トランプ政権誕生!米国第一主義の真意と米国崩壊の実情~頼れる米国はもう存在しない、日本は真の独立を~ 松田 学 通信 vol.350 2025.1.22
2025/01/22 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.350 2025.1.22
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1.松田学 コラム
トランプ政権誕生!米国第一主義の真意と米国崩壊の実情
~頼れる米国はもう存在しない、日本は真の独立を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年1月21日UP>
コロナ&ワ●情勢133
・感染症同時流行の真因はmRNAワ●による免疫力の低下・井上正康先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
トランプ政権誕生!米国第一主義の真意と米国崩壊の実情
~頼れる米国はもう存在しない、日本は真の独立を~
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今週24日からいよいよ通常国会。先日、財務省主計局長のお話を聴きました
が、例年なら年末に終わっている予算編成がまだ終わった気分にはなれない…
と。少数与党のもとで国民民主や日本維新の会、立憲民主党からの要請をどこ
まで予算に反映させるか、予算案の衆院通過の時点に向けて政府案の修正も予
想されます。それも政局絡み。6月の都議選、7月の参院選、もしかすると衆
参同日選をにらんだ波乱に富む通常国会になるでしょう。
ただ、今週の最大の話題といえば、トランプ氏の大統領就任。就任式は20日、
日本時間の21日未明、連邦議会議事堂中央の円形広間で行われ、歴代の大統領
らが参列、トランプ氏が宣誓して第47代大統領に就任しました。今回の就任式
はレーガン大統領二期目以来の屋内での開催で、厳寒以外に、暗殺のリスク回
避のためだったとか…。同氏がDSと呼ぶ既得権益との闘いが、無事就任した
トランプ大統領との間で本格化するでしょう。
トランプ新大統領は就任演説で「米国の黄金時代が今から始まる。私は米国を
第一に考える。我々の最優先事項は、誇り高く繁栄し自由な国をつくることだ。
米国はまもなく、かつてないほどに偉大で、強大で、はるかに卓越した国とな
るだろう」と述べ、「一連の歴史的な大統領令に署名する。初めに、南部国境
に非常事態を宣言する。南部の国境に軍隊を派遣する」と述べ、不法移民対策
に速やかに取り組む姿勢を強調しました。
エネルギー政策については「インフレ危機は大規模な政府支出とエネルギー価
格の高騰によってもたらされた。国家エネルギー緊急事態を宣言する。掘って
掘りまくれ」と述べて、化石燃料を増産する考えを強調。「パリ協定」からの
離脱も発表されました。
その後、ワシントン市内のアリーナに移動し、支持者の前に姿を見せ「このあ
と大統領執務室に行き、多くの人に恩赦を与える」と述べ、21年1月の連邦議
会乱入事件で訴追された自身の支持者らに恩赦を与えると発表。その後、バイ
デン政権の政策からの大幅な方針転換を打ち出すため、大統領令に次々と署名
する姿がメディアでも報じられていました。
今後、内政面では、4,000もの機関や組織を廃止するなどマスク氏とともに政
府効率化省を中心に取り組む「建国以来の大革命」が見ものです。外交面では、
トランプ新政権の誕生は従来のグローバリズム支配の世界政治にパラダイム転
換をもたらすでしょう。ここで優先されるのはグローバルスタンダードではな
く、各主権国家による自国ファーストの考え方。介入主義はやめにして自国の
運命は自国が決める時代に…。
ところが、最近のトランプ大統領の口からは、これと矛盾する発言が次々と出
ています。グリーンランド買収、カナダは51番目の州?メキシコ湾はアメリカ
湾?パナマ運河も…?これでは不介入どころか帝国主義?トランプ氏は期待に
反してグローバリスト…?
