令和の一揆!生活苦と移民問題とDSと闘う真の保守政治とは~「民のかまど」優先で草の根の愛国精神を~松田 学 通信 vol.355 2025.2.27
2025/02/27 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.355 2025.2.27
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1.松田学 コラム
令和の一揆!生活苦と移民問題とDSと闘う真の保守政治とは
~「民のかまど」優先で草の根の愛国精神を~
2.活動報告/セミナー情報
〇松田学が参院選全国比例で公認 参政党が発表!
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2025年2月26日UP>
コロナ&ワ●情勢138・共犯関係にあった米中、コロナ禍も敵はDSにあり
・井上正康先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
令和の一揆!生活苦と移民問題とDSと闘う真の保守政治とは
~「民のかまど」優先で草の根の愛国精神を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国会では少数与党のもとでも維新と教育無償化で合意が成立したことで、来年
度予算が年度内成立する可能性が出てきました。財務省出身の玉木氏率いる国
民民主党よりも素人だらけの維新の方がチョロい、そんな声が財務省内から聞
こえたとか。年収の壁を要望通り178万円にまで引き上げると7~8兆円も財
源の穴があく国民民主よりも、維新の教育無償化のほうが傷が浅い、とにかく
予算が通るのが優先というのが財務省の本音でしょう。
前年度よりも8・8兆円も税収が増えるのですから、国民民主の要望をそのまま
飲んでも財源はあるのですが、それでもこれを国民に還元せず、国債発行の減
額を優先した財務省。1月の消費者物価は前年比4・0%の上昇で、生鮮品は軒
並み上昇、コメなどは70%も上がっている生活苦の中で、いまやコメ騒動を超
え、昔なら一揆かもしれません。
そんな中で財務省解体の国民運動は広がる一方ですが、かつて、米国の戦略で
大蔵省が解体され、米国の財務省の支店のような名称に省名が改名されてから
四半世紀が経ち、果たして日本は良くなったか?日本が米国金融にとっての経
済植民地の様相を強め、失われた30年につながっただけではなかったか?また
今回も問題の本質がそらされているだけでは?真の敵は別ではないか?そんな
思いも禁じ得ません。
先日、私は日本の歴史や伝統を大切にする立場から、街頭で「言霊を大切に!
唯一の大和言葉『おおくら』省へと解体的出直しを!」と叫びましたが、日本
の国體である天皇が「民のかまど」を常に気にされてきたように、国民のため
に税収増を国民に還元することを優先する。そんな財政当局になれないのは、
一つは赤字国債の発行を禁じる財政法4条の存在なのですから、その改正を怠
ってきた立法府(政治)にこそ責任がある。財務省解体よりも、「既存大政党
解体」が先かもしれません。ただ、もう一つ、大きな壁があります。
国債発行が増えたら金利が上がって大変…そうならない仕組みが日銀による国
債購入であり、異次元の金融緩和の際には日銀は国債の大量購入を続けました。
コロナのときは政府は100兆円規模で国債を増発しましたが、当時、日銀は緊
急事態ということで無制限に国債を買うスタンスでした。それが昨年からの利
引上げ局面入りで、日銀は国債購入量を減らし始めています。そもそもそんな
必要があるのか?なぜそんなことをするのか?
