「侵攻」から2年、プーチンけしからん論では見えないウクライナ戦争の真実~既に開かれている停戦への道~松田 学 通信 vol.305 2024.2.29
2024/02/29 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.305 2024.02.29
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1.松田学 コラム
「侵攻」から2年、プーチンけしからん論では見えないウクライナ戦争の真実
~既に開かれている停戦への道~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・【松田学出演・METT管弦楽団コンサートご案内】3月24日(日)14時
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・他チャンネル出演 参政党「赤坂ニュース」 山口敬之チャンネル
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年2月28UP>
コロナ&ワ●情勢102・配信2/25
・科学に反する施策にはdon't comply・井上先生QA
4.編集後記
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1.松田学 コラム
「侵攻」から2年、プーチンけしからん論では見えないウクライナ戦争の真実
~既に開かれている停戦への道~
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日・ウクライナ経済復興推進会議が2月19日に都内で開催され、翌日、岸田総
理は「戦争により生活の基盤を奪われた人々への支援や破壊されたインフラの
復旧」のため、ウクライナへの55億ドル(約7370億円)の財政支援を表明しま
した。戦争がまだ終わっていないのに復旧・復興?ロシアからの攻撃が続く中
でどうやって?もうウの敗戦を見越している?生活の基盤?もしかしてウ政府
が払えないでいる年金や給与を日本が肩代わり?日本国民の給与を上げること
が先では?…等々、国民から様々な疑問の声が出ています。
日本はすでに2年間で総額121億ドル(約1・7兆円)のウ支援を行っており、
今般も、戦争長期化の中でG7議長国として存在感を発揮するための追加支援
だとされていますが、これまでバイデン米大統領は何度も岸田総理に対ウ支援
を強く要請してきた経緯があります。米国ではウ支援への逆風が強まる中で、
日本に肩代わり?またも日本はATM?しかし、ロシア=絶対悪、ウ=絶対善
と信じる多くの日本国民は疑問も抱かないでしょう。
これを手土産に、岸田総理は国賓待遇で訪れる米国で4月10日に日米首脳会談、
11日には米議会での演説が予定されているようです。かつて、バイデンに言わ
れて決めたとされる43兆円の防衛費を「要するに、戦闘機とミサイルを買うこ
と」と言い切った岸田総理が、昨年1月の日米首脳会談でバイデンから「よく
やった」(米国軍需産業のために?)と言わんばかりに肩を叩いて迎えられて
いた光景を連想させるものがあります。バイデンの犬?
外交の岸田を売り物にしたい総理の策謀はこれだけではありません。これと前
後してあり得るのが、北朝鮮拉致被害者の帰国の実現。いま水面下で日朝間の
交渉が進められていますが、北朝鮮の思いのままの結論になることを予想させ
るのが、今年元旦の能登半島地震に対する金正恩からの異例の見舞いの電報か
もしれません。
聞くところでは、今回は一人の拉致被害者と一人の特定失踪者の帰国という
「成果」になるそうですが、お二人ともすでに北朝鮮に家族がいて、一時的な
帰国になり、肝心の横田めぐみさんは継続調査でお茶を濁されるとか…。横田
早紀江さんがご存命中にめぐみさんが帰国することこそを日本国民は願ってお
り、日本側はこの案を蹴ってきたそうですが、支持率低下に苦しむ岸田氏はこ
んな案でも、自己保身の方を優先?
拉致被害者を帰国させた成果は成果だとして、これをもって支持率が上がれば、
敗けが予想される三つの衆院補選と同じ4月28日が総選挙の投開票日になるよう、
日米首脳会談の前後のタイミングで衆院解散に打って出る…こんな噂が最近、
出回っています。政治とカネの問題で派閥解散を打ち出したのも、派閥をなく
すことで、岸田降ろしのためにライバルが総裁選に名乗り出ることを阻止する
ことが本音…拉致被害者帰国で衆院解散に動くなら、「めぐみさんは?ごまか
すな、自己保身メガネ!」の声を上げるべきかもしれません。
実際に衆院解散がどうなるかわかりませんが、最近、かなりはっきりしてきた
のが、いまや日本が率先して応援する形になっているウクライナの敗戦です。
これは多くの日本国民には予想外の事態でしょう。なぜなら、この戦争そのも
のが、岸田総理が仕えるバイデン、そのバイデンが仕えるグローバリズム勢力
によって引き起こされたものであるとの真相すら、戦争にはつきもののプロパ
ガンダを流し続けた西側主要メディアの報道によって覆い隠されてきたからで
す。日本は一種の情報鎖国状態に置かれていたといえます。
先般、タッカー・カールソンによるプーチン大統領への長時間インタビューが、
この戦争の真実を明かすものとして話題になりましたが、そこで見せたプーチ
ン氏の姿は極めて理性的で賢く、同氏を領土的野心に駆られた気違いとして演
出したかった西側メディアがこれまで、決して西側の国民には見せたくなかっ
た姿でした。
このインタビューの前に松田政策研究所CHで宇山卓栄氏と行った対談でも、
例えば次の内容を配信しましたが、これらについて、あなたはどこまでご存知
でしたでしょうか?
