トランプ再選後の世界の新潮流とこれに逆行する日本の政界~テレビは死んだ?斎藤現象と新しい政治風景~松田 学 通信 vol.343 2024.11.27
2024/11/27 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.343 2024.11.27
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1.松田学 コラム
トランプ再選後の世界の新潮流とこれに逆行する日本の政界
~テレビは死んだ?斎藤現象と新しい政治風景~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年11月26日UP>
コロナ&ワ●情勢126[配信11/24]
・常に周回遅れの政府と薬売りの医療界・井上正康先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
トランプ再選後の世界の新潮流とこれに逆行する日本の政界
~テレビは死んだ?斎藤現象と新しい政治風景~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いよいよ今週の28日から臨時国会が開かれますが、少数となった政権与党がど
んな国会運営をするかが注目されます。とりあえずは国民民主党の103万円の
壁を丸呑みして経済対策の裏付けとなる補正予算を成立させることが至上命題
ですが、加えて、第三者機関の具体化などを盛り込んだ政治改革再改正法案も
通したいのが自民党の立場。なぜなら、この問題にケリをつけておかないと来
年の通常国会に政治とカネの問題が持ち越され、参院選を前に内閣支持率がさ
らに低下しかねないからです。しかし、日程的には相当窮屈…。
この支持率ですが、11月23、24日実施の毎日新聞調査によると、10月の前回調
査から15ポイント下落の31%に。一方、不支持率は前回から13ポイント上昇の
50%で、支持率と逆転しました。支持率が内閣発足の翌月までに不支持率を下
回るのは08年発足の麻生太郎内閣以来。「こんな数字じゃ、参院選は戦えない」
…自民党内からもこんな声が…。
今回の支持率低下には、石破氏の外遊中の振る舞いが影響したとの見方が多い
ようです。ペルーで開催のAPECでは、石破氏が自席に座ったまま複数の外
国首脳と握手する姿がSNSで拡散され、物議を醸しました。この他にも、独
りスマホ、腕組み、おにぎり、首脳の集合写真撮影への遅刻…遅刻問題は別と
して、本人としてはほっといてくれと言いたいところでしょうが、今は画像の
切り取りがSNSで拡散される時代、そうはいきません。
本質論とは違うところでSNS世論が形成され、政治を決める…兵庫県知事選
での斎藤現象に続き、24日投開票の名古屋市長選では、減税派vs非減税派との
SNSによるレッテル貼りの構図が生まれ、ほぼオール既成政党推薦の前参議
院議員が河村たかし前市長の後継者に敗れました。先の総選挙でも既成大政党
が低迷したのに対し、減税を唱えた国民民主、れいわ、参政、日本保守が票を
伸ばしました。既成大政党や既得権益と闘って減税を訴えれば票が伸びる…
SNSによるポピュリズムの加速に懸念を表明する向きもあります。
こうして総選挙後に出来上った国会の構図の問題は、第一に、「決められない
政治」を有権者が選んでしまったこと。野党がまとまって予算や重要法案を人
質に内閣不信任案を可決すれば、内閣総辞職か衆院解散ですから、与党の国会
運営は常に、この事態を回避することが優先されます。これで与野党が対立す
る大きな決断を要する重要な決定は不可能に。
これは日本の国益に反する事態、与党として早期に衆院解散をしないと日本の
政治は安定しません。来年7月の衆参同日選と、それに向けて党の顔となる総
理を替える、早ければ今臨時国会で補正予算が成立すれば政局…?との噂まで
現実味を帯びて流れています。
第二に、重要な委員会の委員長を野党に譲ったため、自公と立憲民主による事
実上の大連立となったこと。現に、石破氏と野田氏は政策がほぼ同じだとされ
ます。法務委員長が立民の西村智奈美氏なら選択的夫婦別姓がこれで決まりま
すし、憲法審査会も枝野幸男氏ですから、これで憲法改正も遠のいたでしょう。
自民党はもはや保守政党ではなく、国会全体が左へと大きくシフトしたことに
なります。保守層は政治的な力を失いました。
第三に、日本政治の左シフトとは逆に、米国でのトランプ氏の再選で反グロー
バリズムと国益重視の保守化という世界政治の潮流が決定づけられたこと。米
バイデン政権は来年1月の政権移行の前に、グローバリズム勢力の権益確保を
焦って進めています。例えばウクライナ戦争ではトランプ次期政権で予想され
る停戦を前に、米製長距離弾によるロシア領内攻撃を容認し、核戦争の脅威を
