トランプ政権は国防戦略を「要塞化」へと大転換、日本は丸裸に~潮流変化への適応不全から脱し真の独立を~松田 学 通信 vol.351 2025.1.29
2025/01/29 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.351 2025.1.29
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1.松田学 コラム
トランプ政権は国防戦略を「要塞化」へと大転換、日本は丸裸に
~潮流変化への適応不全から脱し真の独立を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年1月28日UP>
コロナ&ワ●情勢134・ワ●禍をデマとするのもデマ情報、「検閲」から命を
守ろう・井上正康先生QA
4.編集後記
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1.松田学 コラム
トランプ政権は国防戦略を「要塞化」へと大転換、日本は丸裸に
~潮流変化への適応不全から脱し真の独立を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週はトランプ氏が20日に大統領に就任して早速、大統領令を次々と発出した
あと、日本では24日に通常国会が開会、石破総理が初の施政方針演説を行い、
今週から代表質問に入っています。他方で、同日、日銀は政策金利を0.5%に引
き上げました。
この施政方針演説ですが、多くの人が我が耳を疑った下りがあります。それは
…かつて「強い日本」と「豊かな日本」を目指した次は、「楽しい日本」を目
指す、と。えっ?現状の日本は決して強くなくなっているし、豊かでないから
「手取りを増やす」現象になったのでは?政治が真摯に向き合う課題設定とし
てズレていませんか?安全保障の脅威が高まり不確実性が増す国際情勢の中で
日本をどう守るのか、インフレと実質賃金マイナスの中で生活苦をどう克服す
るのか。政治がこちらを示さないと国民は楽しくなどなれません。
それに引き換え、「常識の革命」を唱えたトランプ氏の就任演説は、これまで
世界を支配していたグローバリズムとDSによる非常識から人類を解放すると
いう、極めてインパクトの強い意味ある画期的な演説でした。大統領令もそう
です。インフレをもたらした脱炭素然り、掘って掘りまくれ!パリ協定脱退!
LGBT然り、男と女しか性別は認めない!不法移民然り、軍を派遣して強制
送還へ国家非常事態宣言!ワクチン然り、WHO脱退!
この世界の潮流大変化に日本の政界はついていけるのか?ちなみに、トランプ
氏の大統領令はほとんど参政党が結党以来言い続けてきたことと同じです。だ
から、選挙イヤーの今年は、世界の潮流変化から置いてきぼりの日本にならな
いための選択が問われます。
世論調査では、いま日本国民の最大の関心事は物価高対策。「掘って掘りまく
れ」はトランプ大統領がこれについて出した答です。グローバリズム脱炭素原
理主義がエネルギー価格を押し上げた。日本では太陽光、そして風力と、再エ
ネ賦課金で国民が負担する高い電気代から中国に召し上げる利権構造が該当し
ますが、これは参政党が主張してきたこと。
エネルギーと食料を除けば、日本の消費者物価はまだ2%の物価目標よりも低
いにも関わらず、日銀はまた金利を上げました。食料は先進国で最も脆弱な食
料安保の問題でもあり、むしろ財政が出るべき世界。これも、需要面からしか
物価に影響を与えられない日銀の金融政策の出番ではありません。円安による
物価上昇を懸念と言っても、利上げ後の相場は円高にはならず、むしろ為替は
日本経済のファンダメンタルズ全体の問題でしょう。
参政党が言ってきた政策を次々と打ち出すトランプ大統領のもと、FRBや暗
号資産に関する同大統領の発言や最近の動きをみると、せっかくの「松田プラ
ン」も「トランププラン」になりかねません。私が早く国政復帰しないと…と
いう思いにもなります。
しかし、今年から本格化する世界の潮流大転換に対し、日本の政治も経済界も
メディアも未だに逆方向を向いています。某経済団体のトップなど、トランプ
大統領が撤廃したDEI(多様性、平等、包摂)が大事だなどと、未だに発言
