自然災害と安全保障、実際には発動されない日米安保条約~米国依存で自分の頭で考えることを忘れた日本の危機管理を考える~松田 学 通信 vol.82 2019.9.24
2019/09/24 (Tue) 08:30
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松田学通信 vol.82 2019.9.24
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メールニュースに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉で
配信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。
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1. コラム
自然災害と安全保障、実際には発動されない日米安保条約
~米国依存で自分の頭で考えることを忘れた日本の危機管理を考える~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ラジオ番組への出演】
・FM FUJI等「ニホンのナカミ」9月29日(日)~10月5日(土)順次放送
・ラジオ日本『岡田真弓の未来相談室』10月7日~毎月曜日夜10月中4回
(2)【文化活動】10月10日(木)松田学がチェロで出演予定コンサート
~台東区●ウィーン1区姉妹都市30周年&日本●オーストリア友好150
周年記念コンサート~
(3)安全保障 シリーズ動画配信開始
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆『松田政策研究所動画コンセプト紹介』
◆特番『保守二大政党は実現可能か?民主党時代、自衛隊、細野豪志議員に
いろいろ訊く!』ゲスト:衆議院議員 細野豪志議員
◆特番『歴代最低!?従北・文政権の運命は。そして韓国国民の本音は・・・』
ゲスト:拓殖大学主任研究員 高ヨンチョル氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2019年9月23日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(6)~(仮想通貨特集その1)
みらいのお金、リブラ、クリプトキャッシュ
4. 編集後記
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1. 松田学 コラム
自然災害と安全保障、実際には発動されない日米安保条約
~米国依存で自分の頭で考えることを忘れた日本の危機管理を考える~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
近年、国の内外で多発する異常気象や激甚災害は、人類社会が新しい局面に入
ったことを示していることを感じさせます。かつて国民の命や財産を守る国家
の役割とは軍事的な安全保障であり、敵は敵国でしたが、これからの安全保障
の中心は、いつ起こるとも知れない自然災害かもしれません。IPCCの報告
では、地球温暖化による海面上昇で世界の10億人が危機にさらされるとのこ
と。日本では太平洋プレートの変化による地震の脅威増大だけでなく、海面温
度の上昇がいつなんどき、東京湾でのスーパー台風によって首都機能を破壊さ
せる事態を招くか、毎年夏を迎えるたびに関係者はヒヤヒヤしているそうです。
その台風、今年は千葉県に大規模停電をもたらし、未だに完全復旧していませ
んが、今回の台風15号の最大瞬間風速(千葉市で最大57.5m)は「想定外」(経
産省の基準では40m以上)だったとの説明を繰り返す東電に批判が集まりまし
た。毎年1兆円を超えていた東電の設備投資は「第二の公共事業」などとも言
われ、ピーク時には1.7兆円(1993年)に達していましたが、2017年には6,000
億円まで減少。うち、91年には約9,000億円が投じられていた送配電設備につ
いては、2015年は約2,000億円まで縮小していたようです。
福島原発事故対応が経営の重石となり、しかも、電力自由化で、総括原価方式
による利益を投資の原資にできた時代は去った。しかし、そもそも国民生活の
重要インフラがコストカットや利益確保の呪縛から逃れられない民間企業に委
ねられていること自体を考え直さねばならないでしょう。危機管理に必要なの
は合理性よりも「冗長性」だとされます。これはシステムに障害が発生しても
機能が維持できるための平常時からのバックアップ体制の運用を意味しますが、
莫大なコストがかかり、民間企業の経営合理性のもとでは対応困難とされます。
原発システムも電力会社が担える範囲を超えていたのかもしれません。
危機管理とは管理できないことであり、危機とは「想定外」の事態であるが、
日本にはその発想が欠けている…。元衆議院議員の東祥三氏(千葉科学大学副学
長)は、日本人が危機管理を出来ない理由として、戦後、大事なことは米国が考
えてくれる…となり、日本人が自分の頭で考えなくなったことを挙げています。
日本人はシステムを作るのがヘタ、米国が作ってくれるから…、その構成要素
を作るのは上手いが…。
しかし、この米国依存体質ですが、その中核にあるのが日米安全保障条約。こ
れで、いざというときには米国は日本を守ってくれると日本人は思っています
が、実は、日本が武力攻撃を受けたときに米国が自動的に反撃をしてくれる条
約にはなっていません。
必要なプロセスは次の通り…。(1)日本の外敵に対して自衛隊が防衛戦(武力行
