今年一年を振り返ると、ゴジラ-1.0&自民党崩落~112兆の来年度予算では「いい日本、興せないな」~松田 学 通信 vol.296 2023.12.26
2023/12/26 (Tue) 08:30
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松田学通信vol.296 2023.12.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉配
信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1.松田学 コラム
今年一年を振り返ると、ゴジラ-1.0&自民党崩落
~112兆の来年度予算では「いい日本、興せないな」~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年12月24日UP>
コロナ&ワ●情勢[94] 12/24配信
・もはや「まさか」はパンデミックには通用しない・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
今年一年を振り返ると、ゴジラ-1.0&自民党崩落
~112兆の来年度予算では「いい日本、興せないな」~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年も年の瀬、今号が年内最後のメルマガとなります。年末といえば恒例の来
年度政府予算案が先週22日、閣議決定されました。日本が「大蔵国家」とも言
われた時代の予算編成は年末のお祭り騒ぎでしたが、今では、そして今年も、
予算案は静かに決まりました。
思い返せば、かつての予算編成ではクリスマスの頃に大蔵原案が提示、その後、
復活財源の分捕りで、事務折衝(課長補佐クラスの主計局主査vs要求側省庁の
課長)→局長折衝(課長クラスの主計官vs同じく局長)→次官折衝(主計局の
次長vs同じく事務次官)と予算が少しずつ復活し、折衝を担当する査定側の大
蔵省は相手省庁より2ランクぐらい下の官僚、まさに「我ら富士山、他は並の
山」…大蔵省の権威が演出されたものです。
そして大蔵大臣室での大臣折衝となり、初めて相手省庁と同格の大蔵大臣が出
てきて(主計局長が同席)、最後は華々しく首相官邸での総理と自民党三役と
大蔵大臣による政治折衝…そこに至るまで復活した予算が年末は連日のように
大きく報道され、整備新幹線の調査費復活!等々、新聞の一面を賑わせたもの
です。当初は厳しい査定結果を示し、復活折衝の過程で相手省庁や政治家の顔
を次々と立てる、政治家は厳しい財政事情の中で俺が予算を取ったと地元選挙
民に誇れる、まさに皆が納得する日本型意思決定のプロセスでした。
復活折衝といっても、その前に、どの段階で誰に花を持たせるか、そのシナリ
オは予め課長補佐レベルで握り合っていたものです。近年ではこんなバカらし
い劇はやめろということで、財務省のパワーの低下とともに静かな予算編成に
なりましたが、その分、国民の予算に対する認識も薄まっているようです。そ
して、いつの間にか膨れ上がる国家予算。
ちなみに来年度予算をみると、その総額は112兆0,717億円。過去二番目ですが、
前年度に新型コロナや物価高対策で計上した予備費5兆円を1兆円に圧縮した
ことが前年度より減った原因であり、実質的には過去最高規模、二年連続の
110兆円台です。
特徴は、高齢化に伴う社会保障給付増で膨らむ社会保障費が37兆円台乗せとな
り、市中金利の上昇予想から国債想定金利を1・1%から1・9%に引き上げたこ
とで国債費が27兆円と総予算の4分の1に迫るまで増えたこと。両者は固定費。
そのシェアは併せて58%と6割近く。これに、これもその額が基幹税の一定率
で法定の地方交付税交付金を加えると74%と、予算全体のほぼ4分の3を裁量
性の薄い硬直的な義務的経費が占めています。
目玉の異次元の少子化対策では、「こども未来戦略」として2026年度にかけて
年3・6兆円の予算追加措置を講じますが、その財源の一部は社会保障の歳出改
革で賄い、その際に「実質的な追加負担を生じさせない」(負担は増えるが所
得増の範囲にとどめ、負担率は上げない)と岸田総理は繰り返しています。私
の後輩である現財務次官は、歳出削減がこれからの勝負だと先日、言っていま
したが、社会保障の歳出削減はそのまま実質的な国民負担増ですから、いずれ
にしても負担増は負担増。「増税メガネ」との批判は図星でしょう。
もう一つ、将来に向けて心配なのは国債費です。金利が正常化すれば、来年度
末の普通国債発行残高は1,105兆円ですから、金利が1%上がる度に毎年度の国
債利払費(来年度は9・7兆円)は単純計算で11兆円ずつ増えることになります。
将来、国債金利がかつての5%台となると、来年度の1・9から3%上昇ですか
ら、利払費は33兆円も増える!大増税は不可避?やはり、日銀保有国債を政府
発行デジタル円で償還する「松田プラン」で国債を根っこから減らしていかな
いと、財政も経済ももたないでしょう。
かつては予算の決定とともに大蔵省が一般会計予算の語呂合わせを発表したも
のです。その最初は1959年度予算。予算規模1兆4,192億円について「1兆良い
国」。私が大蔵省に入省した81年度の予算は46兆7,881億3,000万円で「世論成
って早い再建」。96年度予算の75兆1,049億2,400万円「なにごともまず良い暮
らし日本の世」をもって語呂合わせの発表は恒例行事でなくなりましたが、
では、来年度2024年度予算の112兆0,717億円は…?