…。こうしたポリコレによる社会の分断に危機感を抱いた米国民がトランプ氏
を再選に導いたことも知らないのか…。
日本の某公共放送は、SNSがファクトチェックをやめたことが民主主義を壊
すなどと報じていましたが、逆でしょう。今回トランプ氏支持に鞍替えしたメ
タのザッカーバーグ氏は、バイデン政権から検閲を強いられたことを告白して
います。言論の自由こそ自由民主主義の根幹。トランプ政権で米国はようやく
これを取り戻そうとしている。日本の政治家たちもプロパガンダ機関であるマ
スコミばかり見ているから世界の真実が見えていない。
世界の新潮流のもとで期待されているのは、日本が縄文以来一万年にわたって
営んできた日本文明が新たな世界文明をリードすることだと思います。これは、
他国に合わせるのではなく、日本の独自性に軸足を戻すべき時代を意味します
が、国会では、民主主義や安定した社会基盤として他国にも勧めたい、世界一
の日本の戸籍制度を壊す夫婦別姓の法制化が審議されそうな勢いです。日本文
明は50年後には無くなっているかもしれません。
安全保障については、今回取り上げる「オレシュニクショック」だけではなく、
ロシアは関東平野を奥深くまで飲み込む100m級の津波を起こすポセイドンも
有するとか。そのロシアを敵に回したのも対米従属の自民党政権。トランプ政
権の米国は自国防衛で手一杯で、日本を守る余裕などありません。兵器は日本
に売り続けるでしょうが、自衛隊関係者によると、最初に日本がカネを積み、
米側は在庫が十分でなければ古い兵器を供給する契約体制、しかも性能は使い
勝手がよくない…。もはや自主技術開発による自主防衛の時代です。
石破氏の言う「楽しい日本」に本当にしたいなら、その前に、強い日本と豊か
な日本を実現するための政策大転換が必要。今年は12年に一度、都議選と参院
選が重なる年。参政党を伸ばし、愛国国民主義を軸とする政界再編によって、
自民党グローバリズム政治のもとで強い日本と豊かな日本を失った日本にとっ
てのリベンジの年にしたいと思っています。
その基本は安保や経済など各般にわたる日本の自立。そのために不可欠なのが、
自立マインドに向けた日本国民自身の意識改革ですが、それを妨げてきたのが、
歴史の真実を歪めるプロパガンダを続けてきた戦後からの大手メディア報道。
1月25日には、私が議員を務める「日本の真の独立を目指す有識者会議」主催
で「戦後GHQによる日本国民の洗脳工作に加担させられたメディアは告白・
懺悔せよ」と題する公開シンポが開催されました。
私は講演講師とパネルディスカッションのモデレーターを務めましたが、私た
ちが告白・懺悔を求めている焦点は、終戦直後、日本軍の残虐行為などを放送
し続けたNHKのGHQ洗脳工作への加担。それは今でも、トランプ氏はトン
デモ大統領とのレッテル貼り偏向報道が、国民に世界の真実を見えなくしてい
るという形で続いています。
グリーンランドやパナマの話も決して同氏の領土的野心から唐突に出ているも
のではありません。その背景にあるのは、米国が国防戦略の大転換を迫られて
いること。今回は以下、軍事専門家である矢野義昭氏による松田政策研究所C
Hでの発言内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/Y70l8
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・1月29日(水) 参政党「大街宣」IN東京
17:00~18:30 街頭演説 新宿歌舞伎町ゴジラヘッド前 弁士:松田外多数
・1月31日(金) 参政党キャラバン大街宣@東京都内
16:00~18:00 街頭演説 新橋駅SL広場 弁士:松田外多数
・2月2日(日) 参政党街頭演説会
11:00~12:00 街頭演説 品川駅港南口 弁士:松田外
13:30~14:30 街頭演説 大井町駅阪急前広場 弁士:松田外
15:30~16:30 街頭演説 蒲田駅西口 弁士:松田外
・2月3日(月) 参政党コラボ街宣
18:00~19:00 街頭演説 二子玉川駅前 弁士:松田外
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【録画前半】緊急配信「山中泉氏がアメリカからトランプ新政権を語る!
