岸田政権の凋落と今も続く安倍政治への弾圧~政治とカネの問題の根本解決に答を出した参政党という仕組み~松田 学 通信 vol.294 2023.12.12
2023/12/12 (Tue) 08:30
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松田学通信vol.294 2023.12.12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉配
信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1.松田学 コラム
岸田政権の凋落と今も続く安倍政治への弾圧
~政治とカネの問題の根本解決に答を出した参政党という仕組み~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年12月11日UP>
コロナ&ワ●情勢93 12/10配信
ワ●禍からの脱却は不都合な真実を知ることから・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
岸田政権の凋落と今も続く安倍政治への弾圧
~政治とカネの問題の根本解決に答を出した参政党という仕組み~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岸田内閣と自民党の支持率の急落に続き、今度は政治とカネの問題…派閥のパ
ーティー券収入から政治資金収支報告書に記載しない裏金が広く捻出されてい
たとして東京地検特捜部が動き、明日の臨時国会閉会後にいよいよ国会議員に
対する本格捜査なのでしょうか…。一千万円を裏金化していたとされる松野官
房長官の辞任は岸田政権にさらなる打撃?
今般、派閥というものにまでメスが入りましたが、そもそも派閥とは、派閥の
領袖が自らを総理大臣に押し上げてもらうために、所属議員をカネと人事で面
倒をみる仕組みでもありました。よく「餅代」とか「氷代」などと言われたも
のですが、私が元自民党の大物議員の方々と同じ党で政治活動をしていた頃、
先輩議員から聞かされたのは、昔は派閥の親分の自宅や事務所に行くと、廊下
や縁側にずらりと紙袋が並べられて、持っていけ…と。
中を開けると何千万円もの現ナマが入っていることなどざらだったとか…。政
治資金規正法で今では御法度の「裏金」など、桁違いの規模で当たり前の時代
があったようです。古手の自民党議員は、昔は公共事業のキックバックで入っ
たおカネを分配するのは常識だった、今の議員たちは可哀そう…と過去を懐か
しんだりしていますが…そんな話は同じ政治業界の信頼関係のある仲間の間で
しか語られない単なる昔話になりました。
根本には、選挙にカネがかかるという否定しようもない現実に個々の議員たち
が直面しているという問題があります。かつての中選挙区制に比べてエリアが
狭くなった小選挙区制のもとでは、選挙区事務所の数も少なくて済み、昔ほど
のカネはかからなくなりましたが、それでも現在でも衆院小選挙区に出るため
には三千万円は必要というのが相場です。
自分の職業や社会的立場を捨てて、それだけのカネを集めて当選するかわから
ない一種の博打のような選挙に出ようとする人は、よほどの大金持ちか、捨て
るもののない変人か…およそまともな人が選挙には出ようとしない仕組みにな
っていることが日本の政治を劣化させた最大の原因でしょう。実は、こうした
問題をすべて解決した政党が参政党です。
この党では、党員から集めた、他党と比べても高い党費や、寄付金で集まった
おカネを党の公認候補者や彼らを当選させるために活動する各支部に支給する
ことで、どんな国民でも志と能力さえあれば政治に出られる仕組みを構築し、
営んでいます。選挙の際には、党から供託金(衆院小選挙区の場合は300万円)
とプラスαで選挙費用が支給されますが、その額は前述の三千万円と比べても
桁違いに少なくて済んでいます。
自民党は「自分党」とも言われるように、自分でカネを集めて選挙区を耕し、
自分の力で這い上がって来いという政党。通常、選挙に向けて二年ぐらいかけ
て地盤をつくるものですから、その間の事務所維持費や活動費など莫大な資金
が必要ですが、今は政治資金への規制が厳しく、派閥や企業などが丸ごと面倒
をみてくれることもありません。
当選しても議員たちは、月100万円の「文通費」ではとても次の当選を確実に
するには足りず、土日は票を求めて戸別訪問などで地元を回り、平日はパーテ
ィー券の販売で企業を回る…頭を下げて票とカネを乞う政治家という職業は
「賤業」の感すらあります。だから、特に常在戦場、いつ解散があるかわから
ない衆議院議員の仕事は次の選挙で勝つこと。
こうした「職業政治家」を排し、真に国家国民のために専念する議員を生み出
す仕組みを創った参政党では、全国270を超える全国数万の党員たちが日々、
ボランティアで熱心に活動しています。まさに党員が主役、党員が選挙を担い、
党員の力で押し上げられた議員は政治に専念するという、欧米にみられる「近