これでは「人々(11)に(2)、おカネ(0)、無いな(717)」、これでは「い
い(11)日本(2)興せ(0)ないな(717)」…といったところでしょうか。
今年が殊更に静かな予算編成に見えたのは、年末にパーティー券裏金問題が噴
出して報道の陰に予算が隠れてしまったからでしょうか。直近のニュースでは
「これだけ政権中枢の事情聴取が行われたのは初めて」…。この2023年も色々
なことがありました。
大きなニュースをざっと並べるだけで、まず国際社会では、なんと言っても10
月6日のハマスによるイスラエル攻撃から新たな戦争が始まったこと。他方で
ウクライナの敗色が濃厚になったことや、ロシアでのワグネルの反乱、金正恩
とプーチンの会談や、米国でのトランプ氏の支持率上昇なども重要ニュースで
した。中国関係では不動産大手の破綻懸念や、ゼロコロナ終了、61年ぶりの人
口減、米領土への偵察気球の侵入が挙げられますし、災害関連では、トルコ・
シリア大地震やハワイの大規模山火事も今年の出来事でした。
日本関係では、政治面では、韓国が元徴用工の解決策を提案して日韓首脳会談
では両国関係正常化で一致したことや広島G7サミットなど外交面で評価を上
げた岸田内閣の支持率が、6月のLGBT法成立という大事件で急落し、解散
総選挙が先送り。前述の政治とカネの問題で支持率は最低にまで落ち込みまし
た。加えて、新型コロナの5類移行、8月の原発処理水放出開始、夏の平均気
温が過去最高、相次ぐマイナカードのトラブル、10月からのインボイス導入な
ども特筆すべき出来事でしょう。
その他、株価が33年ぶりの3万3千円台、ガソリン価格が過去最高、生成AIの
急速な普及、クマ被害の死傷者過去最高、ジャニーズ事務所事件、ビッグモー
ター保険金不正請求…等々、今年の漢字が「税」になったことも挙げられるか
もしれません。
今回は、二人の著名な有識者、西村幸祐氏と門田隆将氏がこの年末に松田政策
研究所CHで語った「今年を振り返る」を以下、ご紹介します。キーワードは
日本の植民地状態を象徴する「ゴジラ‐1.0」と政局を象徴する「自民党崩落」
といったところでしょうか。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/cMb5b
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など(年内)
◆参政党関係演説等
・12月30日 山梨県【街宣リレーin山梨】
11:00~12:30 街頭演説 甲府駅平和通り沿い
14:30~16:00 街頭演説 中巨摩郡昭和町 浄安寺内
いずれも弁士は松田のほか、南関東比例ブロック内小選挙区公認候補
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【書籍概要欄】特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!尖閣1945
尖閣がなぜ日本の領土なのか?』ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/TQl6KgEzhto?si=h5aXkTwR96RN9QA0
<松田学よりひとこと>
「尖閣1945」、この門田隆将氏の新著は日本人必読です。今回は本書に基
づきながら、尖閣に対する中国の主張がいかに間違っているか、そして、実際
に終戦の年にあった日本人の物語について、門田氏と対談をいたしました。
当時、沖縄の民間人の方々の台湾向け疎開船が米軍機から攻撃を受け、生き残
った方々が魚釣島に避難し、最終的に約120人が奇跡の生還を遂げた壮大なノ
ンフィクションが、本書を読む人に感動を与えます。私にとっても一気に最後
まで読み切った、最近では珍しい本でした。
本書から伝わってくるのは、他者のことを考え、命をかけても助け合う日本人
の精神性の高さと、無辜の民を殺す結果になる戦争というものを起こさないた
めに不可欠な抑止力の強化の重要性です。いまや尖閣は風前の灯。早く日本が
実効支配を明確化しないと取り返しのつかない事態になるリスクが高まってい