高めています。ウ戦争が停戦の流れにある中で先日、日本の外務大臣はウへの
30億ドルの追加支援を表明しました。
新型コロナワ●も、ケネディ新厚生長官のもとで政策転換がなされる前に、日
本では世界で唯一、レプリコンワ●接種が推進。米国ではイーロン・マスク氏
によるツイッター買収以降、SNSへの言論統制が弱まり、これがトランプ氏
を大勝に導くことにもつながりましたが、逆に日本ではSNSへの規制が強化
される流れです。日本政府はバイデン政権の忠犬ハチ公…これではトランプ政
権誕生後、日本は梯子を外され、世界の潮流から置いていかれることになりか
ねない…日本でも愛国国民主義勢力の政治的な伸長が急がれます。
最近の新しい政治現象はSNSだけで説明できるものではありません。もはや
世界の政治の対立軸は、かつての「右か左か」ではなく、「上か下か」であり、
「上」とは、グローバリズム勢力をバックとする既得権益集団であり、これに
「下」、つまり草の根国民運動が対抗する図式が欧米で大きな潮流変化を引き
起こしています。
近年、国際化(インターナショナリゼーション)という言葉がいつの間にか
「グローバリゼーション」に置き換わっていますが、後者は国境の存在を否定
する立場なのに対し、前者は各国家の存在を前提とするからこそ「国」+「際」
です。トランプ次期政権は、20世紀前半から対外介入主義と利権だらけの大き
な政府の国になった米国を、非介入主義の小さな政府という250年前の建国時
の原点に戻すための「革命」の遂行を目指しています。
この中で「アメリカファースト」とは、どの国もグローバリズムに支配されず、
「自国ファースト」であれということ。その上で、各主権国家が独自性を尊重
し合うことから国際社会の調和を目指す。トランプ氏の「革命」を契機に、こ
れからの世界では「国民国家革命」の新時代が訪れるのではないでしょうか。
今回は、トランプ再選後の世界と今後の内外の政治潮流について茂木誠氏と語
り合った対談番組の内容を以下、ご紹介いたします。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/lSqMi
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・参政党創憲フェス
12月7日(土)13:00~17:00
星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2 参加費2,000円
松田学が13:00より、オープニング講演「なぜ参政党は創憲なのか」で話を
する予定です。
詳細・お申し込みはこちら↓↓
https://www.sanseito.jp/soken-fes/
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『国連の皇室典範改正勧告に反論!日本の天皇は”祭祀王”である!』
ゲスト:日本の戦後問題ジャーナリスト 佐波優子氏
https://youtu.be/kMldhaMw7Aw?si=19gcZT0aHH_Bzt4l
<松田学よりひとこと>
日本の戦後問題を研究されているジャーナリスト、佐波優子さんと初めて、松
田政策研究所CHで対談いたしました。日本の国のすばらしさを巡って、今後、
何回かにわたって対談する予定です。初回の今回取り上げたのは、天皇陛下。
国連が先日、皇位継承を女性差別だとするトンデモナイ勧告を出しましたが、
私たちがそんなグローバリズムによる国体破壊の動きと闘い、国を守っていく
ためには、天皇のもとで私たち国民が大御宝としていかに大切にされてきたか
について、日本国民自身がまず、事実をきちんと認識しなければなりません。
今回は、そのことを実感させてくれる2つのエピソードも紹介してくれました。
◆特番『八幡先生に訊く!トランプ圧勝をどのようにみるべきか!?』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/zso_B2C1lhE?si=-sPfpOb-jeaeqgaX
<松田学よりひとこと>
トランプ勝利は一部のリベラル(と報道を信じた多くの日本国民も)を除けば
予想通りだったが、驚きは、総得票数でトランプがハリスを3%も上回ったこ
と。八幡和郎氏はその要因として、セレブに対する反感を挙げています。移民
受入れ政策が地方の一般国民ではなく、大都会のセレブ女性のために行われて
いる。米国でそんな認識が国民の間で広がっている中で、大統領選終盤での人
気スターなどセレブ総ぞろいのイベントが決定づけた…。
これは日本も同じだと。日本の少子化対策も女性国会議員と女性キャリア官僚
と女性ジャーナリストのために行われている?こんな見方もあるのか…そんな
話が色々と出ている対談です。