どうも、日銀には、国債の大量保有で日銀当座預金が膨らみ、金融市場にマネ
ーが溢れる状態では金融政策を機能させにくい、だから国債保有残高を減らし
たいという思いがあるようです。日銀の金融界に対するパワー維持のために政
府の国債発行が制約されていく図式がそこにはあります。トランプ大統領は
「DS」を真の敵としていますが、DSとは官僚機構とその背後にある既得権
益のこと。選挙で選ばれていないエリートたちが、民主主義で選ばれた政治指
導者に従わず、政権を動かしながら自らの利益を実現している…。
そのDS叩きの一環としてトランプ氏がCIAとともにターゲットとしている
のが、通貨発行を独占するFRB(連邦準備理事会)、つまり中央銀行です。
日本ではいま、「財務省はDSの手先」などと言われていますが、それを言う
なら日銀こそDSかもしれません。
ただ、政府の通貨発行権を活用する松田プランを実施すれば、日銀保有の国債
は政府発行デジタルマネーに転換され、日銀と銀行による通貨発行権独占状態
が崩れるとともに、日銀にとっても拡大しすぎたバランスシート縮小という悲
願が達成されることになります。
さて、欧米ではインフレによる生活苦とともに国民の関心が高まっているのが
移民問題。トランプ大統領の就任直後の最優先課題は不法移民の強制送還です
し、ドイツでは今回の総選挙で、移民対策を前面に掲げるAfD(極右?)が、
同じく保守政党であるCDU/CSUの得票率28・6%に続いて20・8%を獲
得し、第二党へと躍進しました。
この移民問題は日本にとって対岸の火事ではありません。埼玉クルド人問題を
一貫して追及するジャーナリストの石井孝明氏によると、気付かぬうち外国人
コミュニティが広がり、日本国民が築き上げてきた社会秩序が乱され、住民は
泣き寝入り…日本の各地で始まっている現象のようです。その中で日本は国と
してのアイデンティティをどう守るのか。
AfDがもう一つ掲げているのは、グローバリズムに対抗してドイツのアイデ
ンティティを守ること。トランプ氏が米国第一を掲げているように、いま世界
では各国の独自性を重視する保守政治が主流化しようとしています。歴史家の
茂木誠氏によると、そもそも世界は8~9つのそれぞれ独自性をもつ文明圏が
衝突し合う中で動いてきました。その中で世界に冠たる最古の文明を営んでき
た日本が、これからの世界の中核になる可能性がある。
こうした考え方を軸に、日本の場合は天皇を中心に過去から未来への縦の軸を
重視するのが保守政治の立場だと思いますが、よく「私は保守ではない」とお
っしゃる方がいます。その方には、自分は右翼だと思われたくないという意識
が働いているのではないでしょうか。しかし、ゆめラジオ主宰の松本誠一郎氏
によると、保守と右翼とは真逆ぐらいに異なるもの。問題は、戦後の日本に本
物の保守が存在しておらず、保守とは何かが曖昧であることでしょう。私は、
このことに答を出したのが参政党ではないかと思っています。
今回は以下、前述の石井氏、茂木氏、松本氏と行った対談の内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/Qcftk
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
○松田学が参院選全国比例で公認 参政党が発表!
2月26日の参政党記者会見で、今年7月の参議院議員選挙の全国比例に松田学
が候補予定者として公認されたことが発表されました。
今回は、私のほか、共に昨年の総選挙を闘った山中泉氏、安藤裕氏に加え、新
型コロナやワ●問題で貴重な研究、ご発言をいただいている村上康文先生から
のご推薦で、医療関係者である岩本麻奈さんの併せて4人が全国比例で発表さ
れています。
記者会見の場で、私からは、党員が主役の参政党を神谷氏と共に創設したメン
バーとして、また、党の理念や政策づくりに携わってきた者として、私には全
国何万人の党員の皆さんの思いを国政で実現する使命があること、そのことを
通じて日本の国柄を守り、国家を再興する政治づくりを果たす覚悟であること
など、参院選に向けた自らの思いを語りました。
松田学が記者会見で述べた思いは、次の動画でご視聴いただけます。
◆参政党定例記者会見ライブ配信!2月26日(水)15:00~
松田のスピーチは27:58~31:54です↓
https://www.youtube.com/watch?v=bxk5UOda9Ps
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・3月2日(日) 参政党街頭演説IN東京
