衆院選で問われるべきグローバリズムアジェンダ、「パンデミック条約」~ワンワールドか民主主義かの選択~松田 学 通信 vol.285 2023.10.12
2023/10/12 (Thu) 08:30
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松田学通信vol.285 2023.10.12
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1.松田学 コラム
衆院選で問われるべきグローバリズムアジェンダ、「パンデミック条約」
~ワンワールドか民主主義かの選択~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学著書のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年10月10日UP>
コロナ&ワ●情勢[84]10/9配信
・日本人として最低限持つべきなのはワ●禍の知識・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
衆院選で問われるべきグローバリズムアジェンダ、「パンデミック条約」
~ワンワールドか民主主義かの選択~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あの増税イメージの強い岸田総理が減税を言い始めました。そして、これに呼
応するように自民党内の一部からも、所得税や消費税にまで及ぶ本格減税の声
が強まっています。
岸田氏としては、(1)自ら防衛増税を決めたこと、(2)自分が財務省の言うなり
と批判されていること、(3)異次元の少子化対策として打ち出している子育て予
算倍増が何らかの国民負担増につながるのは必定とされていること、(4)政府税
調が増税メニューをずらりと並べたこと、(5)増税にほかならないとの批判が強
いインボイス制度が10月から実施されたこと…これらが重なって形成された自
らの増税イメージを払拭するために減税を演出しようとしたところ、思わぬ余
波が広がり困惑しているというのが本音でしょう。
税収増分を国民に還元すると言っても、法人税の租特を拡充する程度でお茶を
濁そうとしたのが、ここまで来ると国民の期待値のほうが大きくなり、実際の
着地点が期待よりも小さいと、かえって岸田総理にとってマイナスイメージに
なりかねないリスクを抱えてしまったようです。これも、この国をどうするか、
そのために何をやるかについて自らの確固たる信念と決断力のない総理大臣が
もたらした迷走ぶりといえるかもしれません。
実際のところ、所得税や消費税の減税となると、そう簡単に決められる政策で
はありません。昨年度は過去最高の税収であっても、今年度は減少するようで
すし、一時的な税収増を恒久的な減税に充てる(そうでなければ本格減税とは名
ばかりに)となると、財政当局が一年がかりで検討する必要がありますが、前向
きの答えが出るとは考えにくいでしょう。
ただ、岸田総理の口から減税が出てきたということは、いよいよ解散総選挙を
意識し始めたか、と思わせるものがあります。実はこれも「政界は一寸先は闇」。
どうもこのところ、年内解散は困難という見方が急速に台頭してきました。
確かに、岸田総理は補正予算を臨時国会で成立させたいとまで言っており、そ
うなると、通常の日程感ではそれは11月末までかかります。その後の解散だと、
年末の来年度予算編成が飛んでしまい、経済軽視だという批判を浴びかねませ
ん。日程的にも年内は無理か…。
しかしどうも、真相は違うようです。そもそも臨時国会冒頭解散…とか、11月
26日投開票で確定…と言った話が急に出てきた発端は、自民党の9月の情勢調
査が意外と良かったからだそうですが、実は、10月に入って出てきた最新の調
査結果をみて、岸田総理も解散総選挙は難しいと思っているという自民党筋か
らの情報が入ってきました。
あっちに振れ、こっちに振れる岸田政権、仮に年内解散はなくても、支持率の
状況を見ながら来年の時点では…ということかもしれませんが、去る9月13日
の内閣改造・党役員人事で来年9月の総裁再選を確実なものとした岸田氏とし
ては、何も無理せずに総裁再選以降の解散でよいと考えているという説も強ま
っています。ならば、解散は来年秋以降?
時期がいつになるにせよ、次の総選挙で国民選択が問われるのは、本欄で私が
指摘してきたように、バイデン政権への隷属を通して岸田氏が進めるグローバ
リズム勢力への売国路線の是非。先日の「ニューヨーク経済クラブ主催による
岸田総理大臣講演」は突っ込みどころ満載のお粗末な内容でしたが、ここでは
資産運用特区がアピールされています。
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0922economiicclub.html
銀行員だったので経済が私の政権の基本?日本での資産運用セクターの運用資
産は800兆円、1.5倍になっている、そのパフォーマンス向上のために新規参入
を促すだと?そのために日本のビジネス慣行を見直すだと?要するに外資を入
れるということでしょう?
