トランプ大勝利が示す世界政治の構造変化~覚醒した国民が動かすSNS政治で「米国製日本」からの脱却を~松田 学 通信 vol.341 2024.11.12
2024/11/12 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.341 2024.11.12
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1.松田学 コラム
トランプ大勝利が示す世界政治の構造変化
~覚醒した国民が動かすSNS政治で「米国製日本」からの脱却を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年11月11日UP>
コロナ&ワ●情勢124[配信11/10]
全体主義から自由と命を守る闘い本格化・井上正康先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
トランプ大勝利が示す世界政治の構造変化
~覚醒した国民が動かすSNS政治で「米国製日本」からの脱却を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本では総選挙で与党が大敗し、昨日の首相指名で発足した第二次石破政権は
少数与党として綱渡りの不安定な国会運営を強いられることになる一方で、米
国では11月5日に行われた大統領選でトランプ氏が大勝、上院も共和党が多数
を占め、下院も多数となればトリプルレッド、トランプ大統領は思い通りの安
定した政権運営ができることになります。
大統領選について米国メディア(日本の報道も)は最後まで、ハリス氏ややリ
ードとの世論調査を流し続けましたが、これは同氏が勝った際に民主党側の不
正による勝利との批判をかわすためだったとの穿った見方があります。司法も
メディアもトランプ氏を悪玉に仕立て上げる様々な工作を展開しましたが、そ
うした妨害を跳ねのけてのトランプ氏勝利は、米国民が報道にとらわれずに本
質を見抜いていたことを示すものでしょう。
真実をゆがめて報道するメディアに対抗して、いまやSNSが政治を動かす存
在に。日本でも、都知事選での石丸氏や自民党総裁選での高市氏は、当初はメ
ディアが無視していた存在がSNSの力でフィーバーにまでなったもの。総選
挙では、メディアが無視し続けてきた参政党の存在が選挙戦で有権者に広く知
られるようになり、3議席を獲得しました。
国民の気付きが草の根から政治を動かす…この新しい動きが日本の政治を本格
的に変えていくことにつながるかどうかですが、この点でもう一つ注目すべき
は、現在真っ最中の兵庫県知事選かもしれません。「パワハラ、おねだり」と
メディアでさんざん叩かれた斎藤前兵庫県知事。いま知事選でぐんぐん支持が
伸びているようです。
それは、報道されてきたこととは全く異なる真実がSNSで拡散されているか
ら…どうも真相は、前の井戸知事までの時代に出来上った様々な利権関係を改
革しようとした斎藤前知事が、それら勢力からバッシングを受けることになっ
たことにありそうだ…そう考えて取材に入った報道アナリストの新田哲史氏が、
マスコミが隠す事実を語ってくれました。
例えば、パワハラが原因で自死したとされる幹部職員は、実は公用PCで「愛
人日記」…この事実を議会もメディアも隠蔽。問題は、特定の思惑からか、
「報道しない自由」を謳歌するマスコミにあります。国民が事実を知らされな
ければ民主主義は成り立ちません。これは「大手メディアvs草の根SNS」の
闘いだ…知事選の結果を見守りたいと思います。
さて、私がこのコラムでかねてから指摘してきたように、世界の政治にも大き
な潮流変化が起きています。それは、これも草の根の国民運動が支える反グロ
ーバリズムであり、その立場を明確にしてきたトランプ氏の大勝は、この流れ
を決定づけるものといえます。
冷戦終了後、米国一極支配のもとで米国という国家を使いながら、90年代から
は金融、21世紀入り以降は戦争利権(ネオコンと軍産複合体)、そしてITや
環境(脱炭素)、さらにはコロナパンデミックで正体を現した医産複合体が、
国家よりも上位に立ち、国家主権や民主主義を軽視しつつ、国境を超えて自ら
の利権を拡大してきた構造がグローバリズム。
彼らに支配された米民主党政権や主要メディアは彼らに都合の良いプロパガン
ダ情報を流し続け、それをそのまま垂れ流す日本の報道に洗脳された日本国民
は、グローバリズムが引き起こしたウクライナ戦争の本質が見えないままロシ
アのみを悪と決めつけ、諸外国が既に接種をやめている新型コロナワクチンに
疑問を持たずに海外製薬利権に奉仕し、もはや転機を迎えた脱炭素がエネルギ
