調整型政治から理念先行型政治へ、処理水と共同親権問題を事例に考える~代表辞任に当たって~松田 学 通信 vol.280 2023.09.06
2023/09/06 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.280 2023.09.06
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信しております。今後配信が不要な場合は返信にてその旨お知らせください。
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1.松田学 コラム
調整型政治から理念先行型政治へ、処理水と共同親権問題を事例に考える
~代表辞任に当たって~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学著書のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年9月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[79]9/3配信
・製薬利権に奉仕した専門家とメディアの責任を問う・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
調整型政治から理念先行型政治へ、処理水と共同親権問題を事例に考える
~代表辞任に当たって~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
秋にもと予想されていた解散総選挙も、このところの内閣支持率低迷の中で年
内は難しいとの見方が支配的になっています。岸田氏は来年9月の総裁任期満
了で総理を辞するつもりではないか?それでも三年、総理の座にいたことにな
り、宏池会の大先輩である大平正芳氏や宮澤喜一氏よりも長くなる。ならば、
何も自らの在任期間中に解散に打って出る意味はなく、総選挙は来年秋以降?
…以前からあった見方ですが、信憑性が増しています。
その岸田総理が実行委員長となる形で、自民党主催の故・青木幹雄・元参議院
議員の「お別れの会」に過日、参政党を代表して参列してまいりました。「先
生の言葉には不思議な力がありました。先生の言葉で、幾度となく政治が前に
進み、時代が動いたことを私たちは知っています」と岸田氏が述べた青木氏は、
「青木の法則」でも知られます。
これは、内閣支持率と与党第一党の政党支持率の和が50ポイントを下回ると政
権が倒れるとする法則。世論調査の中には内閣支持率が3割を切るものも現れ
だした昨今、これに自民党支持率を足した数字は危険水域の5割台に近づいて
いるとの指摘も…。もちろん何が起きるかわからない政界なので、秋の解散が
絶対にないとはいえませんが…。
いずれにせよ、数多くの政治指導者を指導してこられたのが故・青木氏。こん
なベテラン政治家に何事も相談できた自民党は羨ましいと感じつつも、また、
森喜朗氏の言葉や歴代自民党総理の姿に、日本の政治を担い続けた自民党の重
みを感じつつも、私がもう一つ、この場への参列で感じたのは、「一つの時代
が終わろうとしているのではないか」…。
現世利益を中心に集まるからこそ分裂せずに強い政党の時代から、理念や思い
で国民が集まる政党の時代へ。参政党はこうした転換を日本の政治で実現でき
るかどうかの試金石だと思います。いわゆる自民党政治への「お別れの会」も
いずれ…。
その直後、思わぬことで、私は参政党の党首という立場から当分、「お別れ」
することとなりました。各紙で報道され、多くの方々が驚かれたようですが、
やはり多士済々で重鎮に相談できる自民党とは異なり、党内外の調整が容易で
ない場合があるのが新党の弱み…と言ってよいのかわかりませんが、8月31日
に私から概ね次のメッセージを発信しました。
「私、松田学は昨日、2023年8月30日をもって参政党代表を辞任する運びとな
りました。経緯につきましては、神谷氏(事務局長、私に代わり代表に就任)
が会見で述べた通り、まず神谷氏から辞任の打診があり、最終的にその方向で
進めることを決断した次第です。
これは、党運営について党内外の重要な方々の間で意見の対立があったことに
つき、私の辞任をもってけじめをつけようとしたものです。
神谷氏は私にとって参政党を国政政党にするために共に戦ってきた同志、同胞
であり戦友であります。その関係や絆は、実務面での関係者間の意見の相違に
よって変わるものでも、失われるものではありません。
ただ、今は我が党がより結束して前進していくべき時であり、たった一議席と
はいえ、先の参院選全国比例で支持者の皆様から176万票をいただいた政党と
して、その思いと期待に応えていかなければなりません。それを何よりも優先
すべきだと考え、私が代表の座を退くことがやむを得ない選択であるという結
論に至りました。
今後のことについては、この参政党を結党した人間の一人として、日本の再興
のためにはこの党の発展が不可欠であり、そのために全力を尽くすという考え
にいささかも変化はありません。参政党は党員が主役の政党です。これからも
党員の皆様と共に、全力で活動してまいる所存ですので、参政党、そして松田
