トランプ氏の平和構想がロシアへの譲歩と中東の核武装である訳~メディアが報じない日本国民の真の敵は?~松田 学 通信 vol.354 2025.2.19
2025/02/19 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.354 2025.2.19
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1.松田学 コラム
トランプ氏の平和構想がロシアへの譲歩と中東の核武装である訳
~メディアが報じない日本国民の真の敵は?~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2025年2月17日UP>
コロナ&ワ●情勢137・トランプ政権のDS退治とプランデミック、
日本は無医村国家・井上正康先生
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
トランプ氏の平和構想がロシアへの譲歩と中東の核武装である訳
~メディアが報じない日本国民の真の敵は?~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
永田町では通常国会で審議中の政府予算案の修正をめぐる大詰めの攻防が与野
党間で繰り広げられていますが、霞が関では、国民が物価高で苦しんでいるの
に大型減税を拒否する財務省の建物の前で、「財務省解体!」を叫ぶデモが繰
り広げられているようです。片や、コメの値上がりに対して無策な農水省に対
しても「農水省解体」の声が…。確かに、賃金上昇が広がっているとの当局の
説明に反して、国民の経済状況は決して良くありません。
GDP速報によると、昨年10~12月期の日本経済は実質で年率2・8%と三四
半期連続でプラス成長となっていますが、その中身は…国内需要は全く伸びて
おらず、成長に寄与したのは専ら外需です。一つは円安による輸出等の伸びで、
ここには外国人によるインバウンド消費が入ります。もう一つは、輸入等が減
っていること。これも円安と景気が悪いことによるものでしょうが、輸入等が
減るとGDPが増えるというのが統計上のマジック。
一部で賃金が上がっていても、物価高で個人消費は前期比0・1%とほぼ横ば
いです。他方で、上場企業の収益は好調で、特に、基本的に円安対策といえる
日銀の利上げによって金利収入が増えた金融業が儲けています。結局、成長を
円安と外国勢に依存し、国民生活の方は痩せ細っている日本経済の姿が如実に
示されているといえるでしょう。
来年度予算では税収は過去最高で、前年度比8・8兆円の税収増、これは103
万円の壁を国民民主党の要求通り178万円に引き上げると不足する7~8兆円
の財源を十分に賄える規模ですが、これを国民に還元することなく、そのまま
国債発行の減額に充て、17年ぶりに国債発行額が30兆円を切ったと胸を張って
いるのが財務省。昨年は実質賃金が3年連続でマイナスとなりましたが、そん
な中で金利を引き上げて需要を抑えようとする日銀。
政策当局が担当する財政や金融の「規律」を優先して国民生活を顧みない現状
では、昔なら「一揆」かもしれません。ただ、財務省出身だから弁護するつも
りはありませんが、財務省解体を叫んでも何も変わらないでしょう。かつて、
米国金融勢が日本国民の資産を自らマネージすべく構造改革と世論戦で仕掛け
た日本経済植民地化が、その後の失われた30年の一因になったことも想起すべ
きでしょう。そのシンボルが「大蔵省解体」でした。
赤字国債の発行を禁じる財政法4条がある限り、予算編成権を内閣府などに移
管しても、役人の仕事は法律を守ることですから、国債発行の抑制を優先する
財政運営は変わりようがありません。法律を変えられるのは立法府。世界最大
の対外純資産国である日本から海外に流れるマネーを国債で吸収して積極財政
ができる仕組みを創ることは政治の責務であり、これは、国債をデジタル円に
変換して金利上昇の弊を回避する松田プランも同様です。
そしてこの際、日本の国柄を踏まえ、去る2月11日に皇紀2685年を迎えた日本
国の国體である天皇が常に民のために祈る存在として「民のカマド」を気にさ
