歴史から読み解くガザ紛争と戦争の本質的構図~「経済」三唱よりも「日本、国民、未来」を軸とした政治を~松田 学 通信 vol.289 2023.11.7
2023/11/07 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.289 2023.11.7
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1.松田学 コラム
歴史から読み解くガザ紛争と戦争の本質的構図
~「経済」三唱よりも「日本、国民、未来」を軸とした政治を~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・松田学出演の室内楽コンサート11/24「ラフマニノフ生誕150周年」
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学著書のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年11月6日UP>
コロナ&ワ●情勢88 11/5配信
・メディアも医療人も、あなた方は日本人でしょ!・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
歴史から読み解くガザ紛争と戦争の本質的構図
~「経済」三唱よりも「日本、国民、未来」を軸とした政治を~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
また岸田内閣の支持率低下のニュース、既に先週時点で危険水域の3割れの結
果が一部の調査で出ていましたが、11月3~5日の共同通信調査でも28.3%と過
去最低を更新しました。それでも、自民党支持率34.1%と足し合わせた数字は
62.4%と、これが50を下回ると政権崩壊との「青木の法則」までは行っていま
せんが、最近、永田町で注目されているのが、共同通信の調査もそうですが、
内閣支持率と政党支持率の逆転現象だそうです。
理由は、自民党支持者が内閣を支持する理由は支持する政党の首相だからとい
う、単純なものが多く、岸田首相ではなくても支持する「岩盤支持層」からも
見放されたことを示すのが、この逆転現象と考えられるからだそうです。岸田
氏と同様、減税の提案で国民から批判を浴びた橋本内閣が退陣した98年6月も、
森内閣が退陣した01年4月も、同じ現象が起きていたとか…。
減税は票狙いと増税隠し!!そんな声が…。上記の共同通信調査では、今回の定
額減税と給付金による「還元」についても「評価しない」が62.5%と6割超え
…。国民の手元のおカネが増えるのに支持率が下がるとは、岸田政権に対する
よほどの不信感が国民に蔓延していることを示すもの。このまま支持率10%へ
と奈落の底へ墜落することを懸念する自民党幹部もいるようです。
岸田総理は先週の国会で、まずは「還元」策が賃金上昇と相まって国民の懐を
温め、経済がデフレ脱却を果たせば所得が増える、国民負担が増えても負担率
という比率でみれば、分母が増えるので負担増にならないことを目指すと説明
しましたが、支持率は上がりませんでした。国民の日本経済の将来への期待が
上がらない限り、そんな説明は詭弁にしか聞こえないでしょう。
その期待も、先日のIMFの発表は、日本経済がドイツにも抜かれて世界第4位
へ…と、むしろ後退を示すものでした。ただ、ドル換算では円安で名目GDP
の数値は自動的に縮小します。購買力平価では、日本の23年の名目GDP見通
しは6.50兆ドルと、ドイツの5.54兆ドルを1兆ドルも上回っています。問題は、
これからの継続的な所得増につながる実質GDPの潜在成長率です。
岸田政権はこれを現状の0.5%から1%に引き上げることを目指しているようで
すが、ならば、これは30年に発生する人手不足1,000万人に相当する生産性の
上昇=継続的賃金上昇によって実現されるという明確な道筋を国民に示すべき
でしょう。例えば、その不可欠の要素となるAI・ロボット・ブロックチェー
ン革命の具体的な手順とそれで実現する未来の日本の姿を提示する必要がある
はず。未来が見えずして改革も成長もなし。これは政治の鉄則だと思います。
岸田氏は所信表明で「経済、経済、経済」を叫びましたが、私は最近、街頭演
説で、もし自分が総理であれば、「日本」と「国民」と「未来」を連呼すると
申し上げています。
実は、ウクライナ、ガザと度重なる戦争で歴史的な激動へと向かう国際秩序の
中で、日本の「未来」を確実にするためには、「日本」独自の軸を再構築し、
それが世界の「国民」の立場に依拠するものであることを明確化する必要があ
ります。そのために必要なのは歴史を知り、現在の世界を動かしている潜在的
な力学がどこにあるのか、そもそも戦争の根本的な原因は何であるかを日本国
民が学んでいかねばなりません。これは国民運動を主唱する参政党の立場でも
あります。
その上で、世界で台頭する同じ考えの「草の根」ナショナリズムと連携しなが