実は、その背景には、米国の国防政策の大転換があるようです。ロシアがウク
ライナに撃ち込んだ極超音速ミサイルは地下100メートルまで破壊する高性能
で、迎撃が不可能。太刀打ちできない。米国は北米全体を「要塞化」する必要
に迫られている。こうなると、ウクライナや中東に戦力を割いている余裕はな
く、トランプ氏がいずれも停戦や和平を急ぐのも、自国の防衛体制再構築に専
念するためという面があるようです。
在韓米軍も撤退となり、米日韓のスクラムも崩壊、これを進めた尹大統領の失
墜もこの流れの中で起きており、朝鮮半島は南北統一で日本の防衛線は対馬列
島にまで後退…。そんなシナリオも予想される中で、日本にはいよいよ本格的
な自立と自主防衛が迫られそうです。通常国会で選択的夫婦別姓などを議論し
ている余裕は日本にはないでしょう。
いずれにしても、誕生したトランプ政権はどんな政権になるのか。新政権入り
が予定されているロバート・エルドリッヂ氏は、内政面では、一期目とは違い、
二期目の政権は自信と覚悟で世直し革命に邁進し、外交面では、各国の国益重
視と不介入主義による平和がアメリカファーストの本質であるとしています。
これで強い米国の復活は成るか…。
他方で、同じ米国人でも、マックス・フォン・シュラ―氏は、いくらMAGA
を唱えるトランプ氏が大統領に返り咲いても、米国の崩壊は止まらないとして
います。そこまで米国の状況は深刻…。ノーチェックで入る移民、犯罪、警察
の機能不全、住めなくなった都市から流れ出る住民、行き過ぎたアイデンティ
ティ教育、科学技術力も軍事力も低下…米国の惨状は、もはや日本人が知って
いる米国がこの世に存在しないことを示している…。
同氏によると、軍需産業が自らの利益のためにつくる武器では、国家が戦争に
勝つために武器をつくるロシアにはもう勝てない。…想像以上です。国家崩壊
の淵源はフランクフルト学派の共産主義にあり、左翼革命が米国ほどの超大国
まで壊してしまった。
日本に求められるのは、もはや米国には頼らず、逆に、日本独自の価値観を確
固として保持することで、米国にとっての「盾」になってあげること…。今回
は以下、これからの米国について、エルドリッヂ氏とシュラ―氏の二人の米国
人の見方をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/xnySc
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・1月22日(水) 参政党街頭演説&党員ミニ集会@東京都内
17:30~18:30 街頭演説 葛西駅前 弁士:江戸川区議
・1月23日(木) 参政党街頭演説&党員ミニ集会@東京都内
17:30~18:30 街頭演説 小岩駅前
・1月26日(日) 参政党東京ブロック週末大街宣@東京都内
12:00~13:00 街頭演説 成増駅前/東上線 弁士:松田
14:30~15:30 街頭演説 石神井公園駅前 弁士:松田、都議選候補者 練馬区議
16:30~17:30 街頭演説 東久留米駅前 弁士:松田、市会議員
・1月27日(月) 参政党街頭演説@東京都内
18:30~19:30 街頭演説 三軒茶屋駅前 弁士:松田及び都議選候補者
・1月31日(金) 参政党キャラバン大街宣@東京都内
16:00~18:00 街頭演説 有楽町駅前 弁士:松田外多数
◆公開シンポジウム
「戦後GHQによる日本国民の洗脳に加担させられたメディアの告白・懺悔を求める」
・主催:「日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)」
・日時:1月25日(土)14:00~18:00
・場所:HAP表参道 渋谷区神宮前4-13-2
・登壇者(敬称略):山下英次、坪内隆彦、松田学、長尾敬、田中英道、林千勝、矢野義昭
松田学は第一部の講演者、及び第二部ディスカッションのモデレーターとして登壇予定。
詳細はこちらです↓
https://ecajti.org/2025/01/ecajti-symposium250125/
◆参政党チャンネル
【神谷宗幣 × 松田学 対談】2025年 今後の「経済」について語る!
日本経済の復活のためには「原点回帰」しかない!