使)を行い、苦境に陥っている→(2)日本政府が米国に対して軍事的支援を要請
する→(3)米国の国防当局がどの程度の支援を行うか検討する(支援見送りの選
択肢もある)→(4)米政府として米国が日本の敵国と全面戦争となる可能性を視
野に入れつつ米国の国益の観点から検討→(5)大統領権限により6か月の期間
限定で緊急の軍事的対応を発動→(6)連邦議会の承認が必要。
ここで重要なのは、米国が日本を守ってくれる大前提が自衛隊の武力行使だと
いうことです。武力攻撃事態法などで定められた日本側での武力行使に必要な
要件は、明白な危険の切迫、予測される事態、国家存立危機…等々ですが、で
は、「明白」、「予測」、「存立危機事態」をどう判断するのか…?元衆議院
議員の中丸啓氏によれば、その明確な基準はなく、国会でも審議されておらず、
実際にこれら要件で国会が承認するかも不明確だとのこと。これも米国依存の
甘えの中で進んだ危機管理意識の欠如を示すものでしょう。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、米国も民主主義の国であり、日本の離島を守
るために米国民の血を流す決断など議会も大統領もしない、日米安保は実際に
は発動されないとしています。また、「軍」であれば、国際法のもとでの機動
的な武力行使が合法的に可能であるのに対し、自衛隊は軍ではない、日本は実
際に武力行使をしないだろうと周辺国から舐められていることが、最近の日韓
関係悪化の背景にあるとしています。
つまり、日本は、ハードの軍事力よりももっと大事な危機管理のシステムが、
軍事的な安全保障の面で構築されていない国だということになります。これは
民生に関する危機管理についても、日本のすべてを物語っているのではないで
しょうか。
ご参考まで、松田政策研究所チャンネルから、以下の動画をご紹介します。
●東祥三・元衆議院議員(千葉科学大学副学長)との対談「考えない病 日本人
の劣化の根源 日本人はなぜ危機管理が出来ないのか?」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1547&n=XXXX
●中丸啓・元衆議院議員との対談「激変する安全保障環境どう対応する!?↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1548&n=XXXX
●田母神俊雄・元航空幕僚長との対談「自立した国防とは?自衛隊の現状は米
軍依存!?」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1549&n=XXXX
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2. 活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ラジオ番組への出演】
・FM FUJI等「ニホンのナカミ」9月29日(日)~10月5日(土)順次放送
月に一度、松田学が準レギュラーとして出演しているこのラジオ番組、竹田
恒泰さんがDJを務められています。
【松田学より一言】
今回は、まず、先日発足した第4次安倍新内閣をみて、日本の政治について私
が思うところを述べた上で、千葉県大規模停電を踏まえて日本の防災・減災を
どう考えるか、そして、10月1日の消費増税を前に、今回の増税について意外
と国民の多くが知らないことを中心に論じました。竹田さんも、それは知らな
かったと、驚いていました。お時間の合う方は、ぜひ、お聴きください。
「ニホンのナカミ」⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1550&n=XXXX
【放送予定】
FM FUJI JOCV-FM(78.6kHz) 2019年9月29日 (日) 8:30~8:58OA
JRT四国放送(1269kHz) 2019年10月5日 (土) 6:15~6:30OA
MBC南日本放送JOCF(1107kHz) 2019年9月29日 (日) 25:00~25:30OA
IBS茨城放送JOYF(1197kHz) 2019年10月5日 (土) 18:15~18:45OA
※新時間変更
エフエム立川(84.4mHz) 2019年9月29日 (日) 21:00~21:30OA
岐阜放送JOZF (1431kHz) 2019年9月29日(日)17:25~17:40OA
RNC西日本放送JOKF(1449kHz) 2019年10月1日(火)6:45~7:00OA
・ラジオ日本『岡田真弓の未来相談室』10月7日~毎月曜日夜10月中4回
【松田学より一言】
この番組は、(社)日本ライフメンター協会の代表理事をされている岡田真弓
さんがゲストを招いて色々なことを語り合うラジオ番組です。私は同協会の顧
問をしている関係から、半分はホスト役、半分はゲストとして、今回は細野豪
志・衆議院議員を招き、岡田さんからのご質問に答えたり、細野議員に質問し
たり…、10月7日から10月28日まで、毎週月曜日22:45~23:00、4回にわたって
放送されます。詳細は改めてご案内します。
(2)【文化活動】松田学がチェロで出演予定コンサート
~台東区●ウィーン1区姉妹都市30周年&日本●オーストリア友好150
周年記念コンサート~
【松田学より一言】
今回共演するシュタイナーさんは、この春に一度、本番を共演した世界的なク
ラリネット奏者、そのお招きで、8月にはザルツブルク音楽祭を訪ねてきまし
た。今回、2度目ですが、ブラームスのトリオ(クラリネット、チェロ、ピア
ノ)などをやります。私のようなアマチュアのチェリストが、こういう方と…?