れた古事にならい、財務省の省名を、雄略天皇以来1,400年続いた大和言葉の
官庁名である大蔵省に戻し、民のカマドから煙が立つことを最優先する官庁へ
と解体的出直しを図ってはどうでしょうか。
さて、現在、日本のみならず世界の国民を苦しめているインフレの原因は、日
銀が利上げで抑制しようとしている需要面ではなく、脱炭素原理主義とウクラ
イナ戦争によるエネルギー価格の上昇という供給面の方にあります。これが食
料価格の上昇にも繋がりました。
米国では左派グリーン利権のためにパイプラインを締めたのがバイデン前政権。
これがガソリン代など物価上昇に火をつけ、これに起因するインフレ抑制のた
めの高金利が円安を招き、日本の物価高の原因にもなりました。その日本では
再エネ賦課金で東南アジアの2倍ともされる高い電気代の負担という国民の犠
牲によって、中国の再エネ利権が潤されています。ドイツでは石炭火力からの
撤退の中で、ウクライナ戦争での対ロシア制裁のために天然ガスが不安定化し、
エネルギーコストの急騰がドイツ経済を危機に陥れました。
こうしたインフレの根本原因を正す大改革に乗り出したのが、日本の報道では
依然としてバッシングの対象となっているトランプ大統領。「掘って掘りまく
れ」への政策転換とパリ協定脱退で脱炭素原理主義からの決別を明確にしまし
た。そして化石燃料への現実的な回帰が世界の潮流になり始めています。もう
一つが、ウクライナ戦争の停戦。近く、プーチン大統領との会談が予定されて
おり、その成り行きに世界の関心が集まっています。
このように、インフレであれ国民負担であれ、私たちの生活にとって目先の敵?
を叩く前に、それらをもたらした本質的な敵がどこにあるのかを考えるべきで
しょう。ウクライナ戦争もそうです。望まれるのは一日も早い停戦ですが、日
本を含め西側諸国の多くの国民に入っている情報は相当ゆがめられており、こ
れが停戦を妨げる一因にもなっています。
まずは正しい情報を共有することが私たちの国民生活の安定の上でも不可欠。
今回は、ウクライナ停戦や中東和平を含め、世界平和への道筋を考えるための
素材として、宇山卓栄氏と軍事専門家の矢野義昭氏が語った、メディアが報じ
ない事実を以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/z5Kz
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・2月20日(木) 参政党街頭演説IN東京
18:00~19:00 街頭演説 蒲田駅前 弁士:松田外
・2月23日(日) 参政党街頭演説IN大阪&京都
11:00~12:00 街頭演説 大阪市南森町駅前 弁士:松田外
15:30~16:15 街頭演説 京都市京都駅八条口前 弁士:松田外
・2月24日(月、祝) 参政党街頭演説IN神奈川
10:00~11:30 街頭演説 鎌倉駅東口 弁士:松田外
14:00~15:00 街頭演説 横浜市センター北駅前 弁士:松田外
16:00~17:00 街頭演説 横浜市たまプラーザ駅前 弁士:松田外
・2月26日(水) 参政党大街宣IN東京
16:30~19:00 街頭演説 有楽町駅前 弁士:松田、神谷外多数
(松田は17:45~18:00の予定)
*現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
◆チャンネル桜討論番組生配信出演
2月27日(木)18:00~21:15
テーマ:「減税で日本は幸せになる!?」
パネリスト:会田卓司、鈴木傾城、田中秀臣、藤和彦、松田学ほか
司会:水島 総
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【街宣】東海大学前駅前 2月8日
石破トランプ会談!150兆円で日本はまたATMか?/おカネの発行を中央
銀行に独占させるな!国民におカネが回るために、他
https://youtu.be/QhHVOhrEjiI?si=27FpPqNoQPXbBxob
◆特番『SNS規制を許すな!フジテレビ大炎上中でオールドメディアは終焉へ』