◆特番『エルドリッジ博士に訊く!日本はトランプ次期大統領とどう付き合っ
ていくべきか!?』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/cH3EbKjAUOQ?si=NeGA-mpVst6bnRGn
<松田学よりひとこと>
就任までにDSが妨害するチャンスがまだある。トランプは250年ぶりの革命を
する。楽しみだ。既存のメディアは実力を喪失、プロパガンダ組織になったこ
とが明確化。政府がトランプに対してやっていたことがどう考えても違法的。
これを国民に対する攻撃と受け止めていた有権者が多い。特に言論の自由。も
はや民主党は不正しても勝てない政党に。今回は民主党の敗北だけではなく、
メディアの敗北でもある。
今の方向性が全て間違っていて、250年前の憲法の精神に戻す。日本には、今
までの常識を早く捨てなさい。トランプ氏は忠誠を大事にするから、「晋三の
敵」である石破氏にはつらいだろう。石破氏を総裁にした自民党は愚か、救い
ようがない…。ぜひ、番組でエルドリッジ博士の言葉をお確かめください。
◆特番「茂木誠氏に訊く!自民大敗とトランプ再選で世界はどうなる?」
松田政策研究所代表 松田学 × 作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/LFr2MoFgoOA?si=lt-t_9qpi9wWrktR
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv346350113
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している茂木誠氏との対談です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
『11/20現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢 トランプ氏勝利
でウ停戦に動き出す国際社会/強化されるロシア北朝鮮枢軸/ウと中東の戦
争終結へトランプ氏のディールとは?
https://youtu.be/liT0e0Bu0A4?si=InyKlFir8YscWWq5
◆松田学のニュース解説 最新国際情勢・トランプ氏が急ぐ建国以来の大革命
/次々とリベンジ人事/報復は中ロを喜ばせる?/移民難民の急増にストッ
プ/今や自由貿易の騎手の中国がEUと貿易戦争
https://youtu.be/nkxToF-IIFc?si=G_6r8vlGOfVRlQS2
◆松田学のニュース解説 最新国内政治情勢
トランプに会えずの石破総理/座ったまま握手・腕組み・黙ってスマホ・お
にぎり・遅刻/103万円の壁見直しで地方が悲鳴/兵庫県知事選とマスコミ
報道の問題
https://youtu.be/pNY5M_D7lMw?si=FEEIH00fdgeRz3Uy
◆松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体126
https://www.nicovideo.jp/watch/so44353493
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年11月26日UP>
コロナ&ワ●情勢126[配信11/24]
・常に周回遅れの政府と薬売りの医療界・井上正康先生Q&A
自分の頭で考えずに政府やテレビに盲従する日本人、結果として日本は「mRNA
ワ●の接種率、感染率、副作用発症率、超過死亡数で一人負けした」(井上正康
先生)…先日の兵庫県知事選でマスメディアへの信用が失墜し、今やSNSで国
民一人一人が情報を得て自分の頭で考えねば正しい判断ができない時代に直面し
ています。米国ではマスク氏のツィッター買収後、SNSが言論統制から解放さ
れたことがトランプ氏の勝利にもつながりましたが、逆に日本では、SNS発信
への規制が強化される流れにあります。グローバリズム権益のプロパガンダから
国民が覚醒する日が、日本にはいつ訪れるのか。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12876432794.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
「ハラル認証」給食、保育園先行 地域で食の多様性模索
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC01BWL0R01C24A1000000/
イスラム教徒(ムスリム)の子どもにも、給食を提供する取り組みが始まって
いる。宗教上の理由から豚肉などを口にできず、学校に弁当を持参する児童ら
は増えている。イスラム教の戒律に沿いつつ、温かい給食を食べてもらおうと