学に変わらぬご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げるとともに、代表辞
任の報告とさせていただきます。」
神谷氏が私の代表辞任を記者発表してから、私のもとには、党を辞めないでほ
しい、見捨てないでほしいといったメッセージが大量に届きましたが、元々私
の側には辞任の動機はありません。党内外の「意見対立」などの真相は公開で
きませんが、上記メッセージの発出と、その後も去る9月2日(土)は名古屋
で、3日(日)は札幌で街頭演説を行い、広くYouTube配信されたところ、安
心したとの声や感謝の意が次々と寄せられています。
むしろ、党員の方々から私を次の衆院選で押し立てたいという声があちこちで
顕在化しておりますし、今後とも全国に270ある各支部や県連支部等からの要
請に応えて、街頭やタウンミーティング、懇談会などで全国を飛び回ることに
なっています。
日本の政治を利害調整型から国民主体の理念中心型へと変える…その具体的な
意味を考える材料として、今回は以下、最近の二つの事例を取り上げてみたい
と思います。一つは、福島の処理水放出、もう一つは「共同親権」問題です。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/iH7Gl
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2.活動報告/セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
============================================
出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~9月末
・9月10日 岐阜県にて【日本を復活させよう in 多治見】
11:30~12:40 街頭演説 弁士:松田外 多治見駅北口前
14:30~タウンミーティング 講師:松田【日本を復活させよう in 多治見】
https://m.sanseito.jp/l/m/0vPYI10w8fYq3Y
・9月16日 東京都多摩地区 【日本経済の未来予想図 in 多摩】
元大蔵官僚・元衆議院議員 松田学に学ぶ 日本経済の未来予想図
~みんなのタウンミーティング in 多摩~
13:30開場14:00~16:00ごろ終了予定
たましんRISURUホール(立川市市民会館) 小ホール(3階)
https://sanseito-tama.hp.peraichi.com/20230916
・9月17日 神奈川県にて活動 弁士:松田ほか
10:00~12:00 ミニ集会 県民センター
14:00~15:30 街頭演説 横浜駅西口モアーズ前
16:30~18:00 街頭演説 上大岡駅前
・9月23日 愛知県稲沢市 稲沢市議選街頭演説
12:00~13:00 稲沢アピタ 弁士:松田、稲沢市議選参政党公認候補者
14:00~15:00 リーフウォーク 弁士:同上
・9月24日 高知県にて
14:00~高知市にてタウンミーティング ちより街テラス
「これからの日本を創るために必要なこと」
https://9ujjk.hp.peraichi.com/
17:00~高知市にて街頭演説 高知市中央公園 弁士:松田、衆院選参政党
公認候補予定者
・9月30日 愛知県小牧市 小牧市議選街頭演説(調整中)
◆参政党チャンネル
・減り続ける農業従事者...日本の農業問題|松田学
https://youtu.be/eHbDu6xQZYA?si=p8TjJGRhpo5r4whP
<松田学よりひとこと>
日本に問われるのは食料自給率の向上。農業従事者も著しく減少しています。
農業は崩壊?日本は意外と欧米に比べても農業保護が十分になされていません。
参政党は食料安全保障を重視している政党ですが、これは多くの先進国で最重
要の国家戦略であり、そのためにはもっと税金を投入してよいと考えています。
農業従事者増加に向けた目標設定は?政府はしていないようです。現状38%の
自給率について45%を政府は設定していますが、具体的な根拠や道筋が示され
ていません。社会の高齢化を見据えれば都市農業も重要です。参政党は横浜市
の瀬谷の米軍通信施設の返還跡地を都市農業に活用することを主張しています。
耕作放棄地をどうするか、日本型直接支払制度(農業の多面的機能に着目)を
政府は推進していますが、参政党としてはこれに加え、農業コミュニティの構
築が大事だと考えています。低迷している平均農業所得は?政府は目標設定を
していませんが、農業を若い人に魅力的な産業にしなければなりません。その
ために農業マイスター制度を導入して、農業を誇りある職業にしていくことも
日本の食料安全保障につながるでしょう。では、農地が狭い中山間地域はどう
するのか。私たちの考えは、土地の狭い日本の農業には市場原理はなじまない
ということです。財政資金をドンとぶち込む。これも松田プランを前提として
投資国債の対象にしてはどうでしょうか。農家だけでなく、良い食に向けた消
費者に対する支援も必要。農家に対する補助金も現状では3割しか現場には届
いていないとか。食を柱に掲げる参政党にはやることがたくさんあります。
