自民党の左翼革命と永田町メルトダウン~新しい方向に向かう元年となった今年の政治、対立軸は積極財政か~松田 学 通信 vol.347 2024.12.26
2024/12/26 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.347 2024.12.26
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信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
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1.松田学 コラム
自民党の左翼革命と永田町メルトダウン
~新しい方向に向かう元年となった今年の政治、対立軸は積極財政か~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年12月25日UP>
コロナ&ワ●情勢130[配信12/22]
プランデミックを前にワ●利権派との闘争・井上正康先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
自民党の左翼革命と永田町メルトダウン
~新しい方向に向かう元年となった今年の政治、対立軸は積極財政か~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
年の瀬も押し迫り、今号が今年最後のメールマガジンとなりますが、今年の
2024年は実に色々な出来事が次々と目まぐるしく世界中の人々の耳目を集め続
けた一年でした。挙げ始めればキリがありませんが、従来の秩序のもとで蓄積
してきた矛盾が各国で一挙に噴き出し、これに覚醒した国民が政治を具体的に
変え始めた年といえるでしょう。
選挙イヤーとも言われた本年、米国でも欧州でも日本でも、これまで支配的だ
ったグローバリズムをバックとする従来の政権が行き詰まり、米国ではDSを
敵とするトランプ氏が再選、草の根SNSが政治を動かす形が具体化したとい
う点でも画期的な年でした。
松田政策研究所CHでは反グローバリズムに立つ論者の方々に、この激動する
世界情勢を次々と斬って頂きましたが、年末のある日、このうち数名にお越し
いただき、忘年会を兼ねて、この一年を振り返る対談を生配信しました。
うち、石田和靖氏は、今年をグローバリズムのおかしさに多くの人が気づいた
一年だったと総括し、来年は、グローバリストに対する愛国者からの「逆襲の
一年」になる、トランプがその先頭に立つ、国民が立ち上がるために、当CH
と同氏の「越境3.0CH」の役割は重要とし、共に闘っていくことを誓い合い
ました。ちなみに、「越境3.0」とは、CtoG、つまり市民(Citizen)が政
府(Government)を動かす時代という意味だそうです。
また、そのトランプ政権に対して山岡鉄秀氏は、自分たちは自分たちでこうや
るから、米国にはこうやってくれと臨むべきだとしつつ、MAGAの流れを日
本につなぐ年末の保守系イベント「CPAC JAPAN」(私も登壇いたしました)
には自民党議員が誰も来なかった、もう自民は終わった…と。この場でも確認
されましたが、普通の国民の間に危機意識を持った愛国者の広がりが出てきた
ようです。草の根「愛国国民主義」の時代に…。トランプが起こそうとしてい
る革命を利用し、こちらからディールする姿勢が日本には問われます。
しかし、日本の政治の現状は、それとはあまりに程遠い…もう石破の顔も見た
くない!自らのCHにそんな声が寄せられている山口敬之氏に過日、無理やり?
当CHで今の石破政権と自民党の悲惨な現状について語って頂きましたが、同
氏によると、憲政史上最も米国に従属したのが岸田政権、その悪をそのまま引
き継いだうえで、人格的にも最も劣等なのが石破総理、そもそも政治家に向か
ない人。自民党ならみんな知っていたこと…。
それを分かっていたのに、メディアが持ち上げて「岸破政権」に。米国で革命
的な政権が誕生するのに、そのことを無視してバイデンに従い、その尻拭いを
している。世も末…とのこと。同氏は、自民党だけではなく、永田町メルトダ
ウンと喝破した上で、今年は日本のメディアが米国民主党の支配下にあること
も明確化した年だったとしています。
この石破総理、忘年会配信に参加した八幡和郎氏によると、どうも外国人と会
うことがイヤなのだそうです。あのG20では二皿目で理由もなくディナーを抜
けたり、事務方からの反対を押し切ってフジモリ元大統領の墓参を強行して各
国首脳の写真撮影から逃げたり…世界が変わるこの大事な時期に国際舞台に出
られる人が日本の総理でない…昭恵夫人のお陰で来年1月中旬には会っても良
いと伝えてきたトランプ氏も、本音では石破総理には会いたくないようです。
日米関係はトランプ氏にとっても対中包囲網で重要な国なのに…。
なんともはや…なのですが、では、この日本の政界、どうすればいいのか。山
口氏は、先般の衆院選で民意として示されたところに従い、積極財政派vs減税
拒否派の対立軸を立て、来年の参院選(衆参同日選?)に向けて国民に分かり
やすく示すべきだとしています。
自民党では、いずれ高市早苗氏が、間違いなく積極財政に向けて動き出す。自
民党の外でも、国民民主に加え、参政党が堂々と積極財政などの正論を持続的