とは思いますが、よろしければぜひお越しいただき、ウィーン風の音楽空間
(…となるか?)を楽しんでみてください。
日 時:2019年10月10日(木)18時30分 開場、19時開演
会 場:浅草 大黒家倶楽部 大黒家別館4階
住 所:東京都台東区浅草1-38-10
電 話:03-3844-2222
出演者:
フェルディナント・シュタイナー
(ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団首席クラリネット)
松田裕美子(ピアノ)
松田学(チェロ・トーク)
山川真喜子(クラリネット)
後閑由治(作曲・クラリネット)
プログラム:
W.A.モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 作品622より
W.A.モーツァルト:クラリネット3重奏曲 ディベルティメント
J.ブラームス:クラリネット3重奏曲 イ短調 作品114 第1楽章
P.サラサーテ:カルメン・ファンタジー
G.ガーシュイン:プレリュード
灰田有紀彦:鈴懸の径 他
入場料:一般:3,500円
MY(Matsuda Yumiko)友の会会員及び学生:2,500円
(MY友の会※には当日受付でもご入会可)
チケット予約・お問合せ先:
Office deux Lapins (オフィス・ドゥ・ラパン)
Tel:090-4127-5535
E-Mail:hiro-maru.258@au.com (田中)
協賛・後援:大黒家天麩羅、Office deux Lapins、(株)東京円結び、
松田政策研究所、ジャパン・ソーシャル・サイエンス(株)、MY友の会 他
(3)安全保障 シリーズ動画配信開始
松田政策研究所チャンネルでは、日本を取巻く安全保障環境の激変に伴い、こ
の分野での政策提言を進めるべく【安全保障】のカテゴリーを設け、動画配信
シリーズを開始しました。現時点での配信は以下ですが、今後、安全保障分野
での専門家との対談を次々と予定しており、情報や論点の提供を進めてまいり
ます。
【松田学より一言】
まずは、国防に関する私の思いをアップしました。内容としては、現場で日々、
ご苦労を重ねられている自衛隊の皆さまへのメッセージとなってはいますが、
日本の国防を論じていく上での視点をいくつか、提案しております。
前回は第1弾として田母神俊雄氏との対談をご紹介しましたが、その後、第2
弾として中丸啓・元衆議院議員との対談をアップしております。中丸氏は以前、
松田学と同じ政党の衆議院議員として行動を共にし、安全保障の専門家として
党内外で知られてきた論客です。現在も和田政宗参議院議員事務所に属しなが
ら、政権与党でなければ得られない政府の情報も分析しつつ、この分野でのリ
アリズムを追求しています。本チャンネルでは二度目の登壇です。
◆国防について~松田学の思いを自衛隊関係者の皆様へ~ 松田学
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1551&n=XXXX
◆第1弾
『自立した国防とは?自衛隊の現状は米軍依存!?