(2)松田学著書のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『サキシル編集長新田哲史氏に訊く!日本は遅れてる!?”共同親権”について』
SAKISIRU編集長 新田哲史氏
https://youtu.be/WZz50NDdNtk?si=u6OsiVxcnWBXol9M
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している共同親権をめぐる新田氏との対談です。
◆特番『田村重信氏に訊く!支持率低下の岸田政権の行方と秋の政局』
ゲスト:政治評論家 田村重信氏
https://youtu.be/3E5gqibQ1J0?si=IQ7y0x477UVJFfw4
<松田学よりひとこと>
秋の政局はどうなる?政治のことはこの人に聞け。田村重信氏と対談しました。
冒頭、聞き手のはずの私のほうに田村氏からふられた質問、「まずは松田さん
の政局だよ…これが最も大事…」何もないので困りましたが。どうも年内の解
散はない、物価高で実質所得が低迷している。岸田さんは来年9月の任期満了
で総理総裁を辞するのではないか、そうなると総選挙は来年秋以降?では、次
の総理は誰…?番組をご覧ください。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
福島原発『処理水』放水について -松田学の見解-
https://youtu.be/X2huf35MDD4?si=AjhRotX6siFQCrx5
<松田学よりひとこと>
福島処理水に関する参政党としての見解をこの番組で述べました。
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
-”指導力不足”が原因?岸田内閣支持率33%と続落!ほか-
https://youtu.be/z7y2uLDYGJ8?si=ixoG01_4LsXuDmkV
◆8月31日撮影 特別配信『参政党代表辞任にあたって 松田学』
https://youtu.be/SkB0mubiP1Y?si=kT17V2TKqzNgGlID
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した、代表辞任に関して発した私からのメッセージです。
安心したとの声、感謝の気持ちなど、多数のコメントをいただきました。あり
がとうございます。
◆松田学のニュース解説
『8/31現在 ウクライナ危機状況分析 -ほか- 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/G_h-EVWk_GM?si=U1pmRMKBPwietHYM
◆松田学のニュース解説
大混乱か!?世界経済を揺るがす『中国経済』の現状
https://youtu.be/poiguWMW8xA?si=88Ss2YWTZiRzrnlq
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体79<前半>
https://youtu.be/vF63tqpVNlU?si=RnRviXza7MQpWlRO
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42712080
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
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https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年9月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[79]9/3配信
・製薬利権に奉仕した専門家とメディアの責任を問う・井上先生Q&A
先日、ある地方都市で街頭演説をしたあとの質問タイムで、参政党の演説を
初めて聴いたとおっしゃる年配の方から、「自分は40年、メディアで勤務し
たが、あなたの演説はマスメディアを批判していて、このそばで遊んでいる
子どもたちがメディアを見なくなってしまう、どうするつもりだ?」という
趣旨の批判の声が出ました。
もちろん、私の演説の趣旨はメディア攻撃でなく、現にマスコミが大事な真
実を報道してこなかったため、自らの頭で考え、自ら情報を取り学んでいく
ことの大切さを訴えたものでした。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12819193939.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
中国出身女優 中国のトリチウム大量放出に「知らなかった 数値は日本も信
じられない」東国原が説明も疑問→「IAEAに聞いて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac4d03436570650cfee913ab929fb064e4d5a7bf
バラエティTV番組の演出もあるとはいえ、あまりに非科学的な発言をするゲ
ストを呼ぶのはいかがなものでしょうか?
