女性も子供も国も社会も危険にさらすLGBT法案の愚~国をまもらず国を売る?岸田政権と衆院解散~松田 学 通信 vol.268 2023.06.14
2023/06/14 (Wed) 08:30
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松田学通信vol.268 2023.6.14
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1.松田学 コラム
女性も子供も国も社会も危険にさらすLGBT法案の愚
~国をまもらず国を売る?岸田政権と衆院解散~
2.活動報告/セミナー情報
〇出演番組・イベント・寄稿等
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・参政党関係/街頭演説・タウンミーティングなどの予定
・その他
(2)松田学新著のご案内
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
(4)松田学のニュース解説
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
〇各情報発信・ツール紹介
3.松田学 政策発信
*<2023年6月13日UP>
コロナ&ワ●情勢67ニコニコ配信6/12
・医療機関に21兆円!コロナの教訓とは?・井上先生Q&A
4.編集後記
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1.松田学 コラム
女性も子供も国も社会も危険にさらすLGBT法案の愚
~国をまもらず国を売る?岸田政権と衆院解散~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
解散の条件が「惑星直列」で整った。岸田総理にとってこれだけのタイミング
は今通常国会の会期末しかない、投票日は7月23日…これがもう既定路線のよ
うに言われています。内閣支持率の高さに加え、少子化対策の財源が曖昧な今
のうちに、また秋になると10月1日からインボイスが始まるし、自民を脅かす
維新の選挙準備が整う前に、ならば今だ。
しかし、解散したがっているのは総理と周辺だけで、自民党の大勢は秋を想定
しているという情報もあります。その背景は、首都東京で亀裂の入った自公の
関係。統一地方選に万全の体制を敷いた公明党としては、そこから半年は空け
てもらわないと衆院選の準備は整わない。東京でやったのは、7月選挙なら協
力しないというレジスタンスだったとも。
ほかにも選挙で自民党の足を引っ張る材料が次々と出てきています。長男の官
邸不祥事だけでなく、例えばマイナンバー不祥事があれだけ相次ぐ姿は、第一
次安倍政権のときの年金不正記録問題を想起させるものがあります。そんな状
態でマイナ改正法を強引に成立させた。そしてもう一つ、岩盤保守層の自民離
れを決定づけそうなのがLGBT法案です。
ここ十年ほどの流れをみると、日本国民全体の保守化が顕著です。それは誰が
みても危うくなった日本の安全保障環境からして必然的な現象。その中で、元
々はリベラル体質が大勢の自民党を曲がりなりにも保守政党の看板で支えたの
が安倍元総理でした。それが安倍氏の暗殺で崩れ、自民党は保守の軸を失い、
しかも総理大臣はリベラル色の強い岸田氏。
私の友人で安倍元総理のブレーンだった小川榮太郎氏は、安倍氏亡きあと、岩
盤保守の支持を維持しないと自民党政権がもたないとして、昨年の参院選後、
岸田氏を徹底的に「教育」し、豹変させたそうです。原発再稼働、防衛費GDP
比2%、憲法改正など、まなじりを決して表明する岸田総理の姿が現れました。
しかし、それはやはり看板倒れだった…。
元々が保守思想も自らの信念も持たないのが岸田氏。実際にやっていることは
米バイデン政権の指令に基づく日本の植民地化。このことが鮮明に現れたのが
LGBT法案でした。バイデン-エマニュエルのLGBT利権の思惑に振り回され、
今度は公明党つなぎ止めのために審議を急ぎ、気が付いたら岩盤保守層の支持
が離れ、これでは解散どころじゃないでしょう。あっちへふらふら、こっちへ
ふらふら。信念なき政治家を総理に戴くと国を失う…。
多くの保守系論客の方々が、国政政党で唯一、LGBT法案に反対している参政
党がもっと伸びないと、と、危機感を募らせています。今回はジャーナリスト
の門田隆将氏との対談をご紹介しますが、その収録に向かう道すがら、見知ら
ぬ中年女性から呼び止められ、「参政党の松田さんですか?LGBTのこと、頑
