良からぬものが漏れ出す癸卯年から、新しい時代が始まる「日本化元年」の甲辰の年へ~変化は始まっている~松田 学 通信 vol.298 2024.1.11
2024/01/11 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.298 2024.1.11
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1.松田学 コラム
良からぬものが漏れ出す癸卯年から、新しい時代が始まる「日本化元年」
の甲辰の年へ~変化は始まっている~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年1月10日UP>
コロナ&ワ情勢[96]1/7配信
・IHR改悪は阻止!今年を甲辰らしい新時代の年に・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
良からぬものが漏れ出す癸卯年から、新しい時代が始まる「日本化元年」
の甲辰の年へ~変化は始まっている~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
元旦の能登半島大震災で幕が開けた今年ですが、現在でも現地では救助活動が
続き、石川県内の安否不明者(9日時点で100人超)は減る一方で、死者は増
え続け(同200人超)、三千人以上が未だに孤立状態。被災地の人々が一日も
早く救われるよう祈るものです。
そして1月2日には、羽田空港で未だ真相究明中の航空機大衝突事故が続き、
英BBCは「日本は非常に恐ろしい2024年の始まりとなった」と伝えましたが、
米国でも5日にアラスカ航空運航のボウイング機が離陸後にドア部分を覆う側
壁と窓が吹き飛んで緊急着陸。あまり考えられない災禍ということでは、8日
の「目白御殿」の全焼火災もそうだったかもしれません。故・田中角栄元首相
といえば「金権政治」を連想する方も多いと思いますが、今年の政界ニュース
は昨年来の裏金疑惑での池田佳隆議員の逮捕から始まったようです。
国史啓蒙家の小名木善行氏によると、昨年の干支「癸卯」(みずのとう)は新
しいものと古いものがぶつかり、新しいものが門を開いてどっと出てくる、漏
れてはいけないものがポタポタ漏れ始め「なんじゃこれは!」となる年だった
とのこと。「卯」は両側に門があることを示し、中国の門は奥行きがあり、こ
の門に籠っている古い権威に対して、外の新しい勢力が攻め込んで大騒ぎにな
るそうです。干支は二月の節分で変わりますから、現時点の一月は旧暦ではま
だ昨年。現在はまだ、去年の仕上げがバタバタと起きているようです。
では節分以降の「甲辰」(きのえたつ)の今年は…「甲」の文字が表す通り、
糸がどんどんほぐれて新しい動きが加速する年であり、2024年は新しい時代の
始まりだそうです。「田の真ん中に棒」というのは糸巻の象形であり、新しい
動きが、糸がほどけるように加速する。「甲」はほどけていくという意味です
が、他方で「辰」の字の意味は二枚貝だそうです。
縄文時代は鉄器がなく、穴を掘るときには、これ以上固いものはない貝殻を使
った。辰とは貝殻であり、古代では農機具。つまり、甲辰の今年は糸がほどけ
て加速して農機具の貝殻で穴を掘る、新しい動きが加速して掘り下げられてい
く年ということになるようです。
まさに政治資金の問題は「股の間からポタポタ」…昨年の干支を象徴する動き
ですが、「今年は勢いをつけてジャー」と。そこで新しい仕組みに国民の関心
が向かうとすると、参政党のチャンスの年だというのが松田政策研究所CHで新
春対談を発信してくれた小名木氏の見方です。「参政党の街頭演説などを通じ
て人々に知られるようになり、既存のパワーの方は次々と…終わりと始まりは
同時に起きる。新しい時代の始まりが2024年、古い時代は2025年には終わる。
短期間で色々なものに今年から来年にかけて決着がつく…。」
そこでは二つの活動か生まれるそうです。一つは、今までの権威や権力のボロ
が出て、「ろくな連中ではない、さっさとゴミ箱に」…こうした非難傲然は多
くの人の関心を呼びますし、昨年の参政党の「ゴレンジャー分裂騒動」もそう
でしたが、ディスるだけではいい世の中はできませんし、百点満点の人はいま
せん。ならば、こうやっていこうよ。
その上で日本には、お手本が過去の歴史の中にたくさんあります。今年のもう