大統領就任式を経て第二の建国がスタート!」
ゲスト:一般社団法人IFA代表理事 ファウンテン倶楽部創業者 山中泉氏
【後半は概要欄】
https://youtu.be/9Z6mhpQe9ns?si=aZWuexevJoSO_OF7
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so44566698
<松田学よりひとこと>
トランプ大統領就任式の1月20日の現地時間で翌日に当たる1月21日に米国滞
在中の山中泉氏に語っていただいた、新政権発足直後の状況を日本時間で1月
22日に配信した対談番組です。現地では熱狂に包まれた新大統領の登場も、
日本ではカルト大統領の誕生のように報じられていますが、それは、今までの
共和党大統領を上回る支持でトランプ氏を選んだ米国民全体をカルト国民だと
言うに等しい。それがポイントだと山中氏。日本は自国ファーストであれ。
◆「トランプ就任でどうなる?ズバリ!日本製鉄によるUSスチール買収拒否
の真相とは!?」ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://www.youtube.com/watch?v=6A1WsUmB_hA&t=6s
<松田学よりひとこと>
ご存知でしたでしょうか?日本製鉄によるUSスチール買収をバイデン前大統
領が阻止した真の背景は何かを。これならトランプ政権もウンと言うかどうか?
経済安全保障の第一人者である平井宏冶氏に、日本ではほとんど報道されてい
ない真相を語っていただきました。これは労組の反対といった政治的な理由で
はなく、ズバリ、中国。国家安全保障上の理由というのは本当でした。
思い出してください。小説「大地の子」を。現在、世界の鉄鋼業界の覇者とな
っている中国の製鉄を育てたのは、ほかならぬ新日鉄。何十年もズブズブの関
係ですし、今も切れていません。米財務省が所管するCFIUSが徹底調査した結
論は、米国の軍事機密事項でもある製鉄関連の技術や情報が人民解放軍に渡る
懸念が払拭できないということのようです。
迫られているのは日鉄側の決断。USスチールを買収したら米国政府の監視下
に置き、自社も中国と完全にデカップリングする。できますか?トランプ氏が
いくら対米投資を求める大統領だと言っても、経済安全保障の問題があれば無
理。これは日鉄に限らず、日本の産業界全体が覚悟を持たねばならないことで
しょう。
◆特番『矢野義昭氏に訊く!世界はどうなる?トランプ就任で米国防政策が大転換!』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/gliiPgMNGZ0?si=E8E7wMmhjDgG1bb5
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している矢野義昭氏との対談です。
◆特番『西村幸祐氏に訊く!トランプ2.0と日本の行方』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/rsqLzL1DGlg?si=sxT2VqJZ1_wgRdEA
<松田学よりひとこと>
日本のメディアは反トランプ派の宣伝機関。トランプ大統領に関する報道はあ
まりに酷い。世界秩序が大きく変わろうとしていることを分かっていないのは
日本の政財界も同じ。これにそっぽを向き、世界から置いていかれる日本。西
村幸祐氏が偏向報道の実態を次々と取り上げながら、日本の悲惨ともいえる現
状を斬りまくりました。
トランプ氏がやろうとしているのは、常識と言論の自由を取り戻すこと。バイ
デン時代の全体主義の非常識や検閲などの実態が明らかになっているのに、メ
ディアは触れようとしない。
この対談の結論は、いま最も必要なのは国家観と歴史観だということです。昭
和18年に当時の日本最高の知性たちが論じた「世界的使命と日本」をこの時点
で振り返り、日本国の世界史的立場をいま一度、再確立することが日本の政治
に求められている。恐らく、トランプ政権の再誕生でグローバリズムとの闘い
が本格化し、第一次大戦以降のワールドオーダーが崩れる歴史的転換点を迎え
る世界を日本が生き抜いていくために何よりも必要なのは、こうした営みなの
でしょう。
安倍氏暗殺以降、自民党が米民主党に化してしまい、戦後を担ってきた政治勢
力には期待できない以上、このことを担える参政党には全面的に協力したいと
西村氏は最後に述べておられます。
◆【街宣動画】成城学園前 1月20日 トランプ氏大統領就任!日本の政治の
軸は日本国に/グリーンランド発言と米国国防政策の大転換!/国債増発に
よる国家投資で日本のマネーを日本国民に取り戻せ!
