不祥事が核心的なテーマ?となった日本~受け手側にも問われる情報モラル~松田 学 通信 vol.99 2020.01.21
2020/01/21 (Tue) 08:30
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松田学通信 vol.99 2020.01.21
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メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方、丹羽経
済塾のご参加頂いた方に一斉で配信しております。今後配信が不要な場合は返
信にてその旨お知らせください。メールアドレス変更についても返信にて承り
ます。※SSL暗号化通信標準装備(Verisign証明書取得)
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1.コラム
不祥事が核心的なテーマ?となった日本~受け手側にも問われる情報モラル~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)政党DIYの活動に参画!
(2)【ご紹介】松田学が寄稿と取材で2誌に登場
◆「先見経済」誌の本年1月号、巻頭特集へ寄稿
◆THEMIS(月刊テーミス)創刊28年新年号に掲載
(3)【ラジオ番組ご案内】松田学が今年を語る…「ニホンのナカミ」出演
1月26日(土)まで順次放送
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
◆号外【ニュースを斬る!】
ベルリンの壁崩壊から30年!”東京の壁”はいまだ健在
◆特番『米大統領選挙を斬る!トランプ大統領再選は?』
ゲスト:早稲田大学招聘研究員 渡瀬 裕哉氏
(2)各種 SNS紹介
3.松田学 政策発信
*<2020年1月2日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(14)
~(特集)皇位継承問題をどう考えるか~
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
不祥事が核心的なテーマ?となった日本~受け手側にも問われる情報モラル~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
通常国会が昨日招集されましたが、2大臣の辞任と桜に続くIR疑惑などで勢
いを得た野党が、一連の不祥事を材料に政権を攻める国会になるそうです。河
井前法相夫妻にも検察の捜査が入りましたが、国会議員の違法行為には厳正な
摘発や制裁は当然のこと。ただ、ここであえてメディア報道や司直の捜査につ
き、以下、少し別の視点からみてみますと…。
もちろん、本人たちの弁を全面的に信用するわけにはいきませんが、秘書が葬
式に香典を持参した、法令で許される限度を超える報酬がウグイス嬢に支払わ
れていた、事務所が関係者から現金を受け取った、等々を議員本人がもし本当
に知らなかったとすれば…。たとえ法令違反の行為だとしても、現実の要請を
前に広く慣例的に行われていた行為が、何らかの思惑でその議員だけ狙い撃ち
されたものだったとすれば…。
例えば、私の選挙のときの経験でも、規定以内の報酬では良いウグイス嬢は確
保できないので、限度を超える分は時期をあけて裏から支払うのが通例だと、
よく耳にしました。清貧?な選挙活動だった私の場合、十分な資金も利権も組
織もない手作り選挙でしたので、規定以内で集めたウグイスは地元の素人の
方々、やはり不慣れで、それを見ていられなかった私の家族が途中から交代し
たほどでした。それが原因ではないですが、結果は落選…。
政界事情通の作家、大下英治氏によれば、政治家の不祥事はすべてと言ってよ
いほど、現場を知る秘書からのタレこみ。文春はほかにも多くの不祥事を握っ
ていて、これから次々と出てくる…。だとすると、何らかの思惑で、普通は摘
発されず、本人に何ら不正をした認識がない場合でも、政治家は連座制でいつ
犯罪者になるかわからない存在だといえます。一種の恐怖政治…?公職にある
者、通常人以上の結果責任は当然だとしても、そこには特定の党派や利権ある
いは外国勢?の思惑に対する民主政治の脆弱性がないか、心配です。
八幡和郎氏が松田政策研究所チャンネルで、ゴーン被告の国外逃亡について、