「ハラル認証」を取得した保育園がある。一方で、取り組みが思わぬ批判を招
いた例もある。食を通して地域の多様性を高める先進事例を探る。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2024 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.343 2024.11.27
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1.松田学 コラム
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1.松田学 コラム
トランプ再選後の世界の新潮流とこれに逆行する日本の政界
~テレビは死んだ?斎藤現象と新しい政治風景~
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いよいよ今週の28日から臨時国会が開かれますが、少数となった政権与党がど
んな国会運営をするかが注目されます。とりあえずは国民民主党の103万円の
壁を丸呑みして経済対策の裏付けとなる補正予算を成立させることが至上命題
ですが、加えて、第三者機関の具体化などを盛り込んだ政治改革再改正法案も
通したいのが自民党の立場。なぜなら、この問題にケリをつけておかないと来
年の通常国会に政治とカネの問題が持ち越され、参院選を前に内閣支持率がさ
らに低下しかねないからです。しかし、日程的には相当窮屈…。
この支持率ですが、11月23、24日実施の毎日新聞調査によると、10月の前回調
査から15ポイント下落の31%に。一方、不支持率は前回から13ポイント上昇の
50%で、支持率と逆転しました。支持率が内閣発足の翌月までに不支持率を下
回るのは08年発足の麻生太郎内閣以来。「こんな数字じゃ、参院選は戦えない」
…自民党内からもこんな声が…。
今回の支持率低下には、石破氏の外遊中の振る舞いが影響したとの見方が多い
ようです。ペルーで開催のAPECでは、石破氏が自席に座ったまま複数の外
国首脳と握手する姿がSNSで拡散され、物議を醸しました。この他にも、独
りスマホ、腕組み、おにぎり、首脳の集合写真撮影への遅刻…遅刻問題は別と
して、本人としてはほっといてくれと言いたいところでしょうが、今は画像の
切り取りがSNSで拡散される時代、そうはいきません。
本質論とは違うところでSNS世論が形成され、政治を決める…兵庫県知事選
での斎藤現象に続き、24日投開票の名古屋市長選では、減税派vs非減税派との
SNSによるレッテル貼りの構図が生まれ、ほぼオール既成政党推薦の前参議
院議員が河村たかし前市長の後継者に敗れました。先の総選挙でも既成大政党
が低迷したのに対し、減税を唱えた国民民主、れいわ、参政、日本保守が票を
伸ばしました。既成大政党や既得権益と闘って減税を訴えれば票が伸びる…
SNSによるポピュリズムの加速に懸念を表明する向きもあります。
こうして総選挙後に出来上った国会の構図の問題は、第一に、「決められない
政治」を有権者が選んでしまったこと。野党がまとまって予算や重要法案を人
質に内閣不信任案を可決すれば、内閣総辞職か衆院解散ですから、与党の国会
運営は常に、この事態を回避することが優先されます。これで与野党が対立す
る大きな決断を要する重要な決定は不可能に。
これは日本の国益に反する事態、与党として早期に衆院解散をしないと日本の
政治は安定しません。来年7月の衆参同日選と、それに向けて党の顔となる総
理を替える、早ければ今臨時国会で補正予算が成立すれば政局…?との噂まで
現実味を帯びて流れています。
第二に、重要な委員会の委員長を野党に譲ったため、自公と立憲民主による事
実上の大連立となったこと。現に、石破氏と野田氏は政策がほぼ同じだとされ
ます。法務委員長が立民の西村智奈美氏なら選択的夫婦別姓がこれで決まりま
すし、憲法審査会も枝野幸男氏ですから、これで憲法改正も遠のいたでしょう。
自民党はもはや保守政党ではなく、国会全体が左へと大きくシフトしたことに
なります。保守層は政治的な力を失いました。
第三に、日本政治の左シフトとは逆に、米国でのトランプ氏の再選で反グロー
バリズムと国益重視の保守化という世界政治の潮流が決定づけられたこと。米
バイデン政権は来年1月の政権移行の前に、グローバリズム勢力の権益確保を
焦って進めています。例えばウクライナ戦争ではトランプ次期政権で予想され
る停戦を前に、米製長距離弾によるロシア領内攻撃を容認し、核戦争の脅威を
高めています。ウ戦争が停戦の流れにある中で先日、日本の外務大臣はウへの
30億ドルの追加支援を表明しました。
新型コロナワ●も、ケネディ新厚生長官のもとで政策転換がなされる前に、日
本では世界で唯一、レプリコンワ●接種が推進。米国ではイーロン・マスク氏
