地球環境も健康も経済も、対症療法ではなくトータルな循環の中に解決がある~まずは今夏の酷暑の克服から~松田 学 通信 vol.276 2023.08.08
2023/08/08 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.276 2023.08.08
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1.松田学 コラム
地球環境も健康も経済も、対症療法ではなくトータルな循環の中に解決がある
~まずは今夏の酷暑の克服から~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年8月7日UP>
コロナ&ワ●情勢[75]8/6配信
・常識化したワ●禍、もはや健康問題ではなく政治問題・井上先生Q&A
4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.松田学 コラム
地球環境も健康も経済も、対症療法ではなくトータルな循環の中に解決がある
~まずは今夏の酷暑の克服から~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
多くの方が経験したことのない酷暑が続いていますが、どうお過ごしでしょう
か。この暑さ、なんとかしてほしいと思っても、CO2排出量の増加による温暖
化が原因ならば、いくら懸命にカーボンニュートラルに取り組んでも、それが
地球の温度にわずかでも影響を与えるのは50年後。いま生きている人たちを熱
中症などから守るには何の役にも立ちません。ただ、日本近海の黒潮の攪拌や、
アスファルトへの散水だけで相当違ってくるようです。
物事を表面の現象ではなく、トータルな循環として捉えると見えないものが見
えてくることがよくあります。新型コロナワ●もスパイクたんぱくを合成させ
て血中抗体を上げるという画期的な発明だとされてきましたが、それはその部
分だけでみればそうなのでしょう。実は、このワ●接種が人間の持つ自然免疫
力を低下させることがわかってきました。免疫もトータルな循環の中で考えれ
ば、感染によって自然に形成される免疫こそが有効。
最近、松田プランについて教えてほしいと言われる機会が増えましたが、ある
人に言わせれば、本プランはスケールがあまりに大きいため、すぐに理解でき
る人は限られているとのこと。確かに、日銀保有国債を政府発行デジタル円で
償還し、これを日銀→銀行を通じて国民が両替で取得するだけなら、全体とし
てのマネーの量は増えません。
この点を「積極財政ではない」と批判する人がいるのですが、国債が将来、デ
ジタル円というおカネ(法定通貨の一つ)に変わるのであれば、現状で十分な
積極財政に転換できないほぼ唯一の理由である「歯止めなき国債累増」に出口
ができます。財務省も日銀もマーケットも国債発行によるマネー増大に反対で
きなくなります。
これをトータルな資金循環の中で位置づければ、日本は30年以上にわたり対外
純資産残高世界一の国。これは富の源泉となるマネーが世界にまわり、国内よ
りも世界を豊かにする方に運用されている度合いが世界一であることを示すも
のです。上記により国債残高が減って将来の国債の金利上昇や償還の問題が大
きく軽減されるなら、積極財政によって国内でのおカネの流れを増強すること
がマクロ経済的にはバランスすることになります。
さらに、デジタル円の流通基盤はブロックチェーンですから、これを国産で自
律分散型のWEB3.0により共通基盤として整備すれば、あらゆるブロックチェ
ーンコミュニティをこの上に乗せることで様々な価値の創造、共鳴のコミュニ
ティが多種多様なトークンの発行で成り立つことになる。そこには、20世紀ま
での競争による成長パラダイムではなく、人々の共鳴による協働、協調の論理
の社会が百花繚乱の如く花開く。まさに八紘為宇の日本の国柄に即した「大調
和」という新しい文明の在り方を日本がリードすることにつながる。
そして、自律分散型で改ざん不可能なWEB3.0を国民が直接向き合う情報基盤
としてしまえば、これを完全な情報セキュリティ技術と組み合わせることで、
現在は国民の不信が高まっているマイナンバーをもここに乗せ、国民自らが監
視できる安全安心な情報基盤が生まれる。そうなれば、政府がマイナンバーで
管理する莫大な個人情報ビッグデータを、デジタル円保有者に対するプッシュ
型サービスなどの情報機能と組み合わせられる。