こんな指摘をしていました。…中国で「反スパイ法」で拘束された日本人が十
数人、これも中国の国内法制に従って逮捕されたものだが、その一人が逃亡し
て日本に逃げ帰ってきた場合、日本国民はその人を糾弾するだろうか?よく帰
ってきた、となるのではないか…。
もちろん、日本としてはゴーン被告による主権侵害を強く非難すべき立場です
が、国際世論戦の舞台では話は別。日本が人権について中国と同類項扱いされ
てはたまりません。
国際世論戦といえば、習近平が国賓待遇での来日で天皇陛下と一緒に写真に収
まることになりますが、それが国際社会にどんな印象を与えるかを心配する専
門家もいます。全体主義と人権弾圧の権化である中国のトップと日本の天皇陛
下が親しげに並んでいる、やはり日本はファシズムの国…私たちは全く意識し
ていませんが、日本の戦争犯罪を糾弾する勢力が跋扈している国際社会でのプ
ロパガンダの現実はそうだとのこと。
このほど欧州中央銀行(ECB)の総裁に就任したラガルド氏は、仏財務相時
の職権乱用の疑惑で家宅捜査を受けてもIMF専務理事の要職を続け、昨年末
には有罪判決まで出ましたが、それでもECBの総裁。八幡氏によると、近代
国家では、殺人、強盗などは別として、最終判決までは「推定無罪」が原則。
逮捕されれば、あるいは、その前に報道されただけでも、公的な地位を失う日
本とは、少し様相が異なるようです。
仮に公職者なら仕方ないとしても、問題は、善良な民間人も、日本ではいつ社
会的な制裁の対象となるかわからないことにあります。先日、知人の事業の提
携先である某社の社長が、詐欺事件の当事者としてネットで流れていることを
理由に、某上場企業から取引できないとされ、事業が滞るという事態が生じた
そうです。事実無根の記事だそうですが、そもそもネットなど、誰がどんな思
惑でフェイクを流しているかわからない、信頼性が低いもの。それでも、上場
企業のコンプライアンスには引っかかるようです。記事を否定する声明を出せ
ば、かえって炎上したり、無用な注目を受けるなど、風評被害を受けた側は対
処のしようがない場合も多く、いったんネットで流れた記事は永久に消えません。
これなど、社会的信用を大事にするつもりの上場企業が、フェイクを意図的に
流す反社会的行為の思惑実現に協力して、自ら反社勢力の立場に立つかたちに
なっているといえるかもしれません。事業の成功にリスクをとることより、何
か言われたときの責任をとることを回避する、こうした無責任なサラリーマン
根性が、日本経済から成長の機会を奪うだけでなく、人権侵害まで起こしてい
るようにみえます。
私も議員在職中に、万やむを得ず解雇した秘書からのタレこみで、真面目な国
会質問があたかも収賄であるかのような誤報が週刊誌で大々的になされました
し、最近でも、私が関知しない投資勧誘に関して私が詐欺の当事者であるかの
ような誤報がネットや新聞で流され、さんざんな風評被害を受けてきました。
これは有名税?で片付けられない人権侵害。
某週刊誌の記者の話では、最初から興味本位のストーリーありきで、取材をし
ても、それと反する内容は記事に採り入れられないそうです。私が親しくして
いる、真面目を絵に描いたような某現職国会議員も、最近、連日のようにマス
コミで不祥事報道がなされましたが、完全な事実無根である旨をきちんと記者
会見しても、全く無視されたそうです。
風評被害から人権を守るための公正な仕組みや機関をなんとか創設できないも
のか…。玉石も正誤も混淆でさまざまな情報が氾濫するこんにち、何よりも大
事なのは、私たち国民一人一人の自立的な判断力。インターネット教育も、プ
ログラミング教育よりも、ネットに向き合うモラルこそを教育すべきだとの声
が国際的にも高まっています。
ましてや、日本は未だに続く東西冷戦の最前線。批評家の西村幸祐氏は松田政
策研究所チャンネルで、そこには「東京の壁」があり、その壁の東側には反日
勢力とメディアがいる…と述べていました。国を誤らず、メディアファシズム
から人権を守り、新たな挑戦者が存分に活躍できる社会を築くために必要なの
は、マスコミやネットといった発信側のモラルだけでなく、そこで流れる情報
の受け手である一般国民の側のモラルかもしれません。
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2. 活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)政党DIYの活動に参画!