張って、ほんとうにガンガン発信して」。
何が問題なのかを、LGBT法の推進派であるマスメディアが報道しませんので、
分かっている国民とそうでない国民との間での認識の落差が極めて大きいよう
です。「もちろん、発信やっています!!」この門田氏との対談も注目番組に
なりました。LGBT推進法がいかに国民にとって悪法であるかは、誰もが知れ
ば分かること。日本と西洋の歴史の違いや現在の米国で起こっている女性や子
どもの権利侵害、社会の混乱や分断などの事実を知るだけでわかります。ちな
みに参政党は、次の内容でのビラ配布やSNS発信を展開しています。
「与党は、ほぼ議論のないままLGBT法案を成立させようとしている。差別の
歴史を反省した価値観をもつ西洋とは異なり、日本は、マイノリティに寛容な
国である。あえて、『理解増進』を法制化しなければならないような国柄では
ない。少数派権利も多数派権利もどちらも大切である。『差別禁止』のニュア
ンスが法制化されることにより、女性や子供の権利や安全が脅かされる懸念が
残る。実際に、欧米では、混乱や弊害が生じ、既に見直しの動きが進んでいる。
先行事例を見れば、拙速な法制化が健全な教育や社会常識を損ない、社会の混
乱・分断を招くことは明らかである。」
この日本の国家も社会も破壊するLGBT法案の問題について、今回は門田氏と
の対談の前半をご紹介しますが、そもそもいまの政府与党に国を守る意思があ
るのか…。日本の土地も技術も中国に獲られるまま。ついに政府は日本経済の
身売りまで始めるようです。こちらの問題については、平井宏冶氏が当チャン
ネル生配信で述べた内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
https://qr.paps.jp/xoI6N
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
============================================
(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・6月14日(水)参政党街頭演説会
12:30~新橋駅前SL広場
弁士:松田、神谷、赤尾
・6月25日(日)【参政党タウンミーティング in 山梨】
講師:松田学
https://m.sanseito.jp/l/m/iny2qThS3Cnjqn
(当日、上記タウンミーティングの前に、甲府駅前等で松田学が街頭演説の予定)
現在、解散総選挙の情勢が読めないため、今後の予定も確定できずにおります
が、状況が見えてきましたら、予定が決まり次第、順次、お知らせいたします。
◆参政党チャンネル
・外国人による土地の買収問題ついて政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/zzZMkwNeWBM
<松田学よりひとこと>
私による質問主意書解説シリーズが個別の質問主意書の中身に入りましたが、
まずは、中国の女性が沖縄の無人島を買って話題になった件について。多くの
国民が心配しています。政府はちゃんと把握しているのか、日本の安全保障上、
どんな問題意識をもっているのか?
番組をご覧いただくとわかりますが、政府の答弁はあまりに中身がなく、何も
答えようとせず、逃げている。ではなぜこうなるのか。私が官僚出身者でもあ
ることから、説得力のある発言ができるということで色々な質問にお答えしま
した。官僚の本性ってこうなんだ…というお話もしています。
こうして、難しい質問主意書や答弁をわかりやすくかみ砕き、参政党の立場や
主張を広く世の中に訴えていくつくりのシリーズ番組になっています。
・深堀り!外国人による土地の買収問題について政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/xfGTqL6Zm68
<松田学よりひとこと>
すでに先日撮った三本目が配信されています。これは外国人による日本の土地
買収を規制する仕組みについて政府に質したもの。GATSのもとでの「留保」
とか「相互主義」とか色々な観点から細かく分けて何問も質した主意書でした
が、政府の答弁はほとんどが、質問の「意味するところが明らかではなく、お
答えすることが困難である」ふざけるな!!ですね。このあまりに不誠実な政府
の態度については、このシリーズでも繰り返し追及しているところです。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『子供の”自死”問題をいかに解決するか?