報道アナリスト 新田哲史氏
https://youtu.be/fIc3OWUcIm0?si=6zITOf1UFwzU3tuJ
<松田学よりひとこと>
今回の報道アナリストの新田哲史さんとの対談で切り口として取り上げたのは、
あれだけ報道で騒がれてきたフジテレビ問題。その本質に迫りつつ、いま、オ
ールドメディアが既成大政党と結託してネット言論規制に乗り出そうとしてい
るという重大問題に迫りました。これだけのセンセーショナルな内容の番組な
のですが、意外と視聴数が伸びていないのは、こういう内容だからか…まさか
閲覧回数を少なくする裏操作を受けている?とは思いたくないものですが、ネ
ット規制はすでに始まっているという噂もあります。
せっかく若者たちの政治参加を促し始めたSNSの選挙での活用を制限するよ
うな規制には反対の声を上げるべきでしょう。トランプ再選で明確になった世
界の潮流にも逆行しています。昨年の総選挙で伸びた新興政治勢力潰しを図り
たい大政党、そして自らにこそ自己改革が迫られているはずのオールドメディ
アが自分たちの衰退の危機をネット叩きで逃れようとする思惑…ネットで伸び
た参政党や国民民主などの「減税政党」は、この点でも共闘関係を構築すべき
かもしれません。
詳しくは番組をご覧ください。そして、ネットでの言論の自由を守りたいと考
える皆さまには、この番組をぜひ、拡散していただければと思います。
◆特番『海野恵一の世界を斬る!本当にやるのか?トランプ関税、世界を変える?
ディープシーク!?』ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/lzjfj2-i148?si=mLtlqBMHWXhS-iZR
<松田学よりひとこと>
ディープシークや米中覇権戦争でいま話題のAIについて、この分野の専門家で
もある元アクセンチュア代表取締役の海野氏が、大変ユニークな見解を示して
います。
◆【街宣】市川駅前 2月9日
トランプ政権の目標はAGIでの中国との最終覇権戦争/根本に日本古来の価
値観あり!日本を軸とする参政党の出番/ブロックチェーンも思想は同じ!
松田プランがトランププランに?
https://youtu.be/I9Vm7JTGn-Y?si=a7Fw2av6fgzdzm7p
◆【街宣】津田沼駅 2月9日
政局の焦点は夫婦別姓か!日本と子供達の為に参政党が反対する訳/唯一大
和言葉の大蔵省の改名で30年も賃金上がらぬ国に、他
https://youtu.be/ayV7YsUjXZM?si=D6Vws5nhCqAhnqJH
◆【街宣】経堂駅前 2月10日
50兆円でもサムアップも無かった日米首脳会談/シンギュラリティで人類
社会はこう変わる!すぐ来る松田プランの時代/トラ革命のAGIも参政党の
ブロックチェーン革命も日本思想
https://youtu.be/BcyX3PAq0PA?si=Y-I5cu_4Wk5wDwEX
◆特番『米国帰国報告、就任直後から異例のスピード!トランプ政権最新情報』
ゲスト:「一般社団法人 IFA」代表理事 ファウンテン倶楽部創業者 山中泉氏
https://youtu.be/faHZPBT-b4w?si=cr4UJJjWZD2NLV1W
<松田学よりひとこと>
現在はすでに、参院選に向けて共に活動をしている山中泉氏ですが、昨年12か
月から2か月ほど、米国に滞在しておられました。ご帰国後まもなく行った同
氏との対談番組です。
日本ではトンデモナイ大統領の過激な政策と報じられているトランプ氏が、就
任後猛スピードで打ち出すさまざまな措置は、いずれも米国の国益や、左に偏
り過ぎた既得権益との闘いという意味で合理的ですし、公約に忠実という意味
で民主主義への回帰でもあります。
取り上げた話題はUSAIDからグリーンランド、USスチール買収まで多岐にわた
りますが、米国が元々、戦後の日本とは異なり、国家の誇りを大切にする国で
あることを日本人は忘れてはならないでしょう。トランプ大統領を理解する上
で役立つ対談だと思います。
◆【講座概要欄】特番「大和言葉(やまとことば)が日本を復活させる!」
ゲスト:東洋日本思想家/林英臣政経塾塾長 林 英臣氏