資産運用特区を創設して英語のみでビジネス…何?これ。日本国民が苦しんで
いるのに、完全な日本売り。またやっているのか。私からみれば、かつて90年
代の大蔵省解体のときに日本の貯蓄を狙ったウォール街に隷属したときと同じ
ことを繰り返しています。
日本人のおカネを運用する、彼らがその付加価値を収奪する、ならば日本人の
貯蓄を日本のために回すことを考えるのが政府の役割でしょう。PBRが1を
割る企業が4割以上、その日本を安く買って高く売る。固定費削減で人件費も
設備投資も削減、その差額である剰余金が株主に、海外に。これが日本経済停
滞の原因なのに、何が経済だ、銀行員だ、と言いたくなります。誰か書いてい
る人がいる?エマニュエル大使に従属する木原誠二氏が財務省の後輩で新任の
村井英樹・総理補佐官に書かせた?そう勘繰りたくもなります。
日本人の貯金を米国の投資銀行が運用することが国際貢献?ハゲタカにおカネ
を任せることが?これで日本が細ったからこそ、新自由主義から脱却する岸田
総理の「新しい資本主義」ではなかったでしょうか。ここでも理念も定見も無
い岸田氏の迷走ぶりがみえます。
さて、グローバリズムアジェンダと言えば、本当は総選挙で国民に信を問うて
ほしい大問題が浮上しています。世界的な反グローバリズムの潮流との連携を
深めている我那覇真子さんが注目する最近の動きは、WHOが来年5月の総会
での採択を目指す「パンデミック条約」。各国の国家主権も民主主義も超えた
「世界政府」によって世界をワンワールドに。
公衆衛生や感染症対策の分野でWHOが決める強制措置に対して、加盟国の国
会は何の力を持たず、国民には抵抗する手段が何もありません。これまで勧告
機関だったWHOは強制執行機関へと性格が変わりますが、これに米国ととも
に加担しているのが岸田政権率いる日本政府。本来は国際権力に対して国民を
守る立場なのに、どっちを向いている?
欧米でもこれは国家権力や人権の制約になるとして反付論が広がり、かつてト
ランプ大統領が主張した如くWHO脱退論が…日本はどうする?反WHOとし
てWCHという国際団体も広がっています。これは日本ではあまり報道されて
いないファクトであり、「日本民族の命運がかかっている」ぐらいの問題です
ので、多くの国民が知っておくべきでしょう。
このメルマガではコロナやワクチンの問題は最後の「3.松田学 政策発信」
で紹介するブログ記事に委ねてきたので、本欄でこの問題を取り上げるのは久
しぶりですが、今回は我那覇さんが松田政策研究所ニコニコCHで本問題につ
いて語った内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/C3Yb2
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~10月末
・10月15日 山口県宇部市
10:00~11:00 街頭演説 宇部市 「居酒屋すいこ伝」駐車場
14:00~17:00 タウンミーティング 日本財政破綻の大嘘 in 山口
於:ヒストリア宇部
https://sle65.hp.peraichi.com/yamaguchi_231015.matsuda
・10月22日 神奈川県川崎市
10:00~11:10 街頭演説 川崎駅前 松田外
13:40~14:50 街頭演説 武蔵小杉駅前 松田外
16:50~18:00 街頭演説 溝の口駅前 松田外
・10月29日 千葉県
10:15~11:30 懇談会(場所:鎌取駅周辺)講師:松田
12:00~12:30 街頭演説 鎌取駅前 松田外
(2)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
10月12日ころまでには全国の書店でも販売されることとなると思いますので、
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『ジャニーズ問題から見る!戦後日本メディアの”腐敗”した構造とは!?』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/_Lag8frOYQ8?si=T6iAnSfEIvazbAGf
<松田学よりひとこと>
いわゆるジャニーズ事務所問題で世間が大騒ぎしてきましたが、何が問題の本
質なのかがいま一つわからなかったので、西村幸祐氏に解説していただきまし
た。どうも、メディアの構造こそが一番の加害者であるようです。60年も前か
ら起こっていた問題を取り上げなかったのはメディアの利権を守るためであり、
いったん問題が噴出したら一斉に総叩きをするのは、メディアが正義面して自
分たちの潔白性を印象付けるためであり、国民がこの茶番に振り回されている
間に、いつの間にか全体主義が忍び寄る。コロナワ●問題とも似たような構造
があるのかもしれません。あれっ、LGBT差別がいけないと正義面してきたの
もメディアだったのでは?そんな論点もあるようです。
◆【ニコニコは概要欄】特番『ジャーナリスト我那覇真子さん登場!今加速
する世界の反グローバリズムの動きとは!?~グレタインタビュー、国民
に発したいメッセージなど~』ゲスト:ジャーナリスト 我那覇真子氏
https://youtu.be/PfC_Eu_uGTA?si=db6aERPgLzF7nPD0