代型政党」の姿を実現しています。
政治にかかるカネの相当部分が人件費ですから、党員によるボランティアの活
動であればカネの問題は一挙に解決。加えて、自民党の場合、旧統一教会との
関係が昨年、岸田内閣の支持率を落としましたが、いざ選挙となると、公示日
の一日で選挙区内の気の遠くなる数の掲示板全てにポスターを貼りきることや、
これも膨大な数のビラに証紙を徹夜で貼るなどの作業に大勢の人員が必要。こ
れをボランティアで担ってくれるのが宗教団体です。
その集会には挨拶ぐらい行かないわけはいかないでしょうし、それ以上の癒着
があるとは寡聞にして聞いていませんが、これらの活動も参政党は全て党員が
やりますから、この党は宗教団体との「不透明」な関係とは最もほど遠い政党
でもあります。
このように、政治にまつわる疑惑の問題を仕組みとして一挙に解決したのが参
政党です。メディアも政治とカネについて問題提起をするなら、それに答を出
した政党を取り上げて国民に伝えるべきでしょう。そもそも報道の目的とは日
本の政治を正すことにあるはず。
それにしても岸田総理はもうボロボロ、代わりとなる次の総理総裁は誰になる
かが永田町での話題になっていますが、新総裁が決まればそのもとでの解散総
選挙は意外と早いかもしれません。これだけ国民の政治不信が進んだ現状での
総選挙なのですから、やはり新しい政治の仕組みが次なる選択肢として明確に
示されなければならないと思います。
さて、今回は、そもそも岸田政権がここまで支持率を落とした背景は何なのか、
今般のパーティー券問題で血祭りになっているのが安倍派の要路たちであるよ
うに、どうも、安倍氏暗殺以降も続く「安倍なるもの」への弾圧が関係するよ
うです。岸田氏のアドバイザーである小川榮太郎氏が松田政策研究所CHで興
味深い発言をしています。それへの賛否は別として、岸田政権インナーからは
どんな政治風景が見えるのか、以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/OXmtG
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 現時点での予定~12月上旬までの分(決定分)
・12月12日(火)千葉
19:00~ 街頭演説 成田駅前 弁士:松田外
・12月15日(金)東京 参政党街頭演説@新橋
18:00~ 街頭演説 新橋駅SL広場 弁士:松田、神谷宗幣外
・12月16日(土)神奈川
10:50~12:00 街頭演説 上大岡駅前 松田外
14:00~16:40 勉強会 講師:松田
・12月17日(日)神奈川
13:00~ 街頭演説 藤沢駅前
16:00~ 街頭演説 辻堂駅前
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『河添恵子さん登場!世界での紛争状況グローバル勢力の関係を暴く!』
ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏
https://youtu.be/iXQPmaOQY6E?si=yOtutfNmf5q34MMh
<松田学よりひとこと>
さすが、河添恵子さんとの対談は人気番組になっています。世界はとんでもな
いシナリオで動いている…河添さん流に言えば、その仕掛け人はDSなのです
が、それを陰謀論と言う前に、少なくとも次の事実は多くの日本人が知らない
国際社会の実態であることは知っておくべきでしょう。
例えば…ウクライナ戦争は西側のグローバリズム勢力が前々から準備して仕掛
けた戦争である。/しかし、戦争の結果はロシアが圧倒的に優勢、ゼレンスキ
ーは孤立無援に、ウ側の敗北で終わる。/ウは世界に冠たる汚職国家、支援を
してもどこに回るかわからない。/これらを覆い隠すプロパガンダ(日本での
メディア報道もその一環)ではもたない戦況となったため、ハマスに戦争を仕
掛けさせた。/米国ネオコンとシオニストは連携、そもそもパレスチナを侵攻
して支配下に置く大義名分をつくるためにシオニストはハマスを創った。/プ
ーチンはこうしたグローバリズム勢力を批判し、それとは独自の国家路線を歩
んでいるが、中国はグローバリズム勢力と時に組みながら、その上に立とうと
している。/いま、世界の指導者の中で最も正論を言って国民に支持されてい
るのはプーチン。…等々。
河添さんはさらに、来年は金融クラッシュの年だとしています。確かに中国は
危ない…それが連鎖的に波及。壊しては儲ける…それは世界を専制支配に置こ
うとするグローバリズム勢力であり、収奪されるのは世界の中間層…それへの
備えは万全ですか?と河添さんは日本国民に警告を発しています。詳しくは番
組をご視聴ください。
◆特番『緊急対談!参政党への分断工作と支持者を奪う謀略』
ゲスト:株式会社リアルジャパン 代表取締役 高崎圭悟氏
https://youtu.be/Px9OmhrFvSw?si=1lFH_f1PvGQnGhFA
<松田学よりひとこと>
高崎チャンネルとのコラボ(同時配信)で先日、高崎圭悟氏と3本の対談を収