https://youtu.be/TsevN9h3ccY?si=HN7uU2a8xZLjKNpq
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 【最新日本の政治経済情勢】
通常国会と選択的夫婦別姓/衆参同日選は必然か/103万円と財務省悪玉論
/日本も能動的サイバー防御へ/経済界DEIトンデモ発言/記録的なインバ
ウンド、他
https://youtu.be/1HxOo4goijg?si=UArKIg9MvyWFaF1M
◆松田学のニュース解説 1/24現在
ウクライナ・中東・極東の安保情勢 停戦へトランプとプーチンディール/
露が日本を敵国視?/露中北イランvsNATOとインド太平洋/ガザ停戦合意
でもイスラエル強硬姿勢
https://youtu.be/k9hn2naK-hA?si=cOxwIVj82qzFVeVa
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対す
る最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さ
んに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年1月28日UP>
コロナ&ワ●情勢134・ワ●禍をデマとするのもデマ情報、「検閲」から命を
守ろう・井上正康先生QA
トランプ大統領支持へと転向したメタのザッカーバーグ氏が告白したように、
新型コロナや、いま更に用途の拡大が検討されているmRNAワクチンについて、
バイデン政権の指示で「検閲」が行われていたことが明らかになっています。
このように米国が自由民主主義の基本である言論の自由をトランプ大統領の指
令で取り戻そうとしているのに対し、日本では逆に、SNSに対する言論規制の
強化が政府によってなされる懸念が高まっています。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12884183765.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経
営の根幹が揺らぐフジテレビは27日、東京・台場の同局で2度目となる記者会
見を行った。午後4時に始まった会見は、191媒体、437人が集まった。のべ
109人が質問し10時間23分にも及ぶ“会見史”に残る超ロング会見となった。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/28/kiji/20250127s00041000309000c.html#goog_rewarded
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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松田学通信vol.351 2025.1.29
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トランプ政権は国防戦略を「要塞化」へと大転換、日本は丸裸に
~潮流変化への適応不全から脱し真の独立を~
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1.松田学 コラム
トランプ政権は国防戦略を「要塞化」へと大転換、日本は丸裸に
~潮流変化への適応不全から脱し真の独立を~
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先週はトランプ氏が20日に大統領に就任して早速、大統領令を次々と発出した
あと、日本では24日に通常国会が開会、石破総理が初の施政方針演説を行い、
今週から代表質問に入っています。他方で、同日、日銀は政策金利を0.5%に引
き上げました。
この施政方針演説ですが、多くの人が我が耳を疑った下りがあります。それは
…かつて「強い日本」と「豊かな日本」を目指した次は、「楽しい日本」を目
指す、と。えっ?現状の日本は決して強くなくなっているし、豊かでないから
「手取りを増やす」現象になったのでは?政治が真摯に向き合う課題設定とし
てズレていませんか?安全保障の脅威が高まり不確実性が増す国際情勢の中で
日本をどう守るのか、インフレと実質賃金マイナスの中で生活苦をどう克服す
るのか。政治がこちらを示さないと国民は楽しくなどなれません。
それに引き換え、「常識の革命」を唱えたトランプ氏の就任演説は、これまで
世界を支配していたグローバリズムとDSによる非常識から人類を解放すると
いう、極めてインパクトの強い意味ある画期的な演説でした。大統領令もそう
です。インフレをもたらした脱炭素然り、掘って掘りまくれ!パリ協定脱退!
LGBT然り、男と女しか性別は認めない!不法移民然り、軍を派遣して強制
送還へ国家非常事態宣言!ワクチン然り、WHO脱退!
