米大統領選と世界を混乱させるグローバリズムと靖国参拝~株価大暴落の背景と南海トラフ大地震警報の真相~松田 学 通信 vol.329 2024.8.15
2024/08/15 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.329 2024.08.15
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1.松田学 コラム
米大統領選と世界を混乱させるグローバリズムと靖国参拝
~株価大暴落の背景と南海トラフ大地震警報の真相~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・8/18 ANTI-WHO-MEETINGのご案内
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年5月5日UP>
ウクライナ戦争継続は日本の国益と世界平和を害する、他国の機先を制して
停戦を呼びかけよ…宇山卓栄氏
4.編集後記
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1.松田学 コラム
米大統領選と世界を混乱させるグローバリズムと靖国参拝
~株価大暴落の背景と南海トラフ大地震警報の真相~
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パリ五輪が8月11日に閉会、開会式であれだけ醜悪なキャンセルカルチャーの
グローバリズムをみせた五輪でしたが、そうした政治的なメッセージとは無関
係に各国の選手たちは健闘し、日本選手団は金メダル20個を含む45個のメダル
を獲得、海外開催の五輪では過去最高となりました。人口減少の中で将来の展
望が見えない日本ですが、スポーツ精神を通じた世界平和の祭典の場では、日
本の若者たちの頼もしさが希望を与えてくれました。
他方で、この五輪の最中の8月9日に長崎で開催された長崎原爆犠牲者慰霊平
和祈念式典では、ロシアと共に戦争当事国であるイスラエル大使は招待されま
せんでした。しかし、戦争当事国だからこそ、政治的対立を超えて原爆の悲惨
さを平和へのメッセージとして共有すべきだったと思います。安全対策が理由
とされていますが、バリ五輪にもイスラエル選手は出場していました。被爆地
を預かる長崎市長の世界平和に対する責任放棄では?
それはともかく、問題は米国のエマニュエル駐日大使でしょう。これは政治上
の理由での不招待であり、イスラエルをロシアと同列に扱うなとして、英国大
使と共に出席を拒否。それこそ平和へのメッセージの場に政治を持ち込んだと
いえますが、エ大使といえば、LGBT理解増進法もそうでしたが、日本に対す
る内政干渉著しく、「エマニュエル提督」とも揶揄される人物。本日、同大使
追放を叫ぶ抗議の街宣活動が米大使館前で行われるようです。
さて、米国でも中東でも、このところ大事件が次々と起きている国際社会です
が、日本でもここ一週間ほど二つの大事件がありました。一つは8月5日の株
価の史上最大の暴落。
日本のメディアはその主因として、前週の8月2日に発表された米雇用統計に
よる米国での株価下落を挙げましたが、元はといえば、環境左派に引っ張られ
たバイデン政権がパイプラインを締めたという失政がエネルギー価格の上昇を
招き、世界的なインフレに火をつけたことが根底にあります。その抑制のため
に高金利政策が米欧で続けられましたが、金融政策はそもそも需要面の対策。
こうした供給面が原因のインフレへの対策は副作用が大きく、1年半から2年
後に実体経済に悪い形で効いてくることを懸念していました。
やはり、米景気の先行きへの悪化懸念が顕在化し、世界の中でも最も暴落した
のが日本の株価。日銀が7月31日に決定した利上げや、今後の利上げを匂わし
た植田総裁の発言も、時期尚早でした。日本の実体経済はまだ利上げができる
状況には至っていません。円安が問題だったとしても、米国の利下げへの転換
で円高へと転換するはずでした。日本のGDPや消費者物価の見通しも、イン
フレ加速の兆候を示す材料はありませんでした。
ただ、この株価下落には日本のメディアが報道していない真相があるようです。
日本の株価は、その前の8月1日からかなり下落しており、それは米雇用統計
の発表前。背景は中東で高まるリスクでした。事は4月の北京におけるハニヤ
氏とアッバス議長との会談に遡るそうです。この会談で、パレスチナで対立関
係にあったハマスとファタハの包括和解が合意され、穏健派として中東の和平
を指向するハマス氏に対する反発が強まった…。
イランの強硬派といえば革命防衛隊ですが、同国のライシ前大統領も、共に墜
落死(暗殺?)した外務大臣と同様、中東和平を指向していたようです。どう
