成功ではなかった日米首脳会談~対中最終戦争へ!トランプ革命とはAGIと日本思想に基づく新世界の構築~松田 学 通信 vol.353 2025.2.12
2025/02/12 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.353 2025.2.12
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1.松田学 コラム
成功ではなかった日米首脳会談~対中最終戦争へ!トランプ革命とは
AGIと日本思想に基づく新世界の構築~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年2月10日UP>
コロナ&ワ●情勢136・国民の命よりワ●禍不在のドグマが大事?
日本のDS複合体・井上正康先生QA
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
成功ではなかった日米首脳会談~対中最終戦争へ!トランプ革命とは
AGIと日本思想に基づく新世界の構築~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうなるかハラハラだった今回の石破-トランプ会談、成功だったというのが
メディアなど多くの日本側の論評ですが、果たしてそうだったでしょうか。確
かに、共同声明には「日米関係の新たな黄金時代を追求する決意を確認する」
と明記され、尖閣への安保5条の適用、対日関税措置のとりあえずの回避、U
Sスチールへの「投資」容認など、最低限、取るものは取れ、手堅いスタート
だった…安倍元総理との比較での事前の心配が、実際はそうでもなかったこと
が、成功との印象を与えた面もあるでしょう。
ただ、私は会談翌日の街頭演説で思わず、またもや日本はATMなのかと、一
声をあげてしまいました。岸田前総理の時は、増税を伴う43兆円の防衛費で米
軍事産業を潤すこととした岸田氏の肩に満面の笑みで手を乗せたバイデン前大
統領の姿が印象的でした(この仕草は目上の者が目下の者にするそうですが)。
バイデンのポチなどと言われたものです。
今回の石破氏からはなんと1兆ドル。対米投資150兆円との数字が飛び出し、
米国からの天然ガス購入の話も…ビジネスマンのトランプ氏にとっては美味し
いディールに。商売では顧客を持ち上げ、リップサービスが出てくるのは当然
でしょう。日米関係の黄金時代の黄金とは米国に供出する黄金のこと?これで
は日本は対米朝貢国?首脳会談で支持率低迷状態の打開を目指した石破氏が巨
額のカネで日本国内での支持率を買おうとした?
ちなみに、2023年の日本の対米投資残高は7,800億ドル程度で、これにプラス
2,200億ドルですから33兆円の新規投資、誰がやる?政府が民間企業にやらせ
るなら、そのインセンティブとなる財政措置が数兆円必要かもしれません。石
破氏は国民民主党が求める規模の減税に応じられない理由として国におカネが
ないことを挙げていましたが、だったら国民に還元しろ、国内投資に回せ、と
いう声が早速上がっています。
安保5条の適用は言わなければ宿敵の中国に間違ったメッセージを与えますか
ら、歴代大統領が約してきたこと。しかし実際に米軍が出動するとは考えてい
ないのが米国の本音。関税は今後どうなるかわかりませんし、USスチールも
日鉄が計画する「買収」は阻止することを明確にしたものでしょう。私の印象
では、今回のトランプ氏の表情や挙動は、ミレイ氏やメローニ氏に対するのと
は異なり、会わねばならないから会っているというビジネスライクなもので、
石破氏へのお世辞も外交辞令、相手は老獪、騙されてはいけません。
これまで長年にわたり日米首脳会談を取材してきたジャーナリストの山口敬之
氏によると、今回の会談は成功でも何でもないようです。トランプ氏は盟友か
ら宿敵まで、会談相手に対する態度を明確に使い分けているとか。例えば「サ
ムアップ」のポーズ。盟友の安倍氏の際にはありましたし、記者会見でのこの
動作のある無しが、トランプ氏にとっての会談の成否を表わすそうですが、今
回は無しで、これは政敵扱いの分類だとか…。
交わされた友好のための書面でも、石破氏に対してトランプ氏のサインは「日
本の首相へ」。「シンゾウ」のようなファーストネームではなく、石破氏の名
字でもない。今回、両首脳の間の位置で通訳を務めた外務省の高尾直・日米地
位協定室長は安倍氏と一心同体、安倍政権時代にほとんどの日米首脳会談で通
訳として活躍しましたが、トランプ氏は同室長には今回、ファーストネームで
呼びかけたとか。側近から石破氏のことを「ENEMY OF ABE」と吹き込まれて