に有権者に訴えていってほしい…と。いまや、自民離れをしている岩盤保守層
とは積極財政派でもあります。
保守がどうのというより、国民にもっと実感として分かりやすい財政運営とい
うテーマを軸として政界再編をしなければ、永田町の窮状は救えないのかもし
れません。私は、その究極の拠り所となるのが「松田プラン」だと思っていま
す。
今年は総選挙で自公が少数与党に転落に至るなど、日本の政界も劇的な一年で
したが、これも、裏金問題で極まった政治不信に加え、物価高による生活苦の
中で積極財政を求める民意が草の根SNSで政治を動かした結果でしょう。こ
れで自民党は政権運営がままならない不安定な状態に陥るはずですが、石破総
理は「少数与党の政治状況は今までできなかったことを実現できるチャンスだ」
と述べたようです。
これが積極財政のことなら別ですが、選択的夫婦別姓を始めとする左翼政策で
あることが大問題…当CHでは過日、門田隆将氏が、自民党で起きたことは
「左翼革命」の完遂だと喝破しつつ、同党の崩壊状態を阻止する道について論
じました。同氏は、その答は高市総理実現にしかないと論じています。しかし、
ここまで構造的に左傾化した自民党にそれができるのか、もし高市氏が総理に
なったとしても本当に自民党は変われるのか?
やはり、もはや保守ではない自民党に代わる「保守現実派」の伸長が望まれる
ように思います。この点では、門田氏も国民民主や参政党などに期待を寄せて
います。
年末最後の今回のコラムでは、今年の日本の政治の総集編ということで、前記
の山口氏と門田氏の両名と行った対談の内容を以下、それぞれご紹介したいと
思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/UGsnm
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・12月26日(木) 参政党大街宣@新橋
17:00~18:30 街頭演説 新橋駅前SL広場 弁士:松田外多数
・12月31日(火) 参政党東京ブロック街頭演説会@新宿
15:00~17:00 街頭演説 伊勢丹前新宿通り歩行者天国 弁士:松田外多数
◆「戦後GHQによる日本国民の洗脳に加担させられたメディアの告白・懺悔
を求める」
・2025年1月6日 14:30~記者会見 内幸町「日本記者クラブ」
・同1月25日 有識者会議(ECAJTI)シンポジウム 松田学はモデレーター
として登壇予定。
◆「選択的夫婦別姓に反対」イベント
・2025年1月11日(土)13:45~文京シビックセンター・スカイホール
大高未貴氏講演会 松田学が登壇予定。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『海野恵一の世界を斬る!戦争はもうこりごり中東情勢、トランプは外
交に興味なし!?ほか』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/UiUMsGqqYeI?si=p4o8CXNzCNnydaqW
◆【書籍概要欄】特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!最悪の”岸破政権”
「左翼革命」と自民党崩壊』ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/dEMr0LTeblA?si=1FYpnSMhmTDrf6Xv
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している門田氏との対談です。
◆特番『ジャーナリスト石井孝明氏に訊く!ズバリ!埼玉クルド人問題から日
本の移民問題を考える!』ゲスト:経済・環境ジャーナリスト 石井孝明氏
https://youtu.be/sU5wiJhmqFE?si=BlIRbl4N9k-BoOnM
<松田学よりひとこと>
歴史をみると、多くの大国が移民を原因として滅んできたとして、過日、茂木
誠氏が「移民反対」を政治の軸として立てるべきだと進言していましたが、日
本はいま、国家が衰亡するかどうかの分水嶺に来ているのかもしれません。当
CHで川口マーン恵美氏にドイツの惨状を語っていただいた際には、まさに、
きょうのドイツは明日の日本の感がいたしましたが、その日本で既に何が起き
ているのか。
今回は、ジャーナリストとして川口市のクルド人問題を追及し続けてきた石井
孝明氏に、その恐るべき現実について問題提起していただきました。欧米が移
民で失敗したのは、明確な管理やルールの仕組みの構築に失敗したから。リベ
ラルなエリートたちの頭でっかちの理念が先行し、大量の移民流入で自由も社
会も破壊、その実例があるのに、日本ではメディアも政治も行政も逃げてきた。
それがようやく、報道や議会で取り上げられ始めたのには、参政党やその支持
者たちの声が大きく貢献しているとして石井氏は感謝しています。
◆特番『不安定性を高めるヨーロッパ政治をどう読み解くか?(その4)』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/fhNMEQDGVxM?si=SJ1sfc-L8gH6Hw78
◆2024年松田政策研究所忘年会生放送!いろいろありました!