も、中東地域を戦乱状態にしたいのが米民主党のバックの戦争屋勢力であり、
革命防衛隊はそちら側。反グローバリズムのトランプ氏が大統領在任中にスレ
イマニを暗殺したのも、それが背景にある。
ライシ氏の葬儀の日程と、ハニヤ氏のテヘラン迎賓館滞在が6月初めに決定さ
れ、その際に仕掛けられた爆弾が2か月後の7月31日に遠隔操作で爆発してハ
ニヤ氏が死亡。これはイランの内部情報に接することができる革命防衛隊の仕
業というのが山口敬之氏の見立てです。NYTがこうした真相を報道したあと
最初に開いたのが8月5日の東京市場で、東京発世界同時株安に。某投資ファ
ンドはぼろ儲けとか…こうなると「陰謀論」の類とされかねませんが、中東の
混乱が市場を大きく動かす主役になっているのは事実でしょう。
もう一つの大事件が、宮崎での地震後に発出された一週間に及ぶ南海トラフ大
地震警報。ただ、その根拠とされる地震発生原因としてのプレート移動説は日
本国民の全員が信じているにも関わらず、科学的根拠はないようです。正しい
学説は、地球の中心部の核から発出される6,000度の高熱が地殻付近で広がる
ことで地震が起きる熱移送説だそうです。
これを無視する日本の地震学会は、あの「想定外」だった東日本大震災を踏ま
え、次は想定外と言わせないために南海トラフという広大な地域を指定しただ
けであり、これは一種の責任逃れ。おかげで今回は、新幹線の減速(地震計で
いざ地震になれば新幹線は停められるそうですので、これも責任逃れのパフォ
ーマンス?)、お盆のかき入れ時の旅行キャンセル、水がスーパーから消えた
り、個人消費が停滞するなど、国民生活は大混乱です。
この警報で岸田総理は予定していたウズベキスタン、カザフスタン訪問を出発
直前にドタキャンしましたが、両国は資源国であり、「一帯一路」から離れよ
うとしているタイミングでの極めて大事な外交でした。そんなに日本は危ない?
国際的な信用にも関わります。万一、大地震が起きたとしても指示体制さえ確
立しておけば、総理など官邸にいなくても同じです。これは国益よりも自らの
総裁再選を優先するためのパフォーマンスでは…?
そんな中でもう一つの大事件のニュースが…いよいよ観念したか、その岸田総
理が総裁選不出馬を表明しました。当面は、日本の政界からも注目すべき事件
が相次ぎそうです。
今年も本日8月15日に終戦の日を迎えました。過日、ジェイソン・モーガン氏
と近著「私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか」を題材に対談を収録しましたが、
日本国民にとっても米国民にとってもワシントンが共通の敵、グローバリズム
と闘う世界中の国民が靖国神社を参拝してほしいというのが同氏のメッセージ
でした。その意味を知る上で、日本のメディアが報道しない米大統領選の真実
を知ることが一つの参考になるでしょう。
日本ではハリス氏の全米での支持率が高いためトランプ陣営は危機感などと報
道されていますが、実際には、大統領選を決めるスウィングステート7州のう
ち5州でトランプ氏の支持率が上回っています。同氏が闘っている敵もグロー
バリズム。今回は、現在の大統領選の状況について、過日、山中泉氏と行った
対談の内容を、以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・
https://qr.paps.jp/TftIm
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定(~8月末)
・8月16日(金) 千葉県四街道市
18:30~19:30 街頭演説 四街道駅南口 弁士:松田外
*予報では関東地方に台風の可能性もあり、天候によっては中止の可能性が
あります。
・8月17日(土) 神奈川県横浜市
15:30~16:30 街頭演説 上大岡駅前 弁士:松田外
・8月18日(日) 千葉県市川市
11:00~12:00 街頭演説 JR本八幡駅北口 弁士:松田外
・8月21日(水) 神奈川県川崎市
19:00~19:45 街頭演説 登戸駅ペデストリアンデッキ 弁士:松田
・8月24日(土) 神奈川県横浜市&川崎市
14:30~15:30 街頭演説 都築ふれあいの丘 弁士:松田外
17:00~18:00 街頭演説 宮前平駅前 弁士:松田外
・8月28日(水) 神奈川県海老名市
18:50~19:30 街頭演説 海老名駅前 弁士:松田
上記のほかにも街頭演説、講演等の予定が順次、入ってまいりますので、調整中
のものも含め、確定次第、松田学のSNS(FB及びX)にて、お知らせいたします。
◆他チャンネル出演
チャンネル桜 経済討論パネラー出演 生配信
8月29日(木) 14:30~18:00