(1)プーチンのウクライナ侵攻は国際法違反ではあっても、本質はロシアの自衛
のための戦争である。これ以上、犠牲を拡大しないよう戦争をやめさせるには、
ロシアが占拠した東部4州のロシアへの割譲をもって停戦するしか答えはない。
同じ「力による現状変更」といっても、ロシアの場合は自衛であり、侵略の意
図を持つ中国とは全く事情が異なる。
(2)ロシア系住民が多数の東部二州に自治権を与えたのがミンスク合意。これを
破ろうとしたのがゼレンスキーだった。戦争を起こしたのは実はウクライナ側
である。なぜなら、ウのNATO加盟はロシアの国防を丸裸にすることになり、
これはロシア国家存亡の危機であり、二州の自治権を通じてウのNATO加盟
が阻止されていたものだったから。
(3)フルスペックの集団的自衛権のNATOが東方拡大をすることに対し、自国
を守ることは為政者として当然のこと。国家の危機にあっても為政者が何もし
ないのは世界では日本だけ。ロシアの領土的野心はウソ。ロシアがNATO全
体と闘うのは自殺行為。あり得ない。今回のウ侵攻が自国防衛であるからこそ、
国民はプーチンに対し絶大な支持。
(4)このまま戦争が続けば、確実にロシアがウ全土を取ることになる。ウは緩衝
地帯であってこそ国際秩序が維持されるのであり、そうでなくなることを避け
るという実利こそが優先されるべき。プーチン側は東部の4州のロシアへの割
譲をもって停戦を提案してきた。全領土の奪還に固執するゼレンスキーこそ、
事態を世界大戦に導こうとしている。
(5)そのゼレンスキーはもはや、ウ国内で軍からも国民からも見放されている。
自身の保身のため戦争を続けようとしているだけである。そのゼレンスキーに
万歳で、支援を申し出ている日本は何をしているのか。ウ敗北という結果は米
国の外交の大失敗となり、これに追随した日本の岸田政権も大失敗だったこと
になる。今年はその責任が問われる年になる。
これを「驚きだ、知らなったことが多い」と思う方も、「そんなはずはない、
暴論だ」と思われる方も、そうであればこそ、ぜひ、この続きをお読みいただ
ければと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/3QDSh
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆【松田学出演・METT管弦楽団コンサートご案内】3月24日(日)14時
METT管弦楽団 第28回スプリングコンサート
2024年3月24日(日)13:00開場,14:00開演
太田区民ホール・アプリコ大ホール
(JR京浜東北線蒲田駅東口から徒歩約3分)
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/aprico/
曲目
スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調
入場無料 座席指定は下記↓
https://teket.jp/2902/30619
<松田学よりひとこと>
私がチェロのトップを務めておりますMETTオケの恒例のコンサートです。最
初に軽騎兵の軽快なリズムをお楽しみいただき、その後はブラームスシリーズ。
「ドッペルコンチェルト」の名で親しまれている協奏曲は若手のヴァイオリニ
ストとチェリストをソリストとして迎えます。そしてメインは、あのチェロパ
ートの聴かせどころの多い「ブラ2」。日曜日の午後のひととき、お気軽にお
越しいただき、すべてを忘れてブラームスの壮大な音楽空間にはまり込んでみ
てください。
◆参政党関係演説等
・3月9日(土) 参政党衆院選公認候補者全員による街頭演説会
12:00~17:30 横浜市桜木町駅前広場 松田の演説は17:00過ぎの見込み
・3月12日(火)千葉県成田市
19:00~20:00 街頭演説 JR成田駅東口 弁士:松田外
・3月15日(金)東京新橋 参政党街頭演説会
12:00~13:00 新橋駅前SL広場 弁士:松田、神谷宗幣
・3月20日(水、祝)参政党東京春フェス
18:00~21:00 Coconeriホール(西武線・大江戸線 練馬駅北口 徒歩1分)
弁士:松田、神谷宗幣、その他東京ブロック衆院選公認候補者
https://sanseito-tokyo.hp.peraichi.com/?fbclid=IwAR3vkDk6zaCTgbbztezcdzEOt4TNjAcZRb82VKf1wslO9ji9TrFBA9VRe7M
上記のほかにも街頭演説、講演等の予定が順次、入ってまいりますので、確定
次第、お知らせいたします。
◆参政党「赤坂ニュース」出演
参政党で始まったYouTube番組「赤坂ニュース」には、松田学も出演するこ
とになりました。とりあえずは3本、参政党公認衆院選候補、東京1区の吉川
りな、東京6区の望月まさのりの進行で、松田学が解説、あるいは見解を述べ
る形の対談場番組が収録、配信されました。
・政治とおカネの問題
赤坂ニュース#010 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月22日
https://youtu.be/03Tv7iIae-I