ら、ともに共存共栄する調和的世界秩序を目指す日本の立場を国際社会に打ち
出せる政治を、日本の政界に構築する必要があります。どうも来年の米国大統
領選では、軍産共同体グローバル利権支配のバイデンに代わり、トランプが当
選する可能性が出てきました。そうなると、岸田「米国隷従」路線は大転換を
迫られ、日本は自らの足で立っていく道へと追い込まれること必定となります。
これは日本の経済成長の在り方そのものにも大きく影響しますが、その用意が
政界にできているのか。
今般のガザ紛争は、日本の国際社会における基本路線の在り方への本格的な省
察を否応なしに促すものだと思います。先週、松田政策研究所CHで生配信した
茂木誠氏との対談は、その上で、考える素材や論点に満ちる内容となりました。
歴史を知ると未来が見える。以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/hLatK
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆松田学出演の室内楽コンサート11/24「ラフマニノフ生誕150周年」
今年はセルゲイ・ラフマニノフ生誕150周年の年。それを記念して、なんと、
あのピアノ協奏曲で有名なラフマニノフ本人が使用したグランドピアノを使
用して室内楽コンサートを開催します。
日時:2023年11月24日(金)19:00開演
場所:タカギクラヴィア松濤サロン
東京都渋谷区松濤1-26(井の頭線神泉駅徒歩5分)
チケット予約/お問い合わせjapan.social.science@gmail.com松田裕美子まで
<松田学よりひとこと>
私はチェロを奏し、妻の松田裕美子がピアノ。ボーカルもあります。長女のオ
ペラ歌手、松田万美江も出演、東大オケの同期生の長谷川泰・博士(米国、ヘ
ンリー・タウべ研究所長、日本ラフマニノフ協会会長)がバイオリンを奏しま
す。オール・ラフマニノフプログラムをぜひ、お楽しみにお越しください。
曲目は…「悲しみの三重奏曲1番」、「ヴァカリーズ」、「パガニーニの主題に
よる変奏曲18番」、「ロマンス」、「ピアノ協奏曲2番(2台ピアノ)」、他。
◆参政党関係演説等 現時点での予定~11月中旬までの分
・11月12日(日) 山梨県にて街頭演説 弁士:松田
16:00~17:00 甲府駅前
・11月19日(日) 香川県にてタウンミーティング 講師:松田
「誰にも聞けないお金のハナシ in 香川」
14:20~16:20 まなびCAN(高松市生涯学習センター)
https://m.sanseito.jp/l/m/VYIBYp2xExlW23
(2)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『安倍路線の継承は本当か?新しい保守勢力、日本保守党とは!?』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/EfvpsSjoMho?si=IAwTFafJy-rtfGcl
<松田学よりひとこと>
日本保守党と参政党の違いについてよく尋ねられますが、八幡和郎氏は、日本
保守党が安倍晋三氏を継承するとしていることの欺瞞を厳しく追及しています。
八幡氏が挙げている論点は…彼らは万世一系の立場でない、明治維新と長州に
否定的、憲法も安倍氏の主張と違う、自公連立や日韓慰安婦合意に否定的、ウ
クライナ一辺倒(安倍氏も長州もロシアとの関係を大事にした)、安倍氏は歴
史修正主義と言われないよう配慮…等々。これらの立場の是非は別として、保
守層取り込みの作戦のために安倍氏継承を言うなら、有権者をミスリードする
というのは確かでしょう。
参政党の場合、最初から安倍氏継承とは言っていませんし、単なる右ではなく、
日本の政治の閉塞感を打破すべく、これまでとは違う軸を立てている…八幡氏
は参政党のことをよく見ています。さらに、保守ということでいえば、本物の
保守思想を体現しているのは参政党です。
人間は神ではなく、自分は100%正しいと思ってはいけない、だから、過去か
ら受け継がれてきたもの、歴史や文化、先人の知恵を大事にする、これが絶対
的真理に向かって人類は進歩すると考える左翼との決定的な違い。自分は100%
正しくないかもしれないからこそ、お互いよく話し合い、和をもって尊しとな
す、そうして参加型民主主義と自らの人間性を不断に高めていく。
つまり、参政党は「草の根保守」であり、国民自らが立ち上がらねば日本が守
り継承発展させていくべきものを守ることはできない。こうした点を私がぶつ
けたところ、八幡氏は、これは世界の保守の最近の潮流とも合致する。日本に
あってよい極めて妥当な立場だと評価。保守を名乗るなら、本物の保守はやは
り参政党だと思います。
なお、安倍路線の継承ということで言えば、安倍さんが実現できなかった本音
の部分を実現できるのも、「創憲」や「松田プラン」を掲げる参政党の方では
ないでしょうか。
◆特番『海野恵一の世界を斬る! 米国・イスラエルは勝てない!?