ー政策の至上命題と信じ込まされています。
グローバリズム勢力はDS(ディープステート)とも呼ばれますが、この言葉
を使用する者には「陰謀論者」とのレッテルが貼られてきました。DSこそ敵
だと公言するトランプ氏が国民に支持されたのは、もはやこれを陰謀論として
片付けられない現実に直面した諸国民に気付きが広がった証左でしょう。同様
の現象が欧州でも、未だメディアによる「極右」とのレッテル貼りのままの
「愛国国民主義」の台頭で、政治情勢が激動しています。
実は、トランプ氏の政策は、ウクライナ戦争の即時停戦も、前大統領時のWH
O(バンデミック全体主義)からの脱退も、行き過ぎた脱炭素の見直し(同じ
くパリ協定から脱退)も、日本の国政政党の中で唯一、反グローバリズムに立
つ参政党の立場とほぼ同じです。その意味で参政党は、世界の新潮流を日本で
体現する唯一の政党ともいえるでしょう。
「アメリカファースト」とは、どの国もグローバリズムに支配されることなく
「自国ファースト」であれ、その上で、各主権国家が独自性を尊重し合うこと
から調和のとれた国際秩序が生まれる。世界の新潮流とは、この当たり前の常
識を取り戻すことでもあります。
今回の総選挙における保守層の自民党離れは、日本国民の間にも気付きが広が
りつつあることを示していますが、トランプ氏が大統領に就任する来年は、日
本にとって戦後80年の節目の年。そろそろ戦後の歴史認識を見直し、長年にわ
たるグローバリズムによるプロパガンダから国民が脱却して国家意識を取り戻
すべき時期であり、国際的にもその必然性が高まっています。そうしなければ、
日本は世界の潮流からも見放されることでしょう。
そのためには、日本の戦後の構造が「米国製日本」であることや、近年の世界
を動かしてきた力学と日本との関係について、日本国民自身が知識を深めねば
なりません。今回は以下、本テーマについて議論を整理した山岡鉄秀氏との対
談の内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/sqCbx
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2.活動報告/セミナー情報
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============================================
出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・参政党創憲フェス
12月7日(土)13:00~17:00
星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2 参加費2,000円
松田学が13:00より、オープニング講演「なぜ参政党は創憲なのか」で話を
する予定です。
詳細・お申し込みはこちら↓↓
https://www.sanseito.jp/soken-fes/
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆緊急特番『兵庫県知事選挙で起こっている事とは?健全な民主選挙は守られ
えるのか?マスメディア対ネットがいよいよ本格化』
報道アナリスト 新田哲史氏
https://youtu.be/Pj7YWxi4fBQ?si=97ksz5AMYAg1aQ2l
<松田学よりひとこと>
コラムでご紹介している新田氏との対談番組です。メディアでは報じられてい
ない驚くべき真実が語られています。
◆特番『越境3.0Ch 石田和靖氏登場!世界は”エゼキセル戦争前夜”!総選挙を
経た日本は!?』ゲスト:越境3.0Ch 石田和靖氏
https://youtu.be/4mUT2fjvCa0?si=Q8HAQP62yL8V2j95
<松田学よりひとこと>
あっという間に来てあっと言う間に終わってしまった総選挙だった。政治とカ
ネ一色で有権者にとって大事な選択肢が示されなかった選挙だった。マスコミ
のレベルの低さを感じさせた選挙だった。減税についてもはっきり言っている
候補者は少なかった。石油が入らなくなったらどうなるのかという状況にある
のに、どうするかという議論も皆無だった。食料も海外依存だ。物価高問題も
国際情勢にどう対処するかの問題だ。…石田氏との総選挙総括対談です。話題
は消費税からDSにまで、幅広く議論しました。
◆【11月5日収録】特番『西村幸祐氏と語る!総選挙、トランプ再選で激動す
る世界!変わらない自民党とメディア、どうする日本!』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/yPo1SbEsztI?si=I8ZB6dYSuNQRdvxX