<松田学よりひとこと>
国民の関心が高まっているこの問題の解決については、参政党は戦後初めてと
言ってよい最終的な答えを出した政党です。党員がボランティアで全てを担う。
これによって、利権からもカネまみれの政治とも無関係な政治や選挙活動で現
に実績をあげています。このことを党員はもっとアピールすべきですし、より
国民にこのことを知って頂く必要があります。
・報道されないウクライナ問題の真実
赤坂ニュース#011 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月23日
https://youtu.be/aJf_UEC_Ik8
<松田学よりひとこと>
先日のタッカー・カールソンによるインタビューで、西側で報道されないこの
戦争の真実がプーチンの口から明かされましたが、それはかねてから私や参政
党が解説してきた通りの内容でした。プーチンの領土的野心による侵略という
よりも、ロシアが自衛戦争に追い込まれた面が強いこと。西側が戦争を継続さ
せており、プーチンは以前から停戦を提案していること。米国と欧州とロシア
による安全保障協力をプーチンは長年、提案してきたのに、西側から無視され
てきたこと。西側による今般の経済制裁は効かず、ロシア経済はかえって好調、
逆に、これが中ロが主導するBRICs体制を強化し、G7体制に揺らぎをもたら
していること…等々、そろそろ私たちは真実に目を向け、これ以上の無辜の民
の犠牲をとめていかねばならないでしょう。
・言論弾圧の中で考えるコロナ問題
赤坂ニュース#012 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月24日
https://youtu.be/8H4LLPFqfAM
<松田学よりひとこと>
コロナやワ●については、Youtubeではその医学に関わる内容は削除対象です
から、ここでは、こうした言論弾圧?との関係や日本の医療システムなど、周
辺的な話題に絞りました。コロナ・ワ●問題そのものは、党員か会員向けニコ
ニコでお話していますが、こちらの方も色々な問題提起になっていますので、
ぜひ、ご視聴ください。
◆山口敬之チャンネル出演
・第55回 02/26(月)15:00~
参政党問題を松田学前代表と考える(山口敬之チャンネル特別編)
https://www.youtube.com/watch?v=sG5JcdmBKy0
<松田学よりひとこと>
参政党は一体どうなっているのか、後半のニコニコ公開部分や会員向け部分も
併せて2時間近く、山口氏から色々な質問を浴びました。そもそもなぜ私が政
治を目指したのかから始まり、最近言われている党のスキャンダル問題まで、
できるだけ真実を解説し、視聴者を少しでも安心させられるよう努めたつもり
です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『安全保障視点からの台湾情勢と世界の半導体供給体制』
ゲスト:産経新聞特別記者 田村秀男氏
https://youtu.be/5PYFv1mB4MA?si=VHcyFYwIXaKScnOY
<松田学よりひとこと>
この1月の台湾総統選で当選した頼清徳氏が進めてきた、また今後も発展させ
ようとしている政策は「シリコンの盾」。いまや超微細技術の最先端半導体こ
そが、一国の軍事的な優劣を決定づける時代にあって、2ナノを目指す台湾T
SMCでないと製造できない機微技術がある。中国の台湾侵攻の際には、米国
は必死で台湾を守るだろうという考え方です。しかし、これは米国にとっても
日本にとっても大変危ういこと。
いつもは私とは財政政策などをテーマに議論している産経新聞の田村秀男氏は、
実は経済安全保障や半導体の分野でも論客、今回、こちらをテーマに対談を配
信しました。印象的だったのは、日本ではかつて70年代に主要メーカートップ
の財界人たちが結束して、「アメリカやIBM何するものぞ」の気概で日本の
半導体王国を築いたこと。ぜひ、ご視聴ください。
◆特番「平井宏治氏に訊く!現実味を増す東アジア危機!今、日本が取るべき
経済安全保障政策とは!?」
松田政策研究所代表 松田学 × 経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://www.youtube.com/live/QNnc3gFa5xo?si=EE1N_yX49C-vOqqF
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344391278
<松田学よりひとこと>
経済安全保障の第一人者である平井さんと、いま話題のセキュリティークリア
ランス、日本の半導体産業、溶解寸前の中国経済、岸田総理の「日本売り政策」
などについて、対談を生配信しました。今のホットイシューについて大変勉強
になる内容です。
◆特番「山岡鉄秀さん訪米報告!トランプ復活と内戦のアメリカ」
松田政策研究所代表 松田学 × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