◆松田学がパネラー登壇
「ANTI-WHO-MEETING:日本人は世界とともに立ち上がる」
日時:8月18日(日)開場13:00 開始14:00-19:00
場所:市川市文化会館大ホール 都内から総武線で一本「本八幡駅」徒歩10分
↓↓詳細はこちらから↓↓
https://t.livepocket.jp/e/anti-who
<松田学よりひとこと>
本イベントは、9月28日に予定の有明国民集会の前哨戦として開催されるもの
です。林千勝氏らとともに登壇者&主催者となっている井上正康先生からのお
声がけで、私が最後のパネルディスカッションで「サプライズ登壇」すること
となりました。本来、超党派という仕切りですので、ご案内には私の名前は出
ていませんが、この場で私からも、グローバリズムとWHOの暴挙に反対し、
国民に決起をよびかけるメッセージを発する予定です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『矢野義昭氏に訊く!最新世界の安全保障情勢分析
ーウクライナ・ガザ情勢・米国大統領選の結果次第で世界は大きく変わるー』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/ReThTJ93eG4?si=B3UZ040JK2xpuPx8
<松田学よりひとこと>
武力による現状変更は許さないとしつつも、核戦争を回避したいNATO側とし
ては本格的な軍事支援はしない。戦争をたきつけられても、こうして梯子を外
された形のウクライナはもう、軍が壊滅状態に近く、現状のラインで停戦する
のが現実的というのが実態…。このまま戦争を続ければ、圧倒的に優勢なロシ
アの占領地域が広がり、犠牲が拡大するだけ。ウ国内でも若年層を中心に厭戦
気分が高まっている…。矢野義昭さんに世界の軍事情勢についてのリアルな状
況を語っていただきました。この番組では、世界各国で国民がもう、戦争はこ
りごり、中東でも年内には戦闘が落ち着くとの見通しが述べられています。
◆特番「平井宏冶氏に訊く!あの日本製鉄が中国から撤退!?」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/0wXk83LRdQY?si=RPU4Zd-rqpbRQLPT
<松田学よりひとこと>
米国のUSスチール買収で話題を呼んでいるあの日本製鉄(旧新日鉄)が中国
から撤退か…。そんな報道に接し、一体何が起きたのか?同社の親中ぶりを懸
念する米側との関係もあるのか?ここは経済安全保障の専門家、平井宏冶氏の
見方をぜひ聴かなければということで、対談番組を配信しました。
それにしても、自らのライバルを心血を注いで育て上げた日本側はなんと、お
人好し。中国は日本から盗んだ技術で日本を締め出しているようなもの…。こ
の根底には、戦後の日本の歴史観が関係しています。
米中デカップリングの厳しい現実に日本製鉄も目覚めを迫られていますが、こ
れまで半世紀にわたる中国とのズブズブとの関係から果たして脱却できるのか?
日本ではあまり報道されていませんが、米側の審査の焦点が、この点であるこ
とは明らか。これは、脱・中国なくして自国産業の生き残りも困難になってい
るリアルな現実を日本の産業界に突き付けているものともいえます。中国と日
本製鉄との関係など、色々なエビデンスが画面に登場する番組です。
◆特番「山中泉氏と語る!アメリカ帰国報告~この数年続く安倍首相暗〇、
トランプ暗〇未遂、ハマス指導者ハニヤ氏暗〇、イラン最高指導者ヘリコプ
ター墜落の意味するものとは~」
https://www.youtube.com/live/g9_LuoS2Nfk?si=H2tqYULceOJ96wj-
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している米大統領選をめぐる山中泉氏との対談です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 パリ五輪と世界情勢
非難轟々!グローバリズムのポリコレ開会式/中国が日本の報道にも介入?
AI思想統制も/ロシアを味方に国際社会に背を向ける北朝鮮
https://youtu.be/RztML2Zr3rA?si=U8BRmHn3RiD670gX
◆【松田学街頭演説】船橋市 下総中山駅 8月1日
ここまで来たか?パリ五輪開会式が見せたグローバリズム!/やはり国家が
大事!政治の軸は日本にあり/各国の個性が世界に大調和を生む政治を!
https://youtu.be/xO1FwFSW3B4?si=OtLKe3X1NJogbcjK
◆松田学のニュース解説 日本の経済最新情勢
プライマリーバランス来年度に黒字!その意味は?/日銀はなぜ追加利上げ?