政党DIYチャンネル⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1918&n=XXXX
「政党DIY」(Do It Yourself)とは・・・神谷宗幣氏(日本の政治家。元吹田
市議会議員。龍馬プロジェクト会長)が立ち上げたYouTubeチャンネルであり、
参加者自らで理想の近代政党を作ろうというProject。主要メンバーは神谷氏
のほか人気保守系ユーチューバーのKAZUYA氏、早稲田大学招聘研究員の渡瀬
裕哉氏、元共産党議員秘書でジャーナリストの篠原常一郎氏、松田政策研究
所代表の松田学氏
<松田学よりひと言>
このたび、「政党DIY」のボードメンバーに就き、同チャンネルで私の思い
が紹介されました。
有権者が政権選択をしようにも、積極的に支持したいと思えるだけの選択肢が
なく、政治そのものが死んでいるのが、日本の政界の現状ではないでしょうか。
多くの国民に納得感をもって参加していだたけるような新たな政治の軸をなん
とか打ち立てなければ…私はそんな思いを抱きながら、次なる日本の姿を具体
的に示していくための活動を続けてきています。
日本に必要なのは「近代型政党」。それは、選挙は組織が担い、国会議員は国
政に専念する政党です。自民党が「自分党」と言われるように、残念ながら、
こうした近代型政党は、日本には公明党と共産党しかありません。
次の選挙で勝つ、これが多くの政党の国会議員が最優先で取り組む最大の仕事
となっている現状では、真の課題解決や次なる日本を拓くための有為な政治は
実現せず、優れた人材は政界に入ろうとしないでしょう。
国民一人一人が当事者意識をもって政治に向き合う参加型の民主主義を実現す
るために、私を含めた同志5人がボードメンバーとなるかたちで、新たな動き
を日本に生み出していくこととなりました。
これを既存の政党や党派を超えた国民運動にしたいと考えています。
今般、神谷氏が進めてきた政党DIYに、保守系の私と、元共産党議員秘書の篠
原常一郎氏が加わるかたちとなりましたが、松田政策研究所チャンネルで何度
も私と対談を重ねてきた篠原氏は元共産党といえども、本質的には愛国保守。
もはや政治は「右か左か」ではなく、「前か後ろか」を軸に選択の軸を展開さ
せていくべき局面だと思います。私たち5人は、特定の利害ではなく、広く一般
国民の視点から新たな政治や政策を組み立てながら、「前」に進む人々の立場
に立っていくことになると考えております。
松田政策研究所としても、今後ともあくまで不偏不党の立場から発信型のシン
クタンクとしての活動を拡大することを通じて、次なる政治の軸の形成に力を
発揮していきたいと考えています。
(2)【ご紹介】松田学が寄稿と取材で2誌に登場
以下、2誌の記事については、それぞれの写真や本文を下記のブログ記事から
ご覧いただけます。
「【ご紹介】「2020年に問われる日本の選択」と「政府暗号通貨(松田プラン)」
~新春号2誌での発信」↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1919&n=XXXX
◆「先見経済」誌の本年1月号、巻頭特集へ寄稿
2020年に問われる日本の選択~世界の新潮流と「日本新秩序」~
…とのタイトルで清話会「先見経済」誌の本年1月号、巻頭特集に私の寄稿が
載っております。
<先見経済誌>⇒http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1920&n=XXXX
「日本が令和の新時代を迎えた昨年に続く今年は、令和時代の「新しい国づく
り」の中身がいよいよ問われる年になる。では、令和時代に日本はどんな国を
めざすのか、若干の素描を試みてみたい。」…以下、小見出しです。
●世界の潮流の大転換とブロックチェーン革命
●いまこそ政府暗号通貨「松田プラン」と「みらいのお金」を
●朝鮮半島情勢と中国に日本はどう向き合うか
●サイバー時代の安全保障と憲法改正
●分断される世界をつなぐ「日本新秩序」を
◆THEMIS(月刊テーミス)創刊28年新年号に掲載
<テーミス誌>⇒http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1921&n=XXXX
<松田学からひと言>
私がかねてから提唱してきた「政府暗号通貨(松田プラン)」が、THEMIS(月
刊テーミス)創刊28年新年号で紹介されています。この「松田プラン」も、
