今年は世界の景色が変わり始める年~日本は未来への道を始められるのか~松田 学 通信 vol.97 2020.01.06
2020/01/06 (Mon) 08:30
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松田学通信 vol.97 2020.01.06
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済塾にご参加頂いた方に一斉で配信しております。今後配信が不要な場合は、
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1.コラム
今年は世界の景色が変わり始める年~日本は未来への道を始められるのか~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)松田学出演 動画紹介
12/28配信 チャンネル桜の討論番組
『日本よ、今…闘論!倒論!討論!2019~監視社会の未来~』に出演
(2)【ラジオ番組(FM FUJI等)「ニホンのナカミ」準レギュラー出演】
1月19日(日)~1月26日(土)まで順次放送
(3)1/19(日)2020年1月度 丹羽経済塾開催
「令和二年度政府予算案について
~消費増税が財政問題の解決にならないことが明らかになった日~」
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
◆特番『メディアの55年体制とは?オールドメディアの劣化とネットの役割』
ゲスト:アゴラ編集長 新田哲史氏
◆特番『知中派が分析!「戦いません!勝つまでは。」香港デモ、デジタル人民元
そして米中新冷戦とは?』ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
(2)各種 SNS紹介
3.松田学 政策発信
*<2020年1月1日UP>
令和二年を迎えて~問われる日本の選択…世界の新潮流と「日本新秩序」
-その1-新年ご挨拶&論考前編
4.編集後記
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1. 松田学 コラム
今年は世界の景色が変わり始める年~日本は未来への道を始められるのか~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
年末年始の休みも昨日で終わりましたが、良いお正月を迎えられたでしょうか。IR疑惑に続き、大晦日からのゴーン氏国外脱出報道…政界の桜御苑物語の次は、今度は特捜バラエティかと、報道には興味津々ながら、各界リーダーたちにまつわる相次ぐ珍騒動の数々には辟易だったかもしれません。ただ、新年ぐらいは、令和新時代がどんな時代になるのかと、国の行く末に思いを巡らせた方もいらっしゃるかと思います。
では、令和二年はどんな年になるのか…?こう尋ねられたとき、私は、「世界の景色が変わり始める年になる」とお答えしています。「変化の始まりが始まる年」ともいえます。
ちょうど、日本が令和時代を迎えたとき、世界は、ここ30年間続いてきた潮流が逆転あるいは転換する局面の真っただ中にありました。
令和の前の平成時代の30年をふり返ってみると、それはマルタ会談やベルリンの壁が崩壊して東西冷戦が終結した1989年から始まり、世界的に、(1)グローバリゼーション、(2)インターネット革命、(3)金融主導の3つの潮流に特徴づけられた30年でした。
90年代には米国が世界の資金循環センターとして世界に君臨、2000年代に入ると、今度はオープン、グローバルの枠組みのもとで中国が著しく台頭…、先進国では格差の拡大、中間層の崩壊、移民問題も相まって強まるポピュリズムを前に、民主主義も危機に…。
前述の3つの大潮流が現在は、(1)が世界の米中分断ブロック化へ、(2)がブロックチェーン革命へ、(3)が電子データ主導へと変わり始めています。世界の戦略分野も、かつての石油や食料、金融から、いまや電子データが経済の最大の付加価値の源泉です。
今後、少なくとも数十年は世界を支配するこれら新潮流も、一挙に世界の景色を変えるのではなく、今年から徐々に変え始める…、このことは、情報技術の分野と国際的な政治経済秩序の2つの面で起こると考えています。まず、情報技術からみてみましょう。
●情報技術で世界の変化の始まりが始まる
今年から日本でも5Gの実装が始まります。これは従来の4Gと比べて通信速度が100倍、「高速・大容量」、「超低遅延」、「多数同時接続」の3つの特性により、IoT(モノのインターネット)がいよいよ実現可能になります。日本政府の言う仮想電脳空間(バーチャル)と物理空間(フィジカル、リアル)とが一体化する「Society5.0」の基盤にもなります。
私はそこからさらに、IoTからIoH(人間のインターネット)へと踏み込み、情報革命を唱えたトフラーの「第3の波」に続く「第4の波」が、Society5.0の人類社会に訪れると主張してきました。これは「人間(生体)革命」。体内や脳内に埋め込まれる無数の端末がネットでAIなどとつながり、人間自体が進化していく時代になる。