円高急進/物価高で控えられる花火と旅行
https://youtu.be/sXL8J0ST6gk?si=SRvuKV6DlYKokHBo
◆【松田学街頭演説】市川市 本八幡駅 8月1日
自国植民地化30年の軌跡を知らされていない日本国民/脱炭素の非常識と
常識に回帰する欧米諸国民/なぜ私が国会に行かないと積極財政が実現しな
いのか
https://youtu.be/l-4SEGbnxPc?si=DrezlT4zBODatV1P
◆【松田学街頭演説】花見川区 幕張駅 8月5日
国民が反対でも総理を辞めない戦争利権の二人の総理/変えよう!国会議員
の仕事は選挙の為の集金ビジネス/育てよう!メディアでなく国民が政治を
決める仕組みを
https://youtu.be/2i9UrR9mdbw?si=yuu1wLF9KJQk0jUC
◆松田学のニュース解説 米大統領選と欧州政治情勢
トランプを抜く?どこまで本当?ハリスの旋風/関税も上げられない?米産
業空洞化/選挙結果に揺らぐEUと英国
https://youtu.be/wyaUDg7yMpg?si=L_WHkqEQma4UX6Ru
◆【松田学街頭演説】戸塚駅地下 8月4日
勃発間近か?イスラエル-イラン核戦争!/対ロシア制裁で対米隷属の日本は
世界の大半から見捨てられる!/トランプが闘う敵は日本国民の敵でもある!
https://youtu.be/tBElBVPBc8w?si=Ia80PlTva8JrtYqg
◆松田学のニュース解説
『8/7現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢&状況分析
https://youtu.be/O_IR4nvSbfw?si=XsSNDw4XxS7n2_HZ
◆【松田学街頭演説】戸塚駅バス 8月4日
パリ五輪開会式は人類社会の閉会式?/靖國の英霊が闘ったのも当時のグロ
ーバリズム/日本人の軸足を取り 戻せ!おカネチュウチュウの植民地化を
ストップ!
https://youtu.be/KpIFyy67_YI?si=AjH1H1nhXpKCzOz2
◆【松田学街頭演説】八千代緑が丘 8月6日
参政党全国約180の支部各々が未来づくりのコミュニティ/財務省が減らし
たい国債残高は増税でなく松田プランが減らします!/マイナカードもブロ
ックチェーンで
https://youtu.be/_GdknKYKULU?si=qR_rCOQZ23P0Yaut
◆松田学のニュース解説 日本の経済最新情勢
相場波乱!過去最大の暴落は植田ショック!/早すぎた利上げ!次の利上げ
遠のく/キャリア官僚大量退 職!公務員給与引上げへ/能動的サイバー防
御へ…ニコ生は再開へ
https://youtu.be/NIUcfU2VZnk?si=gy-w6_tWdwbLvxzn
◆【松田学街頭演説】大船駅西口 8月6日
最大の株暴落!やはり利上げは時期尚早!/まだ始まってなかったアベノミ
クスを始めるのが松田プラン/コミュニティを支える本物のMMTをMMPで!
https://youtu.be/N7fE_303XCc?si=kDXv2ZseY3ddpS1O
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー支持率拮抗!トランプかハリスか/英国で反移民暴動!欧州の保守化/
監視強化と共同富裕で中国の低迷は長期化/パリ五輪に異変?台湾と韓国、
ほかー
https://youtu.be/Gw16bvCmQOo?si=TcqeS3Nrl9vs4pva
◆松田学のニュース解説 国内政治情勢最新情報
世論は岸田氏退陣すべし!/総裁選へ石破氏と茂木氏の思いは?/SNS型
選挙の功罪・核廃絶か核抑止か?広島の平和祈念式典
https://youtu.be/KUB9idWcsZk?si=AgnIQdS_iP2m4Kek
◆【松田学街頭演説】武蔵中原 8月9日
南海トラフ!防災コミュニティを! /棄民政策に国民がストップを!だか
ら参政党 /今こそ世界の反グローバリズムを先導してきた日本国の歴史的
使命を
https://youtu.be/s7hfZjnTAOQ?si=MAKFZzcLhVk_ddOS
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年5月5日UP>
ウクライナ戦争継続は日本の国益と世界平和を害する、他国の機先を制して停
戦を呼びかけよ…宇山卓栄氏
現実をみれば、ウクライナからロシア軍を追い出すことはもはや不可能。この
まま戦争を続けると、ロシアはキエフまで占領し、欧州とロシアとの間に必要
だった緩衝地帯が消滅するでしょう。それは今後の国際紛争の火種になり、世
界情勢をかえって不安定化させます。だからと言って、アメリカがもし本気で
闘えば、ロシアからの核攻撃を誘発し、世界大戦になりかねない。
答はもう決まっています。現状で停戦する。「武力による現状変更」は世界の
戦争史で当たり前のこと。むしろ、戦争を継続すると、それは中国を喜ばせ、
日本の安全保障への脅威を強めます。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12851049631.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
今月MPIのゲストとしてお越しいただいたジェイソン・モーガン【麗澤大学准
教授・歴史学者・日本史研究者】氏の新著をご紹介します。
『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』
https://qr.paps.jp/RjcBp
「私の祖父は太平洋上の空母の乗組員だった時、実際に日本軍の特攻を受けま
した。しかし彼らのことを敵ながらあっぱれと尊敬し、一度も悪く言ったこと
はありません」「英霊は戦犯ではなく英雄です!」YouTube再生回数150万回
以上。2019年8月15日に靖国神社で撮影された著者の演説動画は今なお感動を
呼び、視聴回数を増やしている。
松田学通信編集部
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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パリ五輪が8月11日に閉会、開会式であれだけ醜悪なキャンセルカルチャーの
グローバリズムをみせた五輪でしたが、そうした政治的なメッセージとは無関
係に各国の選手たちは健闘し、日本選手団は金メダル20個を含む45個のメダル
を獲得、海外開催の五輪では過去最高となりました。人口減少の中で将来の展
望が見えない日本ですが、スポーツ精神を通じた世界平和の祭典の場では、日
本の若者たちの頼もしさが希望を与えてくれました。
他方で、この五輪の最中の8月9日に長崎で開催された長崎原爆犠牲者慰霊平
和祈念式典では、ロシアと共に戦争当事国であるイスラエル大使は招待されま
せんでした。しかし、戦争当事国だからこそ、政治的対立を超えて原爆の悲惨
さを平和へのメッセージとして共有すべきだったと思います。安全対策が理由
とされていますが、バリ五輪にもイスラエル選手は出場していました。被爆地
を預かる長崎市長の世界平和に対する責任放棄では?