時間未定 街頭演説 国分寺、高幡不動、昭島、八王子を予定 弁士:松田外
(詳細は調整中)
・3月3日(月) 参政党街頭演説IN東京
18:00~19:00 街頭演説 三軒茶屋駅前 弁士:松田外
・3月7日(金) 参政党街頭演説IN東京
18:00~18:30 街頭演説 錦糸町駅前 弁士:松田
*現在計画中あるいは調整中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、
松田学のSNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
◆チャンネル桜討論番組生配信出演
2月27日(木)18:00~21:15
テーマ:「減税で日本は幸せになる!?」
パネリスト:会田卓司、鈴木傾城、田中秀臣、藤和彦、松田学ほか
司会:水島 総
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『ジャーナリスト石井孝明氏に訊く!埼玉クルド人問題、その後の変化』
ゲスト:経済・環境ジャーナリスト 石井孝明氏
https://youtu.be/5ppjSHB1uLs?si=VTBxB-vLYwigDYiL
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している日本の移民問題をめぐる石井氏との対談です。
◆【街宣】成城学園前 2月17日
コメ騒動は起こさない!松田プランで財政方式による農業保護を/金融資産
は海外よりも国債で国内マネーに→所得と資産が更に増える、他
https://youtu.be/onYm_M8TXR8?si=3Wbqf4TlGnACrN83
◆特番『アゼルバイジャン人が見る!日本人が知らない”真”の北方領土問題とは?』
ゲスト:Alibay Channel アリベイ・マムマドフ氏
https://youtu.be/uIX879lDd1Y?si=PEutKdVk0Wr-ntt4
<松田学よりひとこと>
越境3.0チャンネルの石田和靖氏ご紹介のモスクワ生まれのアゼルバイジャン
人であるアリベイ氏と北方領土問題を中心に対談しました。ロシア側がこの問
題をどう考えてきたかは割と知られておらず、調べてもなかなか出てこないそ
うです。お話を聞いていると、どうも本問題が解決しないのは、ロシア側の頑
なな態度というよりも、日本側の対応や無理解が大きいようです。これまで何
度も「まずは二島返還」との段階的なアプローチの提案がソ連やロシア側から
あり、少なくとも三島、場合によっては四島につながるチャンスがあったのに、
日本側が四島一括にこだわったのが一つ。
もう一つは、領土の割譲には法律で住民投票が必要ですが、北方領土の現在の
ロシア人住民が、かつては豊かさを求めて日本編入を期待していたものの、最
近では、返還によって管轄に入る根室経済の衰退をみて、日本の魅力がなくな
ってしまっていること。この辺りは、北海道経済の振興を含め、返還後の構想
について日本政府が本気度を示さないと動かないようです。アンケート調査で
は、日本側の元島民も今やほとんどが、既にここをふるさととしているロシア
人現住者との混住を望んでいるそうです。
加えて重要なのは、ウ戦争での制裁で悪化したロシアとの関係改善が日本の国
益や国民生活のためにも重要との指摘でした。日本では電気代など物価が上が
っていますが、米国からよりも近隣のロシアから天然ガスをより安価で安定的
に供給を受けられるはず。
日本には米国との関係はありますが、アリベイ氏は、アゼルバイジャンはウを
応援はしても、隣国の大国であるロシアとの間でバランス外交を保っていると
しています。
◆特番『ズバリ!右翼思想と保守思想の違いとは?』
ゆめラジオ主宰 松本 誠一郎氏
https://youtu.be/Cg7oxh77rUA?si=dhWVFo-J7ds35rQC
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している「保守とは何か」をめぐる松本氏との対談です。
◆【街宣】蒲田西口 2月20日
確定申告とインボイスと米騒動の禍!国民を向いていない政府/食料品は非
課税に!農家には財政で所得補償を/財源はある!「国債は民間の資産」を
松田プランで実現
https://youtu.be/imgxoI8J34w?si=yDtRTlj1qiB8wEZb
◆特番『エルドリッジ博士に訊く!これはトランプ革命だ!急加速するトランプ