そこで、その利便性に惹かれる多くの国民がデジタル円を両替で取得するよう
になり、日銀保有国債→デジタル円への転換が大規模に進み、政府の借金は国
民が使えるおカネとして流通するとともに、政府の借金だけでなく、日銀のバ
ランスシートも大きく縮小するので、日銀はもっと国債購入を増やし続けるこ
とができる。
(今般の日銀によるイールドカーブコントロールにおける金利上限引き上げ措
置も、長期金利が上限に張り付くと無限の国債購入を強いられることを日銀が
極度に恐れたことが背景にあります。日銀のバランスシートが無限に拡大して
いく状況をなんとか回避したい。それが日銀の行動原理。)
このような日本の国家の在り方に関する思想にまで広がる松田プランを少しで
も実感的に理解できるようにするためには、まずはトークンエコノミーの実例
を各地方で創っていくことが大事です。先週8月5日の午後は、私が主催する
新・日本経済塾第3期でした。
この日は、ブロックチェーンの国内共通基盤「シンボル」上で実際にトークン
を発行し、実際に交換してみることでトークンエコノミーをまずは体感してい
ただくハンズオン講座の最終日。最初はポイントから始めていただいてもいい
ので、早く地域通貨に向けた具体的な取り組みが各地で動き出してほしいもの
です。ここで大事なことは仮想通貨の発想から脱すること。
ブロックチェーンは社会実装してこそ新たな価値を生み出すものです。トーク
ンは、そのもとに価値を移転する手段にすぎません。それぞれの地域などでど
んな価値を社会に提供し、価値を組み立てるのか。そこからです。金利に支配
されることのない、自由な「未来のおカネを」。シンボル上でなら簡単な手続
きで多種多様なブロックチェーンコミュニティを花開かせることができます。
今期の参加者は地方議員2名も含め、参政党関係者が中心でした。具体的にこ
ういうことを進めてみたい…そんな提案や議論も次々と出ました。世界に大調
和を生む。その理念を身近な共鳴の輪の構築から始めたいと思います。
以上は、トータルな循環として物事を考える大切さをおカネの事例で述べたも
のですが、地球や自然環境、あるいは人体もそうであることを科学者の立場か
ら武田邦彦先生が過日、松田政策研究所生配信番組で語りました。以下、ご紹
介したいと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/FLEth
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~8月末
・8月11日 愛媛県松山市にて街頭演説等
12:00~12:30 街頭演説 弁士:松田 いよてつ高島屋前坊ちゃん広場
14:00~16:00 タウンミーティング
「インボイスと経済の闇を切る、大丈夫かマイナンバーカード」
講師:松田 松山市総合コミュニケーションセンター
https://m.sanseito.jp/l/m/kHcT5ZXjLN7oy8
・8月12日 盛岡にて盛岡市議選応援 弁士:松田及び寺長根候補
16:30~17:30 街頭演説 盛岡市 よ市入り口付近
19:15~20:00 街頭演説 場所未定
・8月19日夕刻 千葉県茂原市にて衆院選候補予定者とともに街頭演説
15:30~17:00 懇談会 総合市民センター
17:40~18:20 街頭演説 茂原駅南口ロータリー
・8月20日 三重県四日市市にてタウンミーティング
14:30~16:30 日本の現状と未来、そして参政党の役割 in 三重
四日市市勤労市民交流センター
https://m.sanseito.jp/l/m/Cs54oudHkNQCYX
・8月27日 長野にてタウンミーティング等(詳細未定)
現在も、党として衆院選に向けた活動計画を策定中です。今後の予定が決まり
次第、順次、お知らせいたします。
◆参政党チャンネル
・太陽光発電の推進と進む環境破壊|松田学
https://youtu.be/E6MFS_hQIq4
<松田学よりひとこと>
自然エネルギーが自然を破壊するなど本末転倒。世界でも有数の太陽光パネル
設置国である日本で、これが自然環境を破壊しています。自然公園法の問題を
質問主意書で取り上げました。釧路湿原ではパネルの建設ラッシュ。貴重な動
植物の生殖地にです。環境への影響の調査も不十分なまま。出力4万キロワッ
ト以上の巨大メガソーラー以外は環境アセスメントの対象になっていません。
建設計画が住民に知らされることもなく…。環境評価の対象を広げ、無秩序な