ただ、こうしたデータ主導型の新経済社会への起爆剤として全ての産業分野に浸透する5Gも、まだ現時点では、企業の現場からは「5Gならではのサービスがなく、4Gで十分」、「ビジネスになるものが見当たらない」、「何をやればいいかわからない」との声が大勢なのが実態です。むしろ、5Gで何をするのかを自ら考えるイノベーションのプラットフォームができる段階だと捉えるべきでしょう。だから、「始まりが始まる」。
情報技術分野では同じことが、ブロックチェーン革命にもあてはまります。「メリットが見えない、クラウドで十分」なのが現段階。これも、ブロックチェーンのメリットそのものを創造する、これからのイノベーションこそが問われる性格の基盤技術だといえます。
ただ、世界では、このブロックチェーンから新しい動きが胎動し始めています。今年は、中国がいよいよデジタル人民元を発行する可能性が出てきました、リブラの行方とも相まって、既存の通貨システムやお金の概念そのものが変わり始める年になるでしょう。送金などが必ずしもユーザーフレンドリーではなく、途上国や新興国の人々への「金融包摂」も不十分だった…、そんな既存の法定通貨の世界に重大な反省と変革が迫られています。
このなかで日本はどうするのか。私は政府暗号通貨「松田プラン」と、ユーティリティトークンである「みらいのお金」が支える「協働型コモンズ」社会の建設を唱えています。
●国際秩序全体の変化の始まりが始まる…日本の選択は?
次に、国際的な政治経済秩序ですが、昨年12月に英国の総選挙で保守党が圧勝し、今年はいよいよ、英国がEUから離脱します。これは、世界の分断化の潮流を促進し、国際社会が新たな秩序形成へと向かい始めることを意味する出
来事。訪英した習近平をエリザベス女王がrude(無礼)と評した意味も明らかになるでしょう。ブレグジットは民主主義の失敗ではなく、英王室の意向にも即した大英帝国復活への英国民の意思表明だと思います。
独仏を軸とするEUの官僚主義から国家主権を取り戻し、かつてのアジア、アフリカにまたがるコモンウェルスを軸とした大英連邦を蘇らせる。これが諜報面でのファイブ・アイズ(米+英+加+豪+NZ)とも相まって、アングロサクソン連合を形成、地政学的な意味での海洋国家軸(シーパワー)の結束が強まり、中国やロシアなどの大陸国家軸(ランドパワー)を包囲し対峙するかたちで、次なる国際秩序が形づくられていく…。
このなかで、海洋国家たる日本として、あるべき選択は明確です。台湾、フィリピン、へとナム、インドネシア…そしてインドへと、安倍政権が米国とともに進める「インド太平洋構想」を推進し、太平洋の海洋国家が中心のTPPイレブンの番頭として英国とも組み、アングロサクソン連合との結びつきを強めていく。こうして、東西冷戦が未だに残る東アジア地域において、ランドパワー諸国の全体主義と対抗できる軸を形成していく。
米中新冷戦で始まった世界の分断化が、こうしたかたちでの国際秩序全体の再編へとつながるなかで、日本が両パワーのかけ橋としての独自の存在を築ける可能性も出てきました。今年は、ランドパワーの中国も含むRCEP(日中韓+ASEAN+豪、NZ+インド?の16カ国による東アジア地域包括的経済連携)が妥結に至る可能性がある年です。
そうなれば、日本はTPPイレブン、日・EU経済連携協定、日米貿易協定、そしてRCEPと、世界のメガ経済圏のいずれにも属する世界唯一の国として、国際社会のルールや経済秩序形成の「扇の要」の位置に立つことになります。
そこで人類社会の課題解決モデルを先導し、「日本新秩序」をもって「世界のソリューションセンター」となる。
その上で、今年の日本に問われるのは、やはり、憲法改正についても、その始まりを始めることだと思います。国際秩序の大変動のなかで、日本の主体性や独自性を確保するためには、憲法上も国家「主権」を明確にしておく必要があります。警察権の行使が守るものが治安だとすれば、自衛権の行使が守るのはまさに主権。「自衛隊を置く」との規定には、これで専守防衛は変わらないとしても、主権の明確化という大きな意義があります。
世界の景色の変化が始まる今年は、日本が未来を拓く道を始める年でありたいものです。
ご参考まで、世界の景色が今年からどう変わり始めるのか、松田学が時事問題を論じるシリーズとして、次の2つの動画を松田政策研究所から配信しております。お時間のある方はご視聴いただければ幸いです。
【ニュースを斬る!】「パラダイムチェンジに備えよ!デジタル人民元発行か?」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1878&n=XXXX
【ニュースを斬る!】「英総選挙保守党勝利!ブレグジットの行方は…」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1879&n=XXXX
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)松田学出演 動画紹介
12/28配信 チャンネル桜の討論番組
『日本よ、今…闘論!倒論!討論!2019~監視社会の未来~』に出演
「監視社会の未来」、このタイトルで行われたチャンネル桜の討論番組にパネラーとして出演しました。何度も出ているこの番組で初めて提示した私のオリジナルが、一つは「第4の波」、アルビントフラーの「第3の波」の情報革命に続く「人間(生体)革命」です。