録し配信されました。メインの目的は同氏しか語れないハマス・イスラエル紛
争でしたが、その前に1本、最近の参政党の混乱の背景には某与党筋からの工
作があるとの確度の高い複数の情報について私にコメントを求める番組を、と
のご要望がありました。では、私はどう答えたか、ご関心のある方はご覧くだ
さい。日本保守党の話も出てきましたが、日本の国益と尊厳を守る上で両党は
Win-Winにならねばと思います。
◆特番『イスラエル観光親善大使に訊く!イスラエルとハマスの現状とは!?』
ゲスト:株式会社リアルジャパン 代表取締役 高崎圭悟氏
https://youtu.be/HwLhM2gCNSA?si=0TemFNKEuZP4EfJe
<松田学よりひとこと>
高崎チャンネルとのコラボ第二弾は、イスラエル親善大使であり牧師でもある
高崎氏から、そうであればこそ知っているハマス・イスラエル戦争の実態など
について話していただきました。同氏によると…世界でガザ地区・パレスチナ
同情論が高まっているのはハマスの巧みなSNS情報戦による面が大きい。彼
らは4万以上のアカウントで一斉配信。長い地下トンネルの入り口は病院か学
校で、これを「肉の盾」とし、イスラエルによる民間人虐殺を印象付けるSNS
戦略で大成功している。
ハマスはミサイル技術は未熟で、5,000発撃つと1,000発がガザ地区に落下し、
それも住民に被害。この画像も拡散しており、イスラエルの攻撃とは決めつけ
られない。
ネタニヤフは強硬派で国民世論からも支持されていないが、政党間の考え方の
違いが大きいイスラエル政界は彼が中心でないとまとまらないので首相になっ
ている。国民の間に根強い反感の中で、彼には焦りがあり、戦争で国論をまと
めようとする動機があった。あの諜報機関のモサドがハマスの攻撃を察知して
いなかたはずはなく、攻撃の兆候は掴んでいた。
聖書は新約聖書と旧約聖書の二つがあり、ユダヤ教は専ら旧約聖書。新約聖書
が伴って完全なのであり、こちらを知ることが和解への道につながる。
◆特番『イスラエル観光親善大使に訊く!”牧師”の観点から紛争を解決する
にはどうすべきか?』
ゲスト:株式会社リアルジャパン 代表取締役 高崎圭悟氏
https://youtu.be/Md-uIyTDRrU?si=VJSzQ7wj5D34tg1u
<松田学よりひとこと>
この第三弾では、高崎氏から、牧師ならではのハマス-イスラエル戦争の終結案
が提案されました。もともとこの戦争にはユダヤ教とイスラム教との宗教対立
があり、それは、イスラエル側が第三神殿を建てようとしている場所が、モハ
メッドの黄金ドームとは位置として一致しないことが分かってきたそうです。
この事実を確認する。そして、ユダヤ教もイスラム教も同じ旧約聖書ですが、
これをキリスト教の新約聖書で完成させれば「汝の敵を愛せよ」になるし、現
にそうなっているケースがあるということです。いずれの宗教にも属さない平
和国家の日本こそが、この仲介・橋渡し役として大きな役割を発揮できるかも
しれません。
◆特番「山中泉さん登場!ここ数年、着実に進んでいる欧州や南米での
反グローバリズムの潮流と米国大統領選挙最新情報」
https://youtube.com/live/EPHyQmPUHpo
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343606290
<松田学よりひとこと>
反グローバリズムは日本では未だに陰謀論扱いのようですが、世界では政治の
一大潮流。国際情勢を語るなら、この人です。山中泉氏が、日本のメディアか
らは伝わらない世界の真実について詳しく論じてくれました。
前半のYouTube部分での内容は…〇英国のブレグジット、2022年イタリアの
メローニ政権、フランスの保守ルペンの党の躍進、チェコの保守政党日系二世
トミオ・オクムラの躍進、フィンランドも保守政権の台頭。〇2023年11月、オ
ランダのトランプ派の極右政党の躍進、アルゼンチンのトランプ派のミレイ候
補の極右大統領候補勝利。〇日本では2022年参政党の躍進、2023年の日本保守
党の開始と予想以上の注目。〇「ロシア経済が予想以上によく、プーチンの支
持率80%超え、過去2年で最高の数値」とワシントン・ポストの報道11月28日。
〇経済指標IMFも予測以上、レストラン、食品の品質向上、不動産価格上昇。
〇CPAC JAPAN報告後半の会員向けニコニコCHでの内容は…〇米国大統領選挙
の直近の動き・トランプ激戦州6州の内5州で大幅リード・トランプ、バイデン
の政策が国民の生活を助けたか、苦しくしたか?圧倒的にトランプ政策が助け
た数値・どちらの候補が世界を『平和にし、安定化したか』・黒人男性、スパ
ニッシュ系のトランプ支持率高い・若者有権者のバイデン 支持率低い・トラン
プ参謀ロジャー・ストーンの新たな民主党大統領候補。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国民が求める”第3の候補”大統領選最新情報、ドイツ財政問題を