<松田学よりひとこと>
総選挙の結果は失望。辞任しない石破首相は恥知らず。メディアも変だ。辞任
を迫る論調が少ない。薄気味悪い。これは安倍氏暗殺以降2年間、日本に蔓延
している雰囲気だ。安倍派を弾圧した岸田がつくった状況。戦後レジーム「日
本の永久占領」を望む勢力。高市潰しを米民主党政権から示唆された?結果と
しての総裁選。米国に対峙できる政治家がいない状況…。政治だけでなく、経
済戦でも歴史戦でも日本は奴隷化。西村氏との対談のキーワードは「永久占領」
になりました。
◆生配信「山中泉さんと激論!アメリカ大統領選挙開票特番!トランプ再選な
るか?&今後の日米関係は?」
https://www.youtube.com/live/fJHBWeon8yY?si=i_IKPkqf_6UsfYH-
<松田学よりひとこと>
ちょうどトランプ勝利が確報になる直前のタイミングでの生配信でした。米国
のことはこの人に聞け、山中泉氏と、米国時間では開票日の当日に当たる11月
6日の19時から対談、米大統領選を徹底分析しました。概略は前半25分の
Youtubeとの同時配信で、そして後半の会員向けでは1時間以上にわたり、トラ
ンプ大統領のもとで米国はどうなるか、日米関係の今後も含め、じっくりと語
り合いました。
ただ、これからトランプ氏に何が起きるかわかりません。グローバリズム勢力
に支配された民主党がどう出てくるか…罠がある?
トランプ氏が無事、大統領に就任すれば、ウクライナ戦争の早期停戦、新型コ
ロナワ●政策や脱炭素政策の大転換など、日本では参政党だけが主張していた
ことがことごとく、米国によって正当化されることでしょう。世界はパラダイ
ムチェンジする。これはすでに気付きが広がっていた米欧の諸国民による、草
の根からの政治の新たな潮流ですが、トランプ大統領の再選で加速するでしょう。
日本の政策も政治も根本から見直しを迫られます。いつまでも進歩しないのが
日本のメディアと知識人たち。この歴史的イベントについて、ぜひ、番組をご
視聴下さい。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
『11/6現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢 ウ軍が北朝鮮兵にも
攻撃/反トランプのイランが大統領選後にもイスラエル攻撃か/中東と東南
アジアで強化が進むBRICS秩序』
https://youtu.be/miHYWhORUTA?si=obIh3SeWeG43Bu3m
◆松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体124
https://www.nicovideo.jp/watch/so44306742
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り込
んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年11月11日UP>
コロナ&ワ●情勢124[配信11/10]
全体主義から自由と命を守る闘い本格化・井上正康先生Q&A
レプリコンワ●を製造販売する製薬会社と、これに警鐘を鳴らす専門家、有識
者、国会議員との間の闘争が始まっています。免疫学の分野では世界的な実績
のある村上康文先生まで「法的措置」に巻き込まれそうな勢いです。製薬会社
側は村上先生からの専門的な知見に基づく質問に全く答えようとしていないよ
うです。政府の政策に従っているとの紋切り型の対応だけでの門前払いでは、
真実の究明が進まず、国民は不安の中に陥れられたまま、得体のしれないワ●
接種が広がることをいかんともしがたいことになります。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12874600260.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
「学習塾」の倒産、過去最多水準で推移
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a41d286d98c1299c4316a55af7043835508076f
学習塾の倒産は、少子化による生徒数の減少や大手との競争から2019年までは
増加傾向だったが、コロナ禍では支援策もあって減少に転じた。ただ、主な学習
塾利用層である6歳から18歳の人口は2013年(1488万人)から2023年(1351万人)