https://www.youtube.com/live/x_LYfDtj75A?si=4HcF3Db094LSk1NH
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344443566
<松田学よりひとこと>
前半Youtubeでは、山岡氏による米国CPAC帰国報告。反グローバリズムはも
はや米国では本格的な潮流に。世界的な連携も進んでいます。その様子をあり
ありと話していただきました。アメリカ建国の精神を受け継ごうとする人々が
そこで掲げていたのは「グローバリズムの死に場所」。米国にはこんなに厚い
保守層が存在するのに、保守論壇といえば米国追随派がほとんどの日本はやは
り植民地なのか。欧米で主流化する同じ立場を担う国政政党は、日本には参政
党しかない…トランプ再選となれば、その役割はますます大きくならねばなり
ません。その他、番組では反グローバリズムの視点から世界の事象について多
数の論点が提起されています。
後半の会員向けニコニコ番組では、Youtubeでは言えないコロナ・ワ●のお話。
あのロバート・マローン博士にCPACでインタビュー、日本へのメッセージは、
「don't comply」、従うな。日本はあのレプリコン・ワ●でも実験場にされよ
うとしていると明言していたそうです。その他、教育のテーマなど、今回もい
つもの悲憤慷慨で色々と議論いたしました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー権謀術数の権化となった?岸田総理、日本の国柄を貶めるのか?総理発言ほかー
https://youtu.be/0_FqiRtu3HU?si=T2HXRyVLfIE4IxcK
◆松田学のニュース解説
『2/20現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析
ーナワリヌイ氏獄死の政治利用?トランプでビビるNATOの自主防衛強化ー』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/5Ahu8yKsH-k?si=-g91FjqIgBeVKelz
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢 ー子育て支援、実質負担増なし
の大ウソ!定額減税がもたらす負担増、バブル期に近づく株式相場、ほかー
https://youtu.be/sm5QyMTlWr8?si=ag12SoeOddavS98n
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ートランプ氏NATO発言の真意とは?、米国に押し寄せる中国移民、ほかー
https://youtu.be/t9TN2z9mY04?si=lKg73tq1H5WTAfPE
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体102<前半>
https://youtu.be/UjnzpOzgO7U?si=1dzxwXZk29NPOU6i
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43443163
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー確定申告に国民の怒り、政治家版国税庁の提案、政治にカネがかからない方法、ほかー
https://youtu.be/ShaFj5lS-w8?si=X4qAy9cULKdkX9tp
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年2月28日UP>
コロナ&ワ●情勢102・配信2/25
・科学に反する施策にはdon't comply・井上先生QA
いま、子育て関連予算の財源として「国民負担増」が議論の焦点になっていま
すが、国民負担を論ずるなら、これも国債償還が国民負担として残された累計
100兆円規模に積もり積もった新型コロナウイルス関連予算は果たして有効だ
ったのか、こちらもきちんとした検証が必要でしょう。それには科学的な観点
からの評価が必要ですが、井上正康先生によると、「今回のコロナ騒動では専
門家集団の非科学的発言でマトモな解析が殆どなされず、巨額の予算が無意味
なことに使われ、ドブに捨てられた状態であった」としています。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12842383424.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5af6d3cc7eb0329a239b398b892ead40f03b88
米アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを
中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的な
プロジェクトの1つを断念することになる。EV市場は今後どうなっていくので
しょうか?