中国によるデジタル人民元発行が現実味を帯びるに至り、いよいよリアリティ
ある政策論として受け容れられやすくなってきているように感じます。リブラ
の動きとも相まって、各国通貨当局も通貨システムの改革に向けて安穏として
はいられなくなっているなか、日本はどうするのか。
情報技術の発展で、お金の概念が大変革に向かっています。経済的価値だけで
なく、スマートコントラクトによってさまざまな機能を内装した新たな通貨…
まさに情報機能としての貨幣の本領が発揮され、経済や社会の仕組みを大きく
変えるときが来ています。
そのなかで私は、ブロックチェーンを中央集権的に運営する形で法定通貨とし
て政府が発行する暗号通貨と、ブロックチェーンの分散型の特性を活かして、
さまざまな多様な価値を人々が支え合う「みらいのお金」の2つの側面から、
「新しい国づくり」の基盤形成を提案してまいりました。
そのうち前者の「松田プラン」がテーミス誌で、ごく簡単に紹介されました。
「米国『リブラ』vs『デジタル人民元』激突追う~日本も遂に『仮想通貨』へ
参入か~」との題名の記事のなかの最後の部分です。
これは、デジタル人民元を切り口に仮想通貨について受けた取材の際に、私が
日本の対応として持論を述べたところ、同誌が強い関心を示したことによるも
のです。「日本にも『政府暗号通貨』構想」として、あたかも日本がこれを現
実に検討しているかのような記事になっていますが、まだまだ、これからです。
今後、この「松田プラン」の浸透に向けて、より一層本格的に取り組んでまい
ります。
(3)【ラジオ番組ご案内】松田学が今年を語る…「ニホンのナカミ」出演
1月26日(土)まで順次放送
「ニホンのナカミ」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1922&n=XXXX
月に一度、松田学が準レギュラーとして出演しているこのラジオ番組、
竹田恒泰さんがDJを務められています。
今回は、「2020年・令和2年を大胆予想!世界の動きからみた日本の政治・経」
がテーマ。松田学から「今年は世界の景色が変わり始める年」として、5Gや
デジタル人民元など情報技術分野が起こす世界の新潮流や、ブレグジットが促
進する国際秩序再編への動きなどが語られます。ぜひ、お聴きください。
すでに、1月19日からいくつかの局から放送済みですが、今後は次の局から放
送されます。
【放送予定】
JRT四国放送(1269kHz) 2020年1月26日 (土) 6:15~6:30OA
IBS茨城放送JOYF(1197kHz) 2020年1月26日 (土) 18:15~18:45OA
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が【松田学の「仮想
通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、仮想通貨(暗号資産)をめぐ
るさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。
配信は松田政策研究所フェイスブックと松田学Twitterにて。
ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1923&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1924&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブとしております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1925&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1926&n=XXXX
お問い合わせはこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1927&n=XXXX
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
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http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1930&n=XXXX
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1931&n=XXXX