の10年間で約9%減少(総務省「人口推計」)するなど、アフターコロナでも
生徒数が回復せず授業料収入が減少し、倒産するケースが増加している。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
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1.松田学 コラム
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1.松田学 コラム
トランプ大勝利が示す世界政治の構造変化
~覚醒した国民が動かすSNS政治で「米国製日本」からの脱却を~
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日本では総選挙で与党が大敗し、昨日の首相指名で発足した第二次石破政権は
少数与党として綱渡りの不安定な国会運営を強いられることになる一方で、米
国では11月5日に行われた大統領選でトランプ氏が大勝、上院も共和党が多数
を占め、下院も多数となればトリプルレッド、トランプ大統領は思い通りの安
定した政権運営ができることになります。
大統領選について米国メディア(日本の報道も)は最後まで、ハリス氏ややリ
ードとの世論調査を流し続けましたが、これは同氏が勝った際に民主党側の不
正による勝利との批判をかわすためだったとの穿った見方があります。司法も
メディアもトランプ氏を悪玉に仕立て上げる様々な工作を展開しましたが、そ
うした妨害を跳ねのけてのトランプ氏勝利は、米国民が報道にとらわれずに本
質を見抜いていたことを示すものでしょう。
真実をゆがめて報道するメディアに対抗して、いまやSNSが政治を動かす存
在に。日本でも、都知事選での石丸氏や自民党総裁選での高市氏は、当初はメ
ディアが無視していた存在がSNSの力でフィーバーにまでなったもの。総選
挙では、メディアが無視し続けてきた参政党の存在が選挙戦で有権者に広く知
られるようになり、3議席を獲得しました。
国民の気付きが草の根から政治を動かす…この新しい動きが日本の政治を本格
的に変えていくことにつながるかどうかですが、この点でもう一つ注目すべき
は、現在真っ最中の兵庫県知事選かもしれません。「パワハラ、おねだり」と
メディアでさんざん叩かれた斎藤前兵庫県知事。いま知事選でぐんぐん支持が
伸びているようです。
それは、報道されてきたこととは全く異なる真実がSNSで拡散されているか
ら…どうも真相は、前の井戸知事までの時代に出来上った様々な利権関係を改
革しようとした斎藤前知事が、それら勢力からバッシングを受けることになっ
たことにありそうだ…そう考えて取材に入った報道アナリストの新田哲史氏が、
マスコミが隠す事実を語ってくれました。
例えば、パワハラが原因で自死したとされる幹部職員は、実は公用PCで「愛
人日記」…この事実を議会もメディアも隠蔽。問題は、特定の思惑からか、
「報道しない自由」を謳歌するマスコミにあります。国民が事実を知らされな
ければ民主主義は成り立ちません。これは「大手メディアvs草の根SNS」の
闘いだ…知事選の結果を見守りたいと思います。
さて、私がこのコラムでかねてから指摘してきたように、世界の政治にも大き
な潮流変化が起きています。それは、これも草の根の国民運動が支える反グロ
ーバリズムであり、その立場を明確にしてきたトランプ氏の大勝は、この流れ
を決定づけるものといえます。
冷戦終了後、米国一極支配のもとで米国という国家を使いながら、90年代から
は金融、21世紀入り以降は戦争利権(ネオコンと軍産複合体)、そしてITや
環境(脱炭素)、さらにはコロナパンデミックで正体を現した医産複合体が、
国家よりも上位に立ち、国家主権や民主主義を軽視しつつ、国境を超えて自ら
の利権を拡大してきた構造がグローバリズム。
彼らに支配された米民主党政権や主要メディアは彼らに都合の良いプロパガン
ダ情報を流し続け、それをそのまま垂れ流す日本の報道に洗脳された日本国民
は、グローバリズムが引き起こしたウクライナ戦争の本質が見えないままロシ
アのみを悪と決めつけ、諸外国が既に接種をやめている新型コロナワクチンに
疑問を持たずに海外製薬利権に奉仕し、もはや転機を迎えた脱炭素がエネルギ
ー政策の至上命題と信じ込まされています。
グローバリズム勢力はDS(ディープステート)とも呼ばれますが、この言葉
を使用する者には「陰謀論者」とのレッテルが貼られてきました。DSこそ敵
だと公言するトランプ氏が国民に支持されたのは、もはやこれを陰謀論として
片付けられない現実に直面した諸国民に気付きが広がった証左でしょう。同様