OECDが指摘、ほかー
https://youtu.be/inbSRBjV7Hw?si=Nf07-ey4et15Lado
◆松田学のニュース解説
『12/6現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/8rlKusNSg1I?si=k8QwqsflEAQmHMEJ
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体93<前半>
https://youtu.be/4GnKGXO7e9Y?si=VNe-49OUtjDp0mcs
ニコニコ本編
https://www.nicovideo.jp/watch/so43124658
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年12月11日UP>
コロナ&ワ●情勢93 12/10配信
ワ●禍からの脱却は不都合な真実を知ることから・井上先生Q&A
あれから4年近く、「コロナ禍」はひとまず収束しているかのように見えます
が、残念ながら決してそうではなく、コロナ禍は「ワ●禍」として、このまま
では現在だけでなく、ワ●後遺症としても将来にわたって続きそうです。これ
はこのシリーズで繰り返して訴えていることですが、将来を悲観させる配信は
もうやめにして前向きの議論をしてはどうかというご意見もあるでしょう。
特に、もう何度も接種してしまった方にとっては、これは知りたくもない「不
都合な真実」でしょうし、コロナワ●接種を推進してきた政府当局や「専門家」、
医師の方々も、自分たちに対する責任追及につながりかねない「隠蔽したい真
実」である点では同様だと思います。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12832105697.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
こういった問題は常に海外の人権団体からの標的となります。適切な労務管理
をしていかなければ慰安婦問題の二の舞となりかねません。
宝塚 雪組公演「出演者の体調不良により」急きょ中止
開演予定時間15分後に中止アナウンス
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/12/07/0017105985.shtml?fbclid=IwAR3UPXDD-_Xs6wFfkmBmjL3U0a5IhvB3yflRYA1nZptI7Zxiqmlww3RboeI
雪組公演は宙組生の転落死を受け、1日に約3週間遅れで開幕したばかり。
だが5日の公演の芝居途中で約30分ほど中断。歌劇団では「舞台上のトラブ
ルで中断させていただきました」と説明していた。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2023 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.294 2023.12.12
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
メールマガジンに登録いただいた方、名刺交換をさせていただいた方に一斉配
信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
メールアドレス変更についても返信にて承ります。※SSL暗号化通信標準装備
(Verisign証明書取得)
_/_/ INDEX _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
1.松田学 コラム
岸田政権の凋落と今も続く安倍政治への弾圧
~政治とカネの問題の根本解決に答を出した参政党という仕組み~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(3)松田学のニュース解説
(4)松田学著書のご案内
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年12月11日UP>
コロナ&ワ●情勢93 12/10配信
ワ●禍からの脱却は不都合な真実を知ることから・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
岸田政権の凋落と今も続く安倍政治への弾圧
~政治とカネの問題の根本解決に答を出した参政党という仕組み~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岸田内閣と自民党の支持率の急落に続き、今度は政治とカネの問題…派閥のパ
ーティー券収入から政治資金収支報告書に記載しない裏金が広く捻出されてい
たとして東京地検特捜部が動き、明日の臨時国会閉会後にいよいよ国会議員に
対する本格捜査なのでしょうか…。一千万円を裏金化していたとされる松野官
房長官の辞任は岸田政権にさらなる打撃?