2024年をゲストと松田学が振り返ります!
https://www.youtube.com/live/RDih4Khcs9Q?si=PVFLflAOyUEpl4R5
<松田学よりひとこと>
松田政策研究所の忘年会、と言っても、ふだん当チャンネルに頻繁に出て頂い
ている論者5名にお越しいただき、隣室で飲みながら順次、この一年を振り返
る対談を生配信しました。
このチャンネルには色々な立場の方が登場しますが、今回は、反グローバリズ
ムの方は、石田和靖氏、山岡鉄秀氏、山下英次氏、少し違う立場の方は、田村
重信氏、八幡和郎氏。
若干のアルコールが入っていましたが、それゆえにこそ、舌の回りも快適な対
談となりました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 最新国際情勢
トランプが語る報復/強制送還本当にできる?/習近平には悪夢のトランプ!
牽制の切札は/人民の願いは習政権への圧力/与党の思惑、尹氏の狙い、日本
への脅威
https://youtu.be/AtnxZd73lOw?si=K5Ibygi_BdptNPnT
◆松田学のニュース解説 12/19現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢
トランプに揺れるウ戦争/ウがモスクワで露の高官を暗殺/アサド亡命を受け
容れるプーチンの思惑/イスラエル和平への道とは
https://youtu.be/zGDv3ZYWk0U?si=C4KQDfIbFZDOK5Bc
◆松田学のニュース解説 最新日本の政治情勢
国民と維新が両天秤の国会運営と補正予算/夫婦別姓?改憲は?/トランプ
に夫の役割果たした昭恵夫人/藤川氏が語る斎藤知事と立花氏/与党はネット
規制検討
https://youtu.be/6g1H-awmY3w?si=XTpA4KVWhQHCGsgu
◆松田学のニュース解説 最新国際情勢
トランプ3選?独裁者?/次々とメディアを訴えるトランプ氏/関税と化石
燃料で米国を繁栄に/トランプが目指す通貨システム/追い詰められる尹氏
と台頭する李在明
https://youtu.be/mxC5YO1_YG0?si=rsTT0Xao0bIMJY6u
◆新型コロナ最新情報 プランデミック感染症の正体130
https://www.nicovideo.jp/watch/so44448193
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り込
んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対す
る最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さ
んに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年12月25日UP>
コロナ&ワ●情勢130[配信12/22]
プランデミックを前にワ●利権派との闘争・井上正康先生Q&A
新型コロナワ●最新事情「オミクロンの正体」として、最新の報道記事を基に
大阪市立大学名誉教授の井上正康先生のコメントを紹介するシリーズ番組も、
今回で130回目を迎えました。すでに新型コロナウイルスがオミクロンという
喉風邪ウイルスに変異して久しく、人々の関心もオミクロンというウイルスそ
のものよりも、ワ●や、次なるパンデミック、特にそれが人工的に引き起こさ
れる「プランデミック」の方に移っていることを踏まえ、今回から番組の副題
を「プランデミック感染症の正体」へと改称し、引き続きニコニコチャンネル
で配信していくことといたしました。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12879962941.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2024年出生数は70万人割れ、過去最少更新見通し 朝日新聞推計
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb2c21fe74d7ec2e47652c9deac120756efec059
2024年に国内で生まれた日本人の子どもは、68万7千人程度と推計され、70
万人を下回る見込みとなったことがわかった。統計のある1899年以降、過去
最少を更新する見通しだ。国と同じ方法で朝日新聞が計算した。2年前の22年
に77万759人となり初めて80万人を割ったばかりで、少子化に歯止めがかから
ない状況が続く。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2024 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.347 2024.12.26