開発を抑制するための立法をすべきではないかなどの論点を政府にぶつけまし
た。問題の背景にはさらに中国にカネが流れる仕組みもあります。生態系の循
環を守る、これは日本の国柄を守ることでもあり、参政党の基本的な立場です。
・経口中絶薬についての懸念と日本の性教育について|松田学
https://youtu.be/d-oQuW5GURE
<松田学よりひとこと>
様々な薬害から国民の生命と健康を守るのも参政党の立場。日本国内初の妊娠
中絶飲み薬を厚生労働省が承認する方向です。その使用で中絶が安易に広がる
道が開かれそうです。海外医薬品メーカーの利益のために、日本では成功率が
極めて高い中絶手術に比べてあまりメリットの大きくない本薬を広く国民が使
用するようになっていいのか?副作用の問題、自ら中絶することに伴う精神的
負担、安全性が確保される環境の整備…その他、色々な問題があります。望ま
ない妊娠を減らすための性教育の重要性についても政府に釘を刺しました。根
本的な解決として、若い方々の所得を増やすことも大事。結婚して子供を産み
育てることができないからと、内服薬で安易に中絶に走ることのない社会を。
・日本の若者の間で増える薬物の過剰服用について|松田学×吉野敏明
https://youtu.be/zV2KiWBgjj8
<松田学よりひとこと>
若い人に広がるオーバードーズ問題に関する質問主意書。近年、これが約6倍
に増加しています。専門の吉野敏明先生と解説しました。市販の薬などで過剰
摂取の悪循環と依存症へ。政府には、その要因や対策などを質しました。有害
な情報の抑止、学校での教育など色々と課題があります。若者が薬を手に入れ
ることが簡単になっている。コンビニでも買えます。OTCで薬剤師のいるカウ
ンターでないと買えない薬の場合、客に説明する義務がありますが、医薬品に
はそれ以外に色々なものがあります。規制緩和でそういう薬が増えてきました。
そうすると、エフェドリンなど、風邪薬を買い集めれば、相当量、使用が可能
になる。儲かるのはグローバルな製薬会社という構図があります。対策の根本
は啓発。そもそも薬は対症療法にすぎません。薬物をかき集めると麻薬と同じ
になる、危険だという教育がなされていません。本当に気持ちよくなりたいな
ら、もっと健全な形で。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『稲村公望氏激怒!日本郵政・増田社長「郵便局統廃合」発言に物申す!』
ゲスト:岡崎研究所 特別研究員 稲村公望氏
https://youtu.be/JvZLn246VBk
<松田学よりひとこと>
郵政民営化は失敗だった…90年代、日本国民が築き上げた金融資産をグローバ
リズム金融勢力が自らマネージせんとして構造改革で日本人を洗脳、米国によ
る第二の経済占領が完遂されました。日本人のためにマネーの流れを日本に取
り戻そう…郵政民営化反対論の急先鋒、稲村公望氏と対談しました。郵政民営
化など、日本人の資産が餌食にされようとした典型例です。明治以来、郵政は
国民共通の財産、社会インフラとして機能し、格差是正や地域コミュニティな
ど社会政策を目的として営まれてきたもの。その根本は全国津々浦々の郵便局
ネットワーク。およそ、資本の論理とは異質のものです。郵政を資本の論理で
営もうとすれば、世界の他国と同様、失敗に終わるだけ。民営化当時、政治家
もメディアも国民も郵政とは無関係な行革プロパガンダに踊らされ、海外金融
資本の術中に。グローバリズム支配から「国民経済」を取り戻す。郵政再国有
化はアジェンダになるかもしれません。
◆特番『海野恵一の世界を斬る!今こそ対中国戦略で”日英米とインド”で
組むべきだ!』ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/5k84biJ3Do4
<松田学よりひとこと>
定例の、元アクセンチュア代表取締役の海野恵一氏による世界情勢分析です。
◆特番「参政党立候補予定者、山中泉さんと徹底討論!米国の政治状況と
日本への影響は?~バイデン民主党は独裁、強権、警察国家となっている~」
一般社団法人 IFA代表理事 山中泉氏×松田政策研究所代表 松田学
https://www.youtube.com/watch?v=vo0GYVoGRMw
ニコニコ本編はこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342331097
<松田学よりひとこと>
トランプが三度目の起訴をされたと言っても、米国では検察官も選挙で選ばれ、
その選挙資金はジョージ・ソロスが出している。とても公平公正な司法ではな
く、むしろ、民主党バイデン側からウェポナイズ(武器化)されているのが連
邦政府機関。日本と同じに考えてはいけません。こういう事実を知らないと、
トランプ擁護論を陰謀論と決めつけてしまうことになる。日本には本当に偏っ
たメディア報道の情報しか入っていません。
これはウクライナ戦争も同じで、ロシアが圧倒的に優勢ですし、プーチン=悪
と決めつけることで利権を得ている勢力からの一方的な情報だけで、本当にプ
ーチンは悪い、ウクライナ万歳になっているのがほとんどの日本人。
グローバリズム勢力に支配されたバイデン政権はウクライナ戦争の長期化で、
自分で自分の首を絞める愚かさ。これが現れたのが、中国とロシアとBRICsが
結びついた非ドル化の動き。資源に裏付けられたスーパーデジタル通貨が誕生
しようとしています。もはやG7よりもBRICsのほうが経済規模が大きいこと
を認識しなければなりません。
こんな米国に追随するだけの岸田政権はもっと情けない。世界を知り、日本の
国益を考える、そんな参政党からこのたび、山中泉氏が次期衆院選に東北ブロ
ックから立ちます。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 日本政治最新情勢
ーマイナカード問題や少子化対策への不満で岸田内閣支持率さらに下落!ほかー
https://youtu.be/8W7M5Tam3vE
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国アファーマティブアクション裁判の教育への影響、ほかー
https://youtu.be/BjsQmDO8aYU
◆松田学のニュース解説
『8/4現在 ウクライナ危機状況分析
ー情報戦激化!モスクワへ無人機による攻撃ほかー 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/0if_qKckdAE
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体75<前半>
https://youtu.be/pPg_QDPYm2Y
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42584755
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/request.html
お問い合わせはこちら
↓↓↓
https://matsuda-pi.com/contact.html
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年8月7日UP>
コロナ&ワ●情勢[75]8/6配信
・常識化したワ●禍、もはや健康問題ではなく政治問題・井上先生Q&A
75回目を迎えたこの「オミクロンの正体」シリーズ、最近のニュースや記事を
追いかけていると、かつてに比べてmRNAワ●のリスクに対する認識が随分と
一般化していることに気づきます。ついに日本医師会まで釜萢常任理事が「高
齢者や基礎疾患のある人以外はリスクは低いので全ての人への積極的呼びかけ
は不要で、個人が選択する時期に入った」、そして、「ワ●接種後に体調を崩
した人への対応が非常に重要だ。審査が遅れているとの指摘もあり、医師会と
しても尽力したい」と述べるに至りました。
ところが、井上先生によると、「これはワ●利権で強力に接種を推進してきた
日本医師会が接種後の後遺症患者や死者の多さが隠せない状況になり『アリバ
イ作り的発言を始めた』に過ぎない」…。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12815184033.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
韓国の「J-POP人気」はここまで来た…!今の若者にとって「政治問題」や
「歴史問題」は文化を遮る問題ではない
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a3f48265b158e0bf4eaa3a7fea0a7f0ff570e3?page=1
今の韓国の若者たちは、大衆文化を楽しむ際に、コンテンツ以外の要素はあま