いたトランプ氏にとって石破氏は胸襟を開ける相手ではなかったようです。
そもそも今回の首脳会談自体、安倍氏の妻である昭恵さんが昨年12月、米フロ
リダ州でトランプ氏とメラニア夫人の食事会に招待されたのを契機に、トラン
プ氏が首脳会談を日本側に提案して日程調整が進んだものであったことも踏ま
えると、今回は「安倍氏の遺産」で無難にこなされた会談だったともいえます。
しかし、今後どうなるかは未知数。
中国との「最終戦争」をめざすトランプ政権にとって、米国よりも前に外相を
中国に派遣し、日本のSNSを親中に誘導する密約まで結んできた石破政権の
対中融和姿勢は不信の元、このままでは何を契機に関税による制裁措置が日本
に発動されるかわかりません。
トランプ氏がサムアップする相手となる必要条件の一つは保守派であること。
安倍派を放逐する現在の自民党の左傾化は著しく、選択的夫婦別姓を契機に立
憲民主党との大連立ともなれば、日本はトランプ政権が目指す世界とはますま
す逆方向に向かうでしょう。
山口敬之氏によると、トランプ政権の目標はDS(ディープステート)の解体
と、中国との最終戦争の二つ。グリーンランドもパナマも後者に向けた準備で
あり、焦点はAGI(汎用人工知能)の覇権争いにある。もし、AGI開発で
人類の知能を超えるシンギュラリティに中国が先に到達したらどうなるか。人
類はオウエルが描いたディストピアに。
それを阻止するための哲学が実は、日本の伝統的な思想にあり、全てを包み込
む大日如来であり、天照大神。この思想でシンギュラリティに早く到達するの
がトランプ政権の最大の関心事だそうです。このこともトランプ氏が日米首脳
会談を無難にこなした背景か…。
だとすれば、日本に問われているのは、いつまでもバイデン・グローバリズム
の配下に甘んじることなく、このチャンスを活かし、日本の伝統的な独自性を
未来へと継承していく歴史的な使命への自覚に立った政治勢力を伸ばしていく
ことだと思います。
1月20日の大統領就任式を挟んで米国で取材を重ねて帰国した山口氏とのトラ
ンプ政権をめぐる対談は、深い哲学的な裏付けをもって目下の時事問題を語り
合った出色の対談となりました。眼が開かされた思いです。以下、この対談の
内容をご紹介したいと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/GTjqv
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・2月12日(水) 参政党街頭演説IN東京
17:30~18:30 街頭演説 亀有駅 弁士:松田外
・2月14日(金) 参政党街頭演説IN東京
17:30~18:30 街頭演説 西新井駅 弁士:松田外
・2月15日(土) 参政党街頭演説IN東京
11:00~12:00 街頭演説 新小岩駅南口 弁士:松田、山中泉氏外
14:00~15:00 街頭演説 亀戸クロック 弁士:松田、山中泉氏外
16:00~17:00 街頭演説 押上駅 弁士:松田、山中泉氏外
・2月16日(日) 参政党世田谷大街宣
12:00~13:00 街頭演説 烏山区民会館前 弁士:松田外多数
・2月17日(月) 参政党世田谷コラボ街宣
18:00~19:00 街頭演説 成城学園前駅前 弁士:松田外
※現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『矢野義昭氏に訊く!トランプ就任で中東情勢はどうなる!?ブロック
化する世界の文明圏と日本』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/3sEDZnPbrRY?si=0FBUrJGvgA9ArUFm
<松田学よりひとこと>
ガザ地区を米国が所有して、はるかに安全で美しい地になる…トランプ大統領
が早速、中東地域について度肝を吹く提案を始めましたが、これを歓迎してい
るネタニヤフのイスラエルはこれからどちらに向かうのか…。人口小国のイス
ラエルは戦争を長期にわたり継続できない、そもそも、停戦合意の背景には、
こうした事情もあるようです。冷徹な分析で知られる軍事専門家の矢野義昭氏
との対談第二弾は中東情勢と、トランプ政権誕生で激変に向かうこれからの世
界秩序がテーマになりました。
国内でも人質解放への世論が高まり、政治的にもネタニヤフ氏は追い込まれて
いる…。強硬派はナイル河からユーフラテス河までのグレーターイスラエルへ
の野望を捨てていませんが、現実には無理、トランプ大統領もイランとの融和
を考えている…。「掘って掘りまくれ」で資源大国化する米国も、極超音速ミ
サイルで睨みをきかせられるようになったロシアも、中東からは手を退いてい
き、今後は中東独自の域内安保秩序が目指されることになる。その手段は核の