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1.松田学 コラム
自民党の左翼革命と永田町メルトダウン
~新しい方向に向かう元年となった今年の政治、対立軸は積極財政か~
2.活動報告/セミナー情報
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1.松田学 コラム
自民党の左翼革命と永田町メルトダウン
~新しい方向に向かう元年となった今年の政治、対立軸は積極財政か~
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年の瀬も押し迫り、今号が今年最後のメールマガジンとなりますが、今年の
2024年は実に色々な出来事が次々と目まぐるしく世界中の人々の耳目を集め続
けた一年でした。挙げ始めればキリがありませんが、従来の秩序のもとで蓄積
してきた矛盾が各国で一挙に噴き出し、これに覚醒した国民が政治を具体的に
変え始めた年といえるでしょう。
選挙イヤーとも言われた本年、米国でも欧州でも日本でも、これまで支配的だ
ったグローバリズムをバックとする従来の政権が行き詰まり、米国ではDSを
敵とするトランプ氏が再選、草の根SNSが政治を動かす形が具体化したとい
う点でも画期的な年でした。
松田政策研究所CHでは反グローバリズムに立つ論者の方々に、この激動する
世界情勢を次々と斬って頂きましたが、年末のある日、このうち数名にお越し
いただき、忘年会を兼ねて、この一年を振り返る対談を生配信しました。
うち、石田和靖氏は、今年をグローバリズムのおかしさに多くの人が気づいた
一年だったと総括し、来年は、グローバリストに対する愛国者からの「逆襲の
一年」になる、トランプがその先頭に立つ、国民が立ち上がるために、当CH
と同氏の「越境3.0CH」の役割は重要とし、共に闘っていくことを誓い合い
ました。ちなみに、「越境3.0」とは、CtoG、つまり市民(Citizen)が政
府(Government)を動かす時代という意味だそうです。
また、そのトランプ政権に対して山岡鉄秀氏は、自分たちは自分たちでこうや
るから、米国にはこうやってくれと臨むべきだとしつつ、MAGAの流れを日
本につなぐ年末の保守系イベント「CPAC JAPAN」(私も登壇いたしました)
には自民党議員が誰も来なかった、もう自民は終わった…と。この場でも確認
されましたが、普通の国民の間に危機意識を持った愛国者の広がりが出てきた
ようです。草の根「愛国国民主義」の時代に…。トランプが起こそうとしてい
る革命を利用し、こちらからディールする姿勢が日本には問われます。
しかし、日本の政治の現状は、それとはあまりに程遠い…もう石破の顔も見た
くない!自らのCHにそんな声が寄せられている山口敬之氏に過日、無理やり?
当CHで今の石破政権と自民党の悲惨な現状について語って頂きましたが、同
氏によると、憲政史上最も米国に従属したのが岸田政権、その悪をそのまま引
き継いだうえで、人格的にも最も劣等なのが石破総理、そもそも政治家に向か
ない人。自民党ならみんな知っていたこと…。
それを分かっていたのに、メディアが持ち上げて「岸破政権」に。米国で革命
的な政権が誕生するのに、そのことを無視してバイデンに従い、その尻拭いを
している。世も末…とのこと。同氏は、自民党だけではなく、永田町メルトダ
ウンと喝破した上で、今年は日本のメディアが米国民主党の支配下にあること
も明確化した年だったとしています。
この石破総理、忘年会配信に参加した八幡和郎氏によると、どうも外国人と会
うことがイヤなのだそうです。あのG20では二皿目で理由もなくディナーを抜
けたり、事務方からの反対を押し切ってフジモリ元大統領の墓参を強行して各
国首脳の写真撮影から逃げたり…世界が変わるこの大事な時期に国際舞台に出
られる人が日本の総理でない…昭恵夫人のお陰で来年1月中旬には会っても良
いと伝えてきたトランプ氏も、本音では石破総理には会いたくないようです。
日米関係はトランプ氏にとっても対中包囲網で重要な国なのに…。
なんともはや…なのですが、では、この日本の政界、どうすればいいのか。山
口氏は、先般の衆院選で民意として示されたところに従い、積極財政派vs減税
拒否派の対立軸を立て、来年の参院選(衆参同日選?)に向けて国民に分かり
やすく示すべきだとしています。
自民党では、いずれ高市早苗氏が、間違いなく積極財政に向けて動き出す。自
民党の外でも、国民民主に加え、参政党が堂々と積極財政などの正論を持続的
に有権者に訴えていってほしい…と。いまや、自民離れをしている岩盤保守層
とは積極財政派でもあります。
保守がどうのというより、国民にもっと実感として分かりやすい財政運営とい
うテーマを軸として政界再編をしなければ、永田町の窮状は救えないのかもし
れません。私は、その究極の拠り所となるのが「松田プラン」だと思っていま
す。