り気にしない。大人たちが指摘する政治問題や歴史問題は、彼らが文化を楽し
む上で何の問題にもならなくなった。日韓間の双方向かつ自然な文化交流が、
今後さらに拡張していく土壌はすでに出来上がっているようだ。
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.276 2023.08.08
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*<2023年8月7日UP>
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4.編集後記
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1.松田学 コラム
地球環境も健康も経済も、対症療法ではなくトータルな循環の中に解決がある
~まずは今夏の酷暑の克服から~
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多くの方が経験したことのない酷暑が続いていますが、どうお過ごしでしょう
か。この暑さ、なんとかしてほしいと思っても、CO2排出量の増加による温暖
化が原因ならば、いくら懸命にカーボンニュートラルに取り組んでも、それが
地球の温度にわずかでも影響を与えるのは50年後。いま生きている人たちを熱
中症などから守るには何の役にも立ちません。ただ、日本近海の黒潮の攪拌や、
アスファルトへの散水だけで相当違ってくるようです。
物事を表面の現象ではなく、トータルな循環として捉えると見えないものが見
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て血中抗体を上げるという画期的な発明だとされてきましたが、それはその部
分だけでみればそうなのでしょう。実は、このワ●接種が人間の持つ自然免疫
力を低下させることがわかってきました。免疫もトータルな循環の中で考えれ
ば、感染によって自然に形成される免疫こそが有効。
最近、松田プランについて教えてほしいと言われる機会が増えましたが、ある
人に言わせれば、本プランはスケールがあまりに大きいため、すぐに理解でき
る人は限られているとのこと。確かに、日銀保有国債を政府発行デジタル円で
償還し、これを日銀→銀行を通じて国民が両替で取得するだけなら、全体とし
てのマネーの量は増えません。
この点を「積極財政ではない」と批判する人がいるのですが、国債が将来、デ
ジタル円というおカネ(法定通貨の一つ)に変わるのであれば、現状で十分な
積極財政に転換できないほぼ唯一の理由である「歯止めなき国債累増」に出口
ができます。財務省も日銀もマーケットも国債発行によるマネー増大に反対で
きなくなります。
これをトータルな資金循環の中で位置づければ、日本は30年以上にわたり対外
純資産残高世界一の国。これは富の源泉となるマネーが世界にまわり、国内よ
りも世界を豊かにする方に運用されている度合いが世界一であることを示すも
のです。上記により国債残高が減って将来の国債の金利上昇や償還の問題が大
きく軽減されるなら、積極財政によって国内でのおカネの流れを増強すること
がマクロ経済的にはバランスすることになります。
さらに、デジタル円の流通基盤はブロックチェーンですから、これを国産で自
律分散型のWEB3.0により共通基盤として整備すれば、あらゆるブロックチェ
ーンコミュニティをこの上に乗せることで様々な価値の創造、共鳴のコミュニ
ティが多種多様なトークンの発行で成り立つことになる。そこには、20世紀ま
での競争による成長パラダイムではなく、人々の共鳴による協働、協調の論理
の社会が百花繚乱の如く花開く。まさに八紘為宇の日本の国柄に即した「大調
和」という新しい文明の在り方を日本がリードすることにつながる。
そして、自律分散型で改ざん不可能なWEB3.0を国民が直接向き合う情報基盤
としてしまえば、これを完全な情報セキュリティ技術と組み合わせることで、
現在は国民の不信が高まっているマイナンバーをもここに乗せ、国民自らが監
視できる安全安心な情報基盤が生まれる。そうなれば、政府がマイナンバーで
管理する莫大な個人情報ビッグデータを、デジタル円保有者に対するプッシュ
型サービスなどの情報機能と組み合わせられる。
そこで、その利便性に惹かれる多くの国民がデジタル円を両替で取得するよう