政権の行方』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/Bp0DNHJEij4?si=fb02-lzyGq9yjJfR
<松田学よりひとこと>
非常にわかりやすくトランプ政権の特色をエルドリッヂ博士に述べていただき
ました。トランプ氏が次々と打ち出す施策は一件唐突に見えますが、いずれも
同氏が何十年も前からずっと考え抜いてきた筋金入りのもの。一つ一つを大統
領選で公約し、国民に分かりやすく説明して、即、実行に移す。健全な民主主
義が米国に戻っているというのがエルドリッヂ氏の見方です。
米国がこのところおかしくなっており、メディアは真実を伝えず、非常識が支
配してきたことを多くの米国民が感じ始めている中で、トランプ氏の基本的な
立場は「コモンセンス」と建国の理念。本来の米国に戻る、その当たり前の革
命がいま、米国で進行していると考えるべきなのでしょう。
◆特番『メディアが報じない事実とは?ユン大統領が戒厳令を出した本当の理由』
ゲスト:拓殖大学主任研究員 高ヨンチョル氏
https://youtu.be/Z7aCiZPMEek?si=8kgEfKyL0THUl0wD
<松田学よりひとこと>
韓国の尹大統領による戒厳令は民主主義を破壊する暴挙であるとばかり報じら
れていますが、私はかねてから、そうした見方に疑問を感じてきました。何か
よほどの背景があってのことに違いないと。その答を、元韓国国防省分析官の
高ヨンチョル氏が示してくれました。国会での野党ファッショにより、国政が
機能不全に陥り、親北・親中勢力の手に国家が渡ろうとする危険から国を守る必
要に迫られていたことに加え、先の総選挙での不正によって野党が国会で多数
を占めているバックには中国の存在があり、トランプ氏の大統領再選で同氏の
国際不正選挙撲滅政策に尹氏が呼応しようとしたこともあるようです。このこ
とを知った韓国民の間では尹大統領の支持率はぐんぐん上昇し、いまや国民の
過半数が支持。日本のマスコミが報じていないことばかりです。ぜひ、ご視聴
ください。
◆特番「及川幸久氏と語る!始まったトランプ政権DSの闇との闘い どうなる?
世界秩序」
松田政策研究所代表 松田学 × 国際政治アナリスト 及川幸久氏
https://www.youtube.com/live/nS_W6IZS4z4?si=0KFdM7zK1ageasTJ
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347064706
<松田学よりひとこと>
トランプ政権がターゲットとしているDSの正体は何か、及川幸久氏が斬り込
みました。一見過激にみえる同政権が次々と打ち出す施策は、実は、長年にわ
たってトランプ氏が考え抜いてきたものであり、いずれも十分な必然性があり
ます。閉鎖されたUSAIDが提供してきた資金も、ウクライナルート、ファウチ
ルート、LGBTQルート、ソロスルート、メディア工作ルートなど、米国が世界
で何をしてきたかを示すもの。日本人には信じられないぐらい米国の闇は深い。
様々な事態の裏側で起きてきた事象を抉り出す画期的な内容の対談番組となり
ました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 2/21現在ウクライナ・パレスチナ・極東軍事情勢
トランプ政権ウ停戦へ米露が協議/露寄りの米国に困惑の欧州首脳が井戸端
会議/ゼレンスキーは独裁者!波紋広がる、他
https://youtu.be/fr7kYBLRgz0?si=3CCHFFSURNkp_2sb
◆松田学のニュース解説 【トランプ政権の動静と国際情勢】
政権1か月トランプ氏への反発批判の動き/不支持率が上回る!/猛烈タリ
フマン/マスク氏批判と政権内不協和音/USAID叩きにファクトチェック、他
https://youtu.be/tS9MAfbZJ_w?si=RM3XNTkMbothXuxn
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などか
らも、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向
かうウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行
時でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わって