均衡。イスラエルに続き、イラン、サウジ、そしてトルコと、次々と核武装へ…。
確かに、核こそが戦争に対する最大の抑止力であることは、インドとパキスタ
ンという両核保有国の事例をみてもその通りでしょう。
では、日本はどうする。トランプ政権が誕生した世界は、米大陸、欧州、中東、
日本…とそれぞれの文明圏がブロック化する中で、自主防衛を貫徹できなかっ
た文明は滅びる運命にある。その中にあって、グローバリズム一神教の時代か
ら多神教の時代へと価値観が転換する世界の潮流を踏まえ、日本は、この点で
共通項を有する東南アジア海洋諸国~インドで一つのブロックを形成していく
べきだ…矢野氏の見解は、「インド太平洋」の概念を提唱した安倍元総理が、
実に慧眼の持ち主だったことをも示すものだと思います。
◆特番『トランプ・プーチン交渉いかに!ウクライナ戦争は停戦か?ウクライ
ナ人は再びロシア人の奴隷になるのか、その運命は?』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/vF9vIQxpqvU?si=0wJ9_cvtE_Wk1vbv
<松田学よりひとこと>
ロシアのウクライナ侵攻から間もなく3年を迎えます。トランプ大統領は停戦
に向けて動くと述べていますが、今年、停戦は実現するのか。実現するとすれ
ば、その後のウはどうなるのか。これをテーマに宇山卓栄氏と行った対談では、
ロシアが戦争で圧倒的に優勢にある現状では西側が言うような条件での停戦は
困難であり、この際、ウのNATO非加盟だけではなく、東部4州などをロシアに
割譲してでも停戦を急いだほうが、国際社会の安定の上でもウのためにもプラ
スという基本認識で議論が進みました。
プーチンのウ侵攻の動機は領土的野心ではなく、自衛のための戦争であり、東
部ロシア系住民を弾圧から保護するためであり、中国の台湾侵攻のような侵略
戦争とは全く異なることにそろそろ日本の保守派も目を向けるべきでしょう。
ロシアがウ全土を併合しても、ドイツ統合後に東独が旧西独地域のお荷物にな
ったのと同じことになるだけ。むしろ、日本がかつて朝鮮を植民地としてでは
なく、身銭を切って文明国に育てたように、プーチンはウを対等な大東亜共栄
圏の理念で同胞として扱おうとしているとの宇山氏の指摘は新鮮でした。
◆特番『「茂木誠×宇山卓栄、文明の衝突で読み解く世界史」、現代社会の深層
を時空を超えて探る』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/OgNf0oGPQ0I?si=n_SD9JwQ9WyfAO-U
<松田学よりひとこと>
文化というものは時代時代で変化するものですが、文明は、過去から縦の線で
つながるものとして、文化とは区別されます。なかでも日本文明は世界最古の
独自の文明と喝破したのが、ハンチントンの「文明の衝突でした」。この視点
から世界のあらゆる文明の特徴を描き、日本の進路を考える上で重要な示唆を
与えてくれる著作を茂木誠氏とともに上梓した宇山卓栄氏が、本書の紹介とい
う形で私と行った対談です。
◆「山口敬之氏が斬る!トランプ大統領が目指す世界と末期症状の石破政権、
どう読む?日米関係の行方」
松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 山口敬之氏
https://www.youtube.com/live/_jUnv3e7oMg?si=GsBROOj_LF6YwBzv
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv346948021
<松田学よりひとこと>
今号のコラムで詳しくご紹介している山口敬之氏との対談です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 トランプ政権発足後の動向と国際情勢
早速打ち出されたトランプ政策/関税ディールによる脅し/アイアンドーム
・行革・補助金停止/中国ディープシークの脅威/始まったFRBへのけん制、他
https://youtu.be/xWS1tSQPbMA?si=NU7SkL8PllFeYLu1
◆松田学のニュース解説 国内政治経済情勢
なぜか起きない石破降ろし/夫婦別姓と自民党のジレンマ/トランプ氏との
首脳会談で石破氏は何を?焦点はAIか/SNS選挙規制!?/メディアのあが
きとフジTV問題、他
https://youtu.be/81AgSIMcyws?si=S45B1JST257GHXkb
◆松田学のニュース解説 2/6現在 ウクライナ・パレスチナ情勢
ウが核保有?/トランプ氏がウ支援に!読みにくいディール/苦境に転じた?
