相互関税もAIも軍事もトランプ氏の真意は対中国拒否戦略~これと共同歩調を取れるかで決まる日本の命運~松田 学 通信 vol.360 2025.4.9
2025/04/09 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.360 2025.4.9
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1.松田学 コラム
相互関税もAIも軍事もトランプ氏の真意は対中国拒否戦略
~これと共同歩調を取れるかで決まる日本の命運~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・松田政経塾第1回勉強会 4/27(日)18:00~ゲスト:及川幸久氏
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2025年2月11日UP>
ロシアに譲歩しての早期停戦がウクライナにも国際社会にもベストの選択
である訳…宇山卓栄氏との対談
4.編集後記
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1.松田学 コラム
相互関税もAIも軍事もトランプ氏の真意は対中国拒否戦略
~これと共同歩調を取れるかで決まる日本の命運~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
石破内閣の支持率が就任後最低の30・6%(前月比7・8ポイント下落)、不支
持率は就任後最高の66・1%。4月5~6日実施のJNNの世論調査です。ほぼ
3分の2の国民がもはや内閣を支持していない…商品券問題に今度はトランプ関
税が追い打ちをかけたか…これに対抗措置をと答えた国民は57%に。物価高の
なか消費税減税には61%が賛成ですので、これも税率引下げを蹴った石破総理
への支持を下げる原因になっているかもしれません。
石破氏が総理を続けるのは夏の参院選までと答えた人は、直ちに辞めるべきと
合わせて57%、その参院選ですが、行き詰まりつつある石破内閣、自民党内に
は起死回生策として衆参同日選論が再浮上しているようです。これなら組織選
挙には有利。あとは公明党次第か…。望ましい政権の枠組みは「自公に野党を
加えた連立」との回答が38%と最多でした。
選挙結果次第ですが、自民惨敗となれば、政権死守の為には何でもありの自民
党ですから、かつて「自社さ」の際に社会党の村山党首を総理にしたように、
「自公国」で玉木氏を総理に担ぎ上げるか…。そうなれば、大半の国民が求め
る減税が実現する…?
他方で、トランプ「相互関税」の発動で、経済の先行きは不透明の度を増して
います。日本には24%の関税率ですが、その根拠は不明。対抗措置で報復すれ
ばさらに引き上げるとのこと。ただ、何らかの形でトランプ政権の意向に従う
タマを出せば、引下げの余地はあるかもしれません。元々、経済合理性など無
関係。米国が外交での成果をあげるための政治的なディールです。「シンゾウ
とは取引した」と、トランプ氏。今回も、ウクライナ停戦でプーチン氏からの
譲歩を引き出したいロシア相手には、関税を発動していません。
ロシアなどの例外を除き、今回の措置はほぼ全世界に最低でも一律10%ですか
ら、日本も免れなかったにせよ、英国は10%…米英同盟の方が日米同盟よりも
絆が強い?確かに、近年の米国の戦争でも英国は軍事面で米国の行き届かない
ところを補ってきた同志です。そもそもトランプ氏の今回の関税政策は、軍事
上の目的達成と一体だという説があります。
更にいえば、本当の目的は中国であるとも…。中国の対米輸出の移転先である
アジア諸国には日本を大きく上回る高関税、中国経済を身動きできなくしてい
るかのようです。その目的は、空洞化した米国に製造業を取り戻すこと。米国
は近年、東海岸の金融と西海岸のITだけの国になりました。軍事上不可欠な
造船の能力など中国の200分の1…だから、関税で増える対米投資で米国内に
生産を戻し、サプライチェーンを中国から分断する。
実は、トランプ政権が最終的に狙うのは汎用AIでの中国との最終覇権戦争だ
という見方があります。トランプ革命は世界に新秩序を創ろうとするもの。そ
の担い手は「超人工知能」、つまり、世界の人類の全ての知恵を集めた以上の
AIだと考えているそうです。