います。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月26日UP>
コロナ&ワ●情勢138・共犯関係にあった米中、コロナ禍も敵はDSにあり
・井上正康先生Q&A
ロバート・ケネディJr氏を厚生長官に指名し、議会での承認に漕ぎつけたトラ
ンプ大統領ですが、第一次政権の際にはコロナワ●の製造販売を積極的に進め
たことから、トランプ氏は実はグローバリズム側なのではないかという見方も
一部にあります。しかし、トランプ氏は専門家ではなく、当時はファウチ氏の
意見に従ったものの、その後、ワ●の弊害を認識し、その失策に気付いたとい
うのが、井上正康先生の見方です。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12887839680.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
三島由紀夫の筆、石原慎太郎を政界へ…石原の遺品に書簡6通「世の有象無象
を御覧になることを望みます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1768023116b9ce3f0b3770b6ed115380e5df4fba
作家の三島由紀夫(1925~70年)が石原慎太郎(1932~2022年)
に宛てた書簡計6通が、石原の関係先から見つかった。うち1通は、三島が自
衛隊市ヶ谷駐屯地(東京都新宿区)で自決する3年前に送ったもので、当時、
若手作家として活躍していた石原にとって、政界進出という大きな決断をする
うえで重要なものだった。石原は後年、著作で書簡の存在に触れていたが、実
物が確認されたのは初めて。
松田学通信編集部
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令和の一揆!生活苦と移民問題とDSと闘う真の保守政治とは
~「民のかまど」優先で草の根の愛国精神を~
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国会では少数与党のもとでも維新と教育無償化で合意が成立したことで、来年
度予算が年度内成立する可能性が出てきました。財務省出身の玉木氏率いる国
民民主党よりも素人だらけの維新の方がチョロい、そんな声が財務省内から聞
こえたとか。年収の壁を要望通り178万円にまで引き上げると7~8兆円も財
源の穴があく国民民主よりも、維新の教育無償化のほうが傷が浅い、とにかく
予算が通るのが優先というのが財務省の本音でしょう。
前年度よりも8・8兆円も税収が増えるのですから、国民民主の要望をそのまま
飲んでも財源はあるのですが、それでもこれを国民に還元せず、国債発行の減
額を優先した財務省。1月の消費者物価は前年比4・0%の上昇で、生鮮品は軒
並み上昇、コメなどは70%も上がっている生活苦の中で、いまやコメ騒動を超
え、昔なら一揆かもしれません。
そんな中で財務省解体の国民運動は広がる一方ですが、かつて、米国の戦略で
大蔵省が解体され、米国の財務省の支店のような名称に省名が改名されてから
四半世紀が経ち、果たして日本は良くなったか?日本が米国金融にとっての経
済植民地の様相を強め、失われた30年につながっただけではなかったか?また
今回も問題の本質がそらされているだけでは?真の敵は別ではないか?そんな
思いも禁じ得ません。
先日、私は日本の歴史や伝統を大切にする立場から、街頭で「言霊を大切に!
唯一の大和言葉『おおくら』省へと解体的出直しを!」と叫びましたが、日本
の国體である天皇が「民のかまど」を常に気にされてきたように、国民のため
に税収増を国民に還元することを優先する。そんな財政当局になれないのは、
一つは赤字国債の発行を禁じる財政法4条の存在なのですから、その改正を怠
ってきた立法府(政治)にこそ責任がある。財務省解体よりも、「既存大政党
解体」が先かもしれません。ただ、もう一つ、大きな壁があります。
国債発行が増えたら金利が上がって大変…そうならない仕組みが日銀による国
債購入であり、異次元の金融緩和の際には日銀は国債の大量購入を続けました。
コロナのときは政府は100兆円規模で国債を増発しましたが、当時、日銀は緊
急事態ということで無制限に国債を買うスタンスでした。それが昨年からの利
引上げ局面入りで、日銀は国債購入量を減らし始めています。そもそもそんな
必要があるのか?なぜそんなことをするのか?