https://youtu.be/QmOTazqyTjk?si=Jxh4Gcqcol5S36Nn
<松田学よりひとこと>
日本に新しい社会秩序が誕生するにあたり、これから原点回帰が起こる。転換
期には「基底文化」がモノを言う。その基本が大和言葉。今年の正月に文明の
大転換期における日本の在り方について論じていただいた林英臣先生からのリ
クエストで、今回は、世界の根本言語というべき特徴を持つ大和言葉を切り口
に、日本文明について対談いたしました。世界を救うのは大和言葉!番組中、
私から思わず、雄略天皇以来の唯一の大和言葉の官庁名だった大蔵省を改名し
たことは、日本国民がいかに国家意識と自らの原点を失っているかを示すもの
だと言及いたしました。林先生からは全くその通り、と。
◆「坂東忠信氏と激論!日本の移民問題と複合災害について考える」
松田政策研究所代表 松田学 ×
作家・外国人犯罪専門防犯コンサルタント 坂東忠信氏
https://www.youtube.com/watch?v=5rEKCBhI0bY
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347015257
<松田学よりひとこと>
富士山が噴火したらどうなるか、お考えになったことはありますか?いつ起こ
るかわからないこの大災害で東京がどうなるかは、私たちの想像の域を超える
ものがあります。今年は太陽フレアが地球に降り注ぐかもしれない…そうなる
と、文明生活は長期間にわたってストップします。そこにインバウンドなどで
入っている外国人が大量に国内にいるとどうなるか。私たちはもはや、原始時
代に戻っても生きていけるだけのサバイバルを考えねばならないかもしれませ
ん。坂東氏が、日本国民の誰もが逃れられない衝撃的な事実を次々と突き付け
てくれている番組です。
◆特番『「茂木誠×宇山卓栄、文明の衝突で読み解く世界史」進歩史観では説
明できない世界史をどう解釈するか?』
ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/l4iBF70NTgM?si=ymrdqtcEx1qfcTVB
<松田学よりひとこと>
人類は一直線に進歩すると考える歴史観に対して、多様な文明が共存し、それ
らの相克関係で歴史が動いてきたという歴史観から、世界の文明を網羅的に俯
瞰した良書が、この番組で紹介されている茂木氏と宇山氏の共著です。これだ
け全ての世界史を分かりやすく、しかも史実の裏側で働いている力学を論じた
書はなかなかないでしょう。ウクライナ戦争は西欧vs東欧スラブロシア文明と
の衝突。ユダヤとキリスト教文明とイスラムとの関係は?そもそも中華文明や
インド文明とは?マニフェストデスティニーを旨とするアメリカ文明が行き詰
まり、グローバリズムが後退する現在、日本文明こそが新たな地球文明を拓く
ことについて、説得力のある内容の対談となりました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 日米首脳会談と最近のトランプ政権
ホメホメ大作戦?トランプ氏との会談が成功ではなかった訳/一律関税がつ
いに発動/トランプ支持率は?/マスク氏とDS退治に上がる批判、他
https://youtu.be/BQqVIQa0yGE?si=0SiZn04tziF6HcuX
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月17日UP>
コロナ&ワ●情勢137・トランプ政権のDS退治とプランデミック、日本は
無医村国家・井上正康先生
トランプ政権が突然、USAIDを閉鎖したことが暴挙として報道されていま
すが、この機関が世界各地でばら撒いてきた資金が世界に混乱をもたらしてき
たことについて、DS退治に乗り出した同政権が、その真相を暴く上で証拠隠
滅されることを防ぐための措置だったようです。どうも、その中には、米国が
始めた生物兵器の研究を、武漢など米国以外の海外で行わせるための資金援助
もあったとか…そんな話も耳にします。だとすると、あの新型コロナも自然発
生説ではなく、人工的につくられたプランデミックだった…?
