新年を迎え、年頭所感「今年の世界と日本、そして参政党は」~分断の解決に答を出し、次の成長への準備を~松田 学 通信 vol.297 2024.1.5
2024/01/05 (Fri) 10:00
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松田学通信vol.297 2024.1.5
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信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
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1.松田学 コラム
新年を迎え、年頭所感「今年の世界と日本、そして参政党は」
~分断の解決に答を出し、次の成長への準備を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2024年1月4日UP>
コロナ&ワ●情勢[95]
・今年もワ禍に備えるために正しい知識の普及を・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
新年を迎え、年頭所感「今年の世界と日本、そして参政党は」
~分断の解決に答を出し、次の成長への準備を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024年を迎えました。今年最初のメルマガをお届けします。
今年は「おめでとうございます」と申し上げるのも憚れるような災禍から年が
明けることになりました。お正月気分は元旦の16時過ぎに吹き飛び、石川県
能登地方で最大震度7の地震が発生。その夜に今年も毎年の如くNHKのEテレ
で中継放送が予定されていたニューイヤーコンサートも放映中止で震災の報道
一色に…私も含めウィーンフィルの音色を楽しみにしていた方も多かったと思
いますが、TVとしては全力で避難を呼びかけねばならない中で、それどころ
ではありませんでした。
建物の倒壊で壊滅状態の地域もあるなど、今回は阪神淡路大震災に匹敵する強
さの大地震。多くの住民が避難所で不安な時を過ごしており、まずは被災者の
皆さまに心からお見舞い申し上げます。未だ余震の中での救出作業が続いてお
り、死者の数も増えています。少しでも犠牲者が少なくて済むよう、被災地の
復旧が一日も早く進むよう祈るものです。
大震災の次は、それから25時間ほどしか経っていない翌日1月2日の17時47分、
新千歳発羽田行き日本航空516便(乗客乗員379人)と、海保の羽田航空基地所
属「MA722」(乗員6人)が滑走路で衝突し、いずれも炎上し大破するという、
これも稀なる大事故が羽田空港で発生しました。乗員の的確な対応でJAL便の
ほうは乗客全員の、海外から「奇跡」と評される救出に成功しましたが、北陸
の地震被災地向けに救援物資を届けようとしていた海保機の乗組員は5人が痛
ましい死を遂げました。燃え上がる炎に包まれた機体の中で「もうダメだと思
った」…JALの乗客の皆さまの恐怖感はいかばかりだったでしょう。
両機に対する管制からの指示は適切になされていたとのエビデンスは出てきた
ようですが、事故原因の真相は未だ究明中。管制を巡る似たような重大事故と
しては、1977年にスペインの空港で旅客機同士が衝突し583人が死亡した事故
の事例があるようです。その時は、操縦士と管制官の情報伝達ミスが原因とさ
れており、操縦士側が他の無線の割り込みで指示を聞き取れず、離陸許可が出
たと誤って認識したそうです。
それにしても、こんなに次々と大災禍が…後述の今年の私の年頭所感でも触れ
ますが、今年は「春の日差しが、あまねく成長を助く年」を意味する「甲辰」
の年。そんな年にふさわしからざる年明けのようにみえますが、干支は正確に
いえば二月の節分から…。
昨年は世界的に「分断とせめぎ合い」の年となり、これからの国際秩序の大き
な変動が目に見える形で始動した年でしたが、今年が、昨年来の国内外の様々
な困難に対する答えを見出し、日本にとって、そして参政党にとっても、甲辰
が意味する「あまねく光に照らされ、将来の大望を叶えるための準備が整う年」
となることを祈るものです。
以下は私の年頭所感です。ご笑読いただければ幸いです。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/dudR1
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2.活動報告/セミナー情報
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============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等
新年は千葉県の柏駅前から街頭演説を始めます。
・1月7日(日)千葉県
11:00~ 街頭演説 柏駅前 弁士:松田外
1月13日(土)神奈川県