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください
松田学通信vol.280 2023.09.06
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1.松田学 コラム
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~代表辞任に当たって~
2.活動報告/セミナー情報
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・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
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*<2023年9月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[79]9/3配信
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4.編集後記
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1.松田学 コラム
調整型政治から理念先行型政治へ、処理水と共同親権問題を事例に考える
~代表辞任に当たって~
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秋にもと予想されていた解散総選挙も、このところの内閣支持率低迷の中で年
内は難しいとの見方が支配的になっています。岸田氏は来年9月の総裁任期満
了で総理を辞するつもりではないか?それでも三年、総理の座にいたことにな
り、宏池会の大先輩である大平正芳氏や宮澤喜一氏よりも長くなる。ならば、
何も自らの在任期間中に解散に打って出る意味はなく、総選挙は来年秋以降?
…以前からあった見方ですが、信憑性が増しています。
その岸田総理が実行委員長となる形で、自民党主催の故・青木幹雄・元参議院
議員の「お別れの会」に過日、参政党を代表して参列してまいりました。「先
生の言葉には不思議な力がありました。先生の言葉で、幾度となく政治が前に
進み、時代が動いたことを私たちは知っています」と岸田氏が述べた青木氏は、
「青木の法則」でも知られます。
これは、内閣支持率と与党第一党の政党支持率の和が50ポイントを下回ると政
権が倒れるとする法則。世論調査の中には内閣支持率が3割を切るものも現れ
だした昨今、これに自民党支持率を足した数字は危険水域の5割台に近づいて
いるとの指摘も…。もちろん何が起きるかわからない政界なので、秋の解散が
絶対にないとはいえませんが…。
いずれにせよ、数多くの政治指導者を指導してこられたのが故・青木氏。こん
なベテラン政治家に何事も相談できた自民党は羨ましいと感じつつも、また、
森喜朗氏の言葉や歴代自民党総理の姿に、日本の政治を担い続けた自民党の重
みを感じつつも、私がもう一つ、この場への参列で感じたのは、「一つの時代
が終わろうとしているのではないか」…。
現世利益を中心に集まるからこそ分裂せずに強い政党の時代から、理念や思い
で国民が集まる政党の時代へ。参政党はこうした転換を日本の政治で実現でき
るかどうかの試金石だと思います。いわゆる自民党政治への「お別れの会」も
いずれ…。
その直後、思わぬことで、私は参政党の党首という立場から当分、「お別れ」
することとなりました。各紙で報道され、多くの方々が驚かれたようですが、
やはり多士済々で重鎮に相談できる自民党とは異なり、党内外の調整が容易で
ない場合があるのが新党の弱み…と言ってよいのかわかりませんが、8月31日
に私から概ね次のメッセージを発信しました。
「私、松田学は昨日、2023年8月30日をもって参政党代表を辞任する運びとな
りました。経緯につきましては、神谷氏(事務局長、私に代わり代表に就任)
が会見で述べた通り、まず神谷氏から辞任の打診があり、最終的にその方向で
進めることを決断した次第です。
これは、党運営について党内外の重要な方々の間で意見の対立があったことに
つき、私の辞任をもってけじめをつけようとしたものです。
神谷氏は私にとって参政党を国政政党にするために共に戦ってきた同志、同胞
であり戦友であります。その関係や絆は、実務面での関係者間の意見の相違に
よって変わるものでも、失われるものではありません。
ただ、今は我が党がより結束して前進していくべき時であり、たった一議席と
はいえ、先の参院選全国比例で支持者の皆様から176万票をいただいた政党と
して、その思いと期待に応えていかなければなりません。それを何よりも優先
すべきだと考え、私が代表の座を退くことがやむを得ない選択であるという結
論に至りました。
今後のことについては、この参政党を結党した人間の一人として、日本の再興
のためにはこの党の発展が不可欠であり、そのために全力を尽くすという考え
にいささかも変化はありません。参政党は党員が主役の政党です。これからも