どうも、日銀には、国債の大量保有で日銀当座預金が膨らみ、金融市場にマネ
ーが溢れる状態では金融政策を機能させにくい、だから国債保有残高を減らし
たいという思いがあるようです。日銀の金融界に対するパワー維持のために政
府の国債発行が制約されていく図式がそこにはあります。トランプ大統領は
「DS」を真の敵としていますが、DSとは官僚機構とその背後にある既得権
益のこと。選挙で選ばれていないエリートたちが、民主主義で選ばれた政治指
導者に従わず、政権を動かしながら自らの利益を実現している…。
そのDS叩きの一環としてトランプ氏がCIAとともにターゲットとしている
のが、通貨発行を独占するFRB(連邦準備理事会)、つまり中央銀行です。
日本ではいま、「財務省はDSの手先」などと言われていますが、それを言う
なら日銀こそDSかもしれません。
ただ、政府の通貨発行権を活用する松田プランを実施すれば、日銀保有の国債
は政府発行デジタルマネーに転換され、日銀と銀行による通貨発行権独占状態
が崩れるとともに、日銀にとっても拡大しすぎたバランスシート縮小という悲
願が達成されることになります。
さて、欧米ではインフレによる生活苦とともに国民の関心が高まっているのが
移民問題。トランプ大統領の就任直後の最優先課題は不法移民の強制送還です
し、ドイツでは今回の総選挙で、移民対策を前面に掲げるAfD(極右?)が、
同じく保守政党であるCDU/CSUの得票率28・6%に続いて20・8%を獲
得し、第二党へと躍進しました。
この移民問題は日本にとって対岸の火事ではありません。埼玉クルド人問題を
一貫して追及するジャーナリストの石井孝明氏によると、気付かぬうち外国人
コミュニティが広がり、日本国民が築き上げてきた社会秩序が乱され、住民は
泣き寝入り…日本の各地で始まっている現象のようです。その中で日本は国と
してのアイデンティティをどう守るのか。
AfDがもう一つ掲げているのは、グローバリズムに対抗してドイツのアイデ
ンティティを守ること。トランプ氏が米国第一を掲げているように、いま世界
では各国の独自性を重視する保守政治が主流化しようとしています。歴史家の
茂木誠氏によると、そもそも世界は8~9つのそれぞれ独自性をもつ文明圏が
衝突し合う中で動いてきました。その中で世界に冠たる最古の文明を営んでき
た日本が、これからの世界の中核になる可能性がある。
こうした考え方を軸に、日本の場合は天皇を中心に過去から未来への縦の軸を
重視するのが保守政治の立場だと思いますが、よく「私は保守ではない」とお
っしゃる方がいます。その方には、自分は右翼だと思われたくないという意識
が働いているのではないでしょうか。しかし、ゆめラジオ主宰の松本誠一郎氏
によると、保守と右翼とは真逆ぐらいに異なるもの。問題は、戦後の日本に本
物の保守が存在しておらず、保守とは何かが曖昧であることでしょう。私は、
このことに答を出したのが参政党ではないかと思っています。
今回は以下、前述の石井氏、茂木氏、松本氏と行った対談の内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/Qcftk
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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○松田学が参院選全国比例で公認 参政党が発表!
2月26日の参政党記者会見で、今年7月の参議院議員選挙の全国比例に松田学
が候補予定者として公認されたことが発表されました。
今回は、私のほか、共に昨年の総選挙を闘った山中泉氏、安藤裕氏に加え、新
型コロナやワ●問題で貴重な研究、ご発言をいただいている村上康文先生から
のご推薦で、医療関係者である岩本麻奈さんの併せて4人が全国比例で発表さ
れています。
記者会見の場で、私からは、党員が主役の参政党を神谷氏と共に創設したメン
バーとして、また、党の理念や政策づくりに携わってきた者として、私には全
国何万人の党員の皆さんの思いを国政で実現する使命があること、そのことを
通じて日本の国柄を守り、国家を再興する政治づくりを果たす覚悟であること
など、参院選に向けた自らの思いを語りました。
松田学が記者会見で述べた思いは、次の動画でご視聴いただけます。
◆参政党定例記者会見ライブ配信!2月26日(水)15:00~
松田のスピーチは27:58~31:54です↓
https://www.youtube.com/watch?v=bxk5UOda9Ps
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・3月2日(日) 参政党街頭演説IN東京
時間未定 街頭演説 国分寺、高幡不動、昭島、八王子を予定 弁士:松田外
(詳細は調整中)
・3月3日(月) 参政党街頭演説IN東京
18:00~19:00 街頭演説 三軒茶屋駅前 弁士:松田外
・3月7日(金) 参政党街頭演説IN東京
18:00~18:30 街頭演説 錦糸町駅前 弁士:松田
*現在計画中あるいは調整中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、
松田学のSNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
◆チャンネル桜討論番組生配信出演
2月27日(木)18:00~21:15
テーマ:「減税で日本は幸せになる!?」
パネリスト:会田卓司、鈴木傾城、田中秀臣、藤和彦、松田学ほか
司会:水島 総
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『ジャーナリスト石井孝明氏に訊く!埼玉クルド人問題、その後の変化』