一つの活動とは、これを題材にして日本を取り戻していくこと。米国のポチに
なっていればよかった時代は終わりました。今年は日本の自立のためには何を
すべきかが本格化していく年であり、そのために日本の国柄を再認識する「日
本化元年」が甲辰の年と考えることができそうです。これは参政党の原点であ
り、これが形をなすかが問われていると思います。
では、日本はどんな政治を取り戻すのか…小名木氏は「日本型結界主義」を提
唱しています。同氏によると、日本人はもっと誇りをもっていいし、元々は庶
民を大切にしている国でした。商人もいくら商いをしているかではなく、何人
食わしているかで評価された。人を大切にする国であり、八百万の神の国の日
本では、日本列島に住む日本人全員が八百万の神であり、みんなが喜びに満ち
て幸せに暮らせるようにというのが国づくりの原点。
しかし、人間というものは百人が百通りの考え方であり、一つにまとめるのは
至難の業です。そこで生まれたのが、西洋型の多数決民主主義と日本型の「結
界型民主主義」。ただ、多数決だと51対49で49は切り捨てられる。51からさ
らに多数決を続けていくと最後の一人にまで切り捨てられ、「全員が自滅して、
裏で仕掛けている者がトクをする。大金持ちにとっては素晴らしい仕組み。
民主主義をやらして裏で儲けるやつがいる」ということに…。
これに対し日本型結界主義とは、極端な右の人と極端な左の人との間でどちら
とも決めきれない多数の人たちが幸せになるために「極端な右と左というとこ
ろで結界を張る。来なくていいからと村八分にする。その人たちは最後まで納
得してくれないから」…。
つまり、結論が出ている人はいいから、結論が出ていないみんなで考えるとい
う方式です。そうなると、「とりあえずやってみようよ、で決まる。決まった
らそれが詔になり、必ず従え。その時は極右も極左も言うことをきかねばなら
ない」…。
これは、絶対に正しいものなどこの世にないから「とりあえず」でいくという
考え方だといえるでしょう。西洋では神が絶対に正しいですが、それに対し、
「違う考えもある、面白いからみんなで聞こうとなり、新しいものにみんなで
チャレンジする」…これは前向きの精神であり、「そういう場を作ろうと結党
されたのは参政党だけ」(小名木氏)。
つまり100%の納得などあり得ないのであり、より良いものを少しずつ見出し
てチャレンジする。そのような営みを通じて、今年を「甲辰」にふさわしい年
にしたいものです。
ただ、そのためには国民が「みんなで」日本が置かれた現状について、冷徹な
認識を共有することが欠かせません。当CHでは、ジャーナリストの山口敬之
氏が国際情勢と日本の政治について斬り込んでくれました。今回は以下、その
内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/HcG6F
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等
・1月13日(土)神奈川県
14:00~ 街頭演説 港南台駅南側 弁士:松田学外
・1月14日(日)都内 パンデミック条約反対街宣
12:30~14:00 霞が関厚生労働省前 弁士:松田学外多数
その後の街頭演説、講演等の予定は確定次第、お知らせいたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆年末特番『目指すは年齢不詳社会!高齢者の”定義”を変えて少子高齢化は
克服せよ!?』ゲスト:経済評論家 塚崎公義氏
https://youtu.be/yrMQRFVGZks?si=8P0SgfWqI7yawbCA
<松田学よりひとこと>
「あの人はもう○歳だから」と言うのはもうやめましょう。人を年齢で区別す
るのはダメ。私が長年唱えてきた「年齢不詳化社会」と同じ考えを持つ興銀
(みずほ銀行)出身の経済評論家の塚崎公義氏は大学時代のオーケストラでご
一緒し、今も同じオケに属する音楽仲間でもあり、松田政策研究所CHで昨年末
に、この考え方に基づいて日本経済を論じる対談を配信しました。
定年という制度もやめるべきでしょう。米国では雇用に当たって年齢を問うこ
とは禁じられているはず。人の区別は健常者と非健常者の区別だけにして、年
齢は一切問わない、元気で意欲のある限り、年齢に関係なく社会で活動を続け