の現象が欧州でも、未だメディアによる「極右」とのレッテル貼りのままの
「愛国国民主義」の台頭で、政治情勢が激動しています。
実は、トランプ氏の政策は、ウクライナ戦争の即時停戦も、前大統領時のWH
O(バンデミック全体主義)からの脱退も、行き過ぎた脱炭素の見直し(同じ
くパリ協定から脱退)も、日本の国政政党の中で唯一、反グローバリズムに立
つ参政党の立場とほぼ同じです。その意味で参政党は、世界の新潮流を日本で
体現する唯一の政党ともいえるでしょう。
「アメリカファースト」とは、どの国もグローバリズムに支配されることなく
「自国ファースト」であれ、その上で、各主権国家が独自性を尊重し合うこと
から調和のとれた国際秩序が生まれる。世界の新潮流とは、この当たり前の常
識を取り戻すことでもあります。
今回の総選挙における保守層の自民党離れは、日本国民の間にも気付きが広が
りつつあることを示していますが、トランプ氏が大統領に就任する来年は、日
本にとって戦後80年の節目の年。そろそろ戦後の歴史認識を見直し、長年にわ
たるグローバリズムによるプロパガンダから国民が脱却して国家意識を取り戻
すべき時期であり、国際的にもその必然性が高まっています。そうしなければ、
日本は世界の潮流からも見放されることでしょう。
そのためには、日本の戦後の構造が「米国製日本」であることや、近年の世界
を動かしてきた力学と日本との関係について、日本国民自身が知識を深めねば
なりません。今回は以下、本テーマについて議論を整理した山岡鉄秀氏との対
談の内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』
https://qr.paps.jp/sqCbx
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・参政党創憲フェス
12月7日(土)13:00~17:00
星陵会館 東京都千代田区永田町2-16-2 参加費2,000円
松田学が13:00より、オープニング講演「なぜ参政党は創憲なのか」で話を
する予定です。
詳細・お申し込みはこちら↓↓
https://www.sanseito.jp/soken-fes/
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆緊急特番『兵庫県知事選挙で起こっている事とは?健全な民主選挙は守られ
えるのか?マスメディア対ネットがいよいよ本格化』
報道アナリスト 新田哲史氏
https://youtu.be/Pj7YWxi4fBQ?si=97ksz5AMYAg1aQ2l
<松田学よりひとこと>
コラムでご紹介している新田氏との対談番組です。メディアでは報じられてい
ない驚くべき真実が語られています。
◆特番『越境3.0Ch 石田和靖氏登場!世界は”エゼキセル戦争前夜”!総選挙を
経た日本は!?』ゲスト:越境3.0Ch 石田和靖氏
https://youtu.be/4mUT2fjvCa0?si=Q8HAQP62yL8V2j95
<松田学よりひとこと>
あっという間に来てあっと言う間に終わってしまった総選挙だった。政治とカ
ネ一色で有権者にとって大事な選択肢が示されなかった選挙だった。マスコミ
のレベルの低さを感じさせた選挙だった。減税についてもはっきり言っている
候補者は少なかった。石油が入らなくなったらどうなるのかという状況にある
のに、どうするかという議論も皆無だった。食料も海外依存だ。物価高問題も
国際情勢にどう対処するかの問題だ。…石田氏との総選挙総括対談です。話題
は消費税からDSにまで、幅広く議論しました。
◆【11月5日収録】特番『西村幸祐氏と語る!総選挙、トランプ再選で激動す
る世界!変わらない自民党とメディア、どうする日本!』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/yPo1SbEsztI?si=I8ZB6dYSuNQRdvxX
<松田学よりひとこと>
総選挙の結果は失望。辞任しない石破首相は恥知らず。メディアも変だ。辞任
を迫る論調が少ない。薄気味悪い。これは安倍氏暗殺以降2年間、日本に蔓延
している雰囲気だ。安倍派を弾圧した岸田がつくった状況。戦後レジーム「日
本の永久占領」を望む勢力。高市潰しを米民主党政権から示唆された?結果と
しての総裁選。米国に対峙できる政治家がいない状況…。政治だけでなく、経
済戦でも歴史戦でも日本は奴隷化。西村氏との対談のキーワードは「永久占領」
になりました。
◆生配信「山中泉さんと激論!アメリカ大統領選挙開票特番!トランプ再選な
るか?&今後の日米関係は?」