AIを制する国が世界を制するとされる中で、もし中国が最初に超人工知能に
到達すれば、全人類が全体主義の弾圧下に置かれ、ディストピアになる。これ
に対抗して人々が自由と平等を謳歌できる調和型のAIでユートピアを目指す。
これがマスクやアルトマンが仕掛ける米中最終戦争であり、それへの備えが今
回の関税政策による米中分断だそうです。
そのトランプ政権でマスク氏が目指すAIの設計思想はなんと、日本の思想で
あり、真言密教や空海の世界観であり、「八紘一宇」だそうです。従来の西洋
文明を超えたこれからの調和型の世界を先導するのが日本の価値観。ならば、
日本と共同開発で、と言いたいところです。日米が一体で超知能を開発、政府
が国債増発で開発資金を出す…相互関税引下げへの唯一の道が、こうした対中
国での米国との同志的関係の構築なのかもしれません。
米国経済にとっても高関税がリスクであることぐらいトランプ氏は承知でしょ
う。そのリスクをとっても、次の世界秩序に向けてやらねばならないことがあ
る…。
とは言え、現状では国際金融市場がリスクオフ状態に。4月7日の日経平均は
「トランプショック」で過去三番目に大きな下げ幅を記録しました。当面の混
乱は株式市場であり、その中で安全資産である国債にマネーが流れています。
ただ、今回のドイツ基本法の改正(国防支出のために政府の債務上限を撤廃)
で、ドイツ国債には早速、売りが出ました。
マーケットでは元々、遡ればリーマンショック以降、「バブルをもってバブル
崩壊を防ぐ」マネー拡大が続き、さらにコロナ対策もあって膨らんだ世界中の
国債残高に対し、疑心暗鬼が漂っていました。次は、利払い費が年間1兆ドル
にも及ぶ米国債か。国債残高対GDP比で世界一の日本も…。リスクオフが深刻
化すれば、株、債券、為替のトリプル安も…?
他方で、日本国民が求める減税も、AIなどへの国家投資も、国債増発が不可
避です。そのためには、日銀には、減らし始めた国債購入を再拡大する政策転
換が求められます。そうなると、日銀が保有する国債を政府の通貨発行権を使
って国民が使用できる電子マネーに変換し、国債減少への道筋を創る松田プラ
ンが、いよいよ必要になってくるはずです。
いずれにしても、対中国が念頭にあるのがトランプ相互関税ですが、軍事面に
おける中国の脅威の方も、日本国民の想像を上回るようです。AI支配の前に、
日本がこれによって中国領へと編入される現実的なリスクがある。山岡鉄秀氏
によると、トランプ政権の対中戦略には、軍事面でも、コルビー国防次官の
「拒否戦略」があるとのこと。
あまり報道されていない戦略ですが、日本国の存続のためには、少なくとも、
このことは知っておくべきでしょう。今回は以下、山岡氏と行った対談の内容
をご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/CArSn
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆勉強会
・松田政経塾第1回勉強会 4/27(日)18:00~ゲスト:及川幸久氏
来たる4月27日の日曜日の18:00から、場所は四ッ谷駅降りてすぐの「糀町カフェ」
にて、及川幸久氏をゲストに、「松田政経塾」の第一回目勉強会を開催いたします。
トランプ政権の行方や、及川氏も支持する松田プランなど、現下の最重要テーマを
じっくりと語り合えるよう、約40人程度の小規模で企画しております。質疑応答に
加え、勉強会のあとには懇親会も予定しております。
(ご参加いただけない方のために「リモートチケット」も用意しております。)
詳細のご案内、会費、及び申し込みは、こちらからです。
https://matsuda-seikeijuku.peatix.com/view
◆メディア出演
・【神谷宗幣 × 松田学 対談】
動き出した「タリフマン」 トランプ関税と日本はどう立ち向かうべきか
https://youtu.be/PkIvWB4Ltpg?si=uaJW-YWZ3f-rH_ky
<松田学よりひとこと>
安倍元総理とは違ってトランプ氏とは逆方向を向いている今の石破総理のもと
で、今回のトランプ関税を避けることは困難でした。トランプ氏がウーンと唸
るような積極的な提案をできるかどうか、そのためには、DS潰しに向けてト
ランプ革命が目指す方向と共同歩調をとらねば、日本は軍事も含め、様々な面