今般、派閥というものにまでメスが入りましたが、そもそも派閥とは、派閥の
領袖が自らを総理大臣に押し上げてもらうために、所属議員をカネと人事で面
倒をみる仕組みでもありました。よく「餅代」とか「氷代」などと言われたも
のですが、私が元自民党の大物議員の方々と同じ党で政治活動をしていた頃、
先輩議員から聞かされたのは、昔は派閥の親分の自宅や事務所に行くと、廊下
や縁側にずらりと紙袋が並べられて、持っていけ…と。
中を開けると何千万円もの現ナマが入っていることなどざらだったとか…。政
治資金規正法で今では御法度の「裏金」など、桁違いの規模で当たり前の時代
があったようです。古手の自民党議員は、昔は公共事業のキックバックで入っ
たおカネを分配するのは常識だった、今の議員たちは可哀そう…と過去を懐か
しんだりしていますが…そんな話は同じ政治業界の信頼関係のある仲間の間で
しか語られない単なる昔話になりました。
根本には、選挙にカネがかかるという否定しようもない現実に個々の議員たち
が直面しているという問題があります。かつての中選挙区制に比べてエリアが
狭くなった小選挙区制のもとでは、選挙区事務所の数も少なくて済み、昔ほど
のカネはかからなくなりましたが、それでも現在でも衆院小選挙区に出るため
には三千万円は必要というのが相場です。
自分の職業や社会的立場を捨てて、それだけのカネを集めて当選するかわから
ない一種の博打のような選挙に出ようとする人は、よほどの大金持ちか、捨て
るもののない変人か…およそまともな人が選挙には出ようとしない仕組みにな
っていることが日本の政治を劣化させた最大の原因でしょう。実は、こうした
問題をすべて解決した政党が参政党です。
この党では、党員から集めた、他党と比べても高い党費や、寄付金で集まった
おカネを党の公認候補者や彼らを当選させるために活動する各支部に支給する
ことで、どんな国民でも志と能力さえあれば政治に出られる仕組みを構築し、
営んでいます。選挙の際には、党から供託金(衆院小選挙区の場合は300万円)
とプラスαで選挙費用が支給されますが、その額は前述の三千万円と比べても
桁違いに少なくて済んでいます。
自民党は「自分党」とも言われるように、自分でカネを集めて選挙区を耕し、
自分の力で這い上がって来いという政党。通常、選挙に向けて二年ぐらいかけ
て地盤をつくるものですから、その間の事務所維持費や活動費など莫大な資金
が必要ですが、今は政治資金への規制が厳しく、派閥や企業などが丸ごと面倒
をみてくれることもありません。
当選しても議員たちは、月100万円の「文通費」ではとても次の当選を確実に
するには足りず、土日は票を求めて戸別訪問などで地元を回り、平日はパーテ
ィー券の販売で企業を回る…頭を下げて票とカネを乞う政治家という職業は
「賤業」の感すらあります。だから、特に常在戦場、いつ解散があるかわから
ない衆議院議員の仕事は次の選挙で勝つこと。
こうした「職業政治家」を排し、真に国家国民のために専念する議員を生み出
す仕組みを創った参政党では、全国270を超える全国数万の党員たちが日々、
ボランティアで熱心に活動しています。まさに党員が主役、党員が選挙を担い、
党員の力で押し上げられた議員は政治に専念するという、欧米にみられる「近
代型政党」の姿を実現しています。
政治にかかるカネの相当部分が人件費ですから、党員によるボランティアの活
動であればカネの問題は一挙に解決。加えて、自民党の場合、旧統一教会との
関係が昨年、岸田内閣の支持率を落としましたが、いざ選挙となると、公示日
の一日で選挙区内の気の遠くなる数の掲示板全てにポスターを貼りきることや、
これも膨大な数のビラに証紙を徹夜で貼るなどの作業に大勢の人員が必要。こ
れをボランティアで担ってくれるのが宗教団体です。
その集会には挨拶ぐらい行かないわけはいかないでしょうし、それ以上の癒着
があるとは寡聞にして聞いていませんが、これらの活動も参政党は全て党員が
やりますから、この党は宗教団体との「不透明」な関係とは最もほど遠い政党
でもあります。
このように、政治にまつわる疑惑の問題を仕組みとして一挙に解決したのが参
政党です。メディアも政治とカネについて問題提起をするなら、それに答を出
した政党を取り上げて国民に伝えるべきでしょう。そもそも報道の目的とは日
本の政治を正すことにあるはず。