ロシアの内情/ケーブルを切る中ロ/ガザ停戦の決め手はトランプ氏、他
https://youtu.be/NYi6EX1Z20I?si=XAtLvN7-4u997CId
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年2月10日UP>
コロナ&ワ●情勢136・国民の命よりワ●禍不在のドグマが大事?日本のDS
複合体・井上正康先生QA
政府にはどうしても守らねばならない一線というものが各省庁ごとにあります。
財務省でいえば、赤字国債は減らさねばならない、そのためには国民経済を犠
牲にしても仕方がないというものでしょう。どうも、新型コロナに関していえ
ば、厚労省が絶対に死守しなければならない一線と考えているのが、mRNAワ
●の毒性を認めてはならないというドグマであるようです。そのためには、ワ
●被害者がどれだけ増えても、それは基本的に存在してはならず、国民の健康
は犠牲になっても仕方がないことになります。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12885942997.html」
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2025年1月のゼロゼロ(コロナ)融資後倒産は50件判明 2カ月連続で前年
同月を下回る
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d88737c8e9fb6266269e7107af3e72c1b67c56
「ゼロゼロ(コロナ)融資後倒産」は、50件(前年同月54件、7.4%減)判明し、
2カ月連続で前年同月を下回った。業種別にみると、『小売業』(12件)が最も
多く、『サービス業』(10件)、『建設業』(9件)、『卸売業』(8件)が続いた。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.353 2025.2.12
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成功ではなかった日米首脳会談~対中最終戦争へ!トランプ革命とは
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メディアなど多くの日本側の論評ですが、果たしてそうだったでしょうか。確
かに、共同声明には「日米関係の新たな黄金時代を追求する決意を確認する」
と明記され、尖閣への安保5条の適用、対日関税措置のとりあえずの回避、U
Sスチールへの「投資」容認など、最低限、取るものは取れ、手堅いスタート
だった…安倍元総理との比較での事前の心配が、実際はそうでもなかったこと
が、成功との印象を与えた面もあるでしょう。
ただ、私は会談翌日の街頭演説で思わず、またもや日本はATMなのかと、一
声をあげてしまいました。岸田前総理の時は、増税を伴う43兆円の防衛費で米
軍事産業を潤すこととした岸田氏の肩に満面の笑みで手を乗せたバイデン前大
統領の姿が印象的でした(この仕草は目上の者が目下の者にするそうですが)。
バイデンのポチなどと言われたものです。
今回の石破氏からはなんと1兆ドル。対米投資150兆円との数字が飛び出し、
米国からの天然ガス購入の話も…ビジネスマンのトランプ氏にとっては美味し
いディールに。商売では顧客を持ち上げ、リップサービスが出てくるのは当然
でしょう。日米関係の黄金時代の黄金とは米国に供出する黄金のこと?これで
は日本は対米朝貢国?首脳会談で支持率低迷状態の打開を目指した石破氏が巨
額のカネで日本国内での支持率を買おうとした?