◆松田政策研究所 YouTubeページ
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3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年1月2日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(14)
~(特集)皇位継承問題をどう考えるか~
昨年の令和元年に天皇陛下が即位され、関連して執り行われた一連の行事が国
の内外から広く注目されました。これことを通じて、日本は万世一系の皇室の
もとに国民がまとまる世界唯一の国であることを、私たち日本人自身があらた
めて認識することになったと思います。そして、これを契機に、巷でも皇位継
承問題がさまざまに議論されるようになっています。
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1934&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
年明けからカルロスゴーン氏の国外逃亡の問題が多く報道されていますが国外
でのゴーン氏のインタビューなどはなかなか日本のメディアには乗りません。
以下、ロシアとフランスのメディアのインタビューをご紹介します。
(日本語字幕)
<ロシアメディア>
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1935&n=XXXX
<フランスメディア>
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1936&n=XXXX
松田学通信編集部
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E-mail:matsuda@yd-con.com
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信 vol.99 2020.01.21
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1.松田学 コラム
不祥事が核心的なテーマ?となった日本~受け手側にも問われる情報モラル~
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通常国会が昨日招集されましたが、2大臣の辞任と桜に続くIR疑惑などで勢
いを得た野党が、一連の不祥事を材料に政権を攻める国会になるそうです。河
井前法相夫妻にも検察の捜査が入りましたが、国会議員の違法行為には厳正な
摘発や制裁は当然のこと。ただ、ここであえてメディア報道や司直の捜査につ
き、以下、少し別の視点からみてみますと…。
もちろん、本人たちの弁を全面的に信用するわけにはいきませんが、秘書が葬
式に香典を持参した、法令で許される限度を超える報酬がウグイス嬢に支払わ
れていた、事務所が関係者から現金を受け取った、等々を議員本人がもし本当
に知らなかったとすれば…。たとえ法令違反の行為だとしても、現実の要請を
前に広く慣例的に行われていた行為が、何らかの思惑でその議員だけ狙い撃ち
されたものだったとすれば…。
例えば、私の選挙のときの経験でも、規定以内の報酬では良いウグイス嬢は確
保できないので、限度を超える分は時期をあけて裏から支払うのが通例だと、
よく耳にしました。清貧?な選挙活動だった私の場合、十分な資金も利権も組
織もない手作り選挙でしたので、規定以内で集めたウグイスは地元の素人の
方々、やはり不慣れで、それを見ていられなかった私の家族が途中から交代し
たほどでした。それが原因ではないですが、結果は落選…。
政界事情通の作家、大下英治氏によれば、政治家の不祥事はすべてと言ってよ
いほど、現場を知る秘書からのタレこみ。文春はほかにも多くの不祥事を握っ
ていて、これから次々と出てくる…。だとすると、何らかの思惑で、普通は摘
発されず、本人に何ら不正をした認識がない場合でも、政治家は連座制でいつ
犯罪者になるかわからない存在だといえます。一種の恐怖政治…?公職にある
者、通常人以上の結果責任は当然だとしても、そこには特定の党派や利権ある
いは外国勢?の思惑に対する民主政治の脆弱性がないか、心配です。
八幡和郎氏が松田政策研究所チャンネルで、ゴーン被告の国外逃亡について、