元航空幕僚長 田母神俊雄氏に訊く!』ゲスト:元航空幕僚長 田母神俊雄氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1552&n=XXXX
◆第2弾
特番『激変する安全保障環境どう対応する!?中丸啓氏に訊く!』
ゲスト:元衆議院議員 中丸啓氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1553&n=XXXX
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が【松田学の「仮想
通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、仮想通貨(暗号資産)をめぐ
るさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。配信は松田政策研
究所フェイスブックと松田学Twitterにて。ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1554&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1555&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブ
としております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1556&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1557&n=XXXX
お問い合わせはこちら
↓↓↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1558&n=XXXX
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆『松田政策研究所動画コンセプト紹介』
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◆特番『保守二大政党は実現可能か?民主党時代、自衛隊、細野豪志議員に
いろいろ訊く!』ゲスト:衆議院議員 細野豪志議員
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1560&n=XXXX
◆特番『歴代最低!?従北・文政権の運命は。そして韓国国民の本音は・・・』
ゲスト:拓殖大学主任研究員 高ヨンチョル氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1561&n=XXXX
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1562&n=XXXX
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http://matsuda-manabu.jp/
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https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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3. 松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2019年9月23日UP>未定
動画ろんだん@松田政策研究所(6)~(仮想通貨特集その1)
みらいのお金、リブラ、クリプトキャッシュ
現在は「仮想通貨」、いや、通貨の定義に当てはまらないから「暗号資産」だ
などと言われる暗号通貨、投機の対象になってビットコインが乱高下したり、
サイバー攻撃で大量流出したり、マネロンの温床と言われたり…と、
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1564&n=XXXX
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4. 編集後記
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こんにちは事務局です。
いよいよ10月1日からの消費税増税。当研究所でも何度も動画配信して参りま
した。賛否があるのは重々承知でリアリズムに基く議論を展開してきたつもり
ではありますが、さて、そんな10月1日からは増税に合わせてポイント還元が
始まることもお忘れなく。例えばSUIKAやPASMO。登録はお済ですか?
Suica
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1565&n=XXXX
PASMO
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1566&n=XXXX
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-manabu.jp/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. https://www.facebook.com/manabu.matsuda.731
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Copyright (c) 2018 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信 vol.82 2019.9.24
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1. コラム
自然災害と安全保障、実際には発動されない日米安保条約
~米国依存で自分の頭で考えることを忘れた日本の危機管理を考える~
2. 活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ラジオ番組への出演】
・FM FUJI等「ニホンのナカミ」9月29日(日)~10月5日(土)順次放送
・ラジオ日本『岡田真弓の未来相談室』10月7日~毎月曜日夜10月中4回