松田学通信編集部
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1.松田学 コラム
「侵攻」から2年、プーチンけしからん論では見えないウクライナ戦争の真実
~既に開かれている停戦への道~
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日・ウクライナ経済復興推進会議が2月19日に都内で開催され、翌日、岸田総
理は「戦争により生活の基盤を奪われた人々への支援や破壊されたインフラの
復旧」のため、ウクライナへの55億ドル(約7370億円)の財政支援を表明しま
した。戦争がまだ終わっていないのに復旧・復興?ロシアからの攻撃が続く中
でどうやって?もうウの敗戦を見越している?生活の基盤?もしかしてウ政府
が払えないでいる年金や給与を日本が肩代わり?日本国民の給与を上げること
が先では?…等々、国民から様々な疑問の声が出ています。
日本はすでに2年間で総額121億ドル(約1・7兆円)のウ支援を行っており、
今般も、戦争長期化の中でG7議長国として存在感を発揮するための追加支援
だとされていますが、これまでバイデン米大統領は何度も岸田総理に対ウ支援
を強く要請してきた経緯があります。米国ではウ支援への逆風が強まる中で、
日本に肩代わり?またも日本はATM?しかし、ロシア=絶対悪、ウ=絶対善
と信じる多くの日本国民は疑問も抱かないでしょう。
これを手土産に、岸田総理は国賓待遇で訪れる米国で4月10日に日米首脳会談、
11日には米議会での演説が予定されているようです。かつて、バイデンに言わ
れて決めたとされる43兆円の防衛費を「要するに、戦闘機とミサイルを買うこ
と」と言い切った岸田総理が、昨年1月の日米首脳会談でバイデンから「よく
やった」(米国軍需産業のために?)と言わんばかりに肩を叩いて迎えられて
いた光景を連想させるものがあります。バイデンの犬?
外交の岸田を売り物にしたい総理の策謀はこれだけではありません。これと前
後してあり得るのが、北朝鮮拉致被害者の帰国の実現。いま水面下で日朝間の
交渉が進められていますが、北朝鮮の思いのままの結論になることを予想させ
るのが、今年元旦の能登半島地震に対する金正恩からの異例の見舞いの電報か
もしれません。
聞くところでは、今回は一人の拉致被害者と一人の特定失踪者の帰国という
「成果」になるそうですが、お二人ともすでに北朝鮮に家族がいて、一時的な
帰国になり、肝心の横田めぐみさんは継続調査でお茶を濁されるとか…。横田
早紀江さんがご存命中にめぐみさんが帰国することこそを日本国民は願ってお
り、日本側はこの案を蹴ってきたそうですが、支持率低下に苦しむ岸田氏はこ
んな案でも、自己保身の方を優先?
拉致被害者を帰国させた成果は成果だとして、これをもって支持率が上がれば、
敗けが予想される三つの衆院補選と同じ4月28日が総選挙の投開票日になるよう、
日米首脳会談の前後のタイミングで衆院解散に打って出る…こんな噂が最近、
出回っています。政治とカネの問題で派閥解散を打ち出したのも、派閥をなく
すことで、岸田降ろしのためにライバルが総裁選に名乗り出ることを阻止する
ことが本音…拉致被害者帰国で衆院解散に動くなら、「めぐみさんは?ごまか
すな、自己保身メガネ!」の声を上げるべきかもしれません。
実際に衆院解散がどうなるかわかりませんが、最近、かなりはっきりしてきた
のが、いまや日本が率先して応援する形になっているウクライナの敗戦です。
これは多くの日本国民には予想外の事態でしょう。なぜなら、この戦争そのも
のが、岸田総理が仕えるバイデン、そのバイデンが仕えるグローバリズム勢力
によって引き起こされたものであるとの真相すら、戦争にはつきもののプロパ
ガンダを流し続けた西側主要メディアの報道によって覆い隠されてきたからで
す。日本は一種の情報鎖国状態に置かれていたといえます。
先般、タッカー・カールソンによるプーチン大統領への長時間インタビューが、
この戦争の真実を明かすものとして話題になりましたが、そこで見せたプーチ
ン氏の姿は極めて理性的で賢く、同氏を領土的野心に駆られた気違いとして演
出したかった西側メディアがこれまで、決して西側の国民には見せたくなかっ
た姿でした。
このインタビューの前に松田政策研究所CHで宇山卓栄氏と行った対談でも、
例えば次の内容を配信しましたが、これらについて、あなたはどこまでご存知
でしたでしょうか?