るようです。そんな局面にある現下において、本番組と上述の書をぜひ、拡散
していただければと思う次第です。
◆特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!回復不能!?どうなる?岸田政権』
ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/hyTd9zYxL0I?si=S25ggkk5qeDf2jMY
<松田学よりひとこと>
門田隆将氏が爆発してくれました。「尖閣1945」に続く次の番組のテーマは、
日本の政局!今号のコラムでご紹介している門田氏との政治談議です。この番
組で、門田節をぜひ、お楽しみください。
◆年末特番『大ヒット映画 ”ゴジラ-1.0”から現代日本が置かれている状況
を考察する!』ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/PvxT4W4m3eo?si=2LG4Q8Sq1znp36Mm
<松田学よりひとこと>
「ゴジラ-1.0」という映画はもう、ご覧になりましたでしょうか?今号のコラ
ムでご紹介している西村氏との対談です。この対談に備えて、私も時間を作っ
て映画館に行ってまいりました。欧米でも大評判、アカデミー賞の候補だとか。
年末に今年一年の日本を振り返る上で象徴的な映画だと西村氏。
確かに…戦後78年経っても自立していない日本はもはや、この映画のように、
民間有志が立ち上がって、ゴジラなるグローバリズムの脅威から国を守るしか
ないのかもしれません。巨大生物?そんなの存在するはずはない、と、国際情
勢を国民には秘匿し、気が付いたら東京に突然、巨大ゴジラが…無辜の民が踏
みにじられている。武装解除されている日本を米国は助けようとしない。
この映画を観たあと、私も街頭演説で時々、「ゴジラ」を引用しています。今
年は、この映画の舞台となった終戦時の日本と同じ占領状態が78年後も続いて
いることが明確になった年だったとも総括できそうです。昨年のあの暗殺事件
から、暮れようとしている今年の年末のパー券まで一本の筋。
いつもそうですが、西村氏との対談では、核の問題に言及せざるを得ません。
来年は日本の国家の軸を立て直す政治が実現しないと日本は本当の危機になる。
これは参政党のチャンス…西村氏がこう総括しました。
◆年末特番「井上正康先生登場!2023年総括!いまだ続く感染症との
闘いと来年のWHOパ〇〇ミック条約」
https://www.youtube.com/live/hYmQE5DHjfs?si=lQ2XI_J98jSWMnxk
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343759670
<松田学よりひとこと>
いつもは「オミクロンの正体」シリーズで遠方からコメントをご紹介している
井上正康先生ご本人にお越しいただき、今年のコロナ・ワ●を総括していただ
きました。
遺伝子改変の可能性を否定できないインフル、そのためのmRNAワ●の開発が
日本で行われ、コロナ用mRNAワ●よりもきつい後遺症について日本国民が治
験の対象になる。毒性を産生し続けるコロナ用レプリコン・ワ●も日本で開発
中です。これで接種者が害毒をまき散らすシェディングも激しくなる…。
ここには、既に世界各国の国民がワ●禍を認識して接種をやめている中で、情
報鎖国状態で従順な日本国民が犠牲になる形でグローバリズム利権がもうひと
儲けする構図があります。パンデミック禍はまだ終息どころか、勝負はこれか
らのようです。WHOのIHR保険規則改悪が待っている来年こそが、日本民族生
き残りに向けた分水嶺の年になる。井上先生の出番はまだこれからかもしれま
せん。
今回生配信した対談は感染症やコロナ、ワ●禍に関して多角的な視点から包括
的な知見が得られる内容となりました。ただ、Youtubeの規約は守らねばなり
らず、詳しい中身は会員制のニコニコCHの方でご覧いただく必要があります。
ご視聴されたい方でまだの方は、月550円の会員にお申込みいただければと存
じます。よろしくお願い申し上げます。早く真実をYouTubeで多くの国民が