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42792722
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している我那覇真子さんとの対談です。
◆「解散間近?岸田首相、国売りたもう事なかれ!」
松田政策研究所代表 松田学 × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀
https://www.youtube.com/live/j7lR8vVWSOQ?si=7LsbGWY-_2RYGilK
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342978162
<松田学よりひとこと>
前半のYouTube視聴可能部分はほとんど、今号のコラムでリンクを貼りました
ニューヨークでの岸田演説のあまりに酷い内容を抉る内容となりました。本当
に経済を何もわかっていない、資産運用特区だと?また日本人の資産を差し出
す植民地化路線を岸田氏は邁進するのか!!これに加えて…、
広島サミットで核兵器廃絶で各国の決意…と誇ったが、それがロシアに対する
緊迫感あるメッセージになった?何言ってるのか。レーガンの軍拡も、西ドイ
ツへの中距離ミサイルの配備も、その後の核削減につなげる成果をあげたもの。
丸腰で核廃絶に向けた信念がロシアを動かすなどと言っていては、国際社会で
軽蔑されますよ。先人たちがどんなに努力して核廃絶を目指そうとしたか…核
廃絶だけなら子どもでも言えること。
インボイスなどなんのためにやる?悪政に次ぐ悪政、経済が何もわかっていな
いし、勉強していない。少なくとも日本の国民の視点がゼロ。
警察、検察、おかしくないか、外国人犯罪に甘い、外国では極左に甘い、万引
きしても捕まえない。だから米国のブルーステートでは商店への収奪、犯罪増
大。これも日本に入れるというのか?
後半部分の大半は、日本保守党と参政党の違いについての議論になりました。
参政党こそが本当の保守であるという本質的な論点を私が語っています。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢、ー解散へ秒読み!?経済対策
の評価とインボイス制度導入ほかー
https://youtu.be/gkHNszKRhNk?si=j7crOKY-bJxXnr07
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報 ー米国トランプの動き、ドイツ
の病(やまい)とは?、習近平政権の苦悩ほかー
https://youtu.be/hy5onjewI50?si=-R8eL-axJsQz76O8
◆【新著は概要欄】松田学のニュース解説 『10/05現在 ウクライナ
危機状況分析ー世界の軍事情勢最新情報ほかー 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/XJ6iG78bz-Q?si=V1S5gfznpGuiD-nd
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体84<前半>
https://youtu.be/YWUFeLHK25g?si=uvnMH0rVDQg5D5f9
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42856643
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
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https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年10月10日UP>
コロナ&ワ●情勢[84] 10/9配信
・日本人として最低限持つべきなのはワ●禍の知識・井上先生Q&A
私が昔、国家基本問題研究所の企画委員としてお世話になった櫻井よしこ氏が、
日本でコロナワ●接種が始まった頃に、まずは国の安全保障のために自衛隊こ
そが優先的に接種すべきとの持論をテレビで展開されていたのを見て、私は思
わず、違います、それは日本の国防の破壊につながります、井上先生から話を
聴いてください、と心の中で叫んでいた記憶があります。
その後、井上先生は櫻井氏に直接、お話しされたそうですが、ポカンとされて
いたとか…。国護りを大事に考える保守系の方々でも、ことコロナワ●問題に
ついては、医学的な知見には無知な方が多いようです。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12823966935.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
イスラエルをハマスが急襲して大規模戦闘が勃発しました。双方に大きな犠牲
者が出ており事態のエスカレートが懸念されています。世界最強ともいわれる
諜報機関モサドはなぜこの急襲を許すことになったのでしょうか?
BBCのレポートです。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67050647
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.285 2023.10.12
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1.松田学 コラム
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~ワンワールドか民主主義かの選択~
2.活動報告/セミナー情報
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・その他
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コロナ&ワ●情勢[84]10/9配信
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4.編集後記
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1.松田学 コラム
衆院選で問われるべきグローバリズムアジェンダ、「パンデミック条約」
~ワンワールドか民主主義かの選択~
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あの増税イメージの強い岸田総理が減税を言い始めました。そして、これに呼
応するように自民党内の一部からも、所得税や消費税にまで及ぶ本格減税の声
が強まっています。
岸田氏としては、(1)自ら防衛増税を決めたこと、(2)自分が財務省の言うなり
と批判されていること、(3)異次元の少子化対策として打ち出している子育て予
算倍増が何らかの国民負担増につながるのは必定とされていること、(4)政府税
調が増税メニューをずらりと並べたこと、(5)増税にほかならないとの批判が強
いインボイス制度が10月から実施されたこと…これらが重なって形成された自
らの増税イメージを払拭するために減税を演出しようとしたところ、思わぬ余
波が広がり困惑しているというのが本音でしょう。
税収増分を国民に還元すると言っても、法人税の租特を拡充する程度でお茶を
濁そうとしたのが、ここまで来ると国民の期待値のほうが大きくなり、実際の
着地点が期待よりも小さいと、かえって岸田総理にとってマイナスイメージに
なりかねないリスクを抱えてしまったようです。これも、この国をどうするか、
そのために何をやるかについて自らの確固たる信念と決断力のない総理大臣が
もたらした迷走ぶりといえるかもしれません。
実際のところ、所得税や消費税の減税となると、そう簡単に決められる政策で
はありません。昨年度は過去最高の税収であっても、今年度は減少するようで
すし、一時的な税収増を恒久的な減税に充てる(そうでなければ本格減税とは名
ばかりに)となると、財政当局が一年がかりで検討する必要がありますが、前向
きの答えが出るとは考えにくいでしょう。
ただ、岸田総理の口から減税が出てきたということは、いよいよ解散総選挙を
意識し始めたか、と思わせるものがあります。実はこれも「政界は一寸先は闇」。
どうもこのところ、年内解散は困難という見方が急速に台頭してきました。
確かに、岸田総理は補正予算を臨時国会で成立させたいとまで言っており、そ
うなると、通常の日程感ではそれは11月末までかかります。その後の解散だと、
年末の来年度予算編成が飛んでしまい、経済軽視だという批判を浴びかねませ
ん。日程的にも年内は無理か…。
しかしどうも、真相は違うようです。そもそも臨時国会冒頭解散…とか、11月
26日投開票で確定…と言った話が急に出てきた発端は、自民党の9月の情勢調
査が意外と良かったからだそうですが、実は、10月に入って出てきた最新の調
査結果をみて、岸田総理も解散総選挙は難しいと思っているという自民党筋か
らの情報が入ってきました。
あっちに振れ、こっちに振れる岸田政権、仮に年内解散はなくても、支持率の
状況を見ながら来年の時点では…ということかもしれませんが、去る9月13日
の内閣改造・党役員人事で来年9月の総裁再選を確実なものとした岸田氏とし
ては、何も無理せずに総裁再選以降の解散でよいと考えているという説も強ま
っています。ならば、解散は来年秋以降?
時期がいつになるにせよ、次の総選挙で国民選択が問われるのは、本欄で私が
指摘してきたように、バイデン政権への隷属を通して岸田氏が進めるグローバ
リズム勢力への売国路線の是非。先日の「ニューヨーク経済クラブ主催による
岸田総理大臣講演」は突っ込みどころ満載のお粗末な内容でしたが、ここでは
資産運用特区がアピールされています。
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2023/0922economiicclub.html
銀行員だったので経済が私の政権の基本?日本での資産運用セクターの運用資
産は800兆円、1.5倍になっている、そのパフォーマンス向上のために新規参入
を促すだと?そのために日本のビジネス慣行を見直すだと?要するに外資を入
れるということでしょう?
資産運用特区を創設して英語のみでビジネス…何?これ。日本国民が苦しんで
いるのに、完全な日本売り。またやっているのか。私からみれば、かつて90年
代の大蔵省解体のときに日本の貯蓄を狙ったウォール街に隷属したときと同じ
ことを繰り返しています。
日本人のおカネを運用する、彼らがその付加価値を収奪する、ならば日本人の
貯蓄を日本のために回すことを考えるのが政府の役割でしょう。PBRが1を
割る企業が4割以上、その日本を安く買って高く売る。固定費削減で人件費も
設備投資も削減、その差額である剰余金が株主に、海外に。これが日本経済停
滞の原因なのに、何が経済だ、銀行員だ、と言いたくなります。誰か書いてい
る人がいる?エマニュエル大使に従属する木原誠二氏が財務省の後輩で新任の
村井英樹・総理補佐官に書かせた?そう勘繰りたくもなります。
日本人の貯金を米国の投資銀行が運用することが国際貢献?ハゲタカにおカネ
を任せることが?これで日本が細ったからこそ、新自由主義から脱却する岸田
総理の「新しい資本主義」ではなかったでしょうか。ここでも理念も定見も無
い岸田氏の迷走ぶりがみえます。
さて、グローバリズムアジェンダと言えば、本当は総選挙で国民に信を問うて
ほしい大問題が浮上しています。世界的な反グローバリズムの潮流との連携を
深めている我那覇真子さんが注目する最近の動きは、WHOが来年5月の総会
での採択を目指す「パンデミック条約」。各国の国家主権も民主主義も超えた
「世界政府」によって世界をワンワールドに。
公衆衛生や感染症対策の分野でWHOが決める強制措置に対して、加盟国の国
会は何の力を持たず、国民には抵抗する手段が何もありません。これまで勧告
機関だったWHOは強制執行機関へと性格が変わりますが、これに米国ととも
に加担しているのが岸田政権率いる日本政府。本来は国際権力に対して国民を
守る立場なのに、どっちを向いている?
欧米でもこれは国家権力や人権の制約になるとして反付論が広がり、かつてト
ランプ大統領が主張した如くWHO脱退論が…日本はどうする?反WHOとし
てWCHという国際団体も広がっています。これは日本ではあまり報道されて
いないファクトであり、「日本民族の命運がかかっている」ぐらいの問題です
ので、多くの国民が知っておくべきでしょう。
このメルマガではコロナやワクチンの問題は最後の「3.松田学 政策発信」
で紹介するブログ記事に委ねてきたので、本欄でこの問題を取り上げるのは久
しぶりですが、今回は我那覇さんが松田政策研究所ニコニコCHで本問題につ
いて語った内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/C3Yb2
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~10月末
・10月15日 山口県宇部市
10:00~11:00 街頭演説 宇部市 「居酒屋すいこ伝」駐車場
14:00~17:00 タウンミーティング 日本財政破綻の大嘘 in 山口
於:ヒストリア宇部
https://sle65.hp.peraichi.com/yamaguchi_231015.matsuda
・10月22日 神奈川県川崎市
10:00~11:10 街頭演説 川崎駅前 松田外
13:40~14:50 街頭演説 武蔵小杉駅前 松田外
16:50~18:00 街頭演説 溝の口駅前 松田外
・10月29日 千葉県
10:15~11:30 懇談会(場所:鎌取駅周辺)講師:松田
12:00~12:30 街頭演説 鎌取駅前 松田外
(2)松田学著書のご案内
◆日本を危機に陥れる黒幕の正体 最新版 宝島新書 (2023年10月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
<松田学よりひとこと>
昨年11月に刊行した単行本『日本を危機に陥れる黒幕の正体』のリニューアル
新書版です。刊行して一年、防衛費増額、広島サミットやLGBT法案などから
も、日本植民地化路線を進める岸田政権の本質が見えてきました。停戦に向か
うウクライナ情勢、米国での草の根保守への潮流変化、アフターコロナ移行時
でも未だに日本で続くワクチン接種など、さまざまな情勢も新たに加わってい
ます。
そこで、改めて馬渕大使と対談を行い、それに基づいて一部を大幅に改訂して、
新書として発売されることとなりました。いま日本が問われている問題に斬り
込んでいます。
10月12日ころまでには全国の書店でも販売されることとなると思いますので、
ぜひ、ご購読ください。
https://qr.paps.jp/Ttg7u
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『ジャニーズ問題から見る!戦後日本メディアの”腐敗”した構造とは!?』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/_Lag8frOYQ8?si=T6iAnSfEIvazbAGf
<松田学よりひとこと>
いわゆるジャニーズ事務所問題で世間が大騒ぎしてきましたが、何が問題の本
質なのかがいま一つわからなかったので、西村幸祐氏に解説していただきまし
た。どうも、メディアの構造こそが一番の加害者であるようです。60年も前か
ら起こっていた問題を取り上げなかったのはメディアの利権を守るためであり、
いったん問題が噴出したら一斉に総叩きをするのは、メディアが正義面して自
分たちの潔白性を印象付けるためであり、国民がこの茶番に振り回されている
間に、いつの間にか全体主義が忍び寄る。コロナワ●問題とも似たような構造
があるのかもしれません。あれっ、LGBT差別がいけないと正義面してきたの