岸田政権の進める”少子化対策”に疑問を呈する』
ゲスト:市民の人権擁護の会 日本支部長 小倉謙氏
https://youtu.be/r6Fqjgxd760
<松田学よりひとこと>
岸田政権が掲げている「次元の異なる少子化対策」に重大な問題が…。3.5兆
円は必ず国民負担を伴いますが、それを使って子どもの自殺(以下、「自死」
と表記)を増やす対策が…。今回対談した小倉譲氏によると、どうも、5年間
にわたり子どもの自死を増やしてきた長野モデルを国の施策として全国に横展
開するそうです。
介在するのはNPO、ここから精神病院に、これらに公費による利益が発生する
だけでなく、精神病院での治療は一般には禁じられている薬物と同じ機序の薬、
要するに麻薬です。そして、それらの薬には副作用として自死が表記されてい
る。こんなことを、にわか作りの子ども家庭庁が事実も知らないまま拙速に?
背後にはやはり、利権構造が…そしてさらにその背後には新型コロナワ●と同
じような海外利権も…。
患者はもはや治療する対象ではなく、医療機関や製薬会社の金庫におカネを運
んでくるパイプのような役割にされているようです。医師法第一条の「健康な
生活」に立ち返る根本的な治療が、日本の医療の側にこそ必要なのかもしれま
せん。
医療保険料であれ消費税であれ、国民負担を増やす前にやるべきことがここに
ある。国民本位の本来の医療に組み立て直す改革を講じれば、増税どころか減
税にすらつながるかもしれない。財務省は3.5兆円の財源をできるだけ歳出改
革でとしていますが、真の歳出改革は制度全般を変えなければ無理というのが、
私の官僚時代の経験でもあります。そこに本来の政治の役割があるのに、どの
政党も何をやっているのか。参政党に期待される役割だと思います。
◆号外【ニュースを斬る!】LGBT法案をめぐる松田学の見解
https://youtu.be/HGjlmh1-QxQ
<松田学よりひとこと>
今通常国会でLGBT法案をめぐって参政党は明確に反対の意思を示し、松田政
策研究所CHでも反対の立場の論者との対談を何本も配信、私によるニュース
解説でもしばしば私の意見は述べてまいりましたが、私、松田学の見解を発信
してほしいとの視聴者の方々からの要請を受け、この度、私によるひとり語り
の番組として配信いたしました。
◆*その2に続く 特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!LGBT法案の”愚”
強行する自民党と岸田政権~岩盤保守層の支持離れも!~その1』
ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/c_wYEoa3LwE
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介しております門田隆将氏との対談前半です。
◆特番「平井宏治氏に訊く!土地も技術も中国に奪われるニッポン!
参政党は何をなすべきか?」
経済安全保障アナリスト 平井宏治 × 松田政策研究所 代表 松田学
https://www.youtube.com/live/qeMW-IZ8Lvo?feature=share
<松田学よりひとこと>
これも今号のコラムで一部をご紹介していますが、経済安全保障の実務の最前
線で戦う平井宏冶氏が語った日本植民地化の実態は、想像を超えるものがあり
ます。この対談生配信、前半部分は…最初は、LGBTによる米国の分断や日本
では皇統の破壊にまで及びかねない、この「日本破壊法案」の問題点を取り上
げ、「朝敵」行為をしている与党を平井氏が断罪。
その後は、土地買収問題と風力発電の禍に話が進みました。米国が中国による
農地買収にストップをかけているのに対し、北海道では中国の食料基地化が着
々と…それだけでなく、おぞましいばかりの巨大風力発電が上海電力の手で…。
この生配信の後半部分は会員専用でしたが、そこで取り上げられたテーマは、
7月から施行される中国の「改正反スパイ法」、先般、参政党が質問主意書を提
出した中国「国防七校」と日本の大学との連携関係、日本政府が進める外資に
対する日本企業の「身売り」政策でした。
政府与党には果たして日本をまもる意思はあるのか?土地や技術は中国に獲ら
れに任せ、日本企業を外資のカモに供し、国民経済を窮乏化させる…。これに
ついて真っ当な危機感をもって政府に質し、その姿勢を正そうとする参政党に
対し、質問主意書への答弁はあまりに不誠実。質問をはぐらかして何も答えよ
うとしない姿勢がありあり。これはもう、世論を喚起するしかないし、国民を
舐めてはいけません。
平井氏との議論の結論は、参政党が予算委員会や本会議で質疑に立てる議席数
を獲得するため、次の国政選挙で伸びるしかないということになりました。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 世界経済最新情勢
-米国債務上限決着か、韓国出生率は日本以下!?ほか-
https://youtu.be/96SUOVOJdBY
◆松田学のニュース解説
『6/8現在 ウクライナ危機状況分析
-世界の安全保障環境の変化と日本の防衛力- 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/Z7FDFg1hz3g
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体67<前半>
https://youtu.be/ExMOvnrnWrY
ニコニコ本篇
https://www.nicovideo.jp/watch/so42344574
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
さんに語り掛けます。一緒に考えましょう!