今年は総選挙で自公が少数与党に転落に至るなど、日本の政界も劇的な一年で
したが、これも、裏金問題で極まった政治不信に加え、物価高による生活苦の
中で積極財政を求める民意が草の根SNSで政治を動かした結果でしょう。こ
れで自民党は政権運営がままならない不安定な状態に陥るはずですが、石破総
理は「少数与党の政治状況は今までできなかったことを実現できるチャンスだ」
と述べたようです。
これが積極財政のことなら別ですが、選択的夫婦別姓を始めとする左翼政策で
あることが大問題…当CHでは過日、門田隆将氏が、自民党で起きたことは
「左翼革命」の完遂だと喝破しつつ、同党の崩壊状態を阻止する道について論
じました。同氏は、その答は高市総理実現にしかないと論じています。しかし、
ここまで構造的に左傾化した自民党にそれができるのか、もし高市氏が総理に
なったとしても本当に自民党は変われるのか?
やはり、もはや保守ではない自民党に代わる「保守現実派」の伸長が望まれる
ように思います。この点では、門田氏も国民民主や参政党などに期待を寄せて
います。
年末最後の今回のコラムでは、今年の日本の政治の総集編ということで、前記
の山口氏と門田氏の両名と行った対談の内容を以下、それぞれご紹介したいと
思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/UGsnm
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・12月26日(木) 参政党大街宣@新橋
17:00~18:30 街頭演説 新橋駅前SL広場 弁士:松田外多数
・12月31日(火) 参政党東京ブロック街頭演説会@新宿
15:00~17:00 街頭演説 伊勢丹前新宿通り歩行者天国 弁士:松田外多数
◆「戦後GHQによる日本国民の洗脳に加担させられたメディアの告白・懺悔
を求める」
・2025年1月6日 14:30~記者会見 内幸町「日本記者クラブ」
・同1月25日 有識者会議(ECAJTI)シンポジウム 松田学はモデレーター
として登壇予定。
◆「選択的夫婦別姓に反対」イベント
・2025年1月11日(土)13:45~文京シビックセンター・スカイホール
大高未貴氏講演会 松田学が登壇予定。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『海野恵一の世界を斬る!戦争はもうこりごり中東情勢、トランプは外
交に興味なし!?ほか』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/UiUMsGqqYeI?si=p4o8CXNzCNnydaqW
◆【書籍概要欄】特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!最悪の”岸破政権”
「左翼革命」と自民党崩壊』ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/dEMr0LTeblA?si=1FYpnSMhmTDrf6Xv
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している門田氏との対談です。
◆特番『ジャーナリスト石井孝明氏に訊く!ズバリ!埼玉クルド人問題から日
本の移民問題を考える!』ゲスト:経済・環境ジャーナリスト 石井孝明氏
https://youtu.be/sU5wiJhmqFE?si=BlIRbl4N9k-BoOnM
<松田学よりひとこと>
歴史をみると、多くの大国が移民を原因として滅んできたとして、過日、茂木
誠氏が「移民反対」を政治の軸として立てるべきだと進言していましたが、日
本はいま、国家が衰亡するかどうかの分水嶺に来ているのかもしれません。当
CHで川口マーン恵美氏にドイツの惨状を語っていただいた際には、まさに、
きょうのドイツは明日の日本の感がいたしましたが、その日本で既に何が起き
ているのか。
今回は、ジャーナリストとして川口市のクルド人問題を追及し続けてきた石井
孝明氏に、その恐るべき現実について問題提起していただきました。欧米が移
民で失敗したのは、明確な管理やルールの仕組みの構築に失敗したから。リベ
ラルなエリートたちの頭でっかちの理念が先行し、大量の移民流入で自由も社
会も破壊、その実例があるのに、日本ではメディアも政治も行政も逃げてきた。
それがようやく、報道や議会で取り上げられ始めたのには、参政党やその支持
者たちの声が大きく貢献しているとして石井氏は感謝しています。
◆特番『不安定性を高めるヨーロッパ政治をどう読み解くか?(その4)』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏
https://youtu.be/fhNMEQDGVxM?si=SJ1sfc-L8gH6Hw78
◆2024年松田政策研究所忘年会生放送!いろいろありました!