それはともかく、問題は米国のエマニュエル駐日大使でしょう。これは政治上
の理由での不招待であり、イスラエルをロシアと同列に扱うなとして、英国大
使と共に出席を拒否。それこそ平和へのメッセージの場に政治を持ち込んだと
いえますが、エ大使といえば、LGBT理解増進法もそうでしたが、日本に対す
る内政干渉著しく、「エマニュエル提督」とも揶揄される人物。本日、同大使
追放を叫ぶ抗議の街宣活動が米大使館前で行われるようです。
さて、米国でも中東でも、このところ大事件が次々と起きている国際社会です
が、日本でもここ一週間ほど二つの大事件がありました。一つは8月5日の株
価の史上最大の暴落。
日本のメディアはその主因として、前週の8月2日に発表された米雇用統計に
よる米国での株価下落を挙げましたが、元はといえば、環境左派に引っ張られ
たバイデン政権がパイプラインを締めたという失政がエネルギー価格の上昇を
招き、世界的なインフレに火をつけたことが根底にあります。その抑制のため
に高金利政策が米欧で続けられましたが、金融政策はそもそも需要面の対策。
こうした供給面が原因のインフレへの対策は副作用が大きく、1年半から2年
後に実体経済に悪い形で効いてくることを懸念していました。
やはり、米景気の先行きへの悪化懸念が顕在化し、世界の中でも最も暴落した
のが日本の株価。日銀が7月31日に決定した利上げや、今後の利上げを匂わし
た植田総裁の発言も、時期尚早でした。日本の実体経済はまだ利上げができる
状況には至っていません。円安が問題だったとしても、米国の利下げへの転換
で円高へと転換するはずでした。日本のGDPや消費者物価の見通しも、イン
フレ加速の兆候を示す材料はありませんでした。
ただ、この株価下落には日本のメディアが報道していない真相があるようです。
日本の株価は、その前の8月1日からかなり下落しており、それは米雇用統計
の発表前。背景は中東で高まるリスクでした。事は4月の北京におけるハニヤ
氏とアッバス議長との会談に遡るそうです。この会談で、パレスチナで対立関
係にあったハマスとファタハの包括和解が合意され、穏健派として中東の和平
を指向するハマス氏に対する反発が強まった…。
イランの強硬派といえば革命防衛隊ですが、同国のライシ前大統領も、共に墜
落死(暗殺?)した外務大臣と同様、中東和平を指向していたようです。どう
も、中東地域を戦乱状態にしたいのが米民主党のバックの戦争屋勢力であり、
革命防衛隊はそちら側。反グローバリズムのトランプ氏が大統領在任中にスレ
イマニを暗殺したのも、それが背景にある。
ライシ氏の葬儀の日程と、ハニヤ氏のテヘラン迎賓館滞在が6月初めに決定さ
れ、その際に仕掛けられた爆弾が2か月後の7月31日に遠隔操作で爆発してハ
ニヤ氏が死亡。これはイランの内部情報に接することができる革命防衛隊の仕
業というのが山口敬之氏の見立てです。NYTがこうした真相を報道したあと
最初に開いたのが8月5日の東京市場で、東京発世界同時株安に。某投資ファ
ンドはぼろ儲けとか…こうなると「陰謀論」の類とされかねませんが、中東の
混乱が市場を大きく動かす主役になっているのは事実でしょう。
もう一つの大事件が、宮崎での地震後に発出された一週間に及ぶ南海トラフ大
地震警報。ただ、その根拠とされる地震発生原因としてのプレート移動説は日
本国民の全員が信じているにも関わらず、科学的根拠はないようです。正しい
学説は、地球の中心部の核から発出される6,000度の高熱が地殻付近で広がる
ことで地震が起きる熱移送説だそうです。
これを無視する日本の地震学会は、あの「想定外」だった東日本大震災を踏ま
え、次は想定外と言わせないために南海トラフという広大な地域を指定しただ
けであり、これは一種の責任逃れ。おかげで今回は、新幹線の減速(地震計で
いざ地震になれば新幹線は停められるそうですので、これも責任逃れのパフォ
ーマンス?)、お盆のかき入れ時の旅行キャンセル、水がスーパーから消えた
り、個人消費が停滞するなど、国民生活は大混乱です。
この警報で岸田総理は予定していたウズベキスタン、カザフスタン訪問を出発
直前にドタキャンしましたが、両国は資源国であり、「一帯一路」から離れよ
うとしているタイミングでの極めて大事な外交でした。そんなに日本は危ない?