パレスチナ情勢』ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/gMvdUumhJPc?si=t2MEmSwraqw3R-Rd
<松田学よりひとこと>
ガザにはハマスが30年かけて造った500キロ近くに及ぶ巨大な地下トンネルが
ある。ベトナム戦争でこれで酷い目に遭った経験があるのが米国。だからバイ
デンは慌ててイスラエルに飛んだ。ネタニヤフに地上侵攻をやめさせるためだ
った。米国はとても戦争介入などできない、と。いつも国際情勢を解説頂いて
いる元アクセンチュア代表取締役の海野恵一氏、本日の収録では最初の話題は
ハマス・イスラエルにして頂きました。
ウクライナ戦争については、欧米が情報源の海野氏もさすがに、私たちの当初
の読みと同じ認識になってきたようです。ロシアの弾薬がNATOを圧倒的に上
回っていて、ウクライナはもう敗ける、と。プーチンは来年にトランプ再選と
なることを待って、わざと本気を出さずにだらだらとした戦争をしている、と。
海野氏がこう言い出したということは、もはやこのことが西側のプロパガンダ
でも隠せない赤裸々の事実として認められ始めたことを意味するものなのでし
ょう。そろそろ日本の報道もNATO側メディアの大本営発表から目覚めて、真
実を伝えてほしいもの。
その他、米国に中国と話題豊富な内容になりました。
◆特番「茂木先生登場!また始まってしまった戦争、目まぐるしく変化する
世界の地政学と日本の立ち位置」
松田政策研究所代表 松田学×作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/geFX-3n5s70?si=ccHBh7chBDXc61aX
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343239641
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している茂木氏との対談です。茂木氏がスタジオでホワ
イトボードに描いた図や地図をご覧いただきながら、こちらの動画のほうも楽
しんでいだたければと思います。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国下院議長ようやく決定!、UAW、ハリウッドで大規模デモ、米中対
話の進展は?、ほかー
https://youtu.be/rZPWv2g96-s?si=s3e0JPGKfLt0FN2S
◆松田学のニュース解説
『11/1現在 ハマス急襲!ガザ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/8nyroHqUPzA?si=B4uxPVp_0Op-yLsZ
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー危険水域?岸田政権支持率下げ止まらず!減税は政治パフォーマンス?、ほかー
https://youtu.be/1-atW4pPcsE?si=ccU6PBENahEGR8yN
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体88<前半>
https://youtu.be/B16_VYxvUWE?si=jfViLE3ffvowm4jN
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42975232
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年11月6日UP>
コロナ&ワ●情勢88 11/5配信
・メディアも医療人も、あなた方は日本人でしょ!・井上先生Q&A
新型コロナとワ●の真実について発信や発言を続けてきた私は、決してメディ
アや医療関係者を批判しているのではありません。最近、街頭演説でも強調し
ているのは、「メディアの皆さん、あなた方も日本人でしょ!だったら、日本
の国益や日本人の命と健康のために、ちゃんと情報をとってください。おかし
なことをしている政府を国民のために批判するのは、ジャーナリズムの使命で
はなかったですか!」。これは批判ではなく、激励です。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12827608682.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
過去最悪のクマによる人的被害 10月に住民33人が襲われた秋田県の担当者
は「名前を明かさないで」と懇願
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b0f08ac2d0077d1eeb9a95ae19e4edefa6b298
全国各地でクマの被害が相次いでいるなか、クマに襲われる人的被害の件数が
過去最悪になったことが、環境省の調べでわかった。なかでも秋田県は、人的
被害の3分の1を占める「異常事態」。東京都内でも、目撃例が相次いでいる。
要因の一つと考えられているのが、クマのエサであるブナ類(ドングリ)の
「大凶作」。今後も冬眠のため、エサを求めて動きが活発化すると見られており、
警戒が必要だ。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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Copyright (c) 2023 Manabu Matsuda. All Rights Reserved.