でズタズタにやられるでしょう。ただ、心配なのは経済。早速、トランプ関税
で国際金融市場には混乱が発生しています。その中で日本が減税や積極財政を
実現するためには、日銀が国債購入額を再拡大できるよう、政府の通貨発行権
を活用した出口戦略が不可欠になるでしょう。結論は松田プランになりました。
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・4月11日(金) 参政党街頭演説IN東京大田区
18:00~19:00 街頭演説 蒲田駅前 弁士:松田外
・4月12日(土) 参政党街頭演説IN沖縄
12:00~ 街頭演説 那覇メインプレース前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党街頭演説IN沖縄
11:00~ 街頭演説 パレット久茂地県庁前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党タウンミーティングIN沖縄
14:00~16:00 タウンミーティング 講師:松田
「いま知っておきたい未来のお金の話」
場所:中小企業振興会館 那覇商工会議所2F
https://peraichi.com/landing_pages/view/bdgze/
・4月14日(月) 参政党街頭演説IN東京世田谷区
18:00~19:00 街頭演説 経堂駅前 弁士:松田外
*現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【街宣】3月30日 光が丘駅前
日本人のDNAを国民運動にするのが参政党/批判や理想は誰でも言える!
実現するのが政治の役割!松田プランで/国債をこうして無害化すれば出来
ることがこんなにある!
https://youtu.be/FjxbZ9GcQhg?si=I025L-ITHclZPhu7
◆特番『川口マーン惠美さん登場!明日の日本か!?ドイツの移民問題の現状
を訊く!』ゲスト:川口マーン惠美氏
https://youtu.be/hMKDYD_SAvw?si=hPxPTAvdhg1X2we6
<松田学よりひとこと>
「移民、難民」を上梓されたドイツ在住の川口マーン恵美さんとzoomで対談
しました。この問題が、ドイツという国をいかに壊し、国民の自由を奪ってい
るか、その実態は想像以上のものがあります。移民に対する疑問をSNSで配信
した年金生活者が罰金刑に…。自由主義陣営にいるはずのドイツが、かつての
東ドイツのような国に。バンス米副大統領が、欧州の指導者たちは民主主義を
壊していると発言し、問題視されましたが、とんでもない、本当の話です。
根源にあるのは国家の存在を否定するグローバリズム。それがさまざまな利権
と結びついて国民を弾圧している姿こそ、私たち日本国民が闘うべき敵ではな
いでしょうか。「きょうのドイツは明日の日本」…川口さんからの警告です。
◆特番「トランプ革命で米国の製造業復活はできるのか!ー中国に席巻される
米国造船業ー」ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/oDB1hlLDnn4?si=i7XC6DMlwAZSvvjk
<松田学よりひとこと>
トランプ大統領がなぜ、あれだけ衝撃的な関税措置を発動したのか、この番組
をご視聴いただければよく分かると思います。米国の造船能力が中国の200分
の1であることが象徴するように、米国内の製造業は海外移転でガタガタ。こ
れでは国も守れない。トランプ政権を動かしているのはそんな危機感なのでし
ょう。
◆【街宣】4月6日 十条駅街頭演説
某党の7~8兆円を超えて参政党は数十兆円規模で国民負担を軽減!/金融
「商品」の国債の買い手が問題の本質!日銀は購入額倍増を!、他
https://youtu.be/MkZ3dpf-bIo?si=AeEO9siAzkgSVSoo
◆特番「茂木誠先生と世界の真相を斬る!解体するNATO、暴走するイスラエ
ル、公開されたケネディ文書…そして日本の政治は?」
松田政策研究所代表 松田学 × 作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/GEy1QJbUEz0?si=cCxC1VIp6LLXsN2J
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347401836