共有できるようにしたいものです。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー混迷極まれり!自民党パーティ券、ほかー
https://youtu.be/qXB-_Y0D5uM?si=5vrTnDeXjkdr2sz2
◆松田学のニュース解説
『12/20現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/tuB0ahWyM4Q?si=TxIw9j7ZBBGe1W5I
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー自民パーティー券問題、地検家宅捜索へ!ほかー
https://youtu.be/bmibrJa7B4w?si=aNoJHNoC9rRe2SOB
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体94<前半>
https://youtu.be/MfHVfFObiK8?si=8pnkmvwp85lTX1hL
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43181241
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年12月24日UP>
コロナ&ワ●情勢[94] 12/24配信
・もはや「まさか」はパンデミックには通用しない・井上先生Q&A
この世には「まさかという坂がある」と、かつて某総理大臣が述べましたが、
ここ数年の日本の状況をみると、もはやこの世で「まさか」という言葉の意味
はなくなったようです。そのことが最も典型的に現れたのが三年以上に及んだ
新型コロナ騒ぎとmRNAワ●に対する大誤解。日本人が子供の頃から何度も罹
ってきた土着コロナの70倍もの感染力を得たオミクロンに対する感染防止など、
土台、人間には無理であり、あたかも「サーフィンの波乗り」の如く、感染の
波のたびに感染して無症候感染を続けていくしか道はありません。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12833948184.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
ダイハツの不正発覚で現場の疲弊進む。
連日、ダイハツやトヨタの経営陣が会見を開いたり、陳謝したりする姿が報道
されているが、実際、客からの激しいクレームに対応するのは矢面に立たされ
る販売店のスタッフだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c43c05ba5786e2142e1e014e8b5062fff651d6
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2023 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください
松田学通信vol.296 2023.12.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉配
信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1.松田学 コラム
今年一年を振り返ると、ゴジラ-1.0&自民党崩落
~112兆の来年度予算では「いい日本、興せないな」~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年12月24日UP>
コロナ&ワ●情勢[94] 12/24配信
・もはや「まさか」はパンデミックには通用しない・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
今年一年を振り返ると、ゴジラ-1.0&自民党崩落
~112兆の来年度予算では「いい日本、興せないな」~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年も年の瀬、今号が年内最後のメルマガとなります。年末といえば恒例の来