※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください
松田学通信vol.289 2023.11.7
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1.松田学 コラム
歴史から読み解くガザ紛争と戦争の本質的構図
~「経済」三唱よりも「日本、国民、未来」を軸とした政治を~
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また岸田内閣の支持率低下のニュース、既に先週時点で危険水域の3割れの結
果が一部の調査で出ていましたが、11月3~5日の共同通信調査でも28.3%と過
去最低を更新しました。それでも、自民党支持率34.1%と足し合わせた数字は
62.4%と、これが50を下回ると政権崩壊との「青木の法則」までは行っていま
せんが、最近、永田町で注目されているのが、共同通信の調査もそうですが、
内閣支持率と政党支持率の逆転現象だそうです。
理由は、自民党支持者が内閣を支持する理由は支持する政党の首相だからとい
う、単純なものが多く、岸田首相ではなくても支持する「岩盤支持層」からも
見放されたことを示すのが、この逆転現象と考えられるからだそうです。岸田
氏と同様、減税の提案で国民から批判を浴びた橋本内閣が退陣した98年6月も、
森内閣が退陣した01年4月も、同じ現象が起きていたとか…。
減税は票狙いと増税隠し!!そんな声が…。上記の共同通信調査では、今回の定
額減税と給付金による「還元」についても「評価しない」が62.5%と6割超え
…。国民の手元のおカネが増えるのに支持率が下がるとは、岸田政権に対する
よほどの不信感が国民に蔓延していることを示すもの。このまま支持率10%へ
と奈落の底へ墜落することを懸念する自民党幹部もいるようです。
岸田総理は先週の国会で、まずは「還元」策が賃金上昇と相まって国民の懐を
温め、経済がデフレ脱却を果たせば所得が増える、国民負担が増えても負担率
という比率でみれば、分母が増えるので負担増にならないことを目指すと説明
しましたが、支持率は上がりませんでした。国民の日本経済の将来への期待が
上がらない限り、そんな説明は詭弁にしか聞こえないでしょう。
その期待も、先日のIMFの発表は、日本経済がドイツにも抜かれて世界第4位
へ…と、むしろ後退を示すものでした。ただ、ドル換算では円安で名目GDP
の数値は自動的に縮小します。購買力平価では、日本の23年の名目GDP見通
しは6.50兆ドルと、ドイツの5.54兆ドルを1兆ドルも上回っています。問題は、
これからの継続的な所得増につながる実質GDPの潜在成長率です。
岸田政権はこれを現状の0.5%から1%に引き上げることを目指しているようで
すが、ならば、これは30年に発生する人手不足1,000万人に相当する生産性の
上昇=継続的賃金上昇によって実現されるという明確な道筋を国民に示すべき
でしょう。例えば、その不可欠の要素となるAI・ロボット・ブロックチェー
ン革命の具体的な手順とそれで実現する未来の日本の姿を提示する必要がある
はず。未来が見えずして改革も成長もなし。これは政治の鉄則だと思います。
岸田氏は所信表明で「経済、経済、経済」を叫びましたが、私は最近、街頭演
説で、もし自分が総理であれば、「日本」と「国民」と「未来」を連呼すると
申し上げています。
実は、ウクライナ、ガザと度重なる戦争で歴史的な激動へと向かう国際秩序の
中で、日本の「未来」を確実にするためには、「日本」独自の軸を再構築し、
それが世界の「国民」の立場に依拠するものであることを明確化する必要があ
ります。そのために必要なのは歴史を知り、現在の世界を動かしている潜在的
な力学がどこにあるのか、そもそも戦争の根本的な原因は何であるかを日本国
民が学んでいかねばなりません。これは国民運動を主唱する参政党の立場でも
あります。
その上で、世界で台頭する同じ考えの「草の根」ナショナリズムと連携しなが
ら、ともに共存共栄する調和的世界秩序を目指す日本の立場を国際社会に打ち
出せる政治を、日本の政界に構築する必要があります。どうも来年の米国大統
領選では、軍産共同体グローバル利権支配のバイデンに代わり、トランプが当
選する可能性が出てきました。そうなると、岸田「米国隷従」路線は大転換を
迫られ、日本は自らの足で立っていく道へと追い込まれること必定となります。
これは日本の経済成長の在り方そのものにも大きく影響しますが、その用意が
政界にできているのか。
今般のガザ紛争は、日本の国際社会における基本路線の在り方への本格的な省
察を否応なしに促すものだと思います。先週、松田政策研究所CHで生配信した
茂木誠氏との対談は、その上で、考える素材や論点に満ちる内容となりました。
歴史を知ると未来が見える。以下、ご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆松田学出演の室内楽コンサート11/24「ラフマニノフ生誕150周年」
今年はセルゲイ・ラフマニノフ生誕150周年の年。それを記念して、なんと、
あのピアノ協奏曲で有名なラフマニノフ本人が使用したグランドピアノを使
用して室内楽コンサートを開催します。
日時:2023年11月24日(金)19:00開演
場所:タカギクラヴィア松濤サロン
東京都渋谷区松濤1-26(井の頭線神泉駅徒歩5分)
チケット予約/お問い合わせjapan.social.science@gmail.com松田裕美子まで
<松田学よりひとこと>
私はチェロを奏し、妻の松田裕美子がピアノ。ボーカルもあります。長女のオ
ペラ歌手、松田万美江も出演、東大オケの同期生の長谷川泰・博士(米国、ヘ
ンリー・タウべ研究所長、日本ラフマニノフ協会会長)がバイオリンを奏しま
す。オール・ラフマニノフプログラムをぜひ、お楽しみにお越しください。
曲目は…「悲しみの三重奏曲1番」、「ヴァカリーズ」、「パガニーニの主題に
よる変奏曲18番」、「ロマンス」、「ピアノ協奏曲2番(2台ピアノ)」、他。
◆参政党関係演説等 現時点での予定~11月中旬までの分
・11月12日(日) 山梨県にて街頭演説 弁士:松田
16:00~17:00 甲府駅前
・11月19日(日) 香川県にてタウンミーティング 講師:松田
「誰にも聞けないお金のハナシ in 香川」
14:20~16:20 まなびCAN(高松市生涯学習センター)
https://m.sanseito.jp/l/m/VYIBYp2xExlW23
(2)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『安倍路線の継承は本当か?新しい保守勢力、日本保守党とは!?』
ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏
https://youtu.be/EfvpsSjoMho?si=IAwTFafJy-rtfGcl
<松田学よりひとこと>
日本保守党と参政党の違いについてよく尋ねられますが、八幡和郎氏は、日本
保守党が安倍晋三氏を継承するとしていることの欺瞞を厳しく追及しています。
八幡氏が挙げている論点は…彼らは万世一系の立場でない、明治維新と長州に
否定的、憲法も安倍氏の主張と違う、自公連立や日韓慰安婦合意に否定的、ウ
クライナ一辺倒(安倍氏も長州もロシアとの関係を大事にした)、安倍氏は歴
史修正主義と言われないよう配慮…等々。これらの立場の是非は別として、保
守層取り込みの作戦のために安倍氏継承を言うなら、有権者をミスリードする
というのは確かでしょう。
参政党の場合、最初から安倍氏継承とは言っていませんし、単なる右ではなく、
日本の政治の閉塞感を打破すべく、これまでとは違う軸を立てている…八幡氏
は参政党のことをよく見ています。さらに、保守ということでいえば、本物の
保守思想を体現しているのは参政党です。
人間は神ではなく、自分は100%正しいと思ってはいけない、だから、過去か
ら受け継がれてきたもの、歴史や文化、先人の知恵を大事にする、これが絶対
的真理に向かって人類は進歩すると考える左翼との決定的な違い。自分は100%
正しくないかもしれないからこそ、お互いよく話し合い、和をもって尊しとな
す、そうして参加型民主主義と自らの人間性を不断に高めていく。
つまり、参政党は「草の根保守」であり、国民自らが立ち上がらねば日本が守
り継承発展させていくべきものを守ることはできない。こうした点を私がぶつ
けたところ、八幡氏は、これは世界の保守の最近の潮流とも合致する。日本に
あってよい極めて妥当な立場だと評価。保守を名乗るなら、本物の保守はやは
り参政党だと思います。
なお、安倍路線の継承ということで言えば、安倍さんが実現できなかった本音
の部分を実現できるのも、「創憲」や「松田プラン」を掲げる参政党の方では
ないでしょうか。
◆特番『海野恵一の世界を斬る! 米国・イスラエルは勝てない!?