ゲスト:経済・環境ジャーナリスト 石井孝明氏
https://youtu.be/5ppjSHB1uLs?si=VTBxB-vLYwigDYiL
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している日本の移民問題をめぐる石井氏との対談です。
◆【街宣】成城学園前 2月17日
コメ騒動は起こさない!松田プランで財政方式による農業保護を/金融資産
は海外よりも国債で国内マネーに→所得と資産が更に増える、他
https://youtu.be/onYm_M8TXR8?si=3Wbqf4TlGnACrN83
◆特番『アゼルバイジャン人が見る!日本人が知らない”真”の北方領土問題とは?』
ゲスト:Alibay Channel アリベイ・マムマドフ氏
https://youtu.be/uIX879lDd1Y?si=PEutKdVk0Wr-ntt4
<松田学よりひとこと>
越境3.0チャンネルの石田和靖氏ご紹介のモスクワ生まれのアゼルバイジャン
人であるアリベイ氏と北方領土問題を中心に対談しました。ロシア側がこの問
題をどう考えてきたかは割と知られておらず、調べてもなかなか出てこないそ
うです。お話を聞いていると、どうも本問題が解決しないのは、ロシア側の頑
なな態度というよりも、日本側の対応や無理解が大きいようです。これまで何
度も「まずは二島返還」との段階的なアプローチの提案がソ連やロシア側から
あり、少なくとも三島、場合によっては四島につながるチャンスがあったのに、
日本側が四島一括にこだわったのが一つ。
もう一つは、領土の割譲には法律で住民投票が必要ですが、北方領土の現在の
ロシア人住民が、かつては豊かさを求めて日本編入を期待していたものの、最
近では、返還によって管轄に入る根室経済の衰退をみて、日本の魅力がなくな
ってしまっていること。この辺りは、北海道経済の振興を含め、返還後の構想
について日本政府が本気度を示さないと動かないようです。アンケート調査で
は、日本側の元島民も今やほとんどが、既にここをふるさととしているロシア
人現住者との混住を望んでいるそうです。
加えて重要なのは、ウ戦争での制裁で悪化したロシアとの関係改善が日本の国
益や国民生活のためにも重要との指摘でした。日本では電気代など物価が上が
っていますが、米国からよりも近隣のロシアから天然ガスをより安価で安定的
に供給を受けられるはず。
日本には米国との関係はありますが、アリベイ氏は、アゼルバイジャンはウを
応援はしても、隣国の大国であるロシアとの間でバランス外交を保っていると
しています。
◆特番『ズバリ!右翼思想と保守思想の違いとは?』
ゆめラジオ主宰 松本 誠一郎氏
https://youtu.be/Cg7oxh77rUA?si=dhWVFo-J7ds35rQC
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している「保守とは何か」をめぐる松本氏との対談です。
◆【街宣】蒲田西口 2月20日
確定申告とインボイスと米騒動の禍!国民を向いていない政府/食料品は非
課税に!農家には財政で所得補償を/財源はある!「国債は民間の資産」を
松田プランで実現
https://youtu.be/imgxoI8J34w?si=yDtRTlj1qiB8wEZb
◆特番『エルドリッジ博士に訊く!これはトランプ革命だ!急加速するトランプ
政権の行方』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/Bp0DNHJEij4?si=fb02-lzyGq9yjJfR
<松田学よりひとこと>
非常にわかりやすくトランプ政権の特色をエルドリッヂ博士に述べていただき
ました。トランプ氏が次々と打ち出す施策は一件唐突に見えますが、いずれも
同氏が何十年も前からずっと考え抜いてきた筋金入りのもの。一つ一つを大統
領選で公約し、国民に分かりやすく説明して、即、実行に移す。健全な民主主
義が米国に戻っているというのがエルドリッヂ氏の見方です。
米国がこのところおかしくなっており、メディアは真実を伝えず、非常識が支
配してきたことを多くの米国民が感じ始めている中で、トランプ氏の基本的な
立場は「コモンセンス」と建国の理念。本来の米国に戻る、その当たり前の革
命がいま、米国で進行していると考えるべきなのでしょう。
◆特番『メディアが報じない事実とは?ユン大統領が戒厳令を出した本当の理由』
ゲスト:拓殖大学主任研究員 高ヨンチョル氏
https://youtu.be/Z7aCiZPMEek?si=8kgEfKyL0THUl0wD
<松田学よりひとこと>
韓国の尹大統領による戒厳令は民主主義を破壊する暴挙であるとばかり報じら
れていますが、私はかねてから、そうした見方に疑問を感じてきました。何か
よほどの背景があってのことに違いないと。その答を、元韓国国防省分析官の
高ヨンチョル氏が示してくれました。国会での野党ファッショにより、国政が
機能不全に陥り、親北・親中勢力の手に国家が渡ろうとする危険から国を守る必
要に迫られていたことに加え、先の総選挙での不正によって野党が国会で多数
を占めているバックには中国の存在があり、トランプ氏の大統領再選で同氏の
国際不正選挙撲滅政策に尹氏が呼応しようとしたこともあるようです。このこ
とを知った韓国民の間では尹大統領の支持率はぐんぐん上昇し、いまや国民の
過半数が支持。日本のマスコミが報じていないことばかりです。ぜひ、ご視聴
ください。
◆特番「及川幸久氏と語る!始まったトランプ政権DSの闇との闘い どうなる?