時間調整中 街頭演説 横須賀駅前 弁士:松田外
今後の街頭演説、講演等の予定は確定次第、お知らせいたします。
◆生配信チャンネル出演
・小名木善行「希望の日本 再生チャンネル」
https://www.youtube.com/@nippon-kibou
1月5日(金)18:00~19:00 松田学がLIVE出演し、「松田プラン」で実
験する明るい未来について語ります。
・井上正康「LIVE適塾☆世相解剖学」
1月5日(金)20:00~21:30 生放送(前半YouTubeとニコ生同時配信)
テーマ『令和6年波乱の幕開け』
松田学が井上先生とともに、今年の日本の展望などについて語ります。
【YouTube】→https://youtube.com/live/nBzZMDXfMJw
【ニコ生世相解剖学】→https://live.nicovideo.jp/watch/lv343703002
前半は無料同時配信です。
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆年末特番『2023年世界の紛争を徹底解説!ウクライナ・パレスチナで
起こったこと。世界は?日本は何をすべきか!?』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/1EbTNzcu2fU?si=iyHnnNm1J7Lcigqq
<松田学よりひとこと>
今年は年明け早々の北陸方面での大地震で、元旦の16時過ぎから日本は正月ど
ころではなくなった…改めて日本の災害リスクを痛感しますが、安全保障のリ
スクのほうはどうなのか。昨年末に矢野義昭氏と行った対談は、重い内容にな
りました。
軍事技術の進歩もあって、世界の軍事バランスが構造的に変化し、大陸型国家
が優位に立ち、これまでの米国を中心とする海洋国家パワーが劣勢化していく。
ウクライナ戦争については、23年はウ側の敗戦が明確化した年となり、24年の
焦点はロシア側からの停戦の提案に移る。西側の大義である「力による現状変
更は許さない」との論理は破綻します。
そしてハマス・イスラエル戦争は、ハマスのバックにはイランだけでなく、中
国やロシアといった大陸型国家群のネットワークがある。日本軍がかつて硫黄
島でやった坑道作戦は軍事的には極めて有効。
日本の24年の最大のリスクシナリオは、中国の尖閣上陸。そのとき、日中全面
戦争に…米国は手出ししない、ましてやトランプ再選なら…。矢野義昭氏は尖
閣諸島への自衛隊の常駐による実効支配こそが、日本の平和を維持する上での
喫緊の課題だとしています。
◆年末特別鼎談!その1『中東危機に日本はどう対応すべきか?』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/Po9lf5G0gTQ?si=0PRj7bFEYBeO37CO
<松田学よりひとこと>
昨年末、二人の論客にハマス・イスラエル戦争について議論を戦わせていだた
きました。こっちがああ言えば、あっちはこう言う面白い鼎談になりました。
そもそもイスラエルの建国に正当性がないというのが宇山氏の立場。それに対
し、八幡氏は、既存の国際秩序は前提とすべきだし、日本が真珠湾攻撃は仕掛
けられたものだと言っても国際社会では通用しないのだから、「それにしても
原爆を落とすまではなかったのではないか」で頑張るべきであるのと同じよう
に、テロはテロなのだから、それに対するイスラエルの自衛権は認めても、や
り過ぎはいけないと言うのが日本の立場との主張。ただ、最終的にはイスラエ
ルは19世紀以来のことを周辺地域に対して全面的に謝るべきだとしています。
宇山氏が強調したのは、問題の根っこは中東でのイランの核の脅威にあるのだ
から、日本はイランのバックにいるロシアとの関係を改善し、ロシアとともに
停戦をリードし、中東情勢の安定に独自の立場で貢献すべきだということでし
た。いずれにしても、日本はいずれにもつかずに独自の外交的ポジションを獲
得すべきですし、そのチャンスであるということは言えるでしょう。
◆年末特別鼎談!その2『ウクライナ戦争とプーチン大統領、そして日本』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/KzTEnGlxjNI?si=miXrxbeQKT30Gth7
<松田学よりひとこと>
宇山氏と八幡氏との鼎談のその2はウクライナとロシア…日本はロシアを敵に
回さずに仲良くするなど、独自の軸足に立って多元外交を展開すべしというの
が、今年の国際情勢から得られる教訓というのが結論でした。
八幡氏曰く…ウクライナ戦争でもハマス戦争でも共通なのは、先行きの収まり
どころを考えない米国の非戦略性。合法ならいくらでも殺していい?これは日
米の戦争でもイラクでもアフガンでも…
宇山氏曰く…米国が世界秩序の運営者から撤退する中で、ロシアはBRICsを軸
に世界を動かす強国になっている。米国と一緒になってウ万歳をしても国益上
得られるものはない…。中国の脅威と向き合うためにも、中ロに楔を打つべく、