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12886846438.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
みずほ銀行、貸金庫からの盗難可能性を金融庁に報告-関係者
https://news.yahoo.co.jp/articles/64c74725b5d7d77afd4ebcf7423651b1aee93473
みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ銀行が、過去に貸金庫から顧客の
資産を盗まれた可能性があるとして金融庁に報告していたことが18日、分かった。
行員が関与している可能性もある。関係者が明らかにした。
松田学通信編集部
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トランプ氏の平和構想がロシアへの譲歩と中東の核武装である訳
~メディアが報じない日本国民の真の敵は?~
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永田町では通常国会で審議中の政府予算案の修正をめぐる大詰めの攻防が与野
党間で繰り広げられていますが、霞が関では、国民が物価高で苦しんでいるの
に大型減税を拒否する財務省の建物の前で、「財務省解体!」を叫ぶデモが繰
り広げられているようです。片や、コメの値上がりに対して無策な農水省に対
しても「農水省解体」の声が…。確かに、賃金上昇が広がっているとの当局の
説明に反して、国民の経済状況は決して良くありません。
GDP速報によると、昨年10~12月期の日本経済は実質で年率2・8%と三四
半期連続でプラス成長となっていますが、その中身は…国内需要は全く伸びて
おらず、成長に寄与したのは専ら外需です。一つは円安による輸出等の伸びで、
ここには外国人によるインバウンド消費が入ります。もう一つは、輸入等が減
っていること。これも円安と景気が悪いことによるものでしょうが、輸入等が
減るとGDPが増えるというのが統計上のマジック。
一部で賃金が上がっていても、物価高で個人消費は前期比0・1%とほぼ横ば
いです。他方で、上場企業の収益は好調で、特に、基本的に円安対策といえる
日銀の利上げによって金利収入が増えた金融業が儲けています。結局、成長を
円安と外国勢に依存し、国民生活の方は痩せ細っている日本経済の姿が如実に
示されているといえるでしょう。
来年度予算では税収は過去最高で、前年度比8・8兆円の税収増、これは103
万円の壁を国民民主党の要求通り178万円に引き上げると不足する7~8兆円
の財源を十分に賄える規模ですが、これを国民に還元することなく、そのまま
国債発行の減額に充て、17年ぶりに国債発行額が30兆円を切ったと胸を張って
いるのが財務省。昨年は実質賃金が3年連続でマイナスとなりましたが、そん
な中で金利を引き上げて需要を抑えようとする日銀。
政策当局が担当する財政や金融の「規律」を優先して国民生活を顧みない現状
では、昔なら「一揆」かもしれません。ただ、財務省出身だから弁護するつも
りはありませんが、財務省解体を叫んでも何も変わらないでしょう。かつて、
米国金融勢が日本国民の資産を自らマネージすべく構造改革と世論戦で仕掛け
た日本経済植民地化が、その後の失われた30年の一因になったことも想起すべ
きでしょう。そのシンボルが「大蔵省解体」でした。
赤字国債の発行を禁じる財政法4条がある限り、予算編成権を内閣府などに移
管しても、役人の仕事は法律を守ることですから、国債発行の抑制を優先する
財政運営は変わりようがありません。法律を変えられるのは立法府。世界最大
の対外純資産国である日本から海外に流れるマネーを国債で吸収して積極財政
ができる仕組みを創ることは政治の責務であり、これは、国債をデジタル円に
変換して金利上昇の弊を回避する松田プランも同様です。
そしてこの際、日本の国柄を踏まえ、去る2月11日に皇紀2685年を迎えた日本
国の国體である天皇が常に民のために祈る存在として「民のカマド」を気にさ
れた古事にならい、財務省の省名を、雄略天皇以来1,400年続いた大和言葉の
官庁名である大蔵省に戻し、民のカマドから煙が立つことを最優先する官庁へ
と解体的出直しを図ってはどうでしょうか。
さて、現在、日本のみならず世界の国民を苦しめているインフレの原因は、日
銀が利上げで抑制しようとしている需要面ではなく、脱炭素原理主義とウクラ
イナ戦争によるエネルギー価格の上昇という供給面の方にあります。これが食
料価格の上昇にも繋がりました。
米国では左派グリーン利権のためにパイプラインを締めたのがバイデン前政権。
これがガソリン代など物価上昇に火をつけ、これに起因するインフレ抑制のた
めの高金利が円安を招き、日本の物価高の原因にもなりました。その日本では