になり、日銀保有国債→デジタル円への転換が大規模に進み、政府の借金は国
民が使えるおカネとして流通するとともに、政府の借金だけでなく、日銀のバ
ランスシートも大きく縮小するので、日銀はもっと国債購入を増やし続けるこ
とができる。
(今般の日銀によるイールドカーブコントロールにおける金利上限引き上げ措
置も、長期金利が上限に張り付くと無限の国債購入を強いられることを日銀が
極度に恐れたことが背景にあります。日銀のバランスシートが無限に拡大して
いく状況をなんとか回避したい。それが日銀の行動原理。)
このような日本の国家の在り方に関する思想にまで広がる松田プランを少しで
も実感的に理解できるようにするためには、まずはトークンエコノミーの実例
を各地方で創っていくことが大事です。先週8月5日の午後は、私が主催する
新・日本経済塾第3期でした。
この日は、ブロックチェーンの国内共通基盤「シンボル」上で実際にトークン
を発行し、実際に交換してみることでトークンエコノミーをまずは体感してい
ただくハンズオン講座の最終日。最初はポイントから始めていただいてもいい
ので、早く地域通貨に向けた具体的な取り組みが各地で動き出してほしいもの
です。ここで大事なことは仮想通貨の発想から脱すること。
ブロックチェーンは社会実装してこそ新たな価値を生み出すものです。トーク
ンは、そのもとに価値を移転する手段にすぎません。それぞれの地域などでど
んな価値を社会に提供し、価値を組み立てるのか。そこからです。金利に支配
されることのない、自由な「未来のおカネを」。シンボル上でなら簡単な手続
きで多種多様なブロックチェーンコミュニティを花開かせることができます。
今期の参加者は地方議員2名も含め、参政党関係者が中心でした。具体的にこ
ういうことを進めてみたい…そんな提案や議論も次々と出ました。世界に大調
和を生む。その理念を身近な共鳴の輪の構築から始めたいと思います。
以上は、トータルな循環として物事を考える大切さをおカネの事例で述べたも
のですが、地球や自然環境、あるいは人体もそうであることを科学者の立場か
ら武田邦彦先生が過日、松田政策研究所生配信番組で語りました。以下、ご紹
介したいと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/FLEth
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~8月末
・8月11日 愛媛県松山市にて街頭演説等
12:00~12:30 街頭演説 弁士:松田 いよてつ高島屋前坊ちゃん広場
14:00~16:00 タウンミーティング
「インボイスと経済の闇を切る、大丈夫かマイナンバーカード」
講師:松田 松山市総合コミュニケーションセンター
https://m.sanseito.jp/l/m/kHcT5ZXjLN7oy8
・8月12日 盛岡にて盛岡市議選応援 弁士:松田及び寺長根候補
16:30~17:30 街頭演説 盛岡市 よ市入り口付近
19:15~20:00 街頭演説 場所未定
・8月19日夕刻 千葉県茂原市にて衆院選候補予定者とともに街頭演説
15:30~17:00 懇談会 総合市民センター
17:40~18:20 街頭演説 茂原駅南口ロータリー
・8月20日 三重県四日市市にてタウンミーティング
14:30~16:30 日本の現状と未来、そして参政党の役割 in 三重
四日市市勤労市民交流センター
https://m.sanseito.jp/l/m/Cs54oudHkNQCYX
・8月27日 長野にてタウンミーティング等(詳細未定)
現在も、党として衆院選に向けた活動計画を策定中です。今後の予定が決まり
次第、順次、お知らせいたします。
◆参政党チャンネル
・太陽光発電の推進と進む環境破壊|松田学
https://youtu.be/E6MFS_hQIq4
<松田学よりひとこと>
自然エネルギーが自然を破壊するなど本末転倒。世界でも有数の太陽光パネル
設置国である日本で、これが自然環境を破壊しています。自然公園法の問題を
質問主意書で取り上げました。釧路湿原ではパネルの建設ラッシュ。貴重な動
植物の生殖地にです。環境への影響の調査も不十分なまま。出力4万キロワッ
ト以上の巨大メガソーラー以外は環境アセスメントの対象になっていません。
建設計画が住民に知らされることもなく…。環境評価の対象を広げ、無秩序な
開発を抑制するための立法をすべきではないかなどの論点を政府にぶつけまし