<松田学よりひとこと>
トランプ政権が世界をどう変えようとしているか。茂木氏が国際政治の対立軸
を図示しながら、様々な事象の背景にある真相を分かりやすく斬りまくってい
ます。特に、後半の会員向けでは、このほどトランプ政権が公開に踏み切った
文書にも触れながら、ケネディ大統領暗殺事件の背後関係を詳細に分析してい
ます。そこにはネオコンあり、C●Aあり、イスラエルあり…。ぜひ、会員登
録の上、ニコニコの後半部分もご視聴ください。
◆緊急生放送!『どうなる?日本の政局!政治評論家田村重信氏が斬る!』
ゲスト:政治評論家 田村重信氏
https://www.youtube.com/live/M3R6T5QUEyw?si=gY84nLqToMDMii4o
<松田学よりひとこと>
低迷する石破政権、しかし、簡単に石破降ろしは起きず、なかなかしぶとい政
権でもあります。なんとか現状を維持したまま参院選に突入か。政局はどうも、
その結果次第。連立政権になる可能性はかなり高いようです。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 3/28現在
トランプ大統領で動くウクライナ・中東・欧州情勢 ウ停戦「黒海の安全保
障」で合意/露の「経済制裁の解除が条件」を巡るさや当て/欧州勢やはり
軍事力、他
https://youtu.be/sbm0IpcQhzY?si=d_SjloeN_f49jxjN
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領の政策と世界】
タリフマンがついに一律タリフを発動!/日本への影響は甚大?各国の反応
は?/やはり関税はディール/感染症対策予算もカット!、他
https://youtu.be/KMZ5_RNv_h8?si=VQfHLW7BagdrR5po
◆松田学のニュース解説【日本の政治と社会情勢】
商品券どころでない永田町文化/企業団体献金禁止に反論/立民と国民民主
が提携か/夫婦別姓国会での議論/報じられた参政党と日本保守党/フジ日
枝氏辞任、他
https://youtu.be/R2vD9ld93xE?si=V_ER_7pkUKywxeHD
◆松田学のニュース解説 4/4現在【ウクライナ戦争・中東・アジア情勢】
ウ和平進まず/トランプ政権に苛立ちも/イスラエルが暴走かガザでもシリ
アにも/中国による海洋国家群への圧力、他
https://youtu.be/Q6K0hHSGn_Q?si=uQ4y2dGF_Qvyeqwj
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と世界】
相互関税発動!その意味とは/日本になぜ?/世界に衝撃!中国や欧州など
各国の反応/関税と軍事は一体/トランプ3期目への動き、他
https://youtu.be/xIFn_vdR-Fw?si=Ea4fMjLwgCUNjGIC
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
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https://matsuda-manabu.jp/
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月11日UP>
ロシアに譲歩しての早期停戦がウクライナにも国際社会にもベストの選択であ
る訳…宇山卓栄氏との対談
ロシアのウクライナ侵攻から間もなく3年を迎えます。トランプ大統領は停戦
に向けて動くと述べていますが、今年、停戦は実現するのか。実現するとすれ
ば、その後のウはどうなるのか。
これをテーマに宇山卓栄氏と行った対談では、ロシアが戦争で圧倒的に優勢に
ある現状では西側が言うような条件での停戦は困難であり、この際、ウのNATO
非加盟だけではなく、東部4州などをロシアに割譲してでも停戦を急いだほうが、
国際社会の安定の上でもウのためにもプラスという基本認識で議論が進みました。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12886050690.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
備蓄米流通もコメ「最高値」13週連続値上がり