https://www.youtube.com/live/fJHBWeon8yY?si=i_IKPkqf_6UsfYH-
<松田学よりひとこと>
ちょうどトランプ勝利が確報になる直前のタイミングでの生配信でした。米国
のことはこの人に聞け、山中泉氏と、米国時間では開票日の当日に当たる11月
6日の19時から対談、米大統領選を徹底分析しました。概略は前半25分の
Youtubeとの同時配信で、そして後半の会員向けでは1時間以上にわたり、トラ
ンプ大統領のもとで米国はどうなるか、日米関係の今後も含め、じっくりと語
り合いました。
ただ、これからトランプ氏に何が起きるかわかりません。グローバリズム勢力
に支配された民主党がどう出てくるか…罠がある?
トランプ氏が無事、大統領に就任すれば、ウクライナ戦争の早期停戦、新型コ
ロナワ●政策や脱炭素政策の大転換など、日本では参政党だけが主張していた
ことがことごとく、米国によって正当化されることでしょう。世界はパラダイ
ムチェンジする。これはすでに気付きが広がっていた米欧の諸国民による、草
の根からの政治の新たな潮流ですが、トランプ大統領の再選で加速するでしょう。
日本の政策も政治も根本から見直しを迫られます。いつまでも進歩しないのが
日本のメディアと知識人たち。この歴史的イベントについて、ぜひ、番組をご
視聴下さい。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
『11/6現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢 ウ軍が北朝鮮兵にも
攻撃/反トランプのイランが大統領選後にもイスラエル攻撃か/中東と東南
アジアで強化が進むBRICS秩序』
https://youtu.be/miHYWhORUTA?si=obIh3SeWeG43Bu3m
◆松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体124
https://www.nicovideo.jp/watch/so44306742
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
一昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウク
ライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも未だ
に日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り込
んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が昨年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年11月11日UP>
コロナ&ワ●情勢124[配信11/10]
全体主義から自由と命を守る闘い本格化・井上正康先生Q&A
レプリコンワ●を製造販売する製薬会社と、これに警鐘を鳴らす専門家、有識
者、国会議員との間の闘争が始まっています。免疫学の分野では世界的な実績
のある村上康文先生まで「法的措置」に巻き込まれそうな勢いです。製薬会社
側は村上先生からの専門的な知見に基づく質問に全く答えようとしていないよ
うです。政府の政策に従っているとの紋切り型の対応だけでの門前払いでは、
真実の究明が進まず、国民は不安の中に陥れられたまま、得体のしれないワ●
接種が広がることをいかんともしがたいことになります。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12874600260.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
「学習塾」の倒産、過去最多水準で推移
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a41d286d98c1299c4316a55af7043835508076f
学習塾の倒産は、少子化による生徒数の減少や大手との競争から2019年までは
増加傾向だったが、コロナ禍では支援策もあって減少に転じた。ただ、主な学習
塾利用層である6歳から18歳の人口は2013年(1488万人)から2023年(1351万人)
の10年間で約9%減少(総務省「人口推計」)するなど、アフターコロナでも
生徒数が回復せず授業料収入が減少し、倒産するケースが増加している。
松田学通信編集部
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