https://youtu.be/b8-jt2BIPSg?si=adF_dCe2C7PXcELA
<松田学よりひとこと>
減税も大事ですが、本当に手取りを増やすにはさらに大事なことがある。神谷
宗幣氏との対談、今年の世界情勢を論じた前回に続き、今回は経済に焦点を当
てました。答は原点回帰。減税のその先の経済をどう考えるかです。
そもそも日本が90年代以降、経済植民地になったことが、給料が上がらない
「失われた30年」となったことの根底にあります。この間、日本は世界一の対
外純資産国であり続け、自ら稼ぎ出した資産が海外を豊かにすることに回って
きた。マネーの流れを国民経済に取り戻す。
そのためには、国債を増発してマネーを国内で吸収し、政府にしかできないこ
とに政府が計画的に投資していく。それがあってこそ民間経済が方向感を得て
動き出す。これが経済面での国家の自立です。かつて日本には目先の資本収益
率ではない、国民経済としての信用を重視する「論語とそろばん」の経済が花
開いた時代がありました。国債累増で金利のことが心配なら、松田プランで国
債を無利子永久国債である政府通貨に変換していけばよい。
私たちは結党のときからブレずに、このことを訴えてきました。この対談では、
参院選で国民に支持を訴える上でも、参政党の原点回帰が大事だという結論に
なりました。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【前半】特番「我那覇真子さんがパナマから語る!トランプ氏は本当に
反グローバリズムなのか?中南米で強まる中共覇権の実態」
松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 我那覇真子氏
https://youtu.be/BIpMQB5EUQQ?si=htNGgUZass2w68Na
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so44539479
<松田学よりひとこと>
DSを敵としているトランプ氏は反グローバリズムの英雄として期待されてい
ますが、どうも当選後の言動は違ってきている。グリーンランドもパナマも…
本来、アメリカファーストとは各国も自立せよという意味ではなかったか。ど
うも、MAGA運動の方針がハイジャックされている…。現在パナマに滞在中
の我那覇真子さんが、トランプ氏を崇拝する反グロの人々からの批判を覚悟で、
自ら各地の現場で取材を重ねてきた実感に基づいて勇気ある発言をしてくれま
した。
◆特番『戦後GHQによる日本国民の洗脳工作に加担させられたメディアは告白
・懺悔せよーNHK稲葉延雄 会長に対する公開書簡ー』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/xWqllcNGVNY?si=rcKscTBVX3CJtAPW
<松田学よりひとこと>
終戦直後、GHQの検閲と洗脳の本部機能がNHKの建物の中に置かれ、NH
Kは「真相はかうだ」の放送などで繰り返し、日本国民に対する洗脳工作に加
担しました。このことへの反省については、当時の本件NHK責任者も著書で
告白したことがあります。この洗脳工作の影響が現在も残っていることは言う
までもなく、日本の真の独立がかかっている問題である。このまま放置するこ
とは国民に対する負債の積み上げであり、日本国民の洗脳に加担した事実につ
いて告白・懺悔せよ…。
今般、「日本の真の独立を目指す有識者会議」が、この趣旨でNHK会長宛公
開書簡を出し、1月6日には記者会見も私も参加していたしましたが、近く、1
月25日(土)の午後に、これに関して公開シンポジウムが行われ、私も講演の
講師、及びディスカッションのモデレーターとして登壇する予定です。
この活動の中心人物である山下英次博士と、その趣旨などについて対談番組を
配信いたしました。
◆特番『坂東忠信氏初登場!日本での”スパイ”工作の実態とは!?』
ゲスト:作家/外国人犯罪専門防犯コンサルタント 坂東忠信氏
https://youtu.be/bvdDMJrgDrE?si=FgZMCVhjVM_pmrQf
<松田学よりひとこと>
あなたの身の回りにとても感じの良い外国人がいる。知らないうちにあなたは
スパイの協力者になっている。普通の日常会話をしていたら、それが敵国にと
っては重要な情報になっている。とてもスパイとは思えない人だからと、警戒
感がないままに親しくなっていったら、いざとなったときには抜けられない。
当チャンネル初登場の坂東忠信氏、第一弾の対談の話題は「スパイ」にしまし
た。公安での経験から、日本がどれだけスパイ天国になっているかを赤裸々に
語ってくれています。
◆特番『坂東忠信氏初登場!ズバリ!7月5日に何が起こる?ー隕石?津波?
そして日月神示とは何か?ー』
ゲスト:作家/外国人犯罪専門防犯コンサルタント 坂東忠信氏
https://youtu.be/Sb_2rkLl4vw?si=GUSuplDJwO6yQg63
<松田学よりひとこと>
どうも巷間、今年7月5日に巨大隕石がフィリピン当たりに落ち、それによる
巨大津波に日本列島は飲み込まれる、といった話がネット界隈を賑わせている
ようです。本当なのか?坂東氏との対談第二弾ではこのテーマを取り上げてみ
ました。ただ、同氏の見解では、実際に年末にかけて起きるのは、太陽光フレ
アによる電力途絶ではないか…これが起きると、これまでの事例では、電気が
通じるまで数か月は要するとか。これが地球規模で起きた場合は想像を絶する
事態に…私たちの文明が意外と脆い基盤に依存して成り立っていることに気付
かせてくれる対談となりました。
(3)松田学のニュース解説
◆【街宣動画】経堂駅前 1月13日
今年は新しい世界が懐妊する年!日本の軸を育てよう/ここがおかしい選択
的夫婦別姓!日本こそが世界のモデルに/トランプも松田プラン?経済植民
地からの脱却を・選挙の年!