2024年をゲストと松田学が振り返ります!
https://www.youtube.com/live/RDih4Khcs9Q?si=PVFLflAOyUEpl4R5
<松田学よりひとこと>
松田政策研究所の忘年会、と言っても、ふだん当チャンネルに頻繁に出て頂い
ている論者5名にお越しいただき、隣室で飲みながら順次、この一年を振り返
る対談を生配信しました。
このチャンネルには色々な立場の方が登場しますが、今回は、反グローバリズ
ムの方は、石田和靖氏、山岡鉄秀氏、山下英次氏、少し違う立場の方は、田村
重信氏、八幡和郎氏。
若干のアルコールが入っていましたが、それゆえにこそ、舌の回りも快適な対
談となりました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 最新国際情勢
トランプが語る報復/強制送還本当にできる?/習近平には悪夢のトランプ!
牽制の切札は/人民の願いは習政権への圧力/与党の思惑、尹氏の狙い、日本
への脅威
https://youtu.be/AtnxZd73lOw?si=K5Ibygi_BdptNPnT
◆松田学のニュース解説 12/19現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢
トランプに揺れるウ戦争/ウがモスクワで露の高官を暗殺/アサド亡命を受け
容れるプーチンの思惑/イスラエル和平への道とは
https://youtu.be/zGDv3ZYWk0U?si=C4KQDfIbFZDOK5Bc
◆松田学のニュース解説 最新日本の政治情勢
国民と維新が両天秤の国会運営と補正予算/夫婦別姓?改憲は?/トランプ
に夫の役割果たした昭恵夫人/藤川氏が語る斎藤知事と立花氏/与党はネット
規制検討
https://youtu.be/6g1H-awmY3w?si=XTpA4KVWhQHCGsgu
◆松田学のニュース解説 最新国際情勢
トランプ3選?独裁者?/次々とメディアを訴えるトランプ氏/関税と化石
燃料で米国を繁栄に/トランプが目指す通貨システム/追い詰められる尹氏
と台頭する李在明
https://youtu.be/mxC5YO1_YG0?si=rsTT0Xao0bIMJY6u
◆新型コロナ最新情報 プランデミック感染症の正体130
https://www.nicovideo.jp/watch/so44448193
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り込
んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対す
る最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆さ
んに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年12月25日UP>
コロナ&ワ●情勢130[配信12/22]
プランデミックを前にワ●利権派との闘争・井上正康先生Q&A
新型コロナワ●最新事情「オミクロンの正体」として、最新の報道記事を基に
大阪市立大学名誉教授の井上正康先生のコメントを紹介するシリーズ番組も、
今回で130回目を迎えました。すでに新型コロナウイルスがオミクロンという
喉風邪ウイルスに変異して久しく、人々の関心もオミクロンというウイルスそ
のものよりも、ワ●や、次なるパンデミック、特にそれが人工的に引き起こさ
れる「プランデミック」の方に移っていることを踏まえ、今回から番組の副題
を「プランデミック感染症の正体」へと改称し、引き続きニコニコチャンネル
で配信していくことといたしました。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12879962941.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2024年出生数は70万人割れ、過去最少更新見通し 朝日新聞推計
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb2c21fe74d7ec2e47652c9deac120756efec059
2024年に国内で生まれた日本人の子どもは、68万7千人程度と推計され、70
万人を下回る見込みとなったことがわかった。統計のある1899年以降、過去
最少を更新する見通しだ。国と同じ方法で朝日新聞が計算した。2年前の22年
に77万759人となり初めて80万人を割ったばかりで、少子化に歯止めがかから
ない状況が続く。
松田学通信編集部
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E-mail:matsuda@yd-con.com
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