(1)プーチンのウクライナ侵攻は国際法違反ではあっても、本質はロシアの自衛
のための戦争である。これ以上、犠牲を拡大しないよう戦争をやめさせるには、
ロシアが占拠した東部4州のロシアへの割譲をもって停戦するしか答えはない。
同じ「力による現状変更」といっても、ロシアの場合は自衛であり、侵略の意
図を持つ中国とは全く事情が異なる。
(2)ロシア系住民が多数の東部二州に自治権を与えたのがミンスク合意。これを
破ろうとしたのがゼレンスキーだった。戦争を起こしたのは実はウクライナ側
である。なぜなら、ウのNATO加盟はロシアの国防を丸裸にすることになり、
これはロシア国家存亡の危機であり、二州の自治権を通じてウのNATO加盟
が阻止されていたものだったから。
(3)フルスペックの集団的自衛権のNATOが東方拡大をすることに対し、自国
を守ることは為政者として当然のこと。国家の危機にあっても為政者が何もし
ないのは世界では日本だけ。ロシアの領土的野心はウソ。ロシアがNATO全
体と闘うのは自殺行為。あり得ない。今回のウ侵攻が自国防衛であるからこそ、
国民はプーチンに対し絶大な支持。
(4)このまま戦争が続けば、確実にロシアがウ全土を取ることになる。ウは緩衝
地帯であってこそ国際秩序が維持されるのであり、そうでなくなることを避け
るという実利こそが優先されるべき。プーチン側は東部の4州のロシアへの割
譲をもって停戦を提案してきた。全領土の奪還に固執するゼレンスキーこそ、
事態を世界大戦に導こうとしている。
(5)そのゼレンスキーはもはや、ウ国内で軍からも国民からも見放されている。
自身の保身のため戦争を続けようとしているだけである。そのゼレンスキーに
万歳で、支援を申し出ている日本は何をしているのか。ウ敗北という結果は米
国の外交の大失敗となり、これに追随した日本の岸田政権も大失敗だったこと
になる。今年はその責任が問われる年になる。
これを「驚きだ、知らなったことが多い」と思う方も、「そんなはずはない、
暴論だ」と思われる方も、そうであればこそ、ぜひ、この続きをお読みいただ
ければと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/3QDSh
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆【松田学出演・METT管弦楽団コンサートご案内】3月24日(日)14時
METT管弦楽団 第28回スプリングコンサート
2024年3月24日(日)13:00開場,14:00開演
太田区民ホール・アプリコ大ホール
(JR京浜東北線蒲田駅東口から徒歩約3分)
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/aprico/
曲目
スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調
入場無料 座席指定は下記↓
https://teket.jp/2902/30619
<松田学よりひとこと>
私がチェロのトップを務めておりますMETTオケの恒例のコンサートです。最
初に軽騎兵の軽快なリズムをお楽しみいただき、その後はブラームスシリーズ。
「ドッペルコンチェルト」の名で親しまれている協奏曲は若手のヴァイオリニ
ストとチェリストをソリストとして迎えます。そしてメインは、あのチェロパ
ートの聴かせどころの多い「ブラ2」。日曜日の午後のひととき、お気軽にお
越しいただき、すべてを忘れてブラームスの壮大な音楽空間にはまり込んでみ
てください。
◆参政党関係演説等
・3月9日(土) 参政党衆院選公認候補者全員による街頭演説会
12:00~17:30 横浜市桜木町駅前広場 松田の演説は17:00過ぎの見込み
・3月12日(火)千葉県成田市
19:00~20:00 街頭演説 JR成田駅東口 弁士:松田外
・3月15日(金)東京新橋 参政党街頭演説会
12:00~13:00 新橋駅前SL広場 弁士:松田、神谷宗幣
・3月20日(水、祝)参政党東京春フェス
18:00~21:00 Coconeriホール(西武線・大江戸線 練馬駅北口 徒歩1分)
弁士:松田、神谷宗幣、その他東京ブロック衆院選公認候補者
https://sanseito-tokyo.hp.peraichi.com/?fbclid=IwAR3vkDk6zaCTgbbztezcdzEOt4TNjAcZRb82VKf1wslO9ji9TrFBA9VRe7M
上記のほかにも街頭演説、講演等の予定が順次、入ってまいりますので、確定
次第、お知らせいたします。
◆参政党「赤坂ニュース」出演
参政党で始まったYouTube番組「赤坂ニュース」には、松田学も出演するこ
とになりました。とりあえずは3本、参政党公認衆院選候補、東京1区の吉川
りな、東京6区の望月まさのりの進行で、松田学が解説、あるいは見解を述べ
る形の対談場番組が収録、配信されました。
・政治とおカネの問題
赤坂ニュース#010 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月22日
https://youtu.be/03Tv7iIae-I
<松田学よりひとこと>
国民の関心が高まっているこの問題の解決については、参政党は戦後初めてと