もう一つが、「松田プラン」、デジタル人民元が現実味を帯びてきたこんにち、日本も財政の立て直しを同時に進めるかたちで利便性の高い政府暗号通貨の発行を検討しなければならない、20万ぐらい視聴数を稼ぐこの番組でも、いよいよ提示するときだ…。その場では、水島さんから注目されたほか、出演者の皆さんからも好評でした。
この番組は昨年末12月28日の土曜日の夜に配信されました。出演者は後記のとおりで、私もあちこちで発言していますが、3時間番組で長いので、お時間のない方は、後記の(1)~(4)が、私のまとまった、あるいはメッセージ性のある発言部分ですので、そこだけでもぜひ、ご覧ください。
「監視社会の未来~日本、今…闘論!倒論!討論2019」、こちらです↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1880&n=XXXX
【松田学の主要発言部分】…番組開始冒頭からの経過時間で示しています。
(1)1時間目:0時間11分50秒~0時間18分42秒…「第4の波」など
(2)2時間目:1時間17分15秒~1時間19分23秒
(3)3時間目:2時間36分03秒~2時間41分56秒…「松田プラン」など
(4)同:2時間59分52秒~3時間00分51秒
【パネリスト】
阿部等(株式会社ライトレール代表取締役社長)/掛谷英紀(筑波大学准教授)/
川島博之(ビングループ主席経済顧問・元東京大学大学院准教授)/
福島香織(ジャーナリスト)/松田学(松田政策研究所代表・元衆議院議員)/
宮脇睦(ITジャーナリスト)/渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
(2)【ラジオ番組(FM FUJI等)「ニホンのナカミ」準レギュラーとして出演】
1月19日(日)~1月26日(土)まで順次放送
「ニホンのナカミ」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1881&n=XXXX
月に一度、松田学が準レギュラーとして出演しているこのラジオ番組、
竹田恒泰さんがDJを務められています。
今回は、「2020年・令和2年を大胆予想!世界の動きからみた日本の政治・経」がテーマ。
松田学から「今年は世界の景色が変わり始める年」として、5Gやデジタル人民元など情報技術分野が起こす世界の新潮流や、ブレグジットが促進する国際秩序再編への動きなどが語られます。
ぜひ、お聴きください。
【放送予定】
FM FUJI JOCV-FM(78.6kHz) 2020年1月19日 (日) 8:30~8:58OA
JRT四国放送(1269kHz) 2020年1月26日 (土) 6:15~6:30OA
MBC南日本放送JOCF(1107kHz)2020年1月19日 (日) 25:00~25:30OA
IBS茨城放送JOYF(1197kHz) 2020年1月26日 (土) 18:15~18:45OA
エフエム立川(84.4mHz) 2020年1月19日 (日) 21:00~21:30OA
岐阜放送JOZF(1431kHz) 2020年1月19日(日)17:25~17:40OA
RNC西日本放送JOKF(1449kHz)2020年1月21日(火)6:45~7:00OA
(3)1/19(日)2020年1月度 丹羽経済塾開催
「令和二年度政府予算案について
~消費増税が財政問題の解決にならないことが明らかになった日~」
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1882&n=XXXX
<申し込みはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1883&n=XXXX
政府は昨年12月20日に令和二年度政府予算案を閣議決定しました。
今回の丹羽経済塾では、この予算案を、財務省出身の松田学会長が解析し、日本財政のリアルな現実を見極めながら、令和二年からの経済財政運営のあるべき方向について議論いたします。
デジタル人民元の発行が現実味を帯びつつあるなか、このところ、松田会長は「松田プラン」の提言活動に本格的に取り組んでいます。どのようにすれば、この「政府債務の貨幣化」を現実の政策にできるかについても、皆さんで意見交換することとしたいと存じます。
開始時刻は今回はいつもより30分遅い18:00ちょうどからですので、ご注意ください。
【日 時】1月19日(土)18:00-20:00
【テーマ】令和二年度政府予算案について
~消費増税が財政問題の解決にならないことが明らかになった日~
【講 師】松田 学(丹羽経済塾会長)
【参加費】1,000円 ※学生は無料:受付でお申し出ください
【会 場】『防災教育中央振興会』保険毎日新聞社ビル7F
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1丁目4-7 TEL:03-3865-9299
【交通案内】日比谷線「小伝馬町」駅の駅舎を出て北へ200メートルくらい。
【地図はこちら】http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1884&n=XXXX
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が