る。第一線で働き続ければ健康寿命も延び、医療や介護のニーズも減る。
増税も移民問題も回避する決め手は何かといえば、それはこうした「年齢不詳
化社会」です。高齢化が進んでも、働いて支える人が増え、支えられる人が減
れば、負担の問題は解決。外国人に頼る度合いも減る。総理大臣も「増税メガ
ネ」だとか移民政策だとか言って批判されなくて済むようになる。
考えてみれば、日本は一定の年齢に達すると、どんなに意欲や能力があっても
「庭で草むしり」を強要される、残酷な社会主義的な社会です。世界一の超高
齢社会である日本だからこそ、年齢で人を見る考えを根本から変えて、少子化・
高齢化→人口減少→人手不足&GDPの低下と悲観するのではなく、これはいい
ことだらけと楽観できる社会モデルを築くべきです。若者もいずれ高齢者にな
るのですから、こうした社会を築くことは、「最大の関心は老後のこと」とい
う今の若い人たちにも希望を与えるはず。
そして、大事なのはGDPよりも一人当たりGDP。人手が減れば、労働者には
希少価値が生まれるのは、経済学では当たり前の現象。企業は省力化投資を迫
られ、一人当たり生産性は上昇し、持続的賃金上昇が実現し、ブラック企業は
なくなる、労働者にとってはいいことずくめ。同じ物事でも見方によって、暗
い現象も明るい現象に転化できるはずです。
◆新春特番『小名木善幸さんと語る、新しい時代の始まり、日本型”結界”
民主主義で日本化元年!甲辰2024年はどんな年に!?』
ゲスト:国史啓蒙家 小名木善行氏
https://youtu.be/6xHwV8ZPvo4?si=EDo2XFMWo8MGT42A
<松田学よりひとこと>
小名木さんの福々しいお顔が画面に出てくるだけで、新春、という感じがしま
す。今年の干支である「甲辰」の絵解きをしていただきました。その内容は今
号のコラムでご紹介しています。小名木氏と話していると、今年は、本当に日
本を取り戻す動きが加速する年となり、参政党にとっても日本人にとっても
「希望と再生」に向けて勇気が湧いてくるような気がしてきます。
◆新春特番『西村幸祐さんと語る、2024年、戦後体制は終わり新しい秩序の
始まりだ!』ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/QBaIpKtd7W0?si=QZuJierQeeu14qxw
<松田学よりひとこと>
去年は戦後秩序が崩壊した年だった。欧米支配の秩序も崩れ、パラダイム・シ
フトのガラガラポンの中で色々な問題が次々に噴出している。他方で、米国発
の「文化大革命」が…これは日本にも影響するだろう。
やはり、一昨年の安倍氏暗殺で日本が失ったものは大きいようです。BRICs秩
序が伸長し、これからはインドの台頭が著しい中で、また、プーチンが欧米を
離れて日本と対話を示唆する中で、いずれの国とも日本独自の立場で関係を結
んでいたのが安倍氏でした。
政治資金問題の報道でも、安倍氏が派閥会長を引き継いだ時に激怒して裏金を
やめさせたのに、「安倍派、安倍派」と報道するのはおかしい。日本が国家観
をもって自立しようとするとき、その動きは必ず潰されてきました。
何もかも失った戦後の日本に現れた「ゴジラ-1.0」に涙する米国人は、自国を
失い、戦争のトラウマを抱く自分たちの姿をそこに重ねている。
しかし、日本には明るい材料もある、それはソフトパワーの台頭だと西村氏は
喝破しています。そのパワーの源泉は、日本の独自性。
日本の政治も今回の事件で55年体制がいよいよ崩壊し、新しい政治が台頭しな
ければならないが、だからこそ、西村氏は日本の独自性に軸を定める参政党に、
今年の期待を寄せています。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米欧中年末の動きは?米最高裁トランプ氏への対応が大統領選に与える
影響、EU、移民受け入れ厳格化へ、ほかー
https://youtu.be/Zoeqj6ikZ4s?si=JzYTuwf_rRhDmIZ2
◆松田学のニュース解説
『1/5現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/LzLZpnxXXCs?si=7nY_VPeb2JIz4MgH
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体96<前半>