年度政府予算案が先週22日、閣議決定されました。日本が「大蔵国家」とも言
われた時代の予算編成は年末のお祭り騒ぎでしたが、今では、そして今年も、
予算案は静かに決まりました。
思い返せば、かつての予算編成ではクリスマスの頃に大蔵原案が提示、その後、
復活財源の分捕りで、事務折衝(課長補佐クラスの主計局主査vs要求側省庁の
課長)→局長折衝(課長クラスの主計官vs同じく局長)→次官折衝(主計局の
次長vs同じく事務次官)と予算が少しずつ復活し、折衝を担当する査定側の大
蔵省は相手省庁より2ランクぐらい下の官僚、まさに「我ら富士山、他は並の
山」…大蔵省の権威が演出されたものです。
そして大蔵大臣室での大臣折衝となり、初めて相手省庁と同格の大蔵大臣が出
てきて(主計局長が同席)、最後は華々しく首相官邸での総理と自民党三役と
大蔵大臣による政治折衝…そこに至るまで復活した予算が年末は連日のように
大きく報道され、整備新幹線の調査費復活!等々、新聞の一面を賑わせたもの
です。当初は厳しい査定結果を示し、復活折衝の過程で相手省庁や政治家の顔
を次々と立てる、政治家は厳しい財政事情の中で俺が予算を取ったと地元選挙
民に誇れる、まさに皆が納得する日本型意思決定のプロセスでした。
復活折衝といっても、その前に、どの段階で誰に花を持たせるか、そのシナリ
オは予め課長補佐レベルで握り合っていたものです。近年ではこんなバカらし
い劇はやめろということで、財務省のパワーの低下とともに静かな予算編成に
なりましたが、その分、国民の予算に対する認識も薄まっているようです。そ
して、いつの間にか膨れ上がる国家予算。
ちなみに来年度予算をみると、その総額は112兆0,717億円。過去二番目ですが、
前年度に新型コロナや物価高対策で計上した予備費5兆円を1兆円に圧縮した
ことが前年度より減った原因であり、実質的には過去最高規模、二年連続の
110兆円台です。
特徴は、高齢化に伴う社会保障給付増で膨らむ社会保障費が37兆円台乗せとな
り、市中金利の上昇予想から国債想定金利を1・1%から1・9%に引き上げたこ
とで国債費が27兆円と総予算の4分の1に迫るまで増えたこと。両者は固定費。
そのシェアは併せて58%と6割近く。これに、これもその額が基幹税の一定率
で法定の地方交付税交付金を加えると74%と、予算全体のほぼ4分の3を裁量
性の薄い硬直的な義務的経費が占めています。
目玉の異次元の少子化対策では、「こども未来戦略」として2026年度にかけて
年3・6兆円の予算追加措置を講じますが、その財源の一部は社会保障の歳出改
革で賄い、その際に「実質的な追加負担を生じさせない」(負担は増えるが所
得増の範囲にとどめ、負担率は上げない)と岸田総理は繰り返しています。私
の後輩である現財務次官は、歳出削減がこれからの勝負だと先日、言っていま
したが、社会保障の歳出削減はそのまま実質的な国民負担増ですから、いずれ
にしても負担増は負担増。「増税メガネ」との批判は図星でしょう。
もう一つ、将来に向けて心配なのは国債費です。金利が正常化すれば、来年度
末の普通国債発行残高は1,105兆円ですから、金利が1%上がる度に毎年度の国
債利払費(来年度は9・7兆円)は単純計算で11兆円ずつ増えることになります。
将来、国債金利がかつての5%台となると、来年度の1・9から3%上昇ですか
ら、利払費は33兆円も増える!大増税は不可避?やはり、日銀保有国債を政府
発行デジタル円で償還する「松田プラン」で国債を根っこから減らしていかな
いと、財政も経済ももたないでしょう。
かつては予算の決定とともに大蔵省が一般会計予算の語呂合わせを発表したも
のです。その最初は1959年度予算。予算規模1兆4,192億円について「1兆良い
国」。私が大蔵省に入省した81年度の予算は46兆7,881億3,000万円で「世論成
って早い再建」。96年度予算の75兆1,049億2,400万円「なにごともまず良い暮
らし日本の世」をもって語呂合わせの発表は恒例行事でなくなりましたが、
では、来年度2024年度予算の112兆0,717億円は…?