https://news.yahoo.co.jp/articles/17dd79e0c49bfdc015348ba20b2168f7e317de81
備蓄米がスーパーにも流通し始め価格高騰が落ち着くか期待されていますが、
最新のコメの平均価格は、13週連続の値上がりとなりました。7日夜、「news
zero」は神奈川県にあるスーパーへ向かいました。コメを売るコーナーでは、5
キロのコメすべてが4000円を超えていました。いまだコメの価格の高止まりが
続いています。
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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ロシアに譲歩しての早期停戦がウクライナにも国際社会にもベストの選択
である訳…宇山卓栄氏との対談
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1.松田学 コラム
相互関税もAIも軍事もトランプ氏の真意は対中国拒否戦略
~これと共同歩調を取れるかで決まる日本の命運~
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石破内閣の支持率が就任後最低の30・6%(前月比7・8ポイント下落)、不支
持率は就任後最高の66・1%。4月5~6日実施のJNNの世論調査です。ほぼ
3分の2の国民がもはや内閣を支持していない…商品券問題に今度はトランプ関
税が追い打ちをかけたか…これに対抗措置をと答えた国民は57%に。物価高の
なか消費税減税には61%が賛成ですので、これも税率引下げを蹴った石破総理
への支持を下げる原因になっているかもしれません。
石破氏が総理を続けるのは夏の参院選までと答えた人は、直ちに辞めるべきと
合わせて57%、その参院選ですが、行き詰まりつつある石破内閣、自民党内に
は起死回生策として衆参同日選論が再浮上しているようです。これなら組織選
挙には有利。あとは公明党次第か…。望ましい政権の枠組みは「自公に野党を
加えた連立」との回答が38%と最多でした。
選挙結果次第ですが、自民惨敗となれば、政権死守の為には何でもありの自民
党ですから、かつて「自社さ」の際に社会党の村山党首を総理にしたように、
「自公国」で玉木氏を総理に担ぎ上げるか…。そうなれば、大半の国民が求め
る減税が実現する…?
他方で、トランプ「相互関税」の発動で、経済の先行きは不透明の度を増して
います。日本には24%の関税率ですが、その根拠は不明。対抗措置で報復すれ
ばさらに引き上げるとのこと。ただ、何らかの形でトランプ政権の意向に従う
タマを出せば、引下げの余地はあるかもしれません。元々、経済合理性など無
関係。米国が外交での成果をあげるための政治的なディールです。「シンゾウ
とは取引した」と、トランプ氏。今回も、ウクライナ停戦でプーチン氏からの
譲歩を引き出したいロシア相手には、関税を発動していません。
ロシアなどの例外を除き、今回の措置はほぼ全世界に最低でも一律10%ですか
ら、日本も免れなかったにせよ、英国は10%…米英同盟の方が日米同盟よりも
絆が強い?確かに、近年の米国の戦争でも英国は軍事面で米国の行き届かない
ところを補ってきた同志です。そもそもトランプ氏の今回の関税政策は、軍事
上の目的達成と一体だという説があります。
更にいえば、本当の目的は中国であるとも…。中国の対米輸出の移転先である
アジア諸国には日本を大きく上回る高関税、中国経済を身動きできなくしてい
るかのようです。その目的は、空洞化した米国に製造業を取り戻すこと。米国
は近年、東海岸の金融と西海岸のITだけの国になりました。軍事上不可欠な
造船の能力など中国の200分の1…だから、関税で増える対米投資で米国内に
生産を戻し、サプライチェーンを中国から分断する。
実は、トランプ政権が最終的に狙うのは汎用AIでの中国との最終覇権戦争だ
という見方があります。トランプ革命は世界に新秩序を創ろうとするもの。そ
の担い手は「超人工知能」、つまり、世界の人類の全ての知恵を集めた以上の
AIだと考えているそうです。
AIを制する国が世界を制するとされる中で、もし中国が最初に超人工知能に
到達すれば、全人類が全体主義の弾圧下に置かれ、ディストピアになる。これ
に対抗して人々が自由と平等を謳歌できる調和型のAIでユートピアを目指す。