によるツイッター買収以降、SNSへの言論統制が弱まり、これがトランプ氏
を大勝に導くことにもつながりましたが、逆に日本ではSNSへの規制が強化
される流れです。日本政府はバイデン政権の忠犬ハチ公…これではトランプ政
権誕生後、日本は梯子を外され、世界の潮流から置いていかれることになりか
ねない…日本でも愛国国民主義勢力の政治的な伸長が急がれます。
最近の新しい政治現象はSNSだけで説明できるものではありません。もはや
世界の政治の対立軸は、かつての「右か左か」ではなく、「上か下か」であり、
「上」とは、グローバリズム勢力をバックとする既得権益集団であり、これに
「下」、つまり草の根国民運動が対抗する図式が欧米で大きな潮流変化を引き
起こしています。
近年、国際化(インターナショナリゼーション)という言葉がいつの間にか
「グローバリゼーション」に置き換わっていますが、後者は国境の存在を否定
する立場なのに対し、前者は各国家の存在を前提とするからこそ「国」+「際」
です。トランプ次期政権は、20世紀前半から対外介入主義と利権だらけの大き
な政府の国になった米国を、非介入主義の小さな政府という250年前の建国時
の原点に戻すための「革命」の遂行を目指しています。
この中で「アメリカファースト」とは、どの国もグローバリズムに支配されず、
「自国ファースト」であれということ。その上で、各主権国家が独自性を尊重
し合うことから国際社会の調和を目指す。トランプ氏の「革命」を契機に、こ
れからの世界では「国民国家革命」の新時代が訪れるのではないでしょうか。
今回は、トランプ再選後の世界と今後の内外の政治潮流について茂木誠氏と語
り合った対談番組の内容を以下、ご紹介いたします。
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・参政党創憲フェス
12月7日(土)13:00~17:00
星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2 参加費2,000円
松田学が13:00より、オープニング講演「なぜ参政党は創憲なのか」で話を
する予定です。
詳細・お申し込みはこちら↓↓
https://www.sanseito.jp/soken-fes/
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『国連の皇室典範改正勧告に反論!日本の天皇は”祭祀王”である!』
ゲスト:日本の戦後問題ジャーナリスト 佐波優子氏
https://youtu.be/kMldhaMw7Aw?si=19gcZT0aHH_Bzt4l
<松田学よりひとこと>
日本の戦後問題を研究されているジャーナリスト、佐波優子さんと初めて、松
田政策研究所CHで対談いたしました。日本の国のすばらしさを巡って、今後、
何回かにわたって対談する予定です。初回の今回取り上げたのは、天皇陛下。
国連が先日、皇位継承を女性差別だとするトンデモナイ勧告を出しましたが、
私たちがそんなグローバリズムによる国体破壊の動きと闘い、国を守っていく
ためには、天皇のもとで私たち国民が大御宝としていかに大切にされてきたか
について、日本国民自身がまず、事実をきちんと認識しなければなりません。
今回は、そのことを実感させてくれる2つのエピソードも紹介してくれました。
◆特番『八幡先生に訊く!トランプ圧勝をどのようにみるべきか!?』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/zso_B2C1lhE?si=-sPfpOb-jeaeqgaX
<松田学よりひとこと>
トランプ勝利は一部のリベラル(と報道を信じた多くの日本国民も)を除けば
予想通りだったが、驚きは、総得票数でトランプがハリスを3%も上回ったこ
と。八幡和郎氏はその要因として、セレブに対する反感を挙げています。移民
受入れ政策が地方の一般国民ではなく、大都会のセレブ女性のために行われて
いる。米国でそんな認識が国民の間で広がっている中で、大統領選終盤での人
気スターなどセレブ総ぞろいのイベントが決定づけた…。
これは日本も同じだと。日本の少子化対策も女性国会議員と女性キャリア官僚
と女性ジャーナリストのために行われている?こんな見方もあるのか…そんな
話が色々と出ている対談です。
◆特番『エルドリッジ博士に訊く!日本はトランプ次期大統領とどう付き合っ
ていくべきか!?』
ゲスト:エルドリッジ研究所代表 政治学博士 ロバート・エルドリッジ氏
https://youtu.be/cH3EbKjAUOQ?si=NeGA-mpVst6bnRGn
<松田学よりひとこと>
就任までにDSが妨害するチャンスがまだある。トランプは250年ぶりの革命を