もメディアだったのでは?そんな論点もあるようです。
◆【ニコニコは概要欄】特番『ジャーナリスト我那覇真子さん登場!今加速
する世界の反グローバリズムの動きとは!?~グレタインタビュー、国民
に発したいメッセージなど~』ゲスト:ジャーナリスト 我那覇真子氏
https://youtu.be/PfC_Eu_uGTA?si=db6aERPgLzF7nPD0
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42792722
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している我那覇真子さんとの対談です。
◆「解散間近?岸田首相、国売りたもう事なかれ!」
松田政策研究所代表 松田学 × 情報戦略アナリスト 山岡鉄秀
https://www.youtube.com/live/j7lR8vVWSOQ?si=7LsbGWY-_2RYGilK
ニコニコはこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342978162
<松田学よりひとこと>
前半のYouTube視聴可能部分はほとんど、今号のコラムでリンクを貼りました
ニューヨークでの岸田演説のあまりに酷い内容を抉る内容となりました。本当
に経済を何もわかっていない、資産運用特区だと?また日本人の資産を差し出
す植民地化路線を岸田氏は邁進するのか!!これに加えて…、
広島サミットで核兵器廃絶で各国の決意…と誇ったが、それがロシアに対する
緊迫感あるメッセージになった?何言ってるのか。レーガンの軍拡も、西ドイ
ツへの中距離ミサイルの配備も、その後の核削減につなげる成果をあげたもの。
丸腰で核廃絶に向けた信念がロシアを動かすなどと言っていては、国際社会で
軽蔑されますよ。先人たちがどんなに努力して核廃絶を目指そうとしたか…核
廃絶だけなら子どもでも言えること。
インボイスなどなんのためにやる?悪政に次ぐ悪政、経済が何もわかっていな
いし、勉強していない。少なくとも日本の国民の視点がゼロ。
警察、検察、おかしくないか、外国人犯罪に甘い、外国では極左に甘い、万引
きしても捕まえない。だから米国のブルーステートでは商店への収奪、犯罪増
大。これも日本に入れるというのか?
後半部分の大半は、日本保守党と参政党の違いについての議論になりました。
参政党こそが本当の保守であるという本質的な論点を私が語っています。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢、ー解散へ秒読み!?経済対策
の評価とインボイス制度導入ほかー
https://youtu.be/gkHNszKRhNk?si=j7crOKY-bJxXnr07
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報 ー米国トランプの動き、ドイツ
の病(やまい)とは?、習近平政権の苦悩ほかー
https://youtu.be/hy5onjewI50?si=-R8eL-axJsQz76O8
◆【新著は概要欄】松田学のニュース解説 『10/05現在 ウクライナ
危機状況分析ー世界の軍事情勢最新情報ほかー 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/XJ6iG78bz-Q?si=V1S5gfznpGuiD-nd
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体84<前半>
https://youtu.be/YWUFeLHK25g?si=uvnMH0rVDQg5D5f9
ニコニコはこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42856643
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年10月10日UP>
コロナ&ワ●情勢[84] 10/9配信
・日本人として最低限持つべきなのはワ●禍の知識・井上先生Q&A
私が昔、国家基本問題研究所の企画委員としてお世話になった櫻井よしこ氏が、
日本でコロナワ●接種が始まった頃に、まずは国の安全保障のために自衛隊こ
そが優先的に接種すべきとの持論をテレビで展開されていたのを見て、私は思
わず、違います、それは日本の国防の破壊につながります、井上先生から話を
聴いてください、と心の中で叫んでいた記憶があります。
その後、井上先生は櫻井氏に直接、お話しされたそうですが、ポカンとされて
いたとか…。国護りを大事に考える保守系の方々でも、ことコロナワ●問題に
ついては、医学的な知見には無知な方が多いようです。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12823966935.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
イスラエルをハマスが急襲して大規模戦闘が勃発しました。双方に大きな犠牲
者が出ており事態のエスカレートが懸念されています。世界最強ともいわれる
諜報機関モサドはなぜこの急襲を許すことになったのでしょうか?
BBCのレポートです。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67050647
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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