これがマスクやアルトマンが仕掛ける米中最終戦争であり、それへの備えが今
回の関税政策による米中分断だそうです。
そのトランプ政権でマスク氏が目指すAIの設計思想はなんと、日本の思想で
あり、真言密教や空海の世界観であり、「八紘一宇」だそうです。従来の西洋
文明を超えたこれからの調和型の世界を先導するのが日本の価値観。ならば、
日本と共同開発で、と言いたいところです。日米が一体で超知能を開発、政府
が国債増発で開発資金を出す…相互関税引下げへの唯一の道が、こうした対中
国での米国との同志的関係の構築なのかもしれません。
米国経済にとっても高関税がリスクであることぐらいトランプ氏は承知でしょ
う。そのリスクをとっても、次の世界秩序に向けてやらねばならないことがあ
る…。
とは言え、現状では国際金融市場がリスクオフ状態に。4月7日の日経平均は
「トランプショック」で過去三番目に大きな下げ幅を記録しました。当面の混
乱は株式市場であり、その中で安全資産である国債にマネーが流れています。
ただ、今回のドイツ基本法の改正(国防支出のために政府の債務上限を撤廃)
で、ドイツ国債には早速、売りが出ました。
マーケットでは元々、遡ればリーマンショック以降、「バブルをもってバブル
崩壊を防ぐ」マネー拡大が続き、さらにコロナ対策もあって膨らんだ世界中の
国債残高に対し、疑心暗鬼が漂っていました。次は、利払い費が年間1兆ドル
にも及ぶ米国債か。国債残高対GDP比で世界一の日本も…。リスクオフが深刻
化すれば、株、債券、為替のトリプル安も…?
他方で、日本国民が求める減税も、AIなどへの国家投資も、国債増発が不可
避です。そのためには、日銀には、減らし始めた国債購入を再拡大する政策転
換が求められます。そうなると、日銀が保有する国債を政府の通貨発行権を使
って国民が使用できる電子マネーに変換し、国債減少への道筋を創る松田プラ
ンが、いよいよ必要になってくるはずです。
いずれにしても、対中国が念頭にあるのがトランプ相互関税ですが、軍事面に
おける中国の脅威の方も、日本国民の想像を上回るようです。AI支配の前に、
日本がこれによって中国領へと編入される現実的なリスクがある。山岡鉄秀氏
によると、トランプ政権の対中戦略には、軍事面でも、コルビー国防次官の
「拒否戦略」があるとのこと。
あまり報道されていない戦略ですが、日本国の存続のためには、少なくとも、
このことは知っておくべきでしょう。今回は以下、山岡氏と行った対談の内容
をご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/CArSn
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆勉強会
・松田政経塾第1回勉強会 4/27(日)18:00~ゲスト:及川幸久氏
来たる4月27日の日曜日の18:00から、場所は四ッ谷駅降りてすぐの「糀町カフェ」
にて、及川幸久氏をゲストに、「松田政経塾」の第一回目勉強会を開催いたします。
トランプ政権の行方や、及川氏も支持する松田プランなど、現下の最重要テーマを
じっくりと語り合えるよう、約40人程度の小規模で企画しております。質疑応答に
加え、勉強会のあとには懇親会も予定しております。
(ご参加いただけない方のために「リモートチケット」も用意しております。)
詳細のご案内、会費、及び申し込みは、こちらからです。
https://matsuda-seikeijuku.peatix.com/view
◆メディア出演
・【神谷宗幣 × 松田学 対談】
動き出した「タリフマン」 トランプ関税と日本はどう立ち向かうべきか
https://youtu.be/PkIvWB4Ltpg?si=uaJW-YWZ3f-rH_ky
<松田学よりひとこと>
安倍元総理とは違ってトランプ氏とは逆方向を向いている今の石破総理のもと
で、今回のトランプ関税を避けることは困難でした。トランプ氏がウーンと唸
るような積極的な提案をできるかどうか、そのためには、DS潰しに向けてト
ランプ革命が目指す方向と共同歩調をとらねば、日本は軍事も含め、様々な面
でズタズタにやられるでしょう。ただ、心配なのは経済。早速、トランプ関税
で国際金融市場には混乱が発生しています。その中で日本が減税や積極財政を
実現するためには、日銀が国債購入額を再拡大できるよう、政府の通貨発行権