【松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、
仮想通貨(暗号資産)をめぐるさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。
配信は松田政策研究所フェイスブックと松田学Twitterにて。ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1885&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1886&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブとしております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1887&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとどまらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
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香港デモ、デジタル人民元そして米中新冷戦とは?』
ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
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(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
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◆松田学 公式ホームページはこちら
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等の
アーカイブを中心に案内して参ります。
もちろん最新の松田学の提言や国会に関する分析などもUPして参ります。
*<2020年1月1日UP>
令和二年を迎えて~問われる日本の選択…世界の新潮流と「日本新秩序」
-その1-新年ご挨拶&論考前編
あけましておめでとうございます。
令和の世の中になって2年目となる本年は、新しい時代がいよいよ本格的に
スタートする年になると思います。
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1897&n=XXXX
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2020年がスタートしました。今年は日本では東京オリンピックがあります。
それに向けて年前半は盛り上がっていくでしょう。
年後半はアメリカ大統領選挙、日本も総選挙があるかもしれません。
まさに変革の年。気を引き締めて参りましょう。
松田学通信編集部
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E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-manabu.jp/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. https://www.facebook.com/manabu.matsuda.731
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Copyright (c) 2018 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
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4.編集後記
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1. 松田学 コラム
今年は世界の景色が変わり始める年~日本は未来への道を始められるのか~
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年末年始の休みも昨日で終わりましたが、良いお正月を迎えられたでしょうか。IR疑惑に続き、大晦日からのゴーン氏国外脱出報道…政界の桜御苑物語の次は、今度は特捜バラエティかと、報道には興味津々ながら、各界リーダーたちにまつわる相次ぐ珍騒動の数々には辟易だったかもしれません。ただ、新年ぐらいは、令和新時代がどんな時代になるのかと、国の行く末に思いを巡らせた方もいらっしゃるかと思います。
では、令和二年はどんな年になるのか…?こう尋ねられたとき、私は、「世界の景色が変わり始める年になる」とお答えしています。「変化の始まりが始まる年」ともいえます。
ちょうど、日本が令和時代を迎えたとき、世界は、ここ30年間続いてきた潮流が逆転あるいは転換する局面の真っただ中にありました。