ちなみに、2023年の日本の対米投資残高は7,800億ドル程度で、これにプラス
2,200億ドルですから33兆円の新規投資、誰がやる?政府が民間企業にやらせ
るなら、そのインセンティブとなる財政措置が数兆円必要かもしれません。石
破氏は国民民主党が求める規模の減税に応じられない理由として国におカネが
ないことを挙げていましたが、だったら国民に還元しろ、国内投資に回せ、と
いう声が早速上がっています。
安保5条の適用は言わなければ宿敵の中国に間違ったメッセージを与えますか
ら、歴代大統領が約してきたこと。しかし実際に米軍が出動するとは考えてい
ないのが米国の本音。関税は今後どうなるかわかりませんし、USスチールも
日鉄が計画する「買収」は阻止することを明確にしたものでしょう。私の印象
では、今回のトランプ氏の表情や挙動は、ミレイ氏やメローニ氏に対するのと
は異なり、会わねばならないから会っているというビジネスライクなもので、
石破氏へのお世辞も外交辞令、相手は老獪、騙されてはいけません。
これまで長年にわたり日米首脳会談を取材してきたジャーナリストの山口敬之
氏によると、今回の会談は成功でも何でもないようです。トランプ氏は盟友か
ら宿敵まで、会談相手に対する態度を明確に使い分けているとか。例えば「サ
ムアップ」のポーズ。盟友の安倍氏の際にはありましたし、記者会見でのこの
動作のある無しが、トランプ氏にとっての会談の成否を表わすそうですが、今
回は無しで、これは政敵扱いの分類だとか…。
交わされた友好のための書面でも、石破氏に対してトランプ氏のサインは「日
本の首相へ」。「シンゾウ」のようなファーストネームではなく、石破氏の名
字でもない。今回、両首脳の間の位置で通訳を務めた外務省の高尾直・日米地
位協定室長は安倍氏と一心同体、安倍政権時代にほとんどの日米首脳会談で通
訳として活躍しましたが、トランプ氏は同室長には今回、ファーストネームで
呼びかけたとか。側近から石破氏のことを「ENEMY OF ABE」と吹き込まれて
いたトランプ氏にとって石破氏は胸襟を開ける相手ではなかったようです。
そもそも今回の首脳会談自体、安倍氏の妻である昭恵さんが昨年12月、米フロ
リダ州でトランプ氏とメラニア夫人の食事会に招待されたのを契機に、トラン
プ氏が首脳会談を日本側に提案して日程調整が進んだものであったことも踏ま
えると、今回は「安倍氏の遺産」で無難にこなされた会談だったともいえます。
しかし、今後どうなるかは未知数。
中国との「最終戦争」をめざすトランプ政権にとって、米国よりも前に外相を
中国に派遣し、日本のSNSを親中に誘導する密約まで結んできた石破政権の
対中融和姿勢は不信の元、このままでは何を契機に関税による制裁措置が日本
に発動されるかわかりません。
トランプ氏がサムアップする相手となる必要条件の一つは保守派であること。
安倍派を放逐する現在の自民党の左傾化は著しく、選択的夫婦別姓を契機に立
憲民主党との大連立ともなれば、日本はトランプ政権が目指す世界とはますま
す逆方向に向かうでしょう。
山口敬之氏によると、トランプ政権の目標はDS(ディープステート)の解体
と、中国との最終戦争の二つ。グリーンランドもパナマも後者に向けた準備で
あり、焦点はAGI(汎用人工知能)の覇権争いにある。もし、AGI開発で
人類の知能を超えるシンギュラリティに中国が先に到達したらどうなるか。人
類はオウエルが描いたディストピアに。
それを阻止するための哲学が実は、日本の伝統的な思想にあり、全てを包み込
む大日如来であり、天照大神。この思想でシンギュラリティに早く到達するの
がトランプ政権の最大の関心事だそうです。このこともトランプ氏が日米首脳
会談を無難にこなした背景か…。
だとすれば、日本に問われているのは、いつまでもバイデン・グローバリズム
の配下に甘んじることなく、このチャンスを活かし、日本の伝統的な独自性を
未来へと継承していく歴史的な使命への自覚に立った政治勢力を伸ばしていく
ことだと思います。
1月20日の大統領就任式を挟んで米国で取材を重ねて帰国した山口氏とのトラ
ンプ政権をめぐる対談は、深い哲学的な裏付けをもって目下の時事問題を語り
合った出色の対談となりました。眼が開かされた思いです。以下、この対談の
内容をご紹介したいと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/GTjqv
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・2月12日(水) 参政党街頭演説IN東京