言ってよい最終的な答えを出した政党です。党員がボランティアで全てを担う。
これによって、利権からもカネまみれの政治とも無関係な政治や選挙活動で現
に実績をあげています。このことを党員はもっとアピールすべきですし、より
国民にこのことを知って頂く必要があります。
・報道されないウクライナ問題の真実
赤坂ニュース#011 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月23日
https://youtu.be/aJf_UEC_Ik8
<松田学よりひとこと>
先日のタッカー・カールソンによるインタビューで、西側で報道されないこの
戦争の真実がプーチンの口から明かされましたが、それはかねてから私や参政
党が解説してきた通りの内容でした。プーチンの領土的野心による侵略という
よりも、ロシアが自衛戦争に追い込まれた面が強いこと。西側が戦争を継続さ
せており、プーチンは以前から停戦を提案していること。米国と欧州とロシア
による安全保障協力をプーチンは長年、提案してきたのに、西側から無視され
てきたこと。西側による今般の経済制裁は効かず、ロシア経済はかえって好調、
逆に、これが中ロが主導するBRICs体制を強化し、G7体制に揺らぎをもたら
していること…等々、そろそろ私たちは真実に目を向け、これ以上の無辜の民
の犠牲をとめていかねばならないでしょう。
・言論弾圧の中で考えるコロナ問題
赤坂ニュース#012 前編(後編は党員限定配信)令和6年2月24日
https://youtu.be/8H4LLPFqfAM
<松田学よりひとこと>
コロナやワ●については、Youtubeではその医学に関わる内容は削除対象です
から、ここでは、こうした言論弾圧?との関係や日本の医療システムなど、周
辺的な話題に絞りました。コロナ・ワ●問題そのものは、党員か会員向けニコ
ニコでお話していますが、こちらの方も色々な問題提起になっていますので、
ぜひ、ご視聴ください。
◆山口敬之チャンネル出演
・第55回 02/26(月)15:00~
参政党問題を松田学前代表と考える(山口敬之チャンネル特別編)
https://www.youtube.com/watch?v=sG5JcdmBKy0
<松田学よりひとこと>
参政党は一体どうなっているのか、後半のニコニコ公開部分や会員向け部分も
併せて2時間近く、山口氏から色々な質問を浴びました。そもそもなぜ私が政
治を目指したのかから始まり、最近言われている党のスキャンダル問題まで、
できるだけ真実を解説し、視聴者を少しでも安心させられるよう努めたつもり
です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『安全保障視点からの台湾情勢と世界の半導体供給体制』
ゲスト:産経新聞特別記者 田村秀男氏
https://youtu.be/5PYFv1mB4MA?si=VHcyFYwIXaKScnOY
<松田学よりひとこと>
この1月の台湾総統選で当選した頼清徳氏が進めてきた、また今後も発展させ
ようとしている政策は「シリコンの盾」。いまや超微細技術の最先端半導体こ
そが、一国の軍事的な優劣を決定づける時代にあって、2ナノを目指す台湾T
SMCでないと製造できない機微技術がある。中国の台湾侵攻の際には、米国
は必死で台湾を守るだろうという考え方です。しかし、これは米国にとっても
日本にとっても大変危ういこと。
いつもは私とは財政政策などをテーマに議論している産経新聞の田村秀男氏は、
実は経済安全保障や半導体の分野でも論客、今回、こちらをテーマに対談を配
信しました。印象的だったのは、日本ではかつて70年代に主要メーカートップ
の財界人たちが結束して、「アメリカやIBM何するものぞ」の気概で日本の
半導体王国を築いたこと。ぜひ、ご視聴ください。
◆特番「平井宏治氏に訊く!現実味を増す東アジア危機!今、日本が取るべき
経済安全保障政策とは!?」
松田政策研究所代表 松田学 × 経済安全保障アナリスト 平井宏治氏
https://www.youtube.com/live/QNnc3gFa5xo?si=EE1N_yX49C-vOqqF
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344391278
<松田学よりひとこと>
経済安全保障の第一人者である平井さんと、いま話題のセキュリティークリア
ランス、日本の半導体産業、溶解寸前の中国経済、岸田総理の「日本売り政策」
などについて、対談を生配信しました。今のホットイシューについて大変勉強
になる内容です。
◆特番「山岡鉄秀さん訪米報告!トランプ復活と内戦のアメリカ」
松田政策研究所代表 松田学 × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀氏
https://www.youtube.com/live/x_LYfDtj75A?si=4HcF3Db094LSk1NH
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344443566
<松田学よりひとこと>
前半Youtubeでは、山岡氏による米国CPAC帰国報告。反グローバリズムはも