令和の前の平成時代の30年をふり返ってみると、それはマルタ会談やベルリンの壁が崩壊して東西冷戦が終結した1989年から始まり、世界的に、(1)グローバリゼーション、(2)インターネット革命、(3)金融主導の3つの潮流に特徴づけられた30年でした。
90年代には米国が世界の資金循環センターとして世界に君臨、2000年代に入ると、今度はオープン、グローバルの枠組みのもとで中国が著しく台頭…、先進国では格差の拡大、中間層の崩壊、移民問題も相まって強まるポピュリズムを前に、民主主義も危機に…。
前述の3つの大潮流が現在は、(1)が世界の米中分断ブロック化へ、(2)がブロックチェーン革命へ、(3)が電子データ主導へと変わり始めています。世界の戦略分野も、かつての石油や食料、金融から、いまや電子データが経済の最大の付加価値の源泉です。
今後、少なくとも数十年は世界を支配するこれら新潮流も、一挙に世界の景色を変えるのではなく、今年から徐々に変え始める…、このことは、情報技術の分野と国際的な政治経済秩序の2つの面で起こると考えています。まず、情報技術からみてみましょう。
●情報技術で世界の変化の始まりが始まる
今年から日本でも5Gの実装が始まります。これは従来の4Gと比べて通信速度が100倍、「高速・大容量」、「超低遅延」、「多数同時接続」の3つの特性により、IoT(モノのインターネット)がいよいよ実現可能になります。日本政府の言う仮想電脳空間(バーチャル)と物理空間(フィジカル、リアル)とが一体化する「Society5.0」の基盤にもなります。
私はそこからさらに、IoTからIoH(人間のインターネット)へと踏み込み、情報革命を唱えたトフラーの「第3の波」に続く「第4の波」が、Society5.0の人類社会に訪れると主張してきました。これは「人間(生体)革命」。体内や脳内に埋め込まれる無数の端末がネットでAIなどとつながり、人間自体が進化していく時代になる。
ただ、こうしたデータ主導型の新経済社会への起爆剤として全ての産業分野に浸透する5Gも、まだ現時点では、企業の現場からは「5Gならではのサービスがなく、4Gで十分」、「ビジネスになるものが見当たらない」、「何をやればいいかわからない」との声が大勢なのが実態です。むしろ、5Gで何をするのかを自ら考えるイノベーションのプラットフォームができる段階だと捉えるべきでしょう。だから、「始まりが始まる」。
情報技術分野では同じことが、ブロックチェーン革命にもあてはまります。「メリットが見えない、クラウドで十分」なのが現段階。これも、ブロックチェーンのメリットそのものを創造する、これからのイノベーションこそが問われる性格の基盤技術だといえます。
ただ、世界では、このブロックチェーンから新しい動きが胎動し始めています。今年は、中国がいよいよデジタル人民元を発行する可能性が出てきました、リブラの行方とも相まって、既存の通貨システムやお金の概念そのものが変わり始める年になるでしょう。送金などが必ずしもユーザーフレンドリーではなく、途上国や新興国の人々への「金融包摂」も不十分だった…、そんな既存の法定通貨の世界に重大な反省と変革が迫られています。
このなかで日本はどうするのか。私は政府暗号通貨「松田プラン」と、ユーティリティトークンである「みらいのお金」が支える「協働型コモンズ」社会の建設を唱えています。
●国際秩序全体の変化の始まりが始まる…日本の選択は?
次に、国際的な政治経済秩序ですが、昨年12月に英国の総選挙で保守党が圧勝し、今年はいよいよ、英国がEUから離脱します。これは、世界の分断化の潮流を促進し、国際社会が新たな秩序形成へと向かい始めることを意味する出
来事。訪英した習近平をエリザベス女王がrude(無礼)と評した意味も明らかになるでしょう。ブレグジットは民主主義の失敗ではなく、英王室の意向にも即した大英帝国復活への英国民の意思表明だと思います。
独仏を軸とするEUの官僚主義から国家主権を取り戻し、かつてのアジア、アフリカにまたがるコモンウェルスを軸とした大英連邦を蘇らせる。これが諜報面でのファイブ・アイズ(米+英+加+豪+NZ)とも相まって、アングロサクソン連合を形成、地政学的な意味での海洋国家軸(シーパワー)の結束が強まり、中国やロシアなどの大陸国家軸(ランドパワー)を包囲し対峙するかたちで、次なる国際秩序が形づくられていく…。
このなかで、海洋国家たる日本として、あるべき選択は明確です。台湾、フィリピン、へとナム、インドネシア…そしてインドへと、安倍政権が米国とともに進める「インド太平洋構想」を推進し、太平洋の海洋国家が中心のTPPイレブンの番頭として英国とも組み、アングロサクソン連合との結びつきを強めていく。こうして、東西冷戦が未だに残る東アジア地域において、ランドパワー諸国の全体主義と対抗できる軸を形成していく。
米中新冷戦で始まった世界の分断化が、こうしたかたちでの国際秩序全体の再編へとつながるなかで、日本が両パワーのかけ橋としての独自の存在を築ける可能性も出てきました。今年は、ランドパワーの中国も含むRCEP(日中韓+ASEAN+豪、NZ+インド?の16カ国による東アジア地域包括的経済連携)が妥結に至る可能性がある年です。
そうなれば、日本はTPPイレブン、日・EU経済連携協定、日米貿易協定、そしてRCEPと、世界のメガ経済圏のいずれにも属する世界唯一の国として、国際社会のルールや経済秩序形成の「扇の要」の位置に立つことになります。