こんな指摘をしていました。…中国で「反スパイ法」で拘束された日本人が十
数人、これも中国の国内法制に従って逮捕されたものだが、その一人が逃亡し
て日本に逃げ帰ってきた場合、日本国民はその人を糾弾するだろうか?よく帰
ってきた、となるのではないか…。
もちろん、日本としてはゴーン被告による主権侵害を強く非難すべき立場です
が、国際世論戦の舞台では話は別。日本が人権について中国と同類項扱いされ
てはたまりません。
国際世論戦といえば、習近平が国賓待遇での来日で天皇陛下と一緒に写真に収
まることになりますが、それが国際社会にどんな印象を与えるかを心配する専
門家もいます。全体主義と人権弾圧の権化である中国のトップと日本の天皇陛
下が親しげに並んでいる、やはり日本はファシズムの国…私たちは全く意識し
ていませんが、日本の戦争犯罪を糾弾する勢力が跋扈している国際社会でのプ
ロパガンダの現実はそうだとのこと。
このほど欧州中央銀行(ECB)の総裁に就任したラガルド氏は、仏財務相時
の職権乱用の疑惑で家宅捜査を受けてもIMF専務理事の要職を続け、昨年末
には有罪判決まで出ましたが、それでもECBの総裁。八幡氏によると、近代
国家では、殺人、強盗などは別として、最終判決までは「推定無罪」が原則。
逮捕されれば、あるいは、その前に報道されただけでも、公的な地位を失う日
本とは、少し様相が異なるようです。
仮に公職者なら仕方ないとしても、問題は、善良な民間人も、日本ではいつ社
会的な制裁の対象となるかわからないことにあります。先日、知人の事業の提
携先である某社の社長が、詐欺事件の当事者としてネットで流れていることを
理由に、某上場企業から取引できないとされ、事業が滞るという事態が生じた
そうです。事実無根の記事だそうですが、そもそもネットなど、誰がどんな思
惑でフェイクを流しているかわからない、信頼性が低いもの。それでも、上場
企業のコンプライアンスには引っかかるようです。記事を否定する声明を出せ
ば、かえって炎上したり、無用な注目を受けるなど、風評被害を受けた側は対
処のしようがない場合も多く、いったんネットで流れた記事は永久に消えません。
これなど、社会的信用を大事にするつもりの上場企業が、フェイクを意図的に
流す反社会的行為の思惑実現に協力して、自ら反社勢力の立場に立つかたちに
なっているといえるかもしれません。事業の成功にリスクをとることより、何
か言われたときの責任をとることを回避する、こうした無責任なサラリーマン
根性が、日本経済から成長の機会を奪うだけでなく、人権侵害まで起こしてい
るようにみえます。
私も議員在職中に、万やむを得ず解雇した秘書からのタレこみで、真面目な国
会質問があたかも収賄であるかのような誤報が週刊誌で大々的になされました
し、最近でも、私が関知しない投資勧誘に関して私が詐欺の当事者であるかの
ような誤報がネットや新聞で流され、さんざんな風評被害を受けてきました。
これは有名税?で片付けられない人権侵害。
某週刊誌の記者の話では、最初から興味本位のストーリーありきで、取材をし
ても、それと反する内容は記事に採り入れられないそうです。私が親しくして
いる、真面目を絵に描いたような某現職国会議員も、最近、連日のようにマス
コミで不祥事報道がなされましたが、完全な事実無根である旨をきちんと記者
会見しても、全く無視されたそうです。
風評被害から人権を守るための公正な仕組みや機関をなんとか創設できないも
のか…。玉石も正誤も混淆でさまざまな情報が氾濫するこんにち、何よりも大
事なのは、私たち国民一人一人の自立的な判断力。インターネット教育も、プ
ログラミング教育よりも、ネットに向き合うモラルこそを教育すべきだとの声
が国際的にも高まっています。
ましてや、日本は未だに続く東西冷戦の最前線。批評家の西村幸祐氏は松田政
策研究所チャンネルで、そこには「東京の壁」があり、その壁の東側には反日
勢力とメディアがいる…と述べていました。国を誤らず、メディアファシズム
から人権を守り、新たな挑戦者が存分に活躍できる社会を築くために必要なの
は、マスコミやネットといった発信側のモラルだけでなく、そこで流れる情報
の受け手である一般国民の側のモラルかもしれません。
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2. 活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)政党DIYの活動に参画!