これでは「人々(11)に(2)、おカネ(0)、無いな(717)」、これでは「い
い(11)日本(2)興せ(0)ないな(717)」…といったところでしょうか。
今年が殊更に静かな予算編成に見えたのは、年末にパーティー券裏金問題が噴
出して報道の陰に予算が隠れてしまったからでしょうか。直近のニュースでは
「これだけ政権中枢の事情聴取が行われたのは初めて」…。この2023年も色々
なことがありました。
大きなニュースをざっと並べるだけで、まず国際社会では、なんと言っても10
月6日のハマスによるイスラエル攻撃から新たな戦争が始まったこと。他方で
ウクライナの敗色が濃厚になったことや、ロシアでのワグネルの反乱、金正恩
とプーチンの会談や、米国でのトランプ氏の支持率上昇なども重要ニュースで
した。中国関係では不動産大手の破綻懸念や、ゼロコロナ終了、61年ぶりの人
口減、米領土への偵察気球の侵入が挙げられますし、災害関連では、トルコ・
シリア大地震やハワイの大規模山火事も今年の出来事でした。
日本関係では、政治面では、韓国が元徴用工の解決策を提案して日韓首脳会談
では両国関係正常化で一致したことや広島G7サミットなど外交面で評価を上
げた岸田内閣の支持率が、6月のLGBT法成立という大事件で急落し、解散
総選挙が先送り。前述の政治とカネの問題で支持率は最低にまで落ち込みまし
た。加えて、新型コロナの5類移行、8月の原発処理水放出開始、夏の平均気
温が過去最高、相次ぐマイナカードのトラブル、10月からのインボイス導入な
ども特筆すべき出来事でしょう。
その他、株価が33年ぶりの3万3千円台、ガソリン価格が過去最高、生成AIの
急速な普及、クマ被害の死傷者過去最高、ジャニーズ事務所事件、ビッグモー
ター保険金不正請求…等々、今年の漢字が「税」になったことも挙げられるか
もしれません。
今回は、二人の著名な有識者、西村幸祐氏と門田隆将氏がこの年末に松田政策
研究所CHで語った「今年を振り返る」を以下、ご紹介します。キーワードは
日本の植民地状態を象徴する「ゴジラ‐1.0」と政局を象徴する「自民党崩落」
といったところでしょうか。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/cMb5b
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など(年内)
◆参政党関係演説等
・12月30日 山梨県【街宣リレーin山梨】
11:00~12:30 街頭演説 甲府駅平和通り沿い
14:30~16:00 街頭演説 中巨摩郡昭和町 浄安寺内
いずれも弁士は松田のほか、南関東比例ブロック内小選挙区公認候補
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆【書籍概要欄】特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!尖閣1945
尖閣がなぜ日本の領土なのか?』ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/TQl6KgEzhto?si=h5aXkTwR96RN9QA0
<松田学よりひとこと>
「尖閣1945」、この門田隆将氏の新著は日本人必読です。今回は本書に基
づきながら、尖閣に対する中国の主張がいかに間違っているか、そして、実際
に終戦の年にあった日本人の物語について、門田氏と対談をいたしました。
当時、沖縄の民間人の方々の台湾向け疎開船が米軍機から攻撃を受け、生き残
った方々が魚釣島に避難し、最終的に約120人が奇跡の生還を遂げた壮大なノ
ンフィクションが、本書を読む人に感動を与えます。私にとっても一気に最後
まで読み切った、最近では珍しい本でした。
本書から伝わってくるのは、他者のことを考え、命をかけても助け合う日本人
の精神性の高さと、無辜の民を殺す結果になる戦争というものを起こさないた
めに不可欠な抑止力の強化の重要性です。いまや尖閣は風前の灯。早く日本が
実効支配を明確化しないと取り返しのつかない事態になるリスクが高まってい
るようです。そんな局面にある現下において、本番組と上述の書をぜひ、拡散
していただければと思う次第です。
◆特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!回復不能!?どうなる?岸田政権』
ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/hyTd9zYxL0I?si=S25ggkk5qeDf2jMY
<松田学よりひとこと>
門田隆将氏が爆発してくれました。「尖閣1945」に続く次の番組のテーマは、
日本の政局!今号のコラムでご紹介している門田氏との政治談議です。この番
組で、門田節をぜひ、お楽しみください。
◆年末特番『大ヒット映画 ”ゴジラ-1.0”から現代日本が置かれている状況
を考察する!』ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/PvxT4W4m3eo?si=2LG4Q8Sq1znp36Mm
<松田学よりひとこと>
「ゴジラ-1.0」という映画はもう、ご覧になりましたでしょうか?今号のコラ
ムでご紹介している西村氏との対談です。この対談に備えて、私も時間を作っ
て映画館に行ってまいりました。欧米でも大評判、アカデミー賞の候補だとか。
年末に今年一年の日本を振り返る上で象徴的な映画だと西村氏。
確かに…戦後78年経っても自立していない日本はもはや、この映画のように、
民間有志が立ち上がって、ゴジラなるグローバリズムの脅威から国を守るしか
ないのかもしれません。巨大生物?そんなの存在するはずはない、と、国際情