そこで人類社会の課題解決モデルを先導し、「日本新秩序」をもって「世界のソリューションセンター」となる。
その上で、今年の日本に問われるのは、やはり、憲法改正についても、その始まりを始めることだと思います。国際秩序の大変動のなかで、日本の主体性や独自性を確保するためには、憲法上も国家「主権」を明確にしておく必要があります。警察権の行使が守るものが治安だとすれば、自衛権の行使が守るのはまさに主権。「自衛隊を置く」との規定には、これで専守防衛は変わらないとしても、主権の明確化という大きな意義があります。
世界の景色の変化が始まる今年は、日本が未来を拓く道を始める年でありたいものです。
ご参考まで、世界の景色が今年からどう変わり始めるのか、松田学が時事問題を論じるシリーズとして、次の2つの動画を松田政策研究所から配信しております。お時間のある方はご視聴いただければ幸いです。
【ニュースを斬る!】「パラダイムチェンジに備えよ!デジタル人民元発行か?」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1878&n=XXXX
【ニュースを斬る!】「英総選挙保守党勝利!ブレグジットの行方は…」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1879&n=XXXX
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)松田学出演 動画紹介
12/28配信 チャンネル桜の討論番組
『日本よ、今…闘論!倒論!討論!2019~監視社会の未来~』に出演
「監視社会の未来」、このタイトルで行われたチャンネル桜の討論番組にパネラーとして出演しました。何度も出ているこの番組で初めて提示した私のオリジナルが、一つは「第4の波」、アルビントフラーの「第3の波」の情報革命に続く「人間(生体)革命」です。
もう一つが、「松田プラン」、デジタル人民元が現実味を帯びてきたこんにち、日本も財政の立て直しを同時に進めるかたちで利便性の高い政府暗号通貨の発行を検討しなければならない、20万ぐらい視聴数を稼ぐこの番組でも、いよいよ提示するときだ…。その場では、水島さんから注目されたほか、出演者の皆さんからも好評でした。
この番組は昨年末12月28日の土曜日の夜に配信されました。出演者は後記のとおりで、私もあちこちで発言していますが、3時間番組で長いので、お時間のない方は、後記の(1)~(4)が、私のまとまった、あるいはメッセージ性のある発言部分ですので、そこだけでもぜひ、ご覧ください。
「監視社会の未来~日本、今…闘論!倒論!討論2019」、こちらです↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1880&n=XXXX
【松田学の主要発言部分】…番組開始冒頭からの経過時間で示しています。
(1)1時間目:0時間11分50秒~0時間18分42秒…「第4の波」など
(2)2時間目:1時間17分15秒~1時間19分23秒
(3)3時間目:2時間36分03秒~2時間41分56秒…「松田プラン」など
(4)同:2時間59分52秒~3時間00分51秒
【パネリスト】
阿部等(株式会社ライトレール代表取締役社長)/掛谷英紀(筑波大学准教授)/
川島博之(ビングループ主席経済顧問・元東京大学大学院准教授)/
福島香織(ジャーナリスト)/松田学(松田政策研究所代表・元衆議院議員)/
宮脇睦(ITジャーナリスト)/渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
(2)【ラジオ番組(FM FUJI等)「ニホンのナカミ」準レギュラーとして出演】
1月19日(日)~1月26日(土)まで順次放送
「ニホンのナカミ」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1881&n=XXXX
月に一度、松田学が準レギュラーとして出演しているこのラジオ番組、
竹田恒泰さんがDJを務められています。
今回は、「2020年・令和2年を大胆予想!世界の動きからみた日本の政治・経」がテーマ。
松田学から「今年は世界の景色が変わり始める年」として、5Gやデジタル人民元など情報技術分野が起こす世界の新潮流や、ブレグジットが促進する国際秩序再編への動きなどが語られます。
ぜひ、お聴きください。
【放送予定】
FM FUJI JOCV-FM(78.6kHz) 2020年1月19日 (日) 8:30~8:58OA
JRT四国放送(1269kHz) 2020年1月26日 (土) 6:15~6:30OA
MBC南日本放送JOCF(1107kHz)2020年1月19日 (日) 25:00~25:30OA
IBS茨城放送JOYF(1197kHz) 2020年1月26日 (土) 18:15~18:45OA
エフエム立川(84.4mHz) 2020年1月19日 (日) 21:00~21:30OA
岐阜放送JOZF(1431kHz) 2020年1月19日(日)17:25~17:40OA
RNC西日本放送JOKF(1449kHz)2020年1月21日(火)6:45~7:00OA
(3)1/19(日)2020年1月度 丹羽経済塾開催
「令和二年度政府予算案について