この世界の潮流大変化に日本の政界はついていけるのか?ちなみに、トランプ
氏の大統領令はほとんど参政党が結党以来言い続けてきたことと同じです。だ
から、選挙イヤーの今年は、世界の潮流変化から置いてきぼりの日本にならな
いための選択が問われます。
世論調査では、いま日本国民の最大の関心事は物価高対策。「掘って掘りまく
れ」はトランプ大統領がこれについて出した答です。グローバリズム脱炭素原
理主義がエネルギー価格を押し上げた。日本では太陽光、そして風力と、再エ
ネ賦課金で国民が負担する高い電気代から中国に召し上げる利権構造が該当し
ますが、これは参政党が主張してきたこと。
エネルギーと食料を除けば、日本の消費者物価はまだ2%の物価目標よりも低
いにも関わらず、日銀はまた金利を上げました。食料は先進国で最も脆弱な食
料安保の問題でもあり、むしろ財政が出るべき世界。これも、需要面からしか
物価に影響を与えられない日銀の金融政策の出番ではありません。円安による
物価上昇を懸念と言っても、利上げ後の相場は円高にはならず、むしろ為替は
日本経済のファンダメンタルズ全体の問題でしょう。
参政党が言ってきた政策を次々と打ち出すトランプ大統領のもと、FRBや暗
号資産に関する同大統領の発言や最近の動きをみると、せっかくの「松田プラ
ン」も「トランププラン」になりかねません。私が早く国政復帰しないと…と
いう思いにもなります。
しかし、今年から本格化する世界の潮流大転換に対し、日本の政治も経済界も
メディアも未だに逆方向を向いています。某経済団体のトップなど、トランプ
大統領が撤廃したDEI(多様性、平等、包摂)が大事だなどと、未だに発言
…。こうしたポリコレによる社会の分断に危機感を抱いた米国民がトランプ氏
を再選に導いたことも知らないのか…。
日本の某公共放送は、SNSがファクトチェックをやめたことが民主主義を壊
すなどと報じていましたが、逆でしょう。今回トランプ氏支持に鞍替えしたメ
タのザッカーバーグ氏は、バイデン政権から検閲を強いられたことを告白して
います。言論の自由こそ自由民主主義の根幹。トランプ政権で米国はようやく
これを取り戻そうとしている。日本の政治家たちもプロパガンダ機関であるマ
スコミばかり見ているから世界の真実が見えていない。
世界の新潮流のもとで期待されているのは、日本が縄文以来一万年にわたって
営んできた日本文明が新たな世界文明をリードすることだと思います。これは、
他国に合わせるのではなく、日本の独自性に軸足を戻すべき時代を意味します
が、国会では、民主主義や安定した社会基盤として他国にも勧めたい、世界一
の日本の戸籍制度を壊す夫婦別姓の法制化が審議されそうな勢いです。日本文
明は50年後には無くなっているかもしれません。
安全保障については、今回取り上げる「オレシュニクショック」だけではなく、
ロシアは関東平野を奥深くまで飲み込む100m級の津波を起こすポセイドンも
有するとか。そのロシアを敵に回したのも対米従属の自民党政権。トランプ政
権の米国は自国防衛で手一杯で、日本を守る余裕などありません。兵器は日本
に売り続けるでしょうが、自衛隊関係者によると、最初に日本がカネを積み、
米側は在庫が十分でなければ古い兵器を供給する契約体制、しかも性能は使い
勝手がよくない…。もはや自主技術開発による自主防衛の時代です。
石破氏の言う「楽しい日本」に本当にしたいなら、その前に、強い日本と豊か
な日本を実現するための政策大転換が必要。今年は12年に一度、都議選と参院
選が重なる年。参政党を伸ばし、愛国国民主義を軸とする政界再編によって、
自民党グローバリズム政治のもとで強い日本と豊かな日本を失った日本にとっ
てのリベンジの年にしたいと思っています。
その基本は安保や経済など各般にわたる日本の自立。そのために不可欠なのが、
自立マインドに向けた日本国民自身の意識改革ですが、それを妨げてきたのが、
歴史の真実を歪めるプロパガンダを続けてきた戦後からの大手メディア報道。
1月25日には、私が議員を務める「日本の真の独立を目指す有識者会議」主催
で「戦後GHQによる日本国民の洗脳工作に加担させられたメディアは告白・
懺悔せよ」と題する公開シンポが開催されました。
私は講演講師とパネルディスカッションのモデレーターを務めましたが、私た
ちが告白・懺悔を求めている焦点は、終戦直後、日本軍の残虐行為などを放送
し続けたNHKのGHQ洗脳工作への加担。それは今でも、トランプ氏はトン
デモ大統領とのレッテル貼り偏向報道が、国民に世界の真実を見えなくしてい
るという形で続いています。
グリーンランドやパナマの話も決して同氏の領土的野心から唐突に出ているも
のではありません。その背景にあるのは、米国が国防戦略の大転換を迫られて
いること。今回は以下、軍事専門家である矢野義昭氏による松田政策研究所C
Hでの発言内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/Y70l8
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・1月29日(水) 参政党「大街宣」IN東京
17:00~18:30 街頭演説 新宿歌舞伎町ゴジラヘッド前 弁士:松田外多数
・1月31日(金) 参政党キャラバン大街宣@東京都内
16:00~18:00 街頭演説 新橋駅SL広場 弁士:松田外多数
・2月2日(日) 参政党街頭演説会
11:00~12:00 街頭演説 品川駅港南口 弁士:松田外
13:30~14:30 街頭演説 大井町駅阪急前広場 弁士:松田外
15:30~16:30 街頭演説 蒲田駅西口 弁士:松田外
・2月3日(月) 参政党コラボ街宣
18:00~19:00 街頭演説 二子玉川駅前 弁士:松田外
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【録画前半】緊急配信「山中泉氏がアメリカからトランプ新政権を語る!
大統領就任式を経て第二の建国がスタート!」
ゲスト:一般社団法人IFA代表理事 ファウンテン倶楽部創業者 山中泉氏
【後半は概要欄】
https://youtu.be/9Z6mhpQe9ns?si=aZWuexevJoSO_OF7
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so44566698
<松田学よりひとこと>
トランプ大統領就任式の1月20日の現地時間で翌日に当たる1月21日に米国滞
在中の山中泉氏に語っていただいた、新政権発足直後の状況を日本時間で1月
22日に配信した対談番組です。現地では熱狂に包まれた新大統領の登場も、
日本ではカルト大統領の誕生のように報じられていますが、それは、今までの
共和党大統領を上回る支持でトランプ氏を選んだ米国民全体をカルト国民だと
言うに等しい。それがポイントだと山中氏。日本は自国ファーストであれ。
◆「トランプ就任でどうなる?ズバリ!日本製鉄によるUSスチール買収拒否
の真相とは!?」ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://www.youtube.com/watch?v=6A1WsUmB_hA&t=6s
<松田学よりひとこと>
ご存知でしたでしょうか?日本製鉄によるUSスチール買収をバイデン前大統
領が阻止した真の背景は何かを。これならトランプ政権もウンと言うかどうか?