詳細はこちら
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お問い合わせはこちら
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各情報発信・ツール紹介
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(1)各種 SNS紹介
◆松田政策研究所チャンネル2
https://www.youtube.com/channel/UCUdALlTFAabnQpu_IykDT_g
◆松田政策研究所ニコニコチャンネル
https://ch.nicovideo.jp/matsuda-pi
◆松田政策研究所 ホームページ
https://matsuda-pi.com/
◆松田政策研究所 YouTubeページ
https://www.youtube.com/channel/UCAN0E9cZN7n22Ka1-TuVb-Q
◆松田学 公式ホームページはこちら
https://matsuda-manabu.jp/
◆松田学 公式ブログはこちら
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/
◆松田政策研究所 フェイスブックはこちら
https://www.facebook.com/matsudaseisaku
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年6月13日UP>
コロナ&ワ●情勢67ニコニコ配信6/12
・医療機関に21兆円!コロナの教訓とは?・井上先生Q&A
人口当たり病床数が世界一の日本の総合病院は数多くの医療機器を備え、患者
に安心感を与えているかもしれませんが、病院経営側からみると、これら機器
の稼働率を上げ、病床を埋めないとペイしませんから、たくさんの病人や要検
査者を創り出すインセンティブが働きます。人口当たり病床数が全国一の県が、
一人当たり医療費も最大ということになる。どうも本末転倒の仕組みが日本の
医療界にありそうです。
私もかつて、こんな経験をしました。数年前に膝の関節炎になり、歩行も困難
になったときに、近所の整形外科で注射を打たれ、水を抜かれましたが、一向
に治らず、東大医学部を出た大学時代の同級生の臨床名医に相談したところ、
ロキソニンを貼って上に保冷剤を乗せてサポーターで20分固定する、これを一
日三回、その通りにしましたら、数日で治りました。ではなぜ、医者は最初か
らそれを言わないのかと質したところ、湿布では点数にならんだろう、注射や
水を抜いたりするのはかえって膝によくない、との答。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12807570710.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
チャットGPT、学生と意見交換 CEOのアルトマン氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/480112bd484a8f208598678bdb68cd07d822750c
対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIのサム
・アルトマン最高経営責任者(CEO)が12日、東京の慶応大三田キャンパスで学
生と意見交換した。「機械と人間が協力し合ってきた日本は、私にとって重要な
国だ」と述べた。
松田学通信編集部
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お問合せは、松田政策研究所までご連絡ください。
E-mail:matsuda@yd-con.com
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【発行元】松田政策研究所
〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7-472
TEL:03-6434-7354 FAX:03-64347356
URL. http://matsuda-pi.com/ E-mail. matsuda@yd-con.com
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
松田学通信vol.268 2023.6.14
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1.松田学 コラム
女性も子供も国も社会も危険にさらすLGBT法案の愚
~国をまもらず国を売る?岸田政権と衆院解散~
2.活動報告/セミナー情報
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1.松田学 コラム
女性も子供も国も社会も危険にさらすLGBT法案の愚
~国をまもらず国を売る?岸田政権と衆院解散~
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解散の条件が「惑星直列」で整った。岸田総理にとってこれだけのタイミング