日本はロシアと協調してウ戦争の停戦を働きかけるべし。
大事なのは、対欧米従属ではなく、反米でもない、草の根の自立派、リアリズ
ム保守ということでしょう。これは参政党の立場でもあります。
◆2024年 新年ご挨拶
~年頭所感 今年の世界と日本そして参政党は?~
松田政策研究所 代表 松田学
https://youtu.be/dZpKNZs-Gy8?si=tAQdi90sKi2jnB48
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した年頭所感は、この番組で元旦に配信された内容です。
◆【ニコニコは概要欄】【録画】年末特番「激動の2023年!山口敬之さんと
語る、揺れる岸田政権の行方は!?政治経済、外交、戦争、米国大統領選挙」
松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 山口敬之氏
https://youtu.be/YCkuXjSrv1M?si=DjkkgzBthoqs4hqP
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43167761
<松田学よりひとこと>
昨年2023年を総括する「年末特番」として配信されたジャーナリストの山口
敬之氏との対談番組です。昨年はグローバリズム勢力の思惑という「ゴジラ」
が、より明確にその姿を現した年だったとすれば、今年は「ゴジラ退治」の年
かもしれません。その上で山口氏が期待するのは参政党…
ウクライナ戦争のウソがバレ始めたのが昨年でしたが、同氏によると、ガザ紛
争でも「人間の盾」による情報操作。これまで見えなかったグローバリズム勢
力の意図に気づく人々が増えてきたのが2023年、もう騙されない…。未だに専
ら「ロシアけしからん」論を言う人たちは情報戦の敗者かもしれません。
ガザ紛争は中東が一つにまとまろうとする動きを封殺する意図のもとに勃発…
昨年までに世界で起こった事象には、グローバリズム勢力に対抗するナショナ
リズムの動きを抑止すべく起こされてきたものという共通項がある…。
他国の政権転覆は米国のお家芸でもあります。岸田政権を見限った米国が仕掛
けたのが昨年末のパーティー券裏金問題であり、日本政府でこれに呼応して動
いているのが特捜部と財務省だというのが山口氏の見方。
確かに、ここ数年、不自然なことが次々と起こってきたのは事実でしょう。こ
れらを陰謀論として片付けてしまうわけにはいかないほど、米国の支配下に置
かれ続けてきた日本の構造が露骨になったのも、昨年までの一連の動きでした。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ーバイデン大統領支持率最低、日鉄のUSスチール買収は安全保障問題か?ほかー
https://youtu.be/S1ehTu2KpUU?si=Vu7wVZOM4sbXdyDy
◆松田学のニュース解説
『12/26現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/EH336IDDUUI?si=DbnvnIBPvihSMYR_
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー年末も揺れる自民党!どうなる派閥政治?ほかー
https://youtu.be/EaNo6HIUj2U?si=cPUqUaw30ZpwEb8l
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体95<前半>
https://youtu.be/uWoN221iV6U?si=YCHKJiBCZ45hAEUU
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43209539
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリー
ドする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年1月4日UP>
コロナ&ワ●情勢[95]
・今年もワ禍に備えるために正しい知識の普及を・井上先生Q&A
新年を迎えましたが、世界では例外的に国民の多くが7回目の接種を続けてい
る日本では、コロナ・ワ●問題はまだ終わっていません。むしろ今年はワ問題
で大変な年になりそうですので、より多くの国民が感染症の正しい知識で武装
する必要性が高まっていると思います。今回は、昨年末の大晦日の日に配信さ
れた井上正康先生のコメント入り番組をご紹介します。昨年は、このテーマに
ついて新たな事象が次々と現れた年でした。
昨年5月の5類引下げ以降、新型コロナも法的には通常のインフルエンザ並みの
扱いへと正常化したのですが、それまでの3年余りわたる社会的行動規制がも
たらした災禍は、次の世代を担う子どもたちに重くのしかかっているようです。
子どもたちの運動能力が低下していることが判明し、回復には数年かかるとさ
れていますが、もしかしたら、失われた能力はずっと戻らない?