はや米国では本格的な潮流に。世界的な連携も進んでいます。その様子をあり
ありと話していただきました。アメリカ建国の精神を受け継ごうとする人々が
そこで掲げていたのは「グローバリズムの死に場所」。米国にはこんなに厚い
保守層が存在するのに、保守論壇といえば米国追随派がほとんどの日本はやは
り植民地なのか。欧米で主流化する同じ立場を担う国政政党は、日本には参政
党しかない…トランプ再選となれば、その役割はますます大きくならねばなり
ません。その他、番組では反グローバリズムの視点から世界の事象について多
数の論点が提起されています。
後半の会員向けニコニコ番組では、Youtubeでは言えないコロナ・ワ●のお話。
あのロバート・マローン博士にCPACでインタビュー、日本へのメッセージは、
「don't comply」、従うな。日本はあのレプリコン・ワ●でも実験場にされよ
うとしていると明言していたそうです。その他、教育のテーマなど、今回もい
つもの悲憤慷慨で色々と議論いたしました。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー権謀術数の権化となった?岸田総理、日本の国柄を貶めるのか?総理発言ほかー
https://youtu.be/0_FqiRtu3HU?si=T2HXRyVLfIE4IxcK
◆松田学のニュース解説
『2/20現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析
ーナワリヌイ氏獄死の政治利用?トランプでビビるNATOの自主防衛強化ー』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/5Ahu8yKsH-k?si=-g91FjqIgBeVKelz
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢 ー子育て支援、実質負担増なし
の大ウソ!定額減税がもたらす負担増、バブル期に近づく株式相場、ほかー
https://youtu.be/sm5QyMTlWr8?si=ag12SoeOddavS98n
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ートランプ氏NATO発言の真意とは?、米国に押し寄せる中国移民、ほかー
https://youtu.be/t9TN2z9mY04?si=lKg73tq1H5WTAfPE
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体102<前半>
https://youtu.be/UjnzpOzgO7U?si=1dzxwXZk29NPOU6i
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43443163
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー確定申告に国民の怒り、政治家版国税庁の提案、政治にカネがかからない方法、ほかー
https://youtu.be/ShaFj5lS-w8?si=X4qAy9cULKdkX9tp
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
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松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2024年2月28日UP>
コロナ&ワ●情勢102・配信2/25
・科学に反する施策にはdon't comply・井上先生QA
いま、子育て関連予算の財源として「国民負担増」が議論の焦点になっていま
すが、国民負担を論ずるなら、これも国債償還が国民負担として残された累計
100兆円規模に積もり積もった新型コロナウイルス関連予算は果たして有効だ
ったのか、こちらもきちんとした検証が必要でしょう。それには科学的な観点
からの評価が必要ですが、井上正康先生によると、「今回のコロナ騒動では専
門家集団の非科学的発言でマトモな解析が殆どなされず、巨額の予算が無意味
なことに使われ、ドブに捨てられた状態であった」としています。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12842383424.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5af6d3cc7eb0329a239b398b892ead40f03b88
米アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを
中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的な
プロジェクトの1つを断念することになる。EV市場は今後どうなっていくので
しょうか?
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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