は今通常国会の会期末しかない、投票日は7月23日…これがもう既定路線のよ
うに言われています。内閣支持率の高さに加え、少子化対策の財源が曖昧な今
のうちに、また秋になると10月1日からインボイスが始まるし、自民を脅かす
維新の選挙準備が整う前に、ならば今だ。
しかし、解散したがっているのは総理と周辺だけで、自民党の大勢は秋を想定
しているという情報もあります。その背景は、首都東京で亀裂の入った自公の
関係。統一地方選に万全の体制を敷いた公明党としては、そこから半年は空け
てもらわないと衆院選の準備は整わない。東京でやったのは、7月選挙なら協
力しないというレジスタンスだったとも。
ほかにも選挙で自民党の足を引っ張る材料が次々と出てきています。長男の官
邸不祥事だけでなく、例えばマイナンバー不祥事があれだけ相次ぐ姿は、第一
次安倍政権のときの年金不正記録問題を想起させるものがあります。そんな状
態でマイナ改正法を強引に成立させた。そしてもう一つ、岩盤保守層の自民離
れを決定づけそうなのがLGBT法案です。
ここ十年ほどの流れをみると、日本国民全体の保守化が顕著です。それは誰が
みても危うくなった日本の安全保障環境からして必然的な現象。その中で、元
々はリベラル体質が大勢の自民党を曲がりなりにも保守政党の看板で支えたの
が安倍元総理でした。それが安倍氏の暗殺で崩れ、自民党は保守の軸を失い、
しかも総理大臣はリベラル色の強い岸田氏。
私の友人で安倍元総理のブレーンだった小川榮太郎氏は、安倍氏亡きあと、岩
盤保守の支持を維持しないと自民党政権がもたないとして、昨年の参院選後、
岸田氏を徹底的に「教育」し、豹変させたそうです。原発再稼働、防衛費GDP
比2%、憲法改正など、まなじりを決して表明する岸田総理の姿が現れました。
しかし、それはやはり看板倒れだった…。
元々が保守思想も自らの信念も持たないのが岸田氏。実際にやっていることは
米バイデン政権の指令に基づく日本の植民地化。このことが鮮明に現れたのが
LGBT法案でした。バイデン-エマニュエルのLGBT利権の思惑に振り回され、
今度は公明党つなぎ止めのために審議を急ぎ、気が付いたら岩盤保守層の支持
が離れ、これでは解散どころじゃないでしょう。あっちへふらふら、こっちへ
ふらふら。信念なき政治家を総理に戴くと国を失う…。
多くの保守系論客の方々が、国政政党で唯一、LGBT法案に反対している参政
党がもっと伸びないと、と、危機感を募らせています。今回はジャーナリスト
の門田隆将氏との対談をご紹介しますが、その収録に向かう道すがら、見知ら
ぬ中年女性から呼び止められ、「参政党の松田さんですか?LGBTのこと、頑
張って、ほんとうにガンガン発信して」。
何が問題なのかを、LGBT法の推進派であるマスメディアが報道しませんので、
分かっている国民とそうでない国民との間での認識の落差が極めて大きいよう
です。「もちろん、発信やっています!!」この門田氏との対談も注目番組に
なりました。LGBT推進法がいかに国民にとって悪法であるかは、誰もが知れ
ば分かること。日本と西洋の歴史の違いや現在の米国で起こっている女性や子
どもの権利侵害、社会の混乱や分断などの事実を知るだけでわかります。ちな
みに参政党は、次の内容でのビラ配布やSNS発信を展開しています。
「与党は、ほぼ議論のないままLGBT法案を成立させようとしている。差別の
歴史を反省した価値観をもつ西洋とは異なり、日本は、マイノリティに寛容な
国である。あえて、『理解増進』を法制化しなければならないような国柄では
ない。少数派権利も多数派権利もどちらも大切である。『差別禁止』のニュア
ンスが法制化されることにより、女性や子供の権利や安全が脅かされる懸念が
残る。実際に、欧米では、混乱や弊害が生じ、既に見直しの動きが進んでいる。
先行事例を見れば、拙速な法制化が健全な教育や社会常識を損ない、社会の混
乱・分断を招くことは明らかである。」
この日本の国家も社会も破壊するLGBT法案の問題について、今回は門田氏と
の対談の前半をご紹介しますが、そもそもいまの政府与党に国を守る意思があ
るのか…。日本の土地も技術も中国に獲られるまま。ついに政府は日本経済の
身売りまで始めるようです。こちらの問題については、平井宏冶氏が当チャン
ネル生配信で述べた内容をご紹介します。
『コラムの続きはこちらから・・・』↓
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2.活動報告/セミナー情報
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出演番組・イベント・寄稿等
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(1)【ご案内】松田学のメディア出演、講演及び演説会など
・6月14日(水)参政党街頭演説会
12:30~新橋駅前SL広場
弁士:松田、神谷、赤尾
・6月25日(日)【参政党タウンミーティング in 山梨】
講師:松田学
https://m.sanseito.jp/l/m/iny2qThS3Cnjqn