国際的な信用にも関わります。万一、大地震が起きたとしても指示体制さえ確
立しておけば、総理など官邸にいなくても同じです。これは国益よりも自らの
総裁再選を優先するためのパフォーマンスでは…?
そんな中でもう一つの大事件のニュースが…いよいよ観念したか、その岸田総
理が総裁選不出馬を表明しました。当面は、日本の政界からも注目すべき事件
が相次ぎそうです。
今年も本日8月15日に終戦の日を迎えました。過日、ジェイソン・モーガン氏
と近著「私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか」を題材に対談を収録しましたが、
日本国民にとっても米国民にとってもワシントンが共通の敵、グローバリズム
と闘う世界中の国民が靖国神社を参拝してほしいというのが同氏のメッセージ
でした。その意味を知る上で、日本のメディアが報道しない米大統領選の真実
を知ることが一つの参考になるでしょう。
日本ではハリス氏の全米での支持率が高いためトランプ陣営は危機感などと報
道されていますが、実際には、大統領選を決めるスウィングステート7州のう
ち5州でトランプ氏の支持率が上回っています。同氏が闘っている敵もグロー
バリズム。今回は、現在の大統領選の状況について、過日、山中泉氏と行った
対談の内容を、以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・
https://qr.paps.jp/TftIm
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定(~8月末)
・8月16日(金) 千葉県四街道市
18:30~19:30 街頭演説 四街道駅南口 弁士:松田外
*予報では関東地方に台風の可能性もあり、天候によっては中止の可能性が
あります。
・8月17日(土) 神奈川県横浜市
15:30~16:30 街頭演説 上大岡駅前 弁士:松田外
・8月18日(日) 千葉県市川市
11:00~12:00 街頭演説 JR本八幡駅北口 弁士:松田外
・8月21日(水) 神奈川県川崎市
19:00~19:45 街頭演説 登戸駅ペデストリアンデッキ 弁士:松田
・8月24日(土) 神奈川県横浜市&川崎市
14:30~15:30 街頭演説 都築ふれあいの丘 弁士:松田外
17:00~18:00 街頭演説 宮前平駅前 弁士:松田外
・8月28日(水) 神奈川県海老名市
18:50~19:30 街頭演説 海老名駅前 弁士:松田
上記のほかにも街頭演説、講演等の予定が順次、入ってまいりますので、調整中
のものも含め、確定次第、松田学のSNS(FB及びX)にて、お知らせいたします。
◆他チャンネル出演
チャンネル桜 経済討論パネラー出演 生配信
8月29日(木) 14:30~18:00
◆松田学がパネラー登壇
「ANTI-WHO-MEETING:日本人は世界とともに立ち上がる」
日時:8月18日(日)開場13:00 開始14:00-19:00
場所:市川市文化会館大ホール 都内から総武線で一本「本八幡駅」徒歩10分
↓↓詳細はこちらから↓↓
https://t.livepocket.jp/e/anti-who
<松田学よりひとこと>
本イベントは、9月28日に予定の有明国民集会の前哨戦として開催されるもの
です。林千勝氏らとともに登壇者&主催者となっている井上正康先生からのお
声がけで、私が最後のパネルディスカッションで「サプライズ登壇」すること
となりました。本来、超党派という仕切りですので、ご案内には私の名前は出
ていませんが、この場で私からも、グローバリズムとWHOの暴挙に反対し、
国民に決起をよびかけるメッセージを発する予定です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『矢野義昭氏に訊く!最新世界の安全保障情勢分析
ーウクライナ・ガザ情勢・米国大統領選の結果次第で世界は大きく変わるー』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/ReThTJ93eG4?si=B3UZ040JK2xpuPx8
<松田学よりひとこと>
武力による現状変更は許さないとしつつも、核戦争を回避したいNATO側とし
ては本格的な軍事支援はしない。戦争をたきつけられても、こうして梯子を外
された形のウクライナはもう、軍が壊滅状態に近く、現状のラインで停戦する
のが現実的というのが実態…。このまま戦争を続ければ、圧倒的に優勢なロシ