政党DIYチャンネル⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1918&n=XXXX
「政党DIY」(Do It Yourself)とは・・・神谷宗幣氏(日本の政治家。元吹田
市議会議員。龍馬プロジェクト会長)が立ち上げたYouTubeチャンネルであり、
参加者自らで理想の近代政党を作ろうというProject。主要メンバーは神谷氏
のほか人気保守系ユーチューバーのKAZUYA氏、早稲田大学招聘研究員の渡瀬
裕哉氏、元共産党議員秘書でジャーナリストの篠原常一郎氏、松田政策研究
所代表の松田学氏
<松田学よりひと言>
このたび、「政党DIY」のボードメンバーに就き、同チャンネルで私の思い
が紹介されました。
有権者が政権選択をしようにも、積極的に支持したいと思えるだけの選択肢が
なく、政治そのものが死んでいるのが、日本の政界の現状ではないでしょうか。
多くの国民に納得感をもって参加していだたけるような新たな政治の軸をなん
とか打ち立てなければ…私はそんな思いを抱きながら、次なる日本の姿を具体
的に示していくための活動を続けてきています。
日本に必要なのは「近代型政党」。それは、選挙は組織が担い、国会議員は国
政に専念する政党です。自民党が「自分党」と言われるように、残念ながら、
こうした近代型政党は、日本には公明党と共産党しかありません。
次の選挙で勝つ、これが多くの政党の国会議員が最優先で取り組む最大の仕事
となっている現状では、真の課題解決や次なる日本を拓くための有為な政治は
実現せず、優れた人材は政界に入ろうとしないでしょう。
国民一人一人が当事者意識をもって政治に向き合う参加型の民主主義を実現す
るために、私を含めた同志5人がボードメンバーとなるかたちで、新たな動き
を日本に生み出していくこととなりました。
これを既存の政党や党派を超えた国民運動にしたいと考えています。
今般、神谷氏が進めてきた政党DIYに、保守系の私と、元共産党議員秘書の篠
原常一郎氏が加わるかたちとなりましたが、松田政策研究所チャンネルで何度
も私と対談を重ねてきた篠原氏は元共産党といえども、本質的には愛国保守。
もはや政治は「右か左か」ではなく、「前か後ろか」を軸に選択の軸を展開さ
せていくべき局面だと思います。私たち5人は、特定の利害ではなく、広く一般
国民の視点から新たな政治や政策を組み立てながら、「前」に進む人々の立場
に立っていくことになると考えております。
松田政策研究所としても、今後ともあくまで不偏不党の立場から発信型のシン
クタンクとしての活動を拡大することを通じて、次なる政治の軸の形成に力を
発揮していきたいと考えています。
(2)【ご紹介】松田学が寄稿と取材で2誌に登場
以下、2誌の記事については、それぞれの写真や本文を下記のブログ記事から
ご覧いただけます。
「【ご紹介】「2020年に問われる日本の選択」と「政府暗号通貨(松田プラン)」
~新春号2誌での発信」↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1919&n=XXXX
◆「先見経済」誌の本年1月号、巻頭特集へ寄稿
2020年に問われる日本の選択~世界の新潮流と「日本新秩序」~
…とのタイトルで清話会「先見経済」誌の本年1月号、巻頭特集に私の寄稿が
載っております。
<先見経済誌>⇒http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1920&n=XXXX
「日本が令和の新時代を迎えた昨年に続く今年は、令和時代の「新しい国づく
り」の中身がいよいよ問われる年になる。では、令和時代に日本はどんな国を
めざすのか、若干の素描を試みてみたい。」…以下、小見出しです。
●世界の潮流の大転換とブロックチェーン革命
●いまこそ政府暗号通貨「松田プラン」と「みらいのお金」を
●朝鮮半島情勢と中国に日本はどう向き合うか
●サイバー時代の安全保障と憲法改正
●分断される世界をつなぐ「日本新秩序」を
◆THEMIS(月刊テーミス)創刊28年新年号に掲載
<テーミス誌>⇒http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1921&n=XXXX
<松田学からひと言>
私がかねてから提唱してきた「政府暗号通貨(松田プラン)」が、THEMIS(月
刊テーミス)創刊28年新年号で紹介されています。この「松田プラン」も、
中国によるデジタル人民元発行が現実味を帯びるに至り、いよいよリアリティ
ある政策論として受け容れられやすくなってきているように感じます。リブラ
の動きとも相まって、各国通貨当局も通貨システムの改革に向けて安穏として
はいられなくなっているなか、日本はどうするのか。
情報技術の発展で、お金の概念が大変革に向かっています。経済的価値だけで
なく、スマートコントラクトによってさまざまな機能を内装した新たな通貨…
まさに情報機能としての貨幣の本領が発揮され、経済や社会の仕組みを大きく
変えるときが来ています。
そのなかで私は、ブロックチェーンを中央集権的に運営する形で法定通貨とし
て政府が発行する暗号通貨と、ブロックチェーンの分散型の特性を活かして、
さまざまな多様な価値を人々が支え合う「みらいのお金」の2つの側面から、
「新しい国づくり」の基盤形成を提案してまいりました。
そのうち前者の「松田プラン」がテーミス誌で、ごく簡単に紹介されました。
「米国『リブラ』vs『デジタル人民元』激突追う~日本も遂に『仮想通貨』へ
参入か~」との題名の記事のなかの最後の部分です。
これは、デジタル人民元を切り口に仮想通貨について受けた取材の際に、私が