それにしても岸田総理はもうボロボロ、代わりとなる次の総理総裁は誰になる
かが永田町での話題になっていますが、新総裁が決まればそのもとでの解散総
選挙は意外と早いかもしれません。これだけ国民の政治不信が進んだ現状での
総選挙なのですから、やはり新しい政治の仕組みが次なる選択肢として明確に
示されなければならないと思います。
さて、今回は、そもそも岸田政権がここまで支持率を落とした背景は何なのか、
今般のパーティー券問題で血祭りになっているのが安倍派の要路たちであるよ
うに、どうも、安倍氏暗殺以降も続く「安倍なるもの」への弾圧が関係するよ
うです。岸田氏のアドバイザーである小川榮太郎氏が松田政策研究所CHで興
味深い発言をしています。それへの賛否は別として、岸田政権インナーからは
どんな政治風景が見えるのか、以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/OXmtG
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 現時点での予定~12月上旬までの分(決定分)
・12月12日(火)千葉
19:00~ 街頭演説 成田駅前 弁士:松田外
・12月15日(金)東京 参政党街頭演説@新橋
18:00~ 街頭演説 新橋駅SL広場 弁士:松田、神谷宗幣外
・12月16日(土)神奈川
10:50~12:00 街頭演説 上大岡駅前 松田外
14:00~16:40 勉強会 講師:松田
・12月17日(日)神奈川
13:00~ 街頭演説 藤沢駅前
16:00~ 街頭演説 辻堂駅前
(2)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『河添恵子さん登場!世界での紛争状況グローバル勢力の関係を暴く!』
ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏
https://youtu.be/iXQPmaOQY6E?si=yOtutfNmf5q34MMh
<松田学よりひとこと>
さすが、河添恵子さんとの対談は人気番組になっています。世界はとんでもな
いシナリオで動いている…河添さん流に言えば、その仕掛け人はDSなのです
が、それを陰謀論と言う前に、少なくとも次の事実は多くの日本人が知らない
国際社会の実態であることは知っておくべきでしょう。
例えば…ウクライナ戦争は西側のグローバリズム勢力が前々から準備して仕掛
けた戦争である。/しかし、戦争の結果はロシアが圧倒的に優勢、ゼレンスキ
ーは孤立無援に、ウ側の敗北で終わる。/ウは世界に冠たる汚職国家、支援を
してもどこに回るかわからない。/これらを覆い隠すプロパガンダ(日本での
メディア報道もその一環)ではもたない戦況となったため、ハマスに戦争を仕
掛けさせた。/米国ネオコンとシオニストは連携、そもそもパレスチナを侵攻
して支配下に置く大義名分をつくるためにシオニストはハマスを創った。/プ
ーチンはこうしたグローバリズム勢力を批判し、それとは独自の国家路線を歩
んでいるが、中国はグローバリズム勢力と時に組みながら、その上に立とうと
している。/いま、世界の指導者の中で最も正論を言って国民に支持されてい
るのはプーチン。…等々。
河添さんはさらに、来年は金融クラッシュの年だとしています。確かに中国は
危ない…それが連鎖的に波及。壊しては儲ける…それは世界を専制支配に置こ
うとするグローバリズム勢力であり、収奪されるのは世界の中間層…それへの
備えは万全ですか?と河添さんは日本国民に警告を発しています。詳しくは番
組をご視聴ください。
◆特番『緊急対談!参政党への分断工作と支持者を奪う謀略』
ゲスト:株式会社リアルジャパン 代表取締役 高崎圭悟氏
https://youtu.be/Px9OmhrFvSw?si=1lFH_f1PvGQnGhFA
<松田学よりひとこと>
高崎チャンネルとのコラボ(同時配信)で先日、高崎圭悟氏と3本の対談を収
録し配信されました。メインの目的は同氏しか語れないハマス・イスラエル紛
争でしたが、その前に1本、最近の参政党の混乱の背景には某与党筋からの工
作があるとの確度の高い複数の情報について私にコメントを求める番組を、と
のご要望がありました。では、私はどう答えたか、ご関心のある方はご覧くだ
さい。日本保守党の話も出てきましたが、日本の国益と尊厳を守る上で両党は
