日本は世界一の正当な保守主義の国~国政選挙で「日本を取り戻す」ために必要なのは保守の本質への理解~松田 学 通信 vol.275 2023.08.01
2023/08/01 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.275 2023.08.01
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1.松田学 コラム
日本は世界一の正当な保守主義の国
~国政選挙で「日本を取り戻す」ために必要なのは保守の本質への理解~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年7月31日UP>
コロナ&ワ●情勢[74]7/30配信
・ウイルスはトロイの木馬、感染より発症防止対策を・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
日本は世界一の正当な保守主義の国
~国政選挙で「日本を取り戻す」ために必要なのは保守の本質への理解~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このところ、衆院選に向けて参政党はそもそも何を訴える政党なのかを説明す
る集会の機会が増えており、この際、政治の軸、保守とリベラル革新の本質的
な違いなど政治の基本的な認識についても述べることにしています。その点か
らみると、本来は「保守主義」では世界で最も正当性を有する日本が、特に安
倍氏なきあとのこの一年、岸田政権のもとでこれを失いつつあり、様々な国家
的な危機にもつながっている図式が見えてきます。
民主政治の歴史は古代から遡れますし、近代議会制民主政治の発祥は英国の13
世紀のマグナカルタだとされますが、現代世界の政治的対立軸を見る上では、
やはり王制を廃止したフランス革命から「リベラル革新」が始まったという点
が重要でしょう。簡単にいえば、これは過去の伝統を否定し、人間の理性を絶
対視し、これに基づいて何事も進歩させていくことで理想の社会が実現すると
いう思想的立場だといえます。
これを危険思想として異論を唱えた英国のエドマンド・バークが「保守主義の
父」とされていますが、リベラル革新に対抗する保守主義とはそもそも何かを
端的にいえば、それは神ならぬ人間の判断には絶対に正しいものはなく、だか
らこそ過去から受け継がれてきた知恵と伝統に立脚しつつ、現状を漸進的に改
革していくという立場だといえます。
フランス革命の思想がその後、マルクス共産主義へと受け継がれたわけですが、
これはヘーゲルの弁証法を基本としていましたので、テーゼ→アンチテーゼ→
アウフヘーベン→ジンテーゼ→それに対するアンチテーゼ→アウフヘーベンと、
普遍的な理想へと発展していく進歩概念のもとでは、過去は常に必然的に否定
され続けていきます。
これに対して保守主義は、その国独自の個別性と、そのもとで営まれてきた過
去の歴史を尊重し、そこから知恵を汲みだそうとする立場だともいえます。で
すから、リベラル革新が、人間の理性から演繹された思想を絶対視し、これと
は異質の分子を否定し排除する全体主義に陥ることになるのに対し、自分の考
えは絶対的なものではないという前提に立つ保守主義は他者に対して寛容であ
り、自由を重んじることに必然的になっていきます。
ただ、20世紀に入り、ロシア革命以後、共産主義や社会主義の国家が次々と誕
生するに及び、第二次大戦後の政治の対立軸は、これと資本主義との対立軸と
なり、日本では自民党vs社会党という55年体制が定着しました。これも90年
代のソ連崩壊で「歴史は終わった」などとの論評も現れるに至りましたが、リ
ベラル革新はその後も「マルクス主義の変異株」として水面下で「世界同時革
命」的な発想のもとに着々と勢力を拡大しています。
これが米欧で顕在化したのが、「差別はいけない」という誰にも表から反対し
にくい概念を掲げるポリティカルコレクトネスやキャンセルカルチャーなどの
社会現象であり、他方で、最終的には各国の個別的な価値や主権を否定し、世
界を同質化することで利益をあげようとする(最終的には米「外交問題評議会」
が理想とする「世界政府」をめざす)グローバリズムが世界を覆うようになり
ました。
これが中国共産党などとも同根の「グローバリズム全体主義」の流れとなり、
いまやこれが支配する世界のもとで、欧米ではマルクス主義の変異株による社
会の「分断化」が進んでいるというのが全体的な構図でしょう。これは当然、
民主主義や自由を抑圧することになります。米国ではこちらを代表するのが民
主党政権となり、これに対抗する形で多くの国民の支持を受けて台頭したのが
トランプ現象でした。欧州でも、グローバリズム側に立つメディアによって
「極右」扱いされながらも、各国でトランプと同様の一種のナショナリズムが
支持を拡大しています。
つまり、この中で私が現在の政治の対立軸として表現しているのが「グローバ
リズム全体主義vs自由社会を守る国民国家主義」。日本の政界では未だ後者の
軸が空白だったところに立ち上がったのが、参加型民主主義の仕組みづくりと、
歴史を尊重し日本の国柄を子孫へと維持継承し、国家という軸を再確立して
「本当の日本を取り戻す」を掲げる参政党であり、「日本人のDNAを目覚め
させてくれた」と多くの国民が支持するに至った「参政党現象」なのだと説明
しています。「保守主義」の本質を体現する立場だといえます。
これは「保守派」としてよく誤解される国粋主義でも排外主義でもありません。
お互いの違いに対して寛容であり、各国の独自性を認め合って世界の多様性を
重視し「世界に大調和を生む」(参政党の基本理念)立場です。これは日本が
先の大戦を、19世紀からの植民地秩序というグローバリズムに対抗して戦った
「大東亜戦争」の理念である「八紘一宇」、「八紘為宇」の理念とも共通です。
これも戦後、かなり誤解され続けてきた理念ですが…。
日本は戦争には負けましたが、植民地無き世界を20世紀後半にもたらしたとい
う点で、理念の上では勝者でした。しかし、これを認めると人類最大の戦争犯
罪の一つをおかした米国がもちません。そこで、東京裁判史観による洗脳が歴
史に類例のない徹底度で行われ、戦犯国として過去を否定する考え方が日本人
を支配することになりました。そのもとでリベラル革新思想が蔓延し、自民党
までそれに浸食されている現状があります。
ここ三年、新型コロナ、ウクライナ…と、何かがおかしいとグローバリズム支
配の構図に気づいた国民が、幕末のペリーが体現していたグローバリズムへの
危機感に当時の日本人が目覚めたと同様に立ち上がったことが、参政党を国政
政党へと押し上げる原動力になったと思います。この危機感は与野党がLGBT
法を成立させたことでさらに高まっています。
日本の国柄を守る…あなたには日本を本気で守る覚悟がありますか?女性ジャ
ーナリストの葛城奈海さんが問題提起をしています。大阪市立大学名誉教授の
山下英次氏は、そもそも日本は保守主義の国であり、これによって未来を切り
拓ける国だとしています。今回は、この葛城、山下両氏が松田政策研究所chで
論じた内容をご紹介したいと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/bGzJG
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~8月末
・8月1日(火) 神奈川県にてミニ集会 弁士:松田
13時~15時 平塚中央公民館
16時~18時 茅ヶ崎市民文化会館
・8月11日 愛媛県松山市にて街頭演説等
12:00~12:30 街頭演説 弁士:松田
14:00~16:00 タウンミーティング
講師:松田 松山市総合コミュニケーションセンター
・8月12日 盛岡にて盛岡市議選応援 弁士:松田及び寺長根候補
16:30~17:30 街頭演説 盛岡市 よ市入り口付近
19:15~20:00 街頭演説 場所未定
・8月19日夕刻 千葉県茂原市にて衆院選候補予定者とともに街頭演説
・8月20日 三重にてタウンミーティング等(詳細未定)
・8月27日 長野にてタウンミーティング等(詳細未定)
現在、党として衆院選に向けた活動計画を策定中です。
予定が決まり次第、順次、お知らせいたします。
◆8月5日(土)勉強会 8月度「丹羽経済塾」
詳細はこちら
→ https://matsuda-pi.com/niwa.html
申し込みはこちら
→ https://qr.paps.jp/EqloU
【日 時】8月5日(土)18:00-22:00
第一部:勉強会 18:00-20:00|第二部:懇親会 20:15-22:00
【参加費】4,000円(第一部・第二部 両方ともご参加される方)
第一部:勉強会 1,000円 | 第二部:懇親会 3,000円
※お食事代+2ドリンク込み
【会 場】ZEN-HARMONIC(4階レンタルスペース)
【住 所】千代田区麹町4-8高善ビル4F
【最寄駅】東京メトロ有楽町線麹町駅(4番出口)
※地図はこちら → https://reserva.be/takazen/about
<松田学よりひとこと>
今回の丹羽経済塾では、前半は政治や世界情勢に関する鋭い分析で知られるジ
ャーナリストの山口敬之氏を講師にお呼びします。演題は「日本政界の闇とウ
クライナをめぐる国際情勢の真相」。
後半は、私が「松田プランと新しい通貨基盤」と題して、前半でも触れられる
世界の秩序再編の動きも見据えながら、日本の「国まもり」の観点も踏まえ、
日本のあるべきデジタル情報基盤の在り方を、現在、マイナンバーをめぐって
生じている問題を切り口に論じます。
山口氏も参加する形で懇親会も予定されています。ぜひ、お集まりください。
◆参政党チャンネル
・公的機関の職員の国籍について日本政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/EHgdIERSOnE
<松田学よりひとこと>
日本の国家運営を他国の者にゆだねてはいけない。特に中国には国防動員法が
あります。日本には99の独立行政法人がありますが、国家の仕事をしている
機関である以上、職員の国籍については厳格であるべきです。どうも、国籍に
関する要件は法的規定はなく、むしろ、特に研究開発法人では外国人を積極的
に活用しているのが実態のようです。外国籍職員を採用している独法は99の
うち45法人との政府答弁でした。その実態についても具体的に聞きましたが、
調査に膨大な時間がかかる、プライバシー保護などの理由で回答は拒否されま
した。外国人を採用しなければならないやむを得ない事情や、日本の国益に反
しないための担保など、当方の質問には答えられる内容が多々あるはずです。
日本の技術が中国に持っていかれて軍事技術に活かされたり、医療では日本人
のプライバシーの侵害につながらないかなど、政府としてきちんと答えて国民
を安心させてほしいものです。
・昆虫食の問題について政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/JOy7e5pwmQs
<松田学よりひとこと>
昆虫食、コオロギ食、本当に?日本でもたんぱく質の摂取や環境への配慮で進
められようとしていますが、絶対に食べたくないという国民の声が多いのが実
態。国民への十分な周知も合意もなく、世界的なSDGsの旗のもとに、有無を
言わさぬかのように…。民族や人種によって体内環境は異なるはず。日本人に
合った食生活こそ大事なはず。歴史上、日本人が食べてこなかったコオロギに
ついては、「国民の声を丁寧に聞き、反映させていきたい」との答弁を取りまし
た。ただ、政府は販売流通など網羅的には把握もしていないようです。日本人
はイワシや大豆でたんぱく質をとれます。まずはこちらでしょう。優先順位と
してまず私たちが食べてきたものをと政府には明確に言ってほしいものです。
食品表示は?複合原材料に含まれる場合には、コオロギの表示がなされない場
合があるとの答弁。わからない場合があるということが判明しました。政府が
そうなら、各自治体で条例で表示させることも働きかけるべきかもしれません。
まずは日本食を食べよう、この運動を起こすことで昆虫食を阻止していくべき
です。
・日本でガン患者が増える原因?食品の安全性問題|松田学×吉野敏明
https://youtu.be/UcbnmMxijOY
<松田学よりひとこと>
参政党が掲げる「食と健康」といえば、その元祖はゴレンジャーの一人である
吉野敏明先生。質問主意書のうち、トランス脂肪酸の問題については吉野先生
の助けが要りますので、対談の形で解説いたしました。脂肪酸とは油脂のこと。
もともとはトランス脂肪酸とは機械油。それを食べるようになっている。揚げ
物などがそう。日本人は天ぷら以外ほとんど食べていなかった。戦後、GHQが
油を強制的に輸入せよとなり、たくさん摂るように。冷凍食品、加工食品、コ
ンビニ食、ファーストフードで摂取料が増える。若い人たちのコンビニ弁当が
極めて多い。社食もなくなっている。早く食べねばならないし。がんになるに
は15年かかる。毎日15年も食べると…。現に、43歳からがんの発症が急増し
ています。今の20台が心配。10台中盤から30台までの摂取量が問題だが、そ
こは政府は答弁を逃げた。がん患者にはコンビニ食品やインスタント食品を長
年食べている人が圧倒的に多い。表示義務がないことも問題。タイではトラン
ス脂肪酸食品を禁止したのでカップラーメンが食べられなくなった。表示がな
いとユーザーに選ぶ自由もない。米国では1977年のマクガバンレポートで、
がんは食の要素が多いとなった。そして90年代にがんが減りだした。日本は
激増中。その趣旨も踏まえて参政党はもっと追及しなければなりません。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆第21回「武田先生に訊く!日本を取り巻く気候変動、食糧・エネルギー問題」
松田政策研究所代表 松田学 × 工学博士 武田邦彦氏
https://www.youtube.com/live/qtco0S9FsXU?feature=share
ニコニコ本編はこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342243444
<松田学よりひとこと>
事前の予想通り、今回も武田節が炸裂して驚きの連続の内容に。
酷暑とか気候変動は?CO2削減しても効果が出るのは50年後、いま生きてい
る私たちをどうしてくれるか。ならば、黒潮を攪拌する、アスファルトに水を
撒く。できることをやる。これでだいぶ違うそうです。線状降水帯は昔からあ
った。これを異常気象と捉えるから鉄道を止めているだけ。
食料自給率アップは米食回帰で簡単にできる。その理由?消化に時間がかかる
し、たんぱく質がとれる。人体と同じ構造の生物の中で、人間の遺伝子から遠
いものが、食べても大丈夫なものとして日本人に受け継がれてきた。
エネルギー問題の解決はロシアと中東と仲良くすること。西洋秩序に対抗して
新興途上国のパワー増大。これが世界秩序を変えている。原発がCO2を出して
いないというのはウソ。火力発電よりも出している。
遺伝子組み換えとかワ●とかは部分で見ているだけ。複雑系である人間は自然
の中でトータルな変化の中で捉えないと答えはみえない。科学の発展は人類を
殺す方向に向かっている。科学ではウソをついたら必ずバレる。政治もその精
神で。LGBTの方は自分自身がつらい。つらい人を少なくしていくことが人権
を守ることに。乳製品をとりすぎると性の面で異常が…
これらを何故?と思う方、詳しくは、番組をぜひ。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー安倍元総理一周忌を迎え”安倍政治の再評価を”読売新聞、ほかー
https://youtu.be/oCzBtXoIuQI
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米大統領選候補デサンティス氏”中国脅威を”強調!ほかー
https://youtu.be/sPogWL6cUQg
◆松田学のニュース解説
これでいいのか!?経産省トイレLGBT最高裁判決ほか
https://youtu.be/QFQtU-qtcb0
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体74<前半>
https://youtu.be/xk4-fg0nO-c
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42548568
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
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https://matsuda-manabu.jp/
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年7月31日UP>
コロナ&ワ●情勢[74]7/30配信
・ウイルスはトロイの木馬、感染より発症防止対策を・井上先生Q&A
医療とは何のためにあるのかを考えると、それは本来、国民を健康にするため
にあるということになるはずですが、残念ながら現在の日本の医療は、病気に
なった人を健康にするという対症療法のほうしかやっておらず、そもそも病気
にならないように健康を保持させるという点には目が向いていないようです。
それどころか、医療機器で重武装された病院の経営のために検査機器をはじめ
として機器を稼働させ、人口当たり世界最高の数を誇る病床を埋め、大量に薬
を与えて副作用のもとをつくり…病人をたくさん生み出して保険点数を稼ぎカ
ネを儲けるという方向にインセンティブが働く仕組みになっていないか。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12814331741.html
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4.編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは事務局です。
赤いドコモが青くなる日 ケータイ苦境で強まる警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC213KY0R20C23A7000000/
長らく独り勝ちが続いていたNTTdocomo。それも昔の話。22年7月、新生ド
コモグループは発足した。長距離固定通信のNTTコミュニケーションズとシス
テム開発のNTTコムウェアを子会社化し、ケータイの会社からサービスの会社
への転身を図る。ドコモは25年度までの中期目標で、個人向けの通信事業以外
の「非通信」を連結売上高の5割以上まで高めるとしている。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.275 2023.08.01
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1.松田学 コラム
日本は世界一の正当な保守主義の国
~国政選挙で「日本を取り戻す」ために必要なのは保守の本質への理解~
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このところ、衆院選に向けて参政党はそもそも何を訴える政党なのかを説明す
る集会の機会が増えており、この際、政治の軸、保守とリベラル革新の本質的
な違いなど政治の基本的な認識についても述べることにしています。その点か
らみると、本来は「保守主義」では世界で最も正当性を有する日本が、特に安
倍氏なきあとのこの一年、岸田政権のもとでこれを失いつつあり、様々な国家
的な危機にもつながっている図式が見えてきます。
民主政治の歴史は古代から遡れますし、近代議会制民主政治の発祥は英国の13
世紀のマグナカルタだとされますが、現代世界の政治的対立軸を見る上では、
やはり王制を廃止したフランス革命から「リベラル革新」が始まったという点
が重要でしょう。簡単にいえば、これは過去の伝統を否定し、人間の理性を絶
対視し、これに基づいて何事も進歩させていくことで理想の社会が実現すると
いう思想的立場だといえます。
これを危険思想として異論を唱えた英国のエドマンド・バークが「保守主義の
父」とされていますが、リベラル革新に対抗する保守主義とはそもそも何かを
端的にいえば、それは神ならぬ人間の判断には絶対に正しいものはなく、だか
らこそ過去から受け継がれてきた知恵と伝統に立脚しつつ、現状を漸進的に改
革していくという立場だといえます。
フランス革命の思想がその後、マルクス共産主義へと受け継がれたわけですが、
これはヘーゲルの弁証法を基本としていましたので、テーゼ→アンチテーゼ→
アウフヘーベン→ジンテーゼ→それに対するアンチテーゼ→アウフヘーベンと、
普遍的な理想へと発展していく進歩概念のもとでは、過去は常に必然的に否定
され続けていきます。
これに対して保守主義は、その国独自の個別性と、そのもとで営まれてきた過
去の歴史を尊重し、そこから知恵を汲みだそうとする立場だともいえます。で
すから、リベラル革新が、人間の理性から演繹された思想を絶対視し、これと
は異質の分子を否定し排除する全体主義に陥ることになるのに対し、自分の考
えは絶対的なものではないという前提に立つ保守主義は他者に対して寛容であ
り、自由を重んじることに必然的になっていきます。
ただ、20世紀に入り、ロシア革命以後、共産主義や社会主義の国家が次々と誕
生するに及び、第二次大戦後の政治の対立軸は、これと資本主義との対立軸と
なり、日本では自民党vs社会党という55年体制が定着しました。これも90年
代のソ連崩壊で「歴史は終わった」などとの論評も現れるに至りましたが、リ
ベラル革新はその後も「マルクス主義の変異株」として水面下で「世界同時革
命」的な発想のもとに着々と勢力を拡大しています。
これが米欧で顕在化したのが、「差別はいけない」という誰にも表から反対し
にくい概念を掲げるポリティカルコレクトネスやキャンセルカルチャーなどの
社会現象であり、他方で、最終的には各国の個別的な価値や主権を否定し、世
界を同質化することで利益をあげようとする(最終的には米「外交問題評議会」
が理想とする「世界政府」をめざす)グローバリズムが世界を覆うようになり
ました。
これが中国共産党などとも同根の「グローバリズム全体主義」の流れとなり、
いまやこれが支配する世界のもとで、欧米ではマルクス主義の変異株による社
会の「分断化」が進んでいるというのが全体的な構図でしょう。これは当然、
民主主義や自由を抑圧することになります。米国ではこちらを代表するのが民
主党政権となり、これに対抗する形で多くの国民の支持を受けて台頭したのが
トランプ現象でした。欧州でも、グローバリズム側に立つメディアによって
「極右」扱いされながらも、各国でトランプと同様の一種のナショナリズムが
支持を拡大しています。
つまり、この中で私が現在の政治の対立軸として表現しているのが「グローバ
リズム全体主義vs自由社会を守る国民国家主義」。日本の政界では未だ後者の
軸が空白だったところに立ち上がったのが、参加型民主主義の仕組みづくりと、
歴史を尊重し日本の国柄を子孫へと維持継承し、国家という軸を再確立して
「本当の日本を取り戻す」を掲げる参政党であり、「日本人のDNAを目覚め
させてくれた」と多くの国民が支持するに至った「参政党現象」なのだと説明
しています。「保守主義」の本質を体現する立場だといえます。
これは「保守派」としてよく誤解される国粋主義でも排外主義でもありません。
お互いの違いに対して寛容であり、各国の独自性を認め合って世界の多様性を
重視し「世界に大調和を生む」(参政党の基本理念)立場です。これは日本が
先の大戦を、19世紀からの植民地秩序というグローバリズムに対抗して戦った
「大東亜戦争」の理念である「八紘一宇」、「八紘為宇」の理念とも共通です。
これも戦後、かなり誤解され続けてきた理念ですが…。
日本は戦争には負けましたが、植民地無き世界を20世紀後半にもたらしたとい
う点で、理念の上では勝者でした。しかし、これを認めると人類最大の戦争犯
罪の一つをおかした米国がもちません。そこで、東京裁判史観による洗脳が歴
史に類例のない徹底度で行われ、戦犯国として過去を否定する考え方が日本人
を支配することになりました。そのもとでリベラル革新思想が蔓延し、自民党
までそれに浸食されている現状があります。
ここ三年、新型コロナ、ウクライナ…と、何かがおかしいとグローバリズム支
配の構図に気づいた国民が、幕末のペリーが体現していたグローバリズムへの
危機感に当時の日本人が目覚めたと同様に立ち上がったことが、参政党を国政
政党へと押し上げる原動力になったと思います。この危機感は与野党がLGBT
法を成立させたことでさらに高まっています。
日本の国柄を守る…あなたには日本を本気で守る覚悟がありますか?女性ジャ
ーナリストの葛城奈海さんが問題提起をしています。大阪市立大学名誉教授の
山下英次氏は、そもそも日本は保守主義の国であり、これによって未来を切り
拓ける国だとしています。今回は、この葛城、山下両氏が松田政策研究所chで
論じた内容をご紹介したいと思います。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/bGzJG
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等 ~8月末
・8月1日(火) 神奈川県にてミニ集会 弁士:松田
13時~15時 平塚中央公民館
16時~18時 茅ヶ崎市民文化会館
・8月11日 愛媛県松山市にて街頭演説等
12:00~12:30 街頭演説 弁士:松田
14:00~16:00 タウンミーティング
講師:松田 松山市総合コミュニケーションセンター
・8月12日 盛岡にて盛岡市議選応援 弁士:松田及び寺長根候補
16:30~17:30 街頭演説 盛岡市 よ市入り口付近
19:15~20:00 街頭演説 場所未定
・8月19日夕刻 千葉県茂原市にて衆院選候補予定者とともに街頭演説
・8月20日 三重にてタウンミーティング等(詳細未定)
・8月27日 長野にてタウンミーティング等(詳細未定)
現在、党として衆院選に向けた活動計画を策定中です。
予定が決まり次第、順次、お知らせいたします。
◆8月5日(土)勉強会 8月度「丹羽経済塾」
詳細はこちら
→ https://matsuda-pi.com/niwa.html
申し込みはこちら
→ https://qr.paps.jp/EqloU
【日 時】8月5日(土)18:00-22:00
第一部:勉強会 18:00-20:00|第二部:懇親会 20:15-22:00
【参加費】4,000円(第一部・第二部 両方ともご参加される方)
第一部:勉強会 1,000円 | 第二部:懇親会 3,000円
※お食事代+2ドリンク込み
【会 場】ZEN-HARMONIC(4階レンタルスペース)
【住 所】千代田区麹町4-8高善ビル4F
【最寄駅】東京メトロ有楽町線麹町駅(4番出口)
※地図はこちら → https://reserva.be/takazen/about
<松田学よりひとこと>
今回の丹羽経済塾では、前半は政治や世界情勢に関する鋭い分析で知られるジ
ャーナリストの山口敬之氏を講師にお呼びします。演題は「日本政界の闇とウ
クライナをめぐる国際情勢の真相」。
後半は、私が「松田プランと新しい通貨基盤」と題して、前半でも触れられる
世界の秩序再編の動きも見据えながら、日本の「国まもり」の観点も踏まえ、
日本のあるべきデジタル情報基盤の在り方を、現在、マイナンバーをめぐって
生じている問題を切り口に論じます。
山口氏も参加する形で懇親会も予定されています。ぜひ、お集まりください。
◆参政党チャンネル
・公的機関の職員の国籍について日本政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/EHgdIERSOnE
<松田学よりひとこと>
日本の国家運営を他国の者にゆだねてはいけない。特に中国には国防動員法が
あります。日本には99の独立行政法人がありますが、国家の仕事をしている
機関である以上、職員の国籍については厳格であるべきです。どうも、国籍に
関する要件は法的規定はなく、むしろ、特に研究開発法人では外国人を積極的
に活用しているのが実態のようです。外国籍職員を採用している独法は99の
うち45法人との政府答弁でした。その実態についても具体的に聞きましたが、
調査に膨大な時間がかかる、プライバシー保護などの理由で回答は拒否されま
した。外国人を採用しなければならないやむを得ない事情や、日本の国益に反
しないための担保など、当方の質問には答えられる内容が多々あるはずです。
日本の技術が中国に持っていかれて軍事技術に活かされたり、医療では日本人
のプライバシーの侵害につながらないかなど、政府としてきちんと答えて国民
を安心させてほしいものです。
・昆虫食の問題について政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/JOy7e5pwmQs
<松田学よりひとこと>
昆虫食、コオロギ食、本当に?日本でもたんぱく質の摂取や環境への配慮で進
められようとしていますが、絶対に食べたくないという国民の声が多いのが実
態。国民への十分な周知も合意もなく、世界的なSDGsの旗のもとに、有無を
言わさぬかのように…。民族や人種によって体内環境は異なるはず。日本人に
合った食生活こそ大事なはず。歴史上、日本人が食べてこなかったコオロギに
ついては、「国民の声を丁寧に聞き、反映させていきたい」との答弁を取りまし
た。ただ、政府は販売流通など網羅的には把握もしていないようです。日本人
はイワシや大豆でたんぱく質をとれます。まずはこちらでしょう。優先順位と
してまず私たちが食べてきたものをと政府には明確に言ってほしいものです。
食品表示は?複合原材料に含まれる場合には、コオロギの表示がなされない場
合があるとの答弁。わからない場合があるということが判明しました。政府が
そうなら、各自治体で条例で表示させることも働きかけるべきかもしれません。
まずは日本食を食べよう、この運動を起こすことで昆虫食を阻止していくべき
です。
・日本でガン患者が増える原因?食品の安全性問題|松田学×吉野敏明
https://youtu.be/UcbnmMxijOY
<松田学よりひとこと>
参政党が掲げる「食と健康」といえば、その元祖はゴレンジャーの一人である
吉野敏明先生。質問主意書のうち、トランス脂肪酸の問題については吉野先生
の助けが要りますので、対談の形で解説いたしました。脂肪酸とは油脂のこと。
もともとはトランス脂肪酸とは機械油。それを食べるようになっている。揚げ
物などがそう。日本人は天ぷら以外ほとんど食べていなかった。戦後、GHQが
油を強制的に輸入せよとなり、たくさん摂るように。冷凍食品、加工食品、コ
ンビニ食、ファーストフードで摂取料が増える。若い人たちのコンビニ弁当が
極めて多い。社食もなくなっている。早く食べねばならないし。がんになるに
は15年かかる。毎日15年も食べると…。現に、43歳からがんの発症が急増し
ています。今の20台が心配。10台中盤から30台までの摂取量が問題だが、そ
こは政府は答弁を逃げた。がん患者にはコンビニ食品やインスタント食品を長
年食べている人が圧倒的に多い。表示義務がないことも問題。タイではトラン
ス脂肪酸食品を禁止したのでカップラーメンが食べられなくなった。表示がな
いとユーザーに選ぶ自由もない。米国では1977年のマクガバンレポートで、
がんは食の要素が多いとなった。そして90年代にがんが減りだした。日本は
激増中。その趣旨も踏まえて参政党はもっと追及しなければなりません。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆第21回「武田先生に訊く!日本を取り巻く気候変動、食糧・エネルギー問題」
松田政策研究所代表 松田学 × 工学博士 武田邦彦氏
https://www.youtube.com/live/qtco0S9FsXU?feature=share
ニコニコ本編はこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342243444
<松田学よりひとこと>
事前の予想通り、今回も武田節が炸裂して驚きの連続の内容に。
酷暑とか気候変動は?CO2削減しても効果が出るのは50年後、いま生きてい
る私たちをどうしてくれるか。ならば、黒潮を攪拌する、アスファルトに水を
撒く。できることをやる。これでだいぶ違うそうです。線状降水帯は昔からあ
った。これを異常気象と捉えるから鉄道を止めているだけ。
食料自給率アップは米食回帰で簡単にできる。その理由?消化に時間がかかる
し、たんぱく質がとれる。人体と同じ構造の生物の中で、人間の遺伝子から遠
いものが、食べても大丈夫なものとして日本人に受け継がれてきた。
エネルギー問題の解決はロシアと中東と仲良くすること。西洋秩序に対抗して
新興途上国のパワー増大。これが世界秩序を変えている。原発がCO2を出して
いないというのはウソ。火力発電よりも出している。
遺伝子組み換えとかワ●とかは部分で見ているだけ。複雑系である人間は自然
の中でトータルな変化の中で捉えないと答えはみえない。科学の発展は人類を
殺す方向に向かっている。科学ではウソをついたら必ずバレる。政治もその精
神で。LGBTの方は自分自身がつらい。つらい人を少なくしていくことが人権
を守ることに。乳製品をとりすぎると性の面で異常が…
これらを何故?と思う方、詳しくは、番組をぜひ。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国内政治最新情勢
ー安倍元総理一周忌を迎え”安倍政治の再評価を”読売新聞、ほかー
https://youtu.be/oCzBtXoIuQI
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
ー米大統領選候補デサンティス氏”中国脅威を”強調!ほかー
https://youtu.be/sPogWL6cUQg
◆松田学のニュース解説
これでいいのか!?経産省トイレLGBT最高裁判決ほか
https://youtu.be/QFQtU-qtcb0
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体74<前半>
https://youtu.be/xk4-fg0nO-c
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42548568
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田学 公式ブログはこちら
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◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年7月31日UP>
コロナ&ワ●情勢[74]7/30配信
・ウイルスはトロイの木馬、感染より発症防止対策を・井上先生Q&A
医療とは何のためにあるのかを考えると、それは本来、国民を健康にするため
にあるということになるはずですが、残念ながら現在の日本の医療は、病気に
なった人を健康にするという対症療法のほうしかやっておらず、そもそも病気
にならないように健康を保持させるという点には目が向いていないようです。
それどころか、医療機器で重武装された病院の経営のために検査機器をはじめ
として機器を稼働させ、人口当たり世界最高の数を誇る病床を埋め、大量に薬
を与えて副作用のもとをつくり…病人をたくさん生み出して保険点数を稼ぎカ
ネを儲けるという方向にインセンティブが働く仕組みになっていないか。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12814331741.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
赤いドコモが青くなる日 ケータイ苦境で強まる警戒
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC213KY0R20C23A7000000/
長らく独り勝ちが続いていたNTTdocomo。それも昔の話。22年7月、新生ド
コモグループは発足した。長距離固定通信のNTTコミュニケーションズとシス
テム開発のNTTコムウェアを子会社化し、ケータイの会社からサービスの会社
への転身を図る。ドコモは25年度までの中期目標で、個人向けの通信事業以外
の「非通信」を連結売上高の5割以上まで高めるとしている。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
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