https://youtu.be/cNbMkZCmNM4?si=NbcPUow5Dd7RLnOq
◆松田学のニュース解説 1/16現在 ウクライナ戦争&ガザ中東&韓国情勢
ウ停戦へトランプ氏の思惑とロシアの立場/ついにガザ停戦が合意!その立
役者はトランプ氏/尹大統領が拘束!政変の背景に米国あり、他
https://youtu.be/6Yq4DMP77BQ?si=LxQQa9gwl2V5GpWm
◆松田学のニュース解説 トランプ大統領就任直前最新情報
トランプ大統領就任へ!方針次々と/外国歳入庁と関税の実像/グリーンラ
ンド&パナマ側の事情/USスチール問題の深層/90億人!中国春節入り
https://youtu.be/oC-T79Or0iA?si=nSWLNDzos7XUFyS3
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年1月21日UP>
コロナ&ワ●情勢133
・感染症同時流行の真因はmRNAワ●による免疫力の低下・井上正康先生Q&A
現在のインフルエンザ大流行は記録的な水準のようですが、多くの専門家がこ
れを、コロナ対策によってインフルも沈静化していたことによるインフルへの
免疫力の低下が原因だと発信しています。彼らからみると、致死率のより高い
新型コロナを防いだ結果としてのインフル流行であり、対策は免疫力を高める
mRNAワ●をインフル用にも実用化することだということになりそうです。こ
のところ、中国で発生したHMPVも含め、様々な感染症が同時流行しています
が、その煽り報道に乗せられて更なるワ●接種へと社会が向かう前に考えるべ
きことは、そもそも人々の免疫力全般を低下させた真犯人が新型コロナmRNA
ワ●接種だったということでしょう。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12883322382.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
フジ、CM差し替え50社超 日産や花王、急拡大
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e4c5cc02eba6748c44638b854654816f20ce55
企業の間でフジテレビのCMを差し替える動きが急拡大し、少なくとも50社超
で見直したか見直す予定があることが20日、分かった。日産自動車は人気番組
「サザエさん」「めざましどようび」でCMをACジャパンに差し替えたほか、
花王やセブン&アイ・ホールディングスも同様の対応をしている。タレントの
中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビ社員が関与したとの報道などを
受けた措置で、企業イメージ低下を避けるためとみられる。
松田学通信編集部
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
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と。少数与党のもとで国民民主や日本維新の会、立憲民主党からの要請をどこ
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ただ、今週の最大の話題といえば、トランプ氏の大統領就任。就任式は20日、
日本時間の21日未明、連邦議会議事堂中央の円形広間で行われ、歴代の大統領
らが参列、トランプ氏が宣誓して第47代大統領に就任しました。今回の就任式
はレーガン大統領二期目以来の屋内での開催で、厳寒以外に、暗殺のリスク回
避のためだったとか…。同氏がDSと呼ぶ既得権益との闘いが、無事就任した
トランプ大統領との間で本格化するでしょう。
トランプ新大統領は就任演説で「米国の黄金時代が今から始まる。私は米国を
第一に考える。我々の最優先事項は、誇り高く繁栄し自由な国をつくることだ。
米国はまもなく、かつてないほどに偉大で、強大で、はるかに卓越した国とな
るだろう」と述べ、「一連の歴史的な大統領令に署名する。初めに、南部国境
に非常事態を宣言する。南部の国境に軍隊を派遣する」と述べ、不法移民対策
に速やかに取り組む姿勢を強調しました。
エネルギー政策については「インフレ危機は大規模な政府支出とエネルギー価
格の高騰によってもたらされた。国家エネルギー緊急事態を宣言する。掘って
掘りまくれ」と述べて、化石燃料を増産する考えを強調。「パリ協定」からの
離脱も発表されました。
その後、ワシントン市内のアリーナに移動し、支持者の前に姿を見せ「このあ
と大統領執務室に行き、多くの人に恩赦を与える」と述べ、21年1月の連邦議
会乱入事件で訴追された自身の支持者らに恩赦を与えると発表。その後、バイ
デン政権の政策からの大幅な方針転換を打ち出すため、大統領令に次々と署名
する姿がメディアでも報じられていました。
今後、内政面では、4,000もの機関や組織を廃止するなどマスク氏とともに政
府効率化省を中心に取り組む「建国以来の大革命」が見ものです。外交面では、
トランプ新政権の誕生は従来のグローバリズム支配の世界政治にパラダイム転
換をもたらすでしょう。ここで優先されるのはグローバルスタンダードではな
く、各主権国家による自国ファーストの考え方。介入主義はやめにして自国の
運命は自国が決める時代に…。
ところが、最近のトランプ大統領の口からは、これと矛盾する発言が次々と出
ています。グリーンランド買収、カナダは51番目の州?メキシコ湾はアメリカ
湾?パナマ運河も…?これでは不介入どころか帝国主義?トランプ氏は期待に
反してグローバリスト…?