する。楽しみだ。既存のメディアは実力を喪失、プロパガンダ組織になったこ
とが明確化。政府がトランプに対してやっていたことがどう考えても違法的。
これを国民に対する攻撃と受け止めていた有権者が多い。特に言論の自由。も
はや民主党は不正しても勝てない政党に。今回は民主党の敗北だけではなく、
メディアの敗北でもある。
今の方向性が全て間違っていて、250年前の憲法の精神に戻す。日本には、今
までの常識を早く捨てなさい。トランプ氏は忠誠を大事にするから、「晋三の
敵」である石破氏にはつらいだろう。石破氏を総裁にした自民党は愚か、救い
ようがない…。ぜひ、番組でエルドリッジ博士の言葉をお確かめください。
◆特番「茂木誠氏に訊く!自民大敗とトランプ再選で世界はどうなる?」
松田政策研究所代表 松田学 × 作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/LFr2MoFgoOA?si=lt-t_9qpi9wWrktR
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv346350113
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している茂木誠氏との対談です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
『11/20現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢 トランプ氏勝利
でウ停戦に動き出す国際社会/強化されるロシア北朝鮮枢軸/ウと中東の戦
争終結へトランプ氏のディールとは?
https://youtu.be/liT0e0Bu0A4?si=InyKlFir8YscWWq5
◆松田学のニュース解説 最新国際情勢・トランプ氏が急ぐ建国以来の大革命
/次々とリベンジ人事/報復は中ロを喜ばせる?/移民難民の急増にストッ
プ/今や自由貿易の騎手の中国がEUと貿易戦争
https://youtu.be/nkxToF-IIFc?si=G_6r8vlGOfVRlQS2
◆松田学のニュース解説 最新国内政治情勢
トランプに会えずの石破総理/座ったまま握手・腕組み・黙ってスマホ・お
にぎり・遅刻/103万円の壁見直しで地方が悲鳴/兵庫県知事選とマスコミ
報道の問題
https://youtu.be/pNY5M_D7lMw?si=FEEIH00fdgeRz3Uy
◆松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体126
https://www.nicovideo.jp/watch/so44353493
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年11月26日UP>
コロナ&ワ●情勢126[配信11/24]
・常に周回遅れの政府と薬売りの医療界・井上正康先生Q&A
自分の頭で考えずに政府やテレビに盲従する日本人、結果として日本は「mRNA
ワ●の接種率、感染率、副作用発症率、超過死亡数で一人負けした」(井上正康
先生)…先日の兵庫県知事選でマスメディアへの信用が失墜し、今やSNSで国
民一人一人が情報を得て自分の頭で考えねば正しい判断ができない時代に直面し
ています。米国ではマスク氏のツィッター買収後、SNSが言論統制から解放さ
れたことがトランプ氏の勝利にもつながりましたが、逆に日本では、SNS発信
への規制が強化される流れにあります。グローバリズム権益のプロパガンダから
国民が覚醒する日が、日本にはいつ訪れるのか。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12876432794.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
「ハラル認証」給食、保育園先行 地域で食の多様性模索
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC01BWL0R01C24A1000000/
イスラム教徒(ムスリム)の子どもにも、給食を提供する取り組みが始まって
いる。宗教上の理由から豚肉などを口にできず、学校に弁当を持参する児童ら
は増えている。イスラム教の戒律に沿いつつ、温かい給食を食べてもらおうと
「ハラル認証」を取得した保育園がある。一方で、取り組みが思わぬ批判を招
いた例もある。食を通して地域の多様性を高める先進事例を探る。
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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