アの占領地域が広がり、犠牲が拡大するだけ。ウ国内でも若年層を中心に厭戦
気分が高まっている…。矢野義昭さんに世界の軍事情勢についてのリアルな状
況を語っていただきました。この番組では、世界各国で国民がもう、戦争はこ
りごり、中東でも年内には戦闘が落ち着くとの見通しが述べられています。
◆特番「平井宏冶氏に訊く!あの日本製鉄が中国から撤退!?」
ゲスト:経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://youtu.be/0wXk83LRdQY?si=RPU4Zd-rqpbRQLPT
<松田学よりひとこと>
米国のUSスチール買収で話題を呼んでいるあの日本製鉄(旧新日鉄)が中国
から撤退か…。そんな報道に接し、一体何が起きたのか?同社の親中ぶりを懸
念する米側との関係もあるのか?ここは経済安全保障の専門家、平井宏冶氏の
見方をぜひ聴かなければということで、対談番組を配信しました。
それにしても、自らのライバルを心血を注いで育て上げた日本側はなんと、お
人好し。中国は日本から盗んだ技術で日本を締め出しているようなもの…。こ
の根底には、戦後の日本の歴史観が関係しています。
米中デカップリングの厳しい現実に日本製鉄も目覚めを迫られていますが、こ
れまで半世紀にわたる中国とのズブズブとの関係から果たして脱却できるのか?
日本ではあまり報道されていませんが、米側の審査の焦点が、この点であるこ
とは明らか。これは、脱・中国なくして自国産業の生き残りも困難になってい
るリアルな現実を日本の産業界に突き付けているものともいえます。中国と日
本製鉄との関係など、色々なエビデンスが画面に登場する番組です。
◆特番「山中泉氏と語る!アメリカ帰国報告~この数年続く安倍首相暗〇、
トランプ暗〇未遂、ハマス指導者ハニヤ氏暗〇、イラン最高指導者ヘリコプ
ター墜落の意味するものとは~」
https://www.youtube.com/live/g9_LuoS2Nfk?si=H2tqYULceOJ96wj-
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している米大統領選をめぐる山中泉氏との対談です。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 パリ五輪と世界情勢
非難轟々!グローバリズムのポリコレ開会式/中国が日本の報道にも介入?
AI思想統制も/ロシアを味方に国際社会に背を向ける北朝鮮
https://youtu.be/RztML2Zr3rA?si=U8BRmHn3RiD670gX
◆【松田学街頭演説】船橋市 下総中山駅 8月1日
ここまで来たか?パリ五輪開会式が見せたグローバリズム!/やはり国家が
大事!政治の軸は日本にあり/各国の個性が世界に大調和を生む政治を!
https://youtu.be/xO1FwFSW3B4?si=OtLKe3X1NJogbcjK
◆松田学のニュース解説 日本の経済最新情勢
プライマリーバランス来年度に黒字!その意味は?/日銀はなぜ追加利上げ?
円高急進/物価高で控えられる花火と旅行
https://youtu.be/sXL8J0ST6gk?si=SRvuKV6DlYKokHBo
◆【松田学街頭演説】市川市 本八幡駅 8月1日
自国植民地化30年の軌跡を知らされていない日本国民/脱炭素の非常識と
常識に回帰する欧米諸国民/なぜ私が国会に行かないと積極財政が実現しな
いのか
https://youtu.be/l-4SEGbnxPc?si=DrezlT4zBODatV1P
◆【松田学街頭演説】花見川区 幕張駅 8月5日
国民が反対でも総理を辞めない戦争利権の二人の総理/変えよう!国会議員
の仕事は選挙の為の集金ビジネス/育てよう!メディアでなく国民が政治を
決める仕組みを
https://youtu.be/2i9UrR9mdbw?si=yuu1wLF9KJQk0jUC
◆松田学のニュース解説 米大統領選と欧州政治情勢
トランプを抜く?どこまで本当?ハリスの旋風/関税も上げられない?米産
業空洞化/選挙結果に揺らぐEUと英国
https://youtu.be/wyaUDg7yMpg?si=L_WHkqEQma4UX6Ru
◆【松田学街頭演説】戸塚駅地下 8月4日
勃発間近か?イスラエル-イラン核戦争!/対ロシア制裁で対米隷属の日本は
世界の大半から見捨てられる!/トランプが闘う敵は日本国民の敵でもある!