党員の皆様と共に、全力で活動してまいる所存ですので、参政党、そして松田
学に変わらぬご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げるとともに、代表辞
任の報告とさせていただきます。」
神谷氏が私の代表辞任を記者発表してから、私のもとには、党を辞めないでほ
しい、見捨てないでほしいといったメッセージが大量に届きましたが、元々私
の側には辞任の動機はありません。党内外の「意見対立」などの真相は公開で
きませんが、上記メッセージの発出と、その後も去る9月2日(土)は名古屋
で、3日(日)は札幌で街頭演説を行い、広くYouTube配信されたところ、安
心したとの声や感謝の意が次々と寄せられています。
むしろ、党員の方々から私を次の衆院選で押し立てたいという声があちこちで
顕在化しておりますし、今後とも全国に270ある各支部や県連支部等からの要
請に応えて、街頭やタウンミーティング、懇談会などで全国を飛び回ることに
なっています。
日本の政治を利害調整型から国民主体の理念中心型へと変える…その具体的な
意味を考える材料として、今回は以下、最近の二つの事例を取り上げてみたい
と思います。一つは、福島の処理水放出、もう一つは「共同親権」問題です。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~9月末
・9月10日 岐阜県にて【日本を復活させよう in 多治見】
11:30~12:40 街頭演説 弁士:松田外 多治見駅北口前
14:30~タウンミーティング 講師:松田【日本を復活させよう in 多治見】
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・9月16日 東京都多摩地区 【日本経済の未来予想図 in 多摩】
元大蔵官僚・元衆議院議員 松田学に学ぶ 日本経済の未来予想図
~みんなのタウンミーティング in 多摩~
13:30開場14:00~16:00ごろ終了予定
たましんRISURUホール(立川市市民会館) 小ホール(3階)
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・9月17日 神奈川県にて活動 弁士:松田ほか
10:00~12:00 ミニ集会 県民センター
14:00~15:30 街頭演説 横浜駅西口モアーズ前
16:30~18:00 街頭演説 上大岡駅前
・9月23日 愛知県稲沢市 稲沢市議選街頭演説
12:00~13:00 稲沢アピタ 弁士:松田、稲沢市議選参政党公認候補者
14:00~15:00 リーフウォーク 弁士:同上
・9月24日 高知県にて
14:00~高知市にてタウンミーティング ちより街テラス
「これからの日本を創るために必要なこと」
https://9ujjk.hp.peraichi.com/
17:00~高知市にて街頭演説 高知市中央公園 弁士:松田、衆院選参政党
公認候補予定者
・9月30日 愛知県小牧市 小牧市議選街頭演説(調整中)
◆参政党チャンネル
・減り続ける農業従事者...日本の農業問題|松田学
https://youtu.be/eHbDu6xQZYA?si=p8TjJGRhpo5r4whP
<松田学よりひとこと>
日本に問われるのは食料自給率の向上。農業従事者も著しく減少しています。
農業は崩壊?日本は意外と欧米に比べても農業保護が十分になされていません。
参政党は食料安全保障を重視している政党ですが、これは多くの先進国で最重
要の国家戦略であり、そのためにはもっと税金を投入してよいと考えています。
農業従事者増加に向けた目標設定は?政府はしていないようです。現状38%の
自給率について45%を政府は設定していますが、具体的な根拠や道筋が示され
ていません。社会の高齢化を見据えれば都市農業も重要です。参政党は横浜市
の瀬谷の米軍通信施設の返還跡地を都市農業に活用することを主張しています。
耕作放棄地をどうするか、日本型直接支払制度(農業の多面的機能に着目)を
政府は推進していますが、参政党としてはこれに加え、農業コミュニティの構
築が大事だと考えています。低迷している平均農業所得は?政府は目標設定を
していませんが、農業を若い人に魅力的な産業にしなければなりません。その
ために農業マイスター制度を導入して、農業を誇りある職業にしていくことも
日本の食料安全保障につながるでしょう。では、農地が狭い中山間地域はどう
するのか。私たちの考えは、土地の狭い日本の農業には市場原理はなじまない
ということです。財政資金をドンとぶち込む。これも松田プランを前提として
投資国債の対象にしてはどうでしょうか。農家だけでなく、良い食に向けた消
費者に対する支援も必要。農家に対する補助金も現状では3割しか現場には届
いていないとか。食を柱に掲げる参政党にはやることがたくさんあります。
(2)松田学著書のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『サキシル編集長新田哲史氏に訊く!日本は遅れてる!?”共同親権”について』
SAKISIRU編集長 新田哲史氏