パレスチナ情勢』ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/gMvdUumhJPc?si=t2MEmSwraqw3R-Rd
<松田学よりひとこと>
ガザにはハマスが30年かけて造った500キロ近くに及ぶ巨大な地下トンネルが
ある。ベトナム戦争でこれで酷い目に遭った経験があるのが米国。だからバイ
デンは慌ててイスラエルに飛んだ。ネタニヤフに地上侵攻をやめさせるためだ
った。米国はとても戦争介入などできない、と。いつも国際情勢を解説頂いて
いる元アクセンチュア代表取締役の海野恵一氏、本日の収録では最初の話題は
ハマス・イスラエルにして頂きました。
ウクライナ戦争については、欧米が情報源の海野氏もさすがに、私たちの当初
の読みと同じ認識になってきたようです。ロシアの弾薬がNATOを圧倒的に上
回っていて、ウクライナはもう敗ける、と。プーチンは来年にトランプ再選と
なることを待って、わざと本気を出さずにだらだらとした戦争をしている、と。
海野氏がこう言い出したということは、もはやこのことが西側のプロパガンダ
でも隠せない赤裸々の事実として認められ始めたことを意味するものなのでし
ょう。そろそろ日本の報道もNATO側メディアの大本営発表から目覚めて、真
実を伝えてほしいもの。
その他、米国に中国と話題豊富な内容になりました。
◆特番「茂木先生登場!また始まってしまった戦争、目まぐるしく変化する
世界の地政学と日本の立ち位置」
松田政策研究所代表 松田学×作家・予備校講師 茂木誠氏
https://www.youtube.com/live/geFX-3n5s70?si=ccHBh7chBDXc61aX
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv343239641
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している茂木氏との対談です。茂木氏がスタジオでホワ
イトボードに描いた図や地図をご覧いただきながら、こちらの動画のほうも楽
しんでいだたければと思います。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国下院議長ようやく決定!、UAW、ハリウッドで大規模デモ、米中対
話の進展は?、ほかー
https://youtu.be/rZPWv2g96-s?si=s3e0JPGKfLt0FN2S
◆松田学のニュース解説
『11/1現在 ハマス急襲!ガザ最新情勢&ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/8nyroHqUPzA?si=B4uxPVp_0Op-yLsZ
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー危険水域?岸田政権支持率下げ止まらず!減税は政治パフォーマンス?、ほかー
https://youtu.be/1-atW4pPcsE?si=ccU6PBENahEGR8yN
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体88<前半>
https://youtu.be/B16_VYxvUWE?si=jfViLE3ffvowm4jN
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42975232
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年11月6日UP>
コロナ&ワ●情勢88 11/5配信
・メディアも医療人も、あなた方は日本人でしょ!・井上先生Q&A
新型コロナとワ●の真実について発信や発言を続けてきた私は、決してメディ
アや医療関係者を批判しているのではありません。最近、街頭演説でも強調し
ているのは、「メディアの皆さん、あなた方も日本人でしょ!だったら、日本
の国益や日本人の命と健康のために、ちゃんと情報をとってください。おかし
なことをしている政府を国民のために批判するのは、ジャーナリズムの使命で
はなかったですか!」。これは批判ではなく、激励です。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12827608682.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
過去最悪のクマによる人的被害 10月に住民33人が襲われた秋田県の担当者
は「名前を明かさないで」と懇願
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b0f08ac2d0077d1eeb9a95ae19e4edefa6b298
全国各地でクマの被害が相次いでいるなか、クマに襲われる人的被害の件数が
過去最悪になったことが、環境省の調べでわかった。なかでも秋田県は、人的
被害の3分の1を占める「異常事態」。東京都内でも、目撃例が相次いでいる。
要因の一つと考えられているのが、クマのエサであるブナ類(ドングリ)の
「大凶作」。今後も冬眠のため、エサを求めて動きが活発化すると見られており、
警戒が必要だ。
松田学通信編集部
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