Win-Winにならねばと思います。
◆特番『イスラエル観光親善大使に訊く!イスラエルとハマスの現状とは!?』
ゲスト:株式会社リアルジャパン 代表取締役 高崎圭悟氏
https://youtu.be/HwLhM2gCNSA?si=0TemFNKEuZP4EfJe
<松田学よりひとこと>
高崎チャンネルとのコラボ第二弾は、イスラエル親善大使であり牧師でもある
高崎氏から、そうであればこそ知っているハマス・イスラエル戦争の実態など
について話していただきました。同氏によると…世界でガザ地区・パレスチナ
同情論が高まっているのはハマスの巧みなSNS情報戦による面が大きい。彼
らは4万以上のアカウントで一斉配信。長い地下トンネルの入り口は病院か学
校で、これを「肉の盾」とし、イスラエルによる民間人虐殺を印象付けるSNS
戦略で大成功している。
ハマスはミサイル技術は未熟で、5,000発撃つと1,000発がガザ地区に落下し、
それも住民に被害。この画像も拡散しており、イスラエルの攻撃とは決めつけ
られない。
ネタニヤフは強硬派で国民世論からも支持されていないが、政党間の考え方の
違いが大きいイスラエル政界は彼が中心でないとまとまらないので首相になっ
ている。国民の間に根強い反感の中で、彼には焦りがあり、戦争で国論をまと
めようとする動機があった。あの諜報機関のモサドがハマスの攻撃を察知して
いなかたはずはなく、攻撃の兆候は掴んでいた。
聖書は新約聖書と旧約聖書の二つがあり、ユダヤ教は専ら旧約聖書。新約聖書
が伴って完全なのであり、こちらを知ることが和解への道につながる。
◆特番『イスラエル観光親善大使に訊く!”牧師”の観点から紛争を解決する
にはどうすべきか?』
ゲスト:株式会社リアルジャパン 代表取締役 高崎圭悟氏
https://youtu.be/Md-uIyTDRrU?si=VJSzQ7wj5D34tg1u
<松田学よりひとこと>
この第三弾では、高崎氏から、牧師ならではのハマス-イスラエル戦争の終結案
が提案されました。もともとこの戦争にはユダヤ教とイスラム教との宗教対立
があり、それは、イスラエル側が第三神殿を建てようとしている場所が、モハ
メッドの黄金ドームとは位置として一致しないことが分かってきたそうです。
この事実を確認する。そして、ユダヤ教もイスラム教も同じ旧約聖書ですが、
これをキリスト教の新約聖書で完成させれば「汝の敵を愛せよ」になるし、現
にそうなっているケースがあるということです。いずれの宗教にも属さない平
和国家の日本こそが、この仲介・橋渡し役として大きな役割を発揮できるかも
しれません。
◆特番「山中泉さん登場!ここ数年、着実に進んでいる欧州や南米での
反グローバリズムの潮流と米国大統領選挙最新情報」
https://youtube.com/live/EPHyQmPUHpo
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343606290
<松田学よりひとこと>
反グローバリズムは日本では未だに陰謀論扱いのようですが、世界では政治の
一大潮流。国際情勢を語るなら、この人です。山中泉氏が、日本のメディアか
らは伝わらない世界の真実について詳しく論じてくれました。
前半のYouTube部分での内容は…〇英国のブレグジット、2022年イタリアの
メローニ政権、フランスの保守ルペンの党の躍進、チェコの保守政党日系二世
トミオ・オクムラの躍進、フィンランドも保守政権の台頭。〇2023年11月、オ
ランダのトランプ派の極右政党の躍進、アルゼンチンのトランプ派のミレイ候
補の極右大統領候補勝利。〇日本では2022年参政党の躍進、2023年の日本保守
党の開始と予想以上の注目。〇「ロシア経済が予想以上によく、プーチンの支
持率80%超え、過去2年で最高の数値」とワシントン・ポストの報道11月28日。
〇経済指標IMFも予測以上、レストラン、食品の品質向上、不動産価格上昇。
〇CPAC JAPAN報告後半の会員向けニコニコCHでの内容は…〇米国大統領選挙
の直近の動き・トランプ激戦州6州の内5州で大幅リード・トランプ、バイデン
の政策が国民の生活を助けたか、苦しくしたか?圧倒的にトランプ政策が助け
た数値・どちらの候補が世界を『平和にし、安定化したか』・黒人男性、スパ
ニッシュ系のトランプ支持率高い・若者有権者のバイデン 支持率低い・トラン