https://youtu.be/PP2JSO49qFg?si=jIsurABA3I50oTNk
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43243809
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー2024年年明けは激震から!能登半島地震とJAL機事故、年始の動きほかー
https://youtu.be/a6PHwPY8BU8?si=WFOBxjuKamzuAz9v
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
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各情報発信・ツール紹介
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◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年1月10日UP>
コロナ&ワ情勢[96]1/7配信
・IHR改悪は阻止!今年を甲辰らしい新時代の年に・井上先生Q&A
国史啓蒙家の小名木善行氏によると、昨年の癸卯の年は、良からぬものがポタ
ポタ漏れ始め「なんじゃこれは!」となる年だったそうです。確かに、昨年は
mRNAワ●の毒性や被害が多くの国民にバレ始めた年でした。
そして今年の甲辰の年は、今までの権威や権力のボロが出て、「ろくな連中で
はない」と非難轟々となり、新しい時代が始まる年であるとのこと。5月のパ
ンデミック条約・IHR規則の改悪が予定されている今年は、まさにそのような
年にならねばならない年だといえるでしょう。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12835934259.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2024年の年明けは、事件事故が連続して発生しております。
これが厄払いとなりこれ以上続かないことを切に願います。
・1日能登半島地震
・2日羽田空港JAL機事故
・3日山手線通り魔事件/小倉鳥町食道街火災
・5日北朝鮮軍“実弾射撃訓練”
・7日自民党裏金問題で池田佳隆議員を逮捕
・8日松本人志 芸能活動休止
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.298 2024.1.11
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の甲辰の年へ~変化は始まっている~
2.活動報告/セミナー情報
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・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
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1.松田学 コラム
良からぬものが漏れ出す癸卯年から、新しい時代が始まる「日本化元年」
の甲辰の年へ~変化は始まっている~
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元旦の能登半島大震災で幕が開けた今年ですが、現在でも現地では救助活動が
続き、石川県内の安否不明者(9日時点で100人超)は減る一方で、死者は増
え続け(同200人超)、三千人以上が未だに孤立状態。被災地の人々が一日も
早く救われるよう祈るものです。
そして1月2日には、羽田空港で未だ真相究明中の航空機大衝突事故が続き、
英BBCは「日本は非常に恐ろしい2024年の始まりとなった」と伝えましたが、
米国でも5日にアラスカ航空運航のボウイング機が離陸後にドア部分を覆う側
壁と窓が吹き飛んで緊急着陸。あまり考えられない災禍ということでは、8日
の「目白御殿」の全焼火災もそうだったかもしれません。故・田中角栄元首相
といえば「金権政治」を連想する方も多いと思いますが、今年の政界ニュース
は昨年来の裏金疑惑での池田佳隆議員の逮捕から始まったようです。
国史啓蒙家の小名木善行氏によると、昨年の干支「癸卯」(みずのとう)は新
しいものと古いものがぶつかり、新しいものが門を開いてどっと出てくる、漏
れてはいけないものがポタポタ漏れ始め「なんじゃこれは!」となる年だった
とのこと。「卯」は両側に門があることを示し、中国の門は奥行きがあり、こ
の門に籠っている古い権威に対して、外の新しい勢力が攻め込んで大騒ぎにな
るそうです。干支は二月の節分で変わりますから、現時点の一月は旧暦ではま
だ昨年。現在はまだ、去年の仕上げがバタバタと起きているようです。
では節分以降の「甲辰」(きのえたつ)の今年は…「甲」の文字が表す通り、
糸がどんどんほぐれて新しい動きが加速する年であり、2024年は新しい時代の
始まりだそうです。「田の真ん中に棒」というのは糸巻の象形であり、新しい
動きが、糸がほどけるように加速する。「甲」はほどけていくという意味です
が、他方で「辰」の字の意味は二枚貝だそうです。
縄文時代は鉄器がなく、穴を掘るときには、これ以上固いものはない貝殻を使
った。辰とは貝殻であり、古代では農機具。つまり、甲辰の今年は糸がほどけ
て加速して農機具の貝殻で穴を掘る、新しい動きが加速して掘り下げられてい
く年ということになるようです。
まさに政治資金の問題は「股の間からポタポタ」…昨年の干支を象徴する動き
ですが、「今年は勢いをつけてジャー」と。そこで新しい仕組みに国民の関心
が向かうとすると、参政党のチャンスの年だというのが松田政策研究所CHで新
春対談を発信してくれた小名木氏の見方です。「参政党の街頭演説などを通じ
て人々に知られるようになり、既存のパワーの方は次々と…終わりと始まりは
同時に起きる。新しい時代の始まりが2024年、古い時代は2025年には終わる。
短期間で色々なものに今年から来年にかけて決着がつく…。」
そこでは二つの活動か生まれるそうです。一つは、今までの権威や権力のボロ
が出て、「ろくな連中ではない、さっさとゴミ箱に」…こうした非難傲然は多
くの人の関心を呼びますし、昨年の参政党の「ゴレンジャー分裂騒動」もそう
でしたが、ディスるだけではいい世の中はできませんし、百点満点の人はいま
せん。ならば、こうやっていこうよ。
その上で日本には、お手本が過去の歴史の中にたくさんあります。今年のもう
一つの活動とは、これを題材にして日本を取り戻していくこと。米国のポチに
なっていればよかった時代は終わりました。今年は日本の自立のためには何を
すべきかが本格化していく年であり、そのために日本の国柄を再認識する「日
本化元年」が甲辰の年と考えることができそうです。これは参政党の原点であ
り、これが形をなすかが問われていると思います。
では、日本はどんな政治を取り戻すのか…小名木氏は「日本型結界主義」を提
唱しています。同氏によると、日本人はもっと誇りをもっていいし、元々は庶
民を大切にしている国でした。商人もいくら商いをしているかではなく、何人
食わしているかで評価された。人を大切にする国であり、八百万の神の国の日
本では、日本列島に住む日本人全員が八百万の神であり、みんなが喜びに満ち
て幸せに暮らせるようにというのが国づくりの原点。
しかし、人間というものは百人が百通りの考え方であり、一つにまとめるのは
至難の業です。そこで生まれたのが、西洋型の多数決民主主義と日本型の「結
界型民主主義」。ただ、多数決だと51対49で49は切り捨てられる。51からさ
らに多数決を続けていくと最後の一人にまで切り捨てられ、「全員が自滅して、
裏で仕掛けている者がトクをする。大金持ちにとっては素晴らしい仕組み。
民主主義をやらして裏で儲けるやつがいる」ということに…。
これに対し日本型結界主義とは、極端な右の人と極端な左の人との間でどちら
とも決めきれない多数の人たちが幸せになるために「極端な右と左というとこ
ろで結界を張る。来なくていいからと村八分にする。その人たちは最後まで納
得してくれないから」…。
つまり、結論が出ている人はいいから、結論が出ていないみんなで考えるとい
う方式です。そうなると、「とりあえずやってみようよ、で決まる。決まった
らそれが詔になり、必ず従え。その時は極右も極左も言うことをきかねばなら
ない」…。
これは、絶対に正しいものなどこの世にないから「とりあえず」でいくという
考え方だといえるでしょう。西洋では神が絶対に正しいですが、それに対し、
「違う考えもある、面白いからみんなで聞こうとなり、新しいものにみんなで
チャレンジする」…これは前向きの精神であり、「そういう場を作ろうと結党
されたのは参政党だけ」(小名木氏)。
つまり100%の納得などあり得ないのであり、より良いものを少しずつ見出し
てチャレンジする。そのような営みを通じて、今年を「甲辰」にふさわしい年
にしたいものです。
ただ、そのためには国民が「みんなで」日本が置かれた現状について、冷徹な
認識を共有することが欠かせません。当CHでは、ジャーナリストの山口敬之
氏が国際情勢と日本の政治について斬り込んでくれました。今回は以下、その
内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/HcG6F
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等
・1月13日(土)神奈川県
14:00~ 街頭演説 港南台駅南側 弁士:松田学外
・1月14日(日)都内 パンデミック条約反対街宣
12:30~14:00 霞が関厚生労働省前 弁士:松田学外多数
その後の街頭演説、講演等の予定は確定次第、お知らせいたします。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆年末特番『目指すは年齢不詳社会!高齢者の”定義”を変えて少子高齢化は
克服せよ!?』ゲスト:経済評論家 塚崎公義氏
https://youtu.be/yrMQRFVGZks?si=8P0SgfWqI7yawbCA
<松田学よりひとこと>
「あの人はもう○歳だから」と言うのはもうやめましょう。人を年齢で区別す
るのはダメ。私が長年唱えてきた「年齢不詳化社会」と同じ考えを持つ興銀
(みずほ銀行)出身の経済評論家の塚崎公義氏は大学時代のオーケストラでご
一緒し、今も同じオケに属する音楽仲間でもあり、松田政策研究所CHで昨年末
に、この考え方に基づいて日本経済を論じる対談を配信しました。
定年という制度もやめるべきでしょう。米国では雇用に当たって年齢を問うこ
とは禁じられているはず。人の区別は健常者と非健常者の区別だけにして、年
齢は一切問わない、元気で意欲のある限り、年齢に関係なく社会で活動を続け
る。第一線で働き続ければ健康寿命も延び、医療や介護のニーズも減る。
増税も移民問題も回避する決め手は何かといえば、それはこうした「年齢不詳
化社会」です。高齢化が進んでも、働いて支える人が増え、支えられる人が減
れば、負担の問題は解決。外国人に頼る度合いも減る。総理大臣も「増税メガ
ネ」だとか移民政策だとか言って批判されなくて済むようになる。
考えてみれば、日本は一定の年齢に達すると、どんなに意欲や能力があっても
「庭で草むしり」を強要される、残酷な社会主義的な社会です。世界一の超高
齢社会である日本だからこそ、年齢で人を見る考えを根本から変えて、少子化・
高齢化→人口減少→人手不足&GDPの低下と悲観するのではなく、これはいい
ことだらけと楽観できる社会モデルを築くべきです。若者もいずれ高齢者にな
るのですから、こうした社会を築くことは、「最大の関心は老後のこと」とい
う今の若い人たちにも希望を与えるはず。
そして、大事なのはGDPよりも一人当たりGDP。人手が減れば、労働者には
希少価値が生まれるのは、経済学では当たり前の現象。企業は省力化投資を迫
られ、一人当たり生産性は上昇し、持続的賃金上昇が実現し、ブラック企業は
なくなる、労働者にとってはいいことずくめ。同じ物事でも見方によって、暗
い現象も明るい現象に転化できるはずです。
◆新春特番『小名木善幸さんと語る、新しい時代の始まり、日本型”結界”
民主主義で日本化元年!甲辰2024年はどんな年に!?』
ゲスト:国史啓蒙家 小名木善行氏
https://youtu.be/6xHwV8ZPvo4?si=EDo2XFMWo8MGT42A
<松田学よりひとこと>
小名木さんの福々しいお顔が画面に出てくるだけで、新春、という感じがしま
す。今年の干支である「甲辰」の絵解きをしていただきました。その内容は今
号のコラムでご紹介しています。小名木氏と話していると、今年は、本当に日
本を取り戻す動きが加速する年となり、参政党にとっても日本人にとっても
「希望と再生」に向けて勇気が湧いてくるような気がしてきます。
◆新春特番『西村幸祐さんと語る、2024年、戦後体制は終わり新しい秩序の
