が欠如していること
ではないでしょうか。田村重信氏の著書の最後にある「野鴨の哲学」は、戦後
の恵まれた環境のなかで満足し切って脱皮せず、衰退の道を歩もうとしている
日本の危機的な現状を見事に突いています。改憲についても、日本の改憲はす
でにドイツから遅れること70年。日本国憲法が世界最古の現行憲法となって
いるのは、日本が課題解決のできない国であることを示す恥ずかしい事態。進
化論によれば、環境変化に適応して自ら変化できない種は滅びる…。
憲法改正は日本全体の「脱皮」を促す象徴になるものなのかもしれません。
以上、新型コロナウィルスに関する記述については、藤和彦氏との対談でご確
認ください。こちらです↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1957&n=XXXX
憲法改正については、こちらの田村重信氏との対談をご参照ください↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1958&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)松田政策研究所 情報戦アドバイザーに山岡鉄秀氏!
当研究所では“リアリズム”に基づく政策提言を推進していくために各界の専門
家との連携を積極的に進めています。研究員としてのご登録に加え、アドバイ
ザーとして連携して活動を展開していきます。
1月より情報戦略アナリストとしてネット番組や雑誌への寄稿などでご活躍中
の山岡鉄秀氏と提携し、特に日本の国際情報戦や海外への発信に関して、政府
への働きかけなどを強めていくこととなりました。
今後の連携と情報発信にご期待下さい。
◆MPI(松田政策研究所)との提携分野
・戦略的対外発信
・歴史認識問題に関する対外発信
・海外日系コミュニティのサポート
・取材依頼への対応
◆(ご参考)山岡鉄秀氏の主張より
日本には長い歴史と伝統、深みのある独自文化が存在し、その意味では強固な
芯を持った国だが、戦後思考停止に陥ってから、世界のパラダイムチェンジに
対応できず、二流先進国に降下しつつある。その意味では芯を失った国家であ
り、このままでは経済的低迷のみならず、敵対国の属国化も現実的懸念となっ
ている。今、日本にとっての焦眉の急は、意識の底に眠る国家としての芯を思
い出しながらも、変化に積極的に対応することを厭わず、戦略的対外発信がで
きる国家になるためのカルチャーチェンジである。その為のチェンジエージェ
ントになることを希求する。
(2)【松田学講演ご案内】2/11紀尾井町倫理法人会
経営者モーニングセミナーNO826
『世界の景色が変わり始める2020年』 講和者:松田学
<松田学より>
2月11日の建国記念日の朝は、晴れた日には富士山がみえるホテルニューオー
タニの16階で私の講演を聴くことから一日を始められてはいかがでしょうか。
参加費は無料です。その後の朝食会も1,500円でぜひ、ご参加ください。楽し
い交流の場になります。
倫理法人会の会員以外の一般の方々も参加自由です。
多くの方々のご参加は、私への応援にもなりますので、お気軽にご参加のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。
当日の飛び込み参加もOKですが、ご参加される方は、できれば、松田政策研
究所の「お問い合わせ」(後記)まで、お願い申し上げます。
シェア会で朝食をご希望の方は、事前の予約が必要ですので、お知らせください。
・2020年2月11日(火)7:00-8:00
7:00~8:00講和 参加無料
8:10~9:00シェア会
・シェア会は朝食1,500円、ドリンク1,000円
・会場 ホテルニューオータニ ザ・メイン16F LAPIS
・お問合せ 紀尾井町倫理法人会 会長 五十嵐朝青
Mail:kioicho.otani@gmail.com
・ご参加される方はぜひ、松田政策研究所「お問い合わせ」まで↓
info@matsuda-pi.com
(3)【コンサートご案内】2/15松田学チェロ出演
第3回東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティコンサート
~ウィーンが誇る最高のチェリストによる渾身のチェロ協奏曲!~
<松田学より一言>
タマーシュ・ヴァルガさんといえば、あのウィーンフィルハーモニーの首席ソ
ロ・チェロ奏者として世界的に知られるチェリストです。以前、東京でのソロ
コンサートを聴いたときには、チェロってこうやって弾くんだ!と、同じく?
チェリストである私も大いに参考になり、感銘を受けました。
私はウィーンなど本場のオーケストラや奏者たちと日本との橋渡しをされてい
る穎川氏からの依頼で、第2回から、世界的な奏者をソリストに呼んで開催さ
れる「東京・ヨーロッパ友好音楽祭チャリティコンサート」にチェロパートの
一人として出演しています。団員は東大オケ出身の若手が中心ですが、各パー
トとも、そこそこの腕前の奏者がそろっています。
第3回のコンサートが後記のように開催され、ヴァルガさんのソロでエルガー
のチェロ協奏曲を演奏します。そのあとのドボルザークの交響曲第8番では、
ヴァルガさんも我々チェロパートに交じって演奏すると聞いています。
本格的な演奏になるかもしれませんので、ぜひ、お気軽にお楽しみください。
チケットの申し込みは、松田政策研究所の「お問い合わせ」(後記)まで、
お願い申し上げます。
・エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85
・ドヴォルザーク/交響曲第8番 ト長調 Op88
・独奏:タマーシュ・ヴォルガ
(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席ソロ・チェロ奏者)
指揮:中島 章博
管弦楽:友好音楽祭オーケストラ
<会場>なかのZERO大ホール(JR中野駅南口より徒歩8分)
<時間>開場13:30 開演14:00
<チケット>2,000円(全席自由)
・チケットぴあTEL:0570-02-9999、もしくは
・チケットご希望の方は松田政策研究所「お問い合わせ」まで↓
info@matsuda-pi.com
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が【松田学の「仮想
通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、仮想通貨(暗号資産)をめぐ
るさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。配信は松田政策研
究所フェイスブックと松田学Twitterにて。ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1959&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1960&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブ
としております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1961&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対す
る最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さ
んに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1962&n=XXXX
お問い合わせはこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1963&n=XXXX
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1964&n=XXXX
◆特番『韓国経済の悪化は日本のせい!?---文在寅と韓国社会の構造的欠陥』
ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1965&n=XXXX
◆特番『日本の教育・科学行政を考える。英語認定試験導入の是非は?』
ゲスト:前文部科学大臣 衆議院議員 柴山昌彦氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1966&n=XXXX
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1967&n=XXXX
◆松田政策研究所 YouTubeページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1968&n=XXXX
◆松田学 公式ホームページはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1969&n=XXXX
◆松田学 公式ブログはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1970&n=XXXX
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1971&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3. 松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年1月26日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(15)
~(特集)カルロス・ゴーンの国外逃亡~松田学の論考
ゴーン国外逃亡と、その後のレバノンでの記者会見をめぐって、日本の司法制
度や国としての信用に関わる論点まで、国際社会からも議論百出です。今回は、
この問題をどう考えるべきか、私からの問題提起に加え、ゴーン被告をめぐっ
て提起されているさまざまな議論について、年明けから松田政策研究所チャン
ネルで何人かの有識者の方々に発信していただいた動画をご紹介します。
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1972&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4. 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
今週は何と言っても新型コロナウイルスに関して。未知のウイルスですので不
安になるなという方が無理ですが出来る限り正しい情報を取って冷静に行動し
ていきたいですね。
<首相官邸新型コロナウイルス対策ページ>
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1973&n=XXXX
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-manabu.jp/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1974&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2018 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。