17:30~18:30 街頭演説 亀有駅 弁士:松田外
・2月14日(金) 参政党街頭演説IN東京
17:30~18:30 街頭演説 西新井駅 弁士:松田外
・2月15日(土) 参政党街頭演説IN東京
11:00~12:00 街頭演説 新小岩駅南口 弁士:松田、山中泉氏外
14:00~15:00 街頭演説 亀戸クロック 弁士:松田、山中泉氏外
16:00~17:00 街頭演説 押上駅 弁士:松田、山中泉氏外
・2月16日(日) 参政党世田谷大街宣
12:00~13:00 街頭演説 烏山区民会館前 弁士:松田外多数
・2月17日(月) 参政党世田谷コラボ街宣
18:00~19:00 街頭演説 成城学園前駅前 弁士:松田外
※現在計画中の街頭演説につきましては、詳細が決まりましたら、松田学の
SNS(FBあるいはX)にて告知いたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『矢野義昭氏に訊く!トランプ就任で中東情勢はどうなる!?ブロック
化する世界の文明圏と日本』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/3sEDZnPbrRY?si=0FBUrJGvgA9ArUFm
<松田学よりひとこと>
ガザ地区を米国が所有して、はるかに安全で美しい地になる…トランプ大統領
が早速、中東地域について度肝を吹く提案を始めましたが、これを歓迎してい
るネタニヤフのイスラエルはこれからどちらに向かうのか…。人口小国のイス
ラエルは戦争を長期にわたり継続できない、そもそも、停戦合意の背景には、
こうした事情もあるようです。冷徹な分析で知られる軍事専門家の矢野義昭氏
との対談第二弾は中東情勢と、トランプ政権誕生で激変に向かうこれからの世
界秩序がテーマになりました。
国内でも人質解放への世論が高まり、政治的にもネタニヤフ氏は追い込まれて
いる…。強硬派はナイル河からユーフラテス河までのグレーターイスラエルへ
の野望を捨てていませんが、現実には無理、トランプ大統領もイランとの融和
を考えている…。「掘って掘りまくれ」で資源大国化する米国も、極超音速ミ
サイルで睨みをきかせられるようになったロシアも、中東からは手を退いてい
き、今後は中東独自の域内安保秩序が目指されることになる。その手段は核の
均衡。イスラエルに続き、イラン、サウジ、そしてトルコと、次々と核武装へ…。
確かに、核こそが戦争に対する最大の抑止力であることは、インドとパキスタ
ンという両核保有国の事例をみてもその通りでしょう。
では、日本はどうする。トランプ政権が誕生した世界は、米大陸、欧州、中東、
日本…とそれぞれの文明圏がブロック化する中で、自主防衛を貫徹できなかっ
た文明は滅びる運命にある。その中にあって、グローバリズム一神教の時代か
ら多神教の時代へと価値観が転換する世界の潮流を踏まえ、日本は、この点で
共通項を有する東南アジア海洋諸国~インドで一つのブロックを形成していく
べきだ…矢野氏の見解は、「インド太平洋」の概念を提唱した安倍元総理が、
実に慧眼の持ち主だったことをも示すものだと思います。
◆特番『トランプ・プーチン交渉いかに!ウクライナ戦争は停戦か?ウクライ
ナ人は再びロシア人の奴隷になるのか、その運命は?』
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/vF9vIQxpqvU?si=0wJ9_cvtE_Wk1vbv
<松田学よりひとこと>
ロシアのウクライナ侵攻から間もなく3年を迎えます。トランプ大統領は停戦
に向けて動くと述べていますが、今年、停戦は実現するのか。実現するとすれ
ば、その後のウはどうなるのか。これをテーマに宇山卓栄氏と行った対談では、
ロシアが戦争で圧倒的に優勢にある現状では西側が言うような条件での停戦は
困難であり、この際、ウのNATO非加盟だけではなく、東部4州などをロシアに
割譲してでも停戦を急いだほうが、国際社会の安定の上でもウのためにもプラ
スという基本認識で議論が進みました。
プーチンのウ侵攻の動機は領土的野心ではなく、自衛のための戦争であり、東
部ロシア系住民を弾圧から保護するためであり、中国の台湾侵攻のような侵略
戦争とは全く異なることにそろそろ日本の保守派も目を向けるべきでしょう。
ロシアがウ全土を併合しても、ドイツ統合後に東独が旧西独地域のお荷物にな
ったのと同じことになるだけ。むしろ、日本がかつて朝鮮を植民地としてでは