実は、その背景には、米国の国防政策の大転換があるようです。ロシアがウク
ライナに撃ち込んだ極超音速ミサイルは地下100メートルまで破壊する高性能
で、迎撃が不可能。太刀打ちできない。米国は北米全体を「要塞化」する必要
に迫られている。こうなると、ウクライナや中東に戦力を割いている余裕はな
く、トランプ氏がいずれも停戦や和平を急ぐのも、自国の防衛体制再構築に専
念するためという面があるようです。
在韓米軍も撤退となり、米日韓のスクラムも崩壊、これを進めた尹大統領の失
墜もこの流れの中で起きており、朝鮮半島は南北統一で日本の防衛線は対馬列
島にまで後退…。そんなシナリオも予想される中で、日本にはいよいよ本格的
な自立と自主防衛が迫られそうです。通常国会で選択的夫婦別姓などを議論し
ている余裕は日本にはないでしょう。
いずれにしても、誕生したトランプ政権はどんな政権になるのか。新政権入り
が予定されているロバート・エルドリッヂ氏は、内政面では、一期目とは違い、
二期目の政権は自信と覚悟で世直し革命に邁進し、外交面では、各国の国益重
視と不介入主義による平和がアメリカファーストの本質であるとしています。
これで強い米国の復活は成るか…。
他方で、同じ米国人でも、マックス・フォン・シュラ―氏は、いくらMAGA
を唱えるトランプ氏が大統領に返り咲いても、米国の崩壊は止まらないとして
います。そこまで米国の状況は深刻…。ノーチェックで入る移民、犯罪、警察
の機能不全、住めなくなった都市から流れ出る住民、行き過ぎたアイデンティ
ティ教育、科学技術力も軍事力も低下…米国の惨状は、もはや日本人が知って
いる米国がこの世に存在しないことを示している…。
同氏によると、軍需産業が自らの利益のためにつくる武器では、国家が戦争に
勝つために武器をつくるロシアにはもう勝てない。…想像以上です。国家崩壊
の淵源はフランクフルト学派の共産主義にあり、左翼革命が米国ほどの超大国
まで壊してしまった。
日本に求められるのは、もはや米国には頼らず、逆に、日本独自の価値観を確
固として保持することで、米国にとっての「盾」になってあげること…。今回
は以下、これからの米国について、エルドリッヂ氏とシュラ―氏の二人の米国
人の見方をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/xnySc
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・1月22日(水) 参政党街頭演説&党員ミニ集会@東京都内
17:30~18:30 街頭演説 葛西駅前 弁士:江戸川区議
・1月23日(木) 参政党街頭演説&党員ミニ集会@東京都内
17:30~18:30 街頭演説 小岩駅前
・1月26日(日) 参政党東京ブロック週末大街宣@東京都内
12:00~13:00 街頭演説 成増駅前/東上線 弁士:松田
14:30~15:30 街頭演説 石神井公園駅前 弁士:松田、都議選候補者 練馬区議
16:30~17:30 街頭演説 東久留米駅前 弁士:松田、市会議員
・1月27日(月) 参政党街頭演説@東京都内
18:30~19:30 街頭演説 三軒茶屋駅前 弁士:松田及び都議選候補者
・1月31日(金) 参政党キャラバン大街宣@東京都内
16:00~18:00 街頭演説 有楽町駅前 弁士:松田外多数
◆公開シンポジウム
「戦後GHQによる日本国民の洗脳に加担させられたメディアの告白・懺悔を求める」
・主催:「日本の真の独立を目指す有識者会議(ECAJTI)」
・日時:1月25日(土)14:00~18:00
・場所:HAP表参道 渋谷区神宮前4-13-2
・登壇者(敬称略):山下英次、坪内隆彦、松田学、長尾敬、田中英道、林千勝、矢野義昭
松田学は第一部の講演者、及び第二部ディスカッションのモデレーターとして登壇予定。
詳細はこちらです↓
https://ecajti.org/2025/01/ecajti-symposium250125/
◆参政党チャンネル
【神谷宗幣 × 松田学 対談】2025年 今後の「経済」について語る!