再エネ賦課金で東南アジアの2倍ともされる高い電気代の負担という国民の犠
牲によって、中国の再エネ利権が潤されています。ドイツでは石炭火力からの
撤退の中で、ウクライナ戦争での対ロシア制裁のために天然ガスが不安定化し、
エネルギーコストの急騰がドイツ経済を危機に陥れました。
こうしたインフレの根本原因を正す大改革に乗り出したのが、日本の報道では
依然としてバッシングの対象となっているトランプ大統領。「掘って掘りまく
れ」への政策転換とパリ協定脱退で脱炭素原理主義からの決別を明確にしまし
た。そして化石燃料への現実的な回帰が世界の潮流になり始めています。もう
一つが、ウクライナ戦争の停戦。近く、プーチン大統領との会談が予定されて
おり、その成り行きに世界の関心が集まっています。
このように、インフレであれ国民負担であれ、私たちの生活にとって目先の敵?
を叩く前に、それらをもたらした本質的な敵がどこにあるのかを考えるべきで
しょう。ウクライナ戦争もそうです。望まれるのは一日も早い停戦ですが、日
本を含め西側諸国の多くの国民に入っている情報は相当ゆがめられており、こ
れが停戦を妨げる一因にもなっています。
まずは正しい情報を共有することが私たちの国民生活の安定の上でも不可欠。
今回は、ウクライナ停戦や中東和平を含め、世界平和への道筋を考えるための
素材として、宇山卓栄氏と軍事専門家の矢野義昭氏が語った、メディアが報じ
ない事実を以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/z5Kz
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・2月20日(木) 参政党街頭演説IN東京
18:00~19:00 街頭演説 蒲田駅前 弁士:松田外
・2月23日(日) 参政党街頭演説IN大阪&京都
11:00~12:00 街頭演説 大阪市南森町駅前 弁士:松田外
15:30~16:15 街頭演説 京都市京都駅八条口前 弁士:松田外
・2月24日(月、祝) 参政党街頭演説IN神奈川
10:00~11:30 街頭演説 鎌倉駅東口 弁士:松田外
14:00~15:00 街頭演説 横浜市センター北駅前 弁士:松田外
16:00~17:00 街頭演説 横浜市たまプラーザ駅前 弁士:松田外
・2月26日(水) 参政党大街宣IN東京
16:30~19:00 街頭演説 有楽町駅前 弁士:松田、神谷外多数
(松田は17:45~18:00の予定)
*現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
◆チャンネル桜討論番組生配信出演
2月27日(木)18:00~21:15
テーマ:「減税で日本は幸せになる!?」
パネリスト:会田卓司、鈴木傾城、田中秀臣、藤和彦、松田学ほか
司会:水島 総
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【街宣】東海大学前駅前 2月8日
石破トランプ会談!150兆円で日本はまたATMか?/おカネの発行を中央
銀行に独占させるな!国民におカネが回るために、他
https://youtu.be/QhHVOhrEjiI?si=27FpPqNoQPXbBxob
◆特番『SNS規制を許すな!フジテレビ大炎上中でオールドメディアは終焉へ』
報道アナリスト 新田哲史氏
https://youtu.be/fIc3OWUcIm0?si=6zITOf1UFwzU3tuJ
<松田学よりひとこと>
今回の報道アナリストの新田哲史さんとの対談で切り口として取り上げたのは、
あれだけ報道で騒がれてきたフジテレビ問題。その本質に迫りつつ、いま、オ
ールドメディアが既成大政党と結託してネット言論規制に乗り出そうとしてい
るという重大問題に迫りました。これだけのセンセーショナルな内容の番組な
のですが、意外と視聴数が伸びていないのは、こういう内容だからか…まさか
閲覧回数を少なくする裏操作を受けている?とは思いたくないものですが、ネ
ット規制はすでに始まっているという噂もあります。
せっかく若者たちの政治参加を促し始めたSNSの選挙での活用を制限するよ
うな規制には反対の声を上げるべきでしょう。トランプ再選で明確になった世
界の潮流にも逆行しています。昨年の総選挙で伸びた新興政治勢力潰しを図り
たい大政党、そして自らにこそ自己改革が迫られているはずのオールドメディ
アが自分たちの衰退の危機をネット叩きで逃れようとする思惑…ネットで伸び
た参政党や国民民主などの「減税政党」は、この点でも共闘関係を構築すべき
かもしれません。
詳しくは番組をご覧ください。そして、ネットでの言論の自由を守りたいと考
える皆さまには、この番組をぜひ、拡散していただければと思います。
◆特番『海野恵一の世界を斬る!本当にやるのか?トランプ関税、世界を変える?