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12835263447.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
2024年が明けました。その元旦から大変な事態となりました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。今年も松田政策研究所チャン
ネルでは社会の様々な事件事故並びに社会政治情勢をお伝えしていく予定です。
本年も宜しくお願い致します。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2024 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください
松田学通信vol.297 2024.1.5
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1.松田学 コラム
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2024年を迎えました。今年最初のメルマガをお届けします。
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一色に…私も含めウィーンフィルの音色を楽しみにしていた方も多かったと思
いますが、TVとしては全力で避難を呼びかけねばならない中で、それどころ
ではありませんでした。
建物の倒壊で壊滅状態の地域もあるなど、今回は阪神淡路大震災に匹敵する強
さの大地震。多くの住民が避難所で不安な時を過ごしており、まずは被災者の
皆さまに心からお見舞い申し上げます。未だ余震の中での救出作業が続いてお
り、死者の数も増えています。少しでも犠牲者が少なくて済むよう、被災地の
復旧が一日も早く進むよう祈るものです。
大震災の次は、それから25時間ほどしか経っていない翌日1月2日の17時47分、
新千歳発羽田行き日本航空516便(乗客乗員379人)と、海保の羽田航空基地所
属「MA722」(乗員6人)が滑走路で衝突し、いずれも炎上し大破するという、
これも稀なる大事故が羽田空港で発生しました。乗員の的確な対応でJAL便の
ほうは乗客全員の、海外から「奇跡」と評される救出に成功しましたが、北陸
の地震被災地向けに救援物資を届けようとしていた海保機の乗組員は5人が痛
ましい死を遂げました。燃え上がる炎に包まれた機体の中で「もうダメだと思
った」…JALの乗客の皆さまの恐怖感はいかばかりだったでしょう。
両機に対する管制からの指示は適切になされていたとのエビデンスは出てきた
ようですが、事故原因の真相は未だ究明中。管制を巡る似たような重大事故と
しては、1977年にスペインの空港で旅客機同士が衝突し583人が死亡した事故
の事例があるようです。その時は、操縦士と管制官の情報伝達ミスが原因とさ
れており、操縦士側が他の無線の割り込みで指示を聞き取れず、離陸許可が出
たと誤って認識したそうです。
それにしても、こんなに次々と大災禍が…後述の今年の私の年頭所感でも触れ
ますが、今年は「春の日差しが、あまねく成長を助く年」を意味する「甲辰」
の年。そんな年にふさわしからざる年明けのようにみえますが、干支は正確に
いえば二月の節分から…。
昨年は世界的に「分断とせめぎ合い」の年となり、これからの国際秩序の大き
な変動が目に見える形で始動した年でしたが、今年が、昨年来の国内外の様々
な困難に対する答えを見出し、日本にとって、そして参政党にとっても、甲辰
が意味する「あまねく光に照らされ、将来の大望を叶えるための準備が整う年」
となることを祈るものです。
以下は私の年頭所感です。ご笑読いただければ幸いです。
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◆参政党関係演説等
新年は千葉県の柏駅前から街頭演説を始めます。
・1月7日(日)千葉県
11:00~ 街頭演説 柏駅前 弁士:松田外
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今後の街頭演説、講演等の予定は確定次第、お知らせいたします。
◆生配信チャンネル出演
・小名木善行「希望の日本 再生チャンネル」
https://www.youtube.com/@nippon-kibou
1月5日(金)18:00~19:00 松田学がLIVE出演し、「松田プラン」で実
験する明るい未来について語ります。
・井上正康「LIVE適塾☆世相解剖学」
1月5日(金)20:00~21:30 生放送(前半YouTubeとニコ生同時配信)
テーマ『令和6年波乱の幕開け』
松田学が井上先生とともに、今年の日本の展望などについて語ります。
【YouTube】→https://youtube.com/live/nBzZMDXfMJw
【ニコ生世相解剖学】→https://live.nicovideo.jp/watch/lv343703002