(当日、上記タウンミーティングの前に、甲府駅前等で松田学が街頭演説の予定)
現在、解散総選挙の情勢が読めないため、今後の予定も確定できずにおります
が、状況が見えてきましたら、予定が決まり次第、順次、お知らせいたします。
◆参政党チャンネル
・外国人による土地の買収問題ついて政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/zzZMkwNeWBM
<松田学よりひとこと>
私による質問主意書解説シリーズが個別の質問主意書の中身に入りましたが、
まずは、中国の女性が沖縄の無人島を買って話題になった件について。多くの
国民が心配しています。政府はちゃんと把握しているのか、日本の安全保障上、
どんな問題意識をもっているのか?
番組をご覧いただくとわかりますが、政府の答弁はあまりに中身がなく、何も
答えようとせず、逃げている。ではなぜこうなるのか。私が官僚出身者でもあ
ることから、説得力のある発言ができるということで色々な質問にお答えしま
した。官僚の本性ってこうなんだ…というお話もしています。
こうして、難しい質問主意書や答弁をわかりやすくかみ砕き、参政党の立場や
主張を広く世の中に訴えていくつくりのシリーズ番組になっています。
・深堀り!外国人による土地の買収問題について政府に質問してみた|松田学
https://youtu.be/xfGTqL6Zm68
<松田学よりひとこと>
すでに先日撮った三本目が配信されています。これは外国人による日本の土地
買収を規制する仕組みについて政府に質したもの。GATSのもとでの「留保」
とか「相互主義」とか色々な観点から細かく分けて何問も質した主意書でした
が、政府の答弁はほとんどが、質問の「意味するところが明らかではなく、お
答えすることが困難である」ふざけるな!!ですね。このあまりに不誠実な政府
の態度については、このシリーズでも繰り返し追及しているところです。
(2)松田学新著のご案内
◆『日本再興 経済篇』方丈社(2023年3月)
https://hojosha.co.jp/menu/990589
<松田学よりひとこと>
私が今年の元旦から執筆した経済論の決定版です。参政党の政策を理解する上
でも必須の本。グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財
政・通貨革命を存分に提言しています。ここで提言したのが「国民国家主義」。
新たな経済の軸は「国民経済の復活」。「松田プラン」についても「人間復活の
ルネサンス」という文明論的な観点も含めて、広範な視点から解説しています。
◆その他、松田学の近著
・『日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリード
する財政・通貨改革』(2023年3月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/mxupwyfd
・『日本を危機に陥れる黒幕の正体』宝島社(2022年11月)
松田学&馬渕睦夫(共著)
https://tinyurl.com/yckb5twt
・『マスクを捨てよ、町へ出よう』方丈社(2022年8月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/ybze7pc6
・『これで日本は大丈夫!』方丈社(2022年5月)
松田学&武田邦彦(共著)
https://tinyurl.com/3fxjj87h
・『日本をこう変える』方丈社(2022年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/4wwyb8hh
・『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』方丈社(2021年12月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/4n37zz2t
・『新型コロナが本当にこわくなくなる本』方丈社(2021年5月)
松田学&井上正康(共著)
https://tinyurl.com/mucdcyzr
・『親の金遣いが教育を決める訳』ギャラクシー出版(2020年12月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/3j2exx4p
・『いま知っておきたい みらいのお金の話』アスコム(2019年2月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/9jthubmd
・『米中知られざる仮想通貨戦争の内幕』宝島社(2019年1月)
松田学&伊藤秀俊(共著)
https://tinyurl.com/yz3dwxaz
・『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』創藝社(2018年8月)
松田学(著)
https://tinyurl.com/yf563wty
(3)【松田政策研究所Ch】最近の新着動画紹介
◆特番『子供の”自死”問題をいかに解決するか?