https://youtu.be/tBElBVPBc8w?si=Ia80PlTva8JrtYqg
◆松田学のニュース解説
『8/7現在 ウクライナ危機&パレスチナ最新情勢&状況分析
https://youtu.be/O_IR4nvSbfw?si=XsSNDw4XxS7n2_HZ
◆【松田学街頭演説】戸塚駅バス 8月4日
パリ五輪開会式は人類社会の閉会式?/靖國の英霊が闘ったのも当時のグロ
ーバリズム/日本人の軸足を取り 戻せ!おカネチュウチュウの植民地化を
ストップ!
https://youtu.be/KpIFyy67_YI?si=AjH1H1nhXpKCzOz2
◆【松田学街頭演説】八千代緑が丘 8月6日
参政党全国約180の支部各々が未来づくりのコミュニティ/財務省が減らし
たい国債残高は増税でなく松田プランが減らします!/マイナカードもブロ
ックチェーンで
https://youtu.be/_GdknKYKULU?si=qR_rCOQZ23P0Yaut
◆松田学のニュース解説 日本の経済最新情勢
相場波乱!過去最大の暴落は植田ショック!/早すぎた利上げ!次の利上げ
遠のく/キャリア官僚大量退 職!公務員給与引上げへ/能動的サイバー防
御へ…ニコ生は再開へ
https://youtu.be/NIUcfU2VZnk?si=gy-w6_tWdwbLvxzn
◆【松田学街頭演説】大船駅西口 8月6日
最大の株暴落!やはり利上げは時期尚早!/まだ始まってなかったアベノミ
クスを始めるのが松田プラン/コミュニティを支える本物のMMTをMMPで!
https://youtu.be/N7fE_303XCc?si=kDXv2ZseY3ddpS1O
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー支持率拮抗!トランプかハリスか/英国で反移民暴動!欧州の保守化/
監視強化と共同富裕で中国の低迷は長期化/パリ五輪に異変?台湾と韓国、
ほかー
https://youtu.be/Gw16bvCmQOo?si=TcqeS3Nrl9vs4pva
◆松田学のニュース解説 国内政治情勢最新情報
世論は岸田氏退陣すべし!/総裁選へ石破氏と茂木氏の思いは?/SNS型
選挙の功罪・核廃絶か核抑止か?広島の平和祈念式典
https://youtu.be/KUB9idWcsZk?si=AgnIQdS_iP2m4Kek
◆【松田学街頭演説】武蔵中原 8月9日
南海トラフ!防災コミュニティを! /棄民政策に国民がストップを!だか
ら参政党 /今こそ世界の反グローバリズムを先導してきた日本国の歴史的
使命を
https://youtu.be/s7hfZjnTAOQ?si=MAKFZzcLhVk_ddOS
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年5月5日UP>
ウクライナ戦争継続は日本の国益と世界平和を害する、他国の機先を制して停
戦を呼びかけよ…宇山卓栄氏
現実をみれば、ウクライナからロシア軍を追い出すことはもはや不可能。この
まま戦争を続けると、ロシアはキエフまで占領し、欧州とロシアとの間に必要
だった緩衝地帯が消滅するでしょう。それは今後の国際紛争の火種になり、世
界情勢をかえって不安定化させます。だからと言って、アメリカがもし本気で
闘えば、ロシアからの核攻撃を誘発し、世界大戦になりかねない。
答はもう決まっています。現状で停戦する。「武力による現状変更」は世界の
戦争史で当たり前のこと。むしろ、戦争を継続すると、それは中国を喜ばせ、
日本の安全保障への脅威を強めます。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12851049631.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
今月MPIのゲストとしてお越しいただいたジェイソン・モーガン【麗澤大学准
教授・歴史学者・日本史研究者】氏の新著をご紹介します。
『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』
https://qr.paps.jp/RjcBp
「私の祖父は太平洋上の空母の乗組員だった時、実際に日本軍の特攻を受けま
した。しかし彼らのことを敵ながらあっぱれと尊敬し、一度も悪く言ったこと
はありません」「英霊は戦犯ではなく英雄です!」YouTube再生回数150万回
以上。2019年8月15日に靖国神社で撮影された著者の演説動画は今なお感動を
呼び、視聴回数を増やしている。
松田学通信編集部
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