を活用した出口戦略が不可欠になるでしょう。結論は松田プランになりました。
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・4月11日(金) 参政党街頭演説IN東京大田区
18:00~19:00 街頭演説 蒲田駅前 弁士:松田外
・4月12日(土) 参政党街頭演説IN沖縄
12:00~ 街頭演説 那覇メインプレース前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党街頭演説IN沖縄
11:00~ 街頭演説 パレット久茂地県庁前 弁士:松田外
・4月13日(日) 参政党タウンミーティングIN沖縄
14:00~16:00 タウンミーティング 講師:松田
「いま知っておきたい未来のお金の話」
場所:中小企業振興会館 那覇商工会議所2F
https://peraichi.com/landing_pages/view/bdgze/
・4月14日(月) 参政党街頭演説IN東京世田谷区
18:00~19:00 街頭演説 経堂駅前 弁士:松田外
*現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【街宣】3月30日 光が丘駅前
日本人のDNAを国民運動にするのが参政党/批判や理想は誰でも言える!
実現するのが政治の役割!松田プランで/国債をこうして無害化すれば出来
ることがこんなにある!
https://youtu.be/FjxbZ9GcQhg?si=I025L-ITHclZPhu7
◆特番『川口マーン惠美さん登場!明日の日本か!?ドイツの移民問題の現状
を訊く!』ゲスト:川口マーン惠美氏
https://youtu.be/hMKDYD_SAvw?si=hPxPTAvdhg1X2we6
<松田学よりひとこと>
「移民、難民」を上梓されたドイツ在住の川口マーン恵美さんとzoomで対談
しました。この問題が、ドイツという国をいかに壊し、国民の自由を奪ってい
るか、その実態は想像以上のものがあります。移民に対する疑問をSNSで配信
した年金生活者が罰金刑に…。自由主義陣営にいるはずのドイツが、かつての
東ドイツのような国に。バンス米副大統領が、欧州の指導者たちは民主主義を
壊していると発言し、問題視されましたが、とんでもない、本当の話です。
根源にあるのは国家の存在を否定するグローバリズム。それがさまざまな利権
と結びついて国民を弾圧している姿こそ、私たち日本国民が闘うべき敵ではな
いでしょうか。「きょうのドイツは明日の日本」…川口さんからの警告です。
◆特番「トランプ革命で米国の製造業復活はできるのか!ー中国に席巻される
米国造船業ー」ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/oDB1hlLDnn4?si=i7XC6DMlwAZSvvjk
<松田学よりひとこと>
トランプ大統領がなぜ、あれだけ衝撃的な関税措置を発動したのか、この番組
をご視聴いただければよく分かると思います。米国の造船能力が中国の200分
の1であることが象徴するように、米国内の製造業は海外移転でガタガタ。こ
れでは国も守れない。トランプ政権を動かしているのはそんな危機感なのでし
ょう。
◆【街宣】4月6日 十条駅街頭演説
某党の7~8兆円を超えて参政党は数十兆円規模で国民負担を軽減!/金融
「商品」の国債の買い手が問題の本質!日銀は購入額倍増を!、他
https://youtu.be/MkZ3dpf-bIo?si=AeEO9siAzkgSVSoo
◆特番「茂木誠先生と世界の真相を斬る!解体するNATO、暴走するイスラエ
ル、公開されたケネディ文書…そして日本の政治は?」
松田政策研究所代表 松田学 × 作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/GEy1QJbUEz0?si=cCxC1VIp6LLXsN2J
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347401836
<松田学よりひとこと>
トランプ政権が世界をどう変えようとしているか。茂木氏が国際政治の対立軸
を図示しながら、様々な事象の背景にある真相を分かりやすく斬りまくってい
ます。特に、後半の会員向けでは、このほどトランプ政権が公開に踏み切った