岸田政権の進める”少子化対策”に疑問を呈する』
ゲスト:市民の人権擁護の会 日本支部長 小倉謙氏
https://youtu.be/r6Fqjgxd760
<松田学よりひとこと>
岸田政権が掲げている「次元の異なる少子化対策」に重大な問題が…。3.5兆
円は必ず国民負担を伴いますが、それを使って子どもの自殺(以下、「自死」
と表記)を増やす対策が…。今回対談した小倉譲氏によると、どうも、5年間
にわたり子どもの自死を増やしてきた長野モデルを国の施策として全国に横展
開するそうです。
介在するのはNPO、ここから精神病院に、これらに公費による利益が発生する
だけでなく、精神病院での治療は一般には禁じられている薬物と同じ機序の薬、
要するに麻薬です。そして、それらの薬には副作用として自死が表記されてい
る。こんなことを、にわか作りの子ども家庭庁が事実も知らないまま拙速に?
背後にはやはり、利権構造が…そしてさらにその背後には新型コロナワ●と同
じような海外利権も…。
患者はもはや治療する対象ではなく、医療機関や製薬会社の金庫におカネを運
んでくるパイプのような役割にされているようです。医師法第一条の「健康な
生活」に立ち返る根本的な治療が、日本の医療の側にこそ必要なのかもしれま
せん。
医療保険料であれ消費税であれ、国民負担を増やす前にやるべきことがここに
ある。国民本位の本来の医療に組み立て直す改革を講じれば、増税どころか減
税にすらつながるかもしれない。財務省は3.5兆円の財源をできるだけ歳出改
革でとしていますが、真の歳出改革は制度全般を変えなければ無理というのが、
私の官僚時代の経験でもあります。そこに本来の政治の役割があるのに、どの
政党も何をやっているのか。参政党に期待される役割だと思います。
◆号外【ニュースを斬る!】LGBT法案をめぐる松田学の見解
https://youtu.be/HGjlmh1-QxQ
<松田学よりひとこと>
今通常国会でLGBT法案をめぐって参政党は明確に反対の意思を示し、松田政
策研究所CHでも反対の立場の論者との対談を何本も配信、私によるニュース
解説でもしばしば私の意見は述べてまいりましたが、私、松田学の見解を発信
してほしいとの視聴者の方々からの要請を受け、この度、私によるひとり語り
の番組として配信いたしました。
◆*その2に続く 特番『ジャーナリスト門田隆将氏登場!LGBT法案の”愚”
強行する自民党と岸田政権~岩盤保守層の支持離れも!~その1』
ゲスト:ジャーナリスト 門田隆将氏
https://youtu.be/c_wYEoa3LwE
<松田学よりひとこと>
今号のコラムでご紹介しております門田隆将氏との対談前半です。
◆特番「平井宏治氏に訊く!土地も技術も中国に奪われるニッポン!