前半は無料同時配信です。
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◆年末特番『2023年世界の紛争を徹底解説!ウクライナ・パレスチナで
起こったこと。世界は?日本は何をすべきか!?』
ゲスト:岐阜女子大学特別客員教授 元陸上自衛隊陸将補 矢野義昭氏
https://youtu.be/1EbTNzcu2fU?si=iyHnnNm1J7Lcigqq
<松田学よりひとこと>
今年は年明け早々の北陸方面での大地震で、元旦の16時過ぎから日本は正月ど
ころではなくなった…改めて日本の災害リスクを痛感しますが、安全保障のリ
スクのほうはどうなのか。昨年末に矢野義昭氏と行った対談は、重い内容にな
りました。
軍事技術の進歩もあって、世界の軍事バランスが構造的に変化し、大陸型国家
が優位に立ち、これまでの米国を中心とする海洋国家パワーが劣勢化していく。
ウクライナ戦争については、23年はウ側の敗戦が明確化した年となり、24年の
焦点はロシア側からの停戦の提案に移る。西側の大義である「力による現状変
更は許さない」との論理は破綻します。
そしてハマス・イスラエル戦争は、ハマスのバックにはイランだけでなく、中
国やロシアといった大陸型国家群のネットワークがある。日本軍がかつて硫黄
島でやった坑道作戦は軍事的には極めて有効。
日本の24年の最大のリスクシナリオは、中国の尖閣上陸。そのとき、日中全面
戦争に…米国は手出ししない、ましてやトランプ再選なら…。矢野義昭氏は尖
閣諸島への自衛隊の常駐による実効支配こそが、日本の平和を維持する上での
喫緊の課題だとしています。
◆年末特別鼎談!その1『中東危機に日本はどう対応すべきか?』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/Po9lf5G0gTQ?si=0PRj7bFEYBeO37CO
<松田学よりひとこと>
昨年末、二人の論客にハマス・イスラエル戦争について議論を戦わせていだた
きました。こっちがああ言えば、あっちはこう言う面白い鼎談になりました。
そもそもイスラエルの建国に正当性がないというのが宇山氏の立場。それに対
し、八幡氏は、既存の国際秩序は前提とすべきだし、日本が真珠湾攻撃は仕掛
けられたものだと言っても国際社会では通用しないのだから、「それにしても
原爆を落とすまではなかったのではないか」で頑張るべきであるのと同じよう
に、テロはテロなのだから、それに対するイスラエルの自衛権は認めても、や
り過ぎはいけないと言うのが日本の立場との主張。ただ、最終的にはイスラエ
ルは19世紀以来のことを周辺地域に対して全面的に謝るべきだとしています。
宇山氏が強調したのは、問題の根っこは中東でのイランの核の脅威にあるのだ
から、日本はイランのバックにいるロシアとの関係を改善し、ロシアとともに
停戦をリードし、中東情勢の安定に独自の立場で貢献すべきだということでし
た。いずれにしても、日本はいずれにもつかずに独自の外交的ポジションを獲
得すべきですし、そのチャンスであるということは言えるでしょう。
◆年末特別鼎談!その2『ウクライナ戦争とプーチン大統領、そして日本』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
https://youtu.be/KzTEnGlxjNI?si=miXrxbeQKT30Gth7
<松田学よりひとこと>
宇山氏と八幡氏との鼎談のその2はウクライナとロシア…日本はロシアを敵に
回さずに仲良くするなど、独自の軸足に立って多元外交を展開すべしというの
が、今年の国際情勢から得られる教訓というのが結論でした。
八幡氏曰く…ウクライナ戦争でもハマス戦争でも共通なのは、先行きの収まり
どころを考えない米国の非戦略性。合法ならいくらでも殺していい?これは日
米の戦争でもイラクでもアフガンでも…
宇山氏曰く…米国が世界秩序の運営者から撤退する中で、ロシアはBRICsを軸
に世界を動かす強国になっている。米国と一緒になってウ万歳をしても国益上
得られるものはない…。中国の脅威と向き合うためにも、中ロに楔を打つべく、
日本はロシアと協調してウ戦争の停戦を働きかけるべし。
大事なのは、対欧米従属ではなく、反米でもない、草の根の自立派、リアリズ
ム保守ということでしょう。これは参政党の立場でもあります。
◆2024年 新年ご挨拶
~年頭所感 今年の世界と日本そして参政党は?~
松田政策研究所 代表 松田学
https://youtu.be/dZpKNZs-Gy8?si=tAQdi90sKi2jnB48
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した年頭所感は、この番組で元旦に配信された内容です。
◆【ニコニコは概要欄】【録画】年末特番「激動の2023年!山口敬之さんと
語る、揺れる岸田政権の行方は!?政治経済、外交、戦争、米国大統領選挙」
松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 山口敬之氏