~消費増税が財政問題の解決にならないことが明らかになった日~」
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1882&n=XXXX
<申し込みはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1883&n=XXXX
政府は昨年12月20日に令和二年度政府予算案を閣議決定しました。
今回の丹羽経済塾では、この予算案を、財務省出身の松田学会長が解析し、日本財政のリアルな現実を見極めながら、令和二年からの経済財政運営のあるべき方向について議論いたします。
デジタル人民元の発行が現実味を帯びつつあるなか、このところ、松田会長は「松田プラン」の提言活動に本格的に取り組んでいます。どのようにすれば、この「政府債務の貨幣化」を現実の政策にできるかについても、皆さんで意見交換することとしたいと存じます。
開始時刻は今回はいつもより30分遅い18:00ちょうどからですので、ご注意ください。
【日 時】1月19日(土)18:00-20:00
【テーマ】令和二年度政府予算案について
~消費増税が財政問題の解決にならないことが明らかになった日~
【講 師】松田 学(丹羽経済塾会長)
【参加費】1,000円 ※学生は無料:受付でお申し出ください
【会 場】『防災教育中央振興会』保険毎日新聞社ビル7F
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1丁目4-7 TEL:03-3865-9299
【交通案内】日比谷線「小伝馬町」駅の駅舎を出て北へ200メートルくらい。
【地図はこちら】http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1884&n=XXXX
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が
【松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、
仮想通貨(暗号資産)をめぐるさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。
配信は松田政策研究所フェイスブックと松田学Twitterにて。ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1885&n=XXXX
◆松田学Twitter
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*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブとしております。
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(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとどまらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆御礼!チャンネル3万登録 ~今後の方針~
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◆特番『メディアの55年体制とは?オールドメディアの劣化とネットの役割』
ゲスト:アゴラ編集長 新田哲史氏
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◆特番『知中派が分析!「戦いません!勝つまでは。」
香港デモ、デジタル人民元そして米中新冷戦とは?』
ゲスト:戦略科学者 中川コージ氏
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(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田学 公式ホームページはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等の
アーカイブを中心に案内して参ります。
もちろん最新の松田学の提言や国会に関する分析などもUPして参ります。
*<2020年1月1日UP>
令和二年を迎えて~問われる日本の選択…世界の新潮流と「日本新秩序」
-その1-新年ご挨拶&論考前編
あけましておめでとうございます。
令和の世の中になって2年目となる本年は、新しい時代がいよいよ本格的に
スタートする年になると思います。
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1897&n=XXXX
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2020年がスタートしました。今年は日本では東京オリンピックがあります。
それに向けて年前半は盛り上がっていくでしょう。
年後半はアメリカ大統領選挙、日本も総選挙があるかもしれません。
まさに変革の年。気を引き締めて参りましょう。
松田学通信編集部
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