プ参謀ロジャー・ストーンの新たな民主党大統領候補。
(3)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国民が求める”第3の候補”大統領選最新情報、ドイツ財政問題を
OECDが指摘、ほかー
https://youtu.be/inbSRBjV7Hw?si=Nf07-ey4et15Lado
◆松田学のニュース解説
『12/6現在 パレスチナ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/8rlKusNSg1I?si=k8QwqsflEAQmHMEJ
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体93<前半>
https://youtu.be/4GnKGXO7e9Y?si=VNe-49OUtjDp0mcs
ニコニコ本編
https://www.nicovideo.jp/watch/so43124658
(4)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などからも、
日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向かうウ
クライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時でも
未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わっています。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
============================================
各情報発信・ツール紹介
============================================
(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年12月11日UP>
コロナ&ワ●情勢93 12/10配信
ワ●禍からの脱却は不都合な真実を知ることから・井上先生Q&A
あれから4年近く、「コロナ禍」はひとまず収束しているかのように見えます
が、残念ながら決してそうではなく、コロナ禍は「ワ●禍」として、このまま
では現在だけでなく、ワ●後遺症としても将来にわたって続きそうです。これ
はこのシリーズで繰り返して訴えていることですが、将来を悲観させる配信は
もうやめにして前向きの議論をしてはどうかというご意見もあるでしょう。
特に、もう何度も接種してしまった方にとっては、これは知りたくもない「不
都合な真実」でしょうし、コロナワ●接種を推進してきた政府当局や「専門家」、
医師の方々も、自分たちに対する責任追及につながりかねない「隠蔽したい真
実」である点では同様だと思います。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12832105697.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
こういった問題は常に海外の人権団体からの標的となります。適切な労務管理
をしていかなければ慰安婦問題の二の舞となりかねません。
宝塚 雪組公演「出演者の体調不良により」急きょ中止
開演予定時間15分後に中止アナウンス
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/12/07/0017105985.shtml?fbclid=IwAR3UPXDD-_Xs6wFfkmBmjL3U0a5IhvB3yflRYA1nZptI7Zxiqmlww3RboeI
雪組公演は宙組生の転落死を受け、1日に約3週間遅れで開幕したばかり。
だが5日の公演の芝居途中で約30分ほど中断。歌劇団では「舞台上のトラブ
ルで中断させていただきました」と説明していた。
松田学通信編集部
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
Copyright (c) 2023 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。