日本経済の復活のためには「原点回帰」しかない!
https://youtu.be/b8-jt2BIPSg?si=adF_dCe2C7PXcELA
<松田学よりひとこと>
減税も大事ですが、本当に手取りを増やすにはさらに大事なことがある。神谷
宗幣氏との対談、今年の世界情勢を論じた前回に続き、今回は経済に焦点を当
てました。答は原点回帰。減税のその先の経済をどう考えるかです。
そもそも日本が90年代以降、経済植民地になったことが、給料が上がらない
「失われた30年」となったことの根底にあります。この間、日本は世界一の対
外純資産国であり続け、自ら稼ぎ出した資産が海外を豊かにすることに回って
きた。マネーの流れを国民経済に取り戻す。
そのためには、国債を増発してマネーを国内で吸収し、政府にしかできないこ
とに政府が計画的に投資していく。それがあってこそ民間経済が方向感を得て
動き出す。これが経済面での国家の自立です。かつて日本には目先の資本収益
率ではない、国民経済としての信用を重視する「論語とそろばん」の経済が花
開いた時代がありました。国債累増で金利のことが心配なら、松田プランで国
債を無利子永久国債である政府通貨に変換していけばよい。
私たちは結党のときからブレずに、このことを訴えてきました。この対談では、
参院選で国民に支持を訴える上でも、参政党の原点回帰が大事だという結論に
なりました。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【前半】特番「我那覇真子さんがパナマから語る!トランプ氏は本当に
反グローバリズムなのか?中南米で強まる中共覇権の実態」
松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 我那覇真子氏
https://youtu.be/BIpMQB5EUQQ?si=htNGgUZass2w68Na
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so44539479
<松田学よりひとこと>
DSを敵としているトランプ氏は反グローバリズムの英雄として期待されてい
ますが、どうも当選後の言動は違ってきている。グリーンランドもパナマも…
本来、アメリカファーストとは各国も自立せよという意味ではなかったか。ど
うも、MAGA運動の方針がハイジャックされている…。現在パナマに滞在中
の我那覇真子さんが、トランプ氏を崇拝する反グロの人々からの批判を覚悟で、
自ら各地の現場で取材を重ねてきた実感に基づいて勇気ある発言をしてくれま
した。
◆特番『戦後GHQによる日本国民の洗脳工作に加担させられたメディアは告白
・懺悔せよーNHK稲葉延雄 会長に対する公開書簡ー』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/xWqllcNGVNY?si=rcKscTBVX3CJtAPW
<松田学よりひとこと>
終戦直後、GHQの検閲と洗脳の本部機能がNHKの建物の中に置かれ、NH
Kは「真相はかうだ」の放送などで繰り返し、日本国民に対する洗脳工作に加
担しました。このことへの反省については、当時の本件NHK責任者も著書で
告白したことがあります。この洗脳工作の影響が現在も残っていることは言う
までもなく、日本の真の独立がかかっている問題である。このまま放置するこ
とは国民に対する負債の積み上げであり、日本国民の洗脳に加担した事実につ
いて告白・懺悔せよ…。
今般、「日本の真の独立を目指す有識者会議」が、この趣旨でNHK会長宛公
開書簡を出し、1月6日には記者会見も私も参加していたしましたが、近く、1
月25日(土)の午後に、これに関して公開シンポジウムが行われ、私も講演の
講師、及びディスカッションのモデレーターとして登壇する予定です。
この活動の中心人物である山下英次博士と、その趣旨などについて対談番組を
配信いたしました。
◆特番『坂東忠信氏初登場!日本での”スパイ”工作の実態とは!?』
ゲスト:作家/外国人犯罪専門防犯コンサルタント 坂東忠信氏
https://youtu.be/bvdDMJrgDrE?si=FgZMCVhjVM_pmrQf
<松田学よりひとこと>
あなたの身の回りにとても感じの良い外国人がいる。知らないうちにあなたは
スパイの協力者になっている。普通の日常会話をしていたら、それが敵国にと
っては重要な情報になっている。とてもスパイとは思えない人だからと、警戒
感がないままに親しくなっていったら、いざとなったときには抜けられない。
当チャンネル初登場の坂東忠信氏、第一弾の対談の話題は「スパイ」にしまし
た。公安での経験から、日本がどれだけスパイ天国になっているかを赤裸々に
語ってくれています。
◆特番『坂東忠信氏初登場!ズバリ!7月5日に何が起こる?ー隕石?津波?