https://youtu.be/WZz50NDdNtk?si=u6OsiVxcnWBXol9M
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している共同親権をめぐる新田氏との対談です。
◆特番『田村重信氏に訊く!支持率低下の岸田政権の行方と秋の政局』
ゲスト:政治評論家 田村重信氏
https://youtu.be/3E5gqibQ1J0?si=IQ7y0x477UVJFfw4
<松田学よりひとこと>
秋の政局はどうなる?政治のことはこの人に聞け。田村重信氏と対談しました。
冒頭、聞き手のはずの私のほうに田村氏からふられた質問、「まずは松田さん
の政局だよ…これが最も大事…」何もないので困りましたが。どうも年内の解
散はない、物価高で実質所得が低迷している。岸田さんは来年9月の任期満了
で総理総裁を辞するのではないか、そうなると総選挙は来年秋以降?では、次
の総理は誰…?番組をご覧ください。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説
福島原発『処理水』放水について -松田学の見解-
https://youtu.be/X2huf35MDD4?si=AjhRotX6siFQCrx5
<松田学よりひとこと>
福島処理水に関する参政党としての見解をこの番組で述べました。
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
-”指導力不足”が原因?岸田内閣支持率33%と続落!ほか-
https://youtu.be/z7y2uLDYGJ8?si=ixoG01_4LsXuDmkV
◆8月31日撮影 特別配信『参政党代表辞任にあたって 松田学』
https://youtu.be/SkB0mubiP1Y?si=kT17V2TKqzNgGlID
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介した、代表辞任に関して発した私からのメッセージです。
安心したとの声、感謝の気持ちなど、多数のコメントをいただきました。あり
がとうございます。
◆松田学のニュース解説
『8/31現在 ウクライナ危機状況分析 -ほか- 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/G_h-EVWk_GM?si=U1pmRMKBPwietHYM
◆松田学のニュース解説
大混乱か!?世界経済を揺るがす『中国経済』の現状
https://youtu.be/poiguWMW8xA?si=88Ss2YWTZiRzrnlq
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体79<前半>
https://youtu.be/vF63tqpVNlU?si=RnRviXza7MQpWlRO
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42712080
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
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さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年9月5日UP>
コロナ&ワ●情勢[79]9/3配信
・製薬利権に奉仕した専門家とメディアの責任を問う・井上先生Q&A
先日、ある地方都市で街頭演説をしたあとの質問タイムで、参政党の演説を
初めて聴いたとおっしゃる年配の方から、「自分は40年、メディアで勤務し
たが、あなたの演説はマスメディアを批判していて、このそばで遊んでいる
子どもたちがメディアを見なくなってしまう、どうするつもりだ?」という
趣旨の批判の声が出ました。
もちろん、私の演説の趣旨はメディア攻撃でなく、現にマスコミが大事な真
実を報道してこなかったため、自らの頭で考え、自ら情報を取り学んでいく
ことの大切さを訴えたものでした。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12819193939.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
中国出身女優 中国のトリチウム大量放出に「知らなかった 数値は日本も信
じられない」東国原が説明も疑問→「IAEAに聞いて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac4d03436570650cfee913ab929fb064e4d5a7bf
バラエティTV番組の演出もあるとはいえ、あまりに非科学的な発言をするゲ
ストを呼ぶのはいかがなものでしょうか?
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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