た。問題の背景にはさらに中国にカネが流れる仕組みもあります。生態系の循
環を守る、これは日本の国柄を守ることでもあり、参政党の基本的な立場です。
・経口中絶薬についての懸念と日本の性教育について|松田学
https://youtu.be/d-oQuW5GURE
<松田学よりひとこと>
様々な薬害から国民の生命と健康を守るのも参政党の立場。日本国内初の妊娠
中絶飲み薬を厚生労働省が承認する方向です。その使用で中絶が安易に広がる
道が開かれそうです。海外医薬品メーカーの利益のために、日本では成功率が
極めて高い中絶手術に比べてあまりメリットの大きくない本薬を広く国民が使
用するようになっていいのか?副作用の問題、自ら中絶することに伴う精神的
負担、安全性が確保される環境の整備…その他、色々な問題があります。望ま
ない妊娠を減らすための性教育の重要性についても政府に釘を刺しました。根
本的な解決として、若い方々の所得を増やすことも大事。結婚して子供を産み
育てることができないからと、内服薬で安易に中絶に走ることのない社会を。
・日本の若者の間で増える薬物の過剰服用について|松田学×吉野敏明
https://youtu.be/zV2KiWBgjj8
<松田学よりひとこと>
若い人に広がるオーバードーズ問題に関する質問主意書。近年、これが約6倍
に増加しています。専門の吉野敏明先生と解説しました。市販の薬などで過剰
摂取の悪循環と依存症へ。政府には、その要因や対策などを質しました。有害
な情報の抑止、学校での教育など色々と課題があります。若者が薬を手に入れ
ることが簡単になっている。コンビニでも買えます。OTCで薬剤師のいるカウ
ンターでないと買えない薬の場合、客に説明する義務がありますが、医薬品に
はそれ以外に色々なものがあります。規制緩和でそういう薬が増えてきました。
そうすると、エフェドリンなど、風邪薬を買い集めれば、相当量、使用が可能
になる。儲かるのはグローバルな製薬会社という構図があります。対策の根本
は啓発。そもそも薬は対症療法にすぎません。薬物をかき集めると麻薬と同じ
になる、危険だという教育がなされていません。本当に気持ちよくなりたいな
ら、もっと健全な形で。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『稲村公望氏激怒!日本郵政・増田社長「郵便局統廃合」発言に物申す!』
ゲスト:岡崎研究所 特別研究員 稲村公望氏
https://youtu.be/JvZLn246VBk
<松田学よりひとこと>
郵政民営化は失敗だった…90年代、日本国民が築き上げた金融資産をグローバ
リズム金融勢力が自らマネージせんとして構造改革で日本人を洗脳、米国によ
る第二の経済占領が完遂されました。日本人のためにマネーの流れを日本に取
り戻そう…郵政民営化反対論の急先鋒、稲村公望氏と対談しました。郵政民営
化など、日本人の資産が餌食にされようとした典型例です。明治以来、郵政は
国民共通の財産、社会インフラとして機能し、格差是正や地域コミュニティな
ど社会政策を目的として営まれてきたもの。その根本は全国津々浦々の郵便局
ネットワーク。およそ、資本の論理とは異質のものです。郵政を資本の論理で
営もうとすれば、世界の他国と同様、失敗に終わるだけ。民営化当時、政治家
もメディアも国民も郵政とは無関係な行革プロパガンダに踊らされ、海外金融
資本の術中に。グローバリズム支配から「国民経済」を取り戻す。郵政再国有
化はアジェンダになるかもしれません。
◆特番『海野恵一の世界を斬る!今こそ対中国戦略で”日英米とインド”で
組むべきだ!』ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/5k84biJ3Do4
<松田学よりひとこと>
定例の、元アクセンチュア代表取締役の海野恵一氏による世界情勢分析です。
◆特番「参政党立候補予定者、山中泉さんと徹底討論!米国の政治状況と
日本への影響は?~バイデン民主党は独裁、強権、警察国家となっている~」
一般社団法人 IFA代表理事 山中泉氏×松田政策研究所代表 松田学
https://www.youtube.com/watch?v=vo0GYVoGRMw
ニコニコ本編はこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342331097
<松田学よりひとこと>
トランプが三度目の起訴をされたと言っても、米国では検察官も選挙で選ばれ、