経済安全保障の第一人者である平井宏冶氏に、日本ではほとんど報道されてい
ない真相を語っていただきました。これは労組の反対といった政治的な理由で
はなく、ズバリ、中国。国家安全保障上の理由というのは本当でした。
思い出してください。小説「大地の子」を。現在、世界の鉄鋼業界の覇者とな
っている中国の製鉄を育てたのは、ほかならぬ新日鉄。何十年もズブズブの関
係ですし、今も切れていません。米財務省が所管するCFIUSが徹底調査した結
論は、米国の軍事機密事項でもある製鉄関連の技術や情報が人民解放軍に渡る
懸念が払拭できないということのようです。
迫られているのは日鉄側の決断。USスチールを買収したら米国政府の監視下
に置き、自社も中国と完全にデカップリングする。できますか?トランプ氏が
いくら対米投資を求める大統領だと言っても、経済安全保障の問題があれば無
理。これは日鉄に限らず、日本の産業界全体が覚悟を持たねばならないことで
しょう。
◆特番『矢野義昭氏に訊く!世界はどうなる?トランプ就任で米国防政策が大転換!』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/gliiPgMNGZ0?si=E8E7wMmhjDgG1bb5
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している矢野義昭氏との対談です。
◆特番『西村幸祐氏に訊く!トランプ2.0と日本の行方』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/rsqLzL1DGlg?si=sxT2VqJZ1_wgRdEA
<松田学よりひとこと>
日本のメディアは反トランプ派の宣伝機関。トランプ大統領に関する報道はあ
まりに酷い。世界秩序が大きく変わろうとしていることを分かっていないのは
日本の政財界も同じ。これにそっぽを向き、世界から置いていかれる日本。西
村幸祐氏が偏向報道の実態を次々と取り上げながら、日本の悲惨ともいえる現
状を斬りまくりました。
トランプ氏がやろうとしているのは、常識と言論の自由を取り戻すこと。バイ
デン時代の全体主義の非常識や検閲などの実態が明らかになっているのに、メ
ディアは触れようとしない。
この対談の結論は、いま最も必要なのは国家観と歴史観だということです。昭
和18年に当時の日本最高の知性たちが論じた「世界的使命と日本」をこの時点
で振り返り、日本国の世界史的立場をいま一度、再確立することが日本の政治
に求められている。恐らく、トランプ政権の再誕生でグローバリズムとの闘い
が本格化し、第一次大戦以降のワールドオーダーが崩れる歴史的転換点を迎え
る世界を日本が生き抜いていくために何よりも必要なのは、こうした営みなの
でしょう。
安倍氏暗殺以降、自民党が米民主党に化してしまい、戦後を担ってきた政治勢
力には期待できない以上、このことを担える参政党には全面的に協力したいと
西村氏は最後に述べておられます。
◆【街宣動画】成城学園前 1月20日 トランプ氏大統領就任!日本の政治の
軸は日本国に/グリーンランド発言と米国国防政策の大転換!/国債増発に
よる国家投資で日本のマネーを日本国民に取り戻せ!
https://youtu.be/TsevN9h3ccY?si=HN7uU2a8xZLjKNpq
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 【最新日本の政治経済情勢】
通常国会と選択的夫婦別姓/衆参同日選は必然か/103万円と財務省悪玉論
/日本も能動的サイバー防御へ/経済界DEIトンデモ発言/記録的なインバ
ウンド、他
https://youtu.be/1HxOo4goijg?si=UArKIg9MvyWFaF1M
◆松田学のニュース解説 1/24現在
ウクライナ・中東・極東の安保情勢 停戦へトランプとプーチンディール/
露が日本を敵国視?/露中北イランvsNATOとインド太平洋/ガザ停戦合意
でもイスラエル強硬姿勢
https://youtu.be/k9hn2naK-hA?si=cOxwIVj82qzFVeVa
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対す
る最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さ
んに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年1月28日UP>
コロナ&ワ●情勢134・ワ●禍をデマとするのもデマ情報、「検閲」から命を
守ろう・井上正康先生QA
トランプ大統領支持へと転向したメタのザッカーバーグ氏が告白したように、
新型コロナや、いま更に用途の拡大が検討されているmRNAワクチンについて、
バイデン政権の指示で「検閲」が行われていたことが明らかになっています。
このように米国が自由民主主義の基本である言論の自由をトランプ大統領の指
令で取り戻そうとしているのに対し、日本では逆に、SNSに対する言論規制の
強化が政府によってなされる懸念が高まっています。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12884183765.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
元タレント中居正広氏(52)の女性トラブルを巡る一連の対応が批判され、経
営の根幹が揺らぐフジテレビは27日、東京・台場の同局で2度目となる記者会
見を行った。午後4時に始まった会見は、191媒体、437人が集まった。のべ
109人が質問し10時間23分にも及ぶ“会見史”に残る超ロング会見となった。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/01/28/kiji/20250127s00041000309000c.html#goog_rewarded
松田学通信編集部
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