https://youtu.be/YCkuXjSrv1M?si=DjkkgzBthoqs4hqP
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43167761
<松田学よりひとこと>
昨年2023年を総括する「年末特番」として配信されたジャーナリストの山口
敬之氏との対談番組です。昨年はグローバリズム勢力の思惑という「ゴジラ」
が、より明確にその姿を現した年だったとすれば、今年は「ゴジラ退治」の年
かもしれません。その上で山口氏が期待するのは参政党…
ウクライナ戦争のウソがバレ始めたのが昨年でしたが、同氏によると、ガザ紛
争でも「人間の盾」による情報操作。これまで見えなかったグローバリズム勢
力の意図に気づく人々が増えてきたのが2023年、もう騙されない…。未だに専
ら「ロシアけしからん」論を言う人たちは情報戦の敗者かもしれません。
ガザ紛争は中東が一つにまとまろうとする動きを封殺する意図のもとに勃発…
昨年までに世界で起こった事象には、グローバリズム勢力に対抗するナショナ
リズムの動きを抑止すべく起こされてきたものという共通項がある…。
他国の政権転覆は米国のお家芸でもあります。岸田政権を見限った米国が仕掛
けたのが昨年末のパーティー券裏金問題であり、日本政府でこれに呼応して動
いているのが特捜部と財務省だというのが山口氏の見方。
確かに、ここ数年、不自然なことが次々と起こってきたのは事実でしょう。こ
れらを陰謀論として片付けてしまうわけにはいかないほど、米国の支配下に置
かれ続けてきた日本の構造が露骨になったのも、昨年までの一連の動きでした。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ーバイデン大統領支持率最低、日鉄のUSスチール買収は安全保障問題か?ほかー
https://youtu.be/S1ehTu2KpUU?si=Vu7wVZOM4sbXdyDy
◆松田学のニュース解説
『12/26現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/EH336IDDUUI?si=DbnvnIBPvihSMYR_
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー年末も揺れる自民党!どうなる派閥政治?ほかー
https://youtu.be/EaNo6HIUj2U?si=cPUqUaw30ZpwEb8l
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体95<前半>
https://youtu.be/uWoN221iV6U?si=YCHKJiBCZ45hAEUU
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43209539
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書(2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリー
ドする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年1月4日UP>
コロナ&ワ●情勢[95]
・今年もワ禍に備えるために正しい知識の普及を・井上先生Q&A
新年を迎えましたが、世界では例外的に国民の多くが7回目の接種を続けてい
る日本では、コロナ・ワ●問題はまだ終わっていません。むしろ今年はワ問題
で大変な年になりそうですので、より多くの国民が感染症の正しい知識で武装
する必要性が高まっていると思います。今回は、昨年末の大晦日の日に配信さ
れた井上正康先生のコメント入り番組をご紹介します。昨年は、このテーマに
ついて新たな事象が次々と現れた年でした。
昨年5月の5類引下げ以降、新型コロナも法的には通常のインフルエンザ並みの
扱いへと正常化したのですが、それまでの3年余りわたる社会的行動規制がも
たらした災禍は、次の世代を担う子どもたちに重くのしかかっているようです。
子どもたちの運動能力が低下していることが判明し、回復には数年かかるとさ
れていますが、もしかしたら、失われた能力はずっと戻らない?
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12835263447.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
2024年が明けました。その元旦から大変な事態となりました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。今年も松田政策研究所チャン
ネルでは社会の様々な事件事故並びに社会政治情勢をお伝えしていく予定です。
本年も宜しくお願い致します。
松田学通信編集部
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