始まりだ!』ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/QBaIpKtd7W0?si=QZuJierQeeu14qxw
<松田学よりひとこと>
去年は戦後秩序が崩壊した年だった。欧米支配の秩序も崩れ、パラダイム・シ
フトのガラガラポンの中で色々な問題が次々に噴出している。他方で、米国発
の「文化大革命」が…これは日本にも影響するだろう。
やはり、一昨年の安倍氏暗殺で日本が失ったものは大きいようです。BRICs秩
序が伸長し、これからはインドの台頭が著しい中で、また、プーチンが欧米を
離れて日本と対話を示唆する中で、いずれの国とも日本独自の立場で関係を結
んでいたのが安倍氏でした。
政治資金問題の報道でも、安倍氏が派閥会長を引き継いだ時に激怒して裏金を
やめさせたのに、「安倍派、安倍派」と報道するのはおかしい。日本が国家観
をもって自立しようとするとき、その動きは必ず潰されてきました。
何もかも失った戦後の日本に現れた「ゴジラ-1.0」に涙する米国人は、自国を
失い、戦争のトラウマを抱く自分たちの姿をそこに重ねている。
しかし、日本には明るい材料もある、それはソフトパワーの台頭だと西村氏は
喝破しています。そのパワーの源泉は、日本の独自性。
日本の政治も今回の事件で55年体制がいよいよ崩壊し、新しい政治が台頭しな
ければならないが、だからこそ、西村氏は日本の独自性に軸を定める参政党に、
今年の期待を寄せています。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米欧中年末の動きは?米最高裁トランプ氏への対応が大統領選に与える
影響、EU、移民受け入れ厳格化へ、ほかー
https://youtu.be/Zoeqj6ikZ4s?si=JzYTuwf_rRhDmIZ2
◆松田学のニュース解説
『1/5現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/LzLZpnxXXCs?si=7nY_VPeb2JIz4MgH
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体96<前半>
https://youtu.be/PP2JSO49qFg?si=jIsurABA3I50oTNk
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43243809
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー2024年年明けは激震から!能登半島地震とJAL機事故、年始の動きほかー
https://youtu.be/a6PHwPY8BU8?si=WFOBxjuKamzuAz9v
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年1月10日UP>
コロナ&ワ情勢[96]1/7配信
・IHR改悪は阻止!今年を甲辰らしい新時代の年に・井上先生Q&A
国史啓蒙家の小名木善行氏によると、昨年の癸卯の年は、良からぬものがポタ
ポタ漏れ始め「なんじゃこれは!」となる年だったそうです。確かに、昨年は
mRNAワ●の毒性や被害が多くの国民にバレ始めた年でした。
そして今年の甲辰の年は、今までの権威や権力のボロが出て、「ろくな連中で
はない」と非難轟々となり、新しい時代が始まる年であるとのこと。5月のパ
ンデミック条約・IHR規則の改悪が予定されている今年は、まさにそのような
年にならねばならない年だといえるでしょう。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12835934259.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2024年の年明けは、事件事故が連続して発生しております。
これが厄払いとなりこれ以上続かないことを切に願います。
・1日能登半島地震
・2日羽田空港JAL機事故
・3日山手線通り魔事件/小倉鳥町食道街火災
・5日北朝鮮軍“実弾射撃訓練”
・7日自民党裏金問題で池田佳隆議員を逮捕
・8日松本人志 芸能活動休止
松田学通信編集部
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