(2)【文化活動】10月10日(木)松田学がチェロで出演予定コンサート
~台東区●ウィーン1区姉妹都市30周年&日本●オーストリア友好150
周年記念コンサート~
(3)安全保障 シリーズ動画配信開始
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
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◆『松田政策研究所動画コンセプト紹介』
◆特番『保守二大政党は実現可能か?民主党時代、自衛隊、細野豪志議員に
いろいろ訊く!』ゲスト:衆議院議員 細野豪志議員
◆特番『歴代最低!?従北・文政権の運命は。そして韓国国民の本音は・・・』
ゲスト:拓殖大学主任研究員 高ヨンチョル氏
(2)各種 SNS紹介
3. 松田学 政策発信
*<2019年9月23日UP>
動画ろんだん@松田政策研究所(6)~(仮想通貨特集その1)
みらいのお金、リブラ、クリプトキャッシュ
4. 編集後記
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1. 松田学 コラム
自然災害と安全保障、実際には発動されない日米安保条約
~米国依存で自分の頭で考えることを忘れた日本の危機管理を考える~
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近年、国の内外で多発する異常気象や激甚災害は、人類社会が新しい局面に入
ったことを示していることを感じさせます。かつて国民の命や財産を守る国家
の役割とは軍事的な安全保障であり、敵は敵国でしたが、これからの安全保障
の中心は、いつ起こるとも知れない自然災害かもしれません。IPCCの報告
では、地球温暖化による海面上昇で世界の10億人が危機にさらされるとのこ
と。日本では太平洋プレートの変化による地震の脅威増大だけでなく、海面温
度の上昇がいつなんどき、東京湾でのスーパー台風によって首都機能を破壊さ
せる事態を招くか、毎年夏を迎えるたびに関係者はヒヤヒヤしているそうです。
その台風、今年は千葉県に大規模停電をもたらし、未だに完全復旧していませ
んが、今回の台風15号の最大瞬間風速(千葉市で最大57.5m)は「想定外」(経
産省の基準では40m以上)だったとの説明を繰り返す東電に批判が集まりまし
た。毎年1兆円を超えていた東電の設備投資は「第二の公共事業」などとも言
われ、ピーク時には1.7兆円(1993年)に達していましたが、2017年には6,000
億円まで減少。うち、91年には約9,000億円が投じられていた送配電設備につ
いては、2015年は約2,000億円まで縮小していたようです。
福島原発事故対応が経営の重石となり、しかも、電力自由化で、総括原価方式
による利益を投資の原資にできた時代は去った。しかし、そもそも国民生活の
重要インフラがコストカットや利益確保の呪縛から逃れられない民間企業に委
ねられていること自体を考え直さねばならないでしょう。危機管理に必要なの
は合理性よりも「冗長性」だとされます。これはシステムに障害が発生しても
機能が維持できるための平常時からのバックアップ体制の運用を意味しますが、
莫大なコストがかかり、民間企業の経営合理性のもとでは対応困難とされます。
原発システムも電力会社が担える範囲を超えていたのかもしれません。
危機管理とは管理できないことであり、危機とは「想定外」の事態であるが、
日本にはその発想が欠けている…。元衆議院議員の東祥三氏(千葉科学大学副学
長)は、日本人が危機管理を出来ない理由として、戦後、大事なことは米国が考
えてくれる…となり、日本人が自分の頭で考えなくなったことを挙げています。
日本人はシステムを作るのがヘタ、米国が作ってくれるから…、その構成要素
を作るのは上手いが…。
しかし、この米国依存体質ですが、その中核にあるのが日米安全保障条約。こ
れで、いざというときには米国は日本を守ってくれると日本人は思っています
が、実は、日本が武力攻撃を受けたときに米国が自動的に反撃をしてくれる条
約にはなっていません。
必要なプロセスは次の通り…。(1)日本の外敵に対して自衛隊が防衛戦(武力行
使)を行い、苦境に陥っている→(2)日本政府が米国に対して軍事的支援を要請
する→(3)米国の国防当局がどの程度の支援を行うか検討する(支援見送りの選
択肢もある)→(4)米政府として米国が日本の敵国と全面戦争となる可能性を視
野に入れつつ米国の国益の観点から検討→(5)大統領権限により6か月の期間
限定で緊急の軍事的対応を発動→(6)連邦議会の承認が必要。
ここで重要なのは、米国が日本を守ってくれる大前提が自衛隊の武力行使だと
いうことです。武力攻撃事態法などで定められた日本側での武力行使に必要な
要件は、明白な危険の切迫、予測される事態、国家存立危機…等々ですが、で
は、「明白」、「予測」、「存立危機事態」をどう判断するのか…?元衆議院
議員の中丸啓氏によれば、その明確な基準はなく、国会でも審議されておらず、
実際にこれら要件で国会が承認するかも不明確だとのこと。これも米国依存の
甘えの中で進んだ危機管理意識の欠如を示すものでしょう。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、米国も民主主義の国であり、日本の離島を守
るために米国民の血を流す決断など議会も大統領もしない、日米安保は実際に
は発動されないとしています。また、「軍」であれば、国際法のもとでの機動
的な武力行使が合法的に可能であるのに対し、自衛隊は軍ではない、日本は実
際に武力行使をしないだろうと周辺国から舐められていることが、最近の日韓
関係悪化の背景にあるとしています。
つまり、日本は、ハードの軍事力よりももっと大事な危機管理のシステムが、
軍事的な安全保障の面で構築されていない国だということになります。これは
民生に関する危機管理についても、日本のすべてを物語っているのではないで
しょうか。
ご参考まで、松田政策研究所チャンネルから、以下の動画をご紹介します。
●東祥三・元衆議院議員(千葉科学大学副学長)との対談「考えない病 日本人
の劣化の根源 日本人はなぜ危機管理が出来ないのか?」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1547&n=XXXX