そして日月神示とは何か?ー』
ゲスト:作家/外国人犯罪専門防犯コンサルタント 坂東忠信氏
https://youtu.be/Sb_2rkLl4vw?si=GUSuplDJwO6yQg63
<松田学よりひとこと>
どうも巷間、今年7月5日に巨大隕石がフィリピン当たりに落ち、それによる
巨大津波に日本列島は飲み込まれる、といった話がネット界隈を賑わせている
ようです。本当なのか?坂東氏との対談第二弾ではこのテーマを取り上げてみ
ました。ただ、同氏の見解では、実際に年末にかけて起きるのは、太陽光フレ
アによる電力途絶ではないか…これが起きると、これまでの事例では、電気が
通じるまで数か月は要するとか。これが地球規模で起きた場合は想像を絶する
事態に…私たちの文明が意外と脆い基盤に依存して成り立っていることに気付
かせてくれる対談となりました。
(3)松田学のニュース解説
◆【街宣動画】経堂駅前 1月13日
今年は新しい世界が懐妊する年!日本の軸を育てよう/ここがおかしい選択
的夫婦別姓!日本こそが世界のモデルに/トランプも松田プラン?経済植民
地からの脱却を・選挙の年!
https://youtu.be/cNbMkZCmNM4?si=NbcPUow5Dd7RLnOq
◆松田学のニュース解説 1/16現在 ウクライナ戦争&ガザ中東&韓国情勢
ウ停戦へトランプ氏の思惑とロシアの立場/ついにガザ停戦が合意!その立
役者はトランプ氏/尹大統領が拘束!政変の背景に米国あり、他
https://youtu.be/6Yq4DMP77BQ?si=LxQQa9gwl2V5GpWm
◆松田学のニュース解説 トランプ大統領就任直前最新情報
トランプ大統領就任へ!方針次々と/外国歳入庁と関税の実像/グリーンラ
ンド&パナマ側の事情/USスチール問題の深層/90億人!中国春節入り
https://youtu.be/oC-T79Or0iA?si=nSWLNDzos7XUFyS3
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューア
ル新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かう
ウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年1月21日UP>
コロナ&ワ●情勢133
・感染症同時流行の真因はmRNAワ●による免疫力の低下・井上正康先生Q&A
現在のインフルエンザ大流行は記録的な水準のようですが、多くの専門家がこ
れを、コロナ対策によってインフルも沈静化していたことによるインフルへの
免疫力の低下が原因だと発信しています。彼らからみると、致死率のより高い
新型コロナを防いだ結果としてのインフル流行であり、対策は免疫力を高める
mRNAワ●をインフル用にも実用化することだということになりそうです。こ
のところ、中国で発生したHMPVも含め、様々な感染症が同時流行しています
が、その煽り報道に乗せられて更なるワ●接種へと社会が向かう前に考えるべ
きことは、そもそも人々の免疫力全般を低下させた真犯人が新型コロナmRNA
ワ●接種だったということでしょう。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12883322382.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
フジ、CM差し替え50社超 日産や花王、急拡大
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e4c5cc02eba6748c44638b854654816f20ce55
企業の間でフジテレビのCMを差し替える動きが急拡大し、少なくとも50社超
で見直したか見直す予定があることが20日、分かった。日産自動車は人気番組
「サザエさん」「めざましどようび」でCMをACジャパンに差し替えたほか、
花王やセブン&アイ・ホールディングスも同様の対応をしている。タレントの
中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビ社員が関与したとの報道などを
受けた措置で、企業イメージ低下を避けるためとみられる。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
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