日本の対応として持論を述べたところ、同誌が強い関心を示したことによるも
のです。「日本にも『政府暗号通貨』構想」として、あたかも日本がこれを現
実に検討しているかのような記事になっていますが、まだまだ、これからです。
今後、この「松田プラン」の浸透に向けて、より一層本格的に取り組んでまい
ります。
(3)【ラジオ番組ご案内】松田学が今年を語る…「ニホンのナカミ」出演
1月26日(土)まで順次放送
「ニホンのナカミ」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1922&n=XXXX
月に一度、松田学が準レギュラーとして出演しているこのラジオ番組、
竹田恒泰さんがDJを務められています。
今回は、「2020年・令和2年を大胆予想!世界の動きからみた日本の政治・経」
がテーマ。松田学から「今年は世界の景色が変わり始める年」として、5Gや
デジタル人民元など情報技術分野が起こす世界の新潮流や、ブレグジットが促
進する国際秩序再編への動きなどが語られます。ぜひ、お聴きください。
すでに、1月19日からいくつかの局から放送済みですが、今後は次の局から放
送されます。
【放送予定】
JRT四国放送(1269kHz) 2020年1月26日 (土) 6:15~6:30OA
IBS茨城放送JOYF(1197kHz) 2020年1月26日 (土) 18:15~18:45OA
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が【松田学の「仮想
通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、仮想通貨(暗号資産)をめぐ
るさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。
配信は松田政策研究所フェイスブックと松田学Twitterにて。
ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1923&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1924&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブとしております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1925&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1926&n=XXXX
お問い合わせはこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1927&n=XXXX
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1928&n=XXXX
◆号外【ニュースを斬る!】
ベルリンの壁崩壊から30年!”東京の壁”はいまだ健在
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1929&n=XXXX
◆特番『米大統領選挙を斬る!トランプ大統領再選は?』
ゲスト:早稲田大学招聘研究員 渡瀬 裕哉氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1930&n=XXXX
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
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◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1933&n=XXXX
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2020年1月2日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(14)
~(特集)皇位継承問題をどう考えるか~
昨年の令和元年に天皇陛下が即位され、関連して執り行われた一連の行事が国
の内外から広く注目されました。これことを通じて、日本は万世一系の皇室の
もとに国民がまとまる世界唯一の国であることを、私たち日本人自身があらた
めて認識することになったと思います。そして、これを契機に、巷でも皇位継
承問題がさまざまに議論されるようになっています。
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1934&n=XXXX
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
年明けからカルロスゴーン氏の国外逃亡の問題が多く報道されていますが国外
でのゴーン氏のインタビューなどはなかなか日本のメディアには乗りません。
以下、ロシアとフランスのメディアのインタビューをご紹介します。
(日本語字幕)
<ロシアメディア>
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1935&n=XXXX
<フランスメディア>
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1936&n=XXXX
松田学通信編集部
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