●中丸啓・元衆議院議員との対談「激変する安全保障環境どう対応する!?↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1548&n=XXXX
●田母神俊雄・元航空幕僚長との対談「自立した国防とは?自衛隊の現状は米
軍依存!?」↓
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1549&n=XXXX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2. 活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ラジオ番組への出演】
・FM FUJI等「ニホンのナカミ」9月29日(日)~10月5日(土)順次放送
月に一度、松田学が準レギュラーとして出演しているこのラジオ番組、竹田
恒泰さんがDJを務められています。
【松田学より一言】
今回は、まず、先日発足した第4次安倍新内閣をみて、日本の政治について私
が思うところを述べた上で、千葉県大規模停電を踏まえて日本の防災・減災を
どう考えるか、そして、10月1日の消費増税を前に、今回の増税について意外
と国民の多くが知らないことを中心に論じました。竹田さんも、それは知らな
かったと、驚いていました。お時間の合う方は、ぜひ、お聴きください。
「ニホンのナカミ」⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1550&n=XXXX
【放送予定】
FM FUJI JOCV-FM(78.6kHz) 2019年9月29日 (日) 8:30~8:58OA
JRT四国放送(1269kHz) 2019年10月5日 (土) 6:15~6:30OA
MBC南日本放送JOCF(1107kHz) 2019年9月29日 (日) 25:00~25:30OA
IBS茨城放送JOYF(1197kHz) 2019年10月5日 (土) 18:15~18:45OA
※新時間変更
エフエム立川(84.4mHz) 2019年9月29日 (日) 21:00~21:30OA
岐阜放送JOZF (1431kHz) 2019年9月29日(日)17:25~17:40OA
RNC西日本放送JOKF(1449kHz) 2019年10月1日(火)6:45~7:00OA
・ラジオ日本『岡田真弓の未来相談室』10月7日~毎月曜日夜10月中4回
【松田学より一言】
この番組は、(社)日本ライフメンター協会の代表理事をされている岡田真弓
さんがゲストを招いて色々なことを語り合うラジオ番組です。私は同協会の顧
問をしている関係から、半分はホスト役、半分はゲストとして、今回は細野豪
志・衆議院議員を招き、岡田さんからのご質問に答えたり、細野議員に質問し
たり…、10月7日から10月28日まで、毎週月曜日22:45~23:00、4回にわたって
放送されます。詳細は改めてご案内します。
(2)【文化活動】松田学がチェロで出演予定コンサート
~台東区●ウィーン1区姉妹都市30周年&日本●オーストリア友好150
周年記念コンサート~
【松田学より一言】
今回共演するシュタイナーさんは、この春に一度、本番を共演した世界的なク
ラリネット奏者、そのお招きで、8月にはザルツブルク音楽祭を訪ねてきまし
た。今回、2度目ですが、ブラームスのトリオ(クラリネット、チェロ、ピア
ノ)などをやります。私のようなアマチュアのチェリストが、こういう方と…?
とは思いますが、よろしければぜひお越しいただき、ウィーン風の音楽空間
(…となるか?)を楽しんでみてください。
日 時:2019年10月10日(木)18時30分 開場、19時開演
会 場:浅草 大黒家倶楽部 大黒家別館4階
住 所:東京都台東区浅草1-38-10
電 話:03-3844-2222
出演者:
フェルディナント・シュタイナー
(ザルツブルグ・モーツァルテウム管弦楽団首席クラリネット)
松田裕美子(ピアノ)
松田学(チェロ・トーク)
山川真喜子(クラリネット)
後閑由治(作曲・クラリネット)
プログラム:
W.A.モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調 作品622より
W.A.モーツァルト:クラリネット3重奏曲 ディベルティメント
J.ブラームス:クラリネット3重奏曲 イ短調 作品114 第1楽章
P.サラサーテ:カルメン・ファンタジー
G.ガーシュイン:プレリュード
灰田有紀彦:鈴懸の径 他
入場料:一般:3,500円
MY(Matsuda Yumiko)友の会会員及び学生:2,500円
(MY友の会※には当日受付でもご入会可)
チケット予約・お問合せ先:
Office deux Lapins (オフィス・ドゥ・ラパン)
Tel:090-4127-5535
E-Mail:hiro-maru.258@au.com (田中)
協賛・後援:大黒家天麩羅、Office deux Lapins、(株)東京円結び、
松田政策研究所、ジャパン・ソーシャル・サイエンス(株)、MY友の会 他
(3)安全保障 シリーズ動画配信開始
松田政策研究所チャンネルでは、日本を取巻く安全保障環境の激変に伴い、こ
の分野での政策提言を進めるべく【安全保障】のカテゴリーを設け、動画配信
シリーズを開始しました。現時点での配信は以下ですが、今後、安全保障分野
での専門家との対談を次々と予定しており、情報や論点の提供を進めてまいり
ます。
【松田学より一言】
まずは、国防に関する私の思いをアップしました。内容としては、現場で日々、
ご苦労を重ねられている自衛隊の皆さまへのメッセージとなってはいますが、
日本の国防を論じていく上での視点をいくつか、提案しております。
前回は第1弾として田母神俊雄氏との対談をご紹介しましたが、その後、第2
弾として中丸啓・元衆議院議員との対談をアップしております。中丸氏は以前、
松田学と同じ政党の衆議院議員として行動を共にし、安全保障の専門家として
党内外で知られてきた論客です。現在も和田政宗参議院議員事務所に属しなが
ら、政権与党でなければ得られない政府の情報も分析しつつ、この分野でのリ
アリズムを追求しています。本チャンネルでは二度目の登壇です。
◆国防について~松田学の思いを自衛隊関係者の皆様へ~ 松田学
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1551&n=XXXX
◆第1弾
『自立した国防とは?自衛隊の現状は米軍依存!?