その選挙資金はジョージ・ソロスが出している。とても公平公正な司法ではな
く、むしろ、民主党バイデン側からウェポナイズ(武器化)されているのが連
邦政府機関。日本と同じに考えてはいけません。こういう事実を知らないと、
トランプ擁護論を陰謀論と決めつけてしまうことになる。日本には本当に偏っ
たメディア報道の情報しか入っていません。
これはウクライナ戦争も同じで、ロシアが圧倒的に優勢ですし、プーチン=悪
と決めつけることで利権を得ている勢力からの一方的な情報だけで、本当にプ
ーチンは悪い、ウクライナ万歳になっているのがほとんどの日本人。
グローバリズム勢力に支配されたバイデン政権はウクライナ戦争の長期化で、
自分で自分の首を絞める愚かさ。これが現れたのが、中国とロシアとBRICsが
結びついた非ドル化の動き。資源に裏付けられたスーパーデジタル通貨が誕生
しようとしています。もはやG7よりもBRICsのほうが経済規模が大きいこと
を認識しなければなりません。
こんな米国に追随するだけの岸田政権はもっと情けない。世界を知り、日本の
国益を考える、そんな参政党からこのたび、山中泉氏が次期衆院選に東北ブロ
ックから立ちます。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 日本政治最新情勢
ーマイナカード問題や少子化対策への不満で岸田内閣支持率さらに下落!ほかー
https://youtu.be/8W7M5Tam3vE
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米国アファーマティブアクション裁判の教育への影響、ほかー
https://youtu.be/BjsQmDO8aYU
◆松田学のニュース解説
『8/4現在 ウクライナ危機状況分析
ー情報戦激化!モスクワへ無人機による攻撃ほかー 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/0if_qKckdAE
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体75<前半>
https://youtu.be/pPg_QDPYm2Y
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42584755
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年8月7日UP>
コロナ&ワ●情勢[75]8/6配信
・常識化したワ●禍、もはや健康問題ではなく政治問題・井上先生Q&A
75回目を迎えたこの「オミクロンの正体」シリーズ、最近のニュースや記事を
追いかけていると、かつてに比べてmRNAワ●のリスクに対する認識が随分と
一般化していることに気づきます。ついに日本医師会まで釜萢常任理事が「高
齢者や基礎疾患のある人以外はリスクは低いので全ての人への積極的呼びかけ
は不要で、個人が選択する時期に入った」、そして、「ワ●接種後に体調を崩
した人への対応が非常に重要だ。審査が遅れているとの指摘もあり、医師会と
しても尽力したい」と述べるに至りました。
ところが、井上先生によると、「これはワ●利権で強力に接種を推進してきた
日本医師会が接種後の後遺症患者や死者の多さが隠せない状況になり『アリバ
イ作り的発言を始めた』に過ぎない」…。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12815184033.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
韓国の「J-POP人気」はここまで来た…!今の若者にとって「政治問題」や
「歴史問題」は文化を遮る問題ではない
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a3f48265b158e0bf4eaa3a7fea0a7f0ff570e3?page=1
今の韓国の若者たちは、大衆文化を楽しむ際に、コンテンツ以外の要素はあま
り気にしない。大人たちが指摘する政治問題や歴史問題は、彼らが文化を楽し
む上で何の問題にもならなくなった。日韓間の双方向かつ自然な文化交流が、
今後さらに拡張していく土壌はすでに出来上がっているようだ。
松田学通信編集部
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