ディープシーク!?』ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/lzjfj2-i148?si=mLtlqBMHWXhS-iZR
<松田学よりひとこと>
ディープシークや米中覇権戦争でいま話題のAIについて、この分野の専門家で
もある元アクセンチュア代表取締役の海野氏が、大変ユニークな見解を示して
います。
◆【街宣】市川駅前 2月9日
トランプ政権の目標はAGIでの中国との最終覇権戦争/根本に日本古来の価
値観あり!日本を軸とする参政党の出番/ブロックチェーンも思想は同じ!
松田プランがトランププランに?
https://youtu.be/I9Vm7JTGn-Y?si=a7Fw2av6fgzdzm7p
◆【街宣】津田沼駅 2月9日
政局の焦点は夫婦別姓か!日本と子供達の為に参政党が反対する訳/唯一大
和言葉の大蔵省の改名で30年も賃金上がらぬ国に、他
https://youtu.be/ayV7YsUjXZM?si=D6Vws5nhCqAhnqJH
◆【街宣】経堂駅前 2月10日
50兆円でもサムアップも無かった日米首脳会談/シンギュラリティで人類
社会はこう変わる!すぐ来る松田プランの時代/トラ革命のAGIも参政党の
ブロックチェーン革命も日本思想
https://youtu.be/BcyX3PAq0PA?si=Y-I5cu_4Wk5wDwEX
◆特番『米国帰国報告、就任直後から異例のスピード!トランプ政権最新情報』
ゲスト:「一般社団法人 IFA」代表理事 ファウンテン倶楽部創業者 山中泉氏
https://youtu.be/faHZPBT-b4w?si=cr4UJJjWZD2NLV1W
<松田学よりひとこと>
現在はすでに、参院選に向けて共に活動をしている山中泉氏ですが、昨年12か
月から2か月ほど、米国に滞在しておられました。ご帰国後まもなく行った同
氏との対談番組です。
日本ではトンデモナイ大統領の過激な政策と報じられているトランプ氏が、就
任後猛スピードで打ち出すさまざまな措置は、いずれも米国の国益や、左に偏
り過ぎた既得権益との闘いという意味で合理的ですし、公約に忠実という意味
で民主主義への回帰でもあります。
取り上げた話題はUSAIDからグリーンランド、USスチール買収まで多岐にわた
りますが、米国が元々、戦後の日本とは異なり、国家の誇りを大切にする国で
あることを日本人は忘れてはならないでしょう。トランプ大統領を理解する上
で役立つ対談だと思います。
◆【講座概要欄】特番「大和言葉(やまとことば)が日本を復活させる!」
ゲスト:東洋日本思想家/林英臣政経塾塾長 林 英臣氏
https://youtu.be/QmOTazqyTjk?si=Jxh4Gcqcol5S36Nn
<松田学よりひとこと>
日本に新しい社会秩序が誕生するにあたり、これから原点回帰が起こる。転換
期には「基底文化」がモノを言う。その基本が大和言葉。今年の正月に文明の
大転換期における日本の在り方について論じていただいた林英臣先生からのリ
クエストで、今回は、世界の根本言語というべき特徴を持つ大和言葉を切り口
に、日本文明について対談いたしました。世界を救うのは大和言葉!番組中、
私から思わず、雄略天皇以来の唯一の大和言葉の官庁名だった大蔵省を改名し
たことは、日本国民がいかに国家意識と自らの原点を失っているかを示すもの
だと言及いたしました。林先生からは全くその通り、と。
◆「坂東忠信氏と激論!日本の移民問題と複合災害について考える」
松田政策研究所代表 松田学 ×
作家・外国人犯罪専門防犯コンサルタント 坂東忠信氏
https://www.youtube.com/watch?v=5rEKCBhI0bY
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv347015257
<松田学よりひとこと>