元航空幕僚長 田母神俊雄氏に訊く!』ゲスト:元航空幕僚長 田母神俊雄氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1552&n=XXXX
◆第2弾
特番『激変する安全保障環境どう対応する!?中丸啓氏に訊く!』
ゲスト:元衆議院議員 中丸啓氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1553&n=XXXX
(4)SNS配信!松田学の「仮想通貨とみらいのお金」ニュース解説!
未来社会をプロデュースする松田政策研究所代表 松田学が【松田学の「仮想
通貨とみらいのお金」ニュース解説!】と題して、仮想通貨(暗号資産)をめぐ
るさまざまなニュースの解説をSNSにて配信しております。配信は松田政策研
究所フェイスブックと松田学Twitterにて。ぜひご登録ください。
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1554&n=XXXX
◆松田学Twitter
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1555&n=XXXX
*また松田学ホームページでもニュース解説を取りまとめてアーカイブ
としております。
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1556&n=XXXX
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
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お問い合わせはこちら
↓↓↓
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各情報発信・ツール紹介
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(1)松田政策研究所動画コンテンツ 新着/アーカイブ紹介
◆『松田政策研究所動画コンセプト紹介』
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1559&n=XXXX
◆特番『保守二大政党は実現可能か?民主党時代、自衛隊、細野豪志議員に
いろいろ訊く!』ゲスト:衆議院議員 細野豪志議員
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1560&n=XXXX
◆特番『歴代最低!?従北・文政権の運命は。そして韓国国民の本音は・・・』
ゲスト:拓殖大学主任研究員 高ヨンチョル氏
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1561&n=XXXX
(2)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所 ホームページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1562&n=XXXX
◆松田政策研究所 YouTubeページ
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1563&n=XXXX
◆松田学 公式ホームページはこちら
http://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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3. 松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2019年9月23日UP>未定
動画ろんだん@松田政策研究所(6)~(仮想通貨特集その1)
みらいのお金、リブラ、クリプトキャッシュ
現在は「仮想通貨」、いや、通貨の定義に当てはまらないから「暗号資産」だ
などと言われる暗号通貨、投機の対象になってビットコインが乱高下したり、
サイバー攻撃で大量流出したり、マネロンの温床と言われたり…と、
<続きはこちら>
⇒ http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1564&n=XXXX
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4. 編集後記
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こんにちは事務局です。
いよいよ10月1日からの消費税増税。当研究所でも何度も動画配信して参りま
した。賛否があるのは重々承知でリアリズムに基く議論を展開してきたつもり
ではありますが、さて、そんな10月1日からは増税に合わせてポイント還元が
始まることもお忘れなく。例えばSUIKAやPASMO。登録はお済ですか?
Suica
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1565&n=XXXX
PASMO
http://y.bmd.jp/bm/p/aa/fw.php?d=70&i=matsuda_seisaku&c=1566&n=XXXX
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472 TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
□URL. https://matsuda-manabu.jp/ □E-mail. matsuda@yd-con.com
□FB. https://www.facebook.com/manabu.matsuda.731
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