世界秩序」
松田政策研究所代表 松田学 × 国際政治アナリスト 及川幸久氏
https://www.youtube.com/live/nS_W6IZS4z4?si=0KFdM7zK1ageasTJ
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347064706
<松田学よりひとこと>
トランプ政権がターゲットとしているDSの正体は何か、及川幸久氏が斬り込
みました。一見過激にみえる同政権が次々と打ち出す施策は、実は、長年にわ
たってトランプ氏が考え抜いてきたものであり、いずれも十分な必然性があり
ます。閉鎖されたUSAIDが提供してきた資金も、ウクライナルート、ファウチ
ルート、LGBTQルート、ソロスルート、メディア工作ルートなど、米国が世界
で何をしてきたかを示すもの。日本人には信じられないぐらい米国の闇は深い。
様々な事態の裏側で起きてきた事象を抉り出す画期的な内容の対談番組となり
ました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 2/21現在ウクライナ・パレスチナ・極東軍事情勢
トランプ政権ウ停戦へ米露が協議/露寄りの米国に困惑の欧州首脳が井戸端
会議/ゼレンスキーは独裁者!波紋広がる、他
https://youtu.be/fr7kYBLRgz0?si=3CCHFFSURNkp_2sb
◆松田学のニュース解説 【トランプ政権の動静と国際情勢】
政権1か月トランプ氏への反発批判の動き/不支持率が上回る!/猛烈タリ
フマン/マスク氏批判と政権内不協和音/USAID叩きにファクトチェック、他
https://youtu.be/tS9MAfbZJ_w?si=RM3XNTkMbothXuxn
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などか
らも、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向
かうウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行
時でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わって
います。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月26日UP>
コロナ&ワ●情勢138・共犯関係にあった米中、コロナ禍も敵はDSにあり
・井上正康先生Q&A
ロバート・ケネディJr氏を厚生長官に指名し、議会での承認に漕ぎつけたトラ
ンプ大統領ですが、第一次政権の際にはコロナワ●の製造販売を積極的に進め
たことから、トランプ氏は実はグローバリズム側なのではないかという見方も
一部にあります。しかし、トランプ氏は専門家ではなく、当時はファウチ氏の
意見に従ったものの、その後、ワ●の弊害を認識し、その失策に気付いたとい
うのが、井上正康先生の見方です。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12887839680.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
三島由紀夫の筆、石原慎太郎を政界へ…石原の遺品に書簡6通「世の有象無象
を御覧になることを望みます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1768023116b9ce3f0b3770b6ed115380e5df4fba
作家の三島由紀夫(1925~70年)が石原慎太郎(1932~2022年)
に宛てた書簡計6通が、石原の関係先から見つかった。うち1通は、三島が自
衛隊市ヶ谷駐屯地(東京都新宿区)で自決する3年前に送ったもので、当時、
若手作家として活躍していた石原にとって、政界進出という大きな決断をする
うえで重要なものだった。石原は後年、著作で書簡の存在に触れていたが、実
物が確認されたのは初めて。
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
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