文書にも触れながら、ケネディ大統領暗殺事件の背後関係を詳細に分析してい
ます。そこにはネオコンあり、C●Aあり、イスラエルあり…。ぜひ、会員登
録の上、ニコニコの後半部分もご視聴ください。
◆緊急生放送!『どうなる?日本の政局!政治評論家田村重信氏が斬る!』
ゲスト:政治評論家 田村重信氏
https://www.youtube.com/live/M3R6T5QUEyw?si=gY84nLqToMDMii4o
<松田学よりひとこと>
低迷する石破政権、しかし、簡単に石破降ろしは起きず、なかなかしぶとい政
権でもあります。なんとか現状を維持したまま参院選に突入か。政局はどうも、
その結果次第。連立政権になる可能性はかなり高いようです。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 3/28現在
トランプ大統領で動くウクライナ・中東・欧州情勢 ウ停戦「黒海の安全保
障」で合意/露の「経済制裁の解除が条件」を巡るさや当て/欧州勢やはり
軍事力、他
https://youtu.be/sbm0IpcQhzY?si=d_SjloeN_f49jxjN
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領の政策と世界】
タリフマンがついに一律タリフを発動!/日本への影響は甚大?各国の反応
は?/やはり関税はディール/感染症対策予算もカット!、他
https://youtu.be/KMZ5_RNv_h8?si=VQfHLW7BagdrR5po
◆松田学のニュース解説【日本の政治と社会情勢】
商品券どころでない永田町文化/企業団体献金禁止に反論/立民と国民民主
が提携か/夫婦別姓国会での議論/報じられた参政党と日本保守党/フジ日
枝氏辞任、他
https://youtu.be/R2vD9ld93xE?si=V_ER_7pkUKywxeHD
◆松田学のニュース解説 4/4現在【ウクライナ戦争・中東・アジア情勢】
ウ和平進まず/トランプ政権に苛立ちも/イスラエルが暴走かガザでもシリ
アにも/中国による海洋国家群への圧力、他
https://youtu.be/Q6K0hHSGn_Q?si=uQ4y2dGF_Qvyeqwj
◆松田学のニュース解説【トランプ大統領と世界】
相互関税発動!その意味とは/日本になぜ?/世界に衝撃!中国や欧州など
各国の反応/関税と軍事は一体/トランプ3期目への動き、他
https://youtu.be/xIFn_vdR-Fw?si=Ea4fMjLwgCUNjGIC
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月11日UP>
ロシアに譲歩しての早期停戦がウクライナにも国際社会にもベストの選択であ
る訳…宇山卓栄氏との対談
ロシアのウクライナ侵攻から間もなく3年を迎えます。トランプ大統領は停戦
に向けて動くと述べていますが、今年、停戦は実現するのか。実現するとすれ
ば、その後のウはどうなるのか。
これをテーマに宇山卓栄氏と行った対談では、ロシアが戦争で圧倒的に優勢に
ある現状では西側が言うような条件での停戦は困難であり、この際、ウのNATO
非加盟だけではなく、東部4州などをロシアに割譲してでも停戦を急いだほうが、
国際社会の安定の上でもウのためにもプラスという基本認識で議論が進みました。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12886050690.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
備蓄米流通もコメ「最高値」13週連続値上がり
https://news.yahoo.co.jp/articles/17dd79e0c49bfdc015348ba20b2168f7e317de81
備蓄米がスーパーにも流通し始め価格高騰が落ち着くか期待されていますが、
最新のコメの平均価格は、13週連続の値上がりとなりました。7日夜、「news
zero」は神奈川県にあるスーパーへ向かいました。コメを売るコーナーでは、5
キロのコメすべてが4000円を超えていました。いまだコメの価格の高止まりが
続いています。
松田学通信編集部
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