勢を国民には秘匿し、気が付いたら東京に突然、巨大ゴジラが…無辜の民が踏
みにじられている。武装解除されている日本を米国は助けようとしない。
この映画を観たあと、私も街頭演説で時々、「ゴジラ」を引用しています。今
年は、この映画の舞台となった終戦時の日本と同じ占領状態が78年後も続いて
いることが明確になった年だったとも総括できそうです。昨年のあの暗殺事件
から、暮れようとしている今年の年末のパー券まで一本の筋。
いつもそうですが、西村氏との対談では、核の問題に言及せざるを得ません。
来年は日本の国家の軸を立て直す政治が実現しないと日本は本当の危機になる。
これは参政党のチャンス…西村氏がこう総括しました。
◆年末特番「井上正康先生登場!2023年総括!いまだ続く感染症との
闘いと来年のWHOパ〇〇ミック条約」
https://www.youtube.com/live/hYmQE5DHjfs?si=lQ2XI_J98jSWMnxk
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343759670
<松田学よりひとこと>
いつもは「オミクロンの正体」シリーズで遠方からコメントをご紹介している
井上正康先生ご本人にお越しいただき、今年のコロナ・ワ●を総括していただ
きました。
遺伝子改変の可能性を否定できないインフル、そのためのmRNAワ●の開発が
日本で行われ、コロナ用mRNAワ●よりもきつい後遺症について日本国民が治
験の対象になる。毒性を産生し続けるコロナ用レプリコン・ワ●も日本で開発
中です。これで接種者が害毒をまき散らすシェディングも激しくなる…。
ここには、既に世界各国の国民がワ●禍を認識して接種をやめている中で、情
報鎖国状態で従順な日本国民が犠牲になる形でグローバリズム利権がもうひと
儲けする構図があります。パンデミック禍はまだ終息どころか、勝負はこれか
らのようです。WHOのIHR保険規則改悪が待っている来年こそが、日本民族生
き残りに向けた分水嶺の年になる。井上先生の出番はまだこれからかもしれま
せん。
今回生配信した対談は感染症やコロナ、ワ●禍に関して多角的な視点から包括
的な知見が得られる内容となりました。ただ、Youtubeの規約は守らねばなり
らず、詳しい中身は会員制のニコニコCHの方でご覧いただく必要があります。
ご視聴されたい方でまだの方は、月550円の会員にお申込みいただければと存
じます。よろしくお願い申し上げます。早く真実をYouTubeで多くの国民が
共有できるようにしたいものです。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー混迷極まれり!自民党パーティ券、ほかー
https://youtu.be/qXB-_Y0D5uM?si=5vrTnDeXjkdr2sz2
◆松田学のニュース解説
『12/20現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/tuB0ahWyM4Q?si=TxIw9j7ZBBGe1W5I
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー自民パーティー券問題、地検家宅捜索へ!ほかー
https://youtu.be/bmibrJa7B4w?si=aNoJHNoC9rRe2SOB
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報
オミ〇ロンの正体94<前半>
https://youtu.be/MfHVfFObiK8?si=8pnkmvwp85lTX1hL
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so43181241
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・「日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年12月24日UP>
コロナ&ワ●情勢[94] 12/24配信
・もはや「まさか」はパンデミックには通用しない・井上先生Q&A
この世には「まさかという坂がある」と、かつて某総理大臣が述べましたが、
ここ数年の日本の状況をみると、もはやこの世で「まさか」という言葉の意味
はなくなったようです。そのことが最も典型的に現れたのが三年以上に及んだ
新型コロナ騒ぎとmRNAワ●に対する大誤解。日本人が子供の頃から何度も罹
ってきた土着コロナの70倍もの感染力を得たオミクロンに対する感染防止など、
土台、人間には無理であり、あたかも「サーフィンの波乗り」の如く、感染の
波のたびに感染して無症候感染を続けていくしか道はありません。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12833948184.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
ダイハツの不正発覚で現場の疲弊進む。
連日、ダイハツやトヨタの経営陣が会見を開いたり、陳謝したりする姿が報道
されているが、実際、客からの激しいクレームに対応するのは矢面に立たされ
る販売店のスタッフだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c43c05ba5786e2142e1e014e8b5062fff651d6
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2023 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください