解散をあきらめさせた?岸田従米政権という本質~保守回帰への世界の潮流と総選挙で政党に問われる世界観~松田 学 通信 vol.272 2023.07.11
2023/07/11 (Tue) 08:30
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松田学通信vol.272 2023.07.11
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1.松田学 コラム
解散をあきらめさせた?岸田従米政権という本質
~保守回帰への世界の潮流と総選挙で政党に問われる世界観~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年7月10日UP>
コロナ&ワ●情勢[71]ニコニコ配信7/9
・今は国民が自分の頭で考え行動すべき時代・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
解散をあきらめさせた?岸田従米政権という本質
~保守回帰への世界の潮流と総選挙で政党に問われる世界観~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月8日は安倍元総理の一周忌でした。全国各地で集会や法要が行われ、増上
寺には5,000人の一般国民が献花に訪れたようです。安倍氏は自らの非業の死
をもって、日本が国家としての軸を取り戻すことの大切さを国民に伝えてくれ
たのだと改めて感じます。その後の岸田政権の迷走も、このことを如実に示し
ていると思います。ここを立脚点として日本の政治と国家の自尊を再構築する
ことが、日本の政界に与えられた使命なのでしょう。
岸田政権の迷走をよく現わしたのが、これ以上ないタイミングでの衆院解散を
岸田氏があきらめた経緯なのかもしれません。総理大臣にとって最大の関心事
はいつ解散するかですが、それよりも優先すべき米国からの指示(LGBT理
解増進法)があった。それをこなした結果として支持率が崩落し、解散できな
くなったというのが真相のようです。
そこまで米国に従属する姿に岸田政権の本質がある。もともとは防衛費の大幅
増も、日韓関係の改善も、そしてウクライナ支援も、岸田総理はバイデン大統
領に言われるがままだった。あの日韓通貨スワップ再開も、韓国によるウクラ
イナ支援を日本が支える目的があるとバイデン氏が解説してみせたとか…。そ
のご褒美として、もう衆院解散をする力を失った岸田氏が待っているのは、拉
致問題の解決が米国の力で進展すること…。
この見方はジャーナリストの山口敬之氏が示したものですが、それによると、
「売国」?以外の形容詞のない岸田総理がいつ解散に踏み切るかは、北朝鮮と
米国次第のようです。
そのバイデン政権も、ネオコンやウォール街などのグローバリズム勢力の操り
人形であるとともに、新型コロナウイルスの起源問題と息子のハンター・バイ
デン氏の件で中国に弱みを握られ、中国にノーとは言えない。それを象徴する
のが過日の北京での習近平によるブリンケン国務長官への屈辱的な応対だった
とか…。結局、日本はバイデン政権に従属する岸田総理を通じて、グローバリ
ズム勢力と中国の影響下に置かれていることになる?
世界の情勢を鋭敏な感覚で分析されている批評家の西村幸祐氏は、世界の現状
を「薄気味悪い」と表現しています。それを最もよく現わしてくれたのがLG
BT法ですが、なぜ、岸田政権は次の大統領選が苦しいバイデンの再選を助け
るために、肝心の日本を壊しても平気なのか。マルクス主義の変異株による社
会の「分断と憎悪」、全体主義的な一極構造、米中ではデジタル・ファシズム…
現在、世界を覆っているのは、これらに支配された狂気かもしれません。安倍
氏を失った自民党はこれに対抗するすべを失い、党自体が変質…。
大手メディアのウソに惑わされずに自分の頭で考える国民であれば、あのコロ
ナワクチン問題もウクライナ戦争もそうですが、最近起こってきた世界の事象
は何かおかしいと気づくと思います。現に、米欧ではそうしたグローバリズム
全体主義に異を唱える動きが…。
米国では「反LGBT法」が今年だけで全米19州で64法案が成立(日本とは逆)
したように、健全な社会常識へとバックラッシュが起こっていますし、イタリ
アではメローニ首相が「伝統的な家族プライド」で正気を示しています。ここ
で注目すべきなのが、フランスでの大暴動。その背景には、ブラック・ライヴ
ズ・マターの米国での大暴動(中国も関わっていた?)と同様の大きな組織が
あるようです。
英国では、これをフランス革命→リベラル革新がもたらした災禍だとする論調
も出ているようで、各国の伝統や文化を否定し世界を同一化していく流れが、
こんなに恐ろしい事態をもたらすことを世界の国民に対して明らかにしている
事件だとも捉えられます。
フランス革命以来の進歩主義や、最近のグローバリズム全体主義が行き詰まり、
改めて伝統的価値観を大事にする保守主義が再評価される時代に入った…これ
は、自国の国柄を大事にする政治の軸が説得力を持つ時代に入ったことを示唆
しているかもしれません。
いま、メディアが報じようとしてこなかったロバート・ケネディJrの支持率が
全米でぐんぐんと上がっています。かねてから反グローバリズム、反ワクチン
の立場で論陣を張る同氏は、世界に分断と憎悪をもたらす勢力を敵とする点で
トランプと共闘関係にあり、同氏の急浮上には、米国での潮流変化を受けた必
然性があるようです。
こう分析するのは、この度、参政党から衆院選東北ブロック比例で公認された
米国通の山中泉氏。彼によると、米国民の間ではウクライナ戦争に対する反戦
も広がっているとか。
そのウクライナには、ゼレンスキーサミットと化した広島サミットで支援が強
化されましたが、同国はかねてからの汚職国家。軍事・経済支援がどこに回っ
ているか、レポートも出ているようですが、日本では全く報道されていない…。
山口氏は、岸田氏がバイデンに約束させられたウ支援も、中国や北朝鮮の軍事
に回る可能性があると指摘しています。
特定の国際勢力に操られるバイデンに対し、岸田氏がここまで「従米」路線な
のは、どうも一年前から…?安倍元総理一周忌に寄せて、今回は、上記のよう
な世界の構図や岸田政権の性格などについて、この山口敬之氏が松田政策研究
所CHで示してくれた分析をご紹介したいと思います。今までの日本の政治に
はなく、これからの日本の政治に問われてくるのはこうした大きな世界観。こ
れは山口氏が参政党に期待する理由でもあります。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/x6w5eD
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等
・7月12日(水)参政党街頭演説会
12:30~新橋駅前SL広場
弁士:松田、神谷外
・7月13日(木)参政党街頭演説
16:30~JR鎌倉駅東口
弁士:松田、神奈川県内衆院選公認候補予定者
・7月23日 千葉県内で集会(詳細未定)
・7月29日 山梨県甲府市内で集会(詳細未定)
・7月30日 千葉県内で集会(詳細未定)
・8月1日(火) 神奈川県にてミニ集会 弁士:松田
13時~15時 平塚中央公民館
16時~18時 茅ヶ崎市民文化会館
現在、党として衆院選に向けた活動計画を策定中です。予定が決まり次第、
順次、お知らせいたします。
◆勉強会 「丹羽経済塾」(詳細未定)
8月5日(土)18時~ 講師:松田外
麹町ゼンカフェマリーナビル
◆参政党チャンネル
・国内の情報が流出している?中国製監視カメラの規制について
https://youtu.be/E_ThsFHf4gA
<松田学よりひとこと>
ハイクビジョン、ダーファといった中国製監視カメラが世界中で使われていま
すが、中国の国家情報法のもと、バックドアで機密情報が盗まれたら大変なこ
とになります。米国や英国では政府の施設などから断固として排除することに
なりましたが、日本は大丈夫なのか。政府からの答弁は決して国民を安心させ
るものではありませんでした。今後も追及してまいります。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、
世界をリードする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『山中泉氏に訊く!トランプ起訴でどうなる!?米国大統領選挙最新情勢
―人気は本物か!?ロバート・ケネディ・ジュニアー』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/QCw2UmTY53c
<松田学よりひとこと>
トランプが2度も起訴され、結果としてトランプの支持率が上昇しているとい
う現象…ロバート・ケネディJrも出てきました。大統領選に向けて、いったい
米国で何が起きているのか。ケネディ氏の支持率が全米でぐんぐんと上がって
いますが、では、どんな人物なのか。国民的な人気間違いなしですし、まとも
に戦ったら次の大統領はこの方になるのですが、米国には決してそうはならな
い構造が…。私はある米国人から、支持率が一定以上になると間違いなく暗殺
されると聞きましたが…。
日本では検察や司法は公正という前提がありますが、米国では検察官まで民主、
共和で争って選挙で選ばれていて、とても政治的に公平な起訴にはならないよ
うです。トランプもロバート・ケネディJrも反グローバリズム、反ワクチンの
立場で共通の敵と戦っています。米国民の意識には変化が…メディア報道に騙
されている日本国民も早く気が付かねば…。いずれにしても、もはやアメリカ
はかつてのアメリカではない…
◆特番『大丈夫か岸田政権!米国民主党の影響?なぜそこまで急ぐLGBT法案』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/m6-cz5X3mAE
<松田学よりひとこと>
マルクス主義の変異株による社会の分断、全体主義的な一極構造、米中ではデ
ジタル・ファシズム…現在、世界を覆っているのは、これらに支配された狂気
かもしれません。西村氏のお話を聞いていると、参政党は日本の政党ではもは
や唯一かもしれない「正気の砦」にならねばならないという思いを禁じえなく
なります。日本の国柄と健全な社会常識を守り抜いていくためには、政党にも
世界観や哲学が不可欠な時代になっている。私たちが「大和魂」と言ってきた
ことの意味が、これからますます重みを増してくるかもしれません。
この番組では、「日本を核武装させないために米国は日本国憲法を作った」と
のバイデンの失言など、西村氏が色々なエピソードを交えて岸田従米政権の禍
を論じています。
◆特番『海野恵一の世界を斬る! 米中デカップリングは可能なのか!?
進化する人工知能とどう向き合う?』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/2QNOT1Z1Ij8
<松田学よりひとこと>
アクセンチュアの元代表取締役の海野恵一さんには月一度、お得意の国際情勢
について語って頂いていますが、前回はなぜか23万回視聴となった海野さん、
今回は冴えていました。専門分野のAIについて、どんなにチャットGPTが発達
しても、人間にはそれに基づいて思考する新たな仕事が生まれるから心配する
な。二酸化炭素を吸収する技術が急速に進歩しているから再び化石燃料を使え
る時代が来る。これは心強い話です。だから日本はHVを国際標準にすれば良か
ったのだ。どの分野も国際標準を策定する場に日本人がほとんどいないのが問題…
◆特番『安倍元総理一周忌によせて 安倍元総理が目指した”世界の中で
誇りある日本”』
ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/WR3CNLfmSpU
<松田学よりひとこと>
7月8日、安倍元総理の一周忌に寄せて茂木誠氏との対談を配信いたしました。
安倍氏なきあと、日本は次々と国家としての軸を失っているかのようです。安
倍氏のご遺志をどう継いでいくか、それは日本の政治に、そして参政党に問わ
れる最大の課題といえるでしょう。
◆特番「山口敬之さん登場!LGBT法のドタバタ劇、解散先送り岸田政権と
米国政治最新事情を訊く」
https://www.youtube.com/live/ixf-p2cdqAQ?feature=share
ニコニコ本編はこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341969109
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している山口敬之氏との生配信対談です。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
―波紋呼ぶ!バイデン発言&ハンターバイデン起訴ほかー
https://youtu.be/lNZKS--xQE0
◆松田学のニュース解説『7/6現在 ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/0Leq2cx5MMI
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体71<前半>
https://youtu.be/GrYO-M0d0Tk
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42458985
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
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◆松田政策研究所 YouTubeページ
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◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年7月10日UP>
国民がメディア報道や政府の言っていることを鵜呑みにせず、自らの頭で考え、
判断することが、こんにちほど求められることはなかったかもしれません。今
年5月に亡くなった私の母について、昨年夏に三度目の接種直後から心身の調
子を崩して施設に入った経緯からして、ワ●頻回接種が原因である可能性が高
いとする井上先生のコメントをツイッターで発信したところ、接種後に同じよ
うな経験をした旨の膨大な書き込みをいただきました。今や多くの国民が
mRNAワ●の毒性について認識するようになっています。
考えてみれば、二年ほど前には、接種によって感染が予防できると信じていた
国民が大半でした。しかし、接種しても感染するし、重症化予防と言いながら、
接種すると重い症状が…そんな話題が日常的に聞こえてくるようになっていま
す。それでも厚労省はつい最近、「接種後に亡くなったからと言って、接種が
原因とは言い切れない」として、ワ●の安全性を強調するサイトへと誘導する
公式ツイッターを発信。本来ならば、国民がここまでワ●禍を意識するように
なっている以上、そのリスクも公平に発信すべきでしょう。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12811531674.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
なぜ九州北部に大雨?…風向きの影響で梅雨前線停滞、そこへ太平洋から水蒸
気流入続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/27873e204254beb7aeda6bf03050d2e643d5a7e1
福岡県や大分県で特別警報が発表されるほどの大雨になったのは、梅雨前線が
九州北側に長時間とどまり、南から湿った空気が大量に流入し続けたためだ。
九州や本州で梅雨明けが近づくこの時期は例年、前線が活発化して豪雨が発生
し、近年は頻度も上昇傾向にある。専門家は今後も全国に豪雨のリスクがある
として注意喚起している。
松田学通信編集部
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松田学通信にお心当たりのない方、解除、その他メールマガジンに関する
お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
FB. https://www.facebook.com/matsudaseisaku/
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.272 2023.07.11
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~保守回帰への世界の潮流と総選挙で政党に問われる世界観~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
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・その他
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コロナ&ワ●情勢[71]ニコニコ配信7/9
・今は国民が自分の頭で考え行動すべき時代・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
解散をあきらめさせた?岸田従米政権という本質
~保守回帰への世界の潮流と総選挙で政党に問われる世界観~
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7月8日は安倍元総理の一周忌でした。全国各地で集会や法要が行われ、増上
寺には5,000人の一般国民が献花に訪れたようです。安倍氏は自らの非業の死
をもって、日本が国家としての軸を取り戻すことの大切さを国民に伝えてくれ
たのだと改めて感じます。その後の岸田政権の迷走も、このことを如実に示し
ていると思います。ここを立脚点として日本の政治と国家の自尊を再構築する
ことが、日本の政界に与えられた使命なのでしょう。
岸田政権の迷走をよく現わしたのが、これ以上ないタイミングでの衆院解散を
岸田氏があきらめた経緯なのかもしれません。総理大臣にとって最大の関心事
はいつ解散するかですが、それよりも優先すべき米国からの指示(LGBT理
解増進法)があった。それをこなした結果として支持率が崩落し、解散できな
くなったというのが真相のようです。
そこまで米国に従属する姿に岸田政権の本質がある。もともとは防衛費の大幅
増も、日韓関係の改善も、そしてウクライナ支援も、岸田総理はバイデン大統
領に言われるがままだった。あの日韓通貨スワップ再開も、韓国によるウクラ
イナ支援を日本が支える目的があるとバイデン氏が解説してみせたとか…。そ
のご褒美として、もう衆院解散をする力を失った岸田氏が待っているのは、拉
致問題の解決が米国の力で進展すること…。
この見方はジャーナリストの山口敬之氏が示したものですが、それによると、
「売国」?以外の形容詞のない岸田総理がいつ解散に踏み切るかは、北朝鮮と
米国次第のようです。
そのバイデン政権も、ネオコンやウォール街などのグローバリズム勢力の操り
人形であるとともに、新型コロナウイルスの起源問題と息子のハンター・バイ
デン氏の件で中国に弱みを握られ、中国にノーとは言えない。それを象徴する
のが過日の北京での習近平によるブリンケン国務長官への屈辱的な応対だった
とか…。結局、日本はバイデン政権に従属する岸田総理を通じて、グローバリ
ズム勢力と中国の影響下に置かれていることになる?
世界の情勢を鋭敏な感覚で分析されている批評家の西村幸祐氏は、世界の現状
を「薄気味悪い」と表現しています。それを最もよく現わしてくれたのがLG
BT法ですが、なぜ、岸田政権は次の大統領選が苦しいバイデンの再選を助け
るために、肝心の日本を壊しても平気なのか。マルクス主義の変異株による社
会の「分断と憎悪」、全体主義的な一極構造、米中ではデジタル・ファシズム…
現在、世界を覆っているのは、これらに支配された狂気かもしれません。安倍
氏を失った自民党はこれに対抗するすべを失い、党自体が変質…。
大手メディアのウソに惑わされずに自分の頭で考える国民であれば、あのコロ
ナワクチン問題もウクライナ戦争もそうですが、最近起こってきた世界の事象
は何かおかしいと気づくと思います。現に、米欧ではそうしたグローバリズム
全体主義に異を唱える動きが…。
米国では「反LGBT法」が今年だけで全米19州で64法案が成立(日本とは逆)
したように、健全な社会常識へとバックラッシュが起こっていますし、イタリ
アではメローニ首相が「伝統的な家族プライド」で正気を示しています。ここ
で注目すべきなのが、フランスでの大暴動。その背景には、ブラック・ライヴ
ズ・マターの米国での大暴動(中国も関わっていた?)と同様の大きな組織が
あるようです。
英国では、これをフランス革命→リベラル革新がもたらした災禍だとする論調
も出ているようで、各国の伝統や文化を否定し世界を同一化していく流れが、
こんなに恐ろしい事態をもたらすことを世界の国民に対して明らかにしている
事件だとも捉えられます。
フランス革命以来の進歩主義や、最近のグローバリズム全体主義が行き詰まり、
改めて伝統的価値観を大事にする保守主義が再評価される時代に入った…これ
は、自国の国柄を大事にする政治の軸が説得力を持つ時代に入ったことを示唆
しているかもしれません。
いま、メディアが報じようとしてこなかったロバート・ケネディJrの支持率が
全米でぐんぐんと上がっています。かねてから反グローバリズム、反ワクチン
の立場で論陣を張る同氏は、世界に分断と憎悪をもたらす勢力を敵とする点で
トランプと共闘関係にあり、同氏の急浮上には、米国での潮流変化を受けた必
然性があるようです。
こう分析するのは、この度、参政党から衆院選東北ブロック比例で公認された
米国通の山中泉氏。彼によると、米国民の間ではウクライナ戦争に対する反戦
も広がっているとか。
そのウクライナには、ゼレンスキーサミットと化した広島サミットで支援が強
化されましたが、同国はかねてからの汚職国家。軍事・経済支援がどこに回っ
ているか、レポートも出ているようですが、日本では全く報道されていない…。
山口氏は、岸田氏がバイデンに約束させられたウ支援も、中国や北朝鮮の軍事
に回る可能性があると指摘しています。
特定の国際勢力に操られるバイデンに対し、岸田氏がここまで「従米」路線な
のは、どうも一年前から…?安倍元総理一周忌に寄せて、今回は、上記のよう
な世界の構図や岸田政権の性格などについて、この山口敬之氏が松田政策研究
所CHで示してくれた分析をご紹介したいと思います。今までの日本の政治に
はなく、これからの日本の政治に問われてくるのはこうした大きな世界観。こ
れは山口氏が参政党に期待する理由でもあります。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
◆参政党関係演説等
・7月12日(水)参政党街頭演説会
12:30~新橋駅前SL広場
弁士:松田、神谷外
・7月13日(木)参政党街頭演説
16:30~JR鎌倉駅東口
弁士:松田、神奈川県内衆院選公認候補予定者
・7月23日 千葉県内で集会(詳細未定)
・7月29日 山梨県甲府市内で集会(詳細未定)
・7月30日 千葉県内で集会(詳細未定)
・8月1日(火) 神奈川県にてミニ集会 弁士:松田
13時~15時 平塚中央公民館
16時~18時 茅ヶ崎市民文化会館
現在、党として衆院選に向けた活動計画を策定中です。予定が決まり次第、
順次、お知らせいたします。
◆勉強会 「丹羽経済塾」(詳細未定)
8月5日(土)18時~ 講師:松田外
麹町ゼンカフェマリーナビル
◆参政党チャンネル
・国内の情報が流出している?中国製監視カメラの規制について
https://youtu.be/E_ThsFHf4gA
<松田学よりひとこと>
ハイクビジョン、ダーファといった中国製監視カメラが世界中で使われていま
すが、中国の国家情報法のもと、バックドアで機密情報が盗まれたら大変なこ
とになります。米国や英国では政府の施設などから断固として排除することに
なりましたが、日本は大丈夫なのか。政府からの答弁は決して国民を安心させ
るものではありませんでした。今後も追及してまいります。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活
のルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、
世界をリードする財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『山中泉氏に訊く!トランプ起訴でどうなる!?米国大統領選挙最新情勢
―人気は本物か!?ロバート・ケネディ・ジュニアー』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://youtu.be/QCw2UmTY53c
<松田学よりひとこと>
トランプが2度も起訴され、結果としてトランプの支持率が上昇しているとい
う現象…ロバート・ケネディJrも出てきました。大統領選に向けて、いったい
米国で何が起きているのか。ケネディ氏の支持率が全米でぐんぐんと上がって
いますが、では、どんな人物なのか。国民的な人気間違いなしですし、まとも
に戦ったら次の大統領はこの方になるのですが、米国には決してそうはならな
い構造が…。私はある米国人から、支持率が一定以上になると間違いなく暗殺
されると聞きましたが…。
日本では検察や司法は公正という前提がありますが、米国では検察官まで民主、
共和で争って選挙で選ばれていて、とても政治的に公平な起訴にはならないよ
うです。トランプもロバート・ケネディJrも反グローバリズム、反ワクチンの
立場で共通の敵と戦っています。米国民の意識には変化が…メディア報道に騙
されている日本国民も早く気が付かねば…。いずれにしても、もはやアメリカ
はかつてのアメリカではない…
◆特番『大丈夫か岸田政権!米国民主党の影響?なぜそこまで急ぐLGBT法案』
ゲスト:批評家 西村幸祐氏
https://youtu.be/m6-cz5X3mAE
<松田学よりひとこと>
マルクス主義の変異株による社会の分断、全体主義的な一極構造、米中ではデ
ジタル・ファシズム…現在、世界を覆っているのは、これらに支配された狂気
かもしれません。西村氏のお話を聞いていると、参政党は日本の政党ではもは
や唯一かもしれない「正気の砦」にならねばならないという思いを禁じえなく
なります。日本の国柄と健全な社会常識を守り抜いていくためには、政党にも
世界観や哲学が不可欠な時代になっている。私たちが「大和魂」と言ってきた
ことの意味が、これからますます重みを増してくるかもしれません。
この番組では、「日本を核武装させないために米国は日本国憲法を作った」と
のバイデンの失言など、西村氏が色々なエピソードを交えて岸田従米政権の禍
を論じています。
◆特番『海野恵一の世界を斬る! 米中デカップリングは可能なのか!?
進化する人工知能とどう向き合う?』
ゲスト:スウィングバイ(株)代表取締役 海野恵一氏
https://youtu.be/2QNOT1Z1Ij8
<松田学よりひとこと>
アクセンチュアの元代表取締役の海野恵一さんには月一度、お得意の国際情勢
について語って頂いていますが、前回はなぜか23万回視聴となった海野さん、
今回は冴えていました。専門分野のAIについて、どんなにチャットGPTが発達
しても、人間にはそれに基づいて思考する新たな仕事が生まれるから心配する
な。二酸化炭素を吸収する技術が急速に進歩しているから再び化石燃料を使え
る時代が来る。これは心強い話です。だから日本はHVを国際標準にすれば良か
ったのだ。どの分野も国際標準を策定する場に日本人がほとんどいないのが問題…
◆特番『安倍元総理一周忌によせて 安倍元総理が目指した”世界の中で
誇りある日本”』
ゲスト:作家、予備校講師 茂木誠氏
https://youtu.be/WR3CNLfmSpU
<松田学よりひとこと>
7月8日、安倍元総理の一周忌に寄せて茂木誠氏との対談を配信いたしました。
安倍氏なきあと、日本は次々と国家としての軸を失っているかのようです。安
倍氏のご遺志をどう継いでいくか、それは日本の政治に、そして参政党に問わ
れる最大の課題といえるでしょう。
◆特番「山口敬之さん登場!LGBT法のドタバタ劇、解散先送り岸田政権と
米国政治最新事情を訊く」
https://www.youtube.com/live/ixf-p2cdqAQ?feature=share
ニコニコ本編はこちら
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341969109
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介している山口敬之氏との生配信対談です。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 国際情勢最新情報
―波紋呼ぶ!バイデン発言&ハンターバイデン起訴ほかー
https://youtu.be/lNZKS--xQE0
◆松田学のニュース解説『7/6現在 ウクライナ危機状況分析 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/0Leq2cx5MMI
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体71<前半>
https://youtu.be/GrYO-M0d0Tk
ニコニコ本編はこちら
https://www.nicovideo.jp/watch/so42458985
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
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各情報発信・ツール紹介
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年7月10日UP>
国民がメディア報道や政府の言っていることを鵜呑みにせず、自らの頭で考え、
判断することが、こんにちほど求められることはなかったかもしれません。今
年5月に亡くなった私の母について、昨年夏に三度目の接種直後から心身の調
子を崩して施設に入った経緯からして、ワ●頻回接種が原因である可能性が高
いとする井上先生のコメントをツイッターで発信したところ、接種後に同じよ
うな経験をした旨の膨大な書き込みをいただきました。今や多くの国民が
mRNAワ●の毒性について認識するようになっています。
考えてみれば、二年ほど前には、接種によって感染が予防できると信じていた
国民が大半でした。しかし、接種しても感染するし、重症化予防と言いながら、
接種すると重い症状が…そんな話題が日常的に聞こえてくるようになっていま
す。それでも厚労省はつい最近、「接種後に亡くなったからと言って、接種が
原因とは言い切れない」として、ワ●の安全性を強調するサイトへと誘導する
公式ツイッターを発信。本来ならば、国民がここまでワ●禍を意識するように
なっている以上、そのリスクも公平に発信すべきでしょう。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12811531674.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
なぜ九州北部に大雨?…風向きの影響で梅雨前線停滞、そこへ太平洋から水蒸
気流入続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/27873e204254beb7aeda6bf03050d2e643d5a7e1
福岡県や大分県で特別警報が発表されるほどの大雨になったのは、梅雨前線が
九州北側に長時間とどまり、南から湿った空気が大量に流入し続けたためだ。
九州や本州で梅雨明けが近づくこの時期は例年、前線が活発化して豪雨が発生
し、近年は頻度も上昇傾向にある。専門家は今後も全国に豪雨のリスクがある
として注意喚起している。
松田学通信編集部
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E-mail:matsuda@yd-con.com
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