なく、身銭を切って文明国に育てたように、プーチンはウを対等な大東亜共栄
圏の理念で同胞として扱おうとしているとの宇山氏の指摘は新鮮でした。
◆特番『「茂木誠×宇山卓栄、文明の衝突で読み解く世界史」、現代社会の深層
を時空を超えて探る』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/OgNf0oGPQ0I?si=n_SD9JwQ9WyfAO-U
<松田学よりひとこと>
文化というものは時代時代で変化するものですが、文明は、過去から縦の線で
つながるものとして、文化とは区別されます。なかでも日本文明は世界最古の
独自の文明と喝破したのが、ハンチントンの「文明の衝突でした」。この視点
から世界のあらゆる文明の特徴を描き、日本の進路を考える上で重要な示唆を
与えてくれる著作を茂木誠氏とともに上梓した宇山卓栄氏が、本書の紹介とい
う形で私と行った対談です。
◆「山口敬之氏が斬る!トランプ大統領が目指す世界と末期症状の石破政権、
どう読む?日米関係の行方」
松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 山口敬之氏
https://www.youtube.com/live/_jUnv3e7oMg?si=GsBROOj_LF6YwBzv
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv346948021
<松田学よりひとこと>
今号のコラムで詳しくご紹介している山口敬之氏との対談です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 トランプ政権発足後の動向と国際情勢
早速打ち出されたトランプ政策/関税ディールによる脅し/アイアンドーム
・行革・補助金停止/中国ディープシークの脅威/始まったFRBへのけん制、他
https://youtu.be/xWS1tSQPbMA?si=NU7SkL8PllFeYLu1
◆松田学のニュース解説 国内政治経済情勢
なぜか起きない石破降ろし/夫婦別姓と自民党のジレンマ/トランプ氏との
首脳会談で石破氏は何を?焦点はAIか/SNS選挙規制!?/メディアのあが
きとフジTV問題、他
https://youtu.be/81AgSIMcyws?si=S45B1JST257GHXkb
◆松田学のニュース解説 2/6現在 ウクライナ・パレスチナ情勢
ウが核保有?/トランプ氏がウ支援に!読みにくいディール/苦境に転じた?
ロシアの内情/ケーブルを切る中ロ/ガザ停戦の決め手はトランプ氏、他
https://youtu.be/NYi6EX1Z20I?si=XAtLvN7-4u997CId
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年2月10日UP>
コロナ&ワ●情勢136・国民の命よりワ●禍不在のドグマが大事?日本のDS
複合体・井上正康先生QA
政府にはどうしても守らねばならない一線というものが各省庁ごとにあります。
財務省でいえば、赤字国債は減らさねばならない、そのためには国民経済を犠
牲にしても仕方がないというものでしょう。どうも、新型コロナに関していえ
ば、厚労省が絶対に死守しなければならない一線と考えているのが、mRNAワ
●の毒性を認めてはならないというドグマであるようです。そのためには、ワ
●被害者がどれだけ増えても、それは基本的に存在してはならず、国民の健康
は犠牲になっても仕方がないことになります。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12885942997.html」
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2025年1月のゼロゼロ(コロナ)融資後倒産は50件判明 2カ月連続で前年
同月を下回る
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d88737c8e9fb6266269e7107af3e72c1b67c56
「ゼロゼロ(コロナ)融資後倒産」は、50件(前年同月54件、7.4%減)判明し、
2カ月連続で前年同月を下回った。業種別にみると、『小売業』(12件)が最も
多く、『サービス業』(10件)、『建設業』(9件)、『卸売業』(8件)が続いた。
松田学通信編集部
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