参政党は何をなすべきか?」
経済安全保障アナリスト 平井宏治 × 松田政策研究所 代表 松田学
https://www.youtube.com/live/qeMW-IZ8Lvo?feature=share
<松田学よりひとこと>
これも今号のコラムで一部をご紹介していますが、経済安全保障の実務の最前
線で戦う平井宏冶氏が語った日本植民地化の実態は、想像を超えるものがあり
ます。この対談生配信、前半部分は…最初は、LGBTによる米国の分断や日本
では皇統の破壊にまで及びかねない、この「日本破壊法案」の問題点を取り上
げ、「朝敵」行為をしている与党を平井氏が断罪。
その後は、土地買収問題と風力発電の禍に話が進みました。米国が中国による
農地買収にストップをかけているのに対し、北海道では中国の食料基地化が着
々と…それだけでなく、おぞましいばかりの巨大風力発電が上海電力の手で…。
この生配信の後半部分は会員専用でしたが、そこで取り上げられたテーマは、
7月から施行される中国の「改正反スパイ法」、先般、参政党が質問主意書を提
出した中国「国防七校」と日本の大学との連携関係、日本政府が進める外資に
対する日本企業の「身売り」政策でした。
政府与党には果たして日本をまもる意思はあるのか?土地や技術は中国に獲ら
れに任せ、日本企業を外資のカモに供し、国民経済を窮乏化させる…。これに
ついて真っ当な危機感をもって政府に質し、その姿勢を正そうとする参政党に
対し、質問主意書への答弁はあまりに不誠実。質問をはぐらかして何も答えよ
うとしない姿勢がありあり。これはもう、世論を喚起するしかないし、国民を
舐めてはいけません。
平井氏との議論の結論は、参政党が予算委員会や本会議で質疑に立てる議席数
を獲得するため、次の国政選挙で伸びるしかないということになりました。
(4)松田学のニュース解説
◆松田学のニュース解説 世界経済最新情勢
-米国債務上限決着か、韓国出生率は日本以下!?ほか-
https://youtu.be/96SUOVOJdBY
◆松田学のニュース解説
『6/8現在 ウクライナ危機状況分析
-世界の安全保障環境の変化と日本の防衛力- 』
*ウクライナ情勢は日々刻々と変化しています。
https://youtu.be/Z7FDFg1hz3g
◆松田学のニュース解説 新型コ〇〇最新情報 オミ〇ロンの正体67<前半>
https://youtu.be/ExMOvnrnWrY
ニコニコ本篇
https://www.nicovideo.jp/watch/so42344574
(5)講演・セミナー講師依頼はこちら
松田政策研究所は、松田学の講演やセミナーのご依頼を承っております。
『日本新秩序!日本の未来を描かずして改革も成長も安心もなし!松田学が日
本の未来と国家像について語ります』松田政策研究所代表、元衆議院議員東京
大学大学院客員教授の松田学が専門である金融・財政、マクロ経済だけにとど
まらずIT、やAI(人工知能)、サイバーセキュリティや危機管理などに対
する最先端の研究と松田学が考える確固たる国家像と未来予測による知見を皆
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3.松田学 政策発信
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*ここでは松田学の過去の政策提言や国会・政治社会・経済・文化等のアーカ
イブを中心に案内して参ります。もちろん最新の松田学の提言や国会に関する
分析などもUPして参ります。
*<2023年6月13日UP>
コロナ&ワ●情勢67ニコニコ配信6/12
・医療機関に21兆円!コロナの教訓とは?・井上先生Q&A
人口当たり病床数が世界一の日本の総合病院は数多くの医療機器を備え、患者
に安心感を与えているかもしれませんが、病院経営側からみると、これら機器
の稼働率を上げ、病床を埋めないとペイしませんから、たくさんの病人や要検
査者を創り出すインセンティブが働きます。人口当たり病床数が全国一の県が、
一人当たり医療費も最大ということになる。どうも本末転倒の仕組みが日本の
医療界にありそうです。
私もかつて、こんな経験をしました。数年前に膝の関節炎になり、歩行も困難
になったときに、近所の整形外科で注射を打たれ、水を抜かれましたが、一向
に治らず、東大医学部を出た大学時代の同級生の臨床名医に相談したところ、
ロキソニンを貼って上に保冷剤を乗せてサポーターで20分固定する、これを一
日三回、その通りにしましたら、数日で治りました。ではなぜ、医者は最初か
らそれを言わないのかと質したところ、湿布では点数にならんだろう、注射や
水を抜いたりするのはかえって膝によくない、との答。
<続きはこちら>
https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12807570710.html
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4.編集後記
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こんにちは事務局です。
チャットGPT、学生と意見交換 CEOのアルトマン氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/480112bd484a8f208598678bdb68cd07d822750c
対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米新興企業オープンAIのサム
・アルトマン最高経営責任者(CEO)が12日、東京の慶応大三田キャンパスで学
生と意見交換した。「機械と人間が協力し合ってきた日本は、私にとって重要な
国だ」と述べた。
松田学通信編集部
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E-mail:matsuda@yd-con.com
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