富士山が噴火したらどうなるか、お考えになったことはありますか?いつ起こ
るかわからないこの大災害で東京がどうなるかは、私たちの想像の域を超える
ものがあります。今年は太陽フレアが地球に降り注ぐかもしれない…そうなる
と、文明生活は長期間にわたってストップします。そこにインバウンドなどで
入っている外国人が大量に国内にいるとどうなるか。私たちはもはや、原始時
代に戻っても生きていけるだけのサバイバルを考えねばならないかもしれませ
ん。坂東氏が、日本国民の誰もが逃れられない衝撃的な事実を次々と突き付け
てくれている番組です。
◆特番『「茂木誠×宇山卓栄、文明の衝突で読み解く世界史」進歩史観では説
明できない世界史をどう解釈するか?』
ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/l4iBF70NTgM?si=ymrdqtcEx1qfcTVB
<松田学よりひとこと>
人類は一直線に進歩すると考える歴史観に対して、多様な文明が共存し、それ
らの相克関係で歴史が動いてきたという歴史観から、世界の文明を網羅的に俯
瞰した良書が、この番組で紹介されている茂木氏と宇山氏の共著です。これだ
け全ての世界史を分かりやすく、しかも史実の裏側で働いている力学を論じた
書はなかなかないでしょう。ウクライナ戦争は西欧vs東欧スラブロシア文明と
の衝突。ユダヤとキリスト教文明とイスラムとの関係は?そもそも中華文明や
インド文明とは?マニフェストデスティニーを旨とするアメリカ文明が行き詰
まり、グローバリズムが後退する現在、日本文明こそが新たな地球文明を拓く
ことについて、説得力のある内容の対談となりました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 日米首脳会談と最近のトランプ政権
ホメホメ大作戦?トランプ氏との会談が成功ではなかった訳/一律関税がつ
いに発動/トランプ支持率は?/マスク氏とDS退治に上がる批判、他
https://youtu.be/BQqVIQa0yGE?si=0SiZn04tziF6HcuX
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2025年2月17日UP>
コロナ&ワ●情勢137・トランプ政権のDS退治とプランデミック、日本は
無医村国家・井上正康先生
トランプ政権が突然、USAIDを閉鎖したことが暴挙として報道されていま
すが、この機関が世界各地でばら撒いてきた資金が世界に混乱をもたらしてき
たことについて、DS退治に乗り出した同政権が、その真相を暴く上で証拠隠
滅されることを防ぐための措置だったようです。どうも、その中には、米国が
始めた生物兵器の研究を、武漢など米国以外の海外で行わせるための資金援助
もあったとか…そんな話も耳にします。だとすると、あの新型コロナも自然発
生説ではなく、人工的につくられたプランデミックだった…?
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12886846438.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
みずほ銀行、貸金庫からの盗難可能性を金融庁に報告-関係者
https://news.yahoo.co.jp/articles/64c74725b5d7d77afd4ebcf7423651b1aee93473
みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ銀行が、過去に貸金庫から顧客の
資産を盗まれた可能性があるとして金融庁に報告していたことが18日、分かった。
行員が関与している可能性